JP3708697B2 - 格納式荷受台昇降装置の荷受台固定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷受台及び昇降駆動手段が荷箱の底部下に格納自在に構成された格納式荷受台昇降装置において、これら荷受台及び昇降駆動手段を荷箱の底面下方に格納する格納位置で荷受台を固定するための荷受台固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、荷箱の後端に昇降自在に設けられた荷受台を荷箱の後端底面下方に格納する格納式荷受台昇降装置としては、荷受台を折り畳んだ状態で荷箱の底面下方に配置し、この荷受台を上方から押圧するか端縁を挾持する固定装置により当該荷受台を格納位置で固定し、走行時等の振動による浮き上がりを防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものでは、荷受台を固定するための操作を別にする必要があり、操作忘れやご操作を招くおそれが高く、信頼性に欠けるとともに、固定装置により構成が複雑になるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、スライドフレームを格納位置にスライドさせた際に、荷受台を自動的に固定することができ、しかも構成が簡単な格納式荷受台昇降装置の荷受台固定装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の格納式荷受台昇降装置の荷受台固定装置は、荷箱の底部下に固定フレームが固設されるとともに、該固定フレームにスライドフレームがスライド自在に設けられ、スライドフレームに折り畳み自在な荷受台がリンク機構を備えた昇降駆動手段を介して昇降自在に設けられ、固定フレームとスライドフレームとの間に介装された格納手段によりスライドフレームが上記昇降駆動手段及び荷受台とともに、荷箱の底部下に格納自在に構成された格納式荷受台昇降装置において、前記固定フレーム側には、スライドフレームが格納位置にスライドした際に折り畳まれた荷受台を固定する固定装置が設けられ、該固定装置は、その開口を後方に向けて配置されたく字状のアングルを備えてなり、荷受台が格納位置に配置された際には折り畳んだ荷受台の前端部が上記アングルの開口に係合するように配置されたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0007】
図4及び図5は、格納式荷受台昇降装置の構成を示している。
図において、1は、例えば車輌の車枠上に搭載された荷箱で、該荷箱1の後端には荷受台昇降装置2が設けられている。
【0008】
荷受台昇降装置2は、荷箱1の後端底面下方に格納可能になされた格納式のもので、荷箱1の後端底面下方に固設された固定フレーム3と、この固定フレーム3に沿って荷箱1の前後方向にスライド自在なスライドフレーム4と、スライドフレーム4に昇降駆動手段5を介して昇降自在に設けられた荷受台6と、荷受台6を昇降駆動手段5とともにスライドフレーム4を介して荷箱1の後端底面下方に格納する格納位置と、荷受台6を昇降駆動手段5とともに荷箱1の後方に突出させる作業位置とに配置する格納手段7とで構成されている。
【0009】
前記固定フレーム3は、荷箱の底面下方の左右に設けられたガイドレール31と、これらガイドレール31の前端部及び後端部を連結する連結部材32、33とで構成され、ガイドレール31は、その開口をそれぞれ内方に向けて配置されている。
【0010】
前記スライドフレーム4は、前記ガイドレール31にそれぞれ近接して対峙されたスライド板41と、これらスライド板41を連結する前後2本の連結部材42とで構成されている。
【0011】
上記スライドフレーム4のスライド板41の外側面には、ガイドローラ43が設けられており、このガイドローラ43が固定フレーム3のガイドレール31内に転動自在に嵌入されている。
【0012】
前記昇降駆動手段5は、スライドフレーム4のスライド板41の後端部に回動自在に軸支された回動軸51と、スライド板41の後端部と荷受台6との間に介装されたテンションアーム52及びコンプレッションアーム53と、回動軸51を回動駆動させる昇降シリンダ54とから構成されている。
【0013】
前記昇降シリンダ54は、基端部がスライドフレーム4の連結部材42の略中央部に固設された取付部材44に支持されるとともに、伸縮ロッド541が前記回動軸51にブラケット511を介して連結されており、伸縮ロッド541の伸縮動作により回動軸51を正逆両方向に回動させる。
【0014】
前記テンションアーム52は、その一端部が前記回動軸51の両端に当該回動軸51と一体に設けられるとともに、他端部が荷受台6の途中部に設けられた取付部材61の上部にピン521(図5参照)によって枢支されている。よって、テンションアーム52は、回動軸51の回動に伴ってこの回動軸51を中心に上下方向に回動する。
【0015】
前記コンプレッションアーム53は、その一端部が前記回動軸51よりも下方となるスライド板41の後端部にピン531(図5参照)により枢支されるとともに、他端部が前記取付部材61の下部にピン532(図5参照)により枢支されている。
【0016】
このように回動軸51の両端と各ピン521、531、532とによってスライド板41の後端部と取付部材61との間に連結されたテンションアーム52、コンプレッションアーム53が平行リンク機構を構成している。
【0017】
前記荷受台6は、基台62と中間台63と先端台64との3段が折り畳み自在に構成されている。
【0018】
基台62の先端部(荷箱1に対して後方側)には、前述したようにテンションアーム52及びコンプレッションアーム53の他端部が枢支された取付部材61が固設されており、コンプレッションアーム53の他端部を取付部材61に枢支したピン532に前記中間台63の基端部が枢支されている。
【0019】
また、中間台63の先端部と先端台64の基端部とはピン65によって枢支されている。
【0020】
これら各ピン532、65によって枢支された基台62と中間台63と先端台64とは、先端台64を上方に回動させて中間台63上に折り畳み配置するとともに、先端台64を折り畳んだ中間台63を上方に回動させて基台62上に折り畳み配置することで、基台62上に中間台63と先端台64とが全体として3段に折り畳んだ状態で配置される。
【0021】
また、基台62上から中間台63と先端台64とを、上述とは逆の動作で回動させることによって、中間台63及び先端台64が当該基台62から後方に延長した状態となり、これら基台62、中間台63及び先端台64が略同一平面上に配置される。
【0022】
さらに、前記先端台64の先端には、タイヤストッパ66が設けられている。タイヤストッパ66は、その基端部がヒンジ661を介して前記先端台64の先端に回動自在に設けられており、先端台64から後方に延長した略同一平面上で保持されるとともに、先端台64の先端部上に折り畳み自在に構成されている。このタイヤストッパ66には、当該タイヤストッパ66が回動途中位置、つまり上方に所定角度で立設した位置で保持するフック67が設けられており、この位置でタイヤストッパ66を保持することで荷受台6上に搭載された物の落下を防止することができる。
【0023】
前記格納手段7は、前記スライドフレーム4を前記ガイドレール31に沿って前後に移動させるためのもので、固定フレーム3に固設された格納シリンダ71と、この格納シリンダ71の伸縮ロッド711の先端を通じて固定フレーム3とスライドフレーム4との間に張設されたワイヤ72とから構成されている。
【0024】
格納シリンダ71は、基端部が固定フレーム3に固設され、その伸縮ロッド711が前後方向に伸縮するように水平に配置されている。
【0025】
上記伸縮ロッド711の先端には左右一対の滑車712、713がそれぞれ独立して回転自在に設けられている。
【0026】
前記ワイヤ72は、図4に示すように、まず、一端が格納シリンダ71の近傍に止着され、途中部が格納シリンダ71に沿って略平行に伸縮ロッド711に設けられた一方の滑車712に下部から上部に巻回されて折り返された後、スライドフレーム4の前側の連結部材42にブラケットを介して設けられた折り返しローラ(図示省略)で再び後方側に折り返されてスライドフレーム4の後側の連結部材42にブラケットを介して設けられた折り返しローラ(図示省略)で前方側に折り返され、他方の滑車713に上部から下部に巻回されて再び後方に折り返された後、固定フレーム3の後側の連結部材33に止着されている。
【0027】
このようにワイヤ72を固定フレーム3とスライドフレーム4とに伸縮ロッド711に設けた滑車712、713を介して張設することで、格納シリンダ71による伸縮ロッド711の前後への伸縮動作に伴ってスライドフレーム4が前後に移動し、これによってスライドフレーム4とともに折り畳まれた荷受台6と昇降駆動手段5を荷箱の底面下方に格納する図6に示す格納位置と図4及び図5に示す作業位置とに配置させることができる。
【0028】
ここで、固定フレーム3には、図1に示すように、スライドフレーム4を格納位置にスライドさせた際に、荷受台6を固定する固定装置8が設けられている。固定装置8は、図2及び図3に示すように、L字状のステー81と、このステー81の先端部内側に設けられた図1の状態から見て「く」の字状のアングル82とから構成されている。
【0029】
前記ステー81は、基端部が固定フレーム3のガイドレール31に固設されており、その先端部内側に設けたアングル82がガイドレール31から内方に突出した状態で配置されている。このアングル82は、その開口が後方に向かって且つ荷受台6の格納時において当該荷受台6と対峙するように配置されている。
【0030】
詳しくは、荷受台6の格納時において、折り畳まれた荷受台6の中間台63と先端台64との折り畳み部分6aが上記アングル82の開口に係合するように配置されており、この係合により荷受台6全体の上下への動きが固定され、上下への振動を防止している。
【0031】
つまり、スライドフレーム4を格納位置にスライドさせるだけで、荷受台6がアングル82に自動的に係合することになる。
【0032】
次に、このように構成された格納式荷受台昇降装置の動作について簡単に説明する。
【0033】
まず、車輌の走行時など、荷受台6による積荷の積卸しを行わない場合には、格納シリンダ71の伸縮ロッド711を縮退させて、スライドフレーム4を固定フレーム3の前端側にスライドさせることで、折り畳んだ荷受台6及び昇降駆動手段5を荷箱1の後端底面下方の格納位置に配置している。この際、荷受台6の中間台63と先端台64との折り畳み部分6aは、スライドフレーム4の格納位置へのスライドに伴って固定装置8のアングル82に自動的に係合する。
【0034】
このように荷受台6が固定装置8に自動的に係合することで、別途荷受台の固定操作を行うことなく上述した格納操作だけで荷受台6を格納位置で安定的に固定することができ、走行時等の上下への振動による浮き上がりを確実に防止することができる。
【0035】
そして、荷受台6により積荷の積卸しを行う場合には、格納シリンダ71の伸縮ロッド711を伸長させて、スライドフレーム4を固定フレーム3の後端側に移動させることで、荷受台6及び昇降駆動手段5を作業位置に配置する。これにより、荷受台6と昇降駆動手段5のリンク機構とは、荷箱1の後端から後方に突出した状態で配置される。
【0036】
次に、作業位置において折り畳まれている荷受台6の中間台63と先端台64とを順次回動させることで、これら荷受台6を構成する基台62、中間台63及び先端台64を略同一平面上に且つ荷箱1の後端後方に延長配置する。
【0037】
そして、この状態で昇降駆動手段5の昇降シリンダ54を伸縮作動させることで、回動軸51を通じてテンションアーム52が上下に回動し、この回動動作に伴って荷受台6が地上と荷箱1の底面との間で昇降して積荷の積卸しを行う。
【0038】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、スライドフレームを格納位置にスライドさせた際に、折り畳んだ荷受台の前端部を「く」字状のアングルの開口に係合させることで、簡単な構成によって別途荷受台の固定操作を行うことなく格納操作だけで当該荷受台を格納位置において自動的に固定することができ、走行時等の上下への振動による浮き上がりを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】固定装置の取付状態を示す側面図である。
【図2】固定装置の構成を示す側面図である。
【図3】固定装置の構成を示す正面図である。
【図4】格納式荷受台昇降装置の全体構成を示す平面図である。
【図5】格納式荷受台昇降装置の全体構成を示す側面図である。
【図6】荷受台等が格納位置に配置された状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 荷箱
2 荷受台昇降装置
3 固定フレーム
4 スライドフレーム
5 昇降駆動手段
6 荷受台
7 格納手段
8 固定装置
82 アングル(係合部材)
Claims (1)
- 荷箱の底部下に固定フレームが固設されるとともに、該固定フレームにスライドフレームがスライド自在に設けられ、スライドフレームに折り畳み自在な荷受台がリンク機構を備えた昇降駆動手段を介して昇降自在に設けられ、固定フレームとスライドフレームとの間に介装された格納手段によりスライドフレームが上記昇降駆動手段及び荷受台とともに、荷箱の底部下に格納自在に構成された格納式荷受台昇降装置において、
前記固定フレーム側には、スライドフレームが格納位置にスライドした際に折り畳まれた荷受台を固定する固定装置が設けられ、該固定装置は、その開口を後方に向けて配置されたく字状のアングルを備えてなり、荷受台が格納位置に配置された際には折り畳んだ荷受台の前端部が上記アングルの開口に係合するように配置されたことを特徴とする格納式荷受台昇降装置の荷受台固定装置。
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