JP3675547B2 - 遊技部材の取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、パチンコ機などの遊技盤における遊技部材の取付構造に関し、特に遊技板本体の前面側及び背面側に種々の遊技部材を取り付けることのできる遊技部材の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、パチンコ機など、遊技機の遊技盤には、入賞装置や表示装置、或は風車等、様々な表側遊技部材が取り付けてあり、これらの表側遊技部材は各々遊技板本体に開設した取付孔に取り付けてある。一方、遊技盤の背面側には、入賞球を入賞球処理装置へ誘導するための誘導樋を形成するセット板や、制御装置等の裏側遊技部材を取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そして、上記表側遊技部材は機種によって千差万別であり、機種毎に必要な取付孔を遊技板本体に開設して取り付けなければならない。
一方、遊技板本体の背面側には、上記様々な表側遊技部材に対応して入賞球を誘導するための誘導樋等を設けなければならない。このため、上記誘導樋を形成するためのセット板も機種毎に夫々異なっている。即ち、入賞球誘導樋の配置形状が異なるばかりではなく、取付孔や位置決めのためのボス等の配置も異なっている。また、近年は、表側遊技部材である入賞装置や表示装置等が大型化している。このため、セット板や制御装置等の取付位置が適切でないと、遊技盤を遊技機本体に組み付ける際に障害が発生する。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、遊技部材を遊技板本体に対して正確且つ容易に取付可能な遊技部材の取付構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載した発明は、遊技板本体の前面側に、ほゞ円形の遊技部を形成すると共に、この遊技部の外側に非遊技部を形成し、遊技板本体の前面側及び背面側に配設する遊技部材の取付構造であって、遊技板本体の少なくとも一方の対角線上にルータ加工装置に装着するときに利用する基準孔である取付孔を開設し、遊技板本体の前面側から上記取付孔に、表遊技部材としてほゞ中央部分に円形の空部を有し、該空部の外側に非遊技部を形成した遊技板本体の外形とほゞ同形に合成樹脂で一体に成型された飾り部材を取り付けると共に、少なくとも一方の対角線上で非遊技部の隅部付近に位置規制手段を有するセット板、及び少なくとも上記一方の対角線上で非遊技部の隅部付近に位置規制手段を有する取付基台を、裏遊技部材として遊技板本体の背面側から上記取付孔を通して取り付け、上記セット板と取付基台とを、当該両部材に設けた複数の嵌合手段によって連結するようにしたものである。
また、請求項2に記載した発明は、前記嵌合手段を、嵌着柱及び嵌着片並びにこれら嵌着柱及び嵌着片に対応する嵌着孔及び嵌着溝によって構成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示した一実施の形態について説明する。図1は遊技盤の正面図、図2は背面図、図3は分解斜視図である。
【0006】
遊技盤1は、一般に、ほゞ円形に区画される遊技部2と、該遊技部2の外側に位置する非遊技部3とを備え、遊技盤1の前面側及び背面側に種々の遊技部材4を配設する。尚、遊技部材4は、例えば図1に示すように遊技部2のほゞ中央に配設する可変図柄表示装置ユニット41、該可変図柄表示装置ユニット41の下方に配設する第1始動口ユニット42、この第1始動口ユニット42の下方に配設する変動入賞口ユニット43、また遊技部2の側方部位に配置するサイドランプユニット44、このサイドランプユニット44の下方で上記変動入賞口ユニット43との間に配置する第2始動口ユニット45、更に上記可変図柄表示装置ユニット41の左右斜め上方に配置するランプ風車46及び下辺付近の左右に配置する一般風車47等、遊技に供する部材を総称するものであり、遊技盤1の表面側に配設される表部材である。尚、上記サイドランプユニット44は、サイド入賞口44aが設けてあり、入賞装置としての機能を併せ持っている。
【0007】
また、遊技部2の最下位置にはアウト口21を設けて、入賞口へ入賞しなかった球を回収する。尚、遊技部2には図示していないが、適宜位置に障害釘が設けてある。
【0008】
一方、上記遊技部2の外側、即ち非遊技部3は、表部材の一種である後述する飾り部材5によって構成され、この飾り部材5には、左右の上辺角部に賞球排出ランプユニット51及び入賞球表示ランプユニット52が配設してある。尚、上記両ランプユニット51,52も表部材の一種となる。
【0009】
上記のような遊技盤1は、図3に示すように、遊技板本体6と、飾り部材5と、セット板7とを主な構成部材としている。遊技板本体6は、例えばベニヤ合板を所定の形状に切断すると共に、所望の位置に各遊技部材4…を取り付けたり、入賞球を通すための開口部61及び取付孔62、或は透孔等を形成したものである。即ち、センター役物としての可変図柄表示装置ユニット41を取り付ける開口部611、ランプ風車46を取り付ける開口部612、賞球排出ランプユニット51及び入賞球表示ランプユニット52を取り付ける開口部613、サイド入賞口44aに入賞した球が通る開口部614、第1入賞口ユニット42を取り付ける開口部615、第2入賞口ユニット45を取り付ける開口部616、変動入賞口ユニット43を取り付ける開口部617、或はアウト口21となる開口部618等を開設する。
【0010】
また、遊技板本体6には、遊技部2となる部分の側方位置に、サイドランプユニット44を設けるための弓形の開口部61aを開設する。そして、この弓形の開口部61aに、ランプ等の発光源を取り付けたランプ基板63を臨ませる。尚、弓形の開口部61aの前面側、即ち遊技部2の対応する位置にはサイドランプカバーを設ける。
【0011】
遊技板本体6の前面側に表部材の一種として設ける飾り部材5は、例えば合成樹脂を成型して構成する。図面に示す実施の形態では、遊技板本体6にほゞ重畳する形状に成形され、中央部分にほゞ円形の遊技部2を形成するための空部53が設けてある。また、この飾り部材5には、賞球排出ランプユニット51及び入賞球表示ランプユニット52を設けるための開口部54,54を設ける。
【0012】
飾り部材5の背面側には、必要に応じて遊技板本体6に対する位置決め手段を設ける。この位置決め手段は、図示の実施の形態によれば、飾り部材5の基板55の背面側に突設したボス81であり、遊技部2を形成するために設けたほゞ円形の空部53を避けた隅部付近、即ち非遊技部3に突設している。
【0013】
また、上記非遊技部3には、裏部材のために位置規制手段を設ける。この位置規制手段は、図示の実施の形態によれば、上記位置決め手段として設けたボス81の中央に開設した嵌合孔82により形成してある。この位置決め手段及び位置規制手段として機能するボス81の具体的な一例を図4に示す。
【0014】
図面に示した実施の形態における飾り部材5は、遊技板本体6の外形とほゞ同形を成す四角形状に一体に形成しているが、左右或は上下に分割可能に形成してもよいし、前後に分割可能に構成してもよい。
【0015】
上記ボス81に対応して遊技板本体6には、取付孔62を設ける。この取付孔62は、遊技板本体6を貫通する貫通孔であって、前面側に設ける表部材と背面側に設ける裏部材とで共有する。尚、この取付孔62は、前記した遊技部材4を取り付けるための開口部61等を開設するルータ加工装置に当該遊技板本体6を装着するときに利用した基準孔を流用することができる。
【0016】
一方、遊技板本体6の背面側に裏機構を構成するために止着するセット板7は、裏部材の一つであって、合成樹脂により成形されたものである。このセット板7は、各入賞口、即ちセンター役物に設けた天入賞口41a、サイドランプユニット44のサイド入賞口44a、第1始動口ユニット42へ入賞した各入賞球Pを所望の位置に夫々誘導するための誘導樋を各々備えている。即ち、天入賞口41aには誘導樋711が臨み、サイド入賞口44aには誘導樋712,713が臨み、第1始動口ユニット42には誘導樋714が臨む。尚、図中の矢印は入賞球Pの流下方向を示す。
【0017】
また、セット板7のほゞ中央部分には、表部材の一種であるセンター役物を受け入れるための通過口72が開設してある。尚、上記センター役物は、例えば図示の実施の形態のように液晶表示装置からなる可変図柄表示装置ユニット41であったり、可動球受部材を備える変動入賞装置等を適宜に採用できる。
【0018】
上記セット板7には、前記した飾り部材5に設けたボス81の嵌合孔82に対応して位置規制ピン73を設ける。即ち、この位置規制ピン73を、前記飾り部材5のボス81に開設した嵌合孔82に嵌合可能として位置規制手段を構成する。
【0019】
また、セット板7には、上記通過口72の外にも、種々の遊技部材4を取り付けたり、受け入れたりするための開口部や逃げ部が形成されると共に、前記した遊技部材4としての可変図柄表示装置ユニット41、第1始動口ユニット42、変動入賞口ユニット43等の電気配線を中継するための配線基板77や遊技機の外部に遊技盤の情報を出力するための情報端子基板74を設ける。尚、上記配線基板上に配設したコネクタ端子や配線ケーブル類は図示を省略している。
【0020】
セット板7には、種々の電気部品を接続している配線ケーブル(図示せず)が散らばらないようにまとめて押えつける配線押え78が設けてある。また、図2に示すセット板7には、ランプ風車46のランプ基板461が設けてある。
【0021】
更に、遊技板本体6の裏面側には、上記したセット板7と共に、遊技の制御を行うための遊技制御回路ボックスを取り付けるための取付基台91を設ける。
【0022】
この取付基台91にも、前記したセット板7の位置規制手段と同様に、位置規制ピン92を外側縁付近の上下2箇所に設ける。
【0023】
また、取付基台91の一隅には、セット板7と連結するための嵌着孔93A及び嵌着溝93Bを設け、対応するセット板7に嵌着柱75Aを立設すると共に嵌着片75Bを形成している。従って、取付基台91及びセット板7は、結局合計5箇所の位置規制手段によって位置が規制されることになる。尚、この位置規制手段は2箇所以上設ければ位置を規制することができるので、数や配置は適宜に設定可能である。
【0024】
例えば、位置規制手段は、対角線上に2箇所に配置すれば、遊技板本体6に対して正確な取付を行うことができる。また、遊技板本体6に取り付ける手順としては、飾り部材5を図示していないビス等により止着した後に、遊技板本体6の取付孔62を介して、飾り部材5のボス81の嵌合孔82とセット板7の位置規制ピン73を嵌合させて位置決めを行い、次に同じように取付孔62を介して飾り部材5の嵌合孔82と取付基台91の位置規制ピン92とを嵌合させて位置決めを行った後に、前記嵌着孔93Aと嵌着柱75A、及び嵌着溝93Bと嵌着片75Bとを夫々嵌合する。そして、図示していないホッチキスによるコ字形のステップル金具等で止着するか、或は図示していない取付孔にビス等で止着する。尚、セット板7と取付基台91との嵌合位置は1箇所でも良い。
【0025】
次に、図4に基づいて前記した位置決め手段及び位置規制手段について説明する。位置決め手段及び位置規制手段として機能する図4に示したボス81は、高さを比較的低く形成され、中央部分に位置規制手段となる二段に形成した段付孔83が開設してある。この段付孔83孔は、入口側が広く内部に行くに従い狭くなるテーパー孔であって、更に中央に前記嵌合孔82が設けてある。尚、ボス81の外周は面取してある。従って、このボス81は取付孔62に嵌着し易い構造となっている。
【0026】
上記のような構造を有する3箇所のボス81を、遊技板本体6の取付孔62に嵌入させると、遊技板本体6の前面側における飾り部材5の位置を正確に決めることができる。
【0027】
一方、セット板7及び取付基台91には、上記した飾り部材5のボス81の嵌合孔82と一対となる円錐形の止め具76または94を形成する。この止め具76または94は、図4に示すように、先端に位置規制ピン73として凸起を有する円錐形の隆起部からなり、その最大径となる基端部分の外径は遊技板本体6の取付孔62の内径よりも若干小さい。従って、この止め具76または94は取付孔62の中へ嵌入可能であり、止め具76または94を取付孔62に嵌入させることにより位置を規制できる。
【0028】
上記のような位置規制手段、即ち止め具76または94を設けたセット板7及び取付基台91によれば、遊技部2における遊技部材4の配置が変わっても、即ち機種が異なっても、セット板7及び取付基台91の配置は変らない。従って、違う機種であっても、同じ基準点によって位置決めを行なうことができる。また、部材の配置が比較的粗くなっている遊技部2の外側において、部材の位置決め及び取付作業を行なうので、他の部材や配線が邪魔にならない。また、機種が異なっても作業が統一されるので、効率的な作業が可能になる。更に、取付孔62を共用できるので、遊技板本体6の孔開け加工が容易になる。
【0029】
図5は、位置決め手段及び位置規制手段の他の実施形態を示す概略断面図である。即ち、この実施の形態においては、表部材である飾り部材5の基板55に、円筒状の突起56を突設する。この突起55は、遊技板本体6に開設した取付孔62に嵌合可能な外径を有すると共に、遊技板本体6の厚さの半分程度の高さを有している。尚、この突起56の先端は面取してテーパー部56aが形成してある。
【0030】
一方、裏部材である例えば取付基台91には、上記取付孔62に嵌合可能な外径を有すると共に、遊技板本体6の半分程度の高さを有する円筒形の突起95を設けてなる。尚、上記した突起95の先端は面取してテーパー部95aが形成してある。
【0031】
このような構成の位置決め手段及び位置規制手段を2箇所以上に配設することにより、遊技板本体6に設けた取付孔62を共通として表部材と裏部材とを所定の位置に配置することができる。
【0032】
以上本発明を図面の実施形態について説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限り適宜に実施できる。例えば、裏部材としてセット板及び取付基台の場合を説明したが、他の遊技部材を取り付ける場合であってもよい。例えば、表部材にランプ風車を取り付ける場合でもよく、この場合には、取付孔をランプ風車の筒部が嵌合するものとする。また、このランプ風車のように、遊技部内に取り付ける場合にも適用可能である。そして、取付孔を異形孔として、この孔に遊技部材の一部を嵌合するようにすれば、複数の取付孔を設けることなく遊技部材の取付位置の特定が可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上要するに本発明は、遊技板本体の前面側に、ほゞ円形の遊技部を形成すると共に、この遊技部の外側に非遊技部を形成し、遊技板本体の前面側及び背面側に配設する遊技部材の取付構造であって、遊技板本体の少なくとも一方の対角線上にルータ加工装置に装着するときに利用する基準孔である取付孔を開設し、遊技板本体の前面側から上記取付孔に、表遊技部材としてほゞ中央部分に円形の空部を有し、該空部の外側に非遊技部を形成した遊技板本体の外形とほゞ同形に合成樹脂で一体に成型された飾り部材を取り付けると共に、少なくとも一方の対角線上で非遊技部の隅部付近に位置規制手段を有するセット板、及び少なくとも上記一方の対角線上で非遊技部の隅部付近に位置規制手段を有する取付基台を、裏遊技部材として遊技板本体の背面側から上記取付孔を通して取り付け、上記セット板と取付基台とを、当該両部材に設けた複数の嵌合手段によって連結するようにしたので、遊技板本体に対して正確且つ容易に遊技部材を取り付けることができ、異なる機種であっても組立時に統一された同じ作業で組立が可能であるため、作業能率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技盤の一例の正面図である。
【図2】本発明に係る遊技盤の一例の背面図である。
【図3】遊技盤の分解斜視図である。
【図4】ボスの実施形態を示す説明図である。
【図5】位置決め手段及び位置規制手段の他の実施形態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 遊技盤
2 遊技部
3 非遊技部
4 遊技部材
5 飾り部材
6 遊技板本体
7 セット板
56 突起
62 取付孔
73 位置規制ピン
76 止め具
81 ボス
82 嵌合孔
91 取付基台
92 位置規制ピン
94 止め具
95 突起
Claims (2)
- 遊技板本体の前面側に、ほゞ円形の遊技部を形成すると共に、この遊技部の外側に非遊技部を形成し、遊技板本体の前面側及び背面側に配設する遊技部材の取付構造であって、
遊技板本体の少なくとも一方の対角線上にルータ加工装置に装着するときに利用する基準孔である取付孔を開設し、遊技板本体の前面側から上記取付孔に、表遊技部材としてほゞ中央部分に円形の空部を有し、該空部の外側に非遊技部を形成した遊技板本体の外形とほゞ同形に合成樹脂で一体に成型された飾り部材を取り付けると共に、少なくとも一方の対角線上で非遊技部の隅部付近に位置規制手段を有するセット板、及び少なくとも上記一方の対角線上で非遊技部の隅部付近に位置規制手段を有する取付基台を、裏遊技部材として遊技板本体の背面側から上記取付孔を通して取り付け、上記セット板と取付基台とを、当該両部材に設けた複数の嵌合手段によって連結するようにしたことを特徴とする遊技部材の取付構造。 - 前記嵌合手段を、嵌着柱及び嵌着片並びにこれら嵌着柱及び嵌着片に対応する嵌着孔及び嵌着溝によって構成した請求項1に記載の遊技部材の取付構造。
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