JP3670082B2 - 液体注出ポンプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体注出ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、実開平1−179760号記載の液体吐出容器には、容器体口頸部外面に嵌合させる装着筒上端の内向きフランジ下面へ、上部に付設した外向きフランジを係合させてシリンダを垂下し、該シリンダ内から、ノズル付きの押下げヘッドを上端に有する作動部材を上方付勢させて起立し、又上記シリンダ上端部へ螺筒付き部材を嵌着させておき、上記作動部材を付勢に抗して押下げて、押下げヘッド下部に設けたねじ部を螺筒付き部材に螺合させた液体注出ポンプが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記液体注出ポンプは、押下げヘッド下部に設けたねじ部と螺筒付き部材との螺合により、押下げヘッドを押下げた状態にして、嵩張らないようにできる利点がある。ところで、この液体注出ポンプを用いた液体吐出容器では、押下げヘッドと螺筒付き部材との螺着を解除して、押下げヘッドを上下動すると、ノズルから容器内液体が吐出されるため、液体注出ポンプの露出部分や、容器全体を合成樹脂フィルムによりシュリンクパックして、輸送中や保管中に押下げヘッドの上下動をできないようにすると共に、未使用であることを表示している。しかしながら、上記シュリンクパックは原料コストがかかり、又そのための設備も必要となり、更にフィルムの取り除きも若干面倒が伴う。
【0004】
本発明はシュリンクパック等の特殊包装をしなくても未使用を表示でき、しかも簡単に開封できるようにした液体注出ポンプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、容器体口頸部外面に嵌合させる装着筒4上端の内向きフランジ5下面へ、上部に付設した外向きフランジ3を係合させてシリンダ2を垂下し、該シリンダ内から、ノズル31付きの押下げヘッド32を上端に有する作動部材33を上方付勢させて起立し、又上記シリンダ上端部へ螺筒付き部材23を嵌着させておき、上記作動部材33を付勢に抗して押下げて、押下げヘッド32の下部に設けたねじ部を螺筒付き部材23に螺合させた液体注出ポンプにおいて、
上記螺筒付き部材23をフランジ状頂板24下面から複数の筒部を垂下する多重筒として、上記シリンダ上端部外面へ嵌合させた外筒25部分の下端外周から複数の破断子40・・・を介して連結板41を外方突出し、かつ該連結板先端から起立した囲成筒42の上部内面から下内方へ係合板43を突出し、
又押下げヘッド32の頂板外周から上記外筒25と囲成筒42との間へ垂設した周壁38の下端外縁に上記係合板43の下端内径よりも大外径とした係合突条45を周設して該係合突条上面を係合板 43 下端面へ接触ないし近接させ、
上記螺筒付き部材23から押下げヘッド32の螺脱で、係合突条45と係合板43とが係合して、囲成筒42と連結板41とが引き上げられ、上記破断子40が破断可能に形成した。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は本発明の液体注出ポンプ1の第1実施形態を示す。まず従来公知の構造について簡単に説明すると、2はシリンダであり、該シリンダは上部に付設した外向きフランジ3を容器体口頸部上面へ載置させて容器体内に垂下される。上記容器体口頸部外面へ装着筒4を螺合すると、該装着筒の内向きフランジ5と容器体口頸部との間に上記外向きフランジ3が挟持されることとなり、上記シリンダ2は容器体に固定されるようになる。又外向きフランジ3内周部上面から起立するシリンダ上端部6の上部外面に突条を周設すると共に、その内面には突条を縦設し、又上記外向きフランジ3下方のシリンダ2上部には、外気導入孔7を穿設している。
【0007】
上記シリンダ2は下端部に、内面を弁座として用いる下方小径のテーパ状筒10を介して、吸上げパイプを嵌合するパイプ嵌合筒11を垂下しており、上記テーパ状筒10内周部上面へ周知の玉弁12を載置して、下端部内面に吸込み弁13を形成する。図示例ではテーパ状筒10上方のシリンダ下方部分内面に、上下方向中間部に上向き段部を形成した複数の規制板14…をほぼ等間隔に縦設している。
【0008】
上記シリンダ下部内に栓筒部材15を嵌着させる。該栓筒部材は下端面を上記上向き段部に接した状態で、外面を各規制板14の内面に嵌着させた短筒16を有し、該短筒内面から複数の支持板17…をほぼ等間隔に起立し、これ等支持板上端に有底の栓筒18を付設して設けている。なお、上記各支持板17…は、栓筒底板から垂下し、横断面十字状等に交差するリブで連結し、リブで下面に設けた凹溝内に第1スプリング19が装着されており、該第1スプリングは玉弁12を下方付勢して、上記テーパ状筒10に圧接する。
【0009】
上記シリンダ上端部6に螺筒付き部材23を嵌着させる。該螺筒付き部材はフランジ状頂板24下面から複数の筒部を垂下する多重筒であって、上記フランジ状頂板24外周から外筒25を、又フランジ状頂板24内周から内筒26を、更に該内筒と上記外筒25との中間のフランジ状頂板部分からは中筒27をそれぞれ垂下している。上記外筒25は外面に雄ねじ28を形成し、かつ内面に凹条を周設しており、該凹条へシリンダ上端部6外面の突条を嵌入させた状態で、シリンダ上端部6外面に抜出し不能に嵌合している。更に上記中筒27は上部外面に凹条を縦設しており、該凹条にシリンダ上端部6内面の突条を嵌入させた状態で、上記シリンダ上端部6内面に回動不能に嵌合している。又内筒26は内面が後述する作動部材外面に摺動可能に接触する状態で、シリンダ2の上部内へ垂下している。
【0010】
上記シリンダ2内からは、ステム30上端にノズル31付きの押下げヘッド32を嵌着させた作動部材33を、上記栓筒部材の短筒16上面に載置した第2スプリング34で上方付勢させて起立している。上記ステム30は図1が示すように、その上部内面に吐出弁35を付設し、かつ下端に筒状ピストン36を一体的に形成している。該筒状ピストンは、上記シリンダ2内面へ、気密にかつ上下動自在に外周縁を嵌合する。上記押下げヘッド32は頂板外周から、下部内面にねじ部37としての雌ねじを形成した周壁38を垂下している。これにより、上記押下げヘッド32を付勢に抗して押下げた状態で、押下げヘッド32のねじ部37は上記螺筒付き部材23に螺合可能となり、該螺合時に、上記作動部材33は付勢に抗して図1が示すようにシリンダ2内に押し込まれた状態で維持されるようになる。
【0011】
本発明にあっては、既述螺筒付き部材の外筒25下端外周から、複数の薄肉にした破断子40…を介して連結板41を外方突出し、該連結板先端から起立した囲成筒42の上部内面からほぼ等間隔に、下内方へ係合板43を突出している。なお、上記連結板41は図3が示すように、ピン状の連結片であっても、又フランジ状板であってもよい。
【0012】
又既述押下げヘッドの周壁38は、ヘッド押下げ状態では図1が示すように、その下部が上記外筒25と囲成筒42との間へ垂下される。該周壁の下端外縁には上記係合板43の下端内径よりも大外径とした係合突条45が周設されており、該係合突条45の上面は、上記係合板43の下端面に接触ないし、下端面より下方に近接位置している。
【0013】
以下、上記液体注出ポンプ1の作動部材螺脱について説明する。押下げヘッド32を押下げて、押下げヘッドのねじ部37と螺筒付き部材の雄ねじ28とを螺合させた状態を示す図1において、押下げヘッド周壁の係合突条45上面は、囲成筒の係合板43下端に当接している。該状態から押下げヘッド32を回動し、螺筒付き部材23に対して螺昇すると、上記係合突条45が係合板43を押上げ、該押上げにより、囲成筒42と連結板41とが引き上げられ、破断子40…は破断する。更に押下げヘッド32を回動すると、押下げヘッド32と螺筒付き部材23との螺着が解除し、作動部材33が上方付勢されることとなり、よって、押下げヘッド32は図2に示す位置まで上昇する。
【0014】
図4および図5は本発明液体注出ポンプの第2実施形態を示す。なお、該実施形態の構成は上記第1実施形態と略同様であるから、同様な部材に同一符号を用いて異なる部分についてだけ説明する。本実施形態では、螺筒付き部材23を内,外筒25,26からなる二重筒状とし、その外筒25をシリンダ上端部6の外面へ抜出し不能に、かつ内筒26をシリンダ上端部6の内面に回動不能にそれぞれ嵌合し、更に上記内筒26内面に第1実施形態の雄ねじ28の代わりとなる雌ねじ50を形成し、押下げヘッド32を押下げたとき、上記雌ねじ50に螺合させる押下げヘッド下部に設けたねじ部51としての雄ねじを、押下げヘッド頂板中央から垂下する連結筒部52の下部外面に形成している。なお、上記連結筒部52は下端筒部をステム30上端部外面に気密に嵌合させて、押下げヘッド32をステム30上端に嵌着するものであり、その上端筒部はノズル31と連通している。該構成によれば、押下げヘッド32を押下げて回動し、上記雄ねじ51を雌ねじ50に螺合すると、押下げヘッド32は図4が示すように、螺筒付き部材23に螺着する。
【0015】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするもので、螺筒付き部材の外筒25部分の下端外周から複数の破断子40…を介して連結板41を外方突出し、該連結板先端から起立した囲成筒42の上部内面から下内方へ係合板43を突出し、又押下げヘッド32の頂板外周から上記外筒25と囲成筒42との間へ垂設した周壁38の下端外縁に上記係合板43の下端内径よりも大外径とした係合突条45を周設し、更に上記螺筒付き部材23から押下げヘッド32の螺脱で、係合突条45と係合板43とが係合して、囲成筒42と連結板41とが引き上げられ、上記破断子40…が破断可能に形成したから、押下げヘッド32を螺筒付き部材23から螺脱したときには、上記破断子40が破断されることとなり、よって、未使用を表示することができる。又上記破断子40…は押下げヘッド32を螺筒付き部材23から螺脱することで容易に破断できるから、その開封を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】未使用状態を示す液体注出ポンプの半断面図である。
【図2】開封した状態を示す液体注出ポンプの半断面図である。
【図3】螺筒付き部材の平面図である。
【図4】未使用状態を示す別の液体注出ポンプの半断面図である。
【図5】開封した状態を示す図4の液体注出ポンプの半断面図である。
【符号の説明】
2 シリンダ
23 螺筒付き部材
32 押下げヘッド
40 破断子
42 囲成筒
Claims (1)
- 容器体口頸部外面に嵌合させる装着筒4上端の内向きフランジ5下面へ、上部に付設した外向きフランジ3を係合させてシリンダ2を垂下し、該シリンダ内から、ノズル31付きの押下げヘッド32を上端に有する作動部材33を上方付勢させて起立し、又上記シリンダ上端部へ螺筒付き部材23を嵌着させておき、上記作動部材33を付勢に抗して押下げて、押下げヘッド32の下部に設けたねじ部を螺筒付き部材23に螺合させた液体注出ポンプにおいて、
上記螺筒付き部材23をフランジ状頂板24下面から複数の筒部を垂下する多重筒として、上記シリンダ上端部外面へ嵌合させた外筒25部分の下端外周から複数の破断子40・・・を介して連結板41を外方突出し、かつ該連結板先端から起立した囲成筒42の上部内面から下内方へ係合板43を突出し、
又押下げヘッド32の頂板外周から上記外筒25と囲成筒42との間へ垂設した周壁38の下端外縁に上記係合板43の下端内径よりも大外径とした係合突条45を周設して該係合突条上面を係合板 43 下端面へ接触ないし近接させ、
上記螺筒付き部材23から押下げヘッド32の螺脱で、係合突条45と係合板43とが係合して、囲成筒42と連結板41とが引き上げられ、上記破断子40が破断可能に形成したことを特徴とする液体注出ポンプ。
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