JP3559390B2 - 液体噴出器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はポンプ式、つまり容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒から容器体内へ挿入させるシリンダを垂下し、該シリンダ内から、ステム下端に筒状ピストンを有しかつステム上端にノズル付き押下げヘッドを嵌合させた作動部材を上方付勢させて起立させ、該作動部材の上下動で容器体内液体をシリンダ内へ、又該シリンダ内液体を上記ノズルから噴出するよう設けた液体噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記液体噴出器は、作動部材が上方付勢させて起立してあるため、輸送時上方へ突出する作動部材上部が邪魔となることとなり、そのため例えば実開平8−105号が示すように、シリンダ上端にねじ付きの筒状部材を嵌着させて、上記作動部材を付勢に抗し押下げして、該作動部材上部を筒状部材内面に設けた雌ねじに螺合させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記液体噴出器の組付け順序として種々の方法が考えられるが、予めシリンダ内へ、押下げヘッドを外した状態で作動部材を挿入させておき、次いでねじ付きの筒状部材をシリンダ上端部へ嵌着し、その後に押下げヘッドから垂下するステム嵌合筒をステム上端部へ浅く嵌合させて、該ステム嵌合筒外面に形成した雄ねじを上記筒状部材内面の雌ねじに螺合することで同時にステム上部をステム嵌合筒内へ深く、確実に嵌合させる方法が考えられ、このようにすることで、上記組付けを手順よく効率的に行うことが出来る。
【0004】
しかしこのようにするためには、ステムの下降限度を或る位置までとし、該位置まで下降した後は、押下げヘッドの螺降によってステム上部がステム嵌合筒内へ固嵌め状態に嵌入できるよう、シリンダの下部内へ、ステム下端を確実に支持できる受筒を設けることが必要となる。
【0005】
本発明は上記方法での部品組付けが可能に、ステムの強度を高め、しかも押下げヘッドの螺合完了状態ではステム孔下端が受筒上部で密閉されて、該液体噴出器を液体入り容器体に装着してもそのステムからの液洩れがないよう設けたものであり、請求項2記載の液体噴出器は上記目的を達成できるほか、更に受筒の強度を高めると共に、シリンダの底部内面に設けた吸込み弁の玉弁が弾性変形容易に小径線で形成したコイルスプリングの押圧で弁座へ圧接して、作動部材が有する吐出弁に先だって吸込み弁が閉塞するよう設け、もってシリンダ内からの作動部材上昇時の初期にあっては吐出弁が閉塞するまでの間にノズル内液体がシリンダ内へ吸戻されて、従来のようにノズル内に液体が残ることで生ずる、ノズルからの液垂れを防止できるよう設けたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒3から容器体内へ挿入させるシリンダ5を垂下し、該シリンダ内から、ステム33下端に筒状ピストン32を有しかつステム上端にノズル付き押下げヘッド41を嵌合させた作動部材31を上方付勢させて起立させ、該作動部材を付勢に抗し押下げして、シリンダ上端に嵌着させた筒状部材51内面の雌ねじに押下げヘッド41から垂下するステム嵌合筒44を螺合させて、作動部材31を下限位置に保持させた、ポンプ式の液体噴出器において、
上記ステム33の下端部を下向き段部34を介して大内径部35として、該大内径部の外面に筒状ピストン32を付設すると共に、上記下向き段部34直上のステム部分をシール筒部分39として残して、該シール筒部分よりも上方のステム中間部分内面に複数のリブ40をほぼ等間隔に縦設しておき、
又上記シリンダ5の底部内面の吸込み弁9よりも上方のシリンダ下方部分内面に設けた上向き段部14上へ載置させて、上部内面に閉塞板23を有する受筒21を起立し、該受筒上端部を上記シール筒部分39内面へ水密にかつ着脱自在に嵌合させると共に、受筒21上端面を上記リブ40下端面へ係合させ、又上記閉塞板23下方の筒壁部分に適当数の窓孔24を穿設すると共に、受筒下端に外向きフランジ状壁22を付設しておき、
該外向きフランジ状壁22上へ下端を、かつステム33の下向き段部34に上端を、それぞれ係合させて、第1圧縮コイルスプリング28を内装させた。
【0007】
第2の手段として上記第1の手段を有すると共にステム33内とステム嵌合筒44内とが形成する液体流出路上方垂直部に玉弁遊動用空間を長く残して、ステム上部内面に玉弁式の吐出弁37を設けると共にシリンダ内底部の吸込み弁9を玉弁8で形成しておき、
受筒21の閉塞板23中央部から棒25を垂下して該棒上部と該棒上部側方の受筒筒壁部分内面とを複数のリブ40でほぼ等間隔に連結し、
又上記棒25の下部外面へ、弾性変形容易に小径線で形成した第2圧縮コイルスプリング29上部を嵌合させ、下端を上記吸込み弁の玉弁8の上面へ圧接させた。
【0008】
【発明の実施の形態】
1は容器体で、胴部上端から口頸部2を起立する。
上記口頸部外面へは装着筒3が螺合させてあり、該装着筒は上端に内向きフランジ4を付設し、該内向きフランジ4で、容器体内へ垂下したシリンダ5の上部外面へ付設して、パッキング6を介して容器体口頸部上端面へ係合させた外向きフランジ7を、パッキングと共に口頸部上端面との間で挟持している。尚該装着筒とシリンダとは一体成形する場合もあり、この場合は上記内向きフランジ4内端をシリンダ上部外面へ一体に連結する。シリンダ内下端には玉弁8による吸込み弁9を設け、かつ吸い上げパイプ10を垂下する。
【0009】
上記吸込み弁直ぐ上方のシリンダ下部部分は斜下内方へのテーパ部分11を介して小径部12とし、かつ該小径部内面には複数の縦リブ13をほぼ等間隔に設けている。これ等縦リブの各上部内面には上向き段部14を形成し、かつ縦リブ上端は後述筒状部材を上記上向き段部14へ案内するために下内方への傾斜面を上記テーパ部分11に連続して形成している。各縦リブ内側面が形成する先端円は玉弁8直径よりやや大とする。尚シリンダ上部壁面には外向きフランジ7下方に位置させて外気吸入孔15を穿設している。
【0010】
上記シリンダ5下部内へは受筒21を嵌合させる。該受筒は、上部をやや小径としたテーパ状筒をなし、その下端外面に外向きフランジ状壁22を有し、上部内面に閉塞板23を横設している。又その閉塞板23下方の筒壁部分には適当数の縦長の窓孔24を穿設している。閉塞板23の中央部からは棒25を筒壁下方まで垂下し、該棒の上部と該上部側方の筒壁部分内面とを複数のリブ26でほぼ等間隔に連結している。それ等リブ下方の棒部分外面にも細片状の細リブ27を複数縦設している。該受筒は筒壁下端を既述シリンダ下部内面のリブに設けた上向き段部14上へ載置させる。
【0011】
上記受筒21外面には、下端を外向きフランジ状壁22上へ載置させて第1圧縮コイルスプリング28を緩嵌させており、又棒下方部分外面には、弾性変形容易に小径線で形成した第2圧縮コイルスプリング29上部を嵌合させて、そのスプリング下端を吸込み弁の玉弁8上面へ圧接している。
31はシリンダ5内から上記第1圧縮コイルスプリング28で上方付勢されて起立する作動部材であり、該部材は下端に筒状ピストン32を有するステム33と該ステム上端に嵌着させたノズル付きの押下げヘッドとで形成する。
【0012】
ステム33の下端部は下向き段部34を介して大内径部35とし、該大内径部の下端外面に筒状ピストン32を付設している。又ステム上部のやや下方に玉弁36による吐出弁37を設け、該吐出弁の弁座38から、既述下向き段部34直上のステム部分で形成したシール筒部分39までの間のステム部分内面に複数のリブ40をほぼ等間隔に縦設している。上記シール筒部分39は下限までステム33が押下げられたとき、図3のように受筒21上部が水密にかつ着脱自在に嵌合するよう設ける。その水密性向上のため図示のように凹凸の嵌合部を設けてもよい。又このとき、上記各リブ40下端面が受筒21上端面へ係合してリブ付きステム33の下降を不能とする。更にこのとき第1圧縮コイルスプリング28上端は上記下向き段部34により圧縮されるよう設ける。ステム上部は小外径部としている。
【0013】
押下げヘッド41はノズル42を突出し、又その頂壁43からステム嵌合筒44を垂下し、上記ステム上部の小外径部外面へ緊密に固嵌できるよう設け、そのステム嵌合筒44下半外面に雄ねじ45を有する。ステム嵌合状態において吐出弁37の玉弁36上方の垂直な液体流出路部分には玉弁遊動空間が長く形成されるよう、つまり図2の状態から作動部材31を押下げかつ該押下げ解放で再び或る程度作動部材が上昇したとき、吐出弁が閉じるよう、更に換言すれば、作動部材が押下げ状態から僅かに上昇することでのシリンダ内負圧化で、ノズル内液体が吸戻されたとき吐出弁37が閉塞するよう、玉弁36上方空間を長く形成しておく。
【0014】
上記押下げヘッド41は、シリンダ上端へ回動不能にかつ抜出し不能に嵌合させたねじ付きの筒状部材51に螺合させる。該筒状部材は、頂壁52内周から垂設した内筒53内面に雌ねじ54を有し、又頂壁中間部から垂設した中間筒55と上記内筒53とでシリンダ上端部を挟持させ、頂壁52外周から外筒を垂下する。内筒外面とシリンダ上端部内面とには回り止め用としての突条がそれぞれ噛合せて縦設してあり、又中間筒内面とシリンダ上端部外面とには抜け止め突条がそれぞれ周設してある。
既述各部材のうち、装着筒3、シリンダ5、吸上げパイプ10、受筒21、ステム33、押下げヘッド41、筒状部材51は合成樹脂材でそれぞれ形成している。
【0015】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするものであり、請求項1記載の発明の場合は、ステム33の下端部を下向き段部34を介して大内径部35とし、該大内径部外面に筒状ピストン32を付設し、かつ下向き段部34直上のステム部分をシール筒部分39として、該シール筒部分上方のステム中間部分内面に複数のリブ40をほぼ等間隔に縦設したから、又シリンダ5の下方部分内面に設けた上向き段部14上へ載置させて、上部内面に閉塞板23を、下端に外向きフランジ状壁22を、更に閉塞板23下方の筒壁部分に窓孔24を、それぞれ有する受筒21を起立し、更に又上記外向きフランジ状壁22上へ下端を、上記ステムの下向き段部34へ上端を、それぞれ係合する第1圧縮コイルスプリング28を設け、ステム33押下げ状態で受筒21の上端部が上記シール筒部分39内へ水密に嵌合し、かつ受筒上端面が上記ステムのリブ40下端面へ係合するよう設けたから、ステム33の上端部へ押下げヘッドのステム嵌合筒44を浅く嵌合させ、かつ該押下げヘッドを押下げ回してステム嵌合筒44をシリンダ上端のねじ付き筒状部材51へ螺合させることで、ステム上端部に対してステム嵌合筒44を深くかつ確実に嵌着させることができる。又上記ステムのリブ40下端面を受筒21上端面との係合面としたから、ステム33の内径、つまりステム孔の横断面がさほど小さくなることがなく、しかも上記リブによりステムの剛性を高めることが出来る。
【0016】
請求項2記載の場合は、上記請求項1記載の効果を有するほか、受筒21の閉塞板中央部から棒25を垂下して該棒上部とその側方の受筒の筒壁内面とを複数のリブ26でほぼ等間隔に連結したから、受筒21の強度を高めることが出来、又ステム33内とステム嵌合筒44内とが形成する液体流出路上部に玉弁遊動用としての空間を長く残してステム上部内に玉弁式の吐出弁37を設けると共にシリンダ内底部の吸込み弁9を玉弁8で形成して、上記棒25下部に嵌合させた、弾性変形容易に小径線で形成した第2圧縮コイルスプリング29下端を上記吸込み弁の玉弁8上面へ圧接させたから、その吸込み弁9は、液体噴出操作時において、シリンダ内が加圧され、続いてステムが上昇を開始した後に吐出弁37が閉塞し、続いてステムが上昇することによるシリンダ内の負圧化で始めて吸込み弁9が開弁することとなり、よってステムが上昇を開始した後、吐出弁37が閉塞するまでの間のシリンダ内負圧化でノズル42内に残っていた液体がシリンダ内ないしはステム内に吸戻されることとなり、よって液体噴出終了時においてノズル先端からの液垂れを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明液体噴出器の半断面図である。
【図2】作動部材起立状態で示す、図1噴出器の半断面図である。
【図3】図1要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
21…受筒 31…作動部材
33…ステム 40…リブ
41…押下げヘッド 51…筒状部材
Claims (2)
- 容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒3から容器体内へ挿入させるシリンダ5を垂下し、該シリンダ内から、ステム33下端に筒状ピストン32を有しかつステム上端にノズル付き押下げヘッド41を嵌合させた作動部材31を上方付勢させて起立させ、該作動部材を付勢に抗し押下げして、シリンダ上端に嵌着させた筒状部材51内面の雌ねじに押下げヘッド41から垂下するステム嵌合筒44を螺合させて、作動部材31を下限位置に保持させた、ポンプ式の液体噴出器において、
上記ステム33の下端部を下向き段部34を介して大内径部35として、該大内径部の外面に筒状ピストン32を付設すると共に、上記下向き段部34直上のステム部分をシール筒部分39として残して、該シール筒部分よりも上方のステム中間部分内面に複数のリブ40をほぼ等間隔に縦設しておき、
又上記シリンダ5の底部内面の吸込み弁9よりも上方のシリンダ下方部分内面に設けた上向き段部14上へ載置させて、上部内面に閉塞板23を有する受筒21を起立し、該受筒上端部を上記シール筒部分39内面へ水密にかつ着脱自在に嵌合させると共に、受筒21上端面を上記リブ40下端面へ係合させ、又上記閉塞板23下方の筒壁部分に適当数の窓孔24を穿設すると共に、受筒下端に外向きフランジ状壁22を付設しておき、
該外向きフランジ状壁22上へ下端を、かつステム33の下向き段部34に上端を、それぞれ係合させて、第1圧縮コイルスプリング28を内装させた
ことを特徴とする液体噴出器。 - ステム33内とステム嵌合筒44内とが形成する液体流出路上方垂直部に玉弁遊動用空間を長く残して、ステム上部内面に玉弁式の吐出弁37を設けると共にシリンダ内底部の吸込み弁9を玉弁8で形成しておき、
受筒21の閉塞板23中央部から棒25を垂下して該棒上部と該棒上部側方の受筒筒壁部分内面とを複数のリブ40でほぼ等間隔に連結し、
又上記棒25の下部外面へ、弾性変形容易に小径線で形成した第2圧縮コイルスプリング29上部を嵌合させ、下端を上記吸込み弁の玉弁8の上面へ圧接させた
ことを特徴とする請求項1記載の液体噴出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14360396A JP3559390B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 液体噴出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14360396A JP3559390B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 液体噴出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09299835A JPH09299835A (ja) | 1997-11-25 |
JP3559390B2 true JP3559390B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=15342573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14360396A Expired - Lifetime JP3559390B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 液体噴出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3559390B2 (ja) |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP14360396A patent/JP3559390B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09299835A (ja) | 1997-11-25 |
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