JP3607115B2 - ウエビング巻取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗員拘束用のウエビングを巻取軸に層状に巻取るウエビング巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗員拘束用のウエビングを層状に巻取るウエビング巻取装置は、平面視でコ字形に形成されたフレームを介して車体側に取り付けられている。フレームの一対の脚板間には、ウエビングを層状に巻取るための巻取軸(スプール)が軸支されている。また、一方の脚板の外側には樹脂製のスプリングカバーが取り付けられており、当該脚板とスプリングカバーとの間には巻取軸にウエビング巻取回転方向への付勢力を付与する付勢手段(ぜんまいばね)が配設されている。さらに、他方の脚板の外側にも樹脂製のセンサカバーが取り付けられており、当該脚板とセンサカバーとの間には車両急減速時に瞬時に巻取軸のウエビング引出方向回転を阻止するためのロック機構(センサを含む)が配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、従来のウエビング巻取装置では、センサカバー等をフレームの脚板に固定する手法としてギボシを使っていた。しかしながら、ウエビング巻取装置の改良が進められる過程でセンサカバー等の機能や形態も変化してきており、ギボシによる固定方法が必ずしも妥当でない場合も生じ得る。
【0004】
本発明は上記背景に鑑み、ギボシを使用せずにカバーをフレームの脚板に固定することができるウエビング巻取装置を得ることが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明に係るウエビング巻取装置は、車体側に固定されると共に、乗員拘束用のウエビングを層状に巻取る巻取軸を一対の脚板間に軸支し、カバー取付用の一又は二以上の取付孔を脚板に有するフレームと、このフレームの脚板の外側に配置されると共に、取付孔の開口幅の範囲内で弾性変形することにより取付孔の周囲部に係合される一又は二以上の係合爪を備えた第1カバーと、この第1カバーに被嵌された状態で脚板に固定されると共に、取付孔内へ挿入可能な位置でかつ係合爪の離脱方向側に挿入される一又は二以上の離脱防止片を備えた第2カバーと、を有することを特徴としている。
【0006】
請求項2記載の本発明に係るウエビング巻取装置は、請求項1に記載の発明において、前記第1カバーは、巻取軸を軸支する軸受部及び車両急減速状態を感知するセンサ部を保持するセンサ保持部を備えており、前記第2カバーは、センサ部を保護するセンサ保護部を備えている、ことを特徴としている。
【0007】
請求項1記載の本発明によれば、フレームの脚板に一又は二以上の取付孔が形成されており、これに対応して第1カバーには一又は二以上の係合爪が設けられている。そこで、まず第1カバーを脚板の外側に配置しながら、第1カバーの一又は二以上の係合爪をフレームの脚板の一又は二以上の取付孔内へ挿入させる。取付孔内へ挿入された係合爪は取付孔の開口幅の範囲内で弾性変形することにより、当該取付孔の周囲部に係合される。
【0008】
次に、第1カバーに第2カバーを被嵌させる。第2カバーには取付孔内へ挿入可能な位置に一又は二以上の離脱防止片が設けられており、当該離脱防止片は係合爪の離脱方向側に挿入される。その後、第2カバーをフレームの脚板に固定する。第2カバーが脚板に固定された状態では、上記の如く、離脱防止片が係合爪の離脱方向側に位置されるため、係合爪は離脱方向側へは弾性変形することができない。これにより、第1カバーのフレームの脚板からの離脱が防止される。
【0009】
このように本発明によれば、ギボシを使うことなく少なくとも第1カバーをフレームの脚板に固定することが可能となる。
【0010】
請求項2記載の本発明によれば、第1カバーは巻取軸を軸支する軸受部及び車両急減速状態を感知するセンサ部を保持するセンサ保持部を備えており、また第2カバーはセンサ部を保護するセンサ保護部を備えている。すなわち、本発明では、センサ側に異なる機能を担う二種類のカバーが設定される。
【0011】
仮にこのような場合に第1カバーと第2カバーとをそれぞれギボシにて脚板に固定することとなると、数多くのギボシを打つことになり、脚板にその打点スペースを確保することが困難になったり、或るいは、カバー組付の手間が煩雑化する、組付時間がかかる等の種々の不利が生じるが、請求項1に記載された発明を適用することにより、これらの問題はすべて解消される。
【0012】
さらに、第1カバーには巻取軸を軸支する軸受部が設けられているが、仮に第1カバーをギボシを使用して脚板に固定した場合には、第1カバーの脚板に対するスラスト(軸)方向の取付強度が低くなりがちである。このため、長期間にわたって巻取軸からスラスト方向への荷重が第1カバーの軸受部に加わった場合に、第1カバーが脚板から外れることがないようにするための工夫が必要となる。しかし、請求項1に記載された発明を適用すれば、第2カバーの脚板への取付状態が維持される限り、第1カバーの係合爪の取付孔からの離脱方向への弾性変形は第2カバーの離脱防止片によって阻害されるため、第1カバーが脚板から離脱することはない。
【0013】
加えて、仮に第1カバーをギボシを使用して脚板に固定した場合には、第1カバーの脚板に対する位置も決まりにくくなる。すなわち、第1カバーの脚板に対する位置決め精度が低下しがちになる。しかし、請求項1に記載された発明を適用すれば、離脱防止片が取付孔内へ挿入されることにより、第1カバーの係合爪は取付孔の周囲部に係合された状態で拘束されたのと同じことになるため、第1カバーの脚板に対する位置はずれない。すなわち、第1カバーの脚板に対する位置決め精度が向上する。
【0014】
これらのことから、本発明は、軸受部としての機能を有する第1カバーの取付に適した取付構造といえる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図15を用いて、本発明の一実施形態に係るウエビング巻取装置10について説明する。
【0016】
最初にウエビング巻取装置10のスプール12及びこれに一体化される部品構成について説明し、次いでロック構造等について説明し、その後本実施形態の要部であるカバー取付構造について説明することにする。
〔スプール12及びこれに一体化される部品構成〕
図1には、本実施形態に係るウエビング巻取装置10の全体構成を示す縦断面図が示されている。この図に示されるように、ウエビング巻取装置10は平面視で略コ字形に形成されたフレーム14を備えており、当該フレーム14が車体側に固定されている。フレーム14は互いに平行に延出された第1脚板16と第2脚板18とを備えており、これらの第1脚板16、第2脚板18間にダイカストによって製作されたスプール12が回転可能に軸支されている。
【0017】
スプール12は、軸芯部を構成する円筒形状のスプール軸12Aと、このスプール軸12Aの両端部に略円板形状にそれぞれ形成された一対のフランジ部(以下、第1脚板16側に配置されるフランジ部を「第1フランジ部12B」と称し、第2脚板18側に配置されるフランジ部を「第2フランジ部12C」と称す)とによって構成されており、全体としては鼓形状をなしている。
【0018】
スプール軸12Aの軸芯部には、シャフト挿通孔20が形成されている。シャフト挿通孔20における第1フランジ部12B側には、シャフト挿通孔20よりも大径とされた凹部状のベースロック受入れ部22が同軸上に形成されている。ベースロック受入れ部22は、その大半を占める凹部本体22Aと、当該凹部本体22Aよりも大径とされた凹部端末部22Bとからなる。
【0019】
このベースロック受入れ部22には、ダイカストによって製作されたベースロック24が抜け止めされた状態で装着されている。なお、ベースロック24の装着の仕方は、ベースロック受入れ部22内へベースロック24を挿入した後に、正面視でコ字形に形成された図示しないストッパ(抜止め部材)を軸直角方向から圧入するという手法が採られている。また、本実施形態では、ベースロック24をダイカストによって製作しているが、必ずしもダイカストによる必要はなく、後述する作用並びに効果から明らかなように、車両急減速時にラチェット歯38Aに圧接された際に塑性変形により当該ラチェット歯38Aに係合可能な材質で構成されていればよい。
【0020】
ベースロック24は鍔付き円筒形状に形成されており、ベースロック受入れ部22の凹部本体22Aに嵌合される基部24Aと、基部24Aよりも大径とされかつベースロック受入れ部22の凹部端末部22Bに嵌合される中間部24Bと、中間部24Bよりも大径とされかつ第1フランジ部12Bの外側面に当接状態で配置される保持部24Cとによって構成されている。また、ベースロック24における軸芯部外端を除いた部分には六角穴形状の嵌合孔26が形成されており、更に当該軸芯部外端には嵌合孔26の軸芯部と相互に連通されかつこれよりも小径とされた小孔28が形成されている。
【0021】
一方、スプール軸12Aのシャフト挿通孔20における第2フランジ部12C側には、シャフト挿通孔20よりも大径とされた凹部状のスリーブ受入れ部30が形成されている。このスリーブ受入れ部30の内周部には雌スプラインが形成されており、当該スリーブ受入れ部30には外周部に雄スプラインが形成されかつ軸芯部には六角穴形状の嵌合孔32が形成されたスリーブ34が嵌合されている。なお、スリーブ34の先端部には、スプール12をウエビング巻取回転方向へ回転付勢する付勢手段(ぜんまいばね)の内端が図示しないアダプタを介して係止されている。また、上記構成のスリーブ34は、車両急減速時にスプール12を瞬時にウエビング巻取方向回転させるプリテンショナーの構成部品の一つである。
【0022】
上述したベースロック24とスリーブ34とは、トーションシャフト36によって相互に連結されている。図4にも示されるように、トーションシャフト36は、その主部を構成する軸部36Aと、軸部36Aの一端部に形成された六角形状の頭部36Bと、軸部36Aの他端部に形成された六角形状の嵌合部36Cと、嵌合部36Cの軸芯部から軸部36Aと同軸上に延出された小径部36Dと、小径部36Dからテーパ面を経て縮径された後に環状に拡径されたギヤ保持部36Eと、このギヤ保持部36Eから更に同軸上に延出されてキーが形成された先端部36Fとによって構成されている。図1に戻り、トーションシャフト36の頭部36Bはスリーブ34に形成された六角穴形状の嵌合孔32へ嵌合されており、又トーションシャフト36の嵌合部36Cはベースロック24に形成された六角穴形状の嵌合孔26へ嵌合されている。これにより、トーションシャフト36は、ベースロック24及びスリーブ34を介してスプール軸12Aと一体化されている。なお、上記構成のトーションシャフト36は、車両急減速時に所定値以上のウエビング張力がスプール12に作用することにより、捩じれ変形してエネルギー吸収を行うフォースリミッタの主要構成部品である。
【0023】
また、上記構成において、スプール12、ベースロック24、スリーブ34、及びトーションシャフト36が本発明における「巻取軸」に相当する。
〔ロック構造等〕
図2及び図3にも示されるように、上述したフレーム14の第1脚板16の上部側には、内歯ラチェット38が打ち抜きにより形成されている。内歯ラチェット38のラチェット歯38Aは高強度に設定されている。
【0024】
この内歯ラチェット38の内側には、ベースロック24の保持部24Cが配置されている。なお、保持部24Cの軸芯部に形成された前述した小孔28内へは、トーションシャフト36の小径部36Dが挿入されている。この保持部24Cの正面側には、小孔28周りに周方向に形成された凹状の収容部40(図2、図3、図5参照)が形成されている。収容部40の一端部は閉止されているが、収容部40の他端部は開放されている。なお、ベースロック24における保持部24Cの収容部40の他端部側は、次述するロックプレート42の内歯ラチェット38への係合動作を阻害しないように面取りされている。この収容部40には、略円弧板形状をなす単一のロックプレート42(図2、図3、図6参照)が収容されている。さらに、ベースロック24の保持部24Cにおける外側面には、ロックプレート42の脱落防止用に薄肉円板形状のロックカバー44が回り止めされた状態で取り付けられている。
【0025】
図6等に示されるように、ロックプレート42は、略円弧板形状をなす金属製のプレート本体42Aと、このプレート本体42Aの一端部から張り出された矩形状の突起部42Bと、プレート本体42Aの他端部の外周部に形成されかつ第1脚板16の内歯ラチェット38のラチェット歯38Aと噛み合う高強度のロック歯42Cと、同じくプレート本体42Aの他端部から立設されたガイドピン42Dとによって構成されている。なお、プレート本体42Aの幅と突起部42Bの突出長さとを足した長さは、ベースロック24の収容部40の幅広部40A(図2、図3参照)の幅と概略一致している。
【0026】
上述したベースロック24に隣接する位置には、これよりも大径に形成された略円板形状のVギヤ46が配置されている。図7にも示されるように、Vギヤ46の軸芯部には円筒状のボス48が形成されており、トーションシャフト36のギヤ保持部36Eに追従回転可能に軸支されている。また、Vギヤ46には「へ」の字形状のガイド孔50が形成されており、当該ガイド孔50へはロックプレート42から立設されたガイドピン42Dが挿入されている。さらに、Vギヤ46の外周部には、ロック歯46Aが一体に形成されている。
【0027】
Vギヤ46の下方側には、図8に示されるVSIR用の周知の「センサ部」としての加速度センサ52が配設されている。なお、図1では加速度センサ52の図示を省略している。車両急減速時には、加速度センサ52のボール54がセンサハウジング56上を転動してセンサレバー58を揺動させ、当該センサレバー58のロック爪58AがVギヤ46のロック歯46Aに係合されるようになっている。
〔カバー取付構造〕
図1及び図9に示されるように、上述したフレーム14の第1脚板16の外側には樹脂製の「第1カバー」としてのセンサホルダ60が配置されており、更にセンサホルダ60の外側には当該センサホルダ60と似た形状の樹脂製の「第2カバー」としてのセンサカバー62が被嵌されている。これらのセンサホルダ60及びセンサカバー62は両者一体となってフレーム14の第1脚板16に取り付けられており、以下に詳述する。
【0028】
図10に示されるように、第1脚板16の上端側二箇所及び下端側一箇所には、所定径寸法の円孔100が形成されている。また、第1脚板16において上端部に形成された一対の円孔100の下方側には、矩形状の取付孔102がそれぞれ形成されている。さらに、第1脚板16の下部側には、略矩形状とされかつ両側部に狭幅開口104Aが形成されたセンサ用開口104が形成されている。なお、矩形状の取付孔102及びセンサ用開口104が本発明における「取付孔」に相当する。
【0029】
また、図9及び図11に示されるように、センサホルダ60は、偏平円筒状に形成されたホルダ本体部106と、このホルダ本体部106の下縁側に形成されかつ外方側及び上方側が開放された略矩形枠状のセンサ保持部108とを含んで構成されている。ホルダ本体部106の内周部には前述したVギヤ46に軸支された図示しないWSIR用のパウルと係合可能な内歯が一体に形成されており、更にホルダ本体部106の軸芯部には円筒状の軸受部106Aが一体に形成されている。この軸受部106Aには、トーションシャフト36の先端部36Fが軸支されている(図1参照)。また、センサ保持部108の下縁側には一対のピン挿通孔110が形成されており、当該ピン挿通孔110内へは加速度センサ52のセンサハウジング56に形成された一対のピン112(図8参照)が挿入されるようになっている。
【0030】
さらに、ホルダ本体部106における上部外周側には、第1脚板16の取付孔102に対応して係合爪114がそれぞれ形成されている(図13参照)。センサホルダ60を第1脚板16へ取り付ける際には、係合爪114の爪部114Aが取付孔102の内周側の縁部116に干渉するようになっている。また、係合爪114はホルダ本体部106の径方向へ弾性変形可能とされている。
【0031】
また、センサ保持部108の両側部には、前述した第1脚板16のセンサ用開口104の狭幅開口104Aに概略挿入される一対の張出部108Aが形成されている。各張出部108Aには、その板厚方向へ弾性変形可能とされた係合爪118(図14参照)がそれぞれ形成されている。これらの係合爪118の爪部118Aは、第1脚板16の狭幅開口104Aにおける周縁部120に弾性変形により係合されるようになっている。
【0032】
一方、図9及び図12に示されるように、センサカバー62は、偏平円筒状に形成されたカバー本体部122と、このカバー本体部122の下縁側に形成されたセンサ保護部124と、第1脚板16に当接される取付座126とを含んで構成されている。センサ保護部124は、センサホルダ60にセンサカバー62が被嵌されることにより、センサ保持部108の開放面である外側面を覆い、加速度センサ52を保護する役目を果たしている。また、取付座126には各々周方向の所定箇所にスリットが形成された合計三個の樹脂ピン128が一体に形成されており、これらの樹脂ピン128が第1脚板16の円孔100内へ弾性的に嵌合されることにより、センサカバー62は第1脚板16の外側に固定されている。
【0033】
このセンサカバー62におけるカバー本体部122の上部外周側には、センサホルダ60の一対の係合爪114に対応して一対の離脱防止片130がそれぞれ形成されている。離脱防止片130は第1脚板16の取付孔102内へ挿入可能な位置にあり、かつ係合爪114の径方向外側(即ち、係合爪114の離脱方向側)に位置されている(図13参照)。取付孔102の開口幅は、係合爪114の板厚と離脱防止片130の板厚とを足した長さに略一致している。
【0034】
また、センサ保護部124の両側部には、センサ保持部108側に形成された一対の係合爪118に対応して一対の離脱防止片132がそれぞれ形成されている。これらの離脱防止片132は係合爪118の内側(即ち、係合爪118の離脱方向側)に挿入されている(図14参照)。
【0035】
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
【0036】
乗員がウエビングに挿通された図示しないタングプレートを持ってぜんまいばねの付勢力に抗してウエビングをスプール12から引き出し、当該タングプレートを図示しないバックル装置に係合させることにより、乗員は三点式シートベルト装置のウエビング装着状態となる。すなわち、センタピラーの上部に配設された図示しないショルダアンカからタングプレートまでのウエビングがショルダ側のウエビングとなり、タングプレートからバックル装置までのウエビングがラップ側のウエビングとなる。
【0037】
この状態から車両走行状態となった場合において車両急減速時になると、図示しないプリテンショナーが作動し、スリーブ34を介してスプール12を瞬時にウエビング巻取方向回転させる。またこれと同時に、車両急減速状態が加速度センサ52によって検出される。すなわち、加速度センサ52のボール54がセンサハウジング56上を転動してセンサレバー58を揺動させる。これにより、センサレバー58のロック爪58AがVギヤ46のロック歯46Aに係合され、Vギヤ46のウエビング引出方向回転が阻止される。
【0038】
一方、スプール12は、乗員から受けるウエビング張力によってウエビング引出方向回転しようとする。このため、ウエビング引出方向回転しようとするスプール12とウエビング引出方向回転が阻止されたVギヤ46との間で相対回転が生じる。両者の間に相対回転が生じると、図2と図3の対比から判るように、ベースロック24の保持部24Cに形成された収容部40に保持されたロックプレート42のガイドピン42DがVギヤ46のガイド孔50にガイドされて、ベースロック24の略半径方向外側へ移動される。これにより、ロックプレート42のロック歯42Cがフレーム14の第1脚板16に設けられた内歯ラチェット38のラチェット歯38Aと噛み合う。
【0039】
さらに、ロックプレート42のロック歯42Cが内歯ラチェット38のラチェット歯38Aと噛み合うと、その際の反力がベースロック24の保持部24Cに作用する。この反力は車両急減速時に高強度のロック歯42Cとラチェット歯38Aとが噛み合ったことによって生じるものなのでかなり大きく、そのためベースロック24の軸芯部を貫通するトーションシャフト36にも当然に作用する。さらに、トーションシャフト36の先端部36Fは樹脂製のセンサホルダ60の軸受部106Aに軸支されているため、当該反力はトーションシャフト36の先端部36Fからセンサホルダ60の軸受部106Aに作用し、センサホルダ60の軸受部106Aを反力の作用方向側、つまりロックプレート42の係合位置と反対方向側へ弾性変形させる。このため、ベースロック24の保持部24Cの外周一部(図3のP線矢視部を中心とした範囲)がフレーム14の内歯ラチェット38のラチェット歯38Aに強く押し付けられる。ベースロック24はダイカストによって製作されており、比較的軟質であるため、ラチェット歯38Aに圧接されると、塑性変形して当該ラチェット歯38Aに食い込み、直接的に係合される。これにより、スプール12のウエビング引出方向回転が阻止されロック状態とされる。
【0040】
ここで、本実施形態のセンサホルダ60及びセンサカバー62は以下の如くしてフレーム14の第1脚板16に取り付けられ、以下に説明する作用・効果が得られる。
【0041】
まず、フレーム14の第1脚板16の外側にセンサホルダ60が配置され、上部側の一対の係合爪114にあっては第1脚板16の取付孔102内へ挿入され、下部側の一対の係合爪118にあっては第1脚板16のセンサ用開口104の狭幅開口104A内へ挿入される。このとき、一対の係合爪114の爪部114Aは、取付孔102の内周側の縁部116に干渉することにより取付孔102の開口幅の範囲内で弾性変形し、弾性復帰することにより当該内周側の縁部116に係合される。同様に、一対の係合爪118の爪部118Aは、第1脚板16の狭幅開口104Aにおける周縁部120に干渉することによりセンサ用開口104の内方側へ弾性変形し、弾性復帰することにより当該周縁部120に係合される。
【0042】
上記の如くして第1脚板16の外側に取り付けられたセンサホルダ60の軸受部106Aには、トーションシャフト36の先端部36Fが軸支される。また、センサホルダ60のセンサ保持部108には加速度センサ52が装着される。
【0043】
次いで、センサホルダ60の外側にセンサカバー62が被嵌される。センサカバー62は、取付座126の上下に形成された合計三つの樹脂ピン128が第1脚板16の円孔100内へそれぞれ弾性的に嵌合されることにより、第1脚板16の外側に固定される。このとき、センサカバー62の上部側に形成された一対の離脱防止片130は、取付孔102内において既に挿入された係合爪114の径方向外側に挿入される。これにより、センサホルダ60の係合爪114は離脱方向への弾性変形が不可能な状態となり、抜け止めされる。また、センサカバー62の下部側に形成された一対の離脱防止片132は、センサ用開口104の狭幅開口104A内において既に挿入された係合爪118の内側に挿入される。これにより、センサホルダ60の係合爪118は離脱方向への弾性変形が不可能な状態となり、抜け止めされる。
【0044】
上記の如くしてセンサホルダ60の外側に被嵌されたセンサカバー62のセンサ保護部124は、センサホルダ60のセンサ保持部108の開放面である外側面を覆い、加速度センサ52を保護する。
【0045】
このように本実施形態では、トーションシャフト36の先端部36Fを軸支する軸受部106A及び車両急減速状態を感知する加速度センサ52を保持するセンサ保持部108を備えたセンサホルダ60と、センサ保護部124を備えたセンサカバー62といった二種類のカバーを第1脚板16の外側に設定し、使用カバー数が増えたが、従来多用されてきたギボシを使用することなく、これらのセンサホルダ60及びセンサカバー62を第1脚板16の外側に取り付けることができる。
【0046】
仮にセンサホルダ60及びセンサカバー62のそれぞれをギボシにて第1脚板16に固定することとなると、数多くのギボシを打つことになり、第1脚板16にその打点スペースを確保することが困難になったり、或るいは、カバー組付の手間が煩雑化する、組付時間がかかる等の種々の不利が生じるが、本実施形態によれば、これらの問題はすべて解消される。
【0047】
さらに、センサホルダ60には巻取軸の一部を構成するトーションシャフト36の先端部36Fを軸支する軸受部106Aが設けられているが、仮にセンサホルダ60をギボシを使用して第1脚板16に固定した場合には、センサホルダ60の第1脚板16に対するスラスト(軸)方向の取付強度が低くなりがちである。このため、長期間にわたってスプール12及びトーションシャフト36からスラスト方向への荷重がセンサホルダ60の軸受部106Aに加わった場合に、センサホルダ60が第1脚板16から外れることがないようにするための工夫が必要となる。しかし、本実施形態によれば、センサカバー62の第1脚板16への取付状態が維持される限り、センサホルダ60の係合爪114、118の取付孔102、狭幅開口104Aからの離脱方向への弾性変形はセンサカバー62の離脱防止片130、132によって阻害されるため、センサホルダ60が第1脚板16から離脱することはない。
【0048】
加えて、仮にセンサホルダ60をギボシを使用して第1脚板16に固定した場合には、センサホルダ60の第1脚板16に対する位置も決まりにくくなる。すなわち、センサホルダ60の第1脚板16に対する位置決め精度が低下しがちになる。しかし、本実施形態によれば、離脱防止片130、132が取付孔102、狭幅開口104A内へ挿入されることにより、センサホルダ60の係合爪114、118は取付孔102の内周側の縁部116、狭幅開口104Aの周縁部120に係合された状態で拘束されたのと同じことになるため、センサホルダ60の第1脚板16に対する位置はずれない。すなわち、センサホルダ60の第1脚板16に対する位置決め精度が向上する。
【0049】
これらのことから、本実施形態で採用したカバー取付構造は、軸受部としての機能を有するセンサホルダ60の取付に適した取付構造といえる。
【0050】
なお、本実施形態では、プリテンショナー及びフォースリミッタを兼備したウエビング巻取装置10に対して本発明を適用したが、これに限らず、本発明は種々のタイプのウエビング巻取装置に対して適用可能である。
【0051】
また、本実施形態では、軸受機能及びセンサ保持機能を有するセンサホルダ60とセンサ保護機能を有するセンサカバー62といった二種類のカバーの取付に本発明を適用したが、将来的には本実施形態とは異なる機能を各カバーに求めることも考えられ、このような場合においても、本発明は適用可能である。
【0052】
さらに、本実施形態では、複数の取付孔102、狭幅開口104A、係合爪114、118、離脱防止片130、132を設定したが、これらの設定個数は任意であり、例えばいずれか一箇所に対してのみ本発明を適用するようにしてもよい。この場合においても、設置個数に応じた効果は得られる。
【0053】
また、本実施形態では、図13に代表図示されるように離脱防止片130、132はフラットな挿入片として構成されているが、例えば、図15に示されるように取付孔102内へ挿入されない部分の肉厚を厚くした階段状の断面形状をもつ離脱防止片140を採用してもよい。この場合、離脱防止片140に肉厚部140A(斜線部)が存在することによって、離脱防止片140の剛性が高くなり(折れにくくなり)、又取付孔102内へ挿入する際の挿入深さ規制としても役立つ。
【0054】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の本発明に係るウエビング巻取装置は、フレームの脚板にカバー取付用の一又は二以上の取付孔を形成すると共に、脚板の外側に配置される第1カバーに取付孔の開口幅の範囲内で弾性変形することにより取付孔の周囲部に係合される一又は二以上の係合爪を設け、更に第1カバーに被嵌された状態で脚板に固定される第2カバーに取付孔内へ挿入可能な位置でかつ係合爪の離脱方向側に挿入される一又は二以上の離脱防止片を設けたので、ギボシを使用せずにカバーをフレームの脚板に固定することができるという優れた効果を有する。
【0055】
請求項2記載の本発明に係るウエビング巻取装置は、請求項1記載の発明において、巻取軸を軸支する軸受部及び車両急減速状態を感知するセンサ部を保持するセンサ保持部を備えたものを第1カバーとし、センサ部を保護するセンサ保護部を備えたものを第2カバーとしたので、請求項1に記載された発明を適用することにより、脚板に対するカバー取付用スペース確保の容易化、カバー組付作業性の向上、カバー組付時間の短縮化、及び第1カバーの軸受機能の安定確保を図ることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るウエビング巻取装置の全体構成を示す縦断面図である。
【図2】本実施形態に係るウエビング巻取装置の非ロック状態を示す側面図である。
【図3】本実施形態に係るウエビング巻取装置のロック状態を示す側面図である。
【図4】図1に示されるトーションシャフトの正面図である。
【図5】図1に示されるベースロックの側面図である。
【図6】図1に示されるロックプレートの正面図である。
【図7】図1に示されるVギヤの背面図である。
【図8】図1においては図示を省略した加速度センサの側面図である。
【図9】センサホルダにセンサカバーが被嵌された状態を示すウエビング巻取装置の側面図である。
【図10】図9に示される第1脚板を示すフレームの側面図である。
【図11】図9に示されるセンサホルダの正面図である。
【図12】図9に示されるセンサカバーの正面図である。
【図13】ホルダ本体部側での係合爪と離脱防止片との関係を示す図9の13−13線に沿う断面図である。
【図14】センサ保持部側での係合爪と離脱防止片との関係を示す図9の14−14線に沿う断面図である。
【図15】離脱防止片の別の実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ウエビング巻取装置
12 スプール(巻取軸)
14 フレーム
16 第1脚板
18 第2脚板
24 ベースロック(巻取軸)
34 スリーブ(巻取軸)
36 トーションシャフト(巻取軸)
52 加速度センサ(センサ部)
60 センサホルダ(第1カバー)
62 センサカバー(第2カバー)
102 取付孔
104 センサ用開口(取付孔)
106A 軸受部
108 センサ保持部
114 係合爪
116 内周側の縁部(取付孔の周囲部)
118 係合爪
120 内周側の縁部(取付孔の周囲部)
124 センサ保護部
130 離脱防止片
132 離脱防止片
140 離脱防止片
Claims (2)
- 車体側に固定されると共に、乗員拘束用のウエビングを層状に巻取る巻取軸を一対の脚板間に軸支し、カバー取付用の一又は二以上の取付孔を脚板に有するフレームと、
このフレームの脚板の外側に配置されると共に、取付孔の開口幅の範囲内で弾性変形することにより取付孔の周囲部に係合される一又は二以上の係合爪を備えた第1カバーと、
この第1カバーに被嵌された状態で脚板に固定されると共に、取付孔内へ挿入可能な位置でかつ係合爪の離脱方向側に挿入される一又は二以上の離脱防止片を備えた第2カバーと、
を有することを特徴とするウエビング巻取装置。 - 前記第1カバーは、巻取軸を軸支する軸受部及び車両急減速状態を感知するセンサ部を保持するセンサ保持部を備えており、
前記第2カバーは、センサ部を保護するセンサ保護部を備えている、
ことを特徴とする請求項1記載のウエビング巻取装置。
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