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JP3600382B2 - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行状態に基づいて変速を行うオートモードと手動操作に基づいて変速を行うマニュアルモードとを選択可能な自動変速機の変速制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動変速機の変速制御装置としては、例えば特開平2−8545号公報に記載されているものがある。
【0003】
この従来例は、通常の自動変速機に備えられているシフト装置に、アップシフト信号を出力するプラス−センサとダウンシフト信号を出力するマイナス−センサを有するマニュアルシフト機能を付加し、シフトレバーを通常走行を選択するDレンジ位置からマニュアルシフト位置に移動し、ここでプラス−センサを動作させることにより、変速機の変速段を1速分だけ高速側にシフトアップし、逆にマイナス−センサを動作させることにより、変速段を1速分だけ低速側にシフトダウンするように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の自動変速機の変速制御装置にあっては、Dレンジを選択してオートモードで走行している状態で、マニュアルモードに切換えてアップシフト又はダウンシフトを行うことができ、運転者の好みに応じた変速段を選択することができる利点があるが、マニュアル操作によるダウンシフトによってエンジンが過回転状態となるおそれがあるという未解決の課題がある。
【0005】
この未解決の課題を解決するためには、例えば実開昭61−169629号公報に記載されているように、エンジンが過回転状態となることを検出又は予測したときに、自動変速機を通常の変速判断に優先して自動的にアップシフトを行うことによりエンジンの過回転を抑制することが考えられる。
【0006】
しかしながら、この場合には、エンジンの過回転を抑制するためのアップシフトが運転者の操作とはかかわりなく自動的に行われるので、このエンジンの過回転を抑制するアップシフトと運転者の意思によるマニュアルモードでのアップシフトとが短時間内に重複したときには、2速分アップシフトされることになり、運転者の意図した加速性が得られず違和感を与え、また逆にエンジンの過回転を抑制するアップシフトの直後に運転者の意思によるマニュアルモードでのダウンシフトを行う場合には、エンジンの過回転を抑制できなくなるという新たな課題がある。
【0007】
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、エンジンの過回転を確実に抑制しながら運転者に違和感を与えることなくマニュアル操作を行うことができる自動変速機の変速制御装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、走行状態に基づいて自動的に変速段を設定する自動変速手段と、手動操作で選択された変速段を設定する手動変速手段とを選択可能な自動変速機の変速制御装置において、前記自動変速手段及び手動変速手段で設定された変速段にシフトするシフト制御手段と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、前記手動変速手段を選択中に、前記エンジン回転数検出手段のエンジン回転数検出値が予め設定した過回転数を越えたときに前記シフト制御手段にアップシフト指令を送出する過回転抑制手段と、該過回転抑制手段でアップシフト指令を送出してから所定時間が経過するまでの間前記手動変速手段による前記シフト制御手段のシフトを禁止するシフト禁止手段とを備えたことを特徴としている。
【0009】
この請求項1の発明においては、手動変速手段の選択中に、エンジン回転数が過大回転数以下の正常範囲内であるときには、手動変速手段で設定された変速段へのシフトアップ又はシフトダウンが許容されるが、過回転抑制手段でエンジン回転数検出値が過大回転数を越えたときにアップシフト指令をシフト制御手段に送出して、エンジン回転数を正常範囲内に低下させ、このときにシフト禁止手段で手動変速手段によるシフト制御手段のシフトを禁止することにより、アップシフト動作が2段階となって運転者に違和感を与えたり、ダウンシフト動作によってエンジン回転数が過大回転数を越えることになることを防止する。
【0010】
また、請求項2に係る発明は、請求項1の発明において、前記シフト禁止手段の所定時間は、現在の変速段及びスロットル開度の少なくとも一方に応じて設定されていることを特徴としている。
【0011】
さらに、請求項3に係る発明は、請求項1の発明において、前記シフト禁止手段の所定時間は、変速開始から変速終了までの変速時間と略一致するように設定されていることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す概略構成図であり、エンジン1の出力側に自動変速機2が接続されている。
【0013】
自動変速機2は、エンジン1の出力側に接続されたロックアップピストンを内蔵したトルクコンバータTCと、このトルクコンバータTCの出力側に接続された変速機構TMとで構成されている。
【0014】
そして、自動変速機2の変速態様はセレクト機構4によって選択される。このセレクト機構4は、図2に示すように、通常のパーキングレンジ“P”、リバースレンジ“R”、ニュートラルレンジ“N”、ドライブレンジ“D”、セカンドレンジ“2”及びファーストレンジ“1”をその順で車両前後方向に1列に配置したセレクトレバー4aを案内する主案内路4bと、この主案内路4bにおけるドライブレンジ“D”に対応する位置を中心として、主案内路4bと平行に配設されたアップシフトレンジ“+”及びダウンシフトレンジ“−”を有する副案内路4cと、前記ドライブレンジ“D”に対応する位置で前記主案内路4b及び副案内路4cを連通する連通路4dとを備えている。
【0015】
ここで、セレクトレバー4aは、図3に示すように、下端部が二股状に形成され、この二股状部がケース体4eに左右方向に延長して回動自在に支持された回動軸4fに前後方向面内で回動可能に取付けられた回動支持部材4gの回動軸4fの下側に前後方向に貫通支持された回動軸4hに回動可能に支持されて、回動軸4fを支点として主案内路4b及び副案内路4cに沿って前後方向に回動し、且つ回動軸4hを支点として連通路4dに沿って左右方向に回動可能に支持されている。
【0016】
そして、セレクトレバー4aは、主案内路4bに案内されている状態で、自身に配設された係合突起4iが回動軸4fに形成された2面幅に係合して一体に回動する回動レバー4jの係合溝4kに係合することにより、回動軸4fを一体に回動させるが、そのドライブレンジ“D”で回動軸4hを支点として時計方向に回動させて、連通路4dを介して副案内路4c側に移動させると、係合突起4iと係合溝4kとの係合状態が解除されると共に、セレクトレバー4aの軸部が副案内路4cに沿って対向配設されたスイッチ作動杆4m,4n間に係合し、この状態で前後方向に回動させることにより、スイッチ作動杆4m(又は4n)を介し、さらにリターンスプリング4o(又は4p)を介してアップシフトスイッチ5(又はダウンシフトスイッチ6)がオン状態となる。
【0017】
一方、回動軸4fには、その軸端に取付けられた操作レバー4rがリンク4sを介して自動変速機2に取付けられたインヒビタースイッチ7に連結され、このインヒビタースイッチ7によって主案内路4bに形成された各レンジ“P”、“R”、“N”、“D”、“2”及び“1”に対応するスイッチ信号が出力される。
【0018】
さらに、連通路4cには、セレクトレバー4aが主案内路4b側から副案内路4c側に通過したときにオン状態となり、逆に通過したときにオフ状態となるマニュアル操作状態であるか否かを検出するマニュアルモードスイッチ8が配設されている。
【0019】
さらにまた、回動レバー4jには、これをドライブレンジ“D”位置でロックするセレクトロックソレノイド9が配設されている。
なおさらに、セレクトレバー4aには、その下端側と回動支持部材4gとの間にリターンスプリング4tが介装され、このリターンスプリング4tによって主案内路4b側に付勢され、その付勢位置が回動支持部材4gに突設されたストッパ部4uに当接することにより規制されている。
【0020】
また、自動変速機2の変速段は、図1に示すように、その下部側に設けられたコントロールバルブユニット10内に設けられた各種コントロールバルブを制御するシフトソレノイドSS,SS、オーバーランクラッチソレノイドOS、ロックアップソレノイドLSとコントロールバルブユニット4内のライン圧を制御するライン圧ソレノイドPSとによって切換え制御される。
【0021】
ここで、シフトソレノイドSSA,SSは、後述するコントローラ11からの制御信号によって自動変速機2の変速段即ち車両走行状態に応じた変速点ギヤ位置を制御するものであり、ギヤ位置が両シフトソレノイドSSA,SSがオン状態(通電状態)であるときには1速位置となり、シフトソレノイドSSがオフ状態(非通電状態)でシフトソレノイドSSがオン状態であるときには2速位置となり、両シフトソレノイドSSA,SSがオフ状態であるときには3速位置となり、シフトソレノイドSSがオン状態でシフトソレノイドSSがオフ状態であるときには4速状態となる。
【0022】
また、オーバーランソレノイドOSは、同様にコントローラ11からの制御信号によって車両走行状態に応じたエンジンブレーキ効果を制御する。
さらに、ロックアップソレノイドLSは、同様にコントローラ11からの制御信号によってデューティ制御され、これによってロックアップコントロールバルブに供給するパイロット圧を制御し、ロックアップ圧を調整する。
【0023】
さらにまた、ライン圧ソレノイドPSは、同様にコントローラ11からの制御信号によってデューティ制御され、これによってプレッシャーモデファイヤバルブに供給するパイロット圧を制御し、コントロールバルブユニット10内のポンプの吐出圧を車両走行状態に応じたライン圧に調圧する。
【0024】
そして、これら各ソレノイドSSA,SS、OS、LS及びPSがコントローラ11によって電気的に制御される。
コントローラ11は、例えばマイクロコンピュータを含んで構成されており、その入力側にはエンジン1に取付けたスロットルバルブ開度及び開速度を検知するスロットルセンサ12、このスロットルセンサ12の異常時にスロットルバルブが全閉状態であることを検知するアイドルスイッチ13、同様にスロットルセンサ12の異常時にスロットルバルブが約1/2開度以上であることを検知するフルスロットルスイッチ14及びエンジン回転を検知するエンジン回転数検出手段としてのエンジン回転センサ15が接続されている。
【0025】
また、コントローラ11の入力側には、セレクトレバー4に関連するアップシフトスイッチ5、ダウンシフトスイッチ6、インヒビタースイッチ7及びマニュアルモードスイッチ8が接続され、さらに自動変速機2のミッションオイルの温度を検知する油温センサ16、自動変速機2の出力軸の回転から車速を検知する車速センサ17が接続されている。
【0026】
さらに、コントローラ11の入力側には、スロットルセンサ12の異常時にアクセルペダルが全開であることを検知するキックダウンスイッチ18、運転者がパワーモード及びオートモードの何れを選択しているかを検知するパワーシフトスイッチ19、車速センサ17の異常時の代替え用のスピードメータに内蔵された車速センサ20が接続され、且つバッテリーから所定の電源電圧が印加されている。
【0027】
一方、コントローラ11の出力側には、前述した自動変速機2の変速段即ちギヤ位置を制御するシフトソレノイドSS及びSS、自動変速機2のエンジンブレーキ効果を制御するオーバーランソレノイドOS、ロックアップ圧を制御するロックアップソレノイドLS及びライン圧ソレノイドPSが接続されている。ここで、ライン圧ソレノイドPSにはそのニードル弁始動時には直接大電流を供給するが、始動後はドロッピングレジスタ21を介して小電流を供給する。
【0028】
そして、コントローラ11ではこれに含まれるマイクロコンピュータで、主にスロットルセンサ12のスロットル開度検出値をもとに予め設定されたスロットル開度とライン圧との関係を示すライン圧制御マップを参照してライン圧を設定するライン圧制御処理、パワーシフトスイッチ19でオート及びパワーの何れが選択されているかに応じて車速とスロットル開度に基づいて変速ギヤ位置を設定する通常の経済走行に適したエコノミーパターンと登坂時や加速時に適したパワーパターンとの2種類の走行パターンを選択するシフトパターン制御処理、パワーシフトスイッチ19でオートが選択され、且つドライブレンジ“D”での4速走行時で設定車速以上であるときにロックアップソレノイドのデューティ比のオフ時間を短くしてトルクコンバータ2内のロックアップピストンを締結することにより、トルクコンバータ2の滑りをなくすロックアップ制御処理、自動変速機2内のフォワードワンウェイクラッチの空転を防止してエンジンブレーキを作用させるエンジンブレーキ制御処理及び車速とスロットル開度に基づいて予め設定された変速特性制御マップを参照してシフトソレノイドSSA,SSを制御することにより変速段即ちギヤ位置を制御する変速制御処理を実行する。
【0029】
ここで、ライン圧制御処理、シフトパターン制御処理、ロックアップ制御処理及びエンジンブレーキ制御処理については、通常の自動変速機の変速制御装置と同様の制御を行っているので、これらについての詳細説明は省略する。
【0030】
変速制御処理は、図4に示すように、マニュアルモードスイッチ8がオフ状態であるときには、通常の変速特性制御マップを参照してギヤ位置を設定し、これに応じてシフトソレノイドSSA,SSのオン・オフ状態を制御することにより、設定されたギヤ位置に自動変速機2を変速制御する通常変速制御処理を行い、マニュアルモードスイッチ8がオン状態であるときには、エンジン回転数が過回転数NOV以上となってアップシフトしたときには所定時間Tの間アップシフト及びダウンシフトを禁止し、この禁止状態が解除されているときに、ダウンシフト要求があったときは、ダウンシフトしたときのエンジン回転数NEDが過回転数NOV以上となるときにはシフトダウンを禁止するが、所定時間T内にエンジン回転数NEDが過回転数NOV未満となったときにはその時点でシフトダウンを許容するマニュアル変速制御処理を行う。
【0031】
次に、上記実施形態の動作をコントローラ11に含まれるマイクロコンピュータの変速制御処理手順を示す図4を伴って説明する。
この変速制御処理は、例えば10msec毎のタイマ割込処理として実行され、先ず、ステップS1でマニュアルモードスイッチ8のスイッチ信号がオン状態であるか否かを判定する。この判定は、セレクトレバー4aが主案内部4bで案内されているオート変速モードから副案内部4cで案内されるマニュアル変速モードに変更されたか否かを判定するものであり、スイッチ信号がオフ状態であるときには、オート変速モードであると判断してステップS2aに移行し、セレクトロックソレノイド9に所定値の電流の通電を停止してこれを非作動状態とすることにより、回動レバー4j及び回動軸4fの回動を許容してからステップS2bに移行し、通常自動変速制御処理を実行する。
【0032】
この通常自動変速制御処理は、インヒビタースイッチ7からのレンジ位置に応じたスイッチ信号に基づいて該当するレンジに対応するシフトパターン制御マップを選択し、選択されたシフトパターン制御マップが“D”レンジ用制御マップであるときには前述したシフトパターン制御処理で選択されたエコノミーパターン及びパワーパターンの変速制御マップの何れかを参照することにより、スロットルセンサ12のスロットル開度検出値及び車速センサ19の車速検出値をもとにその走行条件に合致したギヤ位置GPを求め、求めたギヤ位置GPを内蔵メモリの予め設定されたギヤ位置記憶領域に更新記憶する。
【0033】
次いで、ステップS3に移行して、ギヤ位置記憶領域に記憶されているギヤ位置GPを読込み、このギヤ位置GPに応じたシフトソレノイドSSA,SSに対する制御信号のオン・オフ状態を設定し、設定された制御信号をシフトソレノイドSSA,SSに出力してからタイマ割込処理を終了して所定のメインプログラムに復帰する。
【0034】
一方、ステップS1の判定結果がマニュアルモードスイッチ8のスイッチ信号がオン状態であるときには、セレクトレバー4aが連通路4dを介して副案内部4c側に移動されてマニュアルモードが選択されたものと判断してステップS4に移行する。
【0035】
このステップS4では、セレクトロックソレノイド9に所定値の電流を通電してこれを作動状態とすることにより、回動レバー4j及び回動軸4fの回動を阻止し、インヒビタースイッチ7のスイッチ信号をドライブレンジ“D”に相当するスイッチ信号に固定してからステップS5に移行する。
【0036】
このステップS5では、後述するエンジン1の過回転を防止するためのアップシフト動作が行われているか否かを表す過回転シフトフラグFOVが過回転によるアップシフト状態を表す“1”にセットされているか否かを判定し、この過回転シフトフラグFOVが“0”にリセットされているときには過回転を防止するアップシフト動作が行われていないものと判断して直接後述するステップS9に移行し、過回転シフトフラグFOVが“1”にセットされているときには過回転を防止するアップシフト動作中であると判断してステップS6に移行する。
【0037】
このステップS6では、内蔵メモリに設定されたアップシフト経過時間記憶領域に記憶された過回転を防止するアップシフトを開始してからのアップシフト経過時間Tを読出し、これに“1”を加算した値を新たなアップシフト経過時間Tとしてアップシフト経過時間記憶領域に更新記憶してからステップS7に移行する。
【0038】
このステップS7では、アップシフト経過時間Tが予め設定されたシフト操作禁止時間T未満であるか否かを判定する。このシフト操作禁止時間Tは、エンジン1の過回転を防止するアップシフト動作が完了するに要する時間に相当するものであり、現在のギヤ位置GPとスロットル開度THとに基づいて設定される。
【0039】
したがって、ステップS7での判定処理は、エンジン1の過回転を防止するアップシフト動作が完了したか否かを判定することになり、アップシフト経過時間Tがシフト操作禁止時間T未満であるときにはそのままタイマ割込処理を終了して所定のメインプログラムに復帰し、アップシフト経過時間Tがシフト操作禁止時間T以上となると過回転防止用のアップシフト動作が完了したものと判断してステップS8に移行し、過回転シフトフラグFOVを“0”にリセットしてからステップS9に移行する。
【0040】
このステップS9では、エンジン回転数センサ15の現在のエンジン回転数Nを読込み、このエンジン回転数Nが予め設定された過回転数NOVを越えているか否かを判定し、N≦NOVであるときには、エンジン1の回転状態が正常であると判断してステップS10に移行する。
【0041】
このステップS10では、後述するダウンシフト要求があったときにこれを許可するか否かを表すダウンシフト許可フラグFDSがダウンシフトを許可する“1”にセットされているか否かを判定し、このダウンシフト許可フラグFDSが“1”にセットされているときには、ダウンシフト操作が可能な状態であると判断して直接ステップS12に移行し、ダウンシフト許可フラグFDSが“0”にリセットされているときには、ステップS11に移行して、ダウンシフトスイッチ6がオン状態であるか否かを判定する。
【0042】
このステップS11の判定結果が、ダウンシフトスイッチ6がオン状態であるときには、運転者がダウンシフト要求を行っているものと判断してステップS12に移行し、現在のギヤ位置GPから1速分シフトダウンしたときのエンジン回転数NEDを算出してからステップS13に移行する。
【0043】
このステップS13では、前記ステップS12で算出されたシフトダウン時のエンジン回転数NEDが前述した過回転数NOVを越えているか否かを判定し、NED>NOVであるときには、シフトダウンしたときにエンジン回転数が過回転状態となるものと判断してステップS14に移行し、内蔵メモリのダウンシフト要求経過時間記憶領域に記憶されているシフトダウン要求時過回転状態の経過時間を表すダウンシフト要求経過時間Tを読出し、これに“1”を加算した値を新たなダウンシフト要求経過時間Tとして、これをダウンシフト要求経過時間記憶領域に更新記憶してからステップS15に移行する。
【0044】
このステップS15では、ダウンシフト要求経過時間Tが予め設定されたダウンシフト要求を行ったときのダウンシフト要求有効時間T未満であるか否かを判定する。ここで、ダウンシフト要求有効時間Tは現在のギヤ位置GP、スロットルセンサ12のスロットル開度検出値TH、減速度DA及び車速センサ17の車速検出値V等に基づいて設定される値で、ギヤ位置GPが低くなるほど、スロットル開度検出値THが低くなるほど、減速度DAが大きくなるほど、車速Vが低くなるほど長い時間に設定される。
【0045】
したがって、ステップS15の判定結果がT>Tであるときには、シフトダウン要求を許可することが可能であると判断して、ステップS16に移行し、ダウンシフト許可フラグFDSを“1”にセットしてから前記ステップS3に移行し、T≦Tであるときには、ダウンシフト要求経過時間Tが長すぎてシフトダウン有効時間外であるためシフトダウン要求を解除する必要があると判断してステップS17に移行し、ダウンシフト許可フラグFDSを“0”にリセットすると共に、ダウンシフト要求経過時間Tを“0”にクリアしてから前記ステップS3に移行する。
【0046】
一方、ステップS13の判定結果がNEDが過回転数NOV以下であるときには、シフトダウンによってもエンジン回転数が正常範囲内であると判断して、ステップS18に移行し、所定記憶領域に記憶されている現在のギヤ位置GPを読出し、これから“1”を減算した値を新たなギヤ位置GPとし、これをギヤ位置記憶領域に更新記憶してから前記ステップS17に移行する。
【0047】
さらに、ステップS11の判定結果がダウンシフトスイッチ6のスイッチ信号がオフ状態であるときには、ステップS19に移行して、アップシフトスイッチ5がオン状態であるか否かを判定し、アップシフトスイッチ5がオフ状態であるときには、シフト要求がないものと判断してそのまま前記ステップS17に移行し、アップシフトスイッチ5がオン状態であるときには運転者がアップシフトを要求しているものと判断してステップS20に移行し、ギヤ位置記憶領域に記憶されている現在のギヤ位置GPを読出し、これに“1”を加算した値を新たなギヤ位置GPとし、これをギヤ位置記憶領域に更新記憶してから前記ステップS17に移行する。
【0048】
さらに、前記ステップS9の判定結果が、現在のエンジン回転数Nが過回転数NOVを越えているものであるときには、アップシフトによってエンジン回転数Nを低下させる必要があるものと判断してステップS21に移行し、アップシフト動作状態を表す過回転シフトフラグFOVを“1”にセットし、次いでステップS22に移行して、アップシフト経過時間Tを“0”にクリアしてから前記ステップS20に移行して、ギヤ位置GPを1速分加算する。
【0049】
この図4の変速制御処理において、ステップS2bの処理が自動変速手段に対応し、ステップS5〜ステップS22の処理が手動変速手段に対応し、ステップS4〜S8の処理がシフト禁止手段に対応し、ステップS9,S20〜S22の処理が過回転抑制手段に対応している。
【0050】
したがって、今、車両がセレクトレバー4aでドライブレンジ“D”を選択して、前進走行しているものとすると、この状態では、図5の変速制御処理が実行されたときに、マニュアルモードスイッチ8がオフ状態であるので、ステップS1からステップS2aに移行して、セレクトロックソレノイド9を非作動状態としてからステップS2bに移行して、現在の車速センサ17の車速検出値Vとスロットルセンサ12のスロットル開度検出値THとをもとに変速制御マップを参照してギヤ位置GPを設定し、これをギヤ位置記憶領域に更新記憶してからステップS3に移行する。
【0051】
このため、ステップS3では、自動変速機2がギヤ位置記憶領域に更新記憶されたギヤ位置GPに応じたギヤ位置となるようにシフトソレノイドSSA,SSの制御信号をオン・オフ制御する。例えばギヤ位置GPが4速であるときには、シフトソレノイドSSに対する制御信号CSAをオン状態とすると共に、シフトソレノイドSSに対する制御信号CSBをオフ状態として自動変速機2における変速機構TMのギヤ位置を4速に制御する。
【0052】
このドライブレンジ“D”での4速走行中に、例えば他の車両の追い越しを行うために急加速したいときには、セレクトレバー4aを回動軸4hを支点として図3で見て時計方向にリターンスプリング4tに抗して回動させて、連通路4dを介して副案内路4c側に移動させることによりマニュアルモードスイッチ8をオン状態とし、この状態でセレクトレバー4aを回動軸4fを支点として後方側に回動させて、スイッチ作動杆4nを介してダウンシフトスイッチ6をオン状態とする。
【0053】
このため、図4の変速制御処理が実行されるタイミングで、マニュアルモードスイッチ8がオン状態であることにより、ステップS1からステップS4に移行し、セレクトロックソレノイド9を作動状態として、回動レバー4jをロック状態とし、インヒビタースイッチ7をドライブレンジ“D”に対応するスイッチ信号が出力されている状態にロックする。
【0054】
次いで、ステップS5に移行して、過回転シフトフラグFOVが“0”にリセットされているので、そのままステップS9に移行する。ここで、現在のエンジン回転数Nが過回転数NOV未満であって正常回転数範囲内であるときには、ステップS10に移行し、ダウンシフト許可フラグFDSが“0”にリセットされているので、ステップS11に移行して、ダウンシフトスイッチ6がオン状態か否かを判定し、これがオン状態であるので、ステップS12に移行する。
【0055】
このステップS12では、ダウンシフトしたときのエンジン回転数NEDを算出し、このエンジン回転数NEDが過回転数NOV以下であるときには、ステップS18に移行して、現在のギヤ位置GP(=4)から1速分を減算した値GP=3を算出し、これをギヤ位置記憶領域に更新記憶し、次いでステップS17移行してダウンシフト許可フラグFOVを“0”にリセットし、且つダウンシフト許可経過時間Tを“0”にクリアしてからステップS3に移行して、ギヤ位置記憶領域に記憶されている3速を表すギヤ位置GPに応じてシフトソレノイドSS及びSSに対する制御信号CSA, SBをオフ状態とする。
【0056】
このため、シフトソレノイドSS及びSSが共に非通電状態となって、自動変速機2における変速機構TMのギヤ位置が3速にシフトダウンされ、追い越しに必要な急加速状態を得ることができる。
【0057】
同様に、下り坂走行状態となって、一時的にエンジンブレーキを必要とする場合にも、セレクトレバー4aでシフトダウンスイッチ6をオン状態とすることにより、所望のギヤ位置GPにシフトダウンさせることができる。
【0058】
ところで、セレクトレバー4aを副案内路4c側に移動させているマニュアルモードにおける3速以下での走行中で、アクセルペダルを踏込んで加速状態としたときに、そのときのエンジン回転数Nが過回転数NOVを越える状態となると、図4の変速制御処理において、ステップS9からステップS21に移行することにより、過回転シフトフラグFOVが“1”にセットされ、次いで、アップシフト経過時間Tを“0”にクリアし(ステップS22)、さらにギヤ位置記憶領域に記憶されている現在のギヤ位置GPに1速分に相当する“1”を加算した値を新たなギヤ位置GPとしてギヤ位置記憶領域に更新記憶する。
【0059】
このため、ステップS3でギヤ位置記憶領域に記憶されているギヤ位置GPに応じて制御された制御信号CSA, SBが出力されることにより、自動変速機2の変速機構TMがシフトアップされて、エンジン回転数Nが自動的に過回転領域から低下される。
【0060】
このように、変速機構TMがエンジン1の過回転を防止するために、アップシフトされた状態となると、図4の変速制御処理では、ステップS5で過回転シフトフラグFOVが“1”にセットされているのでステップS6に移行し、アップシフト経過時間TをインクリメントしてからステップS7に移行するが、この時点では、アップシフトしたばかりであるので、経過時間Tがシフト操作禁止時間T未満であり、そのままタイマ割込処理を終了する。
【0061】
この結果、運転者がセレクトレバー4aを操作して、アップシフトスイッチ5又はダウンシフトスイッチ6をオン状態として、アップシフト又はダウンシフトを要求した場合であっても、ステップS11のダウンシフト判定処理及びステップS19のアップシフト判定処理に移行することはないので、アップシフト及びダウンシフトの双方が禁止される。
【0062】
そして、図4の処理が実行される毎に、順次アップシフト経過時間Tがインクリメントされ、これが予め設定されたアップシフトが完了する迄の変速時間に相当するシフト操作禁止時間T以上となると、過回転によるアップシフトが完了したものと判断して、ステップS7からステップS8に移行し、過回転シフトフラグFOVを“0”にリセットしてからステップS9に移行することにより、シフト禁止状態が解除される。
【0063】
この状態では、変速機構TMのアップシフトが完了したことによってエンジン回転数Nが過回転数NOVより低下しているので、ステップS10に移行し、ダウンシフト許可フラグFDSが“0”にリセットされているので、ステップS11に移行して、ダウンシフトスイッチ6がオン状態であるか否かを判定し、このときダウンシフトスイッチ6がオフ状態であるときにはダウンシフト要求がないものと判断してステップS19に移行し、アップシフトスイッチ5がオン状態であるか否かを判定し、これがオフ状態であるときには、アップシフト要求もないものと判断してステップS17に移行し、ダウンシフト許可フラグFDSを“0”にリセットした状態に維持すると共に、ダウシフト要求経過時間Tを“0”にクリアした状態を維持する。
【0064】
このときには、ギヤ位置記憶領域に記憶されているギヤ位置GPは変更されないので、4速位置を維持し、これに対応したオン状態の制御信号CSA及びオフ状態のCSBがシフトソレノイドSS及びSSに出力されて、変速機構TMのギヤ位置が4速に維持される。
【0065】
上記とは逆に、例えば3速のギヤ位置で走行しているときに、エンジン回転数Nが過回転数NOVとなる直前に運転者がセレクトレバー4aでアップシフトスイッチ5をオン状態とすると、この状態では過回転シフトフラグFOVが“0”にリセットされているので、図4の処理が実行されたときに、ステップS5からステップS9に移行し、エンジン回転数Nが過回転数NOV以下であるので、ステップS10に移行し、ダウンシフト許可フラグFDSが“0”にリセットされているので、ステップS11に移行する。
【0066】
このとき、ダウンシフトスイッチ6はオフ状態であるので、ステップS19に移行し、アップシフトスイッチ5がオン状態であるので、ステップS20に移行して、ギヤ位置記憶領域に記憶されているギヤ位置GP(=3)を読出し、これに“1”を加算した値を新たなギヤ位置GP(=4)とし、これを所定記憶領域に更新記憶してからステップS17に移行し、ダウンシフト許可フラグFDSを“0”にリセットすると共に、ダウンシフト要求経過時間Tを“0”にクリアしてからステップS3に移行する。
【0067】
このため、ギヤ位置記憶領域に記憶されているギヤ位置GP(=4)に応じたオン状態の制御信号CSA及びオフ状態の制御信号CSBを夫々シフトソレノイドSS及びSSに出力して、自動変速機2のギヤ位置を3速から4速にシフトアップする。
【0068】
このように、マニュアルモードでのシフトアップを行ったときには、これに応じてエンジン回転数Nが低下するので、上述したようにエンジン回転数Nが過回転数NOVを越えることはなく、上述したような過回転によるアップシフト動作は行われない。
【0069】
一方、前述した過回転によるアップシフトが完了した直後に、運転者が急加速等を行うために、セレクトレバー4aでマニュアルモードを選択し、且つダウンシフトスイッチ6をオン状態とすると、上述したように、過回転シフトフラグFOVが“0”にリセットされているので、ステップS5から直接ステップS9に移行し、アップシフトが完了した直後であるので、エンジン回転数Nが過回転数NOVより低下しているので、ステップS10に移行する。
【0070】
このステップS10では、ダウンシフト許可フラグFDSが“0”にリセットされていることにより、ステップS11に移行し、ダウンシフトスイッチ6がオン状態であるので、ステップS12に移行して、現在のギヤ位置GP(4速)からダウンシフトした3速状態でのエンジン回転数NDSを算出してからステップS13に移行する。
【0071】
このとき、アップシフトした直後であるので、ステップS12で算出されるダウンシフト後のエンジン回転数NDSは過回転数NOVを越えることになり、ステップS14に移行して、ダウンシフト要求経過時間Tをインクリメントするが、ダウンシフト有効時間T未満であるので、ステップS15からステップS16に移行してダウンシフト許可フラグFDSを“1”にセットしてからステップS3に移行し、所定記憶領域に記憶されているギヤ位置GPは4速のまま変更されていないので、これに対応した制御信号CSA,CSBがシフトソレノイドSSA,SSに出力され、自動変速機2が4速のギヤ位置に維持される。
【0072】
このように、ダウンシフト許可フラグFDSが“1”にセットされると、次に図4の変速制御処理が実行されたときに、ステップS1,S4,S5,S9,S10を経て直接ステップS12に移行することになり、ダウンシフト後のエンジン回転数NEDを演算し、これが過回転数NOVを越えているときには、前述したと同様にダウンシフト要求経過時間Tをインクリメントし、これがダウンシフト有効時間T未満であるときにはダウンシフト許可フラグFDSを“1”にセットした状態を維持する。
【0073】
この状態で、ステップS12で算出したシフトダウン時のエンジン回転数NEDが過回転数NOV以下となると、ステップS13からステップS18に移行し、ギヤ位置記憶領域に記憶されているギヤ位置GP(=4)を読出し、これから“1”を減算した値GP=3を算出し、これをギヤ位置記憶領域に更新記憶してからステップS17に移行し、ダウンシフト許可フラグFDSを“0”にリセットし、さらにステップS3に移行して、3速のギヤ位置GPに対応した共にオフ状態の制御信号CSA,CSBをシフトソレノイドSSA,SSに出力して、自動変速機2を3速のギヤ位置にシフトダウンして急加速状態に移行することができる。
【0074】
ところが、ダウンシフト要求時にシフトダウン時回転数NEDが過回転数NOV以下とならず、ダウンシフト要求経過時間Tがダウンシフト有効時間T以上となると、運転者のダウンシフト要求から時間がかかりすぎており、ダウンシフトすることにより運転者の意図しないエンジンブレーキが作用するおそれがあるものと判断してステップS15からステップS17に移行し、ダウンシフト許可フラグFDSを“0”にリセットすると共に、ダウンシフト要求経過時間Tを“0”にクリアしてからステップS3に移行し、ギヤ位置記憶領域のギヤ位置GPが更新されていないので、変速機構TMのギヤ位置を従前の4速に維持する。
【0075】
また、変速機構TMのギヤ位置GPが例えば2速位置である状態から3速位置にアップシフトしたいときには、セレクトレバー4aでマニュアルモードスイッチ8をオン状態とし、さらにアップシフトスイッチ5をオン状態とすることにより、過回転シフトフラグFOVが“0”にリセットされているものとすると、図4の処理が実行されたときに、ステップS5からステップS9に移行し、エンジン回転数Nが正常範囲内であるときには、ステップS10を経てステップS11に移行し、ダウンシフトスイッチ5がオフ状態であるので、ステップS19に移行し、アップシフトスイッチ5がオン状態であるので、ステップS20に移行する。
【0076】
このステップS20では、現在所定記憶領域に記憶されているギヤ位置GP(=2速)を読出し、これに“1”を加算して新たなギヤ位置GP=3を算出し、これを所定記憶領域に更新記憶してからステップS17に移行して、ダウンシフト許可フラグFDSを“0”にリセットすると共に、ダウンシフト要求経過時間Tを“0”にクリアしてからステップS3に移行して、共にオフ状態の制御信号CSA,CSBをシフトソレノイドSSA,SSに出力して、変速機構TMを3速にシフトアップさせる。
【0077】
このように、上記実施形態によれば、セレクトレバーでマニュアルモードを選択している状態で、エンジン回転数Nが予め設定された過回転数NOVを越える状態となると、直ちにアップシフト状態となって、ギヤ位置GPをアップシフトさせるが、このアップシフト動作が決定されると、シフト操作禁止フラグFOVが“1”にセットされることにより、アップシフト動作が完了するまでの間アップシフト及びダウンシフト操作が禁止されるので、この過回転によるアップシフト動作と、セレクトレバー4aによる運転者の意思によるアップシフト要求とが重なった場合でも、アップシフトが重複することを確実に防止することができ、運転者に違和感を与えることがないと共に、過回転によるアップシフト動作中にダウンシフト要求があった場合でも、これを禁止するので、エンジンが過回転状態を継続することを確実に防止することができる。
【0078】
なお、上記実施形態においては、セレクト機構をシフトレバー4の回動によってパーキングレンジ“P”、リバースレンジ“R”、ニュートラルレンジ“N”、ドライブレンジ“D”、セカンドレンジ“2”、ファーストレンジ“1”をその順に選択する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、ドライブレンジ“D”を一番最後とし、これに応じてマニュアルモードを選択する連通路4dも一番最後に設けるようにしてもよく、レンジ位置の配置は任意に設定することができる。
【0079】
また、上記実施形態においては、セレクトレバー4aを主案内路4b及び副案内路4cとの間で移動可能に構成した場合につい説明したが、これに限定されるものではなく、例えばセレクトレバー4aの把持部にオート/マニュアル切換スイッチを設け、このスイッチがオフ状態であるときにはオートモードとして選択レンジに応じた変速制御を行い、オン状態であるときにはマニュアルモードとしてセレクトレバー4aの回動又は別途設けたマニュアルモードレバーの回動によってアップシフト又はダウンシフトを選択するようにしてもよい。
【0080】
さらに、上記実施形態においては、シフト操作禁止時間Tをそのときの車速V及びスロットル開度THに基づいて設定する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、予め設定した各ギヤ位置におけるアップシフト変速時間の最大値を各ギヤ位置毎に固定値として設定するようにしてもよく、これら各ギヤ位置毎の固定値の最大値を1つのシフト操作禁止時間Tとして設定するようにしてもよい。
【0081】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、変速段をアップシフト及びダウンシフトするシフト制御手段と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、前記手動変速手段を選択中に、前記エンジン回転数検出手段のエンジン回転数検出値に基づいて、これが予め設定した過大回転数以上となったときに前記シフト制御手段にアップシフト指令を送出する過回転抑制手段と、前記シフト制御手段でアップシフト制御を開始してから所定時間が経過するまでの間手動変速手段によるシフトを禁止するシフト禁止手段とを備えた構成を有するので、過回転抑制手段でシフトアップ動作中における手動変速手段によるシフトを禁止することができ、過回転抑制手段によるシフトアップ中に、マニュアルモードでシフトアップ要求を行ったときに、これによるシフトアップ動作が禁止され、運転者に違和感を与えることを確実に防止することができると共に、過回転抑制手段によるシフトアップ中にダウンシフト動作も禁止されるので、エンジンの過回転状態を確実に抑制することができるという効果が得られる。
【0082】
また、請求項2に係る発明によれば、前記シフト禁止手段の所定時間が、現在の変速段、スロットル開度の何れかに応じて設定されるので、過回転抑制手段によるアップシフト時のシフト禁止時間を実際のアップシフト変速時間に対応させた最適時間に設定することができるという効果が得られる。
【0083】
さらに、請求項3に係る発明によれば、前記シフト禁止手段の所定時間が、変速開始から変速終了までの変速時間と略一致するように設定されているので、アップシフト変速の終了タイミングでシフト禁止を解除することができ、実際の変速動作に応じたきめ細かな制御を行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す概略構成図である。
【図2】セレクト機構を示す平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】コントローラの変速制御処理の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 エンジン
2 トルクコンバータ
3 自動変速機
4 セレクト機構
4a セレクトレバー
4b 主案内路
4c 副案内路
4d 連通路
5 アップシフトスイッチ
6 ダウンシフトスイッチ
7 インヒビタースイッチ
8 マニュアルモードスイッチ
11 コントローラ
12 スロットルセンサ
15 エンジン回転センサ
17 車速センサ
SSA,SS シフトソレノイド

Claims (3)

  1. 走行状態に基づいて自動的に変速段を設定する自動変速手段と、手動操作で選択された変速段を設定する手動変速手段とを選択可能な自動変速機の変速制御装置において、前記自動変速手段及び手動変速手段で設定された変速段にシフトするシフト制御手段と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、前記手動変速手段を選択中に、前記エンジン回転数検出手段のエンジン回転数検出値が予め設定した過回転数を越えたときに前記シフト制御手段にアップシフト指令を送出する過回転抑制手段と、該過回転抑制手段でアップシフト指令を送出してから所定時間が経過するまでの間前記手動変速手段による前記シフト制御手段のシフトを禁止するシフト禁止手段とを備えたことを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
  2. 前記シフト禁止手段の所定時間は、現在の変速段及びスロットル開度の少なくとも一方に応じて設定されることを特徴とする請求項1記載の自動変速機の変速制御装置。
  3. 前記シフト禁止手段の所定時間は、変速開始から変速終了までの変速時間と略一致するように設定されていることを特徴とする請求項1記載の自動変速機の変速制御装置。
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