JP3587790B2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、魚釣用スピニングリールに関し、詳細には、ロータに対して制動力を付与可能に構成される魚釣用スピニングリールに関する。
【0002】
【従来の技術】
魚釣用スピニングリールを用いて釣りを行う場合、特定の対象魚によっては、ロータを逆回転可能な状態にして釣る方法、すなわち、ロータを釣糸放出方向にフリー回転状態とし、魚が掛かった際に魚を走らせながら釣る方法がある。このような釣方法において、実際に魚が掛かると、その魚は、テンションが無くなるまで走るため、ハンドルやロータが高速で逆回転し、うかつに手を出すことができず、直ちに巻取動作に移行することができない。
【0003】
このため、スピニングリールの中には、上記したようなロータの逆回転に対して制動力を付与する制動機構が設けられているものがあり、例えば、実開昭60−67075号や実公平1−39194号に開示されているような構成が知られている。すなわち、このような制動機構が設けられているスピニングリールによれば、魚が掛かってロータが逆回転した際、制動機構の操作部材を操作しながらロータの回転に適宜制動力を付与しながら釣りを行うことが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した制動機構は、熟練を要しなければ、制動機構の操作部材の操作が難しく、制動をかけるタイミングを間違えると、糸ふけや糸がらみ等が発生する場合がある。すなわち、魚が掛かった逆回転初期時には、ロータの回転が速いため、ロータが過回転を起こしやすく、この時点で制動力を適当に付与しないと、糸ふけや糸がらみ等が発生する。また、魚が急に静止した後に制動をかけるタイミングが遅れると、ロータが過回転する場合があり、糸ふけや糸がらみ等が発生する。
【0005】
この発明は、ロータが高速で逆回転して過回転を生じることを抑制する制動機構を備えると共に、その制動機構の操作部材の操作性を向上させた魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の魚釣用スピニングリールは、リール本体のリール取付脚部に支持されたレバー状の操作部材によって釣糸繰出しに伴うロータの回転に付与される制動力を調節する制動機構を備え、前記取付脚部を中指と薬指との間に挟んだ手の指で前記操作部材を初期位置から握り込み操作及び押し込み操作可能とし、前記操作部材を中指で押し込み操作するときにこの中指が当接可能な領域にラバー部材を設けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に沿って具体的に説明する。図1乃至図4は、本発明の一実施の形態を示す図である。これらの図において、図1はスピニングリールの内部構造を示し、制動機構が一定負荷維持状態となっている状態を示す図、図2は制動機構がフリー状態に切り換えられた状態を示す図、図3(a)は図1の要部を拡大して示す図、図3(b)は図2の要部を拡大して示す図、そして、図4は、図1のA−A線に沿った断面図であり、(a)はロータとブレーキロータが一体回転可能な状態を示す図、(b)はロータのみが回転する状態を示す図である。
【0008】
リール本体1には、回転可能に支持されたハンドル軸2aに対してハンドル2が固定支持されている。ハンドル軸2aには、ドライブギヤ3が取り付けられており、このドライブギヤ3には、ハンドル軸2aに対して直交する方向に延出し、軸受け4を介して回転可能に支持されたピニオンギヤ5が噛合している。ピニオンギヤ5の先端部には、ベール6および釣糸案内装置7を備えたロータ8が一体回転するように取り付けられている。
【0009】
また、前記ハンドル軸2aには、オシレーティング機構(図示せず)が設けられており、ハンドル軸2aがハンドル2の回転操作によって回転されたとき、ハンドル軸2aと直交する方向に摺動可能に支持されたスプール軸9を、軸方向に沿って往復駆動する。このスプール軸9は、前記ピニオンギヤ5の内部に挿通されており、その先端部に釣糸を巻回するスプール10が取り付けられている。
【0010】
この結果、ハンドル2を回転操作すると、前記オシレーティング機構を介してスプール10が前後に往復動し、かつロータ8がドライブギヤ3およびピニオンギヤ5を介して回転駆動するため、スプール10には、釣糸案内装置7を介して釣糸が均等に巻回される。
【0011】
また、リール本体1には、リール取付脚部1aが形成されており、リール本体1を図示していない釣竿のリール取付け部に取付け可能に構成している。本実施の形態では、このリール取付脚部1aに、後述するロータの制動機構を操作する操作部材12を設けている。この操作部材12は、取り付けられる釣竿に沿うように延出するレバー状に構成されており、一端側に指によって操作される操作部12aが、他端側に後述する制動機構のブレーキシューを押圧する押圧部12bが形成され、リール取付脚部1aの略中間部に支軸12cを中心に回動可能に支持されている。また、操作部材12とリール取付脚部1aとの間には、上記支軸12cの近傍にバネ13が取り付けられており、操作部材12の位置を維持すると共に、操作部材12を指の操作によって矢印B,C方向に回動可能に保持している。
【0012】
次に、ロータ8に対して制動力を付与する制動機構の構成について説明する。制動機構は、ロータ8が逆回転したときのみに、ロータ8に対して制動力を付与するように構成されており、前記ピニオンギヤ5に対してカラーを介して回転自在に配されたブレーキロータ31と、このブレーキロータ31と一体回転するように連結された輪帯状の制動板(ブレーキディスク)33と、この制動板33を挟持するように配され、リール本体のフレームに支持された圧接片35aおよび圧接片に向けて摺動可能に支持されたブレーキシュー35bとを備えている。なお、前記ブレーキロータ31とロータ8の裏面との間には、バネ39が介在されており、ブレーキロータ31を軸方向に移動可能にしている。前記ブレーキシュー35bは、前記操作部材12の押圧部12bに固定されており、操作部12aをバネ13の付勢力に抗して矢印B方向へ回動操作することによって、圧接片35aに向けて摺動される。このとき制動板33は、摺動されたブレーキシュー35bと圧接片35aとの間で挟持されるのであり、ロータ8に対して操作部材12の回動量に応じた制動力を付与する。そして、操作部12aから指を離すと前記バネ13によって、操作部材12は、図1に示す位置に戻される。
【0013】
このように、本実施の形態の制動機構は、ロータ8の逆回転時に、操作部材12の操作部12aを矢印B方向に操作することによって、ロータ8に対して所望の制動力を付与できるように構成されていることに加え、さらに、操作部材12が非操作状態にあるとき、ロータ8の過回転を防止すべく、所定の制動力を付与した状態が維持可能となるように構成されている。すなわち、操作部材12及びバネ13は、操作部材12が非操作状態(初期位置)にあるとき、図1および図3(a)に示すように、押圧部12b(ブレーキシュー35b)が制動板33に対して所定の押圧力を付与するように設定されている。この所定の押圧力は、ブレーキシュー35bを押圧する力が大き過ぎることはなく、結果として、制動板33が滑って回転できる程度に設定しておく。具体的には、実釣時において、魚が掛かって釣糸を繰り出すように走っても、ロータ8が十分に逆回転でき、かつロータ8が過回転したとき、その回転を直ちに抑制できる程度に設定されている。
【0014】
また、操作部材12の操作部12aは、バネ13の付勢力に抗して上記初期位置から矢印C方向に操作することが可能であり、このような操作を行うと、図2及び図3(b)の実線で示すように、押圧部12bは支軸12cを中心に反時計方向に回動し、これと一体化されているブレーキシュー35bは制動板33から離れる。すなわち、操作部12aを矢印C方向に操作することによって、ブレーキロータ31をフリー回転状態にすることが可能であり、ロータの逆回転を軽くすることが可能となる。
【0015】
また、前記ブレーキロータ31とロータ8とは、ロータ8が正回転したとき、互いにフリーの関係となり、ロータ8が逆回転したとき、ロータ8の逆回転と一体的にブレーキロータ31も逆回転するように構成されている。すなわち、ロータ8が正回転しているとき、操作部材12の操作部12aを矢印B方向に回動操作しても制動板33に作用する制動力はロータ8に伝達されず、かつロータ8が逆回転しているとき、操作部材12の操作部12aを矢印B方向に回動操作することで、制動板33に作用する制動力がロータ8に伝達されるように構成されている。
【0016】
以下、このような作用を果たす機構(伝達機構と称する)の構成例について、図1及び図4を参照して説明する。前記ブレーキロータ31の円周部には、所定間隔をおいて、ロータ8の裏面に向けて係合突部40が突出形成されている。図に示す構成では、円周部に8個形成されており、各係合突部40間には、均等な隙間が形成されている。また、各係合突部40には、ロータ8が矢印に示す逆回転方向に回転したとき、以下に詳述する係合爪が各隙間に入りやすいように、テーパ40aが形成されると共に、その爪を当て付ける停止部40bが形成されている。
【0017】
一方、ロータ8には、ブレーキロータ31側に向けて回動部材43がピン42を支軸として回動自在に支持されており、その一端側に、前記各係合突部40間の隙間に係合できるように、係合爪43aが屈曲形成されている。また、ロータ8には、ブレーキロータ31側に向けて、回動部材43の回動を規制するボス45a,45bが突出形成されており、回動部材43が所定範囲回動した際、その両端を当付けて回動を規制するように構成されている。さらに、前記回動部材43には、U字状に切り込まれた溝43bが形成されており、この溝43bに、ブレーキロータ31に抱き付くように巻回保持されたリーフスプリング45の端部が固定されている。
【0018】
このように構成された伝達機構によれば、ロータ8が矢印と反対の正回転方向に回転すると、ブレーキロータ31は、前記バネ39の付勢力などによる摩擦力によって一体的に正回転する。この状態で、操作部材12の操作部12aを矢印B方向に回動操作してブレーキロータ31の回転を停止しても、ロータ8の回転と共に一体回転している回動部材43は、そのリーフスプリング45の作用によって、ピン42を中心に反時計方向の力を受け、この結果、回動部材43の一端部が図4(b)に示すようにボス45aに当付く。したがって、回動部材43は何等規制されることはなく、フリー状態となり、ブレーキロータ31の停止とは関係なくロータ8のみが回転したままとなる。
【0019】
これに対して、ロータ8が矢印で示す方向に逆回転すると、ブレーキロータ31は、バネ39の付勢力などによる摩擦力によって一体的に逆回転する。そして、この状態で、操作部材12の操作部12aを矢印B方向に回動操作して、ブレーキロータ31の回転に制動を掛けると、ロータ8の回転と共に一体回転している回動部材43は、そのリーフスプリング45の作用によってピン42を中心に時計方向の力を受け、この結果、回動部材43の他端側が図4(a)に示すようにボス45bに当付く。このとき、反対側にある係合爪43aは、係合突部40に形成されたテーパ40aに案内され、係合突部40間の隙間に入り込むと共に、係合突部40の停止部40bに当付くため、ロータ8とブレーキロータ31とは、一体的に逆回転可能状態となる。したがって、ブレーキロータ31に作用する制動力は、そのままロータ8に作用する。
【0020】
以上のように構成された魚釣用スピニングリールの作用について説明する。ロータ8が逆回転可能状態にある場合において、操作部材12を何等操作しないと、それは初期状態にあり、上述したように、ロータ8には、操作部材の押圧部12b、制動機構のブレーキシュー35b及び制動板33等を介して所定の制動力、すなわち過回転が防止される程度の制動力が作用し、これが維持された状態となっている。したがって、この状態で、魚が仕掛けに掛かっても、その初期時、あるいは仕掛けに掛かっている魚が急に停止したことによってロータ8が過回転しようとしても、その過回転は抑制され、糸ふけや糸がらみ等のトラブルが防止される。
【0021】
そして、ロータ8の逆回転に対して、別途制動力を付与したい場合は、操作部材12の操作部12aを、所望量だけ矢印B方向に回動操作することによって、押圧部12b、ブレーキシュー35b、制動板33等を介してロータ8に対して回動量に応じた制動力を付与することができる。また、逆に、操作部12aを矢印C方向に回動操作することによって、押圧部12bと一体化されているブレーキシュー35bは制動板33から離れるので、ロータ8をフリー回転状態にすることができる。
【0022】
以上のように、この実施の形態によれば、ロータの逆回転釣りを行う場合、操作部材12の操作が慣れていなくても、それを初期位置、すなわち非操作状態にしておくだけで、ロータ8の過回転の発生を抑制することができ、糸ふけや糸がらみ等のトラブルを防止することが可能となる。また、操作部材12の操作部12aを握り込むことで制動力を任意に調節可能であり、操作しないことでロータ8の過回転の発生を抑制することができ、さらに、操作部12aを押し込むことで、ロータ8をフリー回転状態にすることができる。すなわち、1つの操作部材で、ロータ8を3つの状態に切り換えることができるため、その操作性の向上が図れる。
【0023】
さらに、上記した実施の形態において、ロータ8の逆回転防止装置を設けることが好ましい。すなわち、例えば、上記ピニオン5にラチェットを形成すると共に、これに係合可能な爪を設けることで、ロータ8が逆回転しない状態に維持することが可能となる。このように逆回転防止装置を別途設けることによって、ロータの逆回転釣りを行わない場合、仕掛けを付けたまま竿を持ち運びする場合、あるいは仕掛けが根かかりした場合など、ロータの逆回転をロックした状態に維持できるので、さらに操作性の向上が図れる。
【0024】
次に、図5(a)及び(b)を参照して、上述した実施の形態の変形例について説明する。この変形例は、上述した実施の形態における操作部材12の形状、構成を変形したものである。
【0025】
上述したように、操作部材12をレバー状に構成し、これをリール取付脚部1aに設けると、実際の使用時においては、リール取付脚部1aを中指と薬指との間に挟み、操作部材12の操作部12aを人差し指の腹部で握り込み操作する場合が多い。そして、このような状態で、上述したロータ8をフリーにすべく押し込み操作を行う場合、中指で行うことが便利である。このため、図5(a)に示すように、操作部材12の中指が当接する領域に、ラバー12dを取着しておくことが好ましい。このようにラバー12dを取着しておくことにより、実際の操作時において指が痛くなることを防止できる。
【0026】
あるいは、図5(b)に示すように、操作部材12の先端部に、人差し指が配置可能となる二股状の操作部12eを形成しておいても良い。このように、操作部を二股状にすることにより、人差し指のみによって、操作部材12の握り込み操作および押し込み操作が行えるようになる。
【0027】
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、以下のように、種々変形することが可能である。例えば、制動機構における負荷を与える手段は、制動板とブレーキシューによるものについて説明したが、磁性板と磁石による構成であっても良い。また、3つの状態を切り換え操作する操作部材12は、リール取付脚1aに対して、回動操作されるようレバー状に構成したが、リール本体に対してスライド操作されるよう構成しても良いし、あるいは回転操作されるように構成しても良い。また、上述した構成では、操作部材12を、その非操作位置がロータ8に対して所定の負荷が作用するように設定したが、初期位置をロータ8のフリー回転状態とするように構成し、一定負荷維持状態及び制動力調節可能状態を段階的に切換えできるように構成しても良い。さらに、ロータ8の逆回転防止装置としては、ラチェットと爪による係合関係以外にも、一方向クラッチによる構成であっても良いし、上述した伝達機構は、ロータ8とブレーキロータ31との間に一方向クラッチを設けた構成であっても良い。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、制動力を調節する操作部材を初期位置から握り込み操作及び押し込み操作を可能とすることにより、1つの操作部材でロータを3つの状態に切り換えることができるため、その操作性の向上が図れると共に、ロータの回転を制動操作するときに中指が当接可能な領域にラバー部材を設けたことにより、実際に操作部材を操作するときにラバー部材で指を保護することができ、指が痛くなることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す図であり、制動機構が一定負荷維持状態となったスピニングリールの内部構造を示す図。
【図2】図1に示すスピニングリールにおいて、制動機構がフリー状態に切り換えられた状態を示す図。
【図3】(a)は図1の要部を拡大して示す図、図3(b)は図2の要部を拡大して示す図。
【図4】図1のA−A線に沿った断面図であり、(a)はロータとブレーキロータが一体回転可能な状態を示す図、(b)はロータのみが回転する状態を示す図。
【図5】(a)は、上記した実施の形態において、操作部材の変形例を示す図、(b)は、操作部材の別の変形例を示す図。
【符号の説明】
1…リール本体
8…ロータ
10…スプール
12…操作部材
12a…操作部
12b…押圧部
12c…支軸
31…ブレーキロータ
33…制動板
35a…圧接片
35b…ブレーキシュー
Claims (1)
- リール本体のリール取付脚部に支持されたレバー状の操作部材によって釣糸繰出しに伴うロータの回転に付与される制動力を調節する制動機構を備えた魚釣用スピニングリールにおいて、前記取付脚部を中指と薬指との間に挟んだ手の指で前記操作部材を初期位置から握り込み操作及び押し込み操作可能とし、前記操作部材を中指で押し込み操作するときにこの中指が当接可能な領域にラバー部材を設けたことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
Priority Applications (1)
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JP2001072170A JP3587790B2 (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | 魚釣用スピニングリール |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001072170A JP3587790B2 (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | 魚釣用スピニングリール |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001072170A Expired - Fee Related JP3587790B2 (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | 魚釣用スピニングリール |
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2001
- 2001-03-14 JP JP2001072170A patent/JP3587790B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2001238584A (ja) | 2001-09-04 |
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