JP3573625B2 - 模型本体のドライブ回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は模型本体のドライブ回路に係り、さらに詳しくは、送信機からのスロットル開度信号に基づいて駆動モータを制御できるようにした模型本体のドライブ回路である。
【0002】
【従来の技術】
サーキットにおいて、模型自動車等の模型本体を遠隔操作で走行させるとき、カーブコースや直線コースに合わせて模型本体の車速(スピード)をコントロールする必要がある。模型本体のスピードをコントロールするときには、送信機のスロットル開度コントロールレバーを操作して、模型本体に搭載した駆動モータの回転数を変える。駆動モータの回転数を変えるためには、駆動モータを駆動するパルス信号のパルスデューティーを変えることになる。
【0003】
例えば、模型本体がカーブコースを曲がるためにスピードを下げるときは、図7(a)に示すようにパルス信号のパルスデューティーPWを小さくして、駆動モータの回転数を下げる。一方、模型自動車が直線コースを走行するためにスピードを上げるときは、図7(b)に示すようにパルス信号のパルスデューティーPWを大きくして、駆動モータの回転数を上げる。このとき、パルス信号のパルス周期P(1/f〈周波数〉)は変化することなく一定に保たれる。
【0004】
ところで、模型本体を走行させる各サーキットは、コースレイアウトやコースの大きさが異なり、模型本体に要求される立上がり特性がそれぞれ異なる。
例えば、カーブの多いコースでは、駆動モータを低速回転で使用する機会が多いので、低速回転時のトルクを高くしてカーブコースを力強く走行させることが要求される。
【0005】
一方、カーブが比較的少なく直線の多いコースでは、駆動モータを高速回転で使用する機会が多いので、モータを滑らかに回転させてモータの回転効率を高くすることが要求される。
【0006】
このため、カーブの多いコースを走行させるときには、模型本体を走行させる前に、駆動モータを駆動するためのパルス信号のパルス周期Pを予め大きく設定して(図8のグラフの実線g1参照)、駆動モータの低速回転時のトルクを高めることを重視していた(図9のグラフの実線g1参照)。
【0007】
一方、カーブが比較的少なく直線の多いコースを走行させるときには、模型本体を走行させる前に、駆動モータを駆動するためのパルス信号のパルス周期Pを予め小さく設定して(図8のグラフの破線g2参照)、トルクを高めるよりも、モータを滑らかに回転させてモータの回転効率を高くすることを重視していた(図9のグラフの破線g2参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のドライブ回路はパルス周期をコースに合わせて予め変えておくので、例えばカーブの多いコースで模型本体を走行させるときには、直線コース部分において、モータを滑らかに回転させてモータの回転効率を高くすることが困難となるという不具合があった。
一方、直線の多いコースで模型本体を走行させるときには、カーブコース部分において、トルクを高めることが困難となるという不具合があった。
【0009】
この発明は、ドライブ回路のパルス周期を実際の走行状態に合わせて自由に制御できるようにして、カーブコース部分を走行させるときには、駆動モータのトルクを高めて模型本体を力強く走行させることができ、直線コース部分を走行させるときには、駆動モータを滑らかに回転させて回転効率を高くすることができるようにした、模型本体のドライブ回路を提供して、上述の全ての問題点を解消しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的を達成するために、請求項1の発明は、模型本体に備えた駆動モータの回転数を制御して模型本体を走行させる模型本体のドライブ回路において、このドライブ回路は、送信機からの信号に基づいて、駆動モータの回転数を制御するパルス信号のパルス周期及びパルスデューティーを変えることができるスピードコントローラを備え、このスピードコントローラは、パルスデューティーを小さくするときにパルス周期を大きくし、パルスデューティーを大きくするときにパルス周期を小さくするようになっていることを特徴とする。
【0011】
上記した本発明に係る模型本体のドライブ回路は、スピードコントローラを備えており、このスピードコントローラによりパルス信号のパルス周期及びパルスデューティーを変更できるように構成した。
【0012】
したがって、本発明は模型本体の走行中にパルス周期を変えることができる。このため、駆動モータの回転数に合わせて駆動モータのトルクを調整することができ、また駆動モータの回転数に合わせて駆動モータを滑らかに回転させることもできる。
【0013】
さらに駆動モータを低速回転するときパルス信号のパルス周期を大きくし、反対に駆動モータを高速回転するときにはパルス信号のパルス周期を小さくするので、カーブコース部分で模型本体を走行させるときには駆動モータのトルクを高めることができ、カーブコース部分で模型本体を力強く走行させることができる。また、直線コース部分を走行させるときには、駆動モータを滑らかに回転させて駆動モータの回転効率を高くすることができる。このようなことは、コントロールレバーの操作で簡単に行える。
【0014】
またコントロールレバーのスロットル開度の制御により前記パルスデューティーの制御が可能になるように構成され、模型本体の走行中にキーボードからスピードコントローラに前記スロットル開度の変更データを入力可能に構成すれば、スピードコントローラを使用するユーザーが、予め自ら考えたいろいろな条件を考慮して、自由にプログラム設定できることとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る遠隔操作用の模型本体(自動車)ユニットを示す概略図、図2は本発明に係る模型本体の制御手段を示すブロック図、図3は本発明に係るスピードコントローラから駆動モータに伝えるパルス信号の説明図、図4は本発明に係るスロットル開度とパルス周期との関係を示すグラフ、図5は本発明に係るスロットル開度とトルクとの関係を示すグラフ、図6は本発明に係る模型本体のドライブ回路の作用を説明するフローチャートである。
【0016】
図1に示すように、遠隔操作用の模型本体(自動車)ユニット1は、前輪2及び後輪3を備えた模型自動車のような模型本体5と、この模型本体5の後輪3を駆動する制御手段10と、制御手段10に走行信号を送信する送信機20とからなる。
なお符号20aは、送信機20におけるスロットル開度を制御するためのコントロールレバーである。
【0017】
図2に示すように、制御手段10は、送信機20からの走行信号を受信する受信機12と、受信機12で受信した走行信号に基づいてスピードコントロール信号を出力するドライブ回路14と、このドライブ回路14からのパルス信号(スピードコントロール信号)で駆動する駆動モータ16と、この駆動モータ16の回転力を後輪3に伝えるギヤ部18とからからなる。
なお符号22は電源である。
【0018】
次に、表1に基づいてスピードコントローラ15について説明する。
【0019】
【表1】
【0020】
ドライブ回路14にはスピードコントローラ15が備えられ、スピードコントローラ15には表1に示すデータが予め入力されている。このデータは、駆動モータ16の回転数を制御するためのコントロールレバー20aのスロットル開度(以下単に「スロットル開度」という)をr1〜r10の10段階に設定し、スロットル開度r1〜r10に合わせて、駆動モータ16を制御するパルス信号(スピードコントロール信号)の周波数をf1〜f10の10段階に設定したものである。
【0021】
例えば、周波数をf1:300Hz,f2:400Hz,f3:500Hz,f4:600Hz,f5:700Hz,f6:800Hz,f7:900Hz,f8:1KHz,f9:1.5KHz,f10:2Hzに設定する。
【0022】
そして、周波数f1(300Hz)にセットしたとき、パルスデューティーPW1をパルス周期P1(1/f1)の0〜10%で調整可能に設定し、周波数f2(400Hz)にセットしたとき、パルスデューティーPW2をパルス周期P2(1/f2)の10〜20%で調整可能に設定した。また、周波数f3(500Hz)にセットしたとき、パルスデューティーPW3をパルス周期P3(1/f3)の20〜30%で調整可能にセットした。
【0023】
さらに、周波数f4(600Hz)にセットしたとき、パルスデューティーPW4をパルス周期4(1/f4)の30〜40%で調整可能にセットし、周波数f5(700Hz)にセットしたとき、パルスデューティーPW5をパルス周期P5(1/f5)の40〜50%で調整可能にセットした。そして、周波数f6(800Hz)にセットしたとき、パルスデューティーPW6をパルス周期P6(1/f6)の50〜60%で調整可能にセットした。
【0024】
また、周波数f7(900Hz)にセットしたとき、パルスデューティーPW7をパルス周期P7(1/f7)の60〜70%で調整可能にセットし、周波数f8(1KHz)にセットしたとき、パルスデューティーPW8をパルス周期P1(1/f8)の70〜80%で調整可能にセットした。
【0025】
さらに、周波数f9(1.5KHz)にセットしたとき、パルスデューティーPW9をパルス周期P9(1/f9)の80〜90%で調整可能にセットし、周波数f10(2KHz)にセットしたとき、パルスデューティーPW10をパルス周期P10(1/f10)の90〜100%で調整可能にセットした。
【0026】
図3(a)は、周波数をf1(300Hz)にセットしたときの、パルス周期P1(1/f1)及びパルスデューティーPW1を示している。ここではパルス周期P1が大きく、パルスデューティーPW1が小さいので、駆動モータ16は低速で高トルクを確保することができる。
図3(b)は、周波数をf4(600Hz)にセットしたときの、パルス周期P4(1/f1)及びパルスデューティーPW4を示す。ここではパルス周期P1が中で、パルスデューティーPW1も中なので、駆動モータ16は中速になる。
図3(c)は、周波数をf8(1KHz)にセットしたときの、パルス周期P8(1/f1)及びパルスデューティーPW8を示す。ここではパルス周期P1が小さく、パルスデューティーPW1が大きいので、駆動モータ16は高速で効率良く回転する。
【0027】
図4は表1のデータに基づいたパルス周期(P1〜10)とスロットルレバーのスロットル開度(r1〜r10)との関係を示す。
縦軸にパルス周期(P1〜P10)を示し、横軸にスロットル開度(r1〜r10)を示した。また図4において、実線g3は本発明に係るパルス周期とスロットル開度との関係を示し、破線g4は従来のパルス周期とスロットル開度との関係を示した。
【0028】
実線g3は、スロットル開度r1〜r10に合わせてパルス周期P1〜10が変化することを示している。すなわち、スロットル開度がr10からr1に向かって小さくなると、パルス周期はP1からP10に向かって大きくなる。
一方、スロットル開度がr1からr10に向かって大きくなると、パルス周期はP10からP1に向かって小さくなる。
なお従来のものは、スロットル開度r1からr10に向かって変化しても、パルス周期は変化することなく一定であった。
【0029】
図5は表1のデータに基づいた駆動モータのトルク(T1〜T10)とスロットルレバーのスロットル開度(r1〜r10)との関係を示している。
ここでは、縦軸にトルク(T1〜T10)を示し、横軸にスロットル開度(r1〜r10)を示す。図5において、実線g3は本発明に係るトルクカーブを示し、破線g4は従来のトルクカーブを示している。
【0030】
図4に示すように、スロットル開度がr10からr1に向かって小さくなるとパルス周期はP1からP10に大きくなるので、スロットル開度が例えばr1と小さいときには、トルクT1は従来のトルクと比較して高くなる。
一方、スロットル開度がr1からr10に向かって大きくなるとパルス周期はP10からP1に向かって小さくなるので、スロットル開度が例えばr10と大きいときには、トルクT10は従来のトルクと比較して低くなるが、駆動モータ16を滑らかに回転させて駆動モータの回転効率を高くすることができる。
【0031】
次に、表1のデータをドライブ回路14によりスピードコントローラ15に入力して、このデータに基づいて模型本体5を走行させる場合を、図6のフローチャートに基づいて説明する。
ステップ01において、スピードコントローラ15に表1のデータが入力されたか否かを判断する。表1のデータが入力された場合、ステップ02において、スピードコントローラ15の旧データを表1のデータに書き換える。一方、表1のデータが入力されなかった場合には、旧データをスピードコントローラ15に残す。この説明では、表1のデータに書き換えたものとして説明する。
【0032】
この状態で模型本体5を走行させると、ステップ3において、模型本体5の車速を変えるために駆動モータ16の回転数を選択し、選択された回転数を送信機20からスピードコントローラ15に指示する。ステップ4において、スピードコントローラ15に予め入力しておいた表1のデータに基づいて、入力された回転数に合わせてパルス周期を設定する。
【0033】
次にステップ5において、回転数に合わせてパルスデューティーをセットする。
ステップ6において、セットしたパルス周期及びパルスデューティーにセットされたパルス信号をスピードコントローラ15から駆動モータ16に出力し、ステップ7において、駆動モータ16を駆動して、所望の車速で模型本体5を走行させる。
【0034】
例えば、スロットル開度をr1とすると、表1に示すように、パルス周期はP1となり,パルスデューティーPW1はパルス周期の0〜10%の低速走行にセットされる。このようにパルス信号のパルス周期を大きく設定することができるので、図5の実線g3に示すように低速時(スロットル開度r1)の駆動モータのトルクT1を高めることができる。
【0035】
また、スロットル開度をr4とすると、表1に示すように、パルス周期はP4となり,パルスデューティーPW4はパルス周期の40〜50%の中速走行にセットされる。
さらに、スロットル開度をr10とすると、表1に示すように、パルス周期はP10,パルスデューティーPW10はパルス周期の90〜100%の高速走行にセットされる。このように、パルス周期を小さく設定することができるので、図5の実線g3に示すように高速回転時(スロットル開度r10)において、駆動モータ16を滑らかに回転させて駆動モータ16の回転効率を高くすることができる。
【0036】
前記実施の形態では、表1に示すデータ(スロットル開度が小さくなるとパルス周期は大きくなり、スロットル開度が大きくなるとパルス周期は小さくなる)をスピードコントローラ15に入力したが、その他に、例えばスロットル開度とパルス周期との関係が表1とは逆になるデータを入力することも可能である。
【0037】
前記実施の形態では、スピードコントローラ15に表1のデータを予め入力する場合について説明したが、模型本体5がコースを走行中に、キーボードから新たなデータを入力することも可能である。
【0038】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1による模型本体のドライブ回路によれば、模型本体の走行中にパルス周期を変えることができるため、駆動モータの回転数に合わせて駆動モータのトルクを調整することができ、また駆動モータの回転数に合わせて駆動モータを滑らかに回転させることが可能となる。この結果、模型本体をサーキットのコースに対応させて好適に走行させることができる。
【0039】
さらに駆動モータを低速回転するときパルス信号のパルス周期を大きくし、駆動モータを高速回転するときパルス信号のパルス周期を小さくすることができる。このため、カーブコース部分で模型本体を走行させるときにはトルクを高めることができるので、カーブを力強く走行させることができる。また、直線コース部分を走行させるときには、駆動モータを滑らかに回転させて駆動モータの回転効率を高くすることができる。
この結果、模型本体をサーキットのコースに対応させて好適に走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遠隔操作用の模型本体(自動車)ユニットを示す概略図である。
【図2】本発明に係る模型本体の制御手段を示すブロック図である。
【図3】本発明に係るスピードコントローラから駆動モータに伝えられる、パルス信号の説明図である。
【図4】本発明に係るスロットル開度とパルス周期との関係を示すグラフである。
【図5】本発明に係るスロットル開度とトルクとの関係を示すグラフである。
【図6】本発明に係るドライブ回路の作用を説明するフローチャートである。
【図7】従来の駆動モータに伝えるパルス信号の説明図である。
【図8】従来のスロットル開度とパルス周期との関係を示すグラフである。
【図9】従来のスロットル開度とトルクとの関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1…模型本体ユニット
2…前輪
3…後輪
5…模型本体
10…制御手段
12…受信機
14…ドライブ回路
15…スピードコントローラ
16…駆動モータ
18…ギヤ部
20…送信機
20a…スロットル開度のコントロールレバー
22…電源
f1〜f10…スピードコントロール信号の周波数
P1〜P10…パルス周期
PW1〜PW10…パルスデューティー
r1〜r10…コントロールレバーのスロットル開度
T1、T10…駆動モータのトルク
Claims (1)
- 模型本体に備えた駆動モータの回転数を制御して模型本体を走行させる模型本体のドライブ回路において、
このドライブ回路は、送信機からの信号に基づいて、駆動モータの回転数を制御するパルス信号のパルス周期及びパルスデューティーを変えることができるスピードコントローラを備え、このスピードコントローラは、パルスデューティーを小さくするときにパルス周期を大きくし、パルスデューティーを大きくするときにパルス周期を小さくするようになっていることを特徴とする模型本体のドライブ回路。
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