JP3540510B2 - 消火栓表示システム及び消火栓及びナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、火災の消火活動に寄与するシステムに係り、特に消火栓の位置を効率的に教示するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より火災現場の位置や消防車の現在位置を地図とともに液晶表示装置等に表示し、又、火災現場迄の順路を案内する事により一刻も早く目的地に到着できる様にしたナビゲーションシステムが実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、通常の消防車の場合、消火活動を行うためには消火栓が必要であり、火災現場付近に於ける消火栓の位置を素早く知ることのできるシステムが望まれる。又、消火栓の位置が判っても消火栓が他の消防車によって使用されていれば、再度未使用の消火栓を探して車両の位置を移動する必要があるため、消火活動が遅れるといったことが起こる。このため、使用可能な消火栓を効率的に教示できるようなシステムの実現が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の目的を達成するもので、消火栓を識別する消火栓コードと消火栓の使用状態を示す状態データを送信する送信手段と、前記消火栓の蓋の開閉状態を検出する検出手段と、前記検出手段により前記消火栓の蓋が開いている事が検出された時に、前記送信手段を動作状態にする起動手段とを有することを特徴とする。
【0007】
又、車両の位置を検出する位置検出手段と、地図を表示する地図表示手段と、前記位置検出手段に検出された位置に基づき、前記地図表示手段に表示された地図上に前記車両の位置を表示する車両位置表示手段と、消火栓の位置データと使用状況データを入力し、該入力されたデータに基づき前記地図表示手段に表示された地図上に前記消火栓の位置と使用状況を表示する消火栓位置表示手段と、火災現場の位置を入力する火災現場入力手段と、前記火災現場入力手段により入力された火災現場に、前記車両が接近したときに前記消火栓位置表示手段を起動する表示起動手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図である。1は道路等に設けられた火災などの消火を行うための水を供給するための消火栓である。2は消火栓の出水孔の蓋を外すことによって、その消火栓の識別信号を特定の周波数で送信する送信機で、本実施例では消火栓の出水孔の蓋を外すことによって識別信号を送信する。尚、消火栓の出水孔の蓋の状態は、取り付けられた状態の蓋により押圧され接点が閉じたスイッチ(蓋を外せば押圧が解除され接点が開く)等により検出できる。
【0009】
3は送信機の電波を送出するためのアンテナである。そして、街の各所にはこのような消火栓が(N個)設けられている。
4は消防車に装着されたナビゲーション装置である。7は衛星を利用して車両(自車)位置を測定するGPS(グローバル ポジショニング システム)である。8は自車の移動速度を計測する車速センサ部で、車軸の回転速度を磁気や光によって検出するセンサ等から構成される。9は自車の方位を測定するジャイロである。6は受信機で、消火栓1の送信機2から送信される消火栓の識別信号を受信する。
【0010】
10は地図や自車の位置、消火栓の位置、状態の表示を行う表示部で、液晶又はCRT等の表示器から構成される。11はナビゲーション装置4の操作、例えば位置入力や動作指示を行うための操作部で、押釦スイッチ、ジョイステック等により構成される。12はコンパクトディスク(CD)14に記憶された地図データを再生するCD−ROMプレーヤ等からなる地図データ記憶部で、指示に従って必要な地図データを出力する。13は各部からの信号の処理、各構成要素の制御を行う制御部で、マイクロコンピュータ等によって構成される。
【0011】
次に本実施例の動作について説明する。火災等の災害が発生し、消防車の出動が指示されると、消防車が出動し搭載されているナビゲーション装置4を動作させる。ナビゲーション装置4の表示部10には、例えば火災現場を表示するマーク(火災情報に従って手動により火災現場の所在を入力することでマーク表示される)を中心とした地図の表示がなされ、その表示範囲内に自車が走行している時には自車の位置が表示される(図3A)。又、制御部13は、自車の現在位置と火災現場位置から経路を算出し、地図上に表示する。そして、制御部13は、操作部11の操作状態により、自車位置中心の地図、火災現場中心の地図に、そして、その縮尺を切り換える。そして、火災現場に向かって走行すると、地図上の消防車(自車)のマークは次第に火災現場に接近して行く。そして、火災現場から所定の距離まで近づくと、表示画面は住宅表示(各戸の表示や消火栓の表示のある)の画面に切換わる(図3A)。
【0012】
一方、使用中の消火栓は出水孔の蓋が外されているので、その消火栓の識別(ID)符号を送信機2が送信している。ナビゲーション装置4では、送信機2からの信号を受信機6で受信し、その消火栓が使用中かどうかを判別し、表示部10の住宅地図に表示される消火栓のマークの表示状態を使用状態に応じて換えて(使用中=黒丸マーク、未使用=白丸マーク)表示する。尚、本実施例では消火栓送信機2からの信号の有無により当該消火栓が使用中か否かを判別している。
【0013】
このような表示を見極めて消防車は火災現場に近い、しかも、使用していない消火栓を選んで停車し、消火活動を迅速に行うことができる。
次に制御部(マイコン)13の処理について図2のフローチャートを用いて説明する。制御部13はナビゲーション装置4を動作させると処理を開始する。ステップS1では、火災現場の設定が行われたか否かを判断し、設定が行われていればステップS2に進み、設定が行われていなければステップS9に移る。そして、ステップS9では通常の経路案内や地図表示を行うための通常のナビゲーションの処理を行いステップS1に戻る。
【0014】
ステップS2では、火災現場までの経路案内を行い、ステップS3に移る。この処理は通常の経路案内と同様の処理で、操作部11の操作状態に応じた状態で地図上に現在位置、火災現場そして火災現場迄の経路を表示する(図3A)。ステップS3では、車両の位置が火災現場から所定の範囲(距離)内に達したかどうかを判断し、所定の範囲内であればステップS4に移り、所定の範囲内でなければステップS2に戻る。
【0015】
ステップS4では、表示する地図を低縮尺の住宅地図に切り換え、火災現場付近の詳細地図を表示し、ステップS5に移る。ステップS5では、詳細地図上に消火栓を表示し、消火栓の位置が判るようにする。尚、この処理はCD−ROMに記録された消火栓の位置情報を基に行われる。
ステップS6では、消火栓のID(識別)コードを受信したかどうか判断し、受信していればステップS7に移り、受信していなければステップS8に移る。
【0016】
ステップS7では、IDコードを受信した消火栓について受信した旨を示すフラグをセットする。つまり、使用中の消火栓を記憶するもので、メモリ内に各消火栓(火災現場付近)について使用中か、未使用かの使用状態を記憶する。
ステップS8では、使用中の消火栓の表示形態を変化させ、使用中、未使用の消火栓が区別できるようにする(図3B)。表示形態の変化は、例えば使用中の消火栓は白抜き表示で未使用の消火栓は黒抜き表示、つまり反転させたり、又色を変える等の方法により行うことができる。
【0017】
尚、本実施例では消火栓が使用中の場合のみIDコードを送信するようにして消火栓の使用状態が分かるようにしたが、逆に消火栓が未使用の場合のみIDコードを送信するようにしてもよく、又消火栓のIDコードと使用状態を示すデータを常時送信するようにしてもよい。又その場合には電源として太陽電池を用いれば、電池切れの問題もなく、又配線等の必要が無いため設置が容易となる。
【0018】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明においては、消火栓の使用の有無を事前に把握して効率のよい消火活動が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図
【図2】制御部13の行う処理を示すフローチャート
【図3】表示部10に表示される画面を示す図
【符号の説明】
1・・・・・・・消火栓
2・・・・・・・送信機
3・・・・・・・送信アンテナ
4・・・・・・・ナビゲーション装置
5・・・・・・・受信アンテナ
6・・・・・・・受信機
7・・・・・・・GPS
8・・・・・・・車速センサ
9・・・・・・・ジャイロ
10・・・・・・表示部
【発明の属する技術分野】
本発明は、火災の消火活動に寄与するシステムに係り、特に消火栓の位置を効率的に教示するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より火災現場の位置や消防車の現在位置を地図とともに液晶表示装置等に表示し、又、火災現場迄の順路を案内する事により一刻も早く目的地に到着できる様にしたナビゲーションシステムが実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、通常の消防車の場合、消火活動を行うためには消火栓が必要であり、火災現場付近に於ける消火栓の位置を素早く知ることのできるシステムが望まれる。又、消火栓の位置が判っても消火栓が他の消防車によって使用されていれば、再度未使用の消火栓を探して車両の位置を移動する必要があるため、消火活動が遅れるといったことが起こる。このため、使用可能な消火栓を効率的に教示できるようなシステムの実現が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の目的を達成するもので、消火栓を識別する消火栓コードと消火栓の使用状態を示す状態データを送信する送信手段と、前記消火栓の蓋の開閉状態を検出する検出手段と、前記検出手段により前記消火栓の蓋が開いている事が検出された時に、前記送信手段を動作状態にする起動手段とを有することを特徴とする。
【0007】
又、車両の位置を検出する位置検出手段と、地図を表示する地図表示手段と、前記位置検出手段に検出された位置に基づき、前記地図表示手段に表示された地図上に前記車両の位置を表示する車両位置表示手段と、消火栓の位置データと使用状況データを入力し、該入力されたデータに基づき前記地図表示手段に表示された地図上に前記消火栓の位置と使用状況を表示する消火栓位置表示手段と、火災現場の位置を入力する火災現場入力手段と、前記火災現場入力手段により入力された火災現場に、前記車両が接近したときに前記消火栓位置表示手段を起動する表示起動手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図である。1は道路等に設けられた火災などの消火を行うための水を供給するための消火栓である。2は消火栓の出水孔の蓋を外すことによって、その消火栓の識別信号を特定の周波数で送信する送信機で、本実施例では消火栓の出水孔の蓋を外すことによって識別信号を送信する。尚、消火栓の出水孔の蓋の状態は、取り付けられた状態の蓋により押圧され接点が閉じたスイッチ(蓋を外せば押圧が解除され接点が開く)等により検出できる。
【0009】
3は送信機の電波を送出するためのアンテナである。そして、街の各所にはこのような消火栓が(N個)設けられている。
4は消防車に装着されたナビゲーション装置である。7は衛星を利用して車両(自車)位置を測定するGPS(グローバル ポジショニング システム)である。8は自車の移動速度を計測する車速センサ部で、車軸の回転速度を磁気や光によって検出するセンサ等から構成される。9は自車の方位を測定するジャイロである。6は受信機で、消火栓1の送信機2から送信される消火栓の識別信号を受信する。
【0010】
10は地図や自車の位置、消火栓の位置、状態の表示を行う表示部で、液晶又はCRT等の表示器から構成される。11はナビゲーション装置4の操作、例えば位置入力や動作指示を行うための操作部で、押釦スイッチ、ジョイステック等により構成される。12はコンパクトディスク(CD)14に記憶された地図データを再生するCD−ROMプレーヤ等からなる地図データ記憶部で、指示に従って必要な地図データを出力する。13は各部からの信号の処理、各構成要素の制御を行う制御部で、マイクロコンピュータ等によって構成される。
【0011】
次に本実施例の動作について説明する。火災等の災害が発生し、消防車の出動が指示されると、消防車が出動し搭載されているナビゲーション装置4を動作させる。ナビゲーション装置4の表示部10には、例えば火災現場を表示するマーク(火災情報に従って手動により火災現場の所在を入力することでマーク表示される)を中心とした地図の表示がなされ、その表示範囲内に自車が走行している時には自車の位置が表示される(図3A)。又、制御部13は、自車の現在位置と火災現場位置から経路を算出し、地図上に表示する。そして、制御部13は、操作部11の操作状態により、自車位置中心の地図、火災現場中心の地図に、そして、その縮尺を切り換える。そして、火災現場に向かって走行すると、地図上の消防車(自車)のマークは次第に火災現場に接近して行く。そして、火災現場から所定の距離まで近づくと、表示画面は住宅表示(各戸の表示や消火栓の表示のある)の画面に切換わる(図3A)。
【0012】
一方、使用中の消火栓は出水孔の蓋が外されているので、その消火栓の識別(ID)符号を送信機2が送信している。ナビゲーション装置4では、送信機2からの信号を受信機6で受信し、その消火栓が使用中かどうかを判別し、表示部10の住宅地図に表示される消火栓のマークの表示状態を使用状態に応じて換えて(使用中=黒丸マーク、未使用=白丸マーク)表示する。尚、本実施例では消火栓送信機2からの信号の有無により当該消火栓が使用中か否かを判別している。
【0013】
このような表示を見極めて消防車は火災現場に近い、しかも、使用していない消火栓を選んで停車し、消火活動を迅速に行うことができる。
次に制御部(マイコン)13の処理について図2のフローチャートを用いて説明する。制御部13はナビゲーション装置4を動作させると処理を開始する。ステップS1では、火災現場の設定が行われたか否かを判断し、設定が行われていればステップS2に進み、設定が行われていなければステップS9に移る。そして、ステップS9では通常の経路案内や地図表示を行うための通常のナビゲーションの処理を行いステップS1に戻る。
【0014】
ステップS2では、火災現場までの経路案内を行い、ステップS3に移る。この処理は通常の経路案内と同様の処理で、操作部11の操作状態に応じた状態で地図上に現在位置、火災現場そして火災現場迄の経路を表示する(図3A)。ステップS3では、車両の位置が火災現場から所定の範囲(距離)内に達したかどうかを判断し、所定の範囲内であればステップS4に移り、所定の範囲内でなければステップS2に戻る。
【0015】
ステップS4では、表示する地図を低縮尺の住宅地図に切り換え、火災現場付近の詳細地図を表示し、ステップS5に移る。ステップS5では、詳細地図上に消火栓を表示し、消火栓の位置が判るようにする。尚、この処理はCD−ROMに記録された消火栓の位置情報を基に行われる。
ステップS6では、消火栓のID(識別)コードを受信したかどうか判断し、受信していればステップS7に移り、受信していなければステップS8に移る。
【0016】
ステップS7では、IDコードを受信した消火栓について受信した旨を示すフラグをセットする。つまり、使用中の消火栓を記憶するもので、メモリ内に各消火栓(火災現場付近)について使用中か、未使用かの使用状態を記憶する。
ステップS8では、使用中の消火栓の表示形態を変化させ、使用中、未使用の消火栓が区別できるようにする(図3B)。表示形態の変化は、例えば使用中の消火栓は白抜き表示で未使用の消火栓は黒抜き表示、つまり反転させたり、又色を変える等の方法により行うことができる。
【0017】
尚、本実施例では消火栓が使用中の場合のみIDコードを送信するようにして消火栓の使用状態が分かるようにしたが、逆に消火栓が未使用の場合のみIDコードを送信するようにしてもよく、又消火栓のIDコードと使用状態を示すデータを常時送信するようにしてもよい。又その場合には電源として太陽電池を用いれば、電池切れの問題もなく、又配線等の必要が無いため設置が容易となる。
【0018】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明においては、消火栓の使用の有無を事前に把握して効率のよい消火活動が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図
【図2】制御部13の行う処理を示すフローチャート
【図3】表示部10に表示される画面を示す図
【符号の説明】
1・・・・・・・消火栓
2・・・・・・・送信機
3・・・・・・・送信アンテナ
4・・・・・・・ナビゲーション装置
5・・・・・・・受信アンテナ
6・・・・・・・受信機
7・・・・・・・GPS
8・・・・・・・車速センサ
9・・・・・・・ジャイロ
10・・・・・・表示部
Claims (2)
- 消火栓を識別する消火栓コードと消火栓の使用状態を示す状態データを送信する送信手段と、
前記消火栓の蓋の開閉状態を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記消火栓の蓋が開いている事が検出された時に、前記送信手段を動作状態にする起動手段とを有することを特徴とする消火栓。 - 車両の位置を検出する位置検出手段と、
地図を表示する地図表示手段と、
前記位置検出手段に検出された位置に基づき、前記地図表示手段に表示された地図上に前記車両の位置を表示する車両位置表示手段と、
消火栓の位置データと使用状況データを入力し、該入力されたデータに基づき前記地図表示手段に表示された地図上に前記消火栓の位置と使用状況を表示する消火栓位置表示手段と、
火災現場の位置を入力する火災現場入力手段と、
前記火災現場入力手段により入力された火災現場に、前記車両が接近したときに
前記消火栓位置表示手段を起動する表示起動手段を設けたことを特徴とするナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15532896A JP3540510B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 消火栓表示システム及び消火栓及びナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15532896A JP3540510B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 消火栓表示システム及び消火栓及びナビゲーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH102744A JPH102744A (ja) | 1998-01-06 |
JP3540510B2 true JP3540510B2 (ja) | 2004-07-07 |
Family
ID=15603496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15532896A Expired - Fee Related JP3540510B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 消火栓表示システム及び消火栓及びナビゲーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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US9565620B2 (en) | 2014-09-02 | 2017-02-07 | Mueller International, Llc | Dynamic routing in a mesh network |
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JPH0663176A (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-08 | Nippon Steel Corp | 消火器管理システム |
-
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- 1996-06-17 JP JP15532896A patent/JP3540510B2/ja not_active Expired - Fee Related
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