JP3533504B2 - 蝶 番 - Google Patents
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Description
けられたドアにおいて、開口部とドアとの間の上下の隙
間、左右の隙間の調整、およびドアの厚さ方向の位置調
整を可能にした蝶番に関する。
て、特開平3−39581号公報に開示されているもの
を図9に示し、これにより舌片を用いた蝶番の概略を説
明する。この従来の蝶番の分解組立斜視図を示す図9に
おいて、蝶番1は一方のヒンジ板6と他方のヒンジ板7
およびこのヒンジ板7に設けられた凹部(挿入部)8に
嵌合入する舌片9とで大略形成されている。ヒンジ板6
には間隔をおいて二個の巻回部10、11が一体に形成され
ており、その間にこれら巻回部10、11とは別個に製作さ
れたCリング12が装着できるようにしてある。ヒンジ板
6の平面部には柱等に取りつけるための孔13が複数個明
けられている。
凹部8に嵌入されるが、これと反対側の端部には切欠16
により舌片9の幅を狭くしてCリング12の内径よりも小
さな外径で円筒状に巻回された巻回部14が形成され、こ
の巻回部14の長さは図10に現れているように、巻回部1
0、11の間の隙間よりも所定長さ短い長さになってい
る。また、この巻回部14の内面には螺子29が切られてい
る。舌片9の板厚寸法はCリング12の開口部寸法15より
僅かに薄く形成されていることにより、巻回部14をCリ
ング12内に装着したとき、舌片9はCリング12に対し回
動が拘束され、かつ、軸方向への移動が可能になってい
る。符号17、18で示すものはボルトである。
14をCリング12内に装着し、その状態でこのCリング12
をヒンジ板6の巻回部10、11の間に位置させ、ボルト1
7、18を上下から巻回部10、11内に挿入して、螺子部2
7、28を巻回部14の内面に形成された螺子29に螺合さ
せ、舌片9をヒンジ板6に取り付けている。そして、ボ
ルト17、18のねじ込み量を調節することにより、巻回部
10と11の間の任意の位置に舌片9を位置決め保持するこ
とにより、図12に示すドア2と出入り口開口3との間の
上部隙間T1 と底部隙間B1 を調節できるようにしてい
る。
7の凹部8に嵌入することにより、柱または壁面側に取
りつけられたヒンジ板6とドア側に取りつけられたヒン
ジ板7とを結合する。そして、図11に示すように舌片9
の裏面側からボルト22のねじ込み量を調整して、舌片9
を凹部8の隙間内で移動させることにより、図12に示す
ドア2の上部左右の隙間L1 、R1 と下部隙間L2 、R
2 を調節し、ドア2が出入り口開口3に対して傾きがな
いように調整した後に、図11に示すボルト20により舌片
9を凹部8の隙間内に固定するようにしている。
とドアとの間の上下左右の隙間を調整するようにした上
記以外の従来例として、特開平3−137380号公報、特開
平3−137381号公報、特開平5−321526号公報、実開平
6−1667号公報および実開平6−8654号公報に開示され
ており、また舌片を使用して出入り口開口とドアとの間
の左右のみの隙間を調整するものとして、特開平6−85
79号公報に開示されている。
入り口開口部とドアとの間の上下の隙間および上下左右
の隙間の調整ができるので、出入り口開口部に対するド
アの正面が正規の位置に取りつけることができるのであ
るが、これら上記従来例はいづれも、ドアの厚み方向へ
の調整ができないので次のような改良すべき問題があ
る。
ヒンジ板6を取りつけるための取り付け凹穴4が掘られ
る。そして、ドア2の厚さ方向(矢印A方向)の位置
は、出入り口開口部3に掘られる凹穴4の位置によって
決められる。そこで例えばヒンジ板6の幅Wに対して、
凹穴4の幅がLだけ広く掘られた場合に、出入り口開口
部3の面 301とドア2の面 201に寸法Lだけ段差ができ
ることになって見栄えが悪くなり、また出入り口開口部
3とドア2との間の隙間を隠すために、例えば部材5が
予め出入り口開口部3に取りつけられているような場合
には、ドア2の縁がこの部材5に当接してドア2が閉ま
らなくなる場合がある。
ドア2の取り付けを直さなければならない。そこで、ヒ
ンジ板6を凹穴4から寸法Lだけ引き出した状態で出入
り口開口部3に取りつけなければならないので、出入り
口開口部3の表面に寸法Lの凹穴が現れて見栄えを損な
うと共に、ヒンジ板6に設けられた孔13(図9)に螺子
を通してヒンジ板6を出入り口開口部3に取りつけるの
で、寸法Lが少ない時には出入り口開口部3に明けられ
た螺子孔に近接または干渉した状態で新たな螺子孔をあ
けることができず、実質的にドア2の幅方向の取り付け
を修正することができないという問題がある。
あり、出入り口開口部とドアとの間の上下隙間および上
下左右の隙間の調整ができると共に、更にドアの厚さ方
向への調整をも可能にした蝶番を提供するものである。
の本発明にかかる手段は、二枚のヒンジ板の一方に板体
を回動可能に設け、該舌片を他方のヒンジ板の挿入部に
差し込んで、該舌片を貫通するボルトによって、前記二
枚のヒンジ板を結合し、出入り口開口とドアとの間の左
右および上下左右の隙間の調整を可能にした蝶番におい
て、該舌片の先端部に螺子の谷部に係合する突起を設
け、該突起に係合するボルトを前記他方のヒンジ板の側
面に回動可能に設け、前記舌片を貫通するボルト孔を長
孔にしたことを特徴とする。
の曲率半径の円弧状長孔にしたことを特徴とする。
の長径と短径とからなる楕円孔にしたことを特徴とす
る。
用がある。すなわち、舌片を使用して出入り口開口とド
アとの間の左右および上下左右の隙間を調整することが
できる舌片の貫通孔を長孔にし、舌片の先端に突起を設
け、一方のヒンジ板の側面に設けた調整螺子をこの突起
に螺合するようにしたので、出入り口開口に対してドア
を上下、左右およびドアの厚み方向に移動させることが
できる。
孔にすることにより、ドア上部のドアの厚み方向の位置
を合わせて舌片をヒンジ板に固定した状態で、ドア下部
の厚み方向の位置合わせをすることができる。
ことにより、ドアの上部または下部のどちらか一方のド
ア厚み方向の位置を合わせて、舌片をヒンジ板に固定し
たのちに、他方の側のドアの厚み方向への位置合わせが
できると共に、舌片が天地逆になっても上記のようにド
アの厚み方向の位置合わせをすることができる。
図1において、舌片9が挿入される側のヒンジ板7は凹
部8を形成する部分が左右対称になるように、突出部30
が形成されている。また螺子孔(螺子貫通孔)26も凹部
8を挟んで対象にあけられており、例えばドアが内開き
から外開きになったような場合でも、このヒンジ板7の
天地を逆にして、ドアに掘られたヒンジ板7の取り付け
孔および螺子孔にそのまま取りつけることができるよう
になっている。
て、調整螺子32の首部 321を回動可能に支持し、凹部8
の内部に螺子部 322を突出するように、調整螺子32をヒ
ンジ板7の側面に設けている。また、このヒンジ板7の
凹部8の裏面には図11に示すボルト20と調整螺子22が螺
合する螺子孔21と23があけられており、また図6に示す
ように凹部8の表面には図11に示すボルト20の頭部があ
る程度締め込まれる大きさの孔2101および調整螺子22を
凹部8の表側からドライバなどの工具を用いて螺子孔23
に螺合して、舌片9の裏面側にボルト22の段部を圧接す
るための孔2301があけられている。
に、調整螺子32の螺子部 322の谷部が係合する突起33が
形成されており、調整螺子32の頂部が逃げるように逃げ
部34が形成されている。また、凹部8の底部に設けられ
た肉厚部31が嵌合可能なように段部35が形成されてい
る。図5は凹部8に舌片9を挿入した状態を示してお
り、調整螺子32の螺子部 322の谷部が突起33に係合し
て、調整螺子32を回すことにより舌片9を凹部8の嵌入
方向に移動させるようになっている。
に代えてヒンジ板7の雌螺子21、23に対応する位置に長
孔孔240 、250 が穿設され、図11に示すようにボルト20
の螺子部が貫通するようになっている。また、他の実施
例として、図3に示すように所定の曲率半径の円弧状長
孔 241および 251が穿設されたもの、更に他の実施例と
して図4に示すように、所定の長径と短径の楕円孔 242
および 252を穿設している。
頂部に角穴を形成しておき、これに図示しない工具を装
着することによってヒンジ板7の表側から調整螺子22を
回転できるようになっている。これにより、ヒンジ板7
をドア2に取り付けた状態で調整螺子22を回転させるこ
とができ調整螺子22の先端の段部で舌片9を受け、舌片
9の位置を図11における右方から規制するようになって
いる。そして、ボルト20と調整螺子22の螺合度によっ
て、凹部8に対する舌片9の厚み方向の位置調整ができ
るようになっている。
るための取付部であり、ヒンジ板6の種類に応じてその
形状が特定され、ヒンジ板6に対して舌片9を上下移動
し、図12に示す出入り口開口3とドア2との間の上下の
隙間T1 およびB1 の調整が可能なようになっている。
表的な例として示した図9のヒンジ板6に適用する場合
には、取付部 901の内面に雌螺子を設け、蝶番1のヒン
ジ軸となるボルト17、18の螺子部27、28を取付部 901の
内面に設けられた雌螺子29に螺合し、ボルト17および18
の螺子が切られていない軸部は略同一内径を有する巻回
部10、11とCリング12にまたがった状態で挿入され、か
つ、舌片9はCリング12に対して回動方向に拘束するよ
うにして、ドア2の重量はボルト17および18の上記軸部
で受けるようにし、螺子部27および28に荷重がかからな
いようにする。このように、ボルト17および18の軸部で
ドア2の荷重を受け、螺子部27および28で荷重を受けな
いようにすることにより、ドア2を出入り口開口部3に
取りつけた状態で、ボルト17および18の回転を容易に
し、出入り口開口3とドア2との間の上下方向の隙間T
1 およびB1 を調整するようにする。
て次に説明する。ヒンジ板6は出入り口開口3側に、ま
たヒンジ板7はドア2側に取りつけられる。まず、図12
におけるドア2の上下の隙間T1 とB1 の調整について
説明すると、図5(ヒンジ板6は一例でありこれに限定
されない)においてボルト17、18の螺子部27、28を雌螺
子29に螺合して舌片9をヒンジ板6に回動可能に取りつ
け、ボルト17、18のねじ込み量を調節することにより、
巻回部10と11の間の任意の位置に舌片9を位置決め保持
することが可能になり、ドア2を上下方向に移動し、隙
間T1 とB1 の調整をすることが可能になる。
すれば舌片9を巻回部10、11の中央にボルト17と18によ
り位置決保持することができ、また、ボルト17の螺合を
緩めながらボルト18を締めつけることにより、舌片9は
その緩めた分だけ上方に移動してボルト17と18により位
置決保持され、その逆にボルト18の螺合を緩めながらボ
ルト17を締めつけることにより、舌片9は下方に移動し
てボルト17と18により位置決保持されることになる。こ
のようにして、ドア2はボルト17と18のねじ込み量の調
節により上下移動する。
とR1 および下部左右L2 とR2 の隙間の調整について
説明する。舌片9の厚さに対して凹部8の幅寸法が大き
くとってあり、舌片9が凹部8内でその厚さ方向に動き
得るようにしてある。これにより、凹部8内における舌
片9の位置を任意に定めることによって、取り付け後の
ドア2を左右方向に移動させ、出入り口開口3とドア2
の縁との間の隙間を調整することが可能になる。
行う。図12において、上側の蝶番1側を調整して隙間R
1 が狭くなるようにすると、下側の隙間R2 が広くなり
(L1 が広がりL2 が狭められる)出入り口開口3に対
してドア2が傾いた状態になる。したがって、この隙間
の調整はL1 =L2 およびR1 =R2 になるように調整
する。図11において、調整螺子22を弛めながらボルト20
を締め付けると、舌片9は図面の右側に移動して図12の
矢印(イ)方向にドア2を移動させることができ、逆に
ボルト20を弛めながら調整螺子22を締め付けることによ
り、図12の矢印(ロ)方向にドア2を移動させることが
できる。これにより、例えば上部の蝶番1を基準にし
て、下部の蝶番1′を調整することにより隙間L1 =L
2 およびR1 =R2 になるようにすることができる。
明する。図1において調整螺子32の螺子部 322の谷部が
舌片9の突起部33に係合しており、かつ、舌片9に明け
られたボルト20の貫通孔 240および調整螺子22の段部が
嵌合する孔 250が長孔になっているので、図1に示す調
整螺子32をヒンジ板7の側部から回転することにより、
図7に示す矢印(ハ)方向にドア2を移動させることが
できる。そして、ヒンジ板7は図6に示すように凹部8
が形成される部分が左右対称に突出部30になっていて、
この突出部30がドア2の側面に露出するようになってい
るので、図7に示すようにこの調整螺子32はドア2の側
面から治具を用いて回転することができる。
ように円弧状長孔 241および 251、あるいは図4に示す
ように楕円形の孔 242および 252にした場合に、調整螺
子32を回転して舌片9を凹孔8の嵌入方向に移動する
と、ボルト20および調整螺子22が上記各孔に案内される
ので、ボルト20の中心のずれ量ΔLだけドア2が上下に
移動し、先にボルト17および18で調整したドア2の上下
の隙間T1 とB1 に対して微調整することができる。
は次のような作用がある。図12において例えば蝶番1側
を固定(ドア2の上側厚さ方向の位置決)し、ドア2の
下側厚さ方向の位置決をすると、下側の蝶番1′の舌片
9の貫通孔 241および 251においては、蝶番1と1′の
間隔Wを半径とした円弧を描くようになる。そこで、貫
通孔 241および 251は円弧状長孔になっているので、ド
ア2の上または下側のどちらか一方の厚さ方向の位置決
をした後に、他方の側の厚さ方向の位置決をすることが
でき、位置決の作業を容易にすることができる。しかし
ながら、図3に示すように円弧状長孔 241および251 は
下向きの曲率になっているので、この舌片9にあっては
蝶番1側を固定し1′側を移動してドア2の厚み方向に
位置決めしなければならないことになる。勿論舌片9の
円弧状長孔 241および 251の曲率を逆向きにした場合に
はこの逆になる。
52のように、楕円形にした場合には、上記円弧状長孔 2
41および 251のような方向性はなく、ドア2の上または
下側のどちらか一方の厚さ方向の位置決をした後に、他
方の側の厚さ方向の位置決をすることができ、かつ、舌
片9に方向性がないので、ヒンジ板6および7の柱やド
アへの取付方向が任意となり作業性がよい。
を使用して出入り口開口とドアとの間の左右および上下
左右の隙間を調整することができる舌片の貫通孔を長孔
にし、舌片の先端に設けた突起に、一方のヒンジ板の側
面に設けた調整螺子を螺合させ、舌片を上下、左右およ
びドアの厚み方向に移動させるようにしたので、ヒンジ
板をドアに取りつけた状態で、ヒンジ板の側面に設けた
調整螺子を工具にて回すことにより、柱や壁に掘られた
穴に多少の誤差があっても、出入り口開口に対してドア
を的確に取りつけることができる。
孔にして、ドア上部のドアの厚み方向の位置を合わせて
舌片をヒンジ板に固定した状態で、ドア下部の厚み方向
の位置合わせをすることができるので、ドアの上下方向
の隙間の微調整ができると共に、ドア取付の作業性を向
上することができる。
ドアの上部または下部のどちらか一方のドア厚み方向の
位置を合わせて、舌片をヒンジ板に固定したのちに、他
方の側のドアの厚み方向への位置合わせができると共
に、舌片が天地逆になっても上記のようにドアの厚み方
向の位置合わせをすることができるので、ドアの上下方
向の隙間の微調整ができると共に、ドアの取付作業を更
に向上することができる。
る。
る。
ある。
つけた状態を一部縦断面して示した図である。
つけた状態を示す横断面図である。
る。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 二枚のヒンジ板の一方に舌片を回動可能
に設け、該舌片を他方のヒンジ板の挿入部に差し込ん
で、該舌片をその厚さ方向に貫通するボルトによって該
挿入部内に保持することによって前記二枚のヒンジ板を
結合してなる、出入り口開口とドアとの間の左右および
上下左右の隙間の調整を可能にした蝶番において、該舌
片の先端部に該舌片の挿入深さを調整するための調整螺
子の頂部の逃げ部を形成し、該逃げ部の開口部付近に該
螺子の谷部に係合する突起を設け、前記調整螺子を前記
突起に係合させて他方のヒンジ板の側面部よりネジ込み
可能に設け、かつ、前記舌片を挿入部内に保持するため
のボルト用の該舌片に設けるボルト孔を長孔または楕円
形としたことを特徴とする蝶番。 - 【請求項2】 舌片を貫通するボルト孔を所定の曲率半
径の円弧状長孔にしたことを特徴とする請求項1記載の
蝶番。 - 【請求項3】 舌片を貫通するボルト孔を舌片の挿入方
向を長径とする所定の長径と短径とからなる楕円孔にし
たことを特徴とする請求項1記載の蝶番。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP28258694A JP3533504B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | 蝶 番 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28258694A JP3533504B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | 蝶 番 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08121008A JPH08121008A (ja) | 1996-05-14 |
JP3533504B2 true JP3533504B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=17654433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28258694A Expired - Lifetime JP3533504B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | 蝶 番 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3533504B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
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JP2008297893A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Yasuki Sonobe | 蝶番の交換パッド |
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KR102138914B1 (ko) * | 2019-04-19 | 2020-07-29 | (주)에이치아이테크 | 도어 힌지장치 |
KR102398865B1 (ko) * | 2020-12-21 | 2022-05-17 | 박예솔 | 길이조절이 가능한 가변형 경첩구조 |
CN114379712B (zh) * | 2022-02-10 | 2023-01-20 | 江南造船(集团)有限责任公司 | 一种海底门格栅装置、压载水系统及冷却水系统 |
-
1994
- 1994-10-21 JP JP28258694A patent/JP3533504B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08121008A (ja) | 1996-05-14 |
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