JP3530091B2 - ドラム式洗濯機 - Google Patents
ドラム式洗濯機Info
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
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Description
えたドラム式洗濯機に関する。
機では、前側が開口する水槽の内部に、前側が開口し周
壁部に多数の通水孔を有するドラムを横軸形に配設する
構成である。このものでは、洗剤洗い、中間脱水、すす
ぎ洗い、最終脱水の各行程を行なうようになっている。
すなわち、洗剤洗い行程は、そのドラム内に水を貯留す
ると共に洗剤を投入した上で、該ドラムを比較的遅い回
転速度で正逆回転させることを行ない、中間脱水行程
は、排水した後にドラムを比較的速い回転速度で駆動す
ることを行ない、すすぎ洗い行程は、ドラム内に水を貯
留した上で該ドラムを比較的遅い回転速度で正逆回転さ
せることを行ない、最終脱水行程は、排水した後にドラ
ムを比較的速い回転速度で駆動することを行なう。
は、洗濯物の汚れ度に応じた制御を行なうことが考えら
れており、これに伴って汚れ度センサをを設けることが
考えられている。汚れ度センサとしては、発光素子及び
受光素子を有する構成のものがコストの面および構造の
簡単さの点で好適すると考えられるが、発光面部及び受
光面部に水垢や洗剤分等が付着しやすく汚れ度の検出精
度が低下することが懸念される。
であり、その目的は、汚れ度センサを設けることで汚れ
度に応じた制御が可能となると共に、汚れ度センサを発
光素子及び受光素子を有する構成とすることによりコス
トの低廉化及び構成の簡単化を図り得、さらには、汚れ
度センサの検出精度が低下することもなくし得るドラム
式洗濯機を提供するにある。
と、この外箱の内部に後ろ下がりの斜め軸状態に設けら
れた水槽と、この水槽の内部に後ろ下がりの斜め軸状態
に設けられたドラムと、発光素子及びこれと離間して対
向する受光素子を有して構成され、前記水槽の背面部下
部に、前記両素子が対向する形態で該水槽内に臨むよう
に取付けられた汚れ度センサとを備えて構成される。
ンサを設けることで汚れ度に応じた制御が可能となり、
また、汚れ度センサを発光素子及び受光素子を有する構
成とすることによりコストの低廉化及び構成の簡単化を
図り得る。さらには汚れ度センサを、後ろ下がりの斜め
軸状態に設けた水槽の背面部下部に、両素子が対向する
形態で該水槽内に臨むように取付けるようにしたから、
水槽内へ給水される水が該汚れ度センサにおける発光面
部及び受光面部間を流下して、その発光面部及び受光面
部が洗浄されるようになり、検出精度の低下を防止する
ことができるようになる。
て、汚れ度センサが、水槽の背面部下部のうち、ドラム
背面部と対向する部位に設けられているところに特徴を
有する。この請求項2の発明においては、汚れ度センサ
の発光面部及び受光面部がさらに洗浄されるようになっ
て検出精度低下防止につき一層有効となる。すなわち、
ドラムが回転されると、水槽内部においてドラムの背面
部部分には周壁部外周部分に比して比較的速い流速の水
流が形成される。この流速の速い水流により汚れ度セン
サの発光面部及び受光面部がさらに良好に洗浄されるよ
うになる。
明において、水槽内の背面部下部に、外方が突出して内
側が凹となる凹部が設けられ、この凹部に汚れ度センサ
が設けられているところに特徴を有する。この請求項3
の発明においては、ドラム背方部における汚れ度センサ
の配置スペースを小さくでき、もって、ドラムと水槽と
の隙間を小さくすることができるようになる。
明において、汚れ度センサが水槽外部から着脱可能に取
付けられ、外箱の背面部には該汚れセンサを臨むように
点検口を有すると共にこれを開閉する裏蓋が設けられて
いるところに特徴を有する。この請求項4の発明におい
ては、汚れ度センサが水槽内の洗濯水の汚れ度を検出す
るものでありながら、外箱外から着脱できて保守点検が
容易となる。
明において、汚れ度センサが、水槽最下部より円周の一
方向へずれた位置に設けられ、ドラムがこのずれ方向と
同方向へ回転するときに該汚れ度センサにより汚れ度を
検出するようになっているところに特徴を有する。
られており、従って、汚れ度センサは、水槽最下部より
円周の一方向へずれた位置に設けるのが好ましい。とこ
ろで、洗い行程時にはドラムは通常正逆回転されるもの
であり、この場合、水槽内部の水はその回転方向へ上昇
し、その回転方向と逆側においては水位が減少すると共
に泡の存在量が多いといった現象がみられる。しかし
て、ドラムがこのずれ方向と逆方向に回転する時に汚れ
度を検出しようとすると、水位が低くしかも泡が多くて
汚れ度をうまく検出できないおそれがある。
ドラムが汚れ度センサのずれ方向と同方向へ回転すると
きに該汚れ度センサにより汚れ度を検出するようになっ
ているから、汚れ度センサが存在する側で水位が上昇し
たときに汚れ度を検出できるようになり、精度の良い汚
れ度検出を行ない得るようになる。
ラム式洗濯機に適用した一実施例につき図面を参照しな
がら説明する。まず、図1及び図2において、直方体状
の外箱1の内部には、水槽2が、例えば左右で1組の弾
性支持装置3により弾性支持されて配設されている。こ
の水槽2は後ろ下がりの斜め軸状態に配設されており、
ほぼ円筒状をなしている。この水槽2の内部には、これ
と同軸状態(後ろ下がりの斜め軸状態)でドラム4が回
転可能に配設されている。このドラム4は、周側壁に通
風孔を兼ねる脱水孔4aが多数有するものであり、洗濯
槽、脱水槽及び乾燥槽としても機能するものである。
れも図中右側の前面部には、洗濯物出入れ用の開口部
5、6及び7をそれぞれ有しており、そして開口部5と
開口部6とは、弾性変形可能なべロー8によって水密に
連通接続されている。また、外箱1の開口部5には、こ
れを開閉する扉9が設けられている。
を有しており、この回転軸10が、水槽2の背面板2a
に設けられたハウジング11に軸受を介して回転自在に
挿通支持されている。さらに上記ハウジング11の外周
にはモータ12のステータ13が取付けられており、そ
して、上記回転軸10にモータ12のアウタロータ14
が取付けられている。このモータ12が回転することに
よりドラム4が回転駆動されるようになっている。
13を収容する凹陥部14が形成されており、この凹陥
部14の底部には排水口14aが形成されており、この
排水口には排水弁15及び配水管16が接続されてい
る。前記水槽2の後部、上部および前側上部にかけて乾
燥手段たる乾燥手段たる乾燥装置17が設けられてい
る。すなわち、水槽2の後部にはダクト状の除湿器18
が設けられており、その下部には水出口を兼用する通気
口18aが形成されており、その通気口は水槽2におい
て開口し、この水槽2内を経て前記排水口14aに連通
している。またこの除湿器18の上部の通気口18bは
ファン装置19のケーシング19aの吸入口に連通され
ている。このファン装置19はそのケーシング19a内
に遠心ファン19bを有し、この遠心ファン19bはフ
ァンモータ19cによって回転駆動されるようになって
いる。
ず)にはダクト20が接続されており、このダクト20
の先端である温風吐出口20aは前記べロー8を貫通し
て水槽2の開口6に連通している。このダクト20の内
部には温風生成用ヒータ21が配設されている。なお、
前記除湿器18の上部には図1に示すように入水口18
cが形成されており、この入水口18cは、後述の配管
23bを介して後述の給水弁22に接続されており、乾
燥行程時に注水器24から水(少量の水)が流入される
ようになっている。
に運転されるものである。すなわち、ファンモータ19
c及び温風生成用ヒータ21が通電されると、遠心ファ
ン19bの送風作用によって除湿器18の下部の通気口
18bからドラム4内の空気を吸入し、この空気はこの
除湿器18、ケーシング19a、ダクト20を通り、こ
のダクト20内で温風生成用ヒータ21により温風化さ
れ、そして温風吐出口20aからドラム4内に戻ること
を繰り返す。このとき除湿器18の内部には、入水口1
8cから順次水が注水されて下部の水出口を兼用する通
気口18aから水槽2へ出て、前述の排水口から排出さ
れるようになっている。この水が、除湿器18内におい
て高温多湿状態の温風と熱交換して該温風を除湿するよ
うになっている。
道に接続される給水弁22が設けられており、この給水
弁22は二つの出水口を有しており、その一方の出水口
は配管23aを介して注水器24に接続され、他方の出
水口は配管23bを介して除湿器18の入水口18cに
接続されている。この給水弁22は、洗剤洗い及びすす
ぎ洗いの各行程時に一方の出水口を開口して前記注水器
24に水を供給し、この注水器24を経て水槽2内へ水
を供給し、また、乾燥行程時には他方の出水口を開口し
て既述したように除湿器18へ水を注入させるものであ
る。前記注水器24は内部に洗剤投入器等を備えてお
り、給水された水と共に洗剤を水槽2内に供給するよう
になっている。
の背面部2a下部には、汚れ度センサ25が設けられて
いる。この汚れ度センサ25の構造及び取付け構成につ
いて述べる。図3ないし図6に示すように、汚れ度セン
サ25は透明もしくは透光可能な部材例えばプラスチッ
クから構成されたセンサケーシング26を備えており、
これは、後方が開放する本体部分収容部26aの前部に
二つの素子部分収容部26b、26cを相互に離間して
突出した構成である。さらにこのセンサケーシング26
の開放部外周には、パッキン収容部26dを有した取付
フランジ部26eが形成されている。
基板27が設けられており、この回路基板27には素子
支え28がねじ止めにより設けられている。そして、こ
の素子支え28には、相互に対峙するように素子配設部
28a、28bが形成されており、この素子配設部28
a、28bには孔部28c、28dが形成されている。
一方の孔部28cには例えば発光ダイオードからなる発
光素子29が配設され、他方の孔部28dには例えばホ
トトランジスタからなる受光素子30が配設されてお
り、もって、これら発光素子29及び受光素子30は離
間して対向している。なお、これら発光素子29及び受
光素子30は前記回路基板27と電気的に接続されてい
る。そして、素子支え28の素子配設部28a、28b
はセンサケーシング26の素子部分収容部26b、26
cに挿入配置されており、センサケーシング26の開放
側から回路基板27部分に例えばプラスチック製の充填
部材31を充填して電気絶縁及び防水を図るようにして
いる。
構成について述べる。水槽2の背面部2aにおいて、そ
の最下部より円周の一方向(図2の矢印A方向)へずれ
た位置で、しかもドラム4の背面部たる背面板4bと対
向する部位には、凹部32が形成されている。この凹部
32は、水槽2の背面部2aを外方へ突出する形態に形
成されていて、その内側が凹となる形態である。この凹
部32の奥壁32aにはセンサ挿入口部32bが形成さ
れている。
凹部32にそのセンサ挿入口部32bを通して配置され
ており、この場合、センサケーシング26のパッキン収
容部26dにパッキン33を配置した状態で取付フラン
ジ部26eを凹部32の外壁部にねじ止めしている。こ
の汚れ度センサ25の取付状態では、図5に示すよう
に、発光素子29及び受光素子30の対向方向がほぼ横
向きとなる。これにより、センサケーシング26におけ
る素子部分収容部26b、26c間が上下方向及び前方
向に開放する形態となる。
ように、排水弁15、汚れ度センサ25及びモータ12
上方部まで臨めるように大きく開口する点検口34が形
成されており、この点検口34は裏蓋35により閉鎖及
び開放されるようになっている。また、外箱1の前面部
の上部内側には制御手段たる制御装置36が設けられて
おり、これはマイクロコンピュータ等を有して構成され
ており、この制御装置36により洗濯運転の各行程が適
宜制御されるようになっている。
する。洗剤洗い行程時においては、まず、水槽2内に洗
剤投入を伴いながら給水する。この場合、洗剤は早くに
流出するので、洗剤投入は給水開始初期のみでありその
後は給水のみとなる。このとき、この水の一部は凹部3
2にも流下し、汚れ度センサ25の素子部分収容部26
b、26c間を上から下への流下する。そして、水槽2
内すなわちドラム4内に所定量給水した後、水加熱用ヒ
ータ13により水を温め、そしてドラム4を正逆回転さ
せる。この場合、ドラム4が図2の矢印A方向へ回転す
る時に汚れ度センサ25により水槽2内の水(洗濯水)
の汚れ度(透過度)を検出するようになっている。この
場合発光素子29から出た光はセンサケーシング26の
素子部分収容部26bを透過し(その透過部分が発光面
部26fたるものである)、洗濯水を透過し、そして対
向する素子部分収容部26cを透過して(その透過部分
が受光面部26gたるものである)受光素子30に受光
されるものである。この受光素子30の受光強度により
汚れ度が検出される。その検出結果に応じて例えばこの
洗剤洗い行程の実行時間が設定される。これにて、汚れ
度に応じた過不足のない適正な洗い行程時間が設定され
るものである。
と、中間脱水行程へと移行する。この中間脱水行程で
は、排水弁15を開放した状態で、ドラム4を一方向へ
比較的速い速度で予め設定された時間で回転させる。こ
の設定時間が経過すると排水弁15を閉鎖してこの中間
脱水行程が終了し、すすぎ洗い行程へと移行する。
ちドラム4内に所定量給水する。このときもこの水の一
部は凹部32にも流下し、汚れ度センサ25の素子部分
収容部26b、26c間を上から下への流下する。この
後水加熱用ヒータ13により水を温め、ドラム4を正逆
回転させる。この場合も、ドラム4が図2の矢印A方向
へ回転する時に汚れ度センサ25により水槽2内の水
(洗濯水)の汚れ度(透過度)を検出し、その検出結果
に応じて例えばこのすすぎ洗い行程の実行回数を設定す
る。
と、最終脱水行程に移行する。この最終脱水行程では、
排水弁15を開放した状態で、ドラム4を一方向へ比較
的速い速度で予め設定された時間で回転させる。この
後、乾燥行程へと移行する。この乾燥行程は、既述した
ように乾燥装置17が運転される。この乾燥行程は予め
設定された時間実行されるようになっている。
25を設けたから、汚れ度に応じた制御が可能となる。
例えば洗剤洗い時間及びすすぎ洗い回数の適正化を図る
ことが可能となる。また、汚れ度センサ25を発光素子
29及び受光素子30を有する構成としたことによりコ
ストの低廉化及び構成の簡単化を図り得る。さらには汚
れ度センサ25を、両素子29、30の対向方向がほぼ
横向きとなる形態で該水槽2内に臨むように取付けたか
ら、水槽2内へ給水される水が該汚れ度センサ25の発
光面部26f、受光面部26g間を流下するようにな
り、この水により発光面部26f及び受光面部26gが
洗浄されるようになり、検出精度の低下を防止すること
ができる。
5が、水槽2の背面部2a下部のうち、ドラム4の背面
部たる背面板4bと対向する部位に設けられているか
ら、汚れ度センサ25の発光面部26f及び受光面部2
6gがさらに洗浄されるようになって検出精度低下防止
につき一層有効となる。すなわち、ドラム4が回転され
ると、水槽2内部においてドラム4の背面板4b部分に
は周壁部外周部分に比して比較的速い流速の水流が形成
される。この流速の速い水流により汚れ度センサ25の
発光面部26f及び受光面部26gがさらに良好に洗浄
される。
板2a下部に、外方が突出して内側が凹となる凹部32
を形成し、この凹部32に汚れ度センサ25を設けたか
ら、ドラム4背方部における汚れ度センサ25の配置ス
ペースを小さくでき、もって、ドラム4と水槽2との隙
間を小さくすることができ、この結果、ドラム4の容量
が低減することを防止できる。
ンサ25を水槽2外部から着脱できるように取付け、外
箱1の背面部に該汚れセンサ25を臨むように点検口3
4を設け、且つこれを開閉する裏蓋35を設けたから、
汚れ度センサ25が水槽2内の洗濯水の汚れ度を検出す
るものでありながら、外箱1外から着脱できて保守点検
が容易となる。
4aが設けられており、従って、本実施例では、汚れ度
センサ25を、水槽2最下部より円周の一方向へずれた
位置に設けている。この場合、洗い行程時にはドラム4
は正逆回転されるが、水槽2内部の水はその回転方向へ
上昇し、その回転方向と逆側においては水位が減少する
と共に泡の存在量が多いといった現象がみられる。しか
して、汚れ度センサ25が存在する側で水位が減少した
ときには、水位が低くしかも泡が多くて汚れ度をうまく
検出できないおそれがある。
汚れ度センサ25のずれ方向と同方向へ回転するときに
該汚れ度センサ25により汚れ度を検出するようになっ
ているから、汚れ度センサ25が存在する側で水位が上
昇したときに汚れ度を検出できるようになり、精度の良
い汚れ度検出を行ない得る。
のではなく、要旨を逸脱しない範囲で変更して実施する
ことができる。例えば、汚れ度センサ25は除湿器18
の出水口兼用の通気口18a内に設けても良い。この場
合通気口18a内には洗剤洗い及びすすぎ洗いの各行程
時において洗濯水が入り込むものであり、洗濯水の汚れ
度を支障なく検出できる。また、汚れ度センサ25のセ
ンサケーシング26は、その発光面部26f及び受光面
部26gのみが透明または透光可能であってもよい。さ
らには、本発明は、乾燥機能を持たないドラム式洗濯機
にも適用できるものである。
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、汚れ度センサを設けることで汚れ度に応じた制御
が可能となり、しかもこの汚れ度センサを発光素子及び
受光素子を有する構成とすることによりコストの低廉化
及び構成の簡単化を図り得る。さらには汚れ度センサ
を、後ろ下がりの斜め軸状態に設けた水槽の背面部下部
に、両素子が対向する形態で該水槽内に臨むように取付
けるようにしたから、該汚れ度センサにおける発光面部
及び受光面部が常に洗浄されるようになり、検出精度の
低下を防止することができる。
を、水槽の背面部下部のうち、ドラム背面部と対向する
部位に設けたから、汚れ度センサの発光面部及び受光面
部がさらに洗浄されるようになって検出精度低下防止に
つき一層有効となる。
下部に外方が突出して内側が凹となる凹部を設け、この
凹部に汚れ度センサを設けたから、ドラム背方部におけ
る汚れ度センサの配置スペースを小さくでき、もって、
ドラムと水槽との隙間を小さくすることができて、ドラ
ムの容量低減を防止できる。
水槽外部から着脱可能に取付け、外箱の背面部に該汚れ
センサを臨むように点検口を設けると共にこれを開閉す
る裏蓋を設けたから、汚れ度センサが水槽内の洗濯水の
汚れ度を検出するものでありながら、外箱外から着脱で
きて保守点検が容易となる。請求項5の発明によれば、
ドラムが汚れ度センサのずれ方向と同方向へ回転すると
きに該汚れ度センサにより汚れ度を検出するようになっ
ているから、精度の良い汚れ度検出を行ない得る。
縦断側面図
は乾燥装置、18は除湿器、25は汚れ度センサ、26
はセンサケーシング、26fは発光面部、26gは受光
面部、27は回路基板、28は素子支え、29は発光素
子、30は受光素子、31は充填部材、32は凹部、3
4は点検口、35は裏蓋、36は制御装置を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 外箱と、 この外箱の内部に後ろ下がりの斜め軸状態に設けられた
水槽と、 この水槽の内部に後ろ下がりの斜め軸状態に設けられた
ドラムと、 発光素子及びこれと離間して対向する受光素子を有して
構成され、前記水槽の背面部下部に、前記両素子が対向
する形態で該水槽内に臨むように取付けられた汚れ度セ
ンサとを備えてなるドラム式洗濯機。 - 【請求項2】 汚れ度センサは、水槽の背面部下部のう
ち、ドラム背面部と対向する部位に設けられていること
を特徴とする請求項1記載のドラム式洗濯機。 - 【請求項3】 水槽内の背面部下部には外方が突出して
内側が凹となる凹部が設けられ、この凹部に汚れ度セン
サが設けられていることを特徴とする請求項1または2
記載のドラム式洗濯機。 - 【請求項4】 汚れ度センサは水槽外部から着脱可能に
取付けられ、外箱の背面部には該汚れセンサを臨むよう
に点検口を有すると共にこれを開閉する裏蓋が設けられ
ていることを特徴とする請求項1または2記載のドラム
式洗濯機。 - 【請求項5】 汚れ度センサは、水槽最下部より円周の
一方向へずれた位置に設けられ、ドラムがこのずれ方向
と同方向へ回転するときに該汚れ度センサにより汚れ度
を検出するようになっていることを特徴とする請求項1
または2記載のドラム式洗濯機。
Priority Applications (7)
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---|---|---|---|
JP34753599A JP3530091B2 (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | ドラム式洗濯機 |
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DE60018151T DE60018151T2 (de) | 1999-12-07 | 2000-12-05 | Trommelwaschmaschine mit Trübungssensor |
EP00310814A EP1111119B1 (en) | 1999-12-07 | 2000-12-05 | Drum type washing machine with turbidity sensor |
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Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP34753599A JP3530091B2 (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | ドラム式洗濯機 |
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JP2001162082A JP2001162082A (ja) | 2001-06-19 |
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