JP3492205B2 - パンツ型の使い捨ておむつ - Google Patents
パンツ型の使い捨ておむつInfo
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/45—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape
- A61F13/49—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers, nappies
- A61F13/496—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers, nappies in the form of pants or briefs
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は使い捨ておむつ関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】特開平５−１５５５１号公報に開示のパ
ンツ型おむつは、熱融着性素材を含むトップシートとバ
ックシートとで形成された前後胴周り域の側縁部どうし
が重なり合い、おむつの上下方向へ間欠的に延びる溶着
域において一体化している。着用状態にあるかかるおむ
つは、溶着域に沿っておむつを上下に引き裂き、前後胴
周り域を前後方向へ分離してから脱がせることができ
る。このようにして脱がせると、着用者の脚を排泄物で
汚すことがない。
ンツ型おむつは、熱融着性素材を含むトップシートとバ
ックシートとで形成された前後胴周り域の側縁部どうし
が重なり合い、おむつの上下方向へ間欠的に延びる溶着
域において一体化している。着用状態にあるかかるおむ
つは、溶着域に沿っておむつを上下に引き裂き、前後胴
周り域を前後方向へ分離してから脱がせることができ
る。このようにして脱がせると、着用者の脚を排泄物で
汚すことがない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記公知技術を利用し
てパンツ型おむつを上下方向へ引き裂こうとするとき
に、表面シートや裏面シートの繊維がおむつの幅方向へ
配向していると、引き裂き線が上下方向へ走らず、途中
から繊維配向方向へ逸れてしまい、おむつを容易に引き
裂くことができない場合がある。
てパンツ型おむつを上下方向へ引き裂こうとするとき
に、表面シートや裏面シートの繊維がおむつの幅方向へ
配向していると、引き裂き線が上下方向へ走らず、途中
から繊維配向方向へ逸れてしまい、おむつを容易に引き
裂くことができない場合がある。
【０００４】そこで、この発明は、前後胴周り域の側縁
部を重ね合わせて接合したパンツ型使い捨ておむつが上
下方向へ比較的容易に裂けるようにすることを課題にし
ている。
部を重ね合わせて接合したパンツ型使い捨ておむつが上
下方向へ比較的容易に裂けるようにすることを課題にし
ている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のために、
この発明が前提とするのは、透液性表面シートと不透液
性裏面シートとの間に吸液性コアが介在し、前後胴周り
域の側縁部どうしが重なり合って、該側縁部の上下方向
へ延在する接合部位で一体となっており、前記接合部位
において前記前後胴周り域を前後方向へ分離するように
引き裂くことができるパンツ型の使い捨ておむつであ
る。
この発明が前提とするのは、透液性表面シートと不透液
性裏面シートとの間に吸液性コアが介在し、前後胴周り
域の側縁部どうしが重なり合って、該側縁部の上下方向
へ延在する接合部位で一体となっており、前記接合部位
において前記前後胴周り域を前後方向へ分離するように
引き裂くことができるパンツ型の使い捨ておむつであ
る。
【０００６】かかる前提においてこの発明が特徴とする
ところは、前記前後胴周り域の側縁部それぞれが、重な
り合う複数枚のシート材料で構成されており、前記接合
部位から内側へ３〜２０ｍｍの範囲内で離間し、前記接
合部位に並行して前記上下方向へ延びる第２の接合部位
で前記複数枚のシート材料が一体化しており、前記接合
部位から前記上下方向へ裂ける途中で胴周り方向へ裂け
たときには、裂け目が前記第２の接合部位で止まるこ
と、にある。
ところは、前記前後胴周り域の側縁部それぞれが、重な
り合う複数枚のシート材料で構成されており、前記接合
部位から内側へ３〜２０ｍｍの範囲内で離間し、前記接
合部位に並行して前記上下方向へ延びる第２の接合部位
で前記複数枚のシート材料が一体化しており、前記接合
部位から前記上下方向へ裂ける途中で胴周り方向へ裂け
たときには、裂け目が前記第２の接合部位で止まるこ
と、にある。
【０００７】この発明の好ましい実施態様の一つにおい
て、前記前後胴周り域の側縁部それぞれが、重なり合う
複数枚のシート材料で構成されており、前記複数枚のシ
ート材料のうちの少なくとも１枚が熱可塑性合成樹脂を
含み、前記接合部位の内側３〜２０ｍｍの範囲内で前記
樹脂が溶融して前記接合部位に並行して前記上下方向へ
延びる第２の接合部位を形成し、前記第２の接合部位で
前記複数枚のシートが一体化している。
て、前記前後胴周り域の側縁部それぞれが、重なり合う
複数枚のシート材料で構成されており、前記複数枚のシ
ート材料のうちの少なくとも１枚が熱可塑性合成樹脂を
含み、前記接合部位の内側３〜２０ｍｍの範囲内で前記
樹脂が溶融して前記接合部位に並行して前記上下方向へ
延びる第２の接合部位を形成し、前記第２の接合部位で
前記複数枚のシートが一体化している。
【０００８】この発明の実施態様の他の一つにおいて、
前記側縁部で重なり合う複数枚のシートが、前記表面シ
ートと裏面シートとである。
前記側縁部で重なり合う複数枚のシートが、前記表面シ
ートと裏面シートとである。
【０００９】実施態様の他の一つにおいて、前記表裏面
シートのいずれかが、前記おむつの幅方向へ繊維が配向
している不織布を含んでいる。
シートのいずれかが、前記おむつの幅方向へ繊維が配向
している不織布を含んでいる。
【００１０】実施態様の他の一つにおいて、前記裏面シ
ートが、熱可塑性合成樹脂のフィルムを内層とし、熱可
塑性合成樹脂の不織布を外層とするラミネートシートで
ある。
ートが、熱可塑性合成樹脂のフィルムを内層とし、熱可
塑性合成樹脂の不織布を外層とするラミネートシートで
ある。
【００１１】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照して、この発明
に係るパンツ型使い捨ておむつの詳細を説明すると、以
下のとおりである。
に係るパンツ型使い捨ておむつの詳細を説明すると、以
下のとおりである。
【００１２】図１に部分破断斜視図で示されたパンツ型
使い捨ておむつ１は、透液性表面シート２と、不透液性
裏面シート３と、これら両シート２，３間に介在する吸
液性コア４とを有し、表裏面シート２，３がコア４の周
縁から延出する部分で互いに接合している。おむつ１
は、前胴周り域６と、後胴周り域７と、これら両域６，
７間に位置する股下域８とを有し、前後胴周り域６，７
の側縁部１１，１２どうしが重なり合い、上下方向へ間
欠的に形成された部位９において、互いに接合してい
る。おむつ１はまた、胴周り開口１４と、一対の脚周り
開口１５とを有し、各開口１４，１５の縁部には、胴周
り弾性部材１６と脚周り弾性部材１７とが伸長状態で取
り付けられている。これら弾性部材１６，１７は、表裏
面シート２，３間に位置し、これらシート２，３の少な
くとも一方の内面に接合している。前後胴周り域６，７
の各側縁部１１，１２では、接合部９の内側に、胴周り
開口１４の縁部から脚周り開口１５の縁部にまで延びる
接合線１８，１９が形成されている。
使い捨ておむつ１は、透液性表面シート２と、不透液性
裏面シート３と、これら両シート２，３間に介在する吸
液性コア４とを有し、表裏面シート２，３がコア４の周
縁から延出する部分で互いに接合している。おむつ１
は、前胴周り域６と、後胴周り域７と、これら両域６，
７間に位置する股下域８とを有し、前後胴周り域６，７
の側縁部１１，１２どうしが重なり合い、上下方向へ間
欠的に形成された部位９において、互いに接合してい
る。おむつ１はまた、胴周り開口１４と、一対の脚周り
開口１５とを有し、各開口１４，１５の縁部には、胴周
り弾性部材１６と脚周り弾性部材１７とが伸長状態で取
り付けられている。これら弾性部材１６，１７は、表裏
面シート２，３間に位置し、これらシート２，３の少な
くとも一方の内面に接合している。前後胴周り域６，７
の各側縁部１１，１２では、接合部９の内側に、胴周り
開口１４の縁部から脚周り開口１５の縁部にまで延びる
接合線１８，１９が形成されている。
【００１３】かかるおむつ１において、表面シート２お
よび／または裏面シート３には、熱可塑性合成樹脂が含
まれている。例えば、表面シート２は、熱可塑性合成樹
脂からなる開孔フィルムや熱可塑性合成繊維からなる不
織布であり、裏面シート３は、熱可塑性合成樹脂からな
るフィルムやこのフィルムを内層とし、熱可塑性合成繊
維からなる不織布を外層とするラミネートシートであ
る。これら表裏面シート２，３は、接合部９および接合
線１８，１９において、溶融した熱可塑性合成樹脂成分
または接着剤を介して接合している。
よび／または裏面シート３には、熱可塑性合成樹脂が含
まれている。例えば、表面シート２は、熱可塑性合成樹
脂からなる開孔フィルムや熱可塑性合成繊維からなる不
織布であり、裏面シート３は、熱可塑性合成樹脂からな
るフィルムやこのフィルムを内層とし、熱可塑性合成繊
維からなる不織布を外層とするラミネートシートであ
る。これら表裏面シート２，３は、接合部９および接合
線１８，１９において、溶融した熱可塑性合成樹脂成分
または接着剤を介して接合している。
【００１４】図２は、図１のＩＩ−ＩＩ線矢視断面図で
ある。前後胴周り域６，７それぞれの側縁部１１，１２
を構成している表裏面シート２，３が、接合部９で重な
り合い接合している。また、前後胴周り域６，７のそれ
ぞれでは、重なり合った表裏面シート２，３が接合線１
８または１９において接合している。接合線１８，１９
は、接合部９とコア４の側縁４Ａとの間に位置し、好ま
しくは、接合部９から内側へ３〜２０ｍｍの範囲内で離
間している。
ある。前後胴周り域６，７それぞれの側縁部１１，１２
を構成している表裏面シート２，３が、接合部９で重な
り合い接合している。また、前後胴周り域６，７のそれ
ぞれでは、重なり合った表裏面シート２，３が接合線１
８または１９において接合している。接合線１８，１９
は、接合部９とコア４の側縁４Ａとの間に位置し、好ま
しくは、接合部９から内側へ３〜２０ｍｍの範囲内で離
間している。
【００１５】このように構成されているおむつ１が乳幼
児に着用され、糞が排泄されたときには、図１に仮想線
で示されるように、おむつ１の接合部９において前後胴
周り域６，７を前後方向へ分離するように、引き裂いて
脱がすことができる。ただし、表面シート２や裏面シー
ト３に使用した不織布や合成樹脂フィルムがおむつ１の
胴周り方向へ配向したものであるときには、おむつ１が
上下方向へ裂ける途中で胴周り方向へ裂けてしまい、前
後胴周り域６，７を容易にかつ整然と分離できないこと
がある。しかし、このおむつ１では、側縁部１１，１２
を裂くときに、胴周り方向へ裂け始めても、裂け目が接
合線１８，１９で止まり、それ以上胴周り方向へ裂ける
ことがなく、再び下へ向かって裂ける。
児に着用され、糞が排泄されたときには、図１に仮想線
で示されるように、おむつ１の接合部９において前後胴
周り域６，７を前後方向へ分離するように、引き裂いて
脱がすことができる。ただし、表面シート２や裏面シー
ト３に使用した不織布や合成樹脂フィルムがおむつ１の
胴周り方向へ配向したものであるときには、おむつ１が
上下方向へ裂ける途中で胴周り方向へ裂けてしまい、前
後胴周り域６，７を容易にかつ整然と分離できないこと
がある。しかし、このおむつ１では、側縁部１１，１２
を裂くときに、胴周り方向へ裂け始めても、裂け目が接
合線１８，１９で止まり、それ以上胴周り方向へ裂ける
ことがなく、再び下へ向かって裂ける。
【００１６】接合線１８，１９は、その幅を１〜７ｍ
ｍ、より好ましくは１〜５ｍｍに、しかもシート面から
その厚み方向へ凹むようにすると、おむつの肌触りを損
ねることがない。接合線１８，１９は、図示例のように
胴周り開口１４の縁部から脚周り開口１５の縁部にまで
延びることがある他に、胴周り弾性部材１６や脚周り弾
性部材１７の近傍では、これら部材１６，１７を含むこ
となく表裏面シート２，３だけが接合していることもあ
る。また、接合線１８，１９は、胴周り弾性部材１６よ
りも下方であって、脚周り弾性部材１７よりも上方の範
囲内のみに形成されていてもよい。前後胴周り域６，７
の各側縁部１１，１２は、図示例のように表裏面シート
２，３で構成する他に、表裏面シート２，３間に第３の
シートを介在させたり、表裏面シート２，３よりも通気
性の高いシートや耐熱性の高いシート等のシート材料を
表裏面シート２，３につぎ足して、そのつぎ足したシー
トで側縁部１１，１２を作ることもできる。
ｍ、より好ましくは１〜５ｍｍに、しかもシート面から
その厚み方向へ凹むようにすると、おむつの肌触りを損
ねることがない。接合線１８，１９は、図示例のように
胴周り開口１４の縁部から脚周り開口１５の縁部にまで
延びることがある他に、胴周り弾性部材１６や脚周り弾
性部材１７の近傍では、これら部材１６，１７を含むこ
となく表裏面シート２，３だけが接合していることもあ
る。また、接合線１８，１９は、胴周り弾性部材１６よ
りも下方であって、脚周り弾性部材１７よりも上方の範
囲内のみに形成されていてもよい。前後胴周り域６，７
の各側縁部１１，１２は、図示例のように表裏面シート
２，３で構成する他に、表裏面シート２，３間に第３の
シートを介在させたり、表裏面シート２，３よりも通気
性の高いシートや耐熱性の高いシート等のシート材料を
表裏面シート２，３につぎ足して、そのつぎ足したシー
トで側縁部１１，１２を作ることもできる。
【００１７】
【発明の効果】この発明に係るパンツ型使い捨ておむつ
は、前後胴周り域の側縁部を重ね合わせて接合した部分
の内側で、前後胴周り域それぞれの側縁部を形成してい
る複数枚のシートどうしをおむつの上下方向へ延びる接
合線で接合したから、おむつの側縁部を引き裂くとき
に、各胴周り域において、裂け目が胴周り方向へその接
合線を内側へ超えて走ることを防止できる。
は、前後胴周り域の側縁部を重ね合わせて接合した部分
の内側で、前後胴周り域それぞれの側縁部を形成してい
る複数枚のシートどうしをおむつの上下方向へ延びる接
合線で接合したから、おむつの側縁部を引き裂くとき
に、各胴周り域において、裂け目が胴周り方向へその接
合線を内側へ超えて走ることを防止できる。
【図１】使い捨ておむつの部分破断斜視図。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線矢視断面図。
１ おむつ
２ 表面シート
３ 裏面シート
４ コア
９ 接合部位
１１，１２ 側縁部
１８，１９ 第２の接合部位（接合線）
Claims (5)
- 【請求項１】 透液性表面シートと不透液性裏面シート
との間に吸液性コアが介在し、前後胴周り域の側縁部ど
うしが重なり合って、該側縁部の上下方向へ延在する接
合部位で一体となっており、前記接合部位において前記
前後胴周り域を前後方向へ分離するように引き裂くこと
ができるパンツ型の使い捨ておむつであって、 前記前後胴周り域の側縁部それぞれが、重なり合う複数
枚のシート材料で構成されており、前記接合部位から内
側へ３〜２０ｍｍの範囲内で離間し、前記接合部位に並
行して前記上下方向へ延びる第２の接合部位で前記複数
枚のシート材料が一体化しており、前記接合部位から前
記上下方向へ裂ける途中で胴周り方向へ裂けたときに
は、裂け目が前記第２の接合部位で止まることを特徴と
する前記おむつ。 - 【請求項２】 前記前後胴周り域の側縁部それぞれが、
重なり合う複数枚のシート材料で構成されており、前記
複数枚のシート材料のうちの少なくとも１枚が熱可塑性
合成樹脂を含み、前記接合部位の内側へ３〜２０ｍｍの
範囲内で離間し、前記樹脂が溶融して前記接合部位に並
行して前記上下方向へ延びる第２の接合部位を形成し、
前記第２の接合部位で前記複数枚のシートが一体化して
いる請求項１記載のおむつ。 - 【請求項３】 前記側縁部で重なり合う複数枚のシート
が、前記表面シートと裏面シートとである請求項１また
は２記載のおむつ。 - 【請求項４】 前記表裏面シートのいずれかが、前記お
むつの幅方向へ繊維が配向している不織布を含んでいる
請求項１〜３のいずれかに記載のおむつ。 - 【請求項５】 前記裏面シートが、熱可塑性合成樹脂の
フィルムを内層とし、熱可塑性合成樹脂の不織布を外層
とするラミネートシートである請求項１〜４のいずれか
に記載のおむつ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18504298A JP3492205B2 (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | パンツ型の使い捨ておむつ |
| US09/338,067 US6387083B1 (en) | 1998-06-30 | 1999-06-23 | Pull-on disposable diaper |
| EP99305170A EP0970677B1 (en) | 1998-06-30 | 1999-06-30 | Pull-on disposable diaper |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18504298A JP3492205B2 (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | パンツ型の使い捨ておむつ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000014697A JP2000014697A (ja) | 2000-01-18 |
| JP3492205B2 true JP3492205B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=16163788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18504298A Expired - Fee Related JP3492205B2 (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | パンツ型の使い捨ておむつ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6387083B1 (ja) |
| EP (1) | EP0970677B1 (ja) |
| JP (1) | JP3492205B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4004212B2 (ja) * | 2000-07-19 | 2007-11-07 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
| JP4079581B2 (ja) * | 2000-08-11 | 2008-04-23 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨て着用物品 |
| MXPA03001533A (es) * | 2000-08-30 | 2003-06-24 | Kimberly Clark Co | Paton de union de combinacion/adhesivo resistente al rasgado. |
| JP4291638B2 (ja) | 2003-07-29 | 2009-07-08 | 富士フイルム株式会社 | アルカリ可溶性ポリマー及びそれを用いた平版印刷版原版 |
| JP4522073B2 (ja) * | 2003-10-24 | 2010-08-11 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ての着用物品 |
| JP4393236B2 (ja) | 2004-03-15 | 2010-01-06 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物及びそれを用いた画像形成材料 |
| JP4551125B2 (ja) * | 2004-05-28 | 2010-09-22 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨てのパンツ型着用物品 |
| JP4524235B2 (ja) | 2005-03-29 | 2010-08-11 | 富士フイルム株式会社 | 平版印刷版原版 |
| JP5568369B2 (ja) * | 2010-05-10 | 2014-08-06 | 花王株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
| US9642751B2 (en) | 2012-05-16 | 2017-05-09 | Kao Corporation | Method for manufacturing fused sheets |
| PL229009B1 (pl) | 2013-05-10 | 2018-05-30 | Torunskie Zakl Materialow Opatrunkowych Spolka Akcyjna | Jednorazowy wyrób chłonny |
| JP6161029B2 (ja) | 2013-06-28 | 2017-07-12 | 花王株式会社 | パンツ型着用物品及びその製造方法 |
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