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JP3490580B2 - ブラジャー用ずれ防止剤 - Google Patents

ブラジャー用ずれ防止剤

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JP3490580B2
JP3490580B2 JP31878596A JP31878596A JP3490580B2 JP 3490580 B2 JP3490580 B2 JP 3490580B2 JP 31878596 A JP31878596 A JP 31878596A JP 31878596 A JP31878596 A JP 31878596A JP 3490580 B2 JP3490580 B2 JP 3490580B2
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JP
Japan
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brassiere
agent
tube container
present
skin
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JP31878596A
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JPH10140121A (ja
Inventor
幸子 新開
敦司 伊勢
Original Assignee
カネボウ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラジャー内への
乳房の保持及びブラジャーの位置ずれ防止効果に優れ
た、ずれ防止剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、女性用胸部下着としてブラジャーは、乳房の形状を
整え、上半身のシルエットを美しく見せるための他に、
乳房の形状崩れ予防や揺れによる運動時の支障防止等の
目的で用いられてきた。最近では、旧来より女性の憧れ
であった大きな、形のよい乳房に対する希求に答えるべ
く、近傍部の皮下脂肪等を寄せてブラジャー中に押し込
み、胸の中央方向へ寄せ、且つ押し上げあたかもカップ
サイズが増したかのごとく見せる下着が好評である。
【0003】これらの下着は本来近傍にある皮下脂肪等
を無理によせて保持するために、より強い拘持力が必要
とされる。そのためには、ロングラインブラジャーや、
カップフレームエッジのベルト部を広げたりして皮膚と
の摩擦抵抗を上げる方法や、形状記憶ワイヤーや、ダブ
ルワイヤー等を用いたりして、より強く挟持する方法が
とられている。しかしながら、これらの方法では保持効
果が充分でなかったり、強い挟持力のため皮膚へ下着の
跡が強く付いたり、食い込んだりし、ひどくは擦過傷を
生じることもあった。にも係わらず、これらの問題を回
避するためのずれ防止剤や、ブラジャーによる皮膚の赤
化や擦過傷等からの皮膚損傷防止剤は、開発、市販され
てはいなかった。
【0004】他の分野として、固化剤、溶剤、接着成
分、ゲル改質剤からなる非水系のくつした止め(特開昭
52−76148号公報)や、ポリアクリル酸1部、グ
リセリンおよびまたはポリアルキレングリコール0.2
部〜1部、アルコール類およびまたは水8〜20部を含
有してなる、靴下、かつら等と人体皮膚との接着組成物
(特公昭52−24055号公報)が報告されている。
【0005】しかしながら、本発明に係るブラジャー用
ずれ防止剤を適用する身体部位は、乳房周辺の腋下から
乳房下部にかけての部分であり、頭皮や手足の外皮のよ
うに外部に曝露されているものとは異なり、日常は被服
下にあり、周辺の温湿度も高く、敏感な皮膚を有する部
位である。このような部位に上記発明のくつした止めや
接着組成物を適用した場合、接着力が強すぎたり、粘度
が高すぎたり、べたつきがひどかったりして、赤化、か
ゆみを生じたり、不快感を覚えたりし、実用に供するも
のではなかった。
【0006】すなわち、本発明の目的は、これらの問題
を解決すべく、擦過傷等の皮膚への悪影響なしにブラジ
ャー内への乳房の保持及びブラジャーの位置ずれ防止効
果に優れた、且つ簡便に使用できるブラジャー用ずれ防
止剤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
に対して鋭意研究した結果、驚くべきことにポリビニル
ピロリドン及び/またはビニルピロリドン・酢酸ビニル
共重合体と、その他の水溶性高分子及びアルコールを含
有する接着剤からなるブラジャー用ずれ防止剤を用いる
ことにより、適度な接着性を有し、皮膚とブラジャーと
の直接触を防止し、これらの問題点が解決されることを
見いだし、あわせて略中央に0.5〜7.0mm径の吐
出孔を設けた略半球状の先端塗布部をもつチューブ容器
を用いることにより簡便に使用できることを見いだし、
本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明の目的は、ポリビニルピ
ロリドン及び/またはビニルピロリドン・酢酸ビニル共
重合体と、その他の水溶性高分子及びアルコールを含有
する接着剤からなるブラジャー用ずれ防止剤により達成
される。また、あわせて略中央に0.5〜7.0mm径
の吐出孔を設けた略半球状の先端塗布部をもつチューブ
容器を用いることによって、より一層達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳述
する。
【0010】本発明に用いるポリビニルピロリドン及び
ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体は水溶性の公知
の物質であり、医薬品、化粧品等に一般に使用されてい
る。ポリビニルピロリドンは分子量8,000〜70
0,000程のものを入手、使用することができるが、
適度な粘性を接着剤に付与するためには、分子量30,
000〜700,000のものがより好ましい。ビニル
ピロリドン・酢酸ビニル共重合体は、組成モル比にて
(7:3)〜(3:7)のものを入手、使用することが
できるが、同様の理由で同モル比にて(6:4)〜
(4:6)のものがより好ましい。
【0011】ポリビニルピロリドン、ビニルピロリドン
・酢酸ビニル共重合体は、本発明に係るブラジャー用ず
れ防止剤の全量に対し、1.0〜20.0重量%(以
下、wt%と略する)が好ましく、より好ましくは2.
0〜10.0wt%である。1.0wt%未満では、ず
れ防止効果が充分ではなくなる場合があり、20.0w
t%を超えると、べたつきが強く実用的ではない場合が
ある。
【0012】本発明におけるその他の水溶性高分子は、
増粘性を有し、皮膚に対して悪影響を及ぼさないもので
あれば天然物、合成物にかかわらず全て利用可能である
が、ポリビニルアルコール、カルボキシビニルポリマ
ー、ポリビニルメチルエーテル、アルギン酸ナトリウム
が、皮膚に対する安全性や粘着性の面より特に好まし
い。
【0013】これらの水溶性高分子は、本発明に係るブ
ラジャー用ずれ防止剤の全量に対し0.01〜30.0
0wt%が好ましく、特に0.1〜20.0wt%が好
ましい。
【0014】本発明におけるアルコールは、揮発性を有
する低級アルコールが好ましく、エタノール、プロパノ
ール、イソプロピルアルコールが安全性の面から特に好
ましい。
【0015】これらのアルコールは、本発明に係るブラ
ジャー用ずれ防止剤の全量に対し5〜40%が、塗布時
に揮発による早期粘度増加をもたらし、ブラジャー用ず
れ防止剤の液垂れ防止や、ブラジャー装着後のずれ防止
剤の乾燥しやすさの面より好ましい。
【0016】本発明に係るブラジャー用ずれ防止剤の粘
度は、25℃におけるB型粘度計による測定で100〜
500,000cpsであることが好ましく、2,00
0〜400,000cpsのものが特に好ましい。10
0cps未満であれば、塗布時の液垂れ発生や、充分量
を塗布することに回数を要すことになり好ましくない場
合がある。また、500,000cpsを超えると粘性
が強くなり過ぎて、容器より吐出しにくく、均一に塗布
することが困難になり好ましくない場合がある。
【0017】本発明に係るブラジャー用ずれ防止剤に
は、界面活性剤、防腐剤、香料、酸化防止剤、皮膜形成
剤、pH調整剤としてのアルカリ、可塑剤、キレート
剤、紫外線吸収剤、シリコーン及びその誘導体、油性物
質、ゲル化剤、粘度調整剤、色素、保湿剤等を本発明の
目的を損なわない範囲で適宜配合できる。また、一層の
抗炎症作用や抗アレルギー作用を持たせるため、副腎皮
質ホルモン、グリチルリチン酸、グリチルレチン酸等を
本発明の目的を損なわない範囲で適宜配合できる。
【0018】本発明に用いる塗布容器としては、略中央
に0.5〜7.0mm径の吐出孔を設けた略半球状の先
端塗布部をもつチューブ容器が、チューブ容器をスクイ
ズすることによって適量のブラジャー用ずれ防止剤を、
均一に、適当な範囲に簡便に塗布することが可能であり
特に好ましい。吐出孔が0.5mm未満では、ブラジャ
ー用ずれ防止剤が吐出孔から出にくくなる場合があった
り、7.0mmを超えると必要量以上のブラジャー用ず
れ防止剤が先端塗布部に付着し、均一な塗布が困難にな
ったり、必要な範囲以上の皮膚に塗布する恐れがあった
りして好ましくない。尚、先端塗布部は必ずしも真球状
のものである必要はなく、略半球状であればよい。略半
球状以外では、先端塗布部の周辺部または中央部にブラ
ジャー用ずれ防止剤の厚い層ができたり、先端塗布部の
皮膚上でのなめらかな滑りを損なったりして、均一な塗
布が困難になる場合があり好ましくない。他の塗布容器
として、先端部分にウレタン等の連続気泡をもつ軟質ス
ポンジからなる塗布部を有するチューブ容器や、回転自
在な球を先端塗布部に有するロールオン式チューブ容器
は、本発明に係るブラジャー用ずれ防止剤においては、
目詰まりや球回転不良が生じたり、不均一な塗布となっ
たりして、好ましくない。
【0019】
【実施例】次に本発明を、実施例と図面に基づいて詳細
に説明するが、本発明はこれにより限定されるものでは
ない。尚、同一構成部分については、図面では同一符号
を付して説明する。
【0020】実施例1〜9、比較例1〜3 アンケートにおいてブラジャーのずれや、ブラジャー装
着後の胸の横流れが気になると答えた25名のパネラー
に対し、下記の表1記載の処方で調製したブラジャー用
ずれ防止剤を、一週間連用した後で、表1の評価項目に
ついて評価した。尚、表1に記載のポリビニルピロリド
ンは分子量700,000のBASF社製商品名ルビス
コールK−90、ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合
体は組成モル比が6:4のBASF社製商品名ルビスコ
ールVA S−630を用いた。尚、各実施例と比較例
で得られた内容物の粘度は25℃におけるB型粘度計に
よる測定では100〜500,000cpsの範囲であ
り、実施例2は、240,000cpsであった。
【0021】使用方法は、ブラジャーフロント部の周縁
ベルト部において、カップ外側(腋側)傾斜縁部及びカ
ップ下端縁部に接触する、バスト部の皮膚にブラジャー
用ずれ防止剤を適量塗布し、該防止剤が乾燥してしまう
前にブラジャーを装着して行う。評価基準は、下記によ
る。 ◎;良好と感じた被検者が18名以上 ○; 〃 10名以上17名以下 △; 〃 5名以上9名以下 ×; 〃 4名以下
【0022】評価項目の意味は以下のとおりである。 ・べたつきの無さ; ブラジャー装着後のべたつき感の
無さ ・ブラジャーフィット感向上; 近傍部の皮下脂肪等を
含めた乳房と乳房の一体感の向上度合い ・ブラジャーずれ防止効果; 装着初期の位置を使用中
にても保持する効果 ・皮膚保護効果; 赤化、かゆみ、擦過傷等の皮膚損傷
が生じないこと。 ・塗布のしやすさ; 皮膚への塗布作業にかかる時間、
手かずの少なさ、及び必要部分以外への誤塗布の無さ
【0023】実施例1〜7、比較例1〜3においては図
1の形態のチューブ容器を、実施例8においては図3の
形態のチューブ容器を、実施例9においては図5の形態
のチューブ容器を用いた。
【0024】図1は、本発明に係る、中央に1mm径の
吐出孔(1)をもつ半球状の16mm径の先端塗布部
(2)を有する可撓性プラスチック樹脂からなるチュー
ブ容器であり、チューブ容器本体の最下部(図面では省
略)はヒートシールで密封されていて、使用しない時に
は螺子部(3)にキャップ(図面では省略)を螺着し、
容器全体を密封することができる。
【0025】図3は、15mm径の回転自在な球(6)
を先端塗布部に有するロールオン式チューブ容器であ
り、チューブ容器本体の最下部(図面では省略)はヒー
トシールで密封されていて、使用しない時には嵌め込み
式キャップ(図面では省略)を装着し、容器全体を密封
することができる。
【0026】図5は、先端部分に15mm径、厚さ5m
mの、連続気泡をもつ軟質ウレタンスポンジからなる塗
布部を有するチューブ容器であり、チューブ容器本体の
最下部(図面では省略)はヒートシールで密封されてい
て、使用しない時には嵌め込み式キャップ(図面では省
略)を装着し、容器全体を密封することができる。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】上記実施例の評価結果のとおり、本発明
は、塗布しやすく、皮膚保護効果、ブラジャーずれ防止
効果、フィット感向上効果に優れ、べたつきの少ないブ
ラジャー用ずれ防止剤を提供できることは明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の略中央に吐出孔を設けた略半球状の先
端塗布部をもつチューブ容器を示す部分斜視図である。
【図2】図1のチューブ容器の部分断面図である。
【図3】回転自在な球を先端塗布部に有するロールオン
式チューブ容器を示す部分斜視図である。
【図4】図3のロールオン式チューブ容器の部分断面図
である。
【図5】先端部分に連続気泡をもつ軟質スポンジからな
る塗布部を有するチューブ容器を示す部分斜視図であ
る。
【図6】図5の軟質スポンジからなる塗布部を有するチ
ューブ容器の部分断面図である。
【符号の説明】
1 吐出孔 2 先端塗布部 3 螺子部 4 チューブ容器本体 5 内容物(ブラジャー用ずれ防止剤) 6 回転自在球 7 軟質ウレタンスポンジ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09J 139/06 C09J 105/04 C09J 129/04 C09J 129/10 C09J 131/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略中央に0.5〜7.0mm径の吐出孔
    を設けた略半球状の先端塗布部をもつチューブ容器に充
    填された、ポリビニルピロリドン及び/またはビニルピ
    ロリドン・酢酸ビニル共重合体と、その他の水溶性高分
    子及びアルコールを含有する接着剤からなるブラジャー
    用ずれ防止剤。
  2. 【請求項2】 その他の水溶性高分子が、ポリビニルア
    ルコール、カルボキシビニルポリマー、アルギン酸ナト
    リウム、ポリビニルメチルエーテルからなる群より選ば
    れる少なくとも一種以上の物質である請求項1記載のブ
    ラジャー用ずれ防止剤。
JP31878596A 1996-11-13 1996-11-13 ブラジャー用ずれ防止剤 Expired - Fee Related JP3490580B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9803102B2 (en) 2014-03-13 2017-10-31 Nippon Zettoc Co., Ltd. Slip preventing agent for socks

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9803102B2 (en) 2014-03-13 2017-10-31 Nippon Zettoc Co., Ltd. Slip preventing agent for socks

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