JP3157082B2 - 医療用パック型製剤用基剤および医療用パック型製剤 - Google Patents
医療用パック型製剤用基剤および医療用パック型製剤Info
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Description
剤に関し、さらに詳しくは、皮膚に追随して長時間付着
しかつ水洗することなしに簡単に除去することが可能な
医療用パック型製剤用基剤に関する。
ール、樹脂ラテックスエマルジョンおよび多価アルコー
ル等を必須成分として含むものが従来よく用いられてき
た。例えば特公昭46−23277号公報には、ポリビ
ニルピロリドンアセテート樹脂、1,2−ヒドロキシス
テアリン酸トリグリセリドを含む揺変剤および樹脂の可
塑剤等を含む医科用被膜剤の賦形剤が開示されている。
この賦形剤は極めて短時間に容易に塗布することができ
ることを特徴としているが、除去するためには流水で溶
解するか水で洗い流すことが必要であるために、水なし
で簡単に皮膚から剥離することができないという欠点を
有していた。また、同様の被膜を形成するものとしては
パック化粧料がある。例えば、特公平3−77166号
公報にはポリビニルアルコール、樹脂ラテックスエマル
ジョン、粉末および水を必須成分とするパックに特定の
菌が作る多糖を配合して成るパック化粧料が開示されて
いる。また、特公平5−21081号公報には、微生物
天然多糖、植物性多糖またはムコ多糖のような水溶性天
然多糖もしくはその塩の少なくとも1種と、タンパク質
もしくはその塩の少なくとも1種と、さらに水相成分と
からなることを特徴とするパック化粧料が開示されてお
り、水溶性天然多糖の一例としてヒアルロン酸が開示さ
れている。しかしながら、これらのパック化粧料はいず
れも皮膚に追随する柔軟性を欠き、短時間で剥離してし
まうために医療用の製剤用基剤として使用することは事
実上不可能であった。
科用被膜剤およびパック化粧料はいずれも皮膜の柔軟性
が欠如しているという問題があり、医科用被膜剤につい
ては被膜の剥離性の点から、そしてパック化粧料につい
ては付着性の点から、医療用製剤用基剤として使用する
ためには問題が生じていた。本発明の目的は、皮膚に長
時間付着することができ、また水洗することなしに簡単
に除去することができる医療用パック型製剤用基剤を提
供することである。
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、保水成分として
の多価アルコールおよび被膜形成剤とを一定の割合で含
む医療用の製剤用基剤にヒアルロン酸を加えることによ
って、剥離性と付着性に優れた医療用パック型製剤用基
剤を得ることができることを見出し、本願発明を完成す
るに至った。繰り返しになるが、本発明の医療用パック
型製剤用基剤が優れた剥離性と付着性を有するのは、保
水成分として、多価アルコールに加えてヒアルロン酸を
混合することによって得られるものであり、このような
利点は、多価アルコール単独あるいはヒアルロン酸単独
では得られないものなのである。本発明は少なくとも1
種の多価アルコール、少なくとも1種の被膜形成剤、ヒ
アルロン酸および溶媒を含むことを特徴とする医療用パ
ック型製剤用基剤を提供するものである。以下にその詳
細を述べる。
分として作用するものであり、通常のパック型製剤用基
剤で用いられている物質を使用することができる。これ
らの物質の例としては、分子量200〜4000のポリ
エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン、ソルビトール、マンニトール等の多価アルコールを
挙げることができるが、特にこれらに限定されるもので
はない。また二種以上の多価アルコールを適宜組み合わ
せて使用することもできる。これらの中では、分子量2
00〜4000のポリエチレングリコールおよびプロピ
レングリコールが好ましく、さらに好ましくはこれらを
組み合わせて使用することである。多価アルコールの配
合量は、その性質および被膜形成剤の性質によって変わ
るが、一般的には製剤用基剤全量の約0.01〜約50
重量%であり、好ましくは約6〜約15.5重量%であ
る。
成するために適した樹脂であればよく、水およびアルコ
ールのうち一種または二種以上に溶解しうる多くの天然
もしくは合成による樹脂を使用することができる。被膜
形成剤の例としては、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸
ビニル、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナ
トリウム、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテ
ート、プルラン、アミノアルキルメタアクリレートコポ
リマー、メタアクリル酸コポリマー等が挙げられが、特
にこれらに限定されるものではない。また二種以上の被
膜形成剤を適宜組み合わせて用いることもできる。これ
らの中では、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニルが
好ましく、さらに好ましくはこれらを組み合わせて使用
することである。被膜形成剤の配合量は、その性質によ
って変わるが、一般的には製剤用基剤全量の約1〜約5
0重量%であり、好ましくは約6〜約25重量%であ
る。
して使用されるものであり、分子量が約50,000か
ら約3,000,000の範囲内であるものが好まし
い。またヒアルロン酸はヒアルロン酸ナトリウム、ヒア
ルロン酸カルシウム等のような塩の形態で添加すること
ができる。ヒアルロン酸の配合量は、他の保水成分およ
び被膜形成剤の特徴および配合量によって変わるが、製
剤用基剤全量の約0.0001〜約4重量%であり、好
ましくは約0.01〜約2重量%である。上記したよう
に本発明の医療用パック型製剤用基剤においては多価ア
ルコールおよびヒアルロン酸が保水成分として作用する
のであるが、ここで多価アルコールの種類については適
宜選択することができるのに対し、ヒアルロン酸は必須
成分として含有されることに注意すべきである。溶媒と
しては通常水、エタノール等が使用されるが、薬剤を溶
解させるための溶媒として例えばベンジルアルコール等
を使用することができる。
記の必須成分に加えて所望の薬剤を含むことができる。
これらの薬剤は、使用された際に経皮的に吸収されて薬
理学的効果を発揮するものであればよい。本発明に用い
ることができる薬剤の例としては、全身麻酔薬、催眠鎮
静剤、抗てんかん剤、解熱鎮痛消炎剤、興奮剤、精神神
経用剤、局所麻酔剤、骨格筋弛緩剤、自律神経剤、鎮け
い剤、眼科用剤、耳鼻科用剤、鎮うん剤、強心剤、不整
脈用剤、利尿剤、血圧降下剤、血管補強剤、血管収縮
剤、血管拡張剤、高脂血症用剤、呼吸促進剤、鎮咳剤、
去たん剤、整腸剤、消化性潰瘍用剤、健胃消化剤、制酸
剤、下剤、利胆剤、ホルモン剤、泌尿器官用剤、生殖器
官用剤、子宮収縮剤、外皮用殺菌消毒剤、創傷保護剤、
化膿性疾患用剤、鎮痛・鎮痒・収れん・消炎剤、寄生性
皮膚疾患用剤、ビタミン剤、滋養強壮剤、止血剤、血液
凝固阻止剤、肝臓疾患用剤、解毒剤、痛風治療剤、酵素
製剤、糖尿病用剤、クロロフィル製剤、抗ヒスタミン
剤、刺激療法剤、サルファ剤、抗結核剤、抗原虫剤、駆
虫剤、防腐剤などが挙げられるが、特にこれらに限定さ
れるものではない。
記の成分に加えて必要に応じて、抗酸化剤、保存剤また
は防腐剤、pH調整剤、清涼剤や安定化剤等を添加する
ことができる。抗酸化剤としては、ピロ亜硫酸ナトリウ
ム、亜硫酸水素ナトリウム、乾燥亜硫酸ナトリウム、ブ
チルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール
などが使用できる。又、安定化剤としては、エデト酸ナ
トリウムなどが使用できる。保存剤または防腐剤として
は、p−ヒドロキシ安息香酸メチル、p−ヒドロキシ安
息香酸プロピル、p−ヒドロキシ安息香酸ブチルなどが
使用できる。pH調整剤としては、ジイソプロパノール
アミン、ジエタノールアミン、モノエタノールアミン、
エチレンジアミンなどが使用できる。清涼剤としては、
l−メントールなどが使用できる。さらに、粘度の調節
および分散安定性の向上のために部分けん化型のカルボ
キシビニルポリマーを一定量添加することができる。
説明するが、これらは本発明を限定するものではない。
方 成分 実施例1 実施例2 比較例1 エデト酸ナトリウム (mg) 50.0 50.0 50.0 ピロ亜硫酸ナトリウム (mg) 50.0 50.0 50.0 ポリビニルアルコール (g) 2.5 2.5 2.5 水 (ml) 20 20 20 プロピレングリコール (ml) 1.5 1.5 1.5 ポリエチレングリコール400 (ml) 1.5 1.5 1.5 ポリ酢酸ビニルエマルジョン(g) 5.0 5.0 5.0 インドメタシン (g) 0.5 0.5 0.5 ベンジルアルコール (ml) 2.5 2.5 2.5 1−メントール (mg) 250 250 250 エタノール (ml) 15 15 15 ジイソプロパノールアミン (滴) 25 25 25 カルボキシビニルポリマー (g) 0.3 0.3 0.3 ヒアルロン酸ナトリウム (mg) 50.0 5.0 −
ナトリウム、2.5mgのポリビニルアルコールを20
mlの精製水に添加し、水浴中で約70℃に加温し、完
全に溶解する。冷却後、50.0mg(実施例1)また
は5.0mg(実施例2)のヒアルロン酸ナトリウム
(重量平均分子量1,100,000 )を添加し(比較例におい
てはヒアルロン酸ナトリウムの添加なし)、混合し、一
晩静置する。ヒアルロン酸ナトリウムの溶解を確認した
後に、1.5mlのプロピレングリコールおよび1.5
mlのポリエチレングリコール400および5gのポリ
酢酸ビニルエマルジョン(商品名ビニブランGV−56
51、日信化学工業社製)を添加して混合する(これを
A液とする。)。これとは別に、0.3gのカルボキシ
ビニルポリマー(商品名ハイビスワコー105、和光純
薬工業社製)を15mlのエタノール中に溶解する。完
全に溶解した後、0.5gのインドメタシン、2.5g
のベンジルアルコール、250mgのl−メントールを
添加し、溶解する(これをB液とする。)。A液とB液
を混合し、ジイソプロパノールアミンでpHを6.0〜
7.0に調整する。
軟性、速乾性、剥離性および付着性に関する評価試験を
以下の通りに行った。硬さとは、本発明の基剤を体や関
節部のどの位置の皮膚上に塗布した場合にも、垂れ落ち
ない程度を示すものであり、以下の方法に従って測定し
た:ガラス板の上に、試料を0.5ml置き、その上に
ガラス板をのせ、さらに、重りをのせる。ガラス板と重
りの合計重量を120gとする。広がった試料の直径を
異った90°方向から測りその長さの平均値を硬さとし
た。この測定した長さの平均値が小さい程、試料が硬い
ということができる。
の程度であり、以下の方法に従って測定した:32℃の
恒温装置上のガラス板の上に0.2mlの試料を置き、
ガラス棒で均一な厚さに広げる。次いで、被膜表面を観
察することによって、乾燥時間を測定する。柔軟性と
は、皮膚に基剤を塗布して乾燥した後に形成される被膜
の柔らかさの度合いをいう。剥離性とは、上記の乾燥し
た被膜を皮膚から容易に剥がすことのできる度合いを示
す。付着性とは、塗布後一定時間経過後の皮膚上に付着
している被膜面積(%)を示す。柔軟性、剥離性および
付着性は、健康な男女20人の腕に試料を塗布し、試験
を行った。柔軟性および剥離性の有無は被験者の主観を
基に判断し、付着性は塗布の4時間後の付着面積の平均
を%で表した。
た。
ン酸を含む実施例の基剤は剥離性および付着性の両方に
優れている。これに対し、ヒアルロン酸を含まない比較
例の基剤は、付着性の面で実施例のものより劣り好まし
くなかった。この結果より、ヒアルロン酸を被膜形成剤
に配合することによって、剥離性および付着性の両方に
優れたパック型製剤用基剤が得られることが分かる。
は、皮膚に追随する柔軟性を有し、皮膚に長時間付着し
続け、短時間で乾燥し、水洗することなしに簡単に除去
できるという優れた効果を奏するものである。
Claims (12)
- 【請求項1】 少なくとも1種の多価アルコール、ポリ
ビニルアルコール及びポリ酢酸ビニルを組み合わせてな
る被膜形成剤、ヒアルロン酸および溶媒を含むことを特
徴とする医療用パック型製剤用基剤。 - 【請求項2】 多価アルコールがプロピレングリコール
および/又はポリエチレングリコールである請求項1記
載の医療用パック型製剤用基剤。 - 【請求項3】 ポリエチレングリコールの分子量が20
0から4000である請求項2記載の医療用パック型製
剤用基剤。 - 【請求項4】 多価アルコールの含有量が0.01〜5
0重量%である請求項1から3の何れか一項に記載の医
療用パック型製剤用基剤。 - 【請求項5】 多価アルコールの含有量が6〜15.5
重量%である請求項4記載の医療用パック型製剤用基
剤。 - 【請求項6】 被膜形成剤の含有量が1〜50重量%で
ある請求項1から5の何れか一項に記載の医療用パック
型製剤用基剤。 - 【請求項7】 被膜形成剤の含有量が6〜25重量%で
ある請求項6記載の医療用パック型製剤用基剤。 - 【請求項8】 ヒアルロン酸がヒアルロン酸ナトリウム
から供給される請求項1から7の何れか一項に記載の医
療用パック型製剤用基剤。 - 【請求項9】 ヒアルロン酸ナトリウムの分子量が5
0,000から3,000,000の範囲内であるよう
な請求項8記載の医療用パック型製剤用基剤。 - 【請求項10】 ヒアルロン酸の含有量が0.0001
〜4重量%である請求項1から9の何れか一項に記載の
医療用パック型製剤用基剤。 - 【請求項11】 ヒアルロン酸の含有量が0.01〜2
重量%である請求項10記載の医療用パック型製剤用基
剤。 - 【請求項12】 さらに薬剤を含む請求項1から11の
何れか一項に記載の医療用パック型製剤。
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1994
- 1994-09-22 JP JP22759194A patent/JP3157082B2/ja not_active Expired - Fee Related
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