JP3484883B2 - 噴霧型整髪剤 - Google Patents
噴霧型整髪剤Info
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Description
噴霧型整髪剤組成物に関する。更に詳しくは、本発明は
セット力が高くかつセット後の毛髪の感触が良好で、ご
わつきやフレーキングを生じない噴霧型整髪剤に関す
る。本発明の噴霧型整髪剤は、噴射剤と組み合わせたエ
アゾールタイプの整髪剤または噴射剤を使用しないミス
トタイプの噴霧型整髪剤として用いられる。
ヘアスプレイ(以下、噴霧型整髪剤という)が広く用いら
れている。特に近年、セット力に優れた噴霧型整髪剤が
好まれる傾向にあり、毛髪固定用高分子化合物(セット
剤)の配合量が増加している。しかしながら、このよう
にセット剤を多量に配合した整髪剤では乾燥後、毛髪の
ゴワつき感が強くなり、毛髪の感触を損ねたり、あるい
は毛髪に白い粉状の小片が付着するフレーキングなどの
問題を生ずることがある。
ため、例えば、アニオン性ポリマーと特定のポリエーテ
ル変性シリコーンとの組合せによりセット後の毛髪に良
好な感触を付与する毛髪化粧料(特開平6−10041
8号公報)、あるいは毛髪固定用高分子と分枝鎖脂肪酸
エステル及びカチオン界面活性剤の組合せによりセット
後の毛髪の感触を改良した毛髪化粧料(特公平6−96
504号公報)が提案されている。
剤も未だ充分に前記の問題を解決するには至っていな
い。本発明の目的は、強いセット力を有しつつ、毛髪上
に形成された皮膜が平滑で毛髪のごわつきがなく、しか
もフレーキングのない噴霧型整髪剤を提供することにあ
る。
の欠点を解消すべく研究を重ねた結果、毛髪固定用高分
子化合物に対して特定のシリコーン誘導体を用い、さら
に脂肪酸とポリグリセリンとのモノエステル化合物を組
み合わせることにより、セット力が高く、かつセット後
の毛髪への感触が良好で、ごわつきやフレーキングを生
じない噴霧型整髪剤が得られることを見い出し本発明を
完成するに至った。
化合物、(b)下式(I)
コキシル基または水酸基、xは1〜3、pは1〜3、q
は5〜30、mは1〜100、nは1〜200を意味す
る)で示されるシリコーン誘導体及び(c)脂肪酸とポリ
グリセリンとのモノエステル化合物を含有してなる噴霧
型整髪剤、並びに前記成分にさらに、(d)噴射剤を含有
してなるエアゾールタイプの噴霧型整髪剤を提供するも
のである。
細に説明する。
ば両性、アニオン性、カチオン性、ノニオン性等の各高
分子化合物が挙げられ、具体的には以下に示すものなど
が挙げられる。
ルK12、ルビスコールK30(以上BASF社製)、P
VP K15、 PVP K30(以上ISP社製)など
が挙げられる。
合体:市販品としてルビスコールVA28、ルビスコー
ルVA73(以上BASF社製)、PVP/VA E−7
35、S−630(以上ISP社製)などが挙げられる。
ロピオン酸ビニル三元共重合体:市販品としてルビスコ
ール VAP343(BASF社製)などが挙げられる。
アクリレート(四級塩化)共重合体:市販品としてルビフ
レックス(BASF社製)、コポリマー845、93
7、958、ガフカット755N(以上ISP社製)な
どが挙げられる。
(メタ)アクリル酸共重合体:市販品としてルビフレック
スVBM35(BASF社製)などが挙げられる。
アクリレート/ビニルカプロラクタム共重合体:市販品
としてコポリマーVC−713(ISP社製)などが挙げ
られる。
エステル共重合体:市販品としてガントレッツES−2
25、ES−425、SP−215(以上ISP社製)
などが挙げられる。
レジン28−1310(NSC社製)、ルビセットCA
66(BASF社製)などが挙げられる。
ン酸ビニル共重合体:市販品としてレジン28−293
0(NSC社製)などが挙げられる。
重合体:市販品としてプラスサイズ(互応化学社製)、
ダイヤホールド(三菱油化(株)製)などが挙げられる。
ステル/アルキルアクリルアミド共重合体:市販品とし
てウルトラホールド8、ウルトラホールドストロング、
ルビマー100P(以上BASF社製)、アンフォマー
V−42(NSC社製)などが挙げられる。
ンモニウム・α−N−メチルカルボキシベタイン/メタ
クリル酸アルキル共重合体:市販品としてユカフォーマ
ーAM75、SM(以上三菱油化(株)製)などが挙げら
れる。
タクリル酸ブチルアミノエチル/アクリル酸オクチルア
ミド共重合体:市販品としてアンフォマー28−491
0、LV71、LV47(以上NSC社製)などが挙げ
られる。
で、あるいは2種以上を併用してもよい。特に酸性アク
リル系高分子化合物および両性アクリル系高分子化合物
は強いセット力を示し好ましい。
分として組成物全量に対して1〜7重量%であり、特に
1.5〜6重量%であるのが好ましい。これらの配合量
が1重量%未満であると十分なセット力が得られず、一
方7重量%を超えるとごわつき、フレーキング等の問題
を生じる。なお、両性又はアニオン性の毛髪固定用高分
子化合物を用いる場合には、必要に応じてその官能基の
一部又は全部を2−アミノ−2−メチル−1−プロパノ
ール、トリエタノールアミン等の有機アミン類、水酸化
カリウム等のアルカリ剤で中和して用いてもよい。
下記一般式(I)
じ)で表され、これらの中でもHLB7以下のものが好
ましい。かかるシリコーン誘導体の具体例としては、K
F625A(信越化学工業(株)製)、TSF4460(東
芝シリコン(株)製)などが挙げられる。
に対して0.03〜0.5重量%であり、0.1〜0.3重
量%であるのが特に好ましい。この配合量が0.03重
量%未満であると、フレーキングを生じたり、樹脂皮膜
の平滑性が得られない。一方配合量が0.5重量%を超
えるとべたつき感が強くなったり高いセット力が得られ
ない。
ステル 本発明の噴霧型整髪剤に用いられる脂肪酸とポリグリセ
リンとのモノエステル化合物は、ミリスチン酸、ステア
リン酸、イソステアリン酸、オレイン酸などの脂肪酸
と、グリセリンの平均重合度が2〜10であるポリグリ
セリンとのモノエステル化合物である。このようなモノ
エステル化合物のうち、好ましいものとしてはモノイソ
ステアリン酸ポリグリセリル、モノミリスチン酸ポリグ
リセリルなどが挙げられ、具体的には NIKKOL Decaglyn
1−S、NIKKOL Hexaglyn1−O(以上、日光ケミカル
ズ社製)、サンファクト2GMIS、サンファクト2G
MOサンファクト2GMS−90(以上、香栄興業社
製)、コスモール41(日清製油社製)、モンテックスM
S−6(油化産業社製)などの商品名で市販されている。
成物全量に対して0.03〜0.5重量%であり、0.1
〜0.3重量%が特に好ましい。配合量が0.03重量%
未満であると、ごわつき感が生じ毛髪への良好な感触が
得られず、一方、配合量が0.5重量%を超えるとべた
つき感が強くなったり、高いセット力が得られない。
性、洗い落ち性を有する樹脂被膜を得るためにピログル
タミン酸エステル系の非イオン界面活性剤を配合するの
が好ましい。かかるピログルタミン酸エステル系の非イ
オン界面活性剤としては、ポリオキシアルキレン付加多
価アルコールとピログルタミン酸のエステル、あるいは
ポリオキシアルキレン付加多価アルコールとピログルタ
ミン酸、脂肪酸のジエステル等が挙げられる。
ン、ヒマシ油、硬化ヒマシ油、プロピレングリコール、
エチレングリコール、ジグリセリン等を用いることがで
き、又脂肪酸成分としてはイソステアリン酸、ミリスチ
ン酸、ラウリン酸、オレイン酸等が挙げられる。
化ヒマシ油ピログルタミン酸イソステアリン酸ジエステ
ル(ピロテルCPI、日本エマルジョン製)、ポリオキ
シエチレン付加グリセリルピログルタミン酸イソステア
リン酸ジエステル(ピロテルGPI、日本エマルジョン
製)などが好ましい。
オン界面活性剤は、その1種または2種以上を組成物全
量に対して0.001〜0.5重量%配合するのが好まし
い。配合量が0.001重量%未満では良好な樹脂被膜
が得られず、また低温でオリが生じやすくなり、一方、
0.5重量%を超えると整髪剤の使用感が損なわれる。
り各成分をエタノール、エタノール/水混合物などの溶
媒に混合溶解した混合液を調製し、これを噴霧容器に充
填する。本発明の噴霧型整髪剤は、通常、噴射剤と共に
噴霧容器に充填される。かかる噴射剤としては、プロパ
ン、ブタン、ペンタン、ジメチルエーテルなどの液化ガ
ス、窒素、圧縮空気などの圧縮ガス等、エアゾールの分
野に公知の噴射剤がいずれも用いられてよく、これらを
併用してもよい。また、噴射剤を用いずにミストの形態
とするなど、従来公知の種々の方法により整髪剤を霧状
にしてよい。これらのうち、特に噴射剤を用いたエアゾ
ールが好ましい。
性剤、防腐剤、香料、油成分、殺菌剤などの薬効剤、色
素などの公知の成分を発明の効果を損なわない範囲で適
宜配合することができる。
明するが、本発明はこれらの実施例により何ら限定され
るものではない。また、実施例及び比較例中の%は特に
断らない限り重量%を示す。
1に示す配合組成により、噴射剤以外の各成分を常法に
したがって処理して原液を調製した。得られた原液70
gを噴射剤30gと共にエアゾール用耐圧容器に充填し
てエアゾール整髪剤を製造した。得られた整髪剤のセッ
ト力、皮膜の平滑性、ごわつき、フレーキングを下記の
方法により評価した。結果を表1に示す。
ルする。この毛束に実施例、比較例にて得られた整髪剤
各サンプル3gを噴霧した後、毛束の全長を計測した
(試験開始時の長さ)。ついで、この毛束を相対湿度90
%以上の雰囲気中に3時間つり下げたあと、毛束の全長
を計測し(3時間後の長さ)、下式にてセット保持率(%)
を算出し、判定基準に基づいて評価した。セット保持率
は大きいほどセット力が強いことを意味する。 セット保持率(%)={175−(3時間後の長さ)}
/{175−(試験開始時の長さ)}×100
し、3分間乾燥させた後専門パネラーが官能評価し、下
記の判定基準により評価した。
噴霧し、乾燥後毛束の感触を専門パネラーが官能評価
し、下記の判定基準により評価した。
噴霧し、乾燥後毛束の感触を専門パネラーが官能評価
し、下記の判定基準により評価した。
噴霧し、乾燥後、フレーキングの状態を専門パネラーが
官能評価し、下記の判定基準により評価した。
示す。 判定基準 ◎:5項目すべて○の場合 ○:上記5項目のいずれかが△、他の4項目が○ △:上記5項目のうち、2項目以上が△ ×:上記の評価のうち、1項目以上が×
チ社製) 3) TSF4460(東芝シリコン社製) 4) コスモール41(日清製油(株)製) 5) NIKKOL Hexaglyn 1−M(日光
ケミカルズ社製) 6) KF351A(信越化学工業(株)製) 表1の結果から明らかなように本発明の霧状整髪剤組成
物は、比較例のものに比べて、強いセット力を有し、皮
膜の平滑性に優れ、毛髪のごわつきやフレーキングが少
ない。
滑性、使用感に優れている。
皮膜の平滑性に優れ、ごわつき、フレーキングが少なく
優れた霧状整髪剤組成物を得ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】(a)毛髪固定用高分子化合物、 (b)下式(I) 【化1】 (式中、R1は炭素数1〜22のアルキル基、R2はアル
コキシル基または水酸基、xは1〜3、pは1〜3、q
は5〜30、mは1〜100、nは1〜200を意味す
る)で示されるシリコーン誘導体、及び (c)脂肪酸とポリグリセリンとのモノエステル化合物 を含有してなる噴霧型整髪剤。 - 【請求項2】(a)毛髪固定用高分子化合物、 (b)下式(I) 【化2】 (式中、R1は炭素数1〜22のアルキル基、R2はアル
コキシル基または水酸基、xは1〜3、pは1〜3、q
は5〜30、mは1〜100、nは1〜200を意味す
る)で示されるシリコーン誘導体、 (c)脂肪酸とポリグリセリンとのモノエステル化合物、
及び (d)噴射剤 を含有してなるエアゾールタイプの噴霧型整髪剤。 - 【請求項3】 毛髪固定用高分子化合物1〜7重量%、
シリコーン誘導体誘導体0.03〜0.5重量%及び脂肪
酸とポリグリセリンとのモノエステル化合物0.03〜
0.5重量%を配合してなる請求項1又は2の噴霧型整
髪剤。 - 【請求項4】 さらに(e)ピログルタミン酸エステル
系の非イオン界面活性剤を配合した請求項1〜3いずれ
かの噴霧型整髪剤。
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