JP2003026548A - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents
毛髪処理剤組成物Info
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Abstract
に塗布した時の伸びと滑り感に優れ、乾燥後の毛髪に十
分な滑らかさ、しっとり感、ツヤ、適度なハリ・コシを
付与できる毛髪コンディショニング剤組成物の提供。 【解決手段】 成分(A)〜(D)を含有する毛髪コンディシ
ョニング剤組成物。 (A) 一般式(1)で表されるアミドアミン化合物又はその
塩 R1CONH(CH2)mN(R2)2 (1) 〔R1はC13〜C21の脂肪族基、R2はC1〜C4のアルキ
ル基、mは2〜4の整数を示す〕 (B) 高級アルコール (C) 粘度50万〜2000万mm2/sのジメチルポリシロキサン
と粘度1万mm2/s以下のジメチルポリシロキサンとの混
合物 (D) 温度25℃における蒸気圧が13.3Pa以上である香気
成分
Description
匂いの持続性に優れ、また毛髪に塗布した時の伸びと滑
り感に優れ、かつ毛髪に十分な滑らかさ、しっとり感及
びツヤ、更には適度なハリ・コシを付与することができ
る毛髪コンディショニング剤組成物に関する。
させるために、リンス、コンディショナー、トリートメ
ント等の毛髪コンディショニング剤組成物が使用されて
いる。これらの組成物には、慣用的には、種々のコンデ
ィショニング成分、例えば、カチオン界面活性剤、アミ
ドアミン類等が配合されているが、柔軟性等の感触向上
が不十分であるため、高級アルコールが併用されている
(例えば特開平5-271035号公報,特開平5-271036号公
報)。また乾燥後の毛髪に不十分な滑らかさを補うため
に、多くの毛髪化粧料にはシリコーン誘導体が配合され
ている(例えば特開昭58-21610号公報)。
は、香料が配合され、その使用時の匂い立ちと、使用後
における匂いの持続性が求められている。しかしなが
ら、毛髪コンディショニング剤では、洗い流すという形
態のため、香料が毛髪に残りにくく、使用後に匂いを持
続させることが困難であった。加えて、蒸気圧の高い香
料は使用時の匂い立ちは良好であるが、蒸気圧が高い成
分ほど毛髪に残りにくいため、使用後、匂いのバランス
が経時的に変化してしまい、使用時の魅力的な香りをバ
ランス良く持続させることは更に困難であった。
料の匂い立ちと匂いの持続性に優れ、毛髪に塗布した時
の伸びと滑り感に優れ、乾燥後の毛髪に十分な滑らか
さ、しっとり感及びツヤを与えることができ、更には適
度なハリ・コシを付与してスタイリングを容易にするこ
とができ、また皮膚に対する作用も温和な毛髪コンディ
ショニング剤組成物を提供することを目的とする。
ドアミン化合物、高級アルコール及び特定粘度のシリコ
ーンに、一定以上の蒸気圧を有する香気成分を併用すれ
ば、使用時の香料の匂い立ちと使用後の毛髪に魅力的な
香りをバランス良く持続させることができ、かつ、使用
時の感触及び毛髪に対するコンディショニング効果に優
れる毛髪コンディショニング剤組成物が得られることを
見出した。
(C)及び(D) (A) 一般式(1)で表されるアミドアミン化合物又はその
塩 R1CONH(CH2)mN(R2)2 (1) 〔式中、R1は炭素数13〜21の脂肪族基を示し、R2は炭
素数1〜4のアルキル基を示し、mは2〜4の整数を示
す。〕 (B) 高級アルコール (C) 粘度が50万〜2000万mm2/sのジメチルポリシロキサ
ンと粘度が1万mm2/s以下のジメチルポリシロキサンと
の混合物 (D) 温度25℃における蒸気圧が13.3Pa以上である炭化
水素テルペン、アルデヒド類、エステル類、エーテル
類、アルコール類及びケトン類から選ばれる少なくとも
1つの香気成分 を含有する毛髪コンディショニング剤組成物を提供する
ものである。
物(1)は、毛髪への吸着性が高く、毛髪の濯ぎ時、乾燥
時における滑らかさを付与する。また、他の成分の分散
安定性にも寄与するものである。アミドアミン化合物
(1)の具体例としては、イソステアリン酸ジエチルアミ
ノエチルアミド、オレイン酸ジエチルアミノエチルアミ
ド、ステアリン酸ジエタノールアミノエチルアミド、ス
テアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ステアリン酸
ジエチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジブチル
アミノエチルアミド、ステアリン酸ジブチルアミノプロ
ピルアミド、ステアリン酸ジプロピルアミノプロピルア
ミド、ステアリン酸ジプロピルアミノエチルアミド、ス
テアリン酸ジメチルアミノエチルアミド、ステアリン酸
ジメチルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジエチル
アミノエチルアミド、パルミチン酸ジエチルアミノプロ
ピルアミド、パルミチン酸ジメチルアミノエチルアミ
ド、パルミチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ベヘ
ニン酸ジエチルアミノエチルアミド、ベヘニン酸ジエチ
ルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノプ
ロピルアミド等が挙げられ、なかでも、性能、安定性、
入手容易性等の面で、ステアリン酸ジエチルアミノエチ
ルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミ
ド、ベヘニン酸ジメチルアミノプロピルアミド等が特に
好ましい。
加によって中和するのが好ましい。このような酸のう
ち、無機酸としては、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸等が挙
げられ、有機酸としては、炭素数22以下の脂肪酸又は芳
香族カルボン酸が挙げられ、これら有機酸はヒドロキシ
酸であってもよい。脂肪酸としては、炭素数16以下の飽
和脂肪酸が好ましく、具体的には、酢酸、乳酸、クエン
酸、リンゴ酸、酒石酸、プロピオン酸、酪酸、ペンタン
酸、グリコール酸、デカン酸、ラウリン酸、パルミチン
酸、オクタン酸等が挙げられ、なかでも乳酸、クエン
酸、リンゴ酸が好ましい。また炭素数16以下の飽和脂肪
酸以外の好ましい脂肪酸として、オレイン酸及びステア
リン酸が挙げられる。芳香族カルボン酸としては、アル
キル置換されたものでもよく、具体的には、安息香酸、
フタル酸、サリチル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、
トルイル酸等が挙げられる。これらの酸は1種以上を使
用することができる。酸は過剰に使用しても組成物に悪
影響を与えないため、十分な量の酸を加え、組成物中に
アミンの固体粒子が本質的に全く存在しないようにし、
毛髪コンディショニング剤組成物の最終のpH(水で20重
量倍に希釈時)が3〜8、特に3〜5となるように調整
するのが好ましい。酸の配合量は、全組成中の0.01〜5.
0重量%、特に0.1〜3.0重量%が好ましい。
その塩は、2種以上を使用することもでき、その含有量
は、毛髪の濯ぎ時、乾燥時の滑らかさの点から、アミド
アミン化合物(1)に換算して、全組成の0.4〜10重量%が
好ましく、更には0.5〜9重量%、特に0.6〜7重量%が
好ましい。
炭素数12〜28のアルキル基を有するものが好ましく、更
には炭素数16〜24、特に18〜22のアルキル基を有するも
のが好ましく、またこのアルキル基は直鎖アルキル基で
あるのが好ましい。好ましい具体例としては、セチルア
ルコール、ステアリルアルコール、アラキルアルコー
ル、ベヘニルアルコール等が挙げられる。
使用することもでき、その含有量は、全組成中に2〜20
重量%が好ましく、更には3〜15重量%、特に3〜13重
量%が好ましい。
チルポリシロキサン(以下「高粘度ジメチルポリシロキ
サン」という)と粘度1万mm2/s以下のジメチルポリシ
ロキサン(以下「低粘度ジメチルポリシロキサン」とい
う)との混合物であり、高粘度ジメチルポリシロキサン
は、粘度100万〜1500万mm2/sであるのが好ましく、低粘
度ジメチルポリシロキサンは100〜8000mm2/sであるのが
好ましい。これら高粘度ジメチルポリシロキサンと低粘
度ジメチルポリシロキサンは、それぞれ2種以上の化合
物を使用することもできる。
の含有量は、全組成中に0.5〜5重量%、特に1〜4重
量%が好ましい。また、成分(C)における高粘度ジメチ
ルポリシロキサンと低粘度ジメチルポリシロキサンの混
合比率は、低粘度ジメチルポリシロキサンが成分(C)の5
0重量%以上、特に70〜95重量%であるのが好ましい。
は、以下の〔1〕〜〔6〕に示すものが挙げられる。
α-ターピネン、γ-ターピネン、α-フェランドレン、
ミルセン、カンフェン、オシメン、ピネン(α-、β-
体)。
シリックアルデヒド、フェニルアセトアルデヒド、シト
ロネラール、ハイドロトロピックアルデヒド、リグスト
ラール(2,4-ジメチル-3-シクロヘキセニルカルボキシ
アルデヒド)。
ート、メチルプロピオネート、ジアセチル、メチルイソ
ブチレート、エチルイソブチレート、エチルブチレー
ト、プロピルブチレート、イソブチルアセテート、イソ
ブチルイソブチレート、イソブチルブチレート、イソブ
チルイソバレレート、イソアミルアセテート、イソアミ
ルプロピオネート、アミルプロピオネート、アミルイソ
ブチレート、アミルブチレート、アミルイソバレレー
ト、アリルヘキサノエート、エチルアセトアセテート、
エチルヘプチレート、ヘプチルアセテート、メチルベン
ゾエート、エチルベンゾエート、エチルオクチレート、
スチラリルアセテート、ベンジルアセテート。
ル、ジメチルハイドロキノン。
リナロール。
ることもでき、その含有量は、全組成物中に0.02〜2.0
重量%が好ましく、更には0.03〜1.5重量%、特に0.04
〜1.0重量%が好ましい。また、調香のため、成分(D)以
外の香気成分(蒸気圧が13.3Pa未満である香気成分)を
併用することができる。
には、必要に応じて、ノニオン性ポリマーを配合するこ
とができる。ノニオン性ポリマーの具体例としては、例
えばメチルセルロース、ニトロセルロース、エチルセル
ロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、セルロース硫酸ナトリウム、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム(CMC)、結晶セルロース、セルロース
末等のセルロース系高分子化合物;カルボキシメチルデ
ンプン、メチルヒドロキシプロピルデンプン等のデンプ
ン系高分子化合物;高重合ポリエチレングリコール;ル
ビスコールK12、同17、同30、同60、同80、同90(以
上、BASF社製)、PVP K15、同30、同60、同90(以上、G
AF社製)等のポリビニルピロリドン;ルビスコールVA2
8、同37、同55、同64、同73、同VA37E(以上、BASF社
製)、PVP/VA E-735、同E-635、同E-535、同E-335、同S
-630、同W-735(以上、GAF社製)等のポリビニルピロリ
ドン/酢酸ビニル共重合体;ルビスコールVAP343(以
上、BASF社製)等のポリビニルピロリドン/酢酸ビニル
/プロピオン酸ビニル三元共重合体;Dowlex(ダウ・ケ
ミカル社製)等の酢酸ビニル/N-ビニル-5-メチル-2-オ
キサゾリン共重合体などが挙げられる。ノニオン性ポリ
マーを配合することにより、毛髪コンディショニング剤
の液性が滑らかになり、毛髪への塗布操作のしやすさ
や、伸びの良さに優れ、容器からの取り出しやすさな
ど、扱いにも優れるものとなる。
の0.01〜0.5重量%が好ましい。0.01重量%未満では液
性が改善されず、0.5重量%を超えると、液性を固くし
てしまい、伸びの良さ、容器からの取り出しやすさに影
響がある。
組成物には、必要に応じて、毛髪コンディショニング剤
組成物に常用されている他の成分や添加剤を含有させる
ことができる。このような成分としては、例えば、成分
(C)以外のシリコーン;成分(D)以外の香気成分;カルボ
キシビニルポリマー等の増粘剤;1,3-ブチレングリコー
ル、プロピレングリコール、グリセリン、タンパク加水
分解液等の保湿剤;カチオン界面活性剤、カチオン化セ
ルロース、カチオン化グアーガム等のコンディショニン
グ剤;ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油等の可溶化剤;パラベン等の防
腐剤;サリチル酸、トリクロサン、ピロクトンオラミン
等の殺菌剤;クエン酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム等のpH調整剤;エデト酸塩、ヒドロキシ
エタンジホスホン酸等の金属イオン封鎖剤;パラメトキ
シケイ皮酸-2-エチルヘキシル、オキシベンゾン、パラ
ジメチルアミノ安息香酸-2-エチルヘキシル等の紫外線
吸収剤;ジブチルヒドロキシトルエン、酢酸トコフェロ
ール等の酸化防止剤;動植物由来の抽出エキス、色素な
どを挙げることができる。
の製品形態としては、ヘアリンス、ヘアコンディショナ
ー、ヘアトリートメント等が挙げられる。
ィショニング剤組成物を調製し、使用時の感触、乾燥後
の毛髪のコンディショニング効果、及び香りについて評
価した。
ン化合物及び高級アルコールを60〜75℃で溶解し、酸に
より中和した後、水相と乳化する。乳化後、40℃以下に
冷却し、香料成分を添加する。なお、シリコーンは、あ
らかじめ界面活性剤によってエマルションとされた市販
品を用いてもよく、この場合は油相と水相の乳化後にシ
リコーンエマルションを添加する。
じみやすさ、すすぎ時の指通りの良さ、乾燥後の滑らか
さ、ベタツキの無さ、サラサラ感、ツヤ、使用時の匂い
立ち)については、パネラー20名により、「良い」、
「やや良い」、「どちらともいえない」、「やや良くな
い」、「良くない」の5段階で評価し、「良い」又は
「やや良い」と評価したパネラー数により、以下の基準
に従って判定した。また評価項目8(残香性)について
は、パネラー20名により、処理直後の毛髪と処理後8時
間の毛髪を比較し、匂いが処理直後に比べ、「変化がな
い」、「変化が小さい」、「変化あり」、「大きく変化
あり」の4段階で評価し、「変化がない」又は「変化が
小さい」と評価したパネラー数により、以下の基準に従
って判定した。
物は、香料の匂い立ちと匂いの持続性に優れ、また毛髪
に塗布した時の伸びと滑り感に優れ、かつ毛髪に十分な
滑らかさ、しっとり感及びツヤ、更には適度なハリ・コ
シを付与することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 次の成分(A)、(B)、(C)及び(D) (A) 一般式(1)で表されるアミドアミン化合物又はその
塩 R1CONH(CH2)mN(R2)2 (1) 〔式中、R1は炭素数13〜21の脂肪族基を示し、R2は炭
素数1〜4のアルキル基を示し、mは2〜4の整数を示
す。〕 (B) 高級アルコール (C) 粘度が50万〜2000万mm2/sのジメチルポリシロキサ
ンと粘度が1万mm2/s以下のジメチルポリシロキサンと
の混合物 (D) 温度25℃における蒸気圧が13.3Pa以上である炭化
水素テルペン、アルデヒド類、エステル類、エーテル
類、アルコール類及びケトン類から選ばれる少なくとも
1つの香気成分 を含有する毛髪コンディショニング剤組成物。 - 【請求項2】 成分(C)における粘度1万mm2/s以下のジ
メチルポリシロキサンの含有率が、50重量%以上である
請求項1記載の毛髪コンディショニング剤組成物。
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