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JP3445881B2 - 磁気ディスクカートリッジ及びそのシャッタ開閉機構 - Google Patents

磁気ディスクカートリッジ及びそのシャッタ開閉機構

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Publication number
JP3445881B2
JP3445881B2 JP23160595A JP23160595A JP3445881B2 JP 3445881 B2 JP3445881 B2 JP 3445881B2 JP 23160595 A JP23160595 A JP 23160595A JP 23160595 A JP23160595 A JP 23160595A JP 3445881 B2 JP3445881 B2 JP 3445881B2
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JP
Japan
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shutter
magnetic disk
head
spindle
disk cartridge
Prior art date
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JP23160595A
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健 大貫
稔 藤田
修 石崎
和慶 安達
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Hitachi Maxell Energy Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Energy Ltd
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Publication date
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Priority to US08/707,420 priority patent/US5646807A/en
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
    • G11B17/043Direct insertion, i.e. without external loading means
    • G11B17/0436Direct insertion, i.e. without external loading means with opening mechanism of the cartridge shutter
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0308Shutters

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスクを回転可
能に収納した磁気ディスクカートリッジと、この磁気デ
ィスクカートリッジに装着されたシャッタを開閉するシ
ャッタ開閉機構とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カートリッジケース内にハー
ドディスク(硬質基板の表裏両面に磁性層を形成してな
る磁気ディスク)を回転可能に収納し、カートリッジケ
ース内に収納したままディスク駆動装置に装着して情報
の記録、再生、消去等を行なう磁気ディスクカートリッ
ジが提案されている。
【0003】図6〜図8に、従来より知られているこの
種の磁気ディスクカートリッジの一例を示す。図6は磁
気ディスクカートリッジの上方から見た斜視図、図7は
磁気ディスクカートリッジの下方から見た斜視図、図8
はシャッタの開閉機構を示す要部斜視図である。
【0004】図6及び図7に示すように、本例のディス
クカートリッジは、硬質プラスチック等をもって浅皿状
に形成された上ハーフ1及び下ハーフ2を接合すること
によって構成される箱形のカートリッジケース3と、該
カートリッジケース3の前面に開口されたヘッド挿入窓
4を開閉可能に被覆するヘッド用シャッタ5と、カート
リッジケース3及びヘッド用シャッタ5で仕切られる空
間内に回転可能に収納されたハードディスク6とから主
に構成されている。
【0005】下ハーフ2の略中央部には、円形のスピン
ドル挿入窓7が開設されており、このスピンドル挿入窓
7よりハードディスク6の中心部に付設されたセンター
ハブ8が外部に望ませて配置されている。尚、図中の符
号8aは、センターハブ8の中心部に開設されたセンタ
ー孔を示している。ヘッド用シャッタ5は、前記上ハー
フ1及び下ハーフ2を構成すると同種の硬質プラスチッ
ク等をもって、前記ヘッド挿入窓4を被覆可能な大きさ
の矩形の板状に形成されており、その両端部には、図8
に示すように、支持軸9a,9bが同軸に設けられてい
る。また、一方の支持軸9aの上方には、操作用突起1
0が前方に向けて突出形成されている。このヘッド用シ
ャッタ5は、前記操作用突起10を外側に向け、かつ前
記支持軸9a,9bをヘッド挿入窓4の周面に形成され
た図示しない軸受穴内に嵌入することによって、カート
リッジケース3の前面に回動可能に取り付けられる。
【0006】この磁気ディスクカートリッジは、ディス
ク駆動装置に装着することによって情報の記録、再生、
消去等が可能になる。即ち、ヘッド用シャッタ5の取付
面を前方にして、図示しないディスク駆動装置に開口さ
れた媒体挿入口よりこの磁気ディスクカートリッジを挿
入すると、挿入完了位置まで挿入される以前の段階にお
いて、図8(a)に示すように、ディスク駆動装置内に
備えられたシャッタ開放部材11がヘッド用シャッタ5
の前面に突設された操作用突起10と衝合する。この状
態からさらに磁気ディスクカートリッジを押し込むと、
その力によってヘッド用シャッタ5が支持軸9a,9b
を中心として回動され、ヘッド挿入窓4が開放される。
そして、磁気ディスクカートリッジが挿入完了位置まで
挿入されると、図8(b)に示すように、ヘッド挿入窓
4が全開状態となり、ハードディスク6を介してその両
側に図示しないヘッド装置が挿入される。
【0007】また、磁気ディスクカートリッジが挿入完
了位置まで挿入された段階で、スピンドル挿入窓7を通
ってディスク駆動装置内に備えられたスピンドル及びマ
グネットクランプ用のマグネットが備えられたターンテ
ーブルとがカートリッジケース3内に挿入され、スピン
ドルの先端部がセンター孔8a内に挿入されてハードデ
ィスク6の心出しが行われると共に、ターンテーブルの
上面にセンターハブ8の下面が載置されてマグネットク
ランプされる。これによって、ハードディスク6の回転
駆動と、ヘッド装置を用いた情報の記録動作等が可能に
なる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の磁
気ディスクカートリッジには、ヘッド装置として、浮上
型の磁気ヘッド装置が用いられる。浮上型の磁気ヘッド
装置は、ハードディスク6を回転駆動したときに発生す
る空気圧にて、磁気ヘッドをハードディスク6の表面か
ら数10nm程度の微小間隔だけ浮上させ、情報の記録
等を行うものであるので、ハードディスク6の表面に塵
埃等の異物が付着すると、クラッシュして磁気ヘッド及
びハードディスクを破壊しやすい。したがって、浮上型
の磁気ヘッド装置を用いて情報の記録等を行う磁気ディ
スクカートリッジには、防塵効果が特に高いことが要求
される。
【0009】ところが、上記したように、従来の磁気デ
ィスクカートリッジは、スピンドル挿入窓7にシャッタ
が被着されていないため、スピンドル挿入窓7とセンタ
ーハブ8との隙間からカートリッジケース3内に塵埃等
の異物が侵入しやすく、磁気ヘッドのクラッシュを生じ
やすい。
【0010】また、センターハブ8の表面に異物が付着
しやすいため、磁気ディスクカートリッジをディスク駆
動装置に装着したとき、センターハブ8とターンテーブ
ルとの間に異物が挾まりやすく、回転駆動時にハードデ
ィスク6が面振れを起こして磁気ヘッドの浮上安定性を
害したり、記録、再生動作の信頼性が害されるという不
都合もある。
【0011】なお、ヘッド挿入窓4のみならず、スピン
ドル挿入窓7にもシャッタを付設すれば、かかる不都合
を解消することができるが、単にヘッド挿入窓用のシャ
ッタとスピンドル挿入窓用のシャッタとを設け、夫々別
個に開閉するようにすると、シャッタ開閉機構が複雑化
してディスク駆動装置が大型化及び高コスト化するとい
う新たな不都合を生じることになるので、シャッタ開閉
機構を複雑化しないシャッタ構造の開発が必要になる。
【0012】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、防塵効果が高い磁気ディスクカ
ートリッジを提供すること、及びかかる磁気ディスクカ
ートリッジに好適なシャッタ開閉機構を提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、磁気ディスクカートリッジに関しては、
前面にヘッド挿入窓が開設され、裏面にスピンドル挿入
窓が開設されたカートリッジケース内に、磁気ディスク
を回転可能に収納してなる磁気ディスクカートリッジに
おいて、前記カートリッジケースに、前記ヘッド挿入窓
及びスピンドル挿入窓を夫々開閉可能に被覆するヘッド
用シャッタ及びスピンドル用シャッタと、前記カートリ
ッジケース外より操作可能で、前記ヘッド挿入窓及びス
ピンドル挿入窓の閉鎖時には前記ヘッド用シャッタ及び
スピンドル用シャッタを移動不能に係合し、前記ヘッド
挿入窓及びスピンドル挿入窓の開放時には前記スピンド
ル用シャッタとの係合を解除すると共に前記ヘッド用シ
ャッタの開放操作を行うシャッタ操作部材を設けるとい
う構成にした。
【0014】一方、シャッタの開閉機構に関しては、ヘ
ッド用シャッタとスピンドル用シャッタとこれら両シャ
ッタを操作するシャッタ操作部材とを備えた磁気ディス
クカートリッジと、当該磁気ディスクカートリッジを着
脱可能に装着して情報の記録、再生、消去等を行うディ
スク駆動装置との組合せからなり、前記ディスク駆動装
置に設けられた磁気ディスクカートリッジの挿入経路上
に、前記磁気ディスクカートリッジの挿入動作に伴って
前記シャッタ操作部材と自動的に係合し、これを回転駆
動して、前記スピンドル用シャッタの係合解除と前記ヘ
ッド用シャッタの開放とを行い、次いで、前記磁気ディ
スクカートリッジの挿入動作の進行に伴って前記スピン
ドル用シャッタの開度を順次増加し、前記磁気ディスク
カートリッジが挿入完了位置まで挿入された段階でこれ
を全開させるシャッタ開放部材を備えるという構成にし
た。
【0015】また、シャッタの開閉機構に関する他の手
段としては、ディスク駆動装置に設けられた磁気ディス
クカートリッジの挿入経路上に、前記磁気ディスクカー
トリッジの挿入動作に伴って前記シャッタ操作部材と自
動的に係合し、これを回転駆動して、前記スピンドル用
シャッタの係合解除と前記ヘッド用シャッタの半開放と
を行い、次いで、前記磁気ディスクカートリッジの挿入
動作の進行に伴って前記スピンドル用シャッタの開度を
順次増加し、前記磁気ディスクカートリッジが挿入完了
位置まで挿入された段階でこれを全開させる第1のシャ
ッタ開放部材と、前記ヘッド用シャッタが半開状態に至
ったとき当該ヘッド用シャッタと係合し、次いで、前記
磁気ディスクカートリッジの挿入動作の進行に伴って前
記ヘッド用シャッタの開度を順次増加し、前記磁気ディ
スクカートリッジが挿入完了位置まで挿入された段階で
これを全開させる第2のシャッタ開放部材とを備えると
いう構成にした。
【0016】
【作用】ヘッド挿入窓及びスピンドル挿入窓の双方に夫
々ヘッド用シャッタ及びスピンドル用シャッタを被着
し、ディスク駆動装置に装着したときのみヘッド挿入窓
及びスピンドル挿入窓を開放するようにすると、カート
リッジケース内への異物の侵入を防止でき、磁気ヘッド
のクラッシュやそれに伴うハードディスクの破壊等を防
止できる。
【0017】また、ヘッド用シャッタとスピンドル用シ
ャッタとの間に、カートリッジケース外より操作可能
で、各窓の閉鎖時にはこれら両シャッタを移動不能に係
合し、各窓の開放時にはスピンドル用シャッタとの係合
を解除すると共にヘッド用シャッタの開放操作を行うシ
ャッタ操作部材を設けると、ディスク駆動装置への装着
前においては、シャッタの不正な開放を防止でき、カー
トリッジケース内への塵埃等の侵入を防止できる。ま
た、ディスク駆動装置への装着時には、ディスク駆動装
置に備えられた1つのシャッタ開放部材で2つのシャッ
タを同時に開閉できるので、シャッタ開閉機構を簡略化
することができ、ディスク駆動装置の薄形化と低コスト
化を図ることができる。
【0018】なお、カートリッジケースのサイズによっ
ては、カートリッジケース内に備えられたシャッタ操作
部材にてヘッド用シャッタを全開させることが難しい場
合がある。このような場合には、ディスク駆動装置内に
前記第2のシャッタ開放部材を備えることによって、容
易にヘッド用シャッタを全開させることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明に係る磁気ディスクカートリッ
ジの一例を、図1〜図5に基づいて説明する。図1は磁
気ディスクカートリッジの上方から見た斜視図、図2は
磁気ディスクカートリッジの下方から見た斜視図、図3
は磁気ディスクカートリッジの一部切断した裏面図、図
4はシャッタ及びシャッタ操作部材の構成と動作とを示
す要部斜視図、図5はシャッタ開閉機構及びシャッタ開
放動作を示す要部斜視図である。
【0020】図1及び図2に示すように、本例のディス
クカートリッジは、硬質プラスチック等をもって浅皿状
に形成された上ハーフ101及び下ハーフ102を接合
することによって構成される箱形のカートリッジケース
103と、該カートリッジケース103の前面に開口さ
れたヘッド挿入窓104を開閉可能に被覆するヘッド用
シャッタ105と、下ハーフ102の略中央部に開口さ
れたスピンドル挿入窓106を開閉可能に被覆するスピ
ンドル用シャッタ107と、これら各シャッタ105,
107の係合と開放操作とを行うシャッタ操作部材10
8と、カートリッジケース103及びヘッド用シャッタ
105並びにスピンドル用シャッタ107で仕切られる
空間内に回転可能に収納されたハードディスク109と
から主に構成されている。ハードディスク109の中心
部には、センターハブ109aが付設されており、この
センターハブ109aは、下ハーフ102に開口された
スピンドル挿入窓106より外部に臨まされている。
【0021】上ハーフ101の表面の後半部には、浅い
凹み状のラベル貼着部110が形成され、必要に応じて
ラベル111が貼着される。一方、下ハーフ102の略
中央部には、スピンドル挿入窓106が開口され、当該
スピンドル挿入窓106の開口部を含む領域には、浅い
凹み状のシャッタ装着部112が形成されている。ま
た、当該下ハーフ102のシャッタ装着部形成領域外に
は、ライトプロテクタ孔113が開口され、ライトプロ
テクタ114が外部から操作できるように取り付けられ
ている。
【0022】これら上ハーフ101及び下ハーフ102
を接合することによって構成されるカートリッジケース
103の前面には、ヘッド挿入窓104が開口されてお
り、当該ヘッド挿入窓104には、ヘッド用シャッタ1
05が開閉可能に被覆されている。また、当該カートリ
ッジケース103の側面の前方寄りには、シャッタ操作
部材108を外部に臨ませるための透孔115と、当該
透孔115に続く凹溝116とが形成されている。さら
に、このカートリッジケース103の側面の後半部及び
前記上ハーフ101の表面の一部には、前記シャッタ装
着部112に続く浅い凹み状のシャッタ装着部117,
118が形成され、上ハーフ101に形成されたシャッ
タ装着部118の端部には、カートリッジケース103
の側面と平行に延びる凹溝状のシャッタ案内溝119が
形成されている。
【0023】ヘッド用シャッタ105は、図1、図2及
び図4に示すように、前記上ハーフ101及び下ハーフ
102を構成すると同種の硬質プラスチック等をもっ
て、前記ヘッド挿入窓104を被覆可能な大きさの矩形
の板状に形成されており、その両端部には、支持軸10
5a,105bが同軸に設けられている。このヘッド用
シャッタ105は、前記支持軸105a,105bをヘ
ッド挿入窓104の周面に形成された図示しない軸受穴
内に嵌入することによって、カートリッジケース103
の前面に回動可能に取り付けられ、図示しない戻しばね
により、常時ヘッド挿入窓104を閉鎖する方向に付勢
される。
【0024】スピンドル用シャッタ107は、同じく図
1、図2及び図4から明らかなように、前記下ハーフ1
02に形成されたシャッタ装着部112に装着され、前
記スピンドル挿入窓106を開閉する開閉面部107a
と、前記カートリッジケース103の側面に形成された
シャッタ装着部117に装着される側面部107bと、
前記上ハーフ101の表面に形成されたシャッタ装着部
118に装着される保持部107cと、前記上ハーフ1
01に形成されたシャッタ案内溝119内に係合される
係合部107dと、前記側面部107bの先端部に形成
された係止部107eとからなる。このスピンドル用シ
ャッタ107は、ステンレス等の金属板を折り曲げるこ
とによっても形成できるし、樹脂を成形することによっ
ても形成できる。また、このスピンドル用シャッタ10
7は、各面部107a〜107cを各シャッタ装着部1
12,117,118に装着し、係合部107dをシャ
ッタ案内溝119に係合すると共に、開閉面部107a
の先端部を下ハーフ102と当該下ハーフ102に取り
付けられたシャッタ押え120との間に挿入することに
よって、カートリッジケース103に摺動可能かつ脱落
不能に取り付けられる。尚、このスピンドル用シャッタ
107は、カートリッジケース103との間に張設され
た図示しない戻しばねによって、常時前記スピンドル挿
入窓106を閉鎖するように付勢されている。
【0025】シャッタ操作部材108は、図3及び図4
に示すように、平面形状が略くの字形に形成されてお
り、その一端にはスピンドル用シャッタ107の係止部
108aが形成され、他端にはヘッド用シャッタ105
の押圧部108bとハードディスク109の保持部10
8cとが形成され、中央部にはカートリッジケース10
3内に回動可能に取り付けるための支点孔108dが設
けられている。このシャッタ操作部材108は、図3に
示すように、上ハーフ101及び/又は下ハーフ102
の内面に突設された取付軸121を前記支点孔108d
に挿入することによって、カートリッジケース103内
に回動可能に取り付けられ、係止部108aが、透孔1
15より外部に突出されて、凹溝116内に配置され
る。尚、このシャッタ操作部材108は、前記上ハーフ
101及び下ハーフ102に対する滑性が高い合成樹脂
材料等を用いて形成することができる。
【0026】以下、前記のように構成された磁気ディス
クカートリッジのシャッタ開閉機構と、シャッタ開閉動
作とについて説明する。
【0027】磁気ディスクカートリッジをディスク駆動
装置に装着する以前においては、図3に実線で示すよう
に、シャッタ操作部材108の係止部108aがカート
リッジケース103の側面と平行に配置され、かつ図4
(a)及び図5(a)に示すように、当該係止部108
aにスピンドル用シャッタ107に形成された係止部1
07eが係止されて、スピンドル用シャッタ107の不
正な開放が防止されている。また、シャッタ操作部材1
08の押圧部108bが、ヘッド挿入窓104を閉鎖し
たヘッド用シャッタ105の後方位置に、これと接する
ように配置されており、ヘッド用シャッタ105の不正
な開放が防止されている。さらには、図3に実線で示す
ように、シャッタ操作部材108の保持部108cが、
ハードディスク109の周面に当接され、ハードディス
ク109の不正な動揺が防止されている。
【0028】ディスク駆動装置内には、図5(a)に示
すように、シャッタ操作部材108の旋回とスピンドル
用シャッタ107の開閉とを行う第1のシャッタ開放部
材201と、シャッタ操作部材108によって半開され
たヘッド用シャッタ105を全開させるための第2のシ
ャッタ開放部材202とが備えられている。
【0029】第1のシャッタ開放部材201は、ディス
ク駆動装置に設けられたディスク挿入経路の側方であっ
て、磁気ディスクカートリッジがディスク挿入経路の中
間位置まで挿入されたときに、その先端部がシャッタ操
作部材108と当接する位置に配設されている。また、
この第1のシャッタ開放部材201には、その先端部を
ディスク挿入経路内に突出する方向(矢印Xの方向)に
付勢するばね部材201aが張設されており、凹溝11
6の底面又はカートリッジケース103の側面と第1の
シャッタ開放部材201の先端部とが確実に当接するよ
うにされている。これに対して、第2のシャッタ開放部
材202は、ディスク挿入経路の正面側に配設されてお
り、その先端部上面には、斜面202aが形成されてい
る。
【0030】かように、第1及び第2のシャッタ開放部
材201,202が備えられたディスク駆動装置内に、
実施例に係る磁気ディスクカートリッジをヘッド用シャ
ッタ105の取付面を前方にして挿入すると、まず図5
(b)に示すように、第1のシャッタ開放部材201の
先端部が、カートリッジケース103の側面に形成され
た凹溝116内に挿入される。
【0031】この状態から磁気ディスクカートリッジを
さらにディスク挿入経路の奥側に挿入すると、シャッタ
操作部材108が第1のシャッタ開放部材201にて押
圧され、取付軸121を中心として図3に破線で示すよ
うに旋回する。これによって、図4(b)に示すよう
に、シャッタ操作部材108とスピンドル用シャッタ1
07との係合、及びシャッタ操作部材108とハードデ
ィスク109との係合が解除されると共に、ヘッド用シ
ャッタ105がシャッタ操作部材108の押圧部108
bにて押圧され、図4(b)及び図5(b)に示すよう
に、ヘッド用シャッタ105が半開状態になる。このと
き、図5(b)に示すように、前記第2のシャッタ開放
部材202に形成された斜面202aの先端部が、ヘッ
ド用シャッタ105の下方に侵入する。
【0032】磁気ディスクカートリッジをさらにディス
ク挿入経路の奥側に挿入すると、第1のシャッタ開放部
材201の先端部が、スピンドル用シャッタ107の側
面部107bに係合され、磁気ディスクカートリッジの
挿入力によって、スピンドル用シャッタ107の開放動
作が開始される。また、ヘッド用シャッタ105の下辺
が第2のシャッタ開放部材202に形成された斜面20
2aに沿って上昇し、その開度が大きくなる。そして、
磁気ディスクカートリッジがディスク挿入経路の挿入完
了位置まで挿入された段階で、図5(c)に示すよう
に、ヘッド用シャッタ105及びスピンドル用シャッタ
107が共に全開状態になる。
【0033】また、この段階で、ヘッド挿入窓104内
への磁気ヘッド装置の挿入と、スピンドル挿入窓106
へのスピンドル及びターンテーブルの挿入が行われ、ハ
ードディスク109に備えられたセンターハブ109a
にターンテーブルがクランプされて、ハードディスク1
09が記録再生状態になる。
【0034】記録再生動作完了後、図示しないイジェク
トボタンを操作すると、ハードディスク109とターン
テーブルとのチャッキングが解除された後、磁気ディス
クカートリッジがディスク挿入経路を通って、ディスク
挿入口側に排出される。
【0035】排出動作の初期段階においては、第1のシ
ャッタ開閉部材201の押圧力が解除される結果、スピ
ンドル用シャッタ107が図示しない戻しばねの弾性力
によってスピンドル挿入窓106の全閉位置まで復帰す
る。また、ヘッド用シャッタ105と第2のシャッタ開
閉部材202との係合が解除される結果、ヘッド用シャ
ッタ105が図示しない戻しばねの弾性力によってヘッ
ド挿入窓104の半開位置まで復帰する。
【0036】次いで、シャッタ操作部材108が第1の
シャッタ開閉部材201と係合し、磁気ディスクカート
リッジ挿入時とは逆向きに回動される。これによって、
スピンドル用シャッタ107に形成された係止部107
eにシャッタ操作部材108に形成された係止部108
aが係合され、スピンドル用シャッタ107が開放不能
に保持されると共に、ヘッド用シャッタ105が図示し
ない戻しばねの弾性力によってヘッド挿入窓104の全
閉位置に復帰する。
【0037】尚、前記実施例においては、ディスク駆動
装置内に第1のシャッタ開放部材201と第2のシャッ
タ開放部材202とを備えたが、シャッタ操作部材10
8によってヘッド用シャッタ105が全開できる場合に
は、第2のシャッタ開放部材202は省略することがで
きる。
【0038】その他、磁気ディスクカートリッジを構成
する各部材の形状、構成、材質については、前記実施例
に拘らず、必要に応じて適宜変更することができる。例
えば、前記実施例においては、ヘッド用シャッタ105
の両端部に支持軸105a,105bを設け、カートリ
ッジケース103にこれら支持軸105a,105bを
回動自在に係合するための軸受穴を形成したが、これと
は逆に、カートリッジケース103にヘッド用シャッタ
105の支持軸を設けることもできる。また、前記実施
例においては、スピンドル用シャッタ107に凸状の係
止部107eを設け、シャッタ操作部材108に凹状の
係止部108aを設けたが、これとは逆に、シャッタ操
作部材108に凸状の係止部を設け、スピンドル用シャ
ッタ107に凹状の係止部を設けることもできる。さら
に、前記実施例においては、シャッタ操作部材108に
ハードディスク保持部108cを設けたが、カートリッ
ジケース103内にハードディスク保持部が別途設けら
れる場合には、このハードディスク保持部108cを省
略することもできる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
ヘッド挿入窓及びスピンドル挿入窓の双方に夫々ヘッド
用シャッタ及びスピンドル用シャッタを被着し、ディス
ク駆動装置に装着したときのみヘッド挿入窓及びスピン
ドル挿入窓を開放するようにしたので、カートリッジケ
ース内への異物の侵入を防止でき、磁気ヘッドのクラッ
シュやそれに伴うハードディスクの破壊等を防止でき
る。
【0040】また、ヘッド用シャッタとスピンドル用シ
ャッタとの間に、カートリッジケース外より操作可能
で、各窓の閉鎖時にはこれら両シャッタを移動不能に係
合し、各窓の開放時にはスピンドル用シャッタとの係合
を解除すると共にヘッド用シャッタの開放操作を行うシ
ャッタ操作部材を設けたので、ディスク駆動装置への装
着前においては、シャッタの不正な開放を防止でき、カ
ートリッジケース内への塵埃等の侵入を防止できる。ま
た、ディスク駆動装置への装着時には、ディスク駆動装
置に備えられた1つのシャッタ開放部材で2つのシャッ
タを同時に開閉できるので、シャッタ開閉機構を簡略化
することができ、ディスク駆動装置の薄形化と低コスト
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る磁気ディスクカートリッジの上方
から見た斜視図である。
【図2】実施例に係る磁気ディスクカートリッジの下方
から見た斜視図である。
【図3】実施例に係る磁気ディスクカートリッジの一部
切断した裏面図である。
【図4】実施例に係る磁気ディスクカートリッジのシャ
ッタ及びシャッタ操作部材の構成と動作とを示す要部斜
視図である。
【図5】実施例に係る磁気ディスクカートリッジのシャ
ッタ開放機構及びシャッタ開放動作を示す要部斜視図で
ある。
【図6】従来例に係る磁気ディスクカートリッジの上方
から見た斜視図である。
【図7】従来例に係る磁気ディスクカートリッジの下方
から見た斜視図である。
【図8】従来例に係る磁気ディスクカートリッジのシャ
ッタ開放機構を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
103 カートリッジケース 104 ヘッド挿入窓 105 ヘッド用シャッタ 106 スピンドル挿入窓 107 スピンドル用シャッタ 108 シャッタ操作部材 109 ハードディスク 115 透孔 116 凹溝 119 シャッタ案内溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安達 和慶 大阪府茨木市丑寅一丁目1番88号 日立 マクセル株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−76009(JP,A) 実開 昭63−72777(JP,U) 実開 昭62−101173(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/03 605

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面にヘッド挿入窓が開設され、裏面に
    スピンドル挿入窓が開設されたカートリッジケース内
    に、磁気ディスクを回転可能に収納してなる磁気ディス
    クカートリッジにおいて、前記カートリッジケースに、
    前記ヘッド挿入窓及びスピンドル挿入窓を夫々開閉可能
    に被覆するヘッド用シャッタ及びスピンドル用シャッタ
    と、前記カートリッジケース外より操作可能で、前記ヘ
    ッド挿入窓及びスピンドル挿入窓の閉鎖時には前記ヘッ
    ド用シャッタ及びスピンドル用シャッタを移動不能に係
    合し、前記ヘッド挿入窓及びスピンドル挿入窓の開放時
    には前記スピンドル用シャッタとの係合を解除すると共
    に前記ヘッド用シャッタの開放操作を行うシャッタ操作
    部材を設けたことを特徴とする磁気ディスクカートリッ
    ジ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の磁気ディスクカートリ
    ッジにおいて、前記ヘッド用シャッタが、前記ヘッド挿
    入窓の一辺に回動自在に取り付けられた板状体からな
    り、前記スピンドル用シャッタが、前記カートリッジケ
    ースのスピンドル挿入窓開口面に摺動可能に設けられた
    板状の構造体からなり、前記シャッタ操作部材が、一端
    に前記スピンドル用シャッタの係止部が設けられ、他端
    に前記ヘッド用シャッタの押圧部が設けられ、中央部に
    前記カートリッジケース内に回動可能に取り付けるため
    の支点が設けられた略くの字形の部材からなることを特
    徴とする磁気ディスクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の磁気ディスクカートリ
    ッジにおいて、前記シャッタ操作部材が、前記ヘッド挿
    入窓及びスピンドル挿入窓の閉鎖時、前記磁気ディスク
    と係合して、該磁気ディスクの不正な動揺を防止するよ
    うに構成されていることを特徴とする磁気ディスクカー
    トリッジ。
  4. 【請求項4】 ヘッド用シャッタとスピンドル用シャッ
    タとこれら両シャッタを操作するシャッタ操作部材とを
    備えた磁気ディスクカートリッジと、当該磁気ディスク
    カートリッジを着脱可能に装着して情報の記録、再生、
    消去等を行うディスク駆動装置との組合せからなり、前
    記ディスク駆動装置に設けられた磁気ディスクカートリ
    ッジの挿入経路上に、前記磁気ディスクカートリッジの
    挿入動作に伴って前記シャッタ操作部材と自動的に係合
    し、これを回転駆動して、前記スピンドル用シャッタの
    係合解除と前記ヘッド用シャッタの開放とを行い、次い
    で、前記磁気ディスクカートリッジの挿入動作の進行に
    伴って前記スピンドル用シャッタの開度を順次増加し、
    前記磁気ディスクカートリッジが挿入完了位置まで挿入
    された段階でこれを全開させるシャッタ開放部材を備え
    たこと特徴とする磁気ディスクカートリッジのシャッタ
    開閉機構。
  5. 【請求項5】 ヘッド用シャッタとスピンドル用シャッ
    タとこれら両シャッタを操作するシャッタ操作部材とを
    備えた磁気ディスクカートリッジと、当該磁気ディスク
    カートリッジを着脱可能に装着して情報の記録、再生、
    消去等を行うディスク駆動装置との組合せからなり、前
    記ディスク駆動装置に設けられた磁気ディスクカートリ
    ッジの挿入経路上に、前記磁気ディスクカートリッジの
    挿入動作に伴って前記シャッタ操作部材と自動的に係合
    し、これを回転駆動して、前記スピンドル用シャッタの
    係合解除と前記ヘッド用シャッタの半開放とを行い、次
    いで、前記磁気ディスクカートリッジの挿入動作の進行
    に伴って前記スピンドル用シャッタの開度を順次増加
    し、前記磁気ディスクカートリッジが挿入完了位置まで
    挿入された段階でこれを全開させる第1のシャッタ開放
    部材と、前記ヘッド用シャッタが半開状態に至ったとき
    当該ヘッド用シャッタと係合し、次いで、前記磁気ディ
    スクカートリッジの挿入動作の進行に伴って前記ヘッド
    用シャッタの開度を順次増加し、前記磁気ディスクカー
    トリッジが挿入完了位置まで挿入された段階でこれを全
    開させる第2のシャッタ開放部材とを備えたこと特徴と
    する磁気ディスクカートリッジのシャッタ開閉機構。
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