JP3437753B2 - 煙草パック製造用包装機 - Google Patents
煙草パック製造用包装機Info
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- JP3437753B2 JP3437753B2 JP35567897A JP35567897A JP3437753B2 JP 3437753 B2 JP3437753 B2 JP 3437753B2 JP 35567897 A JP35567897 A JP 35567897A JP 35567897 A JP35567897 A JP 35567897A JP 3437753 B2 JP3437753 B2 JP 3437753B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B19/00—Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
- B65B19/02—Packaging cigarettes
- B65B19/22—Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers
- B65B19/24—Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers using hollow mandrels through which groups of cigarettes are fed
- B65B19/245—Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers using hollow mandrels through which groups of cigarettes are fed carried by continuously driven endless conveyors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Description
草パック製造用の包装機に関し、当該包装機は、回動折
り曲げユニットを備えるソフトカップ型の煙草パックを
製造する包装機であって、前記回動折り曲げユニット
は、パックの収容物と前記折り曲げユニットの外周に沿
って配置された包装材のための折り曲げマンドレルおよ
び保持ポケットを有しており、前記保持ポケットは、各
折り曲げマンドレルの専用に供され、前記回動折り曲げ
ユニットの軸線方向においてオフセットされて配置され
ており、前記パックの収容物は、煙草のグループからな
っている。
レルから、これに軸と平行な方向に整合された保持ポケ
ットに、折り曲げユニットの軸と平行な方向に移動され
ることができる。
ク、特に煙草パックを製造する場合には、折り曲げと充
填の工程が折り曲げアセンブリー、特に、好ましくは連
続回動する回動折り曲げユニットの区域において行われ
る。この場合は、包装材、パックの収容物、および、一
部が完成したパックを、回動折り曲げユニットの周辺部
に沿って設けられた異なる包装材グループに案内するこ
とが重要である。
おいては、一部が折り曲げられるか、実用上は完成した
パックは、軸に平行な方向に- 折り曲げユニットの回動
移動中に、折り曲げマンドレルから、これに隣接するパ
ックが完成される区域にあるポケットに移動される。
目的は、この種の包装機の作用シーケンスを改善するこ
と、そしてとりわけ、パックと包装材を慎重に案内し保
持するとともに短いサイクルを可能にすることである。
に、この発明の包装機は下記の事項によって特徴付けら
れる。 (a)一部が完成した煙草パックは、折り曲げマンドレル
から、隣り合う保持ポケットに軸線方向に移送される。 (b)保持ポケットは、折り曲げマンドレルから或る軸線
方向距離だけ離間した初期位置に配置されており、前記
離間距離は、1つのパックのサイズに等しいかこれより
もやや大きい。 (c)回転折り曲げユニットが非間歇的な連続回転運動を
行なう間に、一部が完成したパックを折り曲げマンドレ
ルから専用の保持ポケットに移送するために、前記保持
ポケットは、それぞれ、折り曲げマンドレルに関連する
前記パックの収容位置に向かって軸線方向に移動するこ
とが可能である。 (d)前記パックは、保持ポケットの前記パックの収容位
置において、関連する折り曲げマンドレルと直接隣り合
う状態で前記折り曲げマンドレルから押し出されること
によって保持ポケット内に導入される。 (e)前記パックが、保持ポケット内に導入された後、前
記保持ポケットは、折り曲げマンドレルから離間した前
記初期位置に復帰する。
構造上および機能に関する理由で軸方向に距離が存在す
る。この距離は、パックが折り曲げマンドレルからポケ
ットに移動されるときには克服されなければならない。
このために、回動折り曲げユニットの周辺部の一部の区
域において、軸方向に隣接する複数の収容部材は、これ
らが好ましくは互いに接近して間隔を詰めるように、互
いに向かって移動される。好みによっては、ポケットが
前記の間隔に架橋を施すために軸と平行した方向に移動
できるようにマウントされるならば、折り曲げマンドレ
ルは固定して配置することができる。
では、可動のポケットが、積極的に作動する案内部材、
特に決まった曲線上を走行する感知ローラーによって移
動される案内体に取り付けられる。
は、折り曲げマンドレルとポケットに関連する。ポケッ
トに属する諸部材は、回動折り曲げユニット上に固定配
置される。すなわち、ポケットの軸方向移動には追随し
ない。
設計、ポケットと協働する折り曲げおよび保持部材、そ
して、回動折り曲げユニット全体としての構造、外形に
関する。
連する諸部材は、例示によって与えられた包装機の具体
例を援用しつつ以下に、より詳細に説明する。
るための包装機の中核部分が概略的に示される。これら
は連続回動する回動折り曲げユニット11と、移動方向
においてその次に位置する回動乾燥ユニットである。回
動折り曲げユニット11と回動乾燥ユニット12の間に
は、回動移送ユニット13が配置される。パックの収容
物すなわち煙草のグループ14は、ポケットチェーン1
5によって回動折り曲げユニット11に案内される。ポ
ケットチェーン15のポケット64は、(図示しない)
煙草マガジンから煙草のグループを取り上げる。
外観を呈することができる。ポケットチェーン15は、
EP 226,872号に開示されており、有利な具体例において
記述されている。回動折り曲げユニット11の細部は、
EP 226,872号から生じる。回動移送ユニット13は、例
えばEP 605,838号に1具体例として記載されている。回
動乾燥ユニット12についても同様である。
パウチタイプの煙草パック10の製造に関する。この具
体例において、煙草のグループ14は、ポケットチェー
ン15のポケット64から、軸に平行に回動折り曲げユ
ニット11の周辺部に押し出されて、回動折り曲げユニ
ット11の周辺部に沿って配列されたポケット21内に
移される。回動折り曲げユニット11が連続して回動を
行う間に、煙草のグループ14は、先ず、中空の折り曲
げマンドレル18を介して、例えば錫箔または紙からな
る内側ブランク16内に包まれる。内側ブランク16
は、錫箔アセンブリー17の区域において、回動折り曲
げユニット11または煙草グループ14に案内される。
例示されるこの種の錫箔アセンブリー17の有利な具体
例は、DE 196 44 079.3.号の主題である。具体的に表現
すれば、例示された現具体例においては、内側ブランク
が中空折り曲げマンドレル18の周囲に折り曲げられる
(図1、図3のa、b参照)。
げマンドレル18は、回動折り曲げユニット11から紙
ユニット19の区域に移送される。このユニットは前記
の錫箔アセンブリーと同様な態様に形成される。ここで
は、例えば紙で作られた外側ブランク20が待機し、-
折り曲げマンドレル18の外側面において- 内側ブラン
ク16の周囲に、これと重なるように、折り曲げられて
煙草パック10のためのパウチ状の外側包装部材を形成
する(図1、図3のc、d参照)。
動を行う間に、煙草のグループ14が、ポケットチェー
ン15のポケット64から折り曲げマンドレル18の中
空部内、すなわち、折り曲げマンドレル18の外面に予
め折り曲げられたブランクの内部に押し出される。この
工程中に、収容物とともに殆ど完成された煙草パック1
0が、折り曲げマンドレル18から軸方向にオフセット
されて設けられた回動折り曲げユニットのポケット21
によって取り上げられる(図1、図3のh参照)。回動折
り曲げユニット11が1回転後の更新回動を更に行って
図1、図3のe、fに到達するまでの間に、煙草パック
10は完成され、ここで回動移送ユニット13に移送さ
れる。この回動移送ユニット13は、煙草パケット10
を回動乾燥ユニット12に移送する(図1、図3のe、
f参照)。
機能において独特の特徴を形成する。折り曲げマンドレ
ル18と保持ポケット21は、共通の回動折り曲げユニ
ット11の周辺部に沿って、それぞれ、互いに同一の周
辺部方向の間隔を置いて設けられる。折り曲げマンドレ
ル18の列と保持ポケット21の列は軸方向にもはっき
りした間隔を隔てて配置されており、この間隔はその機
能によって決定される。図2によれば、この回動折り曲
げユニット11は、2つの部分ユニット22、23が生
じるように構成される。2つの部分ユニット22、23
の可動部分が(一続きの)ユニット、すなわち、径方向
に整合する支持壁25、26と、これらの両壁を連結す
る横断壁27とを備えた回動本体24を形成する。折り
曲げマンドレル18と保持ポケット21は、支持壁2
5、26の径方向外方端部に設けられるかマウントされ
る。
に装着され、前記装着本体28の一部は下方で(図示し
ない)機枠に取り付けられる。回動折り曲げユニット1
1の長手方向中心位置には、回動折り曲げユニットまた
は回動本体24を手動で移動するための手動ハンドル3
0を有する軸29が設けられる。
0の内部寸法と等しい寸法を持つ薄壁の長い中空体であ
る。折り曲げマンドレル18はその両端が開いており、
一方の側を突出または延出するために回動本体24に取
り付けられる、すなわち、25に固定される。
16が、錫箔アセンブリー17の区域において、折り曲
げマンドレル18を囲んで定置される。折り曲げマンド
レル18は、回動折り曲げユニット11の回動によって
待機中の錫箔アセンブリー17の後方へ移動され、それ
ぞれが、待機していた一枚の内側ブランク16を連行す
る。このブランクは、折り曲げマンドレル18の進行方
向前方に位置する側壁31(図3、6参照)に定置さ
れ、回動折り曲げユニット11の前部において折り曲げ
られてU字状の折り曲げが形成される。この側壁31の
区域において、内側ブランク16は、押圧部材すなわち
個々のローラーで構成される押圧ローラー32によって
固定される。各折り曲げマンドレル18は、このタイプ
の押圧ローラー32が関連する。この押圧ローラー32
は、折り曲げユニット11と接続しており、この折り曲
げユニット11と一緒に回動する。この押圧ローラー3
2は、その後退位置と、ブランクが折り曲げマンドレル
18の側壁31に押圧される位置の間で移動することが
できる。各折り曲げマンドレル18は、折り曲げデバイ
ス34と関連する。この折り曲げデバイス34は、径方
向に移動することが可能である。ブランク16は、折り
曲げデバイス34によって、折り曲げマンドレル18の
径方向内側壁および折り曲げマンドレル18の側壁35
に折り曲げられる。角度を付与された断面を備える折り
曲げデバイス34は、折り曲げマンドレル18の移送方
向の後部において、内側ブランク16の対応する部分を
やはり側壁35に押圧する。折り曲げデバイス34は、
折り曲げ運動を実行するために平行四辺形のロッドアセ
ンブリー67によって作動される。このロッドアセンブ
リーまたはその複数の案内ロッドは、折り曲げ回動ユニ
ット11が回動する間、折り曲げ回動ユニットの固定部
分の溝70、71内に進入する感知ローラー68、69
によって移動される(図4)。
部分は、ここには示さない折り曲げ部材によって折り曲
げマンドレル18の外側壁36に定置される。内側ブラ
ンク16の大きさと相対位置によって、底部折り曲げフ
ラップ37が、折り曲げマンドレル18(図4)を越え
た自由端部に突出する。これらの底部折り曲げフラップ
37は、外側ブランク20が適用されるよりも前の段階
で折り曲げられ、内側ブランク16の底部を形成する。
8の面に接して折り曲げられた後、外側ブランク20
が、内側ブランク16に対する場合と同様な態様で前記
マンドレルに案内される。外側ブランクは通常、外側ブ
ランク20の重なる折り曲げフラップが折り曲げマンド
レルの後部側壁35の区域に延出するように、折り曲げ
マンドレル18上で異なった相対位置を有する。
両ブランクのフラップの処理を含めて完成すると、すな
わち折り曲げが終わると、回動折り曲げユニット11の
下部区域において、煙草のグループ14が折り曲げマン
ドレル18の中空内部に挿入される。この目的で、ポケ
ットチェーン15のポケット64が、折り曲げマンドレ
ル18と軸を共有するように延出し(図2、6)、回動
本体24の凹部38(図2)の区域において、折り曲げ
マンドレル18と直接隣接する(図6)。煙草のグルー
プ14は、回動折り曲げユニット11のこの回動が行わ
れる間に、ポケットチェーン15のポケット64からま
ず初めに外に出るスライドヘッド40を備えるスライド
39によって、開放側から折り曲げマンドレル18の中
空部内に押し込まれる(図6)。この押し込み運動は、
煙草のグループ14が、内側ブランク16と外側ブラン
ク20の前記処理されたフラップ部で形成される筒状の
有底部を押圧することによって、両ブランクを一緒に折
り曲げマンドレル18外へ連行するように、つまり、両
ブランクが折り曲げマンドレル18から取り外すように
続けられる。このようにして、煙草のグループ14は、
それなりに完成したパックとなる。形成された包装単位
としてのパックは、スライド39によって、共軸上に延
出する保持ポケット21内に移送される。
定装着本体28の循環制御溝66に進入する横断方向の
感知ローラー65(図4)によって作動される。このよ
うに、スライドは回動折り曲げユニット11の回動にし
たがって自動的に作動される。
は、煙草パック10の折り曲げが完了する。特に、煙草
14のグループを越えて突出する内側ブランク16の区
域が折り曲げられて、煙草パック10の反対側の端部壁
が形成される。次に、煙草パック10は回動移送ユニッ
ト13に案内される。
8と保持ポケット21の間に存在する、パックの単位を
折り曲げマンドレル18から隣り合う保持ポケット21
に移送するための距離がなくなるという事実に独特の特
徴がある。例えば図2から明らかなように、以下に示す
とおり、パックの単位を折り曲げマンドレル18から隣
り合う保持ポケット21に移動する局面が続く間は、折
り曲げマンドレル18と保持ポケット21が、軸方向に
おいて直接的に連結される。
ット21がこのために、折り曲げユニット11の回動が
行われる間、軸方向に平行に移動される(図2)。
今の場合は、互いに間隔を置いて設けられた装着ロッド
41、42に取り付けられる(図6)。これらのロッド
は、回動本体24の周辺部に互いに平行に配置された案
内部材43内を動くようにマウントされる(図2、
5)。装着ロッド41、42の回動折り曲げユニット1
1の軸に平行な前後への往復運動は、装着本体28内に
形成されたエンドレスの制御溝によって有効に行われ、
前記溝内には、装着ロッド41、42と接続された感知
ローラー44が進入する。
に面する端部は、横断方向のクロスレール45と互いに
接続される(図6)。保持ポケット21はこれに取り付
けられている。クロスレール45と保持ポケット21
は、互いに堅く接続されるので、保持ポケット21は、
装着ロッド41、42の自由端部に取り付けられる。装
着ロッド41、42は、回動折り曲げユニット11が回
動する結果、外側へ駆動されるので、保持ポケット21
は、保持ポケット21がそれぞれ一方の開口側、すなわ
ち、折り曲げマンドレル18と直接に接触して整合する
挿入アパーチャー46と接するように配置されるまで、
これと向かい合う関連折り曲げマンドレル18に向かっ
て次々と移動される。スライド39またはそのヘッド4
0が、煙草パック10をその収容物とともに保持ポケッ
ト21内に押し込むことができる(図6)。
分化されており、すなわち、断面がU字状の下部ポケッ
ト47と、その側壁48、49に設けられた上部ポケッ
ト50からなる。この上部ポケットは、ネジ止めによっ
て下部ポケット47すなわち側壁48、49に接続され
る(図6)。
いて、長手方向スロット51を形成する(図5)。1つ
の加圧部材すなわち加圧ストリップ52が、このスロッ
トを通過することが可能である。このストリップは、外
側包装材または外側ブランク20の折り曲げフラップを
一時的に固定するように機能し、前記フラップは、一方
の上に他方が重なり互いに接着により接続される。各保
持ポケットと関連する加圧ストリップ52は、スイベル
レバー53に取り付けられる(図5、6)。スイベルレ
バー53は、制御溝内を走行する感知ローラー56によ
って作動されるジャーナル54を介して回動される。保
持ポケット21が軸と平行な方向に移動するとき、加圧
ストリップ52は引き戻される(図6の位置)。
部材すなわちラム57が存在する(図6、7)。ポケッ
ト21のラムロッド58は、装着ロッド41、42の中
間に設けられる。このラムロッド58は、クロスレール
45の中心を通過する。ラムヘッド59は、前記ポケッ
トの長手方向において保持ポケットの内部を移動する。
ラムヘッド59は、煙草パック10を保持ポケット21
内に押し込むことを助ける。ラムヘッド59は、まず初
めは直接に挿入アパーチャー46の区域にあり、次い
で、挿入された煙草パック10とともに反対側の端部に
向かって伸びて、保持ポケット21の底部を形成する
(図7の位置)。
ット11の回動運動によって制御される。感知ローラー
61がラムロッド58と接続された肩部60に設けられ
ており、この肩部が固定装着本体28の制御溝内に進入
する。
ック10を保持ポケット21から外に押し出して、これ
をこの工程において回動移送ユニット13に移送するこ
とである。この局面が続く間、保持ポケット21は、関
連する保持ポケット21が、その正規の位置にある他の
保持ポケットの移動通路から完全に移動されるように、
引き戻された位置すなわち折り曲げマンドレル18から
最も遠い位置に移動される(図9)。この位置におい
て、煙草パック10は、回動移送ユニット13の保持デ
バイスによって取り上げられる。回動移送ユニット13
は、その複数のポケットが、保持ポケット21がそれら
の正規の位置に置かれる面内に配設されるような位置を
占める(例えば図2の上部)。
1に関する回動折り曲げユニット11の区域における個
々の移動のシーケンスは、図3に展開図および概略形式
で示される。選択された個別の位置は、aからiまでの
文字で一定の順序で特定されている。回動折り曲げユニ
ット上の対応する位置は図1から明らかであるが、煙草
パック10またはそのためのブランクは、前記ユニット
が1回転を越える大きい回転を行う間に亘って移送され
る点に留意すべきである。
マンドレル18にある。パックの底部となる折り曲げフ
ラップ37の折り曲げが始まる。上部の折り曲げは位置
bで完了する。位置cにおいては、外側ブランク20の
底部フラップの折り曲げが始まる。この折り曲げ過程は
位置dで完了する。底部区域の折り曲げが行われる間、
すなわち位置、b、c、dにおいては、スライドヘッド
39のスライドヘッド40は、底部の折り曲げ部に隣接
する折り曲げマンドレル18の内側にあるので、底部の
折り曲げは固定面に向き合って行われる。
ッド40が、ポケットチェーン15の移動区域外の端部
位置に引っ込められる。したがって、ポケットチェーン
15が、スライドヘッド40と折り曲げマンドレル18
との間の位置gにおいて、後方へ移動される。位置gに
おいて、スライド39はすでに反対方向に作用を始めて
いる。ポケットチェーン15の関連するポケット64内
の煙草のグループ14は、スライドヘッド40によっ
て、折り曲げマンドレル18の外側面にあるブランクと
ともに折り曲げマンドレル18から外へ押し出される。
こうして製造された包装単位は、スライド39によっ
て、隣接保持ポケット21内に案内される。この移送過
程は位置hにおいて行われる。この位置において、保持
ポケット21は、ラム57の対応する移動によって、包
装単位が開放挿入開口46を経て保持ポケット21に達
するように、折り曲げマンドレル18と直接隣り合う位
置に移動される。
もに駆動されて正規の位置(位置i)に復帰する。この
位置において、加圧ストリップ52が効力を発揮し、保
持ポケット21の長手方向スロット51を通過し、加圧
ストリップ側にある外側ブランクのフラップを一緒に折
り曲げ、互いに重ね合わせて接着する。
続ける間、内側ブランク16は、これが煙草のグループ
14を完全に包み込むように、端部壁の区域で折り曲げ
られる。保持ポケット21は、この行程の間、すなわ
ち、先に述べたとおり、内部にパックを収容した図3の
iの状態を維持したままの状態で更に1更新回動を行っ
て、位置e/fが到来するまで、回動移送ユニット13
と隣り合う正規の位置を持続する。
移送するために、保持ポケット21は、さらに引き戻さ
れる、すなわち、折り曲げマンドレル18との間隔を拡
大する(図3のe、fおよび図9の位置)。ラム57ま
たはそのヘッド59は、以前に到達していた位置にとど
まる、すなわち、保持ポケット21内の煙草パック10
ト接触状態を維持する。したがって、保持ポケット21
は、煙草パック10およびラムヘッド59に対し、位置
e、fに後退する(図3)。これと同時に、露出した煙
草パック10は、回動移送ユニット13の捕捉部材また
はポケット壁63によって把持される。加圧ストリップ
52は、この局面が続く間の保持ポケット21、すなわ
ち位置e、fから引っ込められる。
諸部材が整合すれば、他のタイプのパック、特にヒンジ
蓋付き煙草パックの製造、充填にも利用される。
軸に沿う長手方向断面図。
保持ポケットの概略的展開図。
の拡大図。
図。
の斜視図。
図。
の斜視図。
…回動移送ユニット,18…折り曲げマンドレル,21
…保持ポケット,22,23…部分ユニット,46…挿
入アパーチャー,57…ラム,59…ラムヘッド。
Claims (5)
- 【請求項1】 回動折り曲げユニット(11)を備えるソ
フトカップ型の煙草パック(10)を製造する包装機であ
って、 前記回動折り曲げユニット(11)は、パックの収容物と
前記折り曲げユニットの外周に沿って配置された包装材
のための折り曲げマンドレル(18)および保持ポケット
(21)を有しており、 前記保持ポケット(21)は、各折り曲げマンドレル(1
8)の専用に供され、前記回動折り曲げユニットの軸線
方向においてオフセットされて配置されており、前記パ
ックの収容物は、煙草のグループ(14)からなり、 下記の(a)〜(e)を特徴とする包装機。 (a)一部が完成した煙草パック(10)は、折り曲げマン
ドレル(18)から、隣り合う保持ポケット(21)に軸線
方向に移送される、 (b)保持ポケット(21)は、折り曲げマンドレル(18)
から或る軸線方向距離だけ離間した初期位置に配置され
ており、前記離間距離は、1つのパック(10)の長さに
対応するかこれよりも大きい、 (c)回転折り曲げユニット(11)が非間歇的な連続回転
運動を行なう間に、半完成パック(10)を折り曲げマン
ドレル(18)から専用の保持ポケット(21)に移送する
ために、前記保持ポケット(21)は、それぞれ、折り曲
げマンドレル(18)に関連する前記パックの収容位置に
向かって軸線方向に移動することが可能である、 (d)前記パック(10)は、保持ポケット(21)の前記パ
ックの収容位置において、関連する折り曲げマンドレル
(18)と直接隣り合う状態で前記折り曲げマンドレル
(18)から押し出されることによって保持ポケット(2
1)内に導入される、 (e)前記パック(10)が、保持ポケット(21)内に導入
された後、前記保持ポケット(21)は、折り曲げマンド
レル(18)から離間した前記初期位置に復帰する、 - 【請求項2】 回動折り曲げユニット(11)は、並んで
配置され互いに連結された2つの部分ユニット(22,
23)で構成されており、その一方の部分ユニット(2
2)には、複数の折り曲げマンドレル(18)が設けられ
ており、他方の部分ユニット(23)には、保持ポケット
(21)が設けられている点を特徴とする請求項1記載の
包装機。 - 【請求項3】 保持ポケット(21)は、回動折り曲げユ
ニット(11)が連続した回転運動を行う間に、機械的な
制御部材、すなわち、ディスクカムと曲線溝によって、
関連する折り曲げマンドレル(18)と直接隣り合う前記
パック収容位置に移動され、次いで、前記初期位置に復
帰されることができる点を特徴とする請求項1記載の包
装機。 - 【請求項4】 保持ポケット(21)は、ポケットの収容
物が、押し出されて回転移送ユニット(13)に移送され
るように、追加的な第3の位置、すなわち、その初期位
置から或る距離だけ離間した第3の位置に移動されるこ
とができる点を特徴とする請求項1記載の包装機。 - 【請求項5】 保持ポケット(21)は、折り曲げマンド
レル(18)と向き合う側に、煙草の半完成パック(10)
のための挿入アパーチャー(46)を備え、前記の反対側
に、保持ポケット(21)の内部に移動されることができ
る底部材、特に、可動ラム(57)のラムヘッド(59)を
備える点を特徴とする請求項1記載の包装機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19654394.0 | 1996-12-27 | ||
DE19654394A DE19654394A1 (de) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | Verpackungsmaschine für die Fertigung von Zigarettenpackungen |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10250704A JPH10250704A (ja) | 1998-09-22 |
JP3437753B2 true JP3437753B2 (ja) | 2003-08-18 |
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ID=7816240
Family Applications (1)
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