JP3390568B2 - 小型モータのブラシ装置 - Google Patents
小型モータのブラシ装置Info
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Description
に係り、特にブラシスプリング部の一端側にブラシを取
り付けるブラシ取付部が設けられ、ブラシスプリング部
の他端側には接続用端子部分となるターミナル部が設け
られて、ブラシスプリング部とターミナル部が一体に形
成されている小型モータのブラシ装置に関する。
ングの機能として、適正な圧力でブラシをコンミテータ
側へ付勢することが要求されると共に、ターミナルの機
能としてエンドブラケットと強固に固定し外力に耐える
ように構成することが望まれている。
ラシスプリング部分を薄板とした2部品構成、即ちブラ
シスプリング部分とターミナル部分を別部材で構成する
ことが行われているが、部品点数削減の見地や、ターミ
ナル部分とブラシスプリング部分を結合するために必要
とするかしめ又は溶接等の工程を削減する見地から、さ
らには各部品の接合により、精度が悪化するのを防止す
る見地から、ブラシスプリング部とターミナル部を一体
成形することが提案されている。
と共に厚肉部に凹所を形成し、前記凹所に接点部材を嵌
着する技術(実開昭62−154772号公報参照)
や、肉厚部と肉薄部とを有する異形断面板を素材とし、
該異形断面板の肉薄部をブラシ部分・肉厚部を接続用端
子部分として一体成形する技術(実開昭63−7406
0号公報参照)が知られている。
リング部とターミナル部の一体化技術は、前記したブラ
シスプリングの機能(適正な圧力でブラシを付勢する)
とターミナルの機能(エンドブラケットと強固に固定し
外力に耐える)の相反する機能の要請により、ブラシス
プリング部を全体的に薄板化する必要があり、肉厚部と
肉薄部を有する異形断面板を使ったり、或いはプレス加
工時に、ブラシスプリング部をターミナル部より薄板化
するという工程が必要となり、材料費用の観点からは高
価になってしまい、非常にコスト上昇を招く結果となっ
ていた。
スプリング部とターミナル部とを一体形成することが、
材料費用の低減,部品点数及び組付け工数の低減、結果
的にモータ製造コストの観点から、望まれている。
ーミナル部を同一厚さの同一材料で作ることにより、部
品点数及び組付け工数を減らし、結果としてモータのコ
ストダウンを行うことにある。
のブラシ装置は、エンドブラケットに取り付けられる取
付部と、ターミナル部と、ブラシ取付部を端部に有する
ブラシスプリング部と、を備え、ターミナル部と取付部
とブラシスプリング部を一体にした小型モータのブラシ
装置において、前記ブラシスプリング部は前記取付部よ
りも狭巾の腕部から構成され、該腕部は前記取付部の端
部から折曲部で折り曲げられて上方へ延出し、所定位置
の折り返し部で折り返して取付部の端部側へ延出し、該
取付部の端部と離間した位置に折り返し部で折り返して
再び上方且つブラシ側に向けて延出したものを少なくと
も1回以上繰り返して形成され、前記ターミナル部と前
記取付部と前記ブラシスプリング部は同一厚さで且つ同
一材料から形成されたことを特徴としている。
シ装置は、前記取付部は、ターミナル部と腕部との間の
位置に形成されると共に前記エンドブラケットに圧入さ
れ、且つ外周に固定用突起が形成された張り出し部を有
することを特徴としている。さらに、請求項3に記載の
小型モータのブラシ装置は、前記固定用突起は楔状とさ
れ、前記張り出し部に対して直角方向に形成されている
ことを特徴としている。また、請求項4に記載の小型モ
ータのブラシ装置は、前記張り出し部には、折り曲げ加
工により前記エンドブラケットに対する前記取付部の移
動を防止する係止突起が形成されていることを特徴とし
ている。さらに、請求項5に記載の小型モータのブラシ
装置は、前記ターミナル部の中央には切り欠き部が打ち
抜き加工によって形成され、前記切り欠き部の中間を頂
点として凸状湾曲部が折り曲げ加工によって形成されて
いることを特徴としている。
を他の部分より薄い状態としてブラシを挾持する切り起
こし部を形成して構成する。
シスプリング部は取付部よりも狭巾の腕部から構成さ
れ、該腕部は前記取付部の端部から折曲部で折り曲げら
れて上方へ延出し、所定位置の折り返し部で折り返して
取付部の端部側へ延出し、該取付部の端部と離間した位
置に折り返し部で折り返して再び上方且つブラシ側に向
けて延出したものを少なくとも1回以上繰り返して形成
され、前記ターミナル部と前記取付部と前記ブラシスプ
リング部は同一厚さで且つ同一材料から形成されている
ので、ターミナル部及び取付部において充分強固な板厚
として形成しても、ブラシスプリング部の腕部が、繰り
返し折り曲げて構成されているので、ブラシスプリング
部でブラシを押さえつけるときに、適正な圧力で付勢す
ることを確保できる。そして、同一の板厚で形成するこ
とができるので、ターミナル部と取付部とブラシスプリ
ング部とを一体化しても、安価な材料で形成することが
できる。
シ装置は、取付部は、ターミナル部と腕部との間の位置
に形成されると共にエンドブラケットに圧入され、且つ
外周に固定用突起が形成された張り出し部を有している
ので、エンドブラケットに対して安定したブラシ装置の
固定が可能となる。さらに、請求項3に記載の小型モー
タのブラシ装置のように、固定用突起を楔状とし、張り
出し部に対して直角方向に形成してもよい。また、請求
項4に記載の小型モータのブラシ装置は、張り出し部に
は、折り曲げ加工により前記エンドブラケットに対する
前記取付部の移動を防止する係止突起が形成されている
ので、エンドブラケットに対してさらに安定したブラシ
装置の固定が可能となる。さらに、請求項5に記載の小
型モータのブラシ装置は、ターミナル部の中央には切り
欠き部が打ち抜き加工によって形成され、切り欠き部の
中間を頂点として形成された凸状湾曲部と、切り欠き部
内に両側から入れ込んだ切り起こし部と、が折り曲げ加
工によって形成されているので、ブラシ装置をエンドブ
ラケット側に強固に固定することができる。
部を潰し加工により肉厚が他の部分より薄い状態とし
て、ブラシを挟持する切り起こし部を形成することによ
り、取付における力を少なくし、ブラシ取付のときにお
ける取付力を小さくして、ブラシの隅部等の欠損を防止
することができる。これにより、ブラシ欠損によってブ
ラシ粉等によるモータ内部への影響を防止することがで
きる。
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
ブラシ装置の実施例を示すものであり、図1はブラシ装
置の使用状態を示す説明図、図2はブラシ装置の側面
図、図3は図2のA−A側からみた図、図4はブラシ装
置の展開図、図5はブラシの取り付けるときの説明図で
ある。
ミナル部10と、ブラシ取付部40を端部に有するブラ
シスプリング部20と、エンドブラケット50側に取り
付けられる取付部30と、を構成要素としており、ター
ミナル部10とブラシスプリング部20と取付部30と
は、打ち抜き加工によって同一厚さで且つ同一材料から
一体に形成されている。本例では0.3ミリメートルの
板厚を用いている。
10となる部分の中央に、切り欠き部11が打ち抜き加
工によって同一厚さの板体から打ち抜かれて形成される
が、この切り欠き部11の長手方向には、図4で示すよ
うに、切断部12が長手方向に形成され、この切断部の
ある部分を加工して図2で示すよう、折曲部14で突起
15(図4では紙面下方へ折り曲げて形成する)を形成
し、また切り欠き部11の中間位置を頂点として凸状湾
曲部16が、それぞれ折り曲げ加工によって形成されて
いる。
にブラシ取付部40が形成され、他端側が取付部30と
連結されており、これらのブラシ取付部40と取付部3
0との間は狭巾の腕部20aから形成されている。本例
のブラシ取付部40は、矩形形状をしており、中央にH
状の穴41が形成されている。
41の縁に形成された切り起こし片42が形成されてい
る周囲)を簡単なプレス工程等により潰し加工を施して
おり、これにより肉厚の薄い状態となり、図5(b)で
示すように、ブラシ60を切り起こし片42で挾持して
取り付けるときに大きな力が不要であり、図5(a)で
示すように、ブラシ取付部40の肉厚の厚いものである
と、取付の際に大きな力が必要であり、ブラシ60の隅
部61が欠損するというような事態が発生するが、これ
を防止して、ブラシ60を取付け易くしている。なお本
例では図2で示すように、ブラシ60として、矩形のカ
ーボンブラシを用いている。
aから折曲部21aで折り曲げられて上方へ延出し、さ
らに折曲部21bでターミナル部10側へ傾斜して延出
する。そして第1折り返し部22で折り返して、前記折
曲部21cで折曲され、取付部30の端部30a側へ延
出し、この取付部30の端部30aと離間した位置に形
成された第2折り返し部23で折り返して再び上方且つ
コンミテータ70側に向けて延出して形成されている。
本例の腕部20aは折り曲げ加工によって形成されてい
る。上記腕部の外形形状は打ち抜き加工時に形成され、
折曲部21a,21b,21cは折り曲げ加工時に形成
される。
ラシスプリング部20との間の位置に形成されている。
そして取付部30の両側には張り出し部31が形成され
ており、この張り出し部31の外周には固定用突起32
が形成されている。本例の固定用突起32は図4及び図
5で示すように、楔状に2カ所づつ張り出し部31に対
して直角方向に形成されている。また張り出し部31上
には左右方向の移動を防止する係止突起33が形成され
ている。本例の係止突起33は折り曲げ加工時に切り起
こされて形成される。
し部31をエンドブラケットに圧入する事によって組付
けるが、このとき上記固定用突起32と係止突起33と
によって安定したブラシ装置Sの固定が可能となる。
について説明する。一般に板ばねのばね定数は、板ばね
の長さをL,幅をb,厚さをtとし、たわみをδ,材質
のヤング率をEとすると、板バネのバネ定数(P/δ)
は、δ=PL3/3EI(I:断面2次モーメント)とI
=bt3 /12から、
0を確実に固定するための厚板(即ちtが大きい)と同
一の板厚を使用して、ブラシスプリング部20を構成す
るために、上述した実施例のように板幅(b)を小さく
し、腕の長さ(L)を長くしているので、ブラシスプリ
ング部20のたわみを充分確保することができる。
ータ70と摺動するカーボンブラシ60を、適正な圧力
でコンミテータ70側へ付勢することができると共に、
ターミナル部10と取付部30をモータのエンドブラケ
ット50へ確実に充分な強度をもって取り付けることが
出来る。なおカーボンブラシ60への電流の供給は、モ
ータ外部より電流を受けるターミナル部10−モータの
エンドブラケット50へ取り付ける取付部30−ブラシ
スプリング部20により行われる。
シ装置の展開図である。前記実施例では腕部を3本にし
た例を示しているが、本例では5本にした例を示すもの
である。なお本例において前記実施例と同様位置・部材
等には同一符号を付してその説明を省略する。
aから折曲部21aで折り曲げられて上方へ延出し、さ
らに折曲部21bでターミナル部10側へ傾斜して延出
する。そして第1折り返し部22で折り返して、そのま
ま取付部30の端部30a側へ延出し、この取付部30
の端部30aと離間した位置に形成された第2折り返し
部23で折り返して再び上方且つコンミテータ70側に
向けて延出して、第3折り返し部24で折り返して、折
曲部21cで折曲され取付部30の端部30a側へ延出
し、第4折り返し部25で折り返して再び上方且つコン
ミテータ70側に向けて延出して形成されている。本例
の腕部20aは折り曲げ加工によって形成されている。
上記腕部の外形形状は打ち抜き加工時に形成され、折曲
部21a,21b,21cは折り曲げ加工時に形成され
る。
1cは、2カ所としているが、腕部20aを構成するブ
ラシ取付部40に連なる最後の部分を除いて他の腕部2
0aのすべての箇所に形成してもよい。このように折曲
部を設けることによりばね定数を適宜最適なものにする
ことができる。すなわち、板厚さと、腕部の長さ、腕部
の角度を調整することにより、最適化を図ることができ
る。
シスプリング部は狭巾の腕部から構成され、該腕部は前
記取付部の端部から折曲部で折り曲げられて上方へ延出
し、所定位置の折り返し部で折り返して取付部の端部側
へ延出し、該取付部の端部と離間した位置に折り返し部
で折り返して再び上方且つブラシ側に向けて延出したも
のを少なくとも1回以上繰り返して形成され、前記ター
ミナル部と前記取付部と前記ブラシスプリング部は同一
厚さで且つ同一材料から形成されており、このようにブ
ラシスプリング部の腕部を、繰り返し折り曲げて構成さ
れているので、ブラシスプリング部は、ブラシを押さえ
つける為に、適正な圧力で、かつブラシが新品の時で
も、摩耗した後でも(すなわちバネ定数が低いほど良
い)、エンドブラケット側への固定を確実にするための
厚板を使いながらも、ブラシスプリング部のバネ定数を
低くすることができ、ブラシスプリング部の最適な機能
を保ちながら、ターミナル部と一体化することができ
る。
り出し部に形成された固定用突起と、張り出し部に形成
された左右方向の移動を防止する係止突起と、ターミナ
ル部の切り欠き部内に両側から入れ込んだ切り起こし部
が形成されているので、張り出し部の固定用突起によっ
て左右方向の移動を防止し、ターミナル部の切り欠き部
へ入れ込んだ切り起こし部によってエンドブラケット側
と強固に固定することができる。
他の部分より薄い状態として、ブラシを挾持する切り起
こし部を形成することにより、取付における力を少なく
し、ブラシ取付のときにおける取付力を小さくして、ブ
ラシの隅部等の欠損を防止することができる。これによ
り、ブラシ欠損によってブラシ粉等によるモータ内部へ
の影響を防止することができる。
と、折り曲げ工程だけでブラシ装置を形成することが出
来るので、ブラシスプリング部とターミナル部を一体に
形成できると共に安価な材料で構成することができ、ブ
ラシ装置自体を安価にすることができる。
態を示す説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 エンドブラケットに取り付けられる取付
部と、ターミナル部と、ブラシ取付部を端部に有するブ
ラシスプリング部と、を備え、ターミナル部と取付部と
ブラシスプリング部を一体にした小型モータのブラシ装
置において、前記ブラシスプリング部は前記取付部より
も狭巾の腕部から構成され、該腕部は前記取付部の端部
から折曲部で折り曲げられて上方へ延出し、所定位置の
折り返し部で折り返して取付部の端部側へ延出し、該取
付部の端部と離間した位置に折り返し部で折り返して再
び上方且つブラシ側に向けて延出したものを少なくとも
1回以上繰り返して形成され、前記ターミナル部と前記
取付部と前記ブラシスプリング部は同一厚さで且つ同一
材料から形成されたことを特徴とする小型モータのブラ
シ装置。 - 【請求項2】 前記取付部は、ターミナル部と腕部との
間の位置に形成されると共に前記エンドブラケットに圧
入され、且つ外周に固定用突起が形成された張り出し部
を有することを特徴とする請求項1記載の小型モータの
ブラシ装置。 - 【請求項3】 前記固定用突起は楔状とされ、前記張り
出し部に対して直角方向に形成されていることを特徴と
する請求項2記載の小型モータのブラシ装置。 - 【請求項4】 前記張り出し部には、折り曲げ加工によ
り前記エンドブラケットに対する前記取付部の移動を防
止する係止突起が形成されていることを特徴とする請求
項1乃至請求項3のいずれか一つに記載の小型モータの
ブラシ装置。 - 【請求項5】 前記ターミナル部の中央には切り欠き部
が打ち抜き加工によって形成され、前記切り欠き部の中
間を頂点として形成された凸状湾曲部と、前記切り欠き
部内に両側から入れ込んだ切り起こし部と、が折り曲げ
加工によって形成されていることを特徴とする請求項1
記載の小型モータのブラシ装置。 - 【請求項6】 前記ブラシ取付部は潰し加工により肉厚
を他の部分より薄い状態としてブラシを挟持する切り起
こし部が形成されていることを特徴とする請求項1記載
の小型モータのブラシ装置。
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JPH08322210A JPH08322210A (ja) | 1996-12-03 |
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JP14689495A Expired - Fee Related JP3390568B2 (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 小型モータのブラシ装置 |
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1995
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