JP3387635B2 - 光学素子の製造方法 - Google Patents
光学素子の製造方法Info
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Description
スカスレンズなどの光学素子の製造方法に関する。
成形用型部材にて、光学素子成形用の素子、例えば、或
る程度の形状および表面精度に予備成形されたガラスプ
リフォームを加熱状態の下でプレス成形し、最終光学素
子成型品とする製造方法が開発され、従来のような研削
および研磨などの後加工を必要としない、高精度の光学
機能面を有する光学素子を得ることができるようになっ
た。
素子の製造方法では、成形用の上型部材と下型部材と
を、それぞれ、成形用胴型部材内に摺動可能に対向配置
し、これら上型部材、下型部材および胴型部材により形
成されるキャビティ内に被成形ガラス素材を導入し、型
部材の酸化防止のために雰囲気を非酸化性雰囲気、例え
ば、窒素雰囲気として、成形可能温度まで型部材を加熱
し、型を閉じ、適宜な時間、プレスして、型部材の成形
面を被成形ガラス素材の表面に転写し、そして、型部材
温度を被成形ガラス素材のガラス転移温度より十分に低
い温度まで冷却し、プレス圧力を除去し、最終的に、成
形用型を開いて、光学素子成形品を取出すのである。
ラス素材を適宜の温度まで予備加熱したり、あるいは、
成形可能温度まで加熱してから型部材内に導入すること
もなされている。更に、型部材とともに被成形ガラス素
材を搬送しながら、それぞれ所定の場所で加熱、プレス
および冷却を行う連続作業方式も採用され、光学素子の
成形の高速化も果すことができるようになった。
出して、これを直接、成形用型に受けて、光学素子をプ
レス成形することも行なわれている。また、この方法
で、光学素子のプリフォームをプレス成形する製造方法
も採用されている。
りの数の特許公報においても、広く開示されているが、
しかし、その殆どが凸レンズの成形に関するものであ
り、凹レンズに関しては、僅かに、特開昭59−116
137号公報、特開昭59−121124号公報、特開
昭59−121126号公報、特開昭59−12362
9号公報、特開昭60−118642号公報に、その実
施例の1つとして開示されているのみである。
ずれも、単純な凹レンズ形状か、もしくは、光学有効径
の外側に余剰ガラスの逃げ部を残して成形されているも
のである。また、プリフォームの形状も、光学素子の成
形の難易度に大きな影響を及ぼすが、そのような最終成
形品である光学素子の生産性を考慮した、溶融ガラスか
らの、凹レンズ用のプリフォームの製造方法についての
技術的開示は、何処にも見当らない。
形において問題となるのは、プレス成形した時の形状転
写性が悪いことである。その原因は、プレス成形の過程
において、被成形ガラス素材が外径方向に逃げ易いた
め、型部材の成形面とガラスとが接触しなくなること
で、その結果、成型品について、上記成形面の所望の転
写領域までの転写が得られなくなってしまう。
えられる。第1には、プレス成形中に被成形ガラス素材
の外径方向への展延を規制することであり、第2には、
使用するプリフォームの形状を、できる限り、所望の光
学素子に近づけて置くことである。
胴型の内周面で、成形過程の被成形ガラス素材の外周部
を抑え、成形結果としてのレンズ外径を規制して、その
被成形ガラス素材の外周部での、成形面に対する転写圧
力を確保する方法があるが、この場合には、上・下型部
材と胴型との摺動部分に形成される間隙にガラスが入り
込み、成形後の光学素子(レンズ)の、成形用型からの
取り出しの際に、その一部が欠けたり、これによって生
じた破片で、成形面を傷つけ、型寿命を短縮するなどの
悪影響がある。
を良くするために、プレス成形中に成形品側面部をプレ
スして、形状精度を良くする方法として、特開昭60−
171235号公報、特開昭63−176319号公報
などに記載の方法が知られている。
で、側面加圧部材を機械的に被成形ガラス素材の外径部
に押しつけ、外周方向へのガラスの拡がりを規制するも
のである。しかし、この場合も、前述のように、側面加
圧部材と上・下型部材との間隙にガラスが入り込んで、
ガラスが割れる原因となるなどの不都合がある。また、
側面加圧部材とガラスとの融着や反応を防ぐために、側
面加圧部材の材質が制限され、また、機構的に複雑な装
置となってしまう問題点があった。
が最終成形品の形状精度に大きな影響を及ぼす点を考慮
して、プリフォームの形状を、できる限り、最終成形品
の形状に近似させるのであるが、この場合には、最終成
形の時、型部材にプリフォームを乗せた時の安定性を考
えると、少くとも、片面が凹形状のプリフォームとなっ
ていることが望ましい。そこで、流出槽から流出した溶
融ガラスを受けて、プリフォームを作る時に、受けたガ
ラスを、別の型部材で予めプレス成形させることも考え
られるが、その際にも、プレス成形中のガラス素材が外
径方向に逃げる傾向があった。これに対して、第1の手
段と同様に、成形過程でのガラス素材側面を規制するこ
とが有効であるが、ガラスの温度が高いため、機械的に
規制することは、ガラスの割れや融着といった問題がよ
り起こり易い。
ズなどの光学素子成形品において、形状転写性を良くす
るために、型部材の成形面における所望の転写領域に対
して被成形ガラス素材の接触圧を確保することが重要で
あるが、上記の問題点を解決することも必要である。
もので、気体の圧力を利用して、機械的にガラスの変形
に規制を与えることによる、ガラス素材の割れ、融着と
いった問題を回避し、しかも、必要な光学機能面の転写
性を確保できるようにした光学素子の製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
加熱軟化したガラス素材を、対向する成形面を有する成
形用型部材間でプレス成形して、光学素子を製造する方
法であって、プレス成形の過程において、被成形ガラス
素材の外周部に存在する自由表面に対して気体を噴射
し、その圧力で、少なくとも型部材の成形面の転写領域
に対して、該被成形ガラス素材を当接させることを特徴
とする。
g/cm2以上の圧力で噴射されることが望ましい。ま
た、上記気体は、型部材の成形面の転写領域に対して、
被成形ガラス素材を当接する際、ガラス素材の展延し易
い部分に集中するように噴射されるようにしても良い。
なお、被成形ガラス素材がプリフォームであり、プレス
成形の過程で光学素子を成形する際には、上記気体は不
活性ガスで構成されている方が良く、また、被成形ガラ
ス素材が流出槽から流出する溶融ガラスであり、型部材
に受けた上記溶融ガラスを所要の光学素子のプリフォー
ムに成形する際には、上記気体は、プレス成形温度にお
いて、少なくともガラスもしくは成型用型部材の表面に
対して化学的変化を実質的に与えない不活性ガス、大気
などのガスで構成されていると良い。
り、ここで、符号101は被成形ガラス素材(後述)か
ら成形された状態の光学素子成形品、102は上型部
材、103は下型部材、104は内周部に噴射口を備え
た、ドーナツ形をした気体の管状噴射部材、105は噴
射部材内部の気体を加熱するヒーターである。図2は噴
射部材104を平面的に示したもので、そこに示す符号
106は気体の注入口である。
されており、ここでは、従来方式による成形完了状態の
光学素子成形品107が、所望の転写領域まで転写され
ていない状態で示されている。
は、図4に示すように、成形用下型部材103の上に載
せられた被成形ガラス素材109は、事前にヒーター1
08で所要の温度に加熱される。ここでは、光学素子の
ガラス素材として、SK12(nd=1.58428:
νd=59.6:Tg=497℃:At=526℃)を
用いて、予め、上述のガラス素材109(ガラスプレフ
ォーム)を作成した。そして、光学素子として、曲率半
径R1 =R2 =30mm、中心厚=1mm、外径=φ1
5mmの両凹面レンズを成形する。これを成形する上・
下型部材の成形面は外径=φ20で、曲率半径R1 ≡R
2 ≡30mmの凸形状である。
℃に保持し、下型部材の成形面上に載置したガラス素材
109を、ヒーター108の加熱によって、630℃
(ガラス粘度で107 dPaSに相当する温度)に加熱
した。次に、ヒーター108を型部材間から外方に待避
させてから、上型部材を下降させ、プレス成形を行っ
た。ガラスの成形が始まると同時に、噴射部材104の
噴射口から高温のN2 ガスを噴射し、図1に示すよう
に、その噴射圧力で、被成形ガラス素材の外周部を押
し、少なくとも型部材102、103の成形面における
所望の転写領域に上記外周部を展延し、接触させた。
/cm2以上、好ましくは、1kg/cm2〜5kg/c
m2に設定されており、また、その温度は、噴射口に設
けたセンサーで検出されるが、例えば、600℃(これ
は被成形ガラス素材の温度より若干低い)に設定した。
噴射圧力の設定理由は、1kg未満では十分な変形が与
えられず、5kgを超えると変形スピードが早すぎてコ
ントロールし辛くなる点にある。
下されるまで、冷却を行ない、その後、プレス圧力を解
除して、光学素子成形品を取出した。その結果、成形品
は両面とも光学的有効径を越えた外径=φ16迄、型部
材の成形面から転写されており、これを直径=φ15に
芯取りすることで、所望の両凹面レンズが得られた。 (比較例1)実施例1において、本発明製造方法を使用
せずに、図3に示す従来の成型方法で被成形ガラス素材
(本発明と同じ素材、成形温度などの条件で)をプレス
成形した場合を比較例として挙げる。ここでは、型部材
間から取り出した光学素子成形品107は、その外周部
において、型部材の成形面の所望の転写領域が完全に転
写されておらず、両凹面共に、その実質転写外径=φ1
2であって、所望の直径=φ15を得ることができなか
った。 (実施例2)図5には、本発明の第2の実施例が示され
ており、図中、符号201は被成形ガラス素材から成形
された状態の光学素子成形品、202は上型部材、20
3は下型部材、204はドーナツ形の、気体の管状噴射
部材、205はその内部気体を加熱するためのヒーター
である。これに対して、図6は従来の成形方法における
プレス成形の状態を示しており、図中、符号206は、
その結果の従来の光学素子成形品である。
に、下型部材に載せられた被成形ガラス素材208は、
第1の実施例と同様に、ヒーター207によって、事前
に加熱される。そして、次に、ヒーター207を型部材
間から外方に待避させてから、上型部材を下降させ、プ
レス成形を行った。ガラスの成形が始まると同時に、噴
射部材204の噴射口から高温のN2 ガスを噴射し、図
5に示すように、その噴射圧力で、被成形ガラス素材の
外周部を押し、少なくとも型部材202の成形面におけ
る所望の転写領域に上記外周部を展延し、接触させた。
は、図8に示すように、R1 =10(凹)、R2 =70
mm(凸)、外径=φ21mm、R1 面の径=φ19m
m、中心厚=2mmの凹メニスカスレンズである。な
お、この場合の光学素子の被成形ガラス素材としては、
LaK12(nd=1.67790:νd=55.3:
Tg=554℃:At=596℃)が用いられ、これ
を、事前に、図7に示すようなガラスプレフォーム20
8の形に予備成形するのである。また、この型部材20
2、203によるプレス成形に際しては、図7に示すよ
うに、型部材の温度を554℃に保持し、下型部材上に
載置したガラス素材208をヒーター207の加熱によ
って680℃(106.5 dPaS相当)に加熱した。
お、この実施例では、光学素子成形品を成形する過程
で、被成形ガラス素材の外周に対しては、型部材203
のR2面に近い部分に集中してN2 ガスを噴射した。こ
れは、この実施例のようにR差の大きい形状において
は、Rの大きい側の成形面に沿って、ガラスが容易に展
延するため、Rの小さい側の成形面の転写領域に対して
十分なガラスの展延が期待できず、転写性が低下するの
を防ぐ必要があるからである。
が均一化するのを待って、プレス圧力を解除して、光学
素子成形品を取出し、その後、成形品201を芯取りす
ることで、所望の外径のレンズ209が得られた。 (比較例2)実施例2において、本発明の製造方法を使
用せず、従来の製造方法でプレス成形を行なった状態が
図6で示してある。ここでは、成形の過程で被成形ガラ
ス素材の外周部がRの大きい側に偏って流れ、その結
果、取出した成形品206は、型部材の成形面の転写領
域が十分に転写されず、R1 =φ14、R2 =φ24で
あって、R1 面側の転写性が満足されず、所望のレンズ
を得ることができなかった。 (実施例3)図9〜図11は、本発明の第3の実施例を
表わしており、ここで、符号301は流出槽(図示せ
ず)から流出ノズル303を介して、直接、溶融ガラス
を下型部材302に受けた際のガラス塊であり、304
は上型部材305の降下により成形されるプリフォー
ム、307は、その後、気体の噴射部材306からのガ
スの噴射で、所望の転写領域まで外周部を展延されたプ
リフォームである。
素材として、第1の実施例と同じSK12を用いる。ま
た、下型部材の温度は500℃に保持され、下型部材の
上に滴下した瞬間の溶融ガラス301の温度は900℃
であった。
2をプレス位置まで移動し、そこで上型部材305によ
りプレス変形させ、最初のプリフォーム304の形状ま
で変形させる。さらに、噴射部材306から高温エアー
(大気成分)を噴射し、プリフォームの外周に当て、そ
こに、プリフォーム307に示すような凹面を形成し
て、上・下型部材の成形面の転写領域に対してプリフォ
ーム304の外周部を展延し、十分な転写性を発揮した
プリフォームを得た。
7は、従来のように、気体の噴射をしない成型方法によ
るプリフォーム304(図10を参照)に比べて、上下
面の転写領域が異なり、最終の光学素子成形品における
光学機能有効径を十分確保できることになる。 (実施例4)図12は、本発明の第4の実施例を示す図
であり、ここで、符号408は、ガラス素材の外周部に
対応して設けられる左右一対の直管状噴射部材306と
は別の気体の噴射管であり、また、409は下型部材の
上に滴下された溶融ガラスからのプリフォームである。
例えば、図9において、溶融ガラス301を滴下した
後、ただちに下型部材302を本成形のための所要のプ
レス成形位置に移動する前に、噴射管408の下に移動
し、ここからの高温エアーの噴射で、その気体圧力によ
り、溶融ガラス301の表面を凹面とし、さらに噴射部
材306からのエアー圧力で、被成形ガラスの外周面を
変形させ、プリフォーム(凹メニスカスレンズのため
の)409を得るのである。
ォーム307に比べ、その凹面が上型に接触していない
ために、表面が滑らかであり、プリフォームとしては、
より好ましいものであった。
使用する気体には、不活性ガスとして、N2ガスを挙げ
たが、その他、アルゴンガス等も採用できる。また、プ
リフォームの際には、プレス成形温度において、少なく
ともガラスもしくは成型用型部材の表面に対して化学的
変化を実質的に与えないなら、大気と同じ成分のガス、
即ち、エアーを噴射気体に採用することができる。
熱軟化したガラス素材を、対向する成形面を有する成形
用型部材間でプレス成形して、光学素子を製造する方法
であって、プレス成形の過程において、被成形ガラス素
材の外周部に存在する自由表面に対して気体を噴射し、
その圧力で、少なくとも型部材の成形面の転写領域に対
して、該被成形ガラス素材を当接させるので、凹レンズ
や凹メニスカスレンズのような光学素子を成形する際
に、成形状態において、その被成形ガラス素材の外周部
に存在する自由表面を、機械的な接触無しで、望ましい
形状に変化させ、成形型の成形面の所要の転写領域に対
して、十分な展延、接触を果たし、必要な光学機能有効
径を確保した光学素子を得ることができる。
了時)を示す図である。
る。
ある。
図である。
了時)を示す図である。
ある。
ある。
形状を示す図である。
流出時)を示す図である。
時)を示す図である。
を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 加熱軟化したガラス素材を、対向する成
形面を有する成形用型部材間でプレス成形して、光学素
子を製造する方法であって、プレス成形の過程におい
て、被成形ガラス素材の外周部に存在する自由表面に対
して気体を噴射し、その圧力で、少なくとも型部材の成
形面の転写領域に対して、該被成形ガラス素材を当接さ
せることを特徴とする光学素子の製造方法。 - 【請求項2】 前記気体は前記プレス成形の過程におい
て、前記被成形ガラス素材の最も展延し易い部分に集中
するように噴射されることを特徴とする請求項1に記載
の光学素子の製造方法。 - 【請求項3】 前記被成形ガラス素材がプリフォームで
あり、前記プレス成形の過程において、前記気体は不活
性ガスで構成されていることを特徴とする請求項1に記
載の光学素子の製造方法。
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---|---|---|---|
JP17678694A JP3387635B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 光学素子の製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17678694A JP3387635B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 光学素子の製造方法 |
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JPH0840729A JPH0840729A (ja) | 1996-02-13 |
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JP17678694A Expired - Fee Related JP3387635B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 光学素子の製造方法 |
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JP4127974B2 (ja) | 2001-01-29 | 2008-07-30 | Hoya株式会社 | 基板ブランク、基板および情報記録媒体それぞれの製造方法 |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP17678694A patent/JP3387635B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0840729A (ja) | 1996-02-13 |
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