JP3374950B2 - 内燃機関のデコンプ装置 - Google Patents
内燃機関のデコンプ装置Info
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- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
を作動させるときに、自動的にデコンプバルブを開くよ
うに作動させる構成に関する。
せるときには、容易にクランク軸を回転できるように、
デコンプ装置を設けて非圧縮状態でクランク軸を回転さ
せ、フライホィールに回転力をつけたところで、デコン
プバルブを解除してエンジンを始動させるようにしてい
る。このデコンプバルブは、エンジンのシリンダーヘッ
ドやシリンダー側面に取り付けられており、また、ディ
ーゼルエンジンをリコイルスタータによって始動させる
ようにした技術も公知となっている。例えば、特開平2
−176159号の技術である。
デコンプ装置をエンジンのシリンダーヘッドに取り付け
る場合、始動紐を引っ張ると自動的にリンクバルブを開
けるようにリコイルスタータと連係させるには、リンク
等の連係機構が必要となり、シリンダーヘッドからリコ
イルスタータまでの間に配設するリンク機構等が大きく
なり、その収納空間もおおきくなり、エンジン全体が大
きくなっていた。また、図10に示すように、デコンプ
バルブ1をクランク軸2と平行にシリンダー3の側部に
配置すると、シリンダー3からのデコンプ装置の突出が
大きくなり、カウリング4のデザインを大幅に変更する
必要がある。また、リコイルスタータの動きを、デコン
プ装置に伝えるためのレバー等をリコイルケースに設け
る場合、リコイルケースに切欠を設ける必要があり、こ
の切欠からはケース内にゴミやほこり等が侵入し易くな
りリコイルの不具合の原因となる。また、これら伝達装
置を設けたことで、リコイルスタータ全体の大型化は避
けられず、エンジン全体もこれら付属装置により大型化
されてしまうのである。本発明は、リコイルスタータと
デコンプ装置をコンパクトにエンジンに装備できるよう
にするものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、シリンダー1
1の側面よりデコンプポート孔11aを開口し、該デコ
ンプポート孔11aに向かってバルブ挿入孔11bが開
口され、該バルブ挿入孔11bにデコンプバルブ26が
挿入され、該デコンプバルブ26から下方に操作杆26
aを突出し、該操作杆26aの下端は、シリンダー11
の下部のクランクケース10の孔内に嵌入し、同じくク
ランクケース10の孔内に側部より伝動レバー27を嵌
入し、前記操作杆26aの下端を伝動レバー27の側端
に当接させ、該伝動レバー27の他端がリコイルリール
20の側面に当接するように配置し、リコイルリール2
0の回転時に側面が伝動レバー27に当接して移動し操
作杆26aを持ち上げて、デコンプバルブ26を開くも
のである。
リンダー11内の圧縮圧力を逃がすデコンプ装置におい
て、シリンダー11の下部に配置したクランクケース1
0内にデコンプバルブ26を配置し、該デコンプバルブ
26の操作杆26aをリコイルリール20の側方へ突出
し、前記デコンプバルブ26の一次側を配管及びチェッ
クバルブ33を介してシリンダー11に開口したデコン
プポート孔11aと連通し、デコンプバルブ26の二次
側を大気側へ開口し、リコイルリール20の回転時に、
リコイルリール20をクランク軸方向へ摺動させてデコ
ンプバルブ26の操作杆26aを作動させ、デコンプバ
ルブ26を開くものである。
デコンプ装置を配置した構成のエンジンの一部正面断面
図、図2は同じく一部側面図、図3は図2におけるA−
A矢視一部断面図、図4はリコイルリールの側面図、図
5は図4におけるB−B矢視断面図、図6はデコンプ装
置を配置した構成のエンジンの一部正面断面図、図7は
第一実施例のエンジンの一部正面断面図、図8は図7に
おけるデコンプバルブと伝動レバーの拡大図、図9はデ
コンプ装置を配置した第二実施例のエンジンの一部正面
断面図である。
装置の構成を説明する。エンジンEは、クランクケース
10上にシリンダー11を載置固定し、該クランクケー
ス10にクランク軸12を軸受を介して回転自在に水平
方向に支持し、前記シリンダー11内にピストン13を
クランク軸12に対して垂直方向に挿入し、該ピストン
13と前記クランク軸12の間を、コンロッド14にて
互いに回動自在に連結している。前記クランク軸12の
一端は図示しないプーリーやフライホィール等を固設し
て、動力を取り出せるようにしており、クランク軸12
の他端はスタータプーリー15を固設している。
はカウリング16によって覆われ、該カウリング16の
下部にリコイルケース17が固設されて、該リコイルケ
ース17によってリコイルスタータSを収納している。
該リコイルケース17の内面に、前記クランク軸12の
軸心と一致させて支持軸17aが内方に突出され、該支
持軸17a上にリコイルリール20が回転自在に枢支さ
れ、該リコイルリール20上に始動紐21が巻かれて、
一端部をリコイルリール20に固定し、他端部をリコイ
ルケース17より取り出して図示しない把手を固設して
いる。
面と、リコイルケース17の内面との間にバネ22が介
装されて、リコイルリール20が始動紐21を巻き付け
る方向に付勢している。該リコイルリール20の内側の
軸心部にはカム部を有する摺動体23が配設されて、リ
コイルリール20が始動紐21を引っ張ることにより回
転すると、摺動体23がカム部によってクランク軸側へ
摺動するように構成され、更に、摺動体23の内側と前
記スタータプーリー15側面との間には歯部やラチェッ
ト等のワンウェイクラッチが構成されていて、ベンディ
クスタイプのリコイルスタータSが構成されている。
動紐21を引っ張ると、リコイルリール20が回転され
てカム部を押し、摺動体23がスタータプーリー15側
へ摺動し、この摺動によって摺動体23とスタータプー
リー15が噛合してクランク軸12を回転させることが
できる。そして、エンジンEが始動した後はワンウェイ
クラッチによってリコイルリール20に対しては空回り
し、リコイルリール20はバネ22によって逆方向に回
転されて始動紐21を巻き付け、摺動体23はリコイル
リール20側へ摺動する。
リコイルスタータSの間に配設されている。デコンプ装
置は図1〜図3に示すように、シリンダー11の側面よ
りデコンプポート孔11aを開口し、該デコンプポート
孔11aの外側は栓24によって閉じられている。一
方、斜め外下方よりデコンプポート孔11aに向かって
バルブ挿入孔11bが開口され、更に、該バルブ挿入孔
11bとクランク収納室25の間が連通孔11cによっ
て連通されている。そして、前記バルブ挿入孔11bに
デコンプバルブ26が挿入され、該デコンプバルブ26
から下方に操作杆26aが突出されている。該デコンプ
バルブ26は通常閉じており、操作杆26aを押すこと
によって開くように構成しており、操作杆26aの押圧
で開くと、前記デコンプポート孔11aと連通孔11c
が連通してシリンダー内の圧力をクランクケース10内
に逃がして減圧できるようにしている。なお、操作杆2
6aの下端は当接面に合わせて尖状としている。
20の内側(クランク軸側)の側面に形成したカム部2
0aに当接できるように配置している。このカム部20
aは図4、図5に示すように、リコイルリール20の側
面に、同一円周上に一定間隔をあけて側方へ凸部を形成
し、本実施例では4つ90度毎に配置している。但し、
この凸部の数や配置位置等は限定するものではなく、ま
た、図6に示す第二実施例のように、カム部20aを傾
斜させた形状のカム部20a’として、形状を変更し、
リコイルリール20を交換してカム部20aの形状や配
置等を変更することによって、操作杆26aの移動量や
開閉タイミングを変更することができ、エンジンEの種
類に合わせて、始動し易いリコイルリール20を取り付
けられるようにしている。なお、図6において、同様の
構成部品は、同じ図番を付与して、その説明は省略す
る。
動する場合、始動紐21を引っ張ると、リコイルリール
20が回転されて、クランク軸12を回転させると同時
に、カム部20aが操作杆26aの下端に当接して押し
上げデコンプバルブ26を開き、ピストン13が上昇す
る時にシリンダー11内が圧縮されるが、デコンプポー
ト孔11a、デコンプバルブ26、連通孔11cを介し
てその圧縮圧力はクランクケース10内に逃がされて、
クランク軸12は容易に回動されて、始動紐21を引っ
張りきったところで回転力がつき、摺動体23がリコイ
ルケース17側に移動して、デコンプバルブ26が閉じ
て、シリンダー内は圧縮されて高温となり、着火してエ
ンジンEが始動される。
施例を図7より説明する。但し、構成部品は、同じ図番
を付与して、その説明は省略する。本実施例では、デコ
ンプバルブ26を垂直方向に配置して、前記同様にデコ
ンプポート孔11aと連通孔11c’の間を閉じたり連
通したりできるようにし、操作杆26aの下端を、伝動
レバー27に当接させている。つまり、図7、図8に示
すように、クランクケース10の側部より伝動レバー2
7を挿入し、該伝動レバー27の一端がリコイルリール
20の側面に当接するように配置し、該伝動レバー27
の他端は軸を斜めに切断した傾斜部27aを設け、該傾
斜部27aに前記操作杆26aの下端を当接するよう
に、クランクケース10内へ挿入している。そして、該
伝動レバー27の下面には、凹部27bを設けてクラン
クケース10下方より抜け止めピン29を挿入して伝動
レバー27が抜けないようにし、回転も阻止している。
そして、伝動レバー27の小径部とクランクケース10
の間にはリターンスプリング28を外嵌して、伝動レバ
ー27をリコイルリール20側へ摺動するように付勢し
ている。
動する場合、始動紐21を引っ張ると、リコイルリール
20が回転されて、リコイルリール20がクランク軸1
2側へ摺動して、リコイルリール20の側面が伝動レバ
ー27に当接して移動し、傾斜部27aが移動すること
によって操作杆26aを持ち上げてデコンプバルブ26
を開き、減圧して回転を容易とし、その後は前記同様に
してエンジンEが始動される。
施例を図9より説明する。但し、同様の構成部品は、同
じ図番を付与して、その説明は省略する。本実施例で
は、デコンプバルブ26をクランクケース10の側面に
クランク軸12と平行に水平方向に配置して、操作杆2
6a端部が直接リコイルリール20の側面に当接するよ
うに配置している。そして、デコンプバルブ26の二次
側は連通孔10aを介してクランクケース10内(また
は大気中)と連通し、デコンプバルブ26の一次側は連
通孔10bを介して配管と連通している。一方、前記デ
コンプポート孔11aに栓24と連通孔11cは設けず
にチェックバルブ33と継手31を挿入し、配管を構成
する継手30・31と、パイプ32によって連通してい
る。
動する場合、始動紐21を引っ張ると、リコイルリール
20が回転されて、リコイルリール20がクランク軸1
2側へ摺動して、リコイルリール20の側面が操作杆2
6aに当接してデコンプバルブ26を開く。一方、チェ
ックバルブ33はクランク軸12の回転によるピストン
13の昇降での圧縮圧力では開くことができ、継手3
1、パイプ32、継手30、デコンプバルブ26を介し
て圧縮圧力を逃がして回転を容易とし、その後始動して
爆発が開始すると、リコイルリール20が摺動してデコ
ンプバルブ26は閉じ、チェックバルブ33とデコンプ
バルブ26との間の配管内はシリンダー内の圧力が入
り、チェックバルブ33によってシリンダー11内へ出
ることができず高い状態で保持される。つまり、圧縮比
の低下は起こらない。
ような効果を奏するのである。請求項1の如く構成した
ので、リコイルスタータのクランク軸方向の大きさ(ケ
ース厚さ)はリコイルスタータに必要な部品だけの取り
付けとなるため、必要最小限の厚さに保つことができ、
リコイルケースには切欠部を必要としないため、リコイ
ルスタータの故障の原因となるゴミ等の侵入がなくな
る。
ンプバルブを配置したので、デコンプバルブが側方へ突
出することがなくなり、カウリングを一部変更してバル
ブとの干渉を防ぐ必要がなくなり、また、デコンプバル
ブとリコイルスタータの連動機構も簡単な構成とするこ
とができ、コンパクトなエンジンのレイアウトが可能と
なる。
正面断面図である。
正面断面図である。
である。
大図である。
の一部正面断面図である。
の一部正面断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 シリンダー11の側面よりデコンプポー
ト孔11aを開口し、該デコンプポート孔11aに向か
ってバルブ挿入孔11bが開口され、該バルブ挿入孔1
1bにデコンプバルブ26が挿入され、該デコンプバル
ブ26から下方に操作杆26aを突出し、該操作杆26
aの下端は、シリンダー11の下部のクランクケース1
0の孔内に嵌入し、同じくクランクケース10の孔内に
側部より伝動レバー27を嵌入し、前記操作杆26aの
下端を伝動レバー27の側端に当接させ、該伝動レバー
27の他端がリコイルリール20の側面に当接するよう
に配置し、リコイルリール20の回転時に側面が伝動レ
バー27に当接して移動し操作杆26aを持ち上げて、
デコンプバルブ26を開くことを特徴とする内燃機関の
デコンプ装置。 - 【請求項2】 エンジン始動時のシリンダー11内の圧
縮圧力を逃がすデコンプ装置において、シリンダー11
の下部に配置したクランクケース10内にデコンプバル
ブ26を配置し、該デコンプバルブ26の操作杆26a
をリコイルリール20の側方へ突出し、前記デコンプバ
ルブ26の一次側を配管及びチェックバルブ33を介し
てシリンダー11に開口したデコンプポート孔11aと
連通し、デコンプバルブ26の二次側を大気側へ開口
し、リコイルリール20の回転時に、リコイルリール2
0をクランク軸方向へ摺動させてデコンプバルブ26の
操作杆26aを作動させ、デコンプバルブ26を開くこ
とを特徴とする内燃機関のデコンプ装置。
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