JP3349309B2 - 循環式気化器用燃料タンク構造 - Google Patents
循環式気化器用燃料タンク構造Info
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- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気化器から溢れた
オーバーフロー燃料をリターンパイプを介して燃料タン
クに戻す循環式気化器用燃料タンク構造に関する。
オーバーフロー燃料をリターンパイプを介して燃料タン
クに戻す循環式気化器用燃料タンク構造に関する。
【0002】
【従来の技術】循環式気化器は、内燃エンジンの始動時
に、燃料タンク内の燃料がダイヤフラムポンプ等によっ
て吸入パイプを介して気化器の燃料チヤンバーに供給さ
れ、その必要量がメインジエットから前記エンジンへ供
給されている。そして、前記気化器の燃料チヤンバーか
ら溢れたオーバーフロー燃料が、リターンパイプを介し
て前記燃料タンク内に戻されるように構成して使用され
ている。
に、燃料タンク内の燃料がダイヤフラムポンプ等によっ
て吸入パイプを介して気化器の燃料チヤンバーに供給さ
れ、その必要量がメインジエットから前記エンジンへ供
給されている。そして、前記気化器の燃料チヤンバーか
ら溢れたオーバーフロー燃料が、リターンパイプを介し
て前記燃料タンク内に戻されるように構成して使用され
ている。
【0003】前記構成で使用される循環式気化器を有す
るエンジンを搭載した作業機の一例としての刈払機等
は、作業者が背負枠に装着した前記エンジンを背負って
移動しながら作業を行うものであり、作業を開始すべく
前記背負枠を持ち上げたり、作業に伴って機体を動かし
たりすることにより燃料タンクに振動が与えられると、
いわゆる満タン時には、燃料タンク内の燃料によりリタ
ーンパイプが塞がれ、前記気化器の燃料チヤンバーから
溢れ出して、燃料タンク内に戻されるべきオーバーフロ
ー燃料が止められ、エアーベント部等から吹き出す等し
て、エンジントラブルの原因となる場合があった。
るエンジンを搭載した作業機の一例としての刈払機等
は、作業者が背負枠に装着した前記エンジンを背負って
移動しながら作業を行うものであり、作業を開始すべく
前記背負枠を持ち上げたり、作業に伴って機体を動かし
たりすることにより燃料タンクに振動が与えられると、
いわゆる満タン時には、燃料タンク内の燃料によりリタ
ーンパイプが塞がれ、前記気化器の燃料チヤンバーから
溢れ出して、燃料タンク内に戻されるべきオーバーフロ
ー燃料が止められ、エアーベント部等から吹き出す等し
て、エンジントラブルの原因となる場合があった。
【0004】そこで、リターンパイプの下端内部におけ
る燃料タンクの開口端近傍を挟窄したり(実公昭49ー
40175号公報参照)、燃料タンクのリターンパイプ
との連結部を膨出せしめ、該膨出部を貫通して前記燃料
タンク内の燃料液面下に到らしめるパイプを設け、さら
に、該パイプの上端部の前記膨出部内に位置せしめて通
孔を設けたり(実公昭48ー3540号公報参照)する
ことが提案されている。
る燃料タンクの開口端近傍を挟窄したり(実公昭49ー
40175号公報参照)、燃料タンクのリターンパイプ
との連結部を膨出せしめ、該膨出部を貫通して前記燃料
タンク内の燃料液面下に到らしめるパイプを設け、さら
に、該パイプの上端部の前記膨出部内に位置せしめて通
孔を設けたり(実公昭48ー3540号公報参照)する
ことが提案されている。
【0005】しかしながら、これ等のものでも、燃料を
タンク一杯としてしまうと、所期の効果を奏することが
できなくなる等、なお不都合な点のあるものであった。
タンク一杯としてしまうと、所期の効果を奏することが
できなくなる等、なお不都合な点のあるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記事情に鑑
みてなされたもので、特に、いわゆる満タン状態として
も、前記燃料タンク内の燃料がリターンパイプを塞ぐこ
とがなく、さらに、燃料注入を無造作に行っても、循環
式気化器を支障なく使用することができる燃料タンクを
提供することを目的とする。さらに、前記従来の考案の
ごとく、栓状体や付加パイプ等の別部品を必要としない
燃料タンクを提供することを目的とする。
みてなされたもので、特に、いわゆる満タン状態として
も、前記燃料タンク内の燃料がリターンパイプを塞ぐこ
とがなく、さらに、燃料注入を無造作に行っても、循環
式気化器を支障なく使用することができる燃料タンクを
提供することを目的とする。さらに、前記従来の考案の
ごとく、栓状体や付加パイプ等の別部品を必要としない
燃料タンクを提供することを目的とする。
【0007】
【問題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、上部に突出させて設けられた燃料注入口
と仕切部によって隔離されてリタ−ンパイプの連結部が
上方に突出させられ、その内部を空気溜りに構成したも
のである。
め、本発明は、上部に突出させて設けられた燃料注入口
と仕切部によって隔離されてリタ−ンパイプの連結部が
上方に突出させられ、その内部を空気溜りに構成したも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明一実施例の燃料タ
ンクと循環式気化器の縦断面図、図2は本発明に係る循
環式気化器用燃料タンクの他の実施例を示す縦断面図で
ある。
面に基づいて説明する。図1は本発明一実施例の燃料タ
ンクと循環式気化器の縦断面図、図2は本発明に係る循
環式気化器用燃料タンクの他の実施例を示す縦断面図で
ある。
【0009】まず、図1に示した循環式気化器の一例に
ついて説明する。図示しない空冷2サイクルガソリンエ
ンジン等の内燃エンジンの始動前に気化器1に設けられ
たプライミングポンプのバブル2を数回押すと、該バブ
ル2の内部のポンプ室3内の圧力が変動させられて逆止
弁4、5が開閉し、前記気化器1の前記両逆止弁4、5
間の空間内の圧力が低下する。その結果、燃料タンク7
内の燃料が吸入パイプ8、及び前記一方の逆止弁4を介
してダイヤフラム9で画成された圧力室10内に吸引さ
れ、さらには、もう一つの逆止弁5を介して前記気化器
1の燃料チャンバー6に供給される。
ついて説明する。図示しない空冷2サイクルガソリンエ
ンジン等の内燃エンジンの始動前に気化器1に設けられ
たプライミングポンプのバブル2を数回押すと、該バブ
ル2の内部のポンプ室3内の圧力が変動させられて逆止
弁4、5が開閉し、前記気化器1の前記両逆止弁4、5
間の空間内の圧力が低下する。その結果、燃料タンク7
内の燃料が吸入パイプ8、及び前記一方の逆止弁4を介
してダイヤフラム9で画成された圧力室10内に吸引さ
れ、さらには、もう一つの逆止弁5を介して前記気化器
1の燃料チャンバー6に供給される。
【0010】つぎに、エンジンが始動すると、図示して
いないクランク室内の圧力パルス(正負の脈圧)が、パ
ルス通路11を介して前記ダイヤフラム9の裏側に作用
することによって、該ダイヤフラム9で画成された前記
圧力室10内の圧力が変動させられ、前記ダイヤフラム
9の連続する作動によって、前記燃料タンク7内の燃料
が連続的に吸引され、前記気化器1の燃料チャンバー6
に供給される。
いないクランク室内の圧力パルス(正負の脈圧)が、パ
ルス通路11を介して前記ダイヤフラム9の裏側に作用
することによって、該ダイヤフラム9で画成された前記
圧力室10内の圧力が変動させられ、前記ダイヤフラム
9の連続する作動によって、前記燃料タンク7内の燃料
が連続的に吸引され、前記気化器1の燃料チャンバー6
に供給される。
【0011】さらに、前記気化器1の燃料チャンバー6
に供給された燃料は、メインジェット12で計量されて
ニードルジェット13から噴出させられ、混合気となっ
て前記エンジンのシリンダに吸入されるものである。
に供給された燃料は、メインジェット12で計量されて
ニードルジェット13から噴出させられ、混合気となっ
て前記エンジンのシリンダに吸入されるものである。
【0012】そして、前記気化器1の燃料チャンバー6
内に連続的に供給される燃料は、堰14から溢れ、リタ
ーンパイプ15を介して前記燃料タンク7に還元され
る。
内に連続的に供給される燃料は、堰14から溢れ、リタ
ーンパイプ15を介して前記燃料タンク7に還元され
る。
【0013】図中、16は前記気化器1の前記燃料チャ
ンバー6側を大気に開放するために設けられたエアーベ
ントである。
ンバー6側を大気に開放するために設けられたエアーベ
ントである。
【0014】また、エンジンを停止した場合には、前記
堰14を覆うように設けられたドレンワイヤー17のサ
イホン現象により、前記気化器1の燃料チャンバー6内
の残留燃料は、一定時間内(60分程度)に自動的に前
記燃料タンク7内へ排出されるように構成されている。
堰14を覆うように設けられたドレンワイヤー17のサ
イホン現象により、前記気化器1の燃料チャンバー6内
の残留燃料は、一定時間内(60分程度)に自動的に前
記燃料タンク7内へ排出されるように構成されている。
【0015】本発明は前記のごとく構成される循環式気
化器用燃料タンク構造に関する。
化器用燃料タンク構造に関する。
【0016】すなわち、本発明の燃料タンク7は、図1
に示されているように、上部に突出させて設けられた燃
料注入口18と仕切部21によって隔離されて、前記リ
タ−ンパイプ15の連結部19を上方に突出させ、その
内部を空気溜り20とするものである。
に示されているように、上部に突出させて設けられた燃
料注入口18と仕切部21によって隔離されて、前記リ
タ−ンパイプ15の連結部19を上方に突出させ、その
内部を空気溜り20とするものである。
【0017】すなわち、前記燃料注入口18及びリタ−
ンパイプ15の連結部19間を仕切ること、図1のよう
に仕切部21を設けることを意味する。換言すれば、前
記燃料タンク7の上部に前記連結部19と燃料注入口1
8とを、それぞれ別個に設けることを意味する。
ンパイプ15の連結部19間を仕切ること、図1のよう
に仕切部21を設けることを意味する。換言すれば、前
記燃料タンク7の上部に前記連結部19と燃料注入口1
8とを、それぞれ別個に設けることを意味する。
【0018】図2は、仕切部21によって仕切られたリ
ターンパイプ15の連結部19側のほぼ全体を上方に突
出させた他の例である。
ターンパイプ15の連結部19側のほぼ全体を上方に突
出させた他の例である。
【0019】前記構成によれば、上部に燃料注入口18
が突出させられており、該燃料注入口18から燃料タン
ク7内に燃料を注入して、いわゆる満タンにした場合に
も、前記空気溜り20には燃料が充填されない。
が突出させられており、該燃料注入口18から燃料タン
ク7内に燃料を注入して、いわゆる満タンにした場合に
も、前記空気溜り20には燃料が充填されない。
【0020】したがって、前記燃料タンク7の、いわゆ
る満タン時に、振動等が与えられた場合にも、前記空気
溜り20が確保されているので、燃料が前記リターンパ
イプ15の下端を塞ぐことがない。
る満タン時に、振動等が与えられた場合にも、前記空気
溜り20が確保されているので、燃料が前記リターンパ
イプ15の下端を塞ぐことがない。
【0021】なお、前記燃料タンク7の成形製作に当た
っては、前記仕切部21の下端位置を、ブロー成形にお
ける上型、下型の水平パーテイングライン22とするこ
とが望ましい。その結果、該パーテイングライン22を
燃料注入の際の目安とすることができる。
っては、前記仕切部21の下端位置を、ブロー成形にお
ける上型、下型の水平パーテイングライン22とするこ
とが望ましい。その結果、該パーテイングライン22を
燃料注入の際の目安とすることができる。
【0022】さらに、本発明では、前記燃料タンク7を
一体成形するだけでよいため、他の付加部品等を準備す
る必要がなく、また、それらを組立てる必要もない。
一体成形するだけでよいため、他の付加部品等を準備す
る必要がなく、また、それらを組立てる必要もない。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、いわゆる満タン時に振
動等が与えられた場合にも、リターンパイプの下端が燃
料タンク内部の燃料により塞がれることがなく、したが
って、オーバーフロー燃料が、エアーベント部等から吹
き出すこと等のトラブルを防止できる。
動等が与えられた場合にも、リターンパイプの下端が燃
料タンク内部の燃料により塞がれることがなく、したが
って、オーバーフロー燃料が、エアーベント部等から吹
き出すこと等のトラブルを防止できる。
【図1】本発明一実施例の燃料タンクと循環式気化器の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】本発明に係る循環式気化器用燃料タンクの他の
実施例を示す縦断面図である。
実施例を示す縦断面図である。
7 燃料タンク 8 吸入パイプ 15 リターンパイプ 18 燃料注入口 19 連結部 20 空気溜り 21 仕切部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−246119(JP,A) 特開 平8−121254(JP,A) 実開 平7−8549(JP,U) 実公 昭49−40175(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 15/03 F02M 5/12 F02M 17/06 F02M 37/00
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に突出させて設けられた燃料柱入口
(18)と仕切部(21)によって隔離されてリタ−ン
パイプ(15)の連結部(19)が上方に突出させら
れ、その内部を空気溜り(20)にしたことを特徴とす
る循環式気化器用燃料タンク構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28650195A JP3349309B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 循環式気化器用燃料タンク構造 |
US08/725,547 US5810033A (en) | 1995-10-06 | 1996-10-03 | Fuel tank for circulating carburetor |
DE19641253A DE19641253C2 (de) | 1995-10-06 | 1996-10-07 | Kraftstoffbehälter für einen Umlaufvergaser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28650195A JP3349309B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 循環式気化器用燃料タンク構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0999747A JPH0999747A (ja) | 1997-04-15 |
JP3349309B2 true JP3349309B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=17705228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28650195A Expired - Fee Related JP3349309B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 循環式気化器用燃料タンク構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5810033A (ja) |
JP (1) | JP3349309B2 (ja) |
DE (1) | DE19641253C2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
US7165536B2 (en) * | 2004-06-14 | 2007-01-23 | Tecumseh Products Company | Evaporative emissions control system for small internal combustion engines |
JP4462613B2 (ja) * | 2004-06-15 | 2010-05-12 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の燃料ポンプの燃料リターン構造 |
US7225795B2 (en) * | 2005-03-24 | 2007-06-05 | Eaton Corporation | System and method for controlling fuel vapor emission in a small engine |
US10465642B2 (en) | 2017-03-27 | 2019-11-05 | Kohler Co. | Carburetor drain |
US11008978B2 (en) | 2019-03-05 | 2021-05-18 | Kohler Co. | Bail driven stale fuel evacuation |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223751B2 (ja) * | 1972-08-16 | 1977-06-27 | ||
DE2549104A1 (de) * | 1975-11-03 | 1977-05-05 | Volkswagenwerk Ag | Kraftstoff-foerdereinrichtung |
JPH0413235Y2 (ja) * | 1985-09-13 | 1992-03-27 | ||
ATE53545T1 (de) * | 1987-04-03 | 1990-06-15 | Rhein Bonar Kunststoff Technik | Mehrschichttank, insbesondere kunststoffmehrschichttank, vorzugsweise kraftstofftank. |
JP2955897B2 (ja) * | 1991-10-31 | 1999-10-04 | 本田技研工業株式会社 | 車両用燃料供給装置 |
JPH06173807A (ja) * | 1992-12-02 | 1994-06-21 | Teikei Kikaki Kk | エンジンの燃料供給装置 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP28650195A patent/JP3349309B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-10-03 US US08/725,547 patent/US5810033A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-07 DE DE19641253A patent/DE19641253C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0999747A (ja) | 1997-04-15 |
DE19641253A1 (de) | 1997-04-17 |
DE19641253C2 (de) | 2001-03-15 |
US5810033A (en) | 1998-09-22 |
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JPS6135723Y2 (ja) | ||
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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