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JP3280657B2 - 片流れ屋根の換気構造 - Google Patents

片流れ屋根の換気構造

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JP3280657B2
JP3280657B2 JP2000118630A JP2000118630A JP3280657B2 JP 3280657 B2 JP3280657 B2 JP 3280657B2 JP 2000118630 A JP2000118630 A JP 2000118630A JP 2000118630 A JP2000118630 A JP 2000118630A JP 3280657 B2 JP3280657 B2 JP 3280657B2
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roof
ridge
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plate
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英二 谷口
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、片流れ屋
根の換気構造に関するものである。さらに詳しくは、こ
の出願の発明は、片流れ屋根の美観を損なうことなく小
屋裏を自然換気可能とし、また、小屋裏への雨水の浸入
を防止することのできる片流れ屋根の換気構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】住宅等の建物の外観は、居住者の好み、
個性等を反映可能なほどに自由度を増し、多種多様なも
のとなってきている。屋根についてもまた同様であり、
単に雨・風を防ぐという機能だけでなく、建物の外観を
ひきしめる一つの重要な担い手となっている。屋根の基
本形状の一つとして片流れ屋根が知られているが、この
片流れ屋根は、シンプルであると同時にファッショナブ
ルでもあり、都会的かつ機能的な印象を持ち、また、硬
質なイメージをも感じさせ、現代風の建物に適してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、気密化の進む建
物については、耐久性、居住性を高めるためにも小屋裏
換気が重要となってきている。気密性の高い小屋裏を換
気することにより、冬場には結露を防止し、夏場には熱
気を放出して建物の快適性を高め、老朽化を防ぐことが
できる。
【0004】だが、片流れ屋根に対して小屋裏換気を可
能とする換気構造は、片流れ屋根の特有的かつ個性的な
外観のためにこれまで検討されることはなかった。その
外観を損なうことなく、小屋裏換気をする具体的手段が
なかなか見出されなかったのである。
【0005】この出願の発明は、以上の通りの事情に鑑
みてなされたものであり、片流れ屋根の美観を損なうこ
となく小屋裏を自然換気可能とし、また、小屋裏への雨
水の浸入を防止することのできる片流れ屋根の換気構造
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、起立部と、その頂部から
斜め下方に傾斜して延設され、がらりを有する傾斜部と
を備えた換気棟板が、起立部を建物外壁部の上端部に当
接させつつ、片流れ屋根棟部の野地に形成された野地開
口を上方より覆うように配設され、通気口が形成された
起立部と、その下端部から斜め下方に傾斜して延設され
た傾斜部とを備えた水切り板が、換気棟板の直下に、起
立部を換気棟板の起立部に対向させ、かつ傾斜部を瓦上
に配置して配設され、片流れ屋根棟部において換気棟板
傾斜部のがらり、水切り板起立部の通気口、及び野地開
口が連通し、さらに、前記換気棟板の起立部の下端部
に、外側に向かって斜め下方に突出する突起部が設けら
ていることを特徴とする片流れ屋根の換気構造(請求
項1)を提供する。
【0007】またこの出願の発明は、立上がり部と、そ
の下端部から斜め下方に傾斜して延設された傾斜部とを
備えた捨て水切り板が、立上がり部を換気棟板起立部と
水切り板起立部との間に配置するとともに、傾斜部を野
地に設けられた屋根下地材とその上に葺かれる瓦との間
に介在させて配設されること(請求項を好ましい態
様として提供する。
【0008】以下、図面に沿ってこの出願の発明の片流
れ屋根の換気構造についてさらに詳しく説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、この出願の発明の片流れ
屋根の換気構造の一実施形態を示した要部断面図であ
る。
【0010】例えばこの図1に示したように、この出願
の発明の片流れ屋根の換気構造には、換気棟板(1)及
び水切り板(2)が用いられる。図2は、これら換気棟
板(1)と水切り板(2)を示した平面図である。
【0011】換気棟板(1)は、起立部(3)と、その
頂部から斜め下方に傾斜して延設され、がらり(4)を
有する傾斜部(5)とを備える。一方、水切り板(2)
は、通気口(6)が形成された起立部(7)と、その下
端部から斜め下方に傾斜して延設された傾斜部(8)と
を備える。
【0012】そして、この出願の発明の片流れ屋根の換
気構造では、換気棟板(1)が、起立部(3)を建物外
壁部の上端部、具体的にはここに位置する破風板(9)
又は外装材に当接させつつ、片流れ屋根棟部の野地に形
成された野地開口(10)を上方より覆うように配設さ
れる。水切り板(2)は、このように配設される換気棟
板(1)の直下に、起立部(7)を換気棟板(1)の起
立部(3)に対向させ、かつ傾斜部(8)を瓦(11)
上に配置して配設される。その結果、片流れ屋根棟部に
おいて換気棟板(1)の傾斜部(5)に設けられたがら
り(4)、水切り板(2)の起立部(7)に形成された
通気口(6)、及び野地開口(10)が連通し、片流れ
屋根における小屋裏の自然換気が可能となる。
【0013】また、水切り板(2)は換気棟板(1)の
直下に位置するため、換気棟板(1)により隠蔽され、
露出せず、しかも換気棟板(1)は、片流れ屋根棟部に
配設されている棟部材と外観を同形状とすることがで
き、片流れ屋根の美観を損なうことは全くない。
【0014】しかも、雨水は、換気棟板(1)の傾斜部
(5)の表面を伝って瓦(11)上を流れる。万一、換
気棟板(1)の傾斜部(5)に設けられたがらり(4)
から雨水が浸入したとしても、水切り板(2)が浸入し
た雨水を受け、瓦(11)に流すことができる。すなわ
ち、水切り板(2)は起立部(7)を備えるため、野地
開口(10)に向かうおうとする雨水を起立部(7)に
より阻止し、傾斜部(8)の表面上を下方に向けて流
す。この傾斜部(8)は、瓦(11)上に配置されてい
るため、傾斜部(8)の表面を伝って流下する雨水は瓦
(11)へと排出される。したがって、小屋裏に雨水が
浸入するおそれもない。
【0015】このように、この出願の発明の片流れ屋根
の換気構造は、片流れ屋根の美観を損なうことなく小屋
裏を自然換気し、また、小屋裏への雨水の浸入を防止す
ることができるのである。
【0016】なお、この出願の発明の片流れ屋根の換気
構造において、換気棟板(1)及び水切り板(2)はと
もに一枚の金属板から加工成形することができる。具体
的には、切断、打抜き、折曲げ等により成形することが
できる。また、換気棟板(1)と水切り板(2)は、施
工容易とするために、あらかじめ接合しておくことがで
きる。例えば図1に示したように、水切り板(2)にお
いて起立部(7)の上端部から斜め下方に重合部(1
2)を延設し、この重合部(12)において換気棟板
(1)と水切り板(2)を上下に重ね合わせ、例えばリ
ベット(13)等の適宜な固定具により両者を接合する
ことができる。このように換気棟板(1)と水切り板
(2)を接合することにより、片流れ屋根棟部への施工
に際して、換気棟板(1)の起立部(3)を建物外壁部
の上端部、例えば破風板(9)又は外装材に当接させる
だけで換気棟板(1)及び水切り板(2)の固定位置が
決まり、水切り板(2)の位置決めを個別に行う必要は
なくなる。固定には、例えば釘(14)を用いることが
でき、換気棟板(1)の傾斜部(5)に設けられた釘穴
(15)を通じて釘(14)を野地に向けて打入するこ
とにより換気棟板(1)及び水切り板(2)は固定され
る。釘穴(15)は、打入される釘(14)が水切り板
(2)を貫通可能な位置とするのが固定強度を高める
ために好ましい。また、釘打ちにより換気棟板(1)の
傾斜部(5)が凹み、がらり(4)と水切り板(2)の
起立部(7)に形成された通気口(6)との間に形成さ
れる連通空間が縮小されることのないように、換気棟板
(1)と水切り板(2)の両者の傾斜部(5)(8)の
間にはスペーサー(16)を介在させるのが好ましい。
【0017】また、換気棟板(1)については、瓦(1
1)上に安定して配置され、かつ雨水を瓦(11)上に
確実に導くことができるように、傾斜部(5)の下端部
に一段下がった段落ち部(17)を設けることができ
る。この段落ち部(17)の配設は、換気棟板(1)と
水切り板(2)の接合の位置合わせにも有効となる。す
なわち、図1に示したように、段落ち部(17)の棟側
端に水切り板(2)の傾斜部(8)の軒側端を当接させ
た時に、水切り板(2)の起立部(7)が換気棟板
(1)の起立部(3)に対して所定間隔で対向するよう
に設定することができる。これにより、換気棟板(1)
と水切り板(2)の接合が容易ともなる。なお、段落ち
部(17)の軒側端は裏側に折り曲げ、折り曲げ部(1
8)を形成し、雨水の傾斜部(8)の裏面側への回り込
みを阻止することができる。このような折り曲げ部(1
8)は、換気棟板(1)の起立部(3)の下端部にも同
様に形成することができる。起立部(3)裏面への雨水
の回り込みが阻止され、防水性が向上する。
【0018】さらにこの出願の発明の片流れ屋根の換気
構造では、換気棟板(1)の起立部(3)図1図中に
点線円で示した下端部に、例えば図3に示したような外
側に向かって斜め下方に突出する突起部(19)設け
られている。雨水は、瓦(11)を伝って流れるだけで
なく、換気棟板(1)の起立部(3)を伝わり、その下
端縁から雨垂れとなって建物外壁部の表面を流れ落ち
る。この雨垂れは、建物外壁部の破風板(9)や外装材
を汚す原因となる。突起部(19)は、換気棟板(1)
の起立部(3)を伝わって流れる雨水を建物外壁部の外
側に流し落とすことができる。このため、上記雨垂れが
防止され、建物外壁部の破風板(9)や外装材が汚れず
に済む。
【0019】一方、水切り板(2)については、図1に
示したように、瓦(11)上に配置される傾斜部(8)
の裏面に防水パッキン(20)を配設することができ
る。この防水パッキン(20)により雨水が傾斜部
(8)の裏面側に回り込むのを防止することができる。
防水パッキン(20)の配設位置は、水切り板(2)の
傾斜部(8)の棟側及び軒側の2箇所とすることがで
き、軒側の防水パッキン(20)は、傾斜部(8)の端
部に位置させると雨水の浸入防止が確実となる。水切り
板(2)の傾斜部(8)の軒側端部は、より防水性を高
めるために、その端縁(21)を下方に折り曲げること
ができる。傾斜部(8)の軒側端縁(21)と防水パッ
キン(20)とにより、雨水の浸入を二重にガードする
ことができる。
【0020】またこの出願の発明の片流れ屋根の換気構
造では、水切り板(2)の起立部(7)に形成された通
気口(6)から雨水が小屋裏に浸入することを考慮し、
捨て水切り板(22)を用いることができる。
【0021】捨て水切り板(22)は、立上がり部(2
3)と、その下端部から斜め下方に傾斜して延設された
傾斜部(24)とを備える。そして、この捨て水切り板
(22)を、立上がり部(23)を換気棟板(1)の起
立部(3)と水切り板(2)の起立部(7)との間に配
置するとともに、傾斜部(24)を野地に設けられた屋
根下地材(25)とその上に葺かれる瓦(11)との間
に介在させて配設する。換気棟板(1)の傾斜部(5)
に設けられたがらり(4)から浸入する雨水が、万一水
切り板(2)の起立部(7)に形成された通気口(6)
から野地開口(10)に向かっても、捨て水切り板(2
2)の立上がり部(23)において雨水が受け止められ
る。その後、雨水は、傾斜部(24)を伝って瓦(1
1)の裏面側に位置する屋根下地材(25)上に流さ
れ、排出される。屋根下地材(25)は防水処理等によ
り防水性を有しているため、雨水は野地にしみ込むこと
はない。このように、雨水が、水切り板(2)の起立部
(7)に形成された通気口(6)から野地開口(10)
に向かう場合にも、小屋裏への雨水の浸入は起こらな
い。
【0022】なお、前述した水切り板(2)の傾斜部
(8)の棟側裏面に設けられた防水パッキン(20)
は、立上がり部(23)で受け止めた雨水が傾斜部
(8)の裏面を伝って流れるのを防止するのにも有効に
働く。立上がり部(23)で受け止めた雨水は傾斜部
(24)に確実に導かれる。
【0023】また、捨て水切り板(22)については、
立上がり部(23)で確実に雨水を受け止めることがで
きるように、その上端部を通気口(6)側に向けて折り
曲げ、折り曲げ部(26)を形成することができる。こ
の折り曲げ部(26)により雨水が立上がり部(23)
の裏側に向かうのが防止される。
【0024】図4は、この出願の発明の片流れ屋根の換
気構造の別の実施形態を示した断面図である。図1に示
した実施形態は、在来工法により施工された片流れ屋根
に対して適用された換気構造を例示したものであるが、
図4に示した実施形態は、枠組工法、いわゆる2×4工
法により施工された片流れ屋根に対して適用された換気
構造を示している。
【0025】このように、この出願の発明の片流れ屋根
の換気構造は、在来工法、枠組工法ともに適用可能であ
り、施工形態が建物の工法により大きく異なることはな
い。枠組工法の場合には、図4に示したように、棟木
(27)を通常位置より若干下方にずらし、垂木(2
8)を棟木(27)の外形形状に合わせて切り欠くとい
う変更が必要になるだけである。
【0026】勿論、この出願の発明は、以上の実施形態
によって限定されるものではない。換気棟板、水切り板
の形状、片流れ屋根棟部の構造等の細部については様々
な態様が可能であることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この出願の発
明によって、片流れ屋根の美観を損なうことなく小屋裏
を自然換気可能とし、また、小屋裏への雨水の浸入を防
止することできる。さらにこの出願の発明によって、
雨水が換気棟板の起立部を伝わり、その下端縁から建物
外壁部の表面を流れ落ちる雨垂れが防止され、建物外壁
部が汚れずに済む
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の片流れ屋根の換気構造の一実
施形態を示した要部断面図である。
【図2】図1に示した実施形態における換気棟板と水切
り板を示した平面図である。
【図3】換気棟板起立部の別の形態を示した要部断面図
である。
【図4】この出願の発明の片流れ屋根の換気構造の別の
実施形態を示した断面図である。
【符号の説明】
1 換気棟板 2 水切り板 3 起立部 4 がらり 5 傾斜部 6 通気口 7 起立部 8 傾斜部 9 破風板 10 野地開口 11 瓦 12 重合部 13 リベット 14 釘 15 釘穴 16 スペーサー 17 段落ち部 18 折り曲げ部 19 突起部 20 防水パッキン 21 軒側端縁 22 捨て水切り板 23 立上がり部 24 傾斜部 25 屋根下地材 26 折り曲げ部 27 棟木 28 垂木

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起立部と、その頂部から斜め下方に傾斜
    して延設され、がらりを有する傾斜部とを備えた換気棟
    板が、起立部を建物外壁部の上端部に当接させつつ、片
    流れ屋根棟部の野地に形成された野地開口を上方より覆
    うように配設され、通気口が形成された起立部と、その
    下端部から斜め下方に傾斜して延設された傾斜部とを備
    えた水切り板が、換気棟板の直下に、起立部を換気棟板
    の起立部に対向させ、かつ傾斜部を瓦上に配置して配設
    され、片流れ屋根棟部において換気棟板傾斜部のがら
    り、水切り板起立部の通気口、及び野地開口が連通し
    さらに、前記換気棟板の起立部の下端部に、外側に向か
    って斜め下方に突出する突起部が設けられていることを
    特徴とする片流れ屋根の換気構造。
  2. 【請求項2】 立上がり部と、その下端部から斜め下方
    に傾斜して延設された傾斜部とを備えた捨て水切り板
    が、立上がり部を換気棟板起立部と水切り板起立部との
    間に配置するとともに、傾斜部を野地に設けられた屋根
    下地材とその上に葺かれる瓦との間に介在させて配設さ
    れる請求項1記載の片流れ屋根の換気構造。
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