JP3268302B2 - 液相メタノール合成触媒 - Google Patents
液相メタノール合成触媒Info
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
酸化炭素、一酸化炭素)との混合ガスから溶媒の存在下
でメタノールを製造するための液相メタノール合成触媒
に関するものである。
とからなる原料ガスを気相反応にて銅−亜鉛酸化物触媒
と接触させることにより工業的に製造されている。
反応熱を除去する観点から、液相プロセスの開発研究も
数多く行われている。
の大きな液体溶媒を共存させ、反応熱を液体溶媒に吸収
させて系外に除去する方法である。この方法によれば、
反応熱の除去は気相プロセスの場合よりはるかに容易に
なるため、原料ガスの転化率およびメタノール収率を向
上させることが可能になると期待され、液相プロセスに
よるメタノールの生産は大きな注目を浴びている。
カルズ社にて開発中の方法(米国特許第4031123
号)は、水不溶性溶媒に銅−亜鉛酸化物触媒を懸濁さ
せ、200〜270℃、60気圧にて原料ガスを下方よ
り吹き込み、生成したメタノールと未反応原料ガスとを
反応器より上方へ気体状で排出させるものである。
においては、触媒が劣化した場合、触媒の一部を抜き出
して新しい触媒を補充することにより、メタノール生成
量を維持しようとしている。
らなる原料ガスを液相反応にて銅−亜鉛酸化物触媒と接
触させることによりメタノールを合成するとき、上述の
懸濁床による場合は、メタノール生成量を維持するため
に操業したまま触媒の一部を入れ替えることが可能であ
るが、反応初期のメタノール生成速度を維持することが
困難となる。一方、固定床の場合には、操業を停止し、
触媒を入れ替える必要がある。
も、メタノール生成速度の経時変化が少ない安定性にす
ぐれた触媒の開発が望まれる。
混合ガスから、メタノールを製造する場合、メタノール
と共に水が生成するため、溶媒の存在下で反応させる液
相プロセスにあっては副生する水が触媒に悪影響をもた
らす。
EL SCIENCE AND TECHNOLOGY INT' L., 9(8), 977 (199
1) 」において、銅−酸化亜鉛系のメタノール合成触媒
を二酸化炭素で前処理することにより、触媒に含有され
る酸化亜鉛を炭酸亜鉛にし、銅の結晶成長を抑制するこ
とが可能であると述べている。しかしこの方法も、安定
なメタノール生成速度を得るには不充分である。
素と炭素酸化物との混合ガスより溶媒の存在下でメタノ
ールを製造する方法において、メタノール生成速度の経
時変化が非常に小さい安定性にすぐれた触媒を提供する
ことを目的とするものである。
合成触媒は、水素と炭素酸化物とからなる原料ガスを溶
媒の存在下に反応させてメタノールを合成するための触
媒であって、該触媒が、銅および亜鉛を主成分とし、か
つアルミニウム、ジルコニウムおよびガリウムからなる
群より選ばれた金属成分のうち少なくともアルミニウム
およびジルコニウムを含有する金属成分からなると共
に、さらに灰分 0.5重量%以下の黒鉛を含有し、かつそ
の黒鉛の触媒全体に占める含有量が10〜30重量%で
あることを特徴とするものである。
および亜鉛を主成分とし、かつアルミニウム、ジルコニ
ウムおよびガリウムからなる群より選ばれた金 属成分の
うち少なくともアルミニウムおよびジルコニウムを含有
する金属成分からなると共に、さらに灰分 0.5重量%以
下の黒鉛を含有するものを用いる。このように特定の黒
鉛を含有させる点が本発明のポイントの一つである。
加えて、さらにアルミニウム、ジルコニウムおよびガリ
ウムからなる群より選ばれた少なくとも1種の金属成分
のうち少なくともアルミニウムおよびジルコニウムを含
有する点も、本発明のポイントの一つである。
uあるいは一部Cuの酸化物の形態で、亜鉛はZnOや
場合によりZnCO3 の形態で、アルミニウムはAl2O
3 の形態で、ジルコニウムはZrO2 の形態で、ガリウ
ムはGa2O3 の形態で、それぞれ存在している。
の含有量は20〜80重量%が適当であり、亜鉛成分
(亜鉛化合物)の含有量は10〜70重量%が適当であ
る。その他の金属成分(アルミニウム、ジルコニウムお
よびガリウムの化合物、うちアルミニウムおよびジルコ
ニウムは必須)の含有量は、併せて60重量%までが適
当である。これら金属成分の含有量を反応原料ガスの組
成に応じて適切に定めることにより、最適の触媒性能を
得ることができる。
せる黒鉛として、その灰分量が 0.5重量%以下(好まし
くは 0.1重量%以下)のものを用いる。灰分量が 0.5重
量%、殊に1重量%を越える場合には、純粋の黒鉛の量
が少なくなるため効果が低減するだけでなく、黒鉛中の
灰分の主成分であるSiO2 が活性成分である金属成分
と反応するため活性成分が減少し、メタノール生成速度
の経時変化を許容範囲内に抑制することが難しくなる。
いて低減させることができ、灰分量は少なければ少ない
ほど有利であるが、灰分を完全に除去することは困難で
あり、コストがかかりすぎる。しかしながら、上記のよ
うに灰分量を 0.5重量%以下にすることは比較的容易で
あり、また灰分量が 0.5重量%以下であれば活性の低下
が許容範囲に保たれる。
量%に設定される。黒鉛の量が余りに少ないときは、触
媒の劣化防止効果、活性の向上効果が充分には得られ
ず、メタノール生成速度の経時変化が大きくなる。一
方、黒鉛の量が余りに多いときは、触媒の劣化防止の点
では効果はあるものの、相対的に黒鉛以外の成分の割合
が少なくなるため、その分だけ実質的に反応器への充填
量が少なくなり、その結果メタノールの生産性が低下す
る。
ルミニウム(場合によりさらにガリウム)の塩を含有す
る溶液に塩基性溶液を加えて、これらの塩を沈殿させる
共沈法が好適に採用される。また、銅、亜鉛、ジルコニ
ウム、アルミニウム(場合によりさらにガリウム)の塩
のうち、はじめに一成分または二成分を含む溶液に塩基
性溶液を加えて一成分または二成分を沈殿させ、ついで
該沈殿物を含む液中で残りの成分を加えて同様に沈殿さ
せる逐次沈殿法も好適に採用される。
500℃程度の温度で焼成して、酸化物の状態にする。
この焼成物に黒鉛を所定量添加し、混練機等で混合す
る。黒鉛を添加混合する場合にアルコール等の溶媒で湿
潤させると、より均一に混合することができる。
型して触媒とする。触媒の粒子径や形状は、反応方式、
反応器の形状によって任意に選択しうる。この触媒は、
使用に先立ちH2 などの還元性のガスで還元し、CuO
の大部分をCuに変換させて用いる。
素酸化物とからなる原料ガスを溶媒の存在下に反応させ
てメタノールが合成される。
ス、または二酸化炭素と一酸化炭素との混合ガスが用い
られる。溶媒としては、炭化水素系溶媒をはじめ、水不
溶性ないし水難溶性の溶媒が好適に用いられる。
は、反応温度150〜300℃、反応圧力50〜200
気圧にて行われる。
合成する場合、合成ガス(一酸化炭素と水素)からメタ
ノールを合成する下記の(ロ)の反応とは異なり、下記
の(イ)の反応式で示されるようにメタノールと等モル
の水が生成する。 (イ) CO2 + 3 H2 = CH3OH + H2O (ロ) CO + 2 H2 = CH3OH
化物との混合ガスから、メタノールを合成する場合に
は、生成する水の影響を受けて触媒の劣化が進み、安定
なメタノール生成速度を維持することが難しい。特に、
液相法によるメタノール合成の場合には、水不溶性ない
し水難溶性の溶媒を用いることが多いため、生成した水
が親水性である触媒に吸着されやすく、劣化をひき起こ
す大きな要因になるものと考えられる。
を防ぐ方法を種々検討する中で、水に比較的濡れにくい
黒鉛を触媒に添加混合するとの着想に基いて鋭意研究を
行った結果、灰分量の少ない黒鉛の特定量を触媒中に含
有させることにより、メタノール生産性を低下させるこ
となく、安定なメタノール生成速度を保つことを見い出
したのである。
は、たとえばポリテトラフルオロエチレンがあり、これ
は疎水性の点では黒鉛よりもはるかに効果がある。しか
しながら、ポリテトラフルオロエチレンは、メタノール
反応を行う250℃〜300℃と言うような高温での長
時間の使用には不向きである。
用されており、このとき成型助剤として黒鉛が数%程度
使用されることがあるが、黒鉛はあくまで成型のしやす
さのために使用されているだけであって、触媒の劣化や
活性の安定性の観点から使われているわけではなく、ま
たそのときの黒鉛量も触媒の疎水性を確保できるほどの
量ではない。
明する。以下「部」、「%」とあるのは重量基準で表わ
したものである。
O2 /Al2O3 (重量比で40/30/25/5)触媒
75部に、灰分0.05%の黒鉛25部を添加、混合後、成
型し、1〜2mmの触媒を調製した。
還元し、X線回折装置により触媒中のCu結晶子サイズ
を測定したところ 7.0nmであり、メタノール合成に活性
であるCuが高分散していることがわかった。
媒を水およびメタノールを添加した系で加熱処理するこ
とにより、Cuの結晶成長が抑制されているかどうかを
測定した。すなわち、この黒鉛添加触媒 0.5gを内容積
110mlのオートクレーブに入れ、このオートクレーブ
に溶媒としてドデカン50ml、水2.25gおよびメタノー
ル 4.0gを加え、250℃、50時間加熱処理したとこ
ろ、Cuの結晶子サイズは22.0nmであった。Cuの結晶
子サイズは大きくなっているものの、後述の比較例1に
示した触媒に比し、Cuの結晶成長が抑制されているこ
とが判明した。
を評価した。すなわち、黒鉛添加触媒3mlを目開きが
0.5mmの金網により構成されたバスケットに詰め込み、
これを内容積220mlのオートクレーブの撹拌軸に取り
付け、回転しうるようにした。このオートクレーブに反
応溶媒としてのドデカン170mlを加え、H2 /CO2
=75/25の容積比からなる原料ガスをオートクレー
ブに供給して、反応圧力15MPa、反応温度250
℃、撹拌速度500rpm にて反応を行った。オートクレ
ーブ底部より 5.0ml/minにて連続的に反応液を抜き取っ
て液液分離槽に導入し、反応溶媒を液液分離槽上部から
連続的に抜き取り、オートクレーブに戻した。一方、液
液分離槽において相分離されたメタノール水溶液は、こ
れを液液分離槽下部から抜き取り、常圧に戻し、水とメ
タノール生成量を定量した。なお、上記の反応において
は、反応の進行と共に消費される分の原料ガスを、一定
圧力になるように圧力調整バルブを通じて連続的にオー
トクレーブ内に圧入した。
度は504 (g-MeOH/L-Cat・hr) で、200時間後のメ
タノール生成速度は499 (g-MeOH/L-Cat・hr) とな
り、メタノール生成速度の変化はほとんどなく安定であ
った。また、約200時間反応した後のメタノール生成
速度は後述の比較例1に比較して高かった。
生成速度と反応時間との関係を示した。図1には、後述
の実施例2および比較例1の結果も併せて示した。
3 (重量比で40/30/25/5) 触媒85部に、灰
分0.05%の黒鉛15部を添加、混合後、成型し、1〜2
mmの触媒を調製した。
還元し、X線回折装置により触媒中のCu結晶子サイズ
を測定したところ、 7.0nmであった。実施例1と同様の
方法で水−メタノールの存在下で加熱処理した結果、C
uの結晶子サイズは22.9nmであった。Cuの結晶子サイ
ズは実施例1と同様に大きくなっているものの、後述の
比較例1に示した触媒に比し、Cuの結晶成長が抑制さ
れていることが判明した。
を実施し、活性の安定性を評価した。その結果、反応初
期にメタノール生成速度が495 (g-MeOH/L-Cat・hr)
から465 (g-MeOH/L-Cat・hr) まで低下したが、それ
以降はほとんど低下せず、約200時間後のメタノール
生成速度は455 (g-MeOH/L-Cat・hr) となり、メタノ
ール生成速度はほとんど変化せず安定であった。図1
に、この実施例2におけるメタノール生成速度と反応時
間との関係を示した。
3 (重量比で40/30/25/5)触媒を成型し、1
〜2mmの触媒を調製した。
在下で加熱処理した結果、Cuの結晶子サイズは26.1nm
であった。Cuの結晶子サイズは実施例1に比し大きく
なっていた。
た。その結果、反応初期のメタノール生成速度は530
(g-MeOH/L-Cat・hr) で、約200時間後のメタノール
生成速度は410 (g-MeOH/L-Cat・hr) となり、メタノ
ール生成速度は大きく低下していることがわかった。図
1に、この比較例1におけるメタノール生成速度と反応
時間との関係を示した。
3 (重量比で40/30/25/5)触媒75部に灰分
12%を含有する黒鉛25部を添加、混合後、成型し、
1〜2mmの触媒を調製した。
在下で加熱処理した結果、Cuの結晶子サイズは24.0nm
であり、同量添加した実施例1に比しCuの結晶子サイ
ズは大きくなっている。
3 (重量比で40/30/25/5)触媒65部に、灰
分50ppm の黒鉛35部を添加、混合後、成型し、1〜
2mmの触媒を調製した。
在下で加熱処理した結果、Cuの結晶子サイズは20.6nm
で、Cuの結晶子サイズは実施例1に比し小さく、黒鉛
の添加効果は大きかった。しかしながら、メタノール生
成速度は370 (g-MeOH/L-Cat・hr) と小さかった。
および亜鉛を主成分とし、かつアルミニウムおよびジル
コニウムを含有する金属成分を用いると共に、灰分量の
少ない黒鉛の特定量を触媒中に含有させるという特別の
工夫を行っているため、メタノール生産性を低下させる
ことなく、安定なメタノール生成速度を保つことができ
る。よって本発明により、工業的に有利に液相メタノー
ル合成を行うことができる。
ル生成速度と反応時間との関係を示したグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】水素と炭素酸化物とからなる原料ガスを溶
媒の存在下に反応させてメタノールを合成するための触
媒であって、該触媒が、 銅および亜鉛を主成分とし、かつアルミニウム、ジルコ
ニウムおよびガリウムからなる群より選ばれた金属成分
のうち少なくともアルミニウムおよびジルコニウムを含
有する金属成分からなると共に、さらに灰分 0.5重量%
以下の黒鉛を含有し、かつその黒鉛の触媒全体に占める
含有量が10〜30重量%であることを特徴とする液相
メタノール合成触媒。 - 【請求項2】黒鉛中の灰分が 0.1重量%以下である請求
項1記載の液相メタノール合成触媒。 - 【請求項3】溶媒が水不溶性ないし水難溶性の溶媒であ
る請求項1または2記載の液相メタノール合成触媒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25748496A JP3268302B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 液相メタノール合成触媒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25748496A JP3268302B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 液相メタノール合成触媒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1080634A JPH1080634A (ja) | 1998-03-31 |
JP3268302B2 true JP3268302B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=17306944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25748496A Expired - Lifetime JP3268302B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 液相メタノール合成触媒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3268302B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7231977B2 (ja) | 2014-12-31 | 2023-03-02 | テクトロニクス・インコーポレイテッド | 試験プローブ及び試験プローブ・チップ |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP25748496A patent/JP3268302B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7231977B2 (ja) | 2014-12-31 | 2023-03-02 | テクトロニクス・インコーポレイテッド | 試験プローブ及び試験プローブ・チップ |
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---|---|
JPH1080634A (ja) | 1998-03-31 |
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