JP3255542B2 - ローラ転写装置 - Google Patents
ローラ転写装置Info
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- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
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Description
るローラ転写装置に関する。
用いられる電子写真装置として図3に示す構成のものが
ある。図中1は感光体ドラムで、これは円筒状のアルミ
ニウム素管の外周面に光導電材料を塗布して構成されて
いる。この感光体ドラム1の周囲にはその外周面に沿っ
て帯電装置2、露光装置3、現像装置4、ローラ転写装
置5およびローラ転写装置5が設けられている。
って画像形成が行われる。帯電装置2によって感光体ド
ラム1の光導電層を例えば−500Vに帯電し、次いで
露光装置3によって感光体ドラム1の光導電層を記録す
べき画像に応じて露光する。感光体ドラム1の光導電層
は、光が入射した部分にあった電荷が除去され、感光体
ドラム1の光導電層に静電潜像が形成される。
て感光体ドラム1の光導電層の帯電電位と同極性で低電
圧(例えば−200V)な現像バイアスを印加する。こ
こで、感光体ドラム1における帯電部分には、感光体ド
ラム1側が高い電位であるためにトナー(図示しない)
が付着せず、また露光され除電された部分には、感光体
ドラム1側が低い電位であるためにトナーが付着する。
次に図示しない給紙カセットに収容された記録紙Pが給
紙ローラにより繰り出され、分離ローラで一枚ずつに分
離されて感光体ドラム1に向けて搬送される。
もので、この転写ローラ7が感光体ドラム1の接触して
回転される。安定した接触部(ニップ)を形成するため
に転写ローラ7の芯軸の両端にローラ外径より小さい直
径のコロを設けている。
ドラム1との間を通って搬送するとともに、転写ローラ
7にトナーと逆極性の電荷(例えば+1.35KV)を
印加して感光体ドラム1の光導電層に付着したトナーを
記録紙Pに転写している。
光導電層上に転写されずに残っているトナーはクリーニ
ング装置6によって除去される。ここで、従来ローラ転
写装置に用いる転写ローラ7として図5に示す構成のも
のがある。この転写ローラ7は、金属からなる芯軸8に
外周面に、導電ウレタンスポンジからなる弾性層9を被
覆し、この導電ウレタンスポンジ弾性層9の外周面に接
着剤として導電性を有する塩化ビニールフィルム10を
接着し、この塩化ビニールフィルム10の外周面にふっ
素系シームレスフィルム11を抵抗層として接着してい
る。すなわち、ふっ素系シームレスフィルム抵抗層11
を導電ウレタンスポンジ弾性層9とは、転写ローラ7を
加熱して塩化ビニールフィルム10を軟化させて接着さ
れている。
転写ローラ7を感光体ドラム1の外周面に弾性的に接触
させるためのものであり、ふっ素系シームレスフィルム
11は転写ローラ7の表面で記録紙を確実に搬送すると
ともに、転写ローラ7の摩耗を抑えるものである。ま
た、各層9、10、11は転写ローラ7への電圧印加を
可能とするために導電性をもたせてある。
抗層11と導電ウレタンスポンジ弾性層9とは接着する
時の温度が高い程高い接着強度で接着される。しかし、
ふっ素系シームレスフィルム抵抗層11と導電ウレタン
スポンジ弾性層9とは、導電ウレタンスポンジの耐熱温
度より低い温度で加熱して接着する必要がある。ところ
が、導電ウレタンスポンジ9は耐熱温度が低くく約15
0℃で変形する。このため、ふっ素系シームレスフィル
ム抵抗層11と導電ウレタンスポンジ弾性層9とを接着
する時の温度は、導電ウレタンスポンジ弾性層9の耐熱
温度に規定された約150℃以下の低くい温度で加熱し
て接着する必要がある。従って、ふっ素系シームレスフ
ィルム抵抗層11と導電ウレタンスポンジ弾性層9との
接着強度を充分確保できず、転写ローラを使用している
最中にふっ素系シームレスフィルム抵抗層11が導電ウ
レタンスポンジ弾性層9から剥がれてしまうという問題
があった。
ローラ7は、導電ウレタンスポンジ弾性層9とふっ素系
シームレスフィルム抵抗層11は、導電ウレタンスポン
ジの耐熱温度より低い温度で接着する必要があるので、
その接着強度を充分確保することができずにフィルム抵
抗層11が剥がれてしまうという問題があった。
で、ふっ素系シームレスフィルムの接着強度を高くし、
このフィルムの剥離を防止できる転写ローラを備えた信
頼性および耐久性に優れたローラ転写装置を提供するこ
とを目的とする。
に請求項1の発明のローラ転写装置は、感光体に圧接し
て回転し、且つ電圧を印加して前記感光体に形成された
トナー像を記録紙に転写する転写ローラを備えたローラ
転写装置において、前記転写ローラは、金属からなる芯
軸と、この芯軸の外周面に被覆された導電性エチレンプ
ロピレンスポンジ層と、この導電性エチレンプロピレン
スポンジ層の外周面に導電塩化ビニールシームレスフィ
ルムを介して温度160ないし180℃の加熱処理によ
り接着されたふっ素系フィルム抵抗層とからなり、前記
導電性エチレンプロピレンスポンジ層と前記ふっ素系フ
ィルム抵抗層との接着強度が150g/cm以上である
ことを特徴とする。請求項2の発明のローラ転写装置
は、感光体に圧接して回転し、且つ電圧を印加して前記
感光体に形成されたトナー像を記録紙に転写する転写ロ
ーラを備えたローラ転写装置において、前記転写ローラ
は、金属からなる芯軸と、この芯軸の外周面に被覆され
た導電性エチレンプロピレンスポンジ層と、この導電性
エチレンプロピレンスポンジ層の外周面に液状の導電性
ウレタンを介して温度150ないし180℃の加熱処理
により接着されたふっ素系フィルム抵抗層とからなり、
前記導電性エチレンプロピレンスポンジ層と前記ふっ素
系フィルム抵抗層との接着強度が150g/cm以上で
あることを特徴とする。
ジ層と、この導電エチレンプロピレンスポンジ層の外周
面に形成されたふっ素系フィルム抵抗層との組み合わせ
により、ふっ素系フィルム抵抗層の接着強度が従来に比
較して向上し、このフィルム抵抗層が導電エチレンプロ
ピレンスポンジ層から剥がれることがない充分な接着強
度を得ることができる。すなわち、導電エチレンプロピ
レンスポンジは従来使用していた導電ウレタンスポンジ
に比較して耐熱温度が高く約180℃の温度まで変形し
ない。これによりふっ素系フィルムは従来に比較して充
分に高い接着温度180℃で導電エチレンプロピレンス
ポンジ弾性層に接着することができる。従って、ふっ素
系フィルムを強固に接着してその剥離を防止できる転写
ローラを得ることができる。
する。図1は本発明のローラ転写装置にかかわる転写ロ
ーラの一実施例を示している。図1において21は転写
ローラである。この転写ローラ21は、金属からなる芯
軸22と、この芯軸22の外周面に被覆して形成されカ
ーボンを分散させることによって導電性をもたせた導電
エチレンプロピレンスポンジからなる弾性層23と、こ
の導電エチレンプロピレンスポンジ弾性層23の外周面
に接着された接着剤である導電塩化ビニールシームレス
フィルム25と、この導電塩化ビニールシームレスフィ
ルム25の外周面に接着されたふっ素系シームレスフィ
ルム抵抗層24とが組み合せられた層構造により構成さ
れている。
3は、体積抵抗率1×104 〜10×104 Ω・cm
で,硬度は32度(Asker C硬度)である。ふっ
素系シームレスフィルム抵抗層24は、PVDF(ポリ
ふっ化ビニリデン)やPFA(テトラフルオロエチレン
パーフルオロアルキルビニルエ−テル共重体)、あるい
はふっ素系材料にカーボンまたはエーテルエステルアミ
ドなどの有機導電材を分散させている。抵抗値は1011
〜1013Ω・cmの抵抗値に制御している。膜厚は40
〜80μmである。導電エチレンプロピレンスポンジは
従来使用していた導電ウレタンスポンジに比較して耐熱
温度が高く約180℃の温度まで変形しない。これによ
りふっ素系シームレスフィルム24は従来に比較して充
分に高い接着温度である180℃の温度で導電エチレン
プロピレンスポンジ弾性層23に接着することができ
る。
ほぼふっ素系シームレスフィルム抵抗層24で決定さ
れ、単位面積当りの抵抗値は109 〜1012Ω・cm
(20℃、50%環境下での1KV印加、1分測定)、
硬度は42度(Asker C硬度)である。
剥がれを生じないように接着強度が150g/cm以上
であることが望ましい。図2は他の実施例を示してい
る。図2において図1と同じ部分は同じ符号を付して示
している。この実施例では、ふっ素系シームレスフィル
ム抵抗層24が、接着剤として液状である導電性ウレタ
ンを用いて導電エチレンプロピレンスポンジ弾性層23
に接着されている。
接着強度の測定は、図4に示す180度フィルム剥離法
により測定した。すなわち、転写ローラ21の導電エチ
レンプロピレンスポンジ弾性層23に接着したふっ素系
シームレスフィルム抵抗層24を引っ張り体31で引っ
張るとともに、転写ローラ21を図示ない回転装置によ
り回転させて、その時に転写ローラ21加わる力をカッ
プリング32を介してロードセル33で測定する。剥離
するフィルム24の幅は10mmである。接着接着剤と
しては導電塩化ビニールシームレスフィルムを用いた。
時に接着強度が130g/cm、接着処理温度160℃
の時に接着強度が150g/cm、接着処理温度170
℃の時に接着強度が300g/cm、接着処理温度18
0℃の時に接着強度が450g/cmであった。この結
果によれば接着処理温度が180℃を超えると、導電エ
チレンプロピレンスポンジ弾性層23の硬度が低下して
しわが発生するために処理温度が160〜180℃であ
ることが望ましい。接着剤として導電性ウレタンを使用
した時には、処理温度150℃以上でふっ素系シームレ
スフィルム抵抗層24の接着強度はスポンジの引き裂き
強度を上回った。
ジは従来使用していた導電ウレタンスポンジに比較して
耐熱温度が高く約180℃まで変形しない。これにより
ふっ素系フィルムは従来に比較して充分に高い接着温度
である180℃の温度で導電エチレンプロピレンスポン
ジ弾性層23に接着することができる。このため、ふっ
素系シームレスフィルム抵抗層24と導電エチレンプロ
ピレンスポンジ弾性層23との接着強度を従来に比較し
て増加させ、ふっ素系シームレスフィルム抵抗層24と
導電エチレンプロピレンスポンジ弾性層23とを、ロー
ラ使用中にふっ素系シームレスフィルム抵抗層24が導
電エチレンプロピレンスポンジ弾性層23から剥がれる
ことがない十分に高い接着強度を持って相互に接着する
ことができる。
と剥離強度を比較すると、接着温度が150℃を越える
と、ローラに変形が生じてローラ振れが大きくなった
り、記録紙にしわが発生するので、接着温度は150℃
以下でなければならない。この150℃の時の接着強度
は150g/cm前後である。よって、接着強度が15
0g/cm以上になる接着温度は存在しない。
スポンジがあるが、この材料は離型性が良いため、処理
温度を高くしても150g/cm以上の接着強度を確保
することが困難である。
装置によれば、転写ローラが金属からなる芯軸と、この
芯軸の外周面に形成された耐熱温度が高いエチレンプロ
ピレン導電スポンジ層と、この導電エチレンプロピレン
スポンジ層の外周面に接着されたふっ素系フィルム抵抗
層とで構成されており、ふっ素系フィルム抵抗層を高い
温度で接着できるので、ふっ素系フィルム抵抗層の導電
エチレンプロピレンスポンジ層との接着強度が従来に比
較して向上し、ふっ素系フィルム抵抗層と導電エチレン
プロピレンスポンジ層を、このフィルムが剥がれること
がない充分な接着強度をもって接着することができる。
従って、フィルムが強硬に接着されその剥離を防止でき
る信頼性および耐久性に優れた転写ローラを得ることが
できる。
一実施例を示す断面図。
図。
を示す図。
例を示す断面図。
2…芯軸、 23…弾性層、24…
フィルム抵抗層。
Claims (2)
- 【請求項1】 感光体に圧接して回転し、且つ電圧を印
加して前記感光体に形成されたトナー像を記録紙に転写
する転写ローラを備えたローラ転写装置において、 前記転写ローラは、金属からなる芯軸と、この芯軸の外
周面に被覆された導電性エチレンプロピレンスポンジ層
と、この導電性エチレンプロピレンスポンジ層の外周面
に導電塩化ビニールシームレスフィルムを介して温度1
60ないし180℃の加熱処理により接着されたふっ素
系フィルム抵抗層とからなり、前記導電性エチレンプロ
ピレンスポンジ層と前記ふっ素系フィルム抵抗層との接
着強度が150g/cm以上であることを特徴とするロ
ーラ転写装置。 - 【請求項2】 感光体に圧接して回転し、且つ電圧を印
加して前記感光体に形成されたトナー像を記録紙に転写
する転写ローラを備えたローラ転写装置において、 前記転写ローラは、金属からなる芯軸と、この芯軸の外
周面に被覆された導電性エチレンプロピレンスポンジ層
と、この導電性エチレンプロピレンスポンジ層の外周面
に液状の導電性ウレタンを介して温度150ないし18
0℃の加熱処理により接着されたふっ素系フィルム抵抗
層とからなり、前記導電性エチレンプロピレンスポンジ
層と前記ふっ素系フィルム抵抗層との接着強度が150
g/cm以上であることを特徴とする ローラ転写装置。
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- 1995-08-14 US US08/514,954 patent/US5669053A/en not_active Expired - Lifetime
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