JP3247600B2 - パターン発生方法 - Google Patents
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Description
て配線等のレイアウトのパターン発生方法に関する。
として半導体基板上に形成されるAl膜、多結晶シリコ
ン層等のレイアウトパターンは、回路設計、素子の特
性、パターン設計等の要請により半導体装置の動作に必
要な領域にのみ選択的に発生されている。このため、こ
れらのパターン面積が半導体装置全体の面積に対する割
合(被覆率)が、各半導体装置ごとに変動する。
えば多結晶シリコン膜またはAl膜等をエッチングする
時に、これらの被覆率が小さいと、標準的なエッチング
条件を用いた場合に、いわゆるローディング効果が生じ
る。これは、オーバーエッチング時に、例えば多結晶シ
リコン膜等の被エッチング膜の下部が側面よりエッチン
グされてしまう現象である。これにより、上述のように
被覆率の小さいパターンを有する半導体装置では、歩留
まりが低下するという問題があった。
膜またはAl膜等の被エッチング膜の被覆率を増加させ
るために、本来必要なパターンに加えて、ダミーパター
ンを手または計算機処理により追加するという方法が用
いられている。
膜またはAl膜等のレイアウトパターンは、一般に非常
に複雑である。このため、手によりダミーパターンを追
加するという方法は、誤りが発生する可能性が高いとい
う問題がある。
る方法は量的に限界があるため、半導体装置全体に対し
て均一に多数のパターンを発生させることは困難である
という問題がある。
発生させる場合には、一般にダミーパターン追加アルゴ
リズムを用いて、本来のレイアウトパターンに対して自
動的にダミーパターンが発生される。このため、ダミー
パターンの形状は、本来のレイアウトパターンの形状の
影響を受けて発生され、各製品ごとに異なったものとな
る。このように、設計者は、発生されるダミーパターン
の形状を正確に予測することが不可能である。このた
め、ダミーパターン発生後に、設計者がパターンを検証
することが非常に困難となってしまう。
ンにより例えば多結晶シリコン膜4を形成した部分で
は、例えばAl膜5等の上層配線膜の容量を増加させて
しまう。図10は、例として多結晶シリコン膜4のダミ
ーパターンを発生させた領域の断面図を示している。こ
こでは、半導体基板11上に、層間絶縁膜12を介して
ダミーパターンによる多結晶シリコン膜4が形成されて
おり、さらに層間絶縁膜13を介してAl膜5が形成さ
れている。このように、ダミーパターンを形成した部分
では、Al膜5と多結晶シリコン膜4との間の層間絶縁
膜13の膜厚Tox2 が、Al膜5と半導体基板11との
間の層間絶縁膜12および13の膜厚Tox1 に比べて薄
くなるため、Al膜配線層の単位長さ当たりの配線容量
が増加してしまう。
ターンを追加した場合には、その発生方法の限界に起因
して、ダミーパターンをベタパターンとする場合が多
い。このため、このような領域では、配線容量が大幅に
増大する。
半導体装置上に均一にダミーパターンを発生させること
が困難であるため、ダミーパターンに疎密が生じてしま
う。このため、ダミーパターンが密に形成された領域
と、ほとんど形成されていない領域とにおいて、配線容
量の増加が不均一となる。これにより、ダミーパターン
に起因して配線遅延が増加する等、能力の低下を予測す
ることが非常に困難である。
ターン発生方法では、手のみまたは計算機処理のみによ
りダミーパターンを発生させるため、誤りが生じやすい
という問題があった。また、従来のパターン発生方法に
より充分な被覆率を達成するためには、ダミーパターン
に疎密が生じる可能が高いという問題があった。このた
め、配線容量が半導体装置内において不均一に増加する
ことにより、ダミーパターンによる半導体装置の能力の
劣化を予測することが困難であった。
ンを作りかえる必要がなく、充分な被覆率を有する均一
なダミーパターンを誤りなく発生し、配線容量の増加に
よる半導体装置の能力の劣化を簡単に予測することがで
きるパターン発生方法を提供することである。
達成するために、本発明によるパターン発生方法は、パ
ターンセルをアレイ状に発生させることにより標準ダミ
ーパターンを発生させ、装置を機能させるために必要な
第1のパターンに基づいてダミーパターンを発生させる
ことが可能な領域を設定し、前記標準ダミーパターンの
前記領域内に位置するパターンセルを選択してダミーパ
ターンを形成し、このダミーパターンと前記第1のパタ
ーンとを合成してレイアウトパターンを発生させるよう
にし、前記標準ダミーパターンは、前記パターンセルを
装置の基本軸に対して斜めに配列することにより発生さ
せることを特徴とする。
パターンセルをアレイ状に発生させることにより標準ダ
ミーパターンを発生させ、装置を機能させるために必要
な第1のパターンに基づいてダミーパターンを発生させ
ることを禁止する領域を設定し、前記標準ダミーパター
ンより前記領域内に位置するパターンセルを削除したダ
ミーパターンを形成し、このダミーパターンと前記第1
のパターンとを合成してレイアウトパターンを発生させ
るようにし、前記標準ダミーパターンは、前記パターン
セルを装置の基本軸に対して斜めに配列することにより
発生させることを特徴とする。
あらかじめ標準ダミーパターンを発生させておき、この
標準ダミーパターンからダミーパターン発生可能領域内
のパターンセルを選択、またはダミーパターン発生禁止
領域からパターンセルを削除することにより、ダミーパ
ターンを形成するため、あらかじめ発生される標準ダミ
ーパターンを、第1のパターンと無関係に発生させるこ
とが可能である。このため、標準ダミーパターンは、パ
ターンセルをアレイ状に発生させるという単純な作業に
より発生させることができるため、誤りが発生する可能
性を低減し、さらに、十分な被覆率を有するように発生
させることが可能となる。また、標準ダミーパターンを
第1のパターンと無関係に発生させることができるた
め、装置全体に均一に発生させることができる。これに
より、ダミーパターンによる配線容量の増加を容易に算
出することができ、装置の能力の劣化を容易に予想する
ことが可能となる。
て図面を参照して説明する。ここでは、例として多結晶
シリコン膜のレイアウトパターンを発生させる方法につ
いて説明する。
は、本来、例えば図1に1および1´で示すようなレイ
アウトパターンを有している。ここで、2a、2b、2
cは例えば素子領域を示し、例えばパターン設計等の要
請により、素子領域2aと素子領域2bとは接近して形
成されているが、素子領域2cは素子領域2aおよび2
bから離れて配置されている。このように、多結晶シリ
コン膜のパターン1と1´とは、その間隔が離れて形成
されており、被覆率が非常に小さい。このため、前述の
ようなローディング効果を抑制するために、例えば多結
晶シリコン膜のパターン1と1´との間にダミーパター
ンを設けて、被覆率を増加させる必要がある。
ンに関係なく、例えば図2に示すような単純な形状のパ
ターンセル4を、半導体装置の全体にアレイ状に発生さ
せ、標準ダミーパターンとする。図2に示すパターンセ
ル4を使用した場合には13%の被覆率を達成すること
ができる。また、破線で1例を示すように、パターンセ
ル4´のように大きなパターンセルを各パターンセルと
して使用した場合には、30%の被覆率を達成すること
ができる。このように、パターンセル4の面積は、所望
の被覆率に応じて、適宜設定することができる。
パターンを考慮して、配線容量が均一化するように配列
されることが望ましい。例えば、図3に示すように、A
l膜配線5が例えばXY軸に沿って形成される場合に
は、多結晶シリコン膜のパターンセル4をXY軸に対し
て斜めに配列する。
れ、Al膜配線5と平行に配列された場合には、特定の
Al膜配線の下方にのみダミーパターンが形成され、他
の配線の下方にはダミーパターンが全く形成されないと
いう不均一が生じてしまう。このため、特定のAl配線
の容量のみが増大し、他の配線の容量は変化しないこと
になり、半導体装置の能力が著しく低下してしまう。こ
れを防止するために、パターンセル4と例えばX軸およ
びY軸との間の距離が一様に変化するように、配列させ
る必要がある。
行に形成されたAl膜配線5の容量の増加を半導体装置
全体においてほぼ均一にすることが可能となる。次に、
図4に示すように、多結晶シリコン膜の本来のレイアウ
トパターン1と、必要に応じて例えば素子領域のレイア
ウトパターン2から、設計ルールに従って、例えば計算
機処理により、ダミーパターン発生可能領域6を設定す
る。図4では、ダミーパターン発生可能領域6は斜線部
により示され、例えば境界線3の外側の領域として設定
されている。
6と前述の標準ダミーパターンとのAND処理を行い、
図5に示すように、ダミーパターン7を発生させる。こ
こで、必要に応じて、図5に破線で示すように、領域6
の内部に一部が含まれるパターンセル4aを削除するこ
とにより、設計ルール違反を防止することができる。
5に示すダミーパターン7とのOR処理を行い、レイア
ウトパターンが完成する(図6)。ここで、図5に6a
として示す素子領域内の多結晶シリコン膜の被覆率は高
く、ほぼ均一である。これに対して、素子領域6aの内
部とほぼ同様の被覆率を有するダミーパターンを発生す
ることにより、チップ全体を均一な被覆率とすることが
できる。
かじめ標準ダミーパターンを形成しておくという簡単な
作業を追加するだけで、CAD処理により、レイアウト
パターンを形成することができる。このため、本来のパ
ターンにダミーパターンを追加してレイアウトパターン
を形成する時に誤りが発生する可能性を低減することが
できる。
に被覆率を増加させることができるため、エッチング時
にローディング効果によりたとえば多結晶シリコン膜の
側面下部がオーバーエッチングされることを防止するこ
とができ、歩留まりを向上させることが可能となる。
標準化されているため、本来のパターン1に追加した後
のレイアウトパターンを容易に検証することができる。
さらに、本実施の形態による標準ダミーパターンは、例
えば図3に示すように、X軸Y軸に対して斜めに配列さ
れたパターンセル4により構成されているため、任意の
X軸Y軸に沿って被覆率が均一となる。これにより、標
準ダミーパターン上に形成される例えばAl膜配線の配
線容量は均一に増加する。このため、この配線容量の増
加による回路のスピードの劣化を均一とすることができ
る。また、標準ダミーパターンは、あらかじめ標準化さ
れているため、このダミーパターンの追加による容量の
増加と、この容量増加に起因した能力の劣化を容易に予
想することができる。このため、ダミーパターンを追加
してレイアウトパターンを決定する前に、半導体装置の
能力の検証を、例えばシュミレーション等を用いて容易
に行うことができる。
ダミーパターンを追加したことによる半導体装置の性能
の変化を、実際に試作する必要なく、例えば計算機によ
り、簡単に検証することができるため、開発に要する時
間および費用を大幅に削減することができる。
上記第1の実施の形態と同様の標準ダミーパターンを用
いて、他のCAD処理により、レイアウトパターンを作
成する方法について説明する。
多結晶シリコン膜の本来のパターン1に基づいてダミー
パターン発生可能領域6を設定したが、本実施の形態で
は、図1に示す多結晶シリコン膜の本来のパターン1に
基づいて、設計ルールより、ダミーパターン発生禁止領
域8を設定する。このダミーパターン発生禁止領域8
は、図7に斜線部として示されている。
準ダミーパターンから、ダミーパターン発生禁止領域8
に包含または接触しているパターンセル4を削除して、
図8に示すようなダミーパターン9を発生させる。
と、図1に示す本来のパターン1とを加算して、図6に
示すようなレイアウトパターンが完成する。以上のよう
に本実施の形態では、前述の第1の実施の形態とCAD
処理の方法が異なることを除けば、前述の第1の実施の
形態と同様に実施することが可能であり、前述の第1の
実施の形態と同様の効果を有する。
は、例として多結晶シリコン膜のレイアウトパターンに
ついて説明したが、例えばAl膜、Cu膜、W等の高融
点金属膜、WSi等の高融点金属シリサイド膜等の他の
導電膜に適用することも可能である。さらに、導電膜の
レイアウトパターンに限らず、例えば前述のローディン
グ効果のように、被覆率に起因した加工上の問題が生じ
る可能性のあるあらゆるレイアウトパターンに適用する
ことが可能である。
ターンのパターンセル4は、前述のように四角形である
必要はなく、被覆率および配線容量等が簡単に算出する
ことができる単純な形状であれば、他の形状のパターン
セルを用いることも可能である。
一にダミーパターンを発生させるために、標準ダミーパ
ターンに使用される個々のパターンセル4は、小面積で
あることが望ましい。
処理時間の増加を防止するため、標準ダミーパターンの
パターンセル4の数は少ない方が望ましい。このため、
例えば図9に示すように、パターンセル4の面積を大き
くすることにより、被覆率を確保し、同時にパターンセ
ル4の数を減らすことができる。
面積は、多結晶シリコン膜の本来のパターン1の最小加
工寸法を用いてパターンセルを形成した場合の面積の1
0倍以上1000倍以下が望ましい。
生方法では、充分な被覆率を有する均一なダミーパター
ンを誤りなく発生し、配線容量の増加による半導体装置
の能力の劣化を簡単に予測することができる。
多結晶シリコン膜および素子領域のパターンを示す上面
図。
を示す上面図。
およびAl膜配線のパターンを示す上面図。
ン発生可能領域を示す上面図。
ミーパターンを示す上面図。
イアウトパターンを示す上面図。
ン発生禁止領域を示す上面図。
ミーパターンを示す上面図。
されたレイアウトパターンを示す上面図。
結晶シリコン膜が形成された領域の断面図。
パターンセル、5…Al膜、6…ダミーパターン発生可
能領域、7、9…ダミーパターン、8…ダミーパターン
禁止領域、11…半導体基板、12、13…層間絶縁膜
Claims (8)
- 【請求項1】 パターンセルをアレイ状に発生させるこ
とにより標準ダミーパターンを発生させ、装置を機能さ
せるために必要な第1のパターンに基づいてダミーパタ
ーンを発生させることが可能な領域を設定し、前記標準
ダミーパターンの前記領域内に位置するパターンセルを
選択してダミーパターンを形成し、このダミーパターン
と前記第1のパターンとを合成してレイアウトパターン
を発生させるようにし、前記標準ダミーパターンは、前
記パターンセルを装置の基本軸に対して斜めに配列する
ことにより発生させることを特徴とするパターン発生方
法。 - 【請求項2】 パターンセルをアレイ状に発生させるこ
とにより標準ダミーパターンを発生させ、装置を機能さ
せるために必要な第1のパターンに基づいてダミーパタ
ーンを発生させることを禁止する領域を設定し、前記標
準ダミーパターンより前記領域内に位置するパターンセ
ルを削除したダミーパターンを形成し、このダミーパタ
ーンと前記第1のパターンとを合成してレイアウトパタ
ーンを発生させるようにし、前記標準ダミーパターン
は、前記パターンセルを装置の基本軸に対して斜めに配
列することにより発生させることを特徴とするパターン
発生方法。 - 【請求項3】 前記パターンセルは単純な形状を有し、
前記標準ダミーパターンは前記パターンセルを均等な間
隔を有するように配列することにより発生される請求項
1または2記載のパターン発生方法。 - 【請求項4】 前記ダミーパターンを形成する時に、前
記領域内に少なくとも一部が含まれるパターンセルを削
除する請求項1乃至3記載のパターン発生方法。 - 【請求項5】 前記標準ダミーパターンは、装置を機能
させるために必要な第2のパターンと、均等に重なるよ
うに発生される請求項1乃至4記載のパターン発生方
法。 - 【請求項6】 前記ダミーパターンは、多結晶シリコン
膜のパターンにより構成される請求項1乃至5記載のパ
ターン発生方法。 - 【請求項7】 前記ダミーパターンは、アルミニウム膜
のパターンにより構成される請求項1乃至5記載のパタ
ーン発生方法。 - 【請求項8】 前記パターンセルは、前記第1のパター
ンに対して設定された最小寸法を用いて形成されたパタ
ーンセルの面積の10倍以上の面積を有する請求項1乃
至7記載のパターン発生方法。
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JP31258795A JP3247600B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | パターン発生方法 |
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JPH09153550A JPH09153550A (ja) | 1997-06-10 |
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ID=18031002
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JP31258795A Expired - Lifetime JP3247600B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | パターン発生方法 |
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Cited By (1)
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JP3123974B2 (ja) | 1998-03-19 | 2001-01-15 | 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 | 半導体集積回路の配線方法 |
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JP3539337B2 (ja) | 2000-03-17 | 2004-07-07 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置およびその製造方法ならびにマスクデータの生成方法、マスクおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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1995
- 1995-11-30 JP JP31258795A patent/JP3247600B2/ja not_active Expired - Lifetime
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