JP3243883B2 - 記録又は再生装置 - Google Patents
記録又は再生装置Info
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
体に対して入力データを記録することができる記録装
置、又はディスク状記録媒体からデータを読み出して再
生出力することのできる再生装置に関するものである。
や光ディスクの再生動作を実行する再生装置、又は光磁
気ディスクに対して記録動作を実行する記録装置が知ら
れており、例えばCDプレーヤやミニディスクレコーダ
ー/プレーヤとして普及している。
は、光学ヘッドがディスク記録面に対してレーザ光を照
射してその反射光を検出することによりデータを読み出
し、また同様のレーザ走査を用いてデータの記録を行な
うが、これらのレーザ光による走査が適正になされるよ
うにトラッキングサーボ及びフォーカスサーボが実行さ
れている。
イン、即ちサーボドライブ信号を生成する際にサーボエ
ラー信号に与えられるゲインは、記録装置、再生装置に
応じて、良好なサーボが実現されるために適正な値に調
整されなければならい。このサーボゲインの調整によ
り、サーボ応答性、耐振性等のサーボ特性がそれぞれ所
定の状態に調整され、各装置の使用方法、使用環境や、
対象ディスクに応じた好適な状態を得ることができる。
記録装置、再生装置の製造後の調整工程において半固定
抵抗の調整によってオペアンプの帰還抵抗値を変化させ
ることなどにより実行していた。また、サーボゲインの
自動調整回路を備えたものにおいては、例えばディスク
をローディングした直後などの、再生音声が出力されて
いないで点、もしくは記録信号が入力されていない時点
でオートゲイン調整を行なうようにしていた。
ンの調整は、実際には、ユーザーの使用段階での使用環
境、記録/再生を行なうディスク、周囲温度、ディスク
の走査位置(内周側から外周側の位置的な差異)、ディ
スクや装置の経時変化等の種々の条件に基づいて調整さ
れなければ適正状態を保つことができないが、半固定抵
抗の調整等により出荷前に行なう方式では、もちろんオ
ートゲイン調整は1回のみしか行なわれないため、これ
らの諸条件に応じた適正なサーボゲインが常に与えられ
ていることにはならないという問題がある。
を行なうものでは、例えばローディング時の周囲温度等
の条件については、それに応じたゲイン設定がなされる
ことになるが、その後の再生中、記録中の温度変化やデ
ィスクの内周、外周でのバラツキ等の条件については、
これらに応じた最適なゲイン設定はなされないことにな
る。
適正状態でなくなると、振動、ディスクの傷、面ぶれ、
偏心等に対する再生能力、記録能力が低下してしまうこ
とになる。
再生中にもオートゲイン調整を行なうようにすればよい
わけであるが、オートゲイン調整を行なう場合は例えば
調整基準として正弦波信号をサーボ信号に重畳させるた
めその分サーボ能力が低下する。このために、ディスク
の傷や振動によってトラックジャンプ等が発生し易くな
り、再生音声の音とびなども頻繁に発生しやすい。この
ため、再生中などはオートゲイン調整を実行することは
好ましくない。
点にかんがみて常に適正な状態にサーボゲインが調整さ
れる記録装置又は再生装置を提供することを目的とす
る。
記録媒体に対してデータの書込又は読出を行なうデータ
書込又は読出手段と、データ書込又は読出手段によって
記録媒体に書き込むべきデータ又は記録媒体から読み出
されたデータを一時的に記憶するメモリ手段と、単位時
間内のメモリ手段からのデータの読出ビットレートと単
位時間内の前記メモリ手段へのデータの記憶ビットレー
トとを異なるようにすることで記録媒体に書き込むべき
データ又は記録媒体から読み出されたデータがメモリ手
段に蓄積されるようにメモリ手段の制御を行なうメモリ
制御手段と、データ書込又は読出手段に対してサーボ信
号を供給するとともに、サーボゲインを可変調整するこ
とができるサーボ手段と、データ書込又は読出手段、メ
モリ制御手段、及びサーボ手段の動作を制御するシステ
ム制御手段とを有するようにする。そしてこれにより、
入力されたデータをメモリ手段を介して記録媒体に対し
て記録し、又は記録媒体から読み出されたデータをメモ
リ手段を介して出力するように構成する。そして、シス
テム制御手段は、メモリ手段におけるデータの蓄積量に
応じてデータ書込又は読出手段の記録媒体へのデータ書
込動作又は記録媒体からのデータ読出動作を一時中断さ
せるとともに、この中断期間においてサーボゲインの自
動調整動作が行なわれるようにサーボ手段及びデータ書
込又は読出手段を制御することができるように構成す
る。
ては、サーボエラー信号をデジタル信号化するA/D変
換部と、所定のゲイン調整用波形データを出力するをに
波形データ発生部と、A/D変換部の出力と波形データ
発生部の出力とを加算することができる加算部と、加算
部の出力に対して所定の係数演算を行ないサーボドライ
ブ信号を生成する乗算部と、A/D変換部の出力からゲ
イン調整用波形データ成分を抽出するフィルタ部と、波
形データ発生部の出力とフィルタ部の出力を比較した結
果に基づいて乗算部における係数を可変制御することが
できる比較部と、を備えたデジタル演算回路により構成
する。
制御手段は、温度検出手段からの温度情報に基づいて、
サーボゲインの自動調整動作が実行されるようにサーボ
手段及びデータ書込又は読出手段を制御することができ
るように構成する。
備えるようにし、この時間計数手段による時間情報に基
づいて、サーボゲインの自動調整動作が実行されるよう
にサーボ手段及びデータ書込又は読出手段を制御するこ
とができるように構成する。
は読出手段によって記録媒体から抽出されるアドレス情
報に基づいて、サーボゲインの自動調整動作が実行され
るようにサーボ手段及び前記データ書込又は読出手段を
制御することができるように構成する。
ファとなるメモリ手段において、単位時間内の前記メモ
リ手段からのデータの読出ビットレートと単位時間内の
メモリ手段へのデータの記憶ビットレートとを異なるよ
うにすることで記録媒体に書き込むべきデータ又は記録
媒体から読み出されたデータがメモリ手段に蓄積される
記録装置、もしくは再生装置においては、記録もしくは
再生動作中は常時或る程度のデータ量がメモリ手段内に
蓄積されていることになり、また、メモリ手段における
書込/読出ビットレートの差に対応して、データ書込又
は読出手段のディスクに対する動作は間欠的に実行され
る。つまり記録又は再生動作状態と一時停止状態が繰り
返し実行されることになる。従って、データ書込又は読
出手段におけるディスクに対する書込又は読出動作が一
時停止されている間を利用すれば、記録動作、再生動作
に影響なくサーボゲイン調整を実行できる。
説明する。この実施例は、例えばミニディスクレコーダ
として知られているような、光磁気ディスクを記録媒体
として用いた記録再生装置であり、図1はこのような記
録再生装置の要部のブロック図を示している。
いて光磁気ディスクに対する記録/再生データの転送系
は大別して、光磁気ディスクに対してデータの書込/読
出を行なうデータ書込/読出部30、読み出されたデー
タ又は書込のために入力されたデータを一時的に蓄積す
るデータ一時記憶部40、音声圧縮処理やアナログ信号
とデジタル信号の変換を行なう記録/再生信号処理部5
0に大別される。
磁気ディスクを示し、データ書込/読出部30内に装填
され、スピンドルモータ2により回転駆動される。3は
光磁気ディスク1に対して記録/再生時にレーザ光を照
射する光学ヘッドであり、記録時には記録トラックをキ
ュリー温度まで加熱するための高レベルのレーザ出力を
なし、また再生時には磁気カー効果により反射光からデ
ータを検出するための比較的低レベルのレーザ出力をな
す。
としてのレーザダイオード、偏向ビームスプリッタや対
物レンズ等からなる光学系、及び反射光を検出するため
のディテクタが搭載されている。対物レンズ3aは2軸
機構4によってディスク半径方向(トラッキング方向)
及びディスクに接離する方向(フォーカス方向)に変位
可能に保持されている。
された磁界を光磁気ディスクに印加する磁気ヘッドを示
し、光磁気ディスク1を挟んで光学ヘッド3と対向する
位置に配置されている。光学ヘッド3全体及び磁気ヘッ
ド6は、スレッド機構5によりディスク半径方向に移動
可能とされている。
磁気ディスク1から検出された情報はRFアンプ7に供
給される。RFアンプ7は供給された情報の演算処理に
より、再生RF信号、トラッキングエラー信号、フォー
カスエラー信号、絶対位置情報(光磁気ディスク1にプ
リグルーブ(ウォブリンググルーブ)として記録されて
いる絶対位置情報)、アドレス情報、フォーカスモニタ
信号等を抽出する。そして、抽出された再生RF信号は
エンコーダ/デコーダ部8に供給される。また、トラッ
キングエラー信号TE、フォーカスエラー信号FEはサ
ーボ回路9に供給され、アドレス情報はアドレスデコー
ダ10に供給される。さらに絶対位置情報、フォーカス
モニタ信号は例えばマイクロコンピュータによって構成
されるシステムコントローラ11に供給される。
ラー信号TE、フォーカスエラー信号FEや、システム
コントローラ11からのトラックジャンプ指令、シーク
指令、スピンドルモータ2の回転速度検出情報等により
各種サーボ駆動信号を発生させ、2軸機構4及びスレッ
ド機構5を制御してフォーカス及びトラッキング制御を
なし、またスピンドルモータ2を一定角速度(CAV)
又は一定線速度(CLV)に制御する。また、このサー
ボ回路9はトラッキングサーボ及びフォーカスサーボの
サーボゲインを自動調整することができる回路部が設け
られている。このサーボ回路9の構成については後述す
る。
でEFM復調、CIRC等のデコード処理され、データ
一時記憶部40に送られる。即ちメモリコントローラ1
2によって一旦バッファRAM13に書き込まれる。な
お、光学ヘッド3による光磁気ディスク1からのデータ
の読み取り及び光学ヘッド3からバッファRAM13ま
での系、即ちデータ書込/読出部30における再生デー
タの転送は1.41Mbit/secで、しかも間欠的に行なわれ
る。
は、再生データの転送が0.3Mbit/sec となるタイミング
で読み出され、記録/再生信号処理部50に送られる。
即ちエンコーダ/デコーダ部14に供給される。そし
て、音声圧縮処理に対するデコード処理等の再生信号処
理を施され、D/A変換器15によってアナログ信号と
され、端子16から所定の増幅回路部へ供給されて再生
出力される。例えばL,Rオーディオ信号として出力さ
れる。
書込/読出は、メモリコントローラ12によって書込ポ
インタと読出ポインタの制御によりアドレス指定されて
行なわれる。
込/読出動作を概念的に示すものであり、バッファRA
M13内のデータ用のエリアとして仮にアドレス0〜ア
ドレスnが設定されているとする(実際にはバッファR
AM13内には音声信号データ以外に記録/再生動作の
制御のためのTOCデータ等も保持されるため、音声信
号データ以外の記憶エリアも設定されている)。
び読出ポインタRは、アドレス0〜アドレスnまでにつ
いて順次インクリメントされていくようになされている
とともに、アドレスnの次には再びアドレス0にリセッ
トされるいわゆるリング形態で制御されている。
/読出部30によって光磁気ディスク1からデータが読
み取られてデータ一時記憶部40に供給される際には、
図5(b)のように書込ポインタWが順次インクリメン
トされていき、それに応じて各アドレスにデータが書き
込まれていく。また、ほぼ同時に(又は或る程度データ
蓄積がなされた時点で)読出ポインタRも順次インクリ
メントされていくことに応じて、各アドレスからデータ
の読出が実行され、エンコーダ/デコーダ部14に供給
されていく。
1.41Mbit/secのタイミングでインクリメントされ、一
方、読出ポインタRは0.3Mbit/sec のタイミングでイン
クリメントされていくため、或る時点で図5(c)のよ
うに書込ポインタWが示すアドレスが読出ポインタRの
示すアドレスに追い付いてしまう(読出ポインタRがア
ドレスxであるときに書込ポインタWのアドレスがx−
1となる)。つまり、バッファRAM13にデータがフ
ル容量蓄積された状態となる。このとき、書込ポインタ
Wのインクリメントは停止され、データ書込/読出部3
0による光磁気ディスク1からのデータ読出動作も停止
される。ただし読出ポインタRのインクリメントは継続
して実行されているため、再生音声出力はとぎれないこ
とになる。
のみが継続されていき、例えば図5(d)のように或る
時点でバッファRAM13内のデータ蓄積量DR が設定
されたある所定量以下となったとする。ここで、再びデ
ータ書込/読出部30によるデータ読出動作及び書込ポ
インタWのインクリメントが再開され、再び書込ポイン
タWのアドレスが読出ポインタRのアドレスに追いつく
まで実行される。以上のように、データ書込/読出部3
0における再生データのバッファRAM13へのデータ
書込動作は、間欠的に行なわれることになる。
点で再生動作が開始されたとすると、データ書込/読出
部30による光磁気ディスク1からのデータ読出及びバ
ッファRAMへの記憶が開始され、直後にバッファRA
M13からのデータ読出及び音響信号としての再生出力
が開始される(図6(a)(b))。このt1 時点まで
の再生データの流れを模式的に示したものが図7(a)
である。
13のデータ蓄積量がフルとなったとすると(図6
(c))、その時点で光磁気ディスク1からのデータ読
出及びバッファRAM13への記憶動作が停止され、以
降データ蓄積量がYTHとなるレベルまでに減少するT2
時点までは実行されない。このt1 時点〜t2 時点まで
の再生データの流れは図7(b)のようになる。
量がYTHとなるレベルまでに減少するT2 時点から、再
びデータ蓄積がフルとなるT3 までデータ書込/読出部
30によるデータ読出及びバッファRAM13への記憶
動作が実行される(図7(a)の状態)。
/読出部30が実際にバッファメモリへのデータ供給を
行なわない間は、光学ヘッド3はいわゆるポーズ(一時
停止)状態に制御され、1トラックジャンプを繰り返し
て同一トラック上の走査を行なって、次のトラックから
のデータ供給のタイミングに至るまで待機しているよう
に制御されている。
生音響信号を出力することにより、光学ヘッド3による
データ読出中に例えば外乱等でトラッキングが外れた場
合などでも、再生音声出力が中断してしまうことはな
く、データ蓄積が残っているうちに例えば正しいトラッ
キング位置までにアクセスしてデータ読出を再開するこ
とで、再生出力に影響を与えずに動作を続行できる。即
ち、耐振機能を著しく向上させることができる。
出力されるアドレス情報や制御動作に供されるサブコー
ドデータはエンコーダ/デコーダ部8を介してシステム
コントローラ11に供給され、各種の制御動作に用いら
れる。さらに、記録/再生動作のビットクロックを発生
させるPLL回路のロック検出信号、及び再生データ
(L,Rチャンネル)のフレーム同期信号の欠落状態の
モニタ信号もシステムコントローラ11に供給される。
ッド3におけるレーザダイオードの動作を制御するレー
ザ制御信号SLPを出力しており、レーザダイオードの出
力をオン/オフ制御するとともに、オン制御時として
は、レーザパワーが比較的低レベルである再生時の出力
と、比較的高レベルである記録時の出力とを切り換える
ことができるようになされている。
される際には、端子17に供給された記録信号(アナロ
グオーディオ信号)は、A/D変換器18によってデジ
タルデータとされた後、エンコーダ/デコーダ部14に
供給され、音声圧縮エンコード処理を施される。エンコ
ーダ/デコーダ部14によって圧縮された記録データは
メモリコントローラ12によって一旦バッファRAM1
3に書き込まれ、また所定タイミングで読み出されてエ
ンコーダ/デコーダ部8に送られる。そしてエンコーダ
/デコーダ部8でCIRCエンコード、EFM変調等の
エンコード処理された後、磁気ヘッド駆動回路15に供
給される。
された記録データに応じて、磁気ヘッド6に磁気ヘッド
駆動信号を供給する。つまり、光磁気ディスク1に対し
て磁気ヘッド6によるN又はSの磁界印加を実行させ
る。また、このときシステムコントローラ11は光学ヘ
ッドに対して、記録レベルのレーザ光を出力するように
制御信号を供給する。
データは一旦バッファRAM13を介することになり、
そして上記再生時と同様にバッファRAM13の書込、
読出のビットレートが異なるようにされているため、デ
ータ書込/読出部30によるディスク1への記録動作は
間欠的に実行されることになる。つまり、エンコーダ/
デコーダ部14からバッファRAM13に供給されたデ
ータは継続してバッファRAM13に書き込まれていく
が、バッファRAM13からはその書き込まれたデータ
が高速ビットレートで間欠的に読み出されてエンコーダ
/デコーダ部8に供給される。そして、この間のみ磁気
ヘッド6及び光学ヘッド3によるデータ書込動作が実行
されることになる。
られた操作入力部、20は例えば液晶ディスプレイによ
って構成される表示部を示す。操作入力部19には録音
キー、再生キー、停止キー、AMSキー、サーチキー等
がユーザー操作に供されるように設けられている。
タが用いられる。そしてサーミスタは、例えば光学ヘッ
ド3の近辺に配置され、光学ヘッド3の周囲温度を検出
し、その検出値をシステムコントローラ11に供給する
ことができるように構成されている。
たサーボ回路9の構成を図2により説明する。なお、図
2においてはデジタル演算回路としてのサーボ回路9に
おけるトラッキング及びフォーカスのサーボドライブ信
号(PWM信号)の生成系のみを示し、スレッドサーボ
系、スピンドルサーボ系及びフォーカスサーチのための
回路系は省略してある。
端子を示し、光学ヘッド3における一対のサイドスポッ
ト用のディテクタ(E,F)の出力に対してRFアンプ
7で減算処理(E−F)を行なって得られるトラッキン
グエラー信号TEが供給される。
ー信号TEはA/D変換器61においてデジタルデータ
化され、加算器62を介して位相補償回路63に供給さ
れる。そして位相補償処理がなされた後、乗算器64に
供給され、所定の係数演算処理がなされて所定のサーボ
ゲインが与えられたPWM(パルス幅変調)信号として
のトラッキングドライブ信号TE(PWM) が生成される。
なお、このトラッキングドライブ信号TE(PWM) は図示
しないローパスフィルタにより帯域制限された後、サー
ボドライブ回路を介して2軸機構4のトラッキングコイ
ルに印加され、対物レンズ3aのトラッキング制御が実
行されることになる。
入力端子を示し、光学ヘッド3における4分割ディテク
タ(A,B,C,D)の出力に対して、RFアンプ7で
加算及び減算処理(A+D)−(B+C)を行なって得
られるフォーカスエラー信号FEが供給される。
信号FEはA/D変換器66においてデジタルデータ化
され、加算器67を介して位相補償回路68に供給され
る。そして位相補償処理がなされた後、乗算器69に供
給され、所定の係数演算処理がなされて所定のサーボゲ
インが与えられたPWM(パルス幅変調)信号としての
フォーカスドライブ信号FE(PWM) が生成される。そし
て、このフォーカスドライブ信号FE(PWM) は図示しな
いローパスフィルタにより帯域制限された後、サーボド
ライブ回路を介して2軸機構4のフォーカスコイルに印
加され、対物レンズ3aのフォーカス制御が実行される
ことになる。
カスサーボ動作は以上の構成部分で実行されることにな
るが、このサーボ回路9には自動サーボゲイン調整回路
部として以下の回路部が設けられている。
され、システムコントローラ11からの自動サーボゲイ
ン調整指令に応じて正弦波データを出力することになる
正弦波ROM、71はA/D変換器61でデジタルデー
タ化されたトラッキングエラー信号TEから1KHz の正
弦波データ成分を抽出するバンドパスフィルタ、72は
正弦波ROM70の出力とバンドパスフィルタ71の出
力に対して比較動作を行ない、その比較結果に応じて乗
算器64におけるサーボゲインを与えるための乗算係数
を可変制御することができる比較器を示す。
データ化されたフォーカスエラー信号FEから1KHz の
正弦波データ成分を抽出するバンドパスフィルタ、74
は正弦波ROM70の出力とバンドパスフィルタ73の
出力に対して比較動作を行ない、その比較結果に応じて
乗算器69におけるサーボゲインを与えるための乗算係
数を可変制御することができる比較器を示す。
ステムコントローラ11は所定のタイミングで自動サー
ボゲイン調整実行指令を出力する。すると、正弦波RO
M70から正弦波データが出力され、この正弦波データ
はトラッキングサーボ系については加算器62及び比較
器72に供給されることになる。すると、加算器62に
おいてトラッキングエラー信号TEに対して正弦波デー
タが加算されて重畳され、この正弦波が加算された状態
のトラッキングエラー信号TEによりトラッキングドラ
イブ信号が生成されて2軸機構4が駆動される。
ブ信号による2軸機構の動作に応じてRFアンプ7から
はトラッキングエラー信号TEが出力され、これはサー
ボ回路9においてA/D変換器61でデジタルデータ化
されるが、ここで、そのデジタルデータとしてのトラッ
キングエラー信号TEからはバンドパスフィルタ71に
より正弦波データ成分が抽出され、比較器72に供給さ
れる。
弦波データも供給されているため、これらを比較するこ
とによりトラッキングサーボゲイン状態を検出(ゲイン
値を測定)できることになる。そして、比較器72はこ
のゲイン測定を行ないながら乗算器64におけるゲイン
係数を変化させていくことにより、トラッキングサーボ
ゲインの適正化を行なうことになる。
り、システムコントローラ11から自動サーボゲイン調
整実行指令が供給され、正弦波ROM70から正弦波デ
ータが出力されると、この正弦波データは加算器67及
び比較器74に供給されることになる。すると、加算器
67においてフォーカスエラー信号FEに対して正弦波
データが加算されて重畳され、この正弦波が加算された
状態のフォーカスエラー信号FEによりフォーカスドラ
イブ信号が生成されて2軸機構4が駆動されることにな
る。
ドライブ信号による2軸機構の動作に応じてRFアンプ
7からはフォーカスエラー信号FEが出力され、これは
サーボ回路9においてA/D変換器66でデジタルデー
タ化される。そしてバンドパスフィルタ73により正弦
波データ成分が抽出され、比較器74に供給される。
弦波データも供給されているため、これらを比較するこ
とによりフォーカスサーボゲイン状態を検出(ゲイン値
を測定)できることになる。そして、比較器74はこの
ゲイン測定を行ないながら乗算器69におけるゲイン係
数を変化させていくことにより、フォーカスサーボゲイ
ンの適正化を行なう。
記録再生装置によって実現される自動サーボゲイン調整
動作を図3,図4のフローチャートに従って説明する。
図3,図4のフローチャートはシステムコントローラ1
1の各部に対する制御動作を示すものである。なお、こ
の説明は再生動作中における自動サーボゲイン調整動作
について行なうが、記録動作中についてもほぼ同様に実
行可能であり、記録動作中については説明を省略する。
生操作を行なうと、光磁気ディスク1の再生動作が開始
され、図3の制御が開始される。
30の動作が実行されなければならないため、システム
コントローラ11は、データ書込/読出部30に対して
再生立ち上げ動作を実行させる(F101)。即ち、光学ヘッ
ド3のレーザ出力(再生レベル)をオンとした後サーボ
回路9にフォーカスサーチの実行を指示し、2軸機構4
がドライブされてフォーカス引き込み領域に達した後及
びフォーカスサーボループを閉じ、上記した回路系によ
るフォーカスサーボをかける。また、スピンドルモータ
2の回転駆動を指示し、回転速度を所定速度にまで制御
する。さらに上記した回路系によるトラッキングサーボ
をオンとする。以上の立ち上げ処理が完了することによ
って、光磁気ディスク1からデータの読み取りが可能に
なり、立ち上げ完了後再生データ読出動作を実行させる
(F102)。つまり光学ヘッド3により再生信号が抽出され
る。なお、立ち上げ動作完了までの所要時間は1秒〜2
秒程度である。
ータ書込/読出部30における再生データ読出動作とと
もに、データ一時記憶部40におけるデータ書込及び読
出動作を行なわれるようにメモリコントローラ12を制
御する(F103)。
よって抽出されたオーディオデータはエンコーダ/デコ
ーダ部8によってCIRCデコード、EFM復調がさ
れ、1.41Mbit/secのレートでバッファRAM13に記憶
されていき、同時に0.3Mbit/sec のレートでバッファR
AM13から読み出されていく。もちろん上記のとお
り、バッファRAM13への書込データの転送レートと
読出データの転送レートの差による余剰データ分は、バ
ッファRAM13に蓄積されることになる。仮にバッフ
ァRAM13の記憶容量を4Mbitとすると、バッファR
AM13内には最大時(フル容量メモリ時)で約10秒
分の再生データが蓄積される。
書込及び読出動作が以上のように実行されるように制御
され、バッファRAM13から読み出されたデータがエ
ンコーダ/デコーダ部14で再生処理され、さらにアナ
ログ化されて、オーディオ信号として端子16から出力
される。つまり前記図7(a)の再生データの流れで再
生動作が実行される。
バッファRAM13の再生データ記憶領域の全てに対し
て再生データが記憶されるまで(上記図6のt1 時点ま
で)継続される。即ちメモリコントローラ12からの情
報により、システムコントローラ11はバッファRAM
13の記憶量を検知しており、再生データの記憶がフル
容量に達したか否かを判断している(F106)。
処理の間において外乱等の影響によりトラッキングが外
れてしまった場合は、システムコントローラ11はトラ
ックアクセスを実行させ、正規のトラッキング位置まで
戻し、再度立ち上げ処理を行なってから光学ヘッド3に
よる再生動作を再開させることになる (F104→F105→F1
01→F102) 。もちろんこの間は、バッファRAM13に
は或る程度データが蓄積されているため、バッファRA
M13からの読出動作は継続され、再生音声のとぎれは
発生しない。
てバッファRAM13がフル容量に達したら、システム
コントローラ11はバッファRAM13に対するデータ
の書込動作を停止させ、バッファRAM13からのデー
タの読出のみを実行させる(F107)。そして、光学ヘッド
3及びサーボ回路9に対しては光学ヘッド待機処理を実
行する(F108)
0秒分程度の再生データが蓄積されているため、バッフ
ァRAM13からの読出動作が継続されていることによ
り、継続して音響出力は得られている。つまり上記図7
(b)の再生データの流れにより、再生音声出力は継続
される。
メモリコントローラ12からの情報により、バッファR
AM13における再生データの記憶(蓄積)量を検知し
ているため、これを設定された基準値、例えば5秒分の
再生データに相当する蓄積データ量(上記図6のYTH)
と比較しており(F109)、蓄積量が5秒分以下となる時点
まで、ステップF107〜F109のループの処理を行なうこと
になる。
機処理を図4により説明する。この光学ヘッド読出待機
処理においてシステムコントローラ11は、光学ヘッド
3に対する一時停止動作制御を行なうほか、場合によっ
てはサーボ回路9に対して自動サーボゲイン調整動作の
制御を行なうことになる。
コントローラ11、まず温度検出部21からの温度情報
を取り込む。なお、システムコントローラ11は自動サ
ーボゲイン調整を行なう毎にそのときの温度情報を更新
して保持しており、従って前回の自動サーボゲイン調整
時の温度情報はこの時点で保持されている。そして、こ
の時点で取り込んだ温度情報を前回の自動サーボゲイン
調整時の温度情報と比較し、例えば10°C以上の温度
変化があったか否かを判別する(F201)。
10°C以上の温度変化がないとされた場合は、次に内
部の自動サーボゲイン調整実行用タイマを検知する。シ
ステムコントローラ11においては、自動サーボゲイン
調整を行なう毎にリセットされ、再び計数を開始する自
動サーボゲイン調整実行用タイマ手段を備えており、こ
れにより前回の自動サーボゲイン調整時からの経過時間
が判別される。
ン調整実行用タイマ手段による計数値(経過時間)によ
り、前回の自動サーボゲイン調整時から10分以上経過
したか否かを判別する(F202)。
以上経過していないとされた場合は次に現在のアドレス
位置を検知する。データ書込/読出部30による再生動
作によりアドレス情報は逐次システムコントローラ11
に入力されているが、システムコントローラ11は自動
サーボゲイン調整を行なう毎にそのときのアドレス情報
を更新して保持しており、従って前回の自動サーボゲイ
ン調整時のアドレス情報はこの時点で保持されている。
レス度情報を前回の自動サーボゲイン調整時のアドレス
情報と比較し、ディスク上での走査位置の距離(内外周
の距離)を算出する。そして、算出された距離が所定値
以上であるか、即ち例えば前回自動サーボゲイン調整を
行なったのが比較的内周側位置であって、現在はその前
回の位置よりも中周もしくは外周側に所定以上の離れた
位置にきているか否かを判別する(F203)。
F205に進み、自動サーボゲイン調整は行なわずに一時停
止処理のみを行なうことになる。一時停止処理として
は、例えば光学ヘッド3に対して内周方向への1トラッ
クジャンプを繰り返しながらの1トラック走査を継続さ
せるようにサーボ回路9を制御するとともに、このとき
エンコーダ/デコーダ部8での再生デコード処理は実行
させないように制御する。
以上とされた場合、又はステップF202で10分以上経過
とされた場合、又はステップF203で所定距離以上離れた
とされた場合は、システムコントローラ11は自動サー
ボゲイン調整を行なうべく指令をサーボ回路9に発する
(F204)。
に、正弦波ROM70のデータを出力してサーボエラー
信号に加え、またこれによって得られるサーボエラー信
号の正弦波データ成分と、正弦波ROM70からの正弦
波データを比較してサーボゲインを調整するという自動
サーボゲイン調整を実行することになり、これが完了し
た時点でシステムコントローラ11は一時停止処理を実
行する (F204→F205) 。
むステップF107〜F109のループの処理を行なっている間
に、バッファRAM13における再生データの記憶(蓄
積)量が5秒分以下となったとされたら、処理はステッ
プF109からF102に進み、データ書込/読出部30に対し
て前回一時停止された位置から再生データの読み取りを
再開させる。そして読み出された再生データは高速のビ
ットレートでバッファRAM13に書き込まれていき(F
103)、バッファRAM13がフル記憶状態となる時点ま
でこの状態が継続される (F102〜F106) 。
書込/読出部30における再生待機状態(ポーズ状態)
としていた期間(上記図6のt1 〜t2 期間)におい
て、必要に応じて自動サーボゲイン調整動作が実行さ
れ、これによって温度変化、経時変化、使用状態、ディ
スク別、ディスク内の内外周位置差等の各種条件に合致
した最適なサーボゲイン状態が常に得られることにな
り、再生能力は著しく向上されることになる。もちろ
ん、この自動サーボゲイン調整動作の際にはデータ書込
/読出部30はディスク1からのデータ読出動作を行な
わないため、自動サーボゲイン調整の際にサーボ信号に
重畳される正弦波信号による悪影響が生じることもな
い。なお、このような自動サーボゲイン調整動作は記録
時にも実行されることにより、記録時のサーボゲイン最
適化をはかることができることはいうまでもない。
ボゲイン調整動作を実行するか否かは、温度変化、経過
時間、及びアドレス情報に基づいて決定されるようにし
たが、本発明としてはこれらのうち少なくとも1つの条
件で実行されるか、又は、これら以外の判別要素で実行
/不実行を判別してもよい。もちろん温度変化を判別要
素とする場合の温度差の値や、経過時間を判別要素とす
る場合の時間は、上記の10°C又は10分に限られる
ものではない。
て本発明を採用した例をあげたが再生専用装置、記録専
用装置であっても良い。また、光磁気ディスクに限ら
ず、CD等の光ディスクに対する再生装置であっても本
発明を採用できる。つまり、データ読出手段の後段にバ
ッファメモリを設け、例えばCDからのデータの倍速読
出を行なって常に或る程度のデータがバッファメモリに
蓄積されるようにしたものであれば本発明を採用でき
る。
生装置は、記録入力データもしくは再生出力データのバ
ッファとなるメモリ手段において、単位時間内のメモリ
手段からのデータの読出ビットレートが、単位時間内の
メモリ手段へのデータの記憶ビットレートと異なるよう
にされて、記録もしくは再生動作中は常時或る程度のデ
ータ量がメモリ手段内に蓄積されるようにし、また、こ
のようなメモリ手段における書込/読出ビットレートの
差に対応して、データ書込又は読出手段のディスクに対
する動作は間欠的に実行するようにしたものにおいて、
データ書込又は読出手段におけるディスクに対する書込
又は読出動作が一時停止されている間を利用して自動サ
ーボゲイン調整を実行するように構成したため、記録動
作、再生動作に影響なく、記録又は再生中にサーボゲイ
ン調整を実行でき、これによって温度変化、経時変化、
使用状態、ディスク別、ディスク内の内外周位置差等の
各種条件に合致した最適なサーボゲイン状態が常に得ら
れることになり、ディスクの傷、面振れ、偏心や、外乱
等に対して記録能力、再生能力は著しく向上されるとい
う効果がある。
不実行を、温度情報、又は経過時間情報、又はアドレス
情報に基づいて決定されるようにすることにより、適切
な時点で有効な自動サーボゲイン調整動作を実行できる
という効果がある。
ク図である。
図である。
る。
理のフローチャートである。
明図である。
ミングの説明図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体に対してデータの書込又は読出
を行なうデータ書込又は読出手段と、 前記データ書込又は読出手段によって記録媒体に書き込
むべきデータ又は記録媒体から読み出されたデータを一
時的に記憶するメモリ手段と、 単位時間内の前記メモリ手段からのデータの読出ビット
レートと、単位時間内の前記メモリ手段へのデータの記
憶ビットレートとを異なるようにすることで、記録媒体
に書き込むべきデータ又は記録媒体から読み出されたデ
ータが前記メモリ手段に蓄積されるように、前記メモリ
手段の制御を行なうメモリ制御手段と、 前記データ書込又は読出手段に対してサーボ信号を供給
するとともに、サーボゲインを可変調整することができ
るサーボ手段と、 前記データ書込又は読出手段、前記メモリ制御手段、及
び前記サーボ手段の動作を制御するシステム制御手段と
を有し、 入力されたデータを前記メモリ手段を介して記録媒体に
対して記録し、又は記録媒体から読み出されたデータを
前記メモリ手段を介して出力するようになされるととも
に、 前記システム制御手段は、前記メモリ手段におけるデー
タの蓄積量に応じて、前記データ書込又は読出手段によ
る記録媒体へのデータ書込動作又は記録媒体からのデー
タ読出動作を一時中断させるとともに、この中断期間に
おいてサーボゲインの自動調整動作が行なわれるように
前記サーボ手段及び前記データ書込又は読出手段を制御
することができるように構成され、さらに前記システム制御手段は、前記データ書込又は読
出手段によって記録媒体から抽出されるアドレス情報を
監視し、前回のサーボゲインの自動調整時より所定以上
離れた位置となった際に、サーボゲインの自動調整動作
を実行するように前記サーボ手段及び前記データ書込又
は読出手段を制御するように構成されていることを特徴
とする 記録又は再生装置。
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