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JP3242078U - 移動式ルアー - Google Patents

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JP3242078U
JP3242078U JP2023000982U JP2023000982U JP3242078U JP 3242078 U JP3242078 U JP 3242078U JP 2023000982 U JP2023000982 U JP 2023000982U JP 2023000982 U JP2023000982 U JP 2023000982U JP 3242078 U JP3242078 U JP 3242078U
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lure
mobile
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line
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JP2023000982U
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English (en)
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チョイエリックユンハ
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Duel Co Inc
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Duel Co Inc
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Abstract

【課題】 ラインが傷付き難い移動式ルアーを提供する。【解決手段】 本考案の移動式ルアー1は、ルアー本体2と、前記ルアー本体2に設けられ且つラインを挿通可能な挿通孔3と、を有し、前記ルアー本体2の第1端部2a及び第2端部2bのうち少なくとも一方の端部から外方に突出するように設けられた筒部41をさらに有し、前記筒部41によって画成される孔が、前記挿通孔3に連通されており、前記筒部41が柔軟性を有する材料から形成されている。【選択図】 図4

Description

本考案は、魚釣り用の移動式ルアーに関する。
通常、釣り用のルアーは、本体にライン(リールなどから出る道糸)を直接繋いで使用するが、ラインに沿って本体が移動するルアーも知られている。
例えば、特許文献1には、ルアー本体と、ルアー本体に設けられ且つラインを挿通可能な挿通孔と、を有し、前記ルアー本体内にルアー本体とは別の部材からなる管状部材が埋設され、前記挿通孔が管状部材の内周面から構成されている移動式ルアーが開示されている。
かかる移動式ルアーは、ラインが傷付き難く、さらに、ラインに沿ってスムースに移動できるという効果を奏する。
実用新案登録第3183595号公報
しかしながら、上記従来の移動式ルアーは、ラインが挿通孔の開口縁において屈曲して前記開口縁に強く擦れることによって傷付くおそれがある。例えば、移動式ルアーの針に魚が掛かった際、ラインが移動式ルアーに対して屈曲して挿通孔の開口縁に擦れることがある。従来の移動式ルアーにあっては、ラインが挿通孔の開口縁に強く擦れることによって、ラインが傷付くおそれがある。
本考案の課題は、ラインが傷付き難い移動式ルアーを提供することである。
本考案の第1形態に係る移動式ルアーは、ルアー本体と、前記ルアー本体に設けられ且つラインを挿通可能な挿通孔と、を有し、前記ルアー本体の第1端部及び第1端部及び第2端部のうち少なくとも一方の端部から外方に突出するように設けられた筒部をさらに有し、前記筒部によって画成される孔が、前記挿通孔に連通されており、前記筒部が柔軟性を有する材料から形成されている。
本考案の第2形態に係る移動式ルアーは、上記第1形態の移動式ルアーにおいて、前記筒部が、前記ルアー本体の第1端部及び第2端部のそれぞれから外方に突出されている。
本考案の第3形態に係る移動式ルアーは、上記第1又は第2形態の移動式ルアーにおいて、前記筒部が、軟質合成樹脂又はゴムから形成されている。
本考案の第4形態に係る移動式ルアーは、上記第1乃至第3形態のいずれかの移動式ルアーにおいて、前記ルアー本体内には、前記挿通孔を画成する筒状部材が埋設され、前記筒状部材の端部が前記ルアー本体から外方に突出されることにより、前記筒部が構成されている。
本考案の第5形態に係る移動式ルアーは、上記第1乃至第4形態のいずれかの移動式ルアーにおいて、前記筒部に嵌入脱可能な止め部材をさらに有し、前記筒部に前記止め部材を嵌入することにより、前記筒部と止め部材とによって前記挿通孔に挿通されたラインが挟持される。
本考案の移動式ルアーを使用すれば、ラインの傷付きを効果的に防止できる。
本考案の第1実施形態に係る移動式ルアーの正面側から見た斜視図。 同移動式ルアーの正面図。 同移動式ルアーの側面図。 図3のIV-IV線で切断した断面図。 同移動式ルアーに連結部及び釣り針を装着した仕掛けの一部断面を含む正面図(移動式ルアーのみ図4と同様な断面で表している)。 移動式ルアーに挿通したラインの動きを示す参考断面図。 第2実施形態の第1例に係る移動式ルアーの背面側から見た斜視図。 同移動式ルアーの断面図。 同移動式ルアーの筒部に止め部材を嵌入した状態を示す参考断面図。 第2実施形態の第2例に係る移動式ルアーの正面側から見た斜視図。 同移動式ルアーの筒部に止め部材を嵌入した状態を示す参考断面図。 第3実施形態に係る移動式ルアーの正面図。 第4実施形態の第1例に係る移動式ルアーの正面図。 第4実施形態の第2例に係る移動式ルアーの一部断面を含む正面図。 第5実施形態に係る移動式ルアーの断面図。
[第1実施形態]
図1乃至図4において、本考案の移動式ルアー1は、ルアー本体2と、ラインを挿通可能な挿通孔3と、前記ルアー本体2の第1端部2a及び第2端部2bのそれぞれから外方に突出された一対の筒部41,42と、を有する。前記一対の筒部41,42は、それぞれ柔軟性を有し、好ましくは弾性を有する。柔軟性は、力が加わった際に容易に変形する性質をいい、弾性は、力が加わった際に容易に変形し且つ当該力が解除された際に元の形状に復帰する性質をいう。以下、第1端部2aから突出された筒部を「第1筒部41」、第2端部2bから突出された筒部を「第2筒部42」と言う場合がある。
具体的には、ルアー本体2の形態(形状、模様及び色彩など)は、特に限定されない。一般的に、ルアー本体2は、釣りの対象となる魚の餌(例えば、小魚、エビ等)に似せた形態に形成されている。図示例では、ルアー本体2は、例えば、タコ(又はイカ)の頭部に似せた形態に形成されている。
このタコの頭部に似せた形態のルアー本体2は、ボディ部21と、装飾部22と、からなる。ボディ部21は、主としてルアー1の形状を決める部分である。装飾部22は、例えば、ルアー1の模様や色彩を決める部分であり、例えば、目玉などからなる。ルアー本体2のボディ部21は、例えば、鉛、タングステンなどの金属から形成され、ルアー1の重りとしても機能する。もっとも、ルアー本体2のボディ部21は、合成樹脂や木などの非金属で形成されていてもよい。ボディ部21が非金属で形成される場合、浮力調整のため、ルアー本体2の内部又は外部に、重りが設けられる。図示例のルアー本体2のボディ部21は、(後述する貫通孔部を除いて)中実状である。もっとも、ボディ部21は、中空状であってもよい。
ルアー本体2の第1端部2a及び第2端部2bには、内側に凹んだ凹み部23,24が形成されている。第1端部2aに形成された凹み部23(第1凹み部23という)は、外方に向かうに従って拡径した擂り鉢状に形成され、第2端部2bに形成された凹み部24(第2凹み部24という)は、外方に向かうに従って拡径した擂り鉢状に形成されている。
ルアー本体2のボディ部21の内部には、前記第1凹み部23の中心部(擂り鉢状などに凹んだ部分の底部)から第2凹み部24の中心部(擂り鉢状などに凹んだ部分の底部)にかけて貫通された貫通孔部5が形成されている。この貫通孔部5の内周壁の形状(貫通孔部5を軸方向と直交する方向で切断したときの内側の形状)は、特に限定されないが、例えば、円形状、楕円状、四角形状などが挙げられ、好ましくは、円形状又は楕円状であり、より好ましくは、円形状である。貫通孔部5は、直線状に延びる。
前記貫通孔部5には、筒状部材4が嵌められている。筒状部材4は、ルアー本体2とは別の部材からなる直管状の部材である。直管状は、軸方向の何れの箇所においても周長が同じ筒状をいう。筒状部材4の内周壁の形状(筒状部材4を軸方向と直交する方向で切断したときの内側の形状)は、特に限定されないが、例えば、円形状、楕円状、四角形状などが挙げられ、好ましくは、円形状又は楕円状であり、より好ましくは、円形状である。移動式ルアー1の挿通孔3は、筒状部材4の内周壁で画成される空間からなる。
貫通孔部5に嵌め入れられた筒状部材4は、当該筒状部材4の両端部がルアー本体2の第1端部2a及び第2端部2bを超えて外方に突出した状態で、貫通孔部5に固定されている。本実施形態では、外方に突出された筒状部材4の両端部が第1筒部41及び第2筒部42を構成する。
筒状部材4を貫通孔部5に固定する方法は、特に限定されず、例えば、接着剤を用いた接着、筒状部材4を貫通孔部5に圧入などすることによる嵌合などが挙げられる。
また、筒状部材4の形成材料は、特に限定されないが、筒状部材4の両端部が第1筒部41及び第2筒部42を構成する本実施形態においては、筒状部材4は、柔軟性を有する材料、好ましくは弾性を有する材料で形成される。例えば、筒状部材4は、軟質合成樹脂;ゴム(ゴムにはエラストマーが含まれる)などから形成される。
第1筒部41は、ルアー本体2の第1端部2aから外方に突出されている。上述のように、第1端部2aに第1凹み部23が形成されている本実施形態にあっては、第1筒部41は、第1凹み部23の底部から突出されている。第1筒部41は筒状であるため、当該第1筒部41によって画成される孔は挿通孔3に連通されている。換言すると、第1筒部41によって画成される孔は、ルアー本体2の挿通孔3の一部分を構成している。
第2筒部42は、ルアー本体2の第2端部2bから外方に突出されている。上述のように、第2端部2bに第2凹み部24が形成されている本実施形態にあっては、第2筒部42は、第2凹み部24の底部から突出されている。第2筒部42は筒状であるため、当該第2筒部42によって画成される孔は挿通孔3に連通されている。換言すると、第2筒部42によって画成される孔は、ルアー本体2の挿通孔3の一部分を構成している。
本考案の移動式ルアー1に、ラインと釣り針を装着することにより、魚釣り用の移動式仕掛けを作製できる。
例えば、図5に示すように、移動式ルアー1の挿通孔3にライン7を通し、ライン7の端部を第1筒部41の外方へ導き出す。ライン7の円周は、挿通孔3の内周長よりも十分に小さいので、ライン7は、挿通孔3に沿って自由に移動できる(換言すると、移動式ルアー1は、ライン7に沿って自由に移動できる)。
このライン7の端部は、釣り針6の連結部94に繋がれている。釣り針6は、連結部94から延びるハリス71の先端に取り付けられている。連結部94は、前記挿通孔3の内周長よりも大きく且つ貫通孔部5の後方部の内周長よりも小さいストッパー部95を有する。かかるストッパー部95は、挿通孔3を通過できないので、連結部94が移動式ルアー1の挿通孔3を通過することはない。
なお、連結部94には、図示したように、帯状の擬似91及び線状の擬似92が複数取り付けられている。もっとも、これらの擬似91,92は、取り付けられていなくてもよい。
本考案の移動式ルアー1は、ルアー本体2の端部から挿通孔3に連通する柔軟な筒部41,42が突出されているので、例えば、図6に示すように、釣り針に魚(図示せず)が掛かった際に、魚が暴れることによってライン7が挿通孔3の軸方向に対して大きく傾斜して引張られた場合(魚によって引かれる方向を矢印で示す)、柔軟な筒部41がライン7の傾斜に合わせて変形する。このように柔軟な筒部41がライン7の向きに合わせて変形するので、ライン7が開口縁に強く擦れることを防止でき、ライン7の傷付きを防止できる。
さらに、ルアー本体2内に挿通孔3を画成する貫通孔部5が埋設され、その貫通孔部5の端部が筒部41,42を構成している移動式ルアー1にあっては、ライン7に沿って移動しても、挿通孔3にてライン7が傷付き難くなる。
次に、本考案の第2実施形態を説明するが、その説明に於いては、主として上述の実施形態と異なる構成及び効果について説明し、同様の構成などについては、用語又は符号をそのまま援用し、その構成の説明を省略する場合がある(第3実施形態以降も同様である)。
[第2実施形態]
本実施形態では、上記移動式ルアー1に、止め部材8がさらに具備されている。
図7は、第2実施形態の第1例に係る止め部材8を具備する移動式ルアー1を背面側から見た斜視図であり、図8は、同移動式ルアー1の断面図(第2実施形態の移動式ルアー1を図3のIV-IV線と同じ箇所で切断した断面図)である。ただし、図8において、止め部材8は断面で表していない。
図7及び図8を参照して、移動式ルアー1は、さらに、筒部41,42に嵌入脱可能な止め部材8を有する。止め部材8は、ラインの所定位置で移動式ルアー1を止めるために用いられる。止め部材8は、プラスチックや木などの容易に変形しない硬質材料から形成されている。止め部材8は、指先で摘むための摘み部81と、摘み部81に連設された間入部82と、を有する。嵌入部82は、先端がルアー本体2の挿通孔3の周長より小さく、先端から離れる(後端側)に従って周長が大きくなっている。嵌入部82は、例えば、略円錐台状(或いは、略円錐状でもよい)に形成されている。嵌入部82の中途において、その周長が挿通孔3の周長と略等しく、さらに後端側に向かうと挿通孔3の周長よりも大きくなっている。
止め部材8の嵌入部82を筒部42に嵌入すると、柔軟な筒部42が若干拡がることによって止め部材8が筒部42に強嵌され、止め部材8を筒部42に取り付けることができる。同様に、筒部41にも止め部材8を取り付けることができる。
本実施形態の止め部材8を有する移動式ルアー1は、図9に示すように、例えば、筒部42に止め部材8を嵌入することにより、前記筒部42と止め部材8とによって挿通孔3に挿通されたライン7が挟持される。このため、移動式ルアー1をライン7の所望位置で固定することができる。また、止め部材8を取り外すことにより、移動式ルアー1をライン7に対して移動させることができる。
図10は、第2実施形態の第2例に係る止め部材8を具備する移動式ルアー1を正面側から見た斜視図である。
図10を参照して、第2例の移動式ルアー1は、止め部材8が、紐などの糸状体89を介してルアー本体2に繋げられている。例えば、ルアー本体2のボディ部21に、係止部25が設けられている。止め部材8の摘み部81には、糸状体89の一端部が取り付けられ、この糸状体89の他端部が前記係止部25に締結されている。
第2例の移動式ルアー1は、図11に示すように、例えば、釣り針6側の筒部41に止め部材8を嵌入することにより、ライン7の所望位置で固定することができる。そして、釣り針6に魚が掛かって暴れた際に、ライン7が屈曲などすることにより、止め部材8が筒部41から脱落する。筒部41が開放されると、移動式ルアー1は挿通孔3に沿って移動できるようになり、移動式ルアー1が魚から遠ざかるようにすることができる。移動式ルアー1は比較的重量が大きいところ、これが魚の近くに存在すると、遠心力によって魚が釣り針6から外れてしまうおそれがある。本例の移動式ルアー1は、魚を釣り針6に食わせるまでは移動式ルアー1を所定位置(例えば釣り針6の近く)に固定でき、釣り針6に魚が掛かった際には、移動できるようになるため、釣果の向上を期待できる。なお、止め部材8は、糸状体89を介してルアー本体2に繋げられているので、筒部41から止め部材8が外れても喪失されることはない。
[第3実施形態]
上記各実施形態では、ルアー本体2がタコの頭部に似せた形態であるが、例えば、図12に示すように、ルアー本体2が小魚に似せた形態に形成されていてもよい。かかるルアー本体2は、いわいるメタルジグと呼ばれる形態の一例である。
[第4実施形態]
上記各実施形態では、ルアー本体2の第1端部2a及び第2端部2bのそれぞれから筒部41,42が突出されているが、例えば、図13に示すように、ルアー本体2の第1端部2aのみから筒部41が突出されていてもよい。なお、第2端部2bのみから筒部42が突出されていてもよい(図示せず)。
さらに、図14に示すように、ルアー本体2の内部に、挿通孔3に連通し且つ挿通孔3よりも周長の大きい拡径挿通孔31が形成されているルアー本体2の第1端部2aに、筒部41が突出されているような移動式ルアー1であってもよい。図14に示す移動式ルアー1を用いて仕掛けを作製する場合、ルアー本体2の第2端部2b側に釣り針が設けられる。
[第5実施形態]
上記各実施形態では、筒部41,42が貫通孔部5に挿通固定される1本の筒状部材4から構成されているが、これに限定されず、例えば、図15に示すように、柔軟性及び弾性を有する筒部41,筒部42が、ルアー本体2の端部に接着剤などで固定されていてもよい。この場合、ルアー本体2に形成された貫通孔部5がラインの挿通孔3となり、筒部41,42の孔が挿通孔3に連通されている。
[その他]
上記第1実施形態のルアー本体2は、第1端部2a及び第2端部2bに第1凹み部23及び第2凹み部24が形成されているが、このような凹み部が形成されていなくてもよい。
なお、上記各実施形態では、ルアー本体2の第1端部2aが、仕掛けを作製した際の釣り針側(又は釣り針とは反対側)とされ且つルアー本体2の第2端部2bが、仕掛けを作製した際の釣り針とは反対側(又は釣り針側)とされているが、これに限定されず、ルアー本体2の第1端部2a及び第2端部2bは、ルアー本体2の任意の端部であればよい。
1 移動式ルアー
2 ルアー本体
2a ルアー本体の第1端部
2b ルアー本体の第2端部
3 挿通孔
4 筒状部材
41,42 筒部
5 貫通孔部
6 釣り針
7 ライン
8 止め部材

Claims (5)

  1. ルアー本体と、前記ルアー本体に設けられ且つラインを挿通可能な挿通孔と、を有し、
    前記ルアー本体の第1端部及び第1端部及び第2端部のうち少なくとも一方の端部から外方に突出するように設けられた筒部をさらに有し、
    前記筒部によって画成される孔が、前記挿通孔に連通されており、
    前記筒部が柔軟性を有する材料から形成されている、移動式ルアー。
  2. 前記筒部が、前記ルアー本体の第1端部及び第2端部のそれぞれから外方に突出されている、請求項1に記載の移動式ルアー。
  3. 前記筒部が、軟質合成樹脂又はゴムから形成されている、請求項1または2に記載の移動式ルアー。
  4. 前記ルアー本体内には、前記挿通孔を画成する筒状部材が埋設され、
    前記筒状部材の端部が前記ルアー本体から外方に突出されることにより、前記筒部が構成されている、請求項1または2に記載の移動式ルアー。
  5. 前記筒部に嵌入脱可能な止め部材をさらに有し、
    前記筒部に前記止め部材を嵌入することにより、前記筒部と止め部材とによって前記挿通孔に挿通されたラインが挟持される、請求項1または2に記載の移動式ルアー。
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