JP3229961U - 雨水管通信線保護カバー - Google Patents
雨水管通信線保護カバー Download PDFInfo
- Publication number
- JP3229961U JP3229961U JP2020000477U JP2020000477U JP3229961U JP 3229961 U JP3229961 U JP 3229961U JP 2020000477 U JP2020000477 U JP 2020000477U JP 2020000477 U JP2020000477 U JP 2020000477U JP 3229961 U JP3229961 U JP 3229961U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication line
- rainwater
- communication
- cover
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 3
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 3
- 241000711573 Coronaviridae Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
【課題】雨水管通信線の耐久性能を向上させる雨水管通信線を保護するカバーを提供する。【解決手段】情報機器1がある建築物の部屋の壁穴2から出た通信線3が、トユ4内に配線され、雨水管を通り雨水排水管出口5から出る。その後支線ターミナル6へとまとめられ本ケーブルへと導通結線されている。その通信配線をカバー7で覆い保護する。保護カバーは全部でも一部でもよい。【選択図】図1
Description
特許第3574895号を保護
特許第3574895号の保護
雨水管通信線の耐久力アップ。
雨水管通信線をカバーして保護する。 なおこのカバーは、ビニール、樹脂、金属、紙等々、配線の保護ができるものであれば材質は問はない。一部分をカバーすることも同じである。
雨水管通信線の耐久力が増す。
特許第3574895号に示された雨水管通信線の全部または一部を覆う。
この考案は、建物やその敷地に付属する雨水排水管を通信ケーブルの引き込み配線通路としている引き込み配線を、カバーで覆い補護補強する考案である。
新型コロナウイルスの出現もあり、テレワーク、オンライン授業、非接触非対面事業などの情報通信網の重要性が益々高まった。
保護カバーは、インターネットなどの引き込み配線である雨水管通信線敷設後の、光ファイバー等の通信ケーブルの耐久力をアップし配線を保護するものである。
保護カバーは、インターネットなどの引き込み配線である雨水管通信線敷設後の、光ファイバー等の通信ケーブルの耐久力をアップし配線を保護するものである。
特許第3574895号は、――
家庭、アパート、マンション、オフィスビルの、建物に付属する縦トユの、任意の位置に適度の穴を開け、先端に開き羽根を付けた断線しない細い線を前記穴内部に挿入し、前記縦トユに上部から水を流し込みながら、前記縦トユ内に挿入した前記細い線を前記縦トユにつづく排水管内を道路側雨水排水管出口まで導通し、順に線を換え太くしてゆき、所定の通信ケーブルになったら、支線ターミナルへ接続し、本ケーブルに結線し、またもう一方のケーブル端は、壁穴を開けて部屋へ差し入れ、家庭やオフィスのパソコン、テレビなどの情報機器につなぎ結線することにより、建物やその敷地に付属する雨水排水管の持つ、道路側排水管出口まですでに通管した機能を利用する、通信引込み線敷設法。
――であるが、その、家庭、オフィス等の情報機器を雨水管の持つ通管機能を用いて、インターネットなど情報通信網に接続するのが雨水管通信線配線方法である。
家庭、アパート、マンション、オフィスビルの、建物に付属する縦トユの、任意の位置に適度の穴を開け、先端に開き羽根を付けた断線しない細い線を前記穴内部に挿入し、前記縦トユに上部から水を流し込みながら、前記縦トユ内に挿入した前記細い線を前記縦トユにつづく排水管内を道路側雨水排水管出口まで導通し、順に線を換え太くしてゆき、所定の通信ケーブルになったら、支線ターミナルへ接続し、本ケーブルに結線し、またもう一方のケーブル端は、壁穴を開けて部屋へ差し入れ、家庭やオフィスのパソコン、テレビなどの情報機器につなぎ結線することにより、建物やその敷地に付属する雨水排水管の持つ、道路側排水管出口まですでに通管した機能を利用する、通信引込み線敷設法。
――であるが、その、家庭、オフィス等の情報機器を雨水管の持つ通管機能を用いて、インターネットなど情報通信網に接続するのが雨水管通信線配線方法である。
建築物の雨水排水管は、必ず道路側排水管出口までの通管機能を持っている。 その建築物の部屋の壁穴などから、パソコン、テレビなどの情報機器からの配線を出し、その建物に付属するトユの持つ道路側排水管出口までの配管機能を使い情報通信網に接続するのが特許第3574895号であるが、その接属配線を覆うことにより耐久力をアップさせるためのカバーが本考案である。
各戸、オフィスなどから支線ターミナルへの通信線量が増加すると、問題が出てくるため、各々の雨水管通信線をカバーして保護する。 なおこのカバーは、ビニール、樹脂、金属、紙等々、配線の保護ができるものであれば材質は問はない。
考案の実施により、雨水管通信線の耐久力がぐんと増す。
[図1].
1 情報機器
2 壁穴
3 通信線
4 トユ
5 雨水排水管出口
6 支線ターミナル
7 カバー
1 情報機器
2 壁穴
3 通信線
4 トユ
5 雨水排水管出口
6 支線ターミナル
7 カバー
この考案は、建物やその敷地に付属する雨水排水管を通信ケーブルの引き込み配線通路としている引き込み配線を、カバーで覆い補護補強する考案である。
新型コロナウイルスの出現もあり、テレワーク、オンライン授業、非接触非対面事業などの情報通信網の重要性が益々高まった。
保護カバーは、インターネットなどの引き込み配線である雨水管通信線敷設後の、光ファイバー等の通信ケーブルの耐久力をアップし配線を保護するものである。
保護カバーは、インターネットなどの引き込み配線である雨水管通信線敷設後の、光ファイバー等の通信ケーブルの耐久力をアップし配線を保護するものである。
特許第3574895号は、――
家庭、アパート、マンション、オフィスビルの、建物に付属する縦トユの、任意の位置に適度の穴を開け、先端に開き羽根を付けた断線しない細い線を前記穴内部に挿入し、前記縦トユに上部から水を流し込みながら、前記縦トユ内に挿入した前記細い線を前記縦トユにつづく排水管内を道路側雨水排水管出口まで導通し、順に線を換え太くしてゆき、所定の通信ケーブルになったら、支線ターミナルへ接続し、本ケーブルに結線し、またもう一方のケーブル端は、壁穴を開けて部屋へ差し入れ、家庭やオフィスのパソコン、テレビなどの情報機器につなぎ結線することにより、建物やその敷地に付属する雨水排水管の持つ、道路側排水管出口まですでに通管した機能を利用する、通信引込み線敷設法。
――であるが、その、家庭、オフィス等の情報機器を雨水管の持つ通管機能を用いて、インターネットなど情報通信網に接続するのが雨水管通信線配線方法である。
家庭、アパート、マンション、オフィスビルの、建物に付属する縦トユの、任意の位置に適度の穴を開け、先端に開き羽根を付けた断線しない細い線を前記穴内部に挿入し、前記縦トユに上部から水を流し込みながら、前記縦トユ内に挿入した前記細い線を前記縦トユにつづく排水管内を道路側雨水排水管出口まで導通し、順に線を換え太くしてゆき、所定の通信ケーブルになったら、支線ターミナルへ接続し、本ケーブルに結線し、またもう一方のケーブル端は、壁穴を開けて部屋へ差し入れ、家庭やオフィスのパソコン、テレビなどの情報機器につなぎ結線することにより、建物やその敷地に付属する雨水排水管の持つ、道路側排水管出口まですでに通管した機能を利用する、通信引込み線敷設法。
――であるが、その、家庭、オフィス等の情報機器を雨水管の持つ通管機能を用いて、インターネットなど情報通信網に接続するのが雨水管通信線配線方法である。
建築物の雨水排水管は、必ず道路側排水管出口までの通管機能を持っている。 その建築物の部屋の壁穴などから、パソコン、テレビなどの情報機器からの配線を出し、その建物に付属するトユの持つ道路側排水管出口までの配管機能を使い情報通信網に接続するのが特許第3574895号であるが、その接属配線を覆うことにより耐久力をアップさせるためのカバーが本考案である。
情報機器は、インターネットに代表される遠隔地を結ぶための涌信機器であるが、本考案はトユ内を通る配線の耐久力アップのカバーであり、通信機器の特定を考案としたものではない。
情報機器は、インターネットに代表される遠隔地を結ぶための涌信機器であるが、本考案はトユ内を通る配線の耐久力アップのカバーであり、通信機器の特定を考案としたものではない。
各戸、オフィスなどから支線ターミナルへの通信線量が増加すると、問題が出てくるため、各々の雨水管通信線をカバーして保護する。 なおこのカバーは、ビニール、樹脂、金属、紙等々、配線の保護ができるものであれば材質は問はない。
考案の実施により、雨水管通信線の耐久力がぐんと増す。
[図1].
1 情報機器
2 壁穴
3 通信線
4 トユ
5 雨水排水管出口
6 支線ターミナル
7 カバー
1 情報機器
2 壁穴
3 通信線
4 トユ
5 雨水排水管出口
6 支線ターミナル
7 カバー
Claims (1)
- (特許第3574895号の)雨水管通信線を保護するためのカバー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000477U JP3229961U (ja) | 2020-01-27 | 2020-01-27 | 雨水管通信線保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000477U JP3229961U (ja) | 2020-01-27 | 2020-01-27 | 雨水管通信線保護カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3229961U true JP3229961U (ja) | 2020-12-24 |
Family
ID=73835940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020000477U Active JP3229961U (ja) | 2020-01-27 | 2020-01-27 | 雨水管通信線保護カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3229961U (ja) |
-
2020
- 2020-01-27 JP JP2020000477U patent/JP3229961U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100536270C (zh) | 家庭装修工程电路改造单管单线制施工材料及施工方法 | |
US5788414A (en) | Fiber optic saddle | |
JP3229961U (ja) | 雨水管通信線保護カバー | |
US5437087A (en) | Method of attaching an interduct to aduct | |
CN107546676A (zh) | 一种建筑物与建筑群综合布线系统布线方法 | |
CN109242372A (zh) | 建筑工程项目智能化施工方法 | |
US6186838B1 (en) | Electrical connection box | |
JP3574895B2 (ja) | 雨水管通信線 | |
KR20090024313A (ko) | 불법케이블 포설 방지를 위한 공가관리 방법과 그 장치 및시스템 | |
KR20180054006A (ko) | 가공통신케이블 가입자선의 정비방법 | |
CN110783867A (zh) | 一种电缆保护管封堵装置 | |
JP3819961B2 (ja) | 弱電用複合プレハブケーブル | |
JP2936237B2 (ja) | 光ファイバケーブルの配設管 | |
CN217543481U (zh) | 一种光缆封堵导引管 | |
JP2021136856A (ja) | 電力ケーブル保護ダクト | |
JP2006253971A (ja) | 通信システム | |
CN216348802U (zh) | 一种新型地下电缆在线监测装置 | |
CN212083971U (zh) | 一种智慧室外管网 | |
JP2005275274A (ja) | 光ファイバケーブルの配線方法 | |
CN108802927A (zh) | 光缆引下管系统 | |
KR20180054211A (ko) | 가공통신케이블 가입자선의 설치구조 | |
JP3004711B2 (ja) | 光通信路及びその布設工法 | |
US20030205652A1 (en) | Antenna mounting platform for mounting an antenna to a roof substrate | |
JP2003258692A (ja) | 光ファイバーケーブル及び無線用機器を利用した情報伝送装置 | |
US20110083875A1 (en) | Exterior utility guard |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3229961 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |