JP3195101U - コネクタ端子アセンブリ及びそれを含むコネクタアセンブリ - Google Patents
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Abstract
【課題】小型で抵抗が小さく、高導電率のコネクタ端子アセンブリを提供する。【解決手段】コネクタ端子アセンブリは、第1の接続端子10及び第2の接続端子20を備える。第1の接続端子10は、線材70が接続された組立部11と、組立部11から延びた2つの電気接続弾性片12と、2つの電気接続弾性片12間に形成された接続溝121とを含む。第2の接続端子20は、基板と結合させる溶接部21と、溶接部21から延びて接続溝121に嵌合され、電気接続弾性片12と電気的に接続される電気接続片22とを含む。電気接続弾性片12の幅は0.4〜0.7mmである。電気接続片22の幅は0.7〜0.95mmである。【選択図】図2
Description
本考案は、コネクタ端子アセンブリに関し、特に、小型で抵抗が小さく、高導電率のコネクタ端子アセンブリ(connector assembly)に関する。
科学技術の発展に伴い、電子機器には薄型軽量が求められ、電子機器は徐々に高集積化、小型化、薄型化に向かって改良されてきている。しかし、電子機器が小型化されると、電子回路のレイアウトに問題が生じるだけでなく、安全基準を満たすことが困難となり易かった。
コネクタは、インターフェイス間をブリッジングさせるために用いられ、全ての電子機器にとって必要不可欠なものである。しかし信号又は電力の伝送インターフェイスとして用いるには、より厳しい耐定格電力の基準をクリアする必要があった。また、回路基板全体にとって、コネクタが回路基板上の占有体積が大きすぎると、回路基板の厚みが増してしまい、現代に求められている電子機器の小型化というニーズを満たすことは困難であった。コネクタの上流メーカーにとっては、コネクタの小型化は研究開発を行う上で重要な課題となっている。しかしコネクタを小型化した場合、電子部品の物理的特性から部品の抵抗が大きくなって部品の導電性が低下してしまう上、部品の耐定格電流も低下してしまう虞があった。このようなコネクタは、安全基準を満たすことができないばかりでなく、実際に応用する際、理想的な効果を得ることは困難であった。
そのため、本考案は、小型で抵抗が小さく、高導通率のコネクタ端子アセンブリを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、第1の接続端子及び第2の接続端子を備えたコネクタ端子アセンブリであって、前記第1の接続端子は、線材が接続された組立部と、前記組立部から延びた2つの電気接続弾性片と、前記2つの電気接続弾性片間に形成された接続溝と、を含み、前記第2の接続端子は、基板と結合させる溶接部と、前記溶接部から延びて前記接続溝に嵌合され、前記電気接続弾性片と電気的に接続される電気接続片と、を含み、前記電気接続弾性片の幅は0.4〜0.7mmであり、前記電気接続片の幅は0.7〜0.95mmであることを特徴とするコネクタ端子アセンブリが提供される。
前記接続溝の間隔は0.10〜0.18mmであり、前記電気接続片の厚さは0.18〜0.22mmであることが好ましい。
前記第1の接続端子及び/又は前記第2の接続端子は、含リン銅からなることが好ましい。
前記2つの電気接続弾性片はV字状に配設されていることが好ましい。
前記組立部は、前記線材の表皮に係合される線材カバー部と、前記線材の線芯に係合される電気接続バックルと、を含むことが好ましい。
上記課題を解決するために、本考案の第2の形態によれば、線材接続ベース及び針保持具を備えたコネクタアセンブリであって、前記線材接続ベースは、第1の絶縁カバーと、前記第1の絶縁カバーに形成された複数の線材溝と、前記線材溝内にそれぞれ配設された複数の第1の接続端子と、を含み、前記第1の接続端子は、線材が接続された組立部と、前記組立部から延びた2つの電気接続弾性片と、前記2つの電気接続弾性片間に形成された接続溝と、を含み、前記針保持具は、第2の絶縁カバーと、前記第2の絶縁カバー内に形成された複数の固定溝と、前記固定溝にそれぞれ固定される複数の第2の接続端子と、を含み、前記第2の接続端子は、前記第2の絶縁カバーから突出されて基板上に接続される溶接部と、前記溶接部から延びて前記接続溝に嵌着され、電気接続弾性片と電気的に接続される電気接続片と、を含み、前記電気接続弾性片の幅は0.4〜0.7mmであり、前記電気接続片の幅は0.7〜0.95mmであることを特徴とするコネクタアセンブリが提供される。
前記接続溝の間隔は0.10〜0.18mmであり、前記電気接続片の厚さは0.18〜0.22mmであることが好ましい。
前記第1の接続端子及び/又は前記第2の接続端子は、含リン銅からなることが好ましい。
前記2つの電気接続弾性片はV字状に配設されていることが好ましい。
前記組立部は、線材の表皮に係合される線材カバー部と、前記線材の線芯に係合される電気接続バックルと、を含むことが好ましい。
本考案のコネクタ端子アセンブリ及びそれを含むコネクタアセンブリは、以下(1)及び(2)の効果を有する。
(1)コネクタ端子アセンブリの電気接続片及び電気接続弾性片の幅が最適配置であるため小型で抵抗が小さく、導電率及び耐電流性が高い。
(2)コネクタ端子アセンブリの電気接続弾性片がV字状に設計されているため、電気接続弾性片と電気接続片との間の接触面積が増大し、コネクタ端子アセンブリの導電性を高めることができる。
(1)コネクタ端子アセンブリの電気接続片及び電気接続弾性片の幅が最適配置であるため小型で抵抗が小さく、導電率及び耐電流性が高い。
(2)コネクタ端子アセンブリの電気接続弾性片がV字状に設計されているため、電気接続弾性片と電気接続片との間の接触面積が増大し、コネクタ端子アセンブリの導電性を高めることができる。
以下、本考案の実施例について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1及び図2を参照する。図1は、本考案の一実施形態に係るコネクタアセンブリを示す斜視図である。図2は、本考案の一実施形態に係るコネクタアセンブリを示す分解斜視図である。図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係るコネクタアセンブリは、線材接続ベース100と、線材接続ベース100に突き合わせ接続する針保持具200と、を含む。線材接続ベース100には、線材70が接続されている。線材接続ベース100は、第1の絶縁カバー101と複数の第1の接続端子10とを含む。第1の絶縁カバー101は、線材70が突き合わせ接続される線材接続部102と、線材接続部102の一側に設置されたプラグ(plug)103と、プラグ(plug)103の両側に設けられた第1の係合部106と、を含む。線材接続部102は、第1の接続端子10をそれぞれ挿設する複数の線材溝104を含み、プラグ103には、線材溝104に連通するとともに、線材溝104内の第1の接続端子10にそれぞれ対応した複数の取り付け孔105が形成されている。第1の接続端子10は、組立部11と、組立部11から延びた2つの電気接続弾性片(electrical connection elastic piece)12と、2つの電気接続弾性片12間に形成された接続溝121と、を含む。組立部11には、線材70が結合され、線材カバー部111及び電気接続バックル(electrical connection buckle)112を含む。線材カバー部111は、線材70の表皮71上を覆い、線材70を固定するために用いられる。電気接続バックル112は、線材70の線芯72上を覆い、線芯72により送られてきた搬送波及び信号を受け取るために用いられる。
針保持具200は、第2の絶縁カバー201と、複数の第2の接続端子20とを含む。第2の絶縁カバー201は、プラグ103を挿設する挿着槽202と、挿着槽202に連通して第2の絶縁カバー201の一側に形成された複数の固定溝203と、第2の絶縁カバー201の両側にそれぞれ設けられた2つの接地端子204と、第2の絶縁カバー201の両側にそれぞれ設けられた2つの第2の係合部206と、を含む。第2の接続端子20は、第1の接続端子10とそれぞれ組み合わされ(ここでは1組のコネクタ端子が組み合わされる)、係合部23、溶接部21及び電気接続片22を含む。係合部23、溶接部21及び電気接続片22は、1ピース式金属プレス成形により一体成形される。固定溝203は、プラグ103に対応するように第2の絶縁カバー201の一側に形成されている。固定溝203に第2の接続端子20が位置決めされるように、固定溝203には、第2の接続端子20の係合部23を嵌着する横リブ205が配設されている。第2の接続端子20が固定溝203に固定されると、電気接続片22が固定溝203に挿通されて挿着槽202の内側に進入し、それぞれ互いに等間隔(電気接続片22間の間隔)で取り付け孔105に対応する。針保持具200と線材接続ベース100とが結合されると、電気接続片22は、それぞれ第1の接続端子10に対応し、両側の電気接続弾性片12により接続溝121に固定され、電気接続弾性片12と電気的に接続される。溶接部21は、第2の絶縁カバー201から突出され、回路基板(図示せず)上の回路に接続される。本実施形態の垂直式の針保持具200(図3参照)は、垂直式の針保持具200の溶接部21が第2の絶縁カバー201の後方(図3の下側)に突出され、もし水平式の針保持具200である場合、溶接部21が第2の絶縁カバー201の下(図3の右側)から突出される。第1の接続端子10と第2の接続端子20とが結合されると、線材70の搬送波又は電力は、端子の連結を介して第2の接続端子20が設けられた回路基板へ送られる。第2の係合部206が第1の係合部106に係合されると、線材接続ベース100と針保持具200とが堅牢に結合される。
図3及び図4を参照する。図3及び図4は、本考案の一実施形態に係るコネクタ端子アセンブリの結合を示す簡略図である。
図3に示すように、線材接続ベース100と針保持具200とを結合すると、第2の接続端子20の電気接続片22が2つの電気接続弾性片12間の接続溝121に挿設され、電気接続弾性片12と電気的に接続される。部品の抵抗を下げるため、第1の接続端子10又は第2の接続端子20は、含リン銅からなることが好ましいが、勿論その他の材料からなってもよい。一般に、コネクタの設計上の制限及びコストを考慮し、電気接続弾性片12の幅は電気接続片22より小さいことが一般的であり、両者の接触面積及び密着度は部品の導電性に影響を与える。以下、説明の便宜上、電気接続片22の幅をH1とし、電気接続弾性片12の幅をH2とする。以下の表1では、本考案者が行った多くの実験から得られたデータである(この実験データでは、電気接続弾性片12及び電気接続片22の材料として含リン銅が使用されている)。
以上の実験データから分るように、電気接続片22の幅H1が0.7〜0.95mmであり、電気接続弾性片12の幅H2が0.4〜0.7mmである場合、コネクタアセンブリの抵抗値が6.00mΩ以下に抑えられ、耐電流の平均値が1650mA以上に達し、この範囲内におけるコネクタ端子アセンブリの導電性及び耐電流性は好ましくなった。
さらに好ましい導電効果を得るために、電気接続弾性片12と電気接続片22との接触面積を増大させるように、電気接続弾性片12は、もう一つの電気接続弾性片12に向かって内側に凹み、V字状に形成されている。このV字状の設計により、電気接続弾性片12間に電気接続片22を嵌着すると、電気接続片22と電気接続弾性片12との密着度が高くなった。本考案者が行った多くの実験によると、接続溝121の幅W2(即ち、2つの電気接続弾性片12の間隔)が0.10〜0.18mmであり、電気接続片22の厚さW1が0.18〜0.22mmである場合、コネクタ端子アセンブリの導電性が好ましいことが分かった。
続いて、図5〜図7を参照する。図5は、本考案の第1実施形態を示す斜視図である。図6は、本考案の第2実施形態を示す斜視図である。図7は、本考案の第3実施形態を示す斜視図である。図5〜図7において、挿着槽202に対応する側を針保持具400の後方と定義し、水平式の針保持具400が回路基板に結合される側を針保持具400下方と定義する。図5では、他の垂直式の針保持具400と線材接続ベース300との組み合わせが開示されている。本実施形態では、第1の係合部106及び第2の係合部206が省略されており、接地端子404は、針保持具400の固定溝403に近接した後方両側に設置されている。図6及び図7では、水平式の針保持具500,600と線材接続ベース100,300との組み合わせが開示されている。図6の水平式の針保持具500は、線材接続ベース100の第1の係合部106と係合される第2の係合部506を有し、図7の垂直式の針保持具600は、第1の係合部106及び第2の係合部506が省略されている。図6及び図7の水平式の針保持具500,600の接地端子は、針保持具500,600の下方の挿着槽202に近接した両側に設置されている。
上述したことから分かるように、本考案のコネクタ端子アセンブリ及びそれを含むコネクタアセンブリは、コネクタ端子アセンブリの電気接続片及び電気接続弾性片の幅が最適配置であるため小型で抵抗が小さく、導電率及び耐電流性が高い上、コネクタ端子アセンブリの電気接続弾性片がV字状に配設されているため、電気接続弾性片と電気接続片との間の接触面積が増大し、コネクタ端子アセンブリの導電を高めることができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10 第1の接続端子
11 組立部
12 電気接続弾性片
20 第2の接続端子
21 溶接部
22 電気接続片
23 係合部
70 線材
71 表皮
72 線芯
100 線材接続ベース
101 第1の絶縁カバー
102 線材接続部
103 プラグ
104 線材溝
105 取り付け孔
106 第1の係合部
111 線材カバー部
112 電気接続バックル
121 接続溝
200 針保持具
201 第2の絶縁カバー
202 挿着槽
203 固定溝
204 接地端子
205 横リブ
206 第2の係合部
300 線材接続ベース
400 針保持具
403 固定溝
404 接地端子
500 針保持具
506 第2の係合部
600 針保持具
H1 電気接続片の幅
H2 電気接続弾性片の幅
W1 電気接続片の厚さ
W2 接続溝の間隔
11 組立部
12 電気接続弾性片
20 第2の接続端子
21 溶接部
22 電気接続片
23 係合部
70 線材
71 表皮
72 線芯
100 線材接続ベース
101 第1の絶縁カバー
102 線材接続部
103 プラグ
104 線材溝
105 取り付け孔
106 第1の係合部
111 線材カバー部
112 電気接続バックル
121 接続溝
200 針保持具
201 第2の絶縁カバー
202 挿着槽
203 固定溝
204 接地端子
205 横リブ
206 第2の係合部
300 線材接続ベース
400 針保持具
403 固定溝
404 接地端子
500 針保持具
506 第2の係合部
600 針保持具
H1 電気接続片の幅
H2 電気接続弾性片の幅
W1 電気接続片の厚さ
W2 接続溝の間隔
Claims (10)
- 第1の接続端子及び第2の接続端子を備えたコネクタ端子アセンブリであって、
前記第1の接続端子は、線材が接続された組立部と、前記組立部から延びた2つの電気接続弾性片と、前記2つの電気接続弾性片間に形成された接続溝と、を含み、
前記第2の接続端子は、基板と結合させる溶接部と、前記溶接部から延びて前記接続溝に嵌合され、前記電気接続弾性片と電気的に接続される電気接続片と、を含み、
前記電気接続弾性片の幅は0.4〜0.7mmであり、
前記電気接続片の幅は0.7〜0.95mmであることを特徴とするコネクタ端子アセンブリ。 - 前記接続溝の間隔は0.10〜0.18mmであり、
前記電気接続片の厚さは0.18〜0.22mmであることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ端子アセンブリ。 - 前記第1の接続端子及び/又は前記第2の接続端子は、含リン銅からなることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ端子アセンブリ。
- 前記2つの電気接続弾性片はV字状に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ端子アセンブリ。
- 前記組立部は、前記線材の表皮に係合される線材カバー部と、前記線材の線芯に係合される電気接続バックルと、を含むことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ端子アセンブリ。
- 線材接続ベース及び針保持具を備えたコネクタアセンブリであって、
前記線材接続ベースは、第1の絶縁カバーと、前記第1の絶縁カバーに形成された複数の線材溝と、前記線材溝内にそれぞれ配設された複数の第1の接続端子と、を含み、前記第1の接続端子は、線材が接続された組立部と、前記組立部から延びた2つの電気接続弾性片と、前記2つの電気接続弾性片間に形成された接続溝と、を含み、
前記針保持具は、第2の絶縁カバーと、前記第2の絶縁カバー内に形成された複数の固定溝と、前記固定溝にそれぞれ固定される複数の第2の接続端子と、を含み、前記第2の接続端子は、前記第2の絶縁カバーから突出されて基板上に接続される溶接部と、前記溶接部から延びて前記接続溝に嵌着され、電気接続弾性片と電気的に接続される電気接続片と、を含み、
前記電気接続弾性片の幅は0.4〜0.7mmであり、
前記電気接続片の幅は0.7〜0.95mmであることを特徴とするコネクタアセンブリ。 - 前記接続溝の間隔は0.10〜0.18mmであり、
前記電気接続片の厚さは0.18〜0.22mmであることを特徴とする請求項6に記載のコネクタアセンブリ。 - 前記第1の接続端子及び/又は前記第2の接続端子は、含リン銅からなることを特徴とする請求項6に記載のコネクタアセンブリ。
- 前記2つの電気接続弾性片はV字状に配設されていることを特徴とする請求項6に記載のコネクタアセンブリ。
- 前記組立部は、線材の表皮に係合される線材カバー部と、前記線材の線芯に係合される電気接続バックルと、を含むことを特徴とする請求項6に記載のコネクタアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
TW102223195U TWM478264U (zh) | 2013-12-10 | 2013-12-10 | 連接器端子組合及包含其的連接器組合 |
TW102223195 | 2013-12-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3195101U true JP3195101U (ja) | 2014-12-25 |
Family
ID=51295648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014005507U Expired - Fee Related JP3195101U (ja) | 2013-12-10 | 2014-10-16 | コネクタ端子アセンブリ及びそれを含むコネクタアセンブリ |
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TW (1) | TWM478264U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113363750A (zh) * | 2020-02-19 | 2021-09-07 | 映兴电子股份有限公司 | 同槽复接式闸刀连接器 |
CN114069283A (zh) * | 2020-07-30 | 2022-02-18 | 贸联国际股份有限公司 | 抗损耗传输装置组 |
-
2013
- 2013-12-10 TW TW102223195U patent/TWM478264U/zh not_active IP Right Cessation
-
2014
- 2014-10-16 JP JP2014005507U patent/JP3195101U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN114069283A (zh) * | 2020-07-30 | 2022-02-18 | 贸联国际股份有限公司 | 抗损耗传输装置组 |
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TWM478264U (zh) | 2014-05-11 |
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