JP3173420B2 - 同期式遅延回路 - Google Patents
同期式遅延回路Info
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Description
関し、クロック信号の制御回路に関する。
路列を用いた回路構成として、例えば、文献(T.Shimiz
u,“A Multimedia 32b RISC Microprocessor with
16MbDRAM",ISSCC Digest of Te
chnical Papers,1996 IEEE Internat
ional Solid-State Circuit Conference,pp.2
16〜217、Feb.,1996)には、図4に示す
ような回路構成が提案されている。図4を参照すると、
4逓倍の場合、出力端子を切替器(第1から第4の切替
器405〜408)によって選択される遅延回路列(第
1から第4の遅延回路列401〜404)を4組直列に
接続し、外部から入力される第1のクロック411と第
1から第4の遅延回路列401〜404を通過した第5
のクロック415を位相比較器409で比較し、UP信
号416またはDOWN信号417を計数器(アップダ
ウンカウンタ)410に転送し、計数器410は制御信
号418を出力して、第1から第4の切替器405〜4
08を制御し、第1のクロック411と第5のクロック
415の位相が等しくなるよう調整する。
〜404の遅延時間は等しく調整され遅延時間も等しく
なるので、第1のクロック411、第2のクロック41
2、第3のクロック413、第4のクロック414のタ
イミング差は、等しく丁度クロック周期の1/4にな
る。
ック412、第3のクロック413、第4のクロック4
14の各クロックからクロックを合成することにより4
逓倍が実現できる。
従来の回路では、逓倍クロックを発生するために遅延回
路を通過した回路と外部クロックを比較し、少しずつ遅
延差、位相差を補正する方式を用いているため、位相差
がなくなるまでに長期間を要し、セットアップ時間が長
くなり、及びそれに伴う消費電力の増加が生じる、とい
う問題点を有している。
てなされたものであって、その目的は、セットアップ時
間を短縮し、低消費電力化を可能とする同期式遅延回路
を提供することにある。
め、本発明の同期式遅延回路は、ほぼ一定の遅延時間の
長さごとに出力端子を有する第1の遅延回路列と該第1
の回路列と逆向きに配置されほぼ一定の遅延時間の長さ
ごとに入力端子を有する第2の遅延回路列を一組以上
と、保持回路列を有し、該保持回路列の各保持回路は、
第1の遅延回路の各出力に接続し、保持回路の出力は、
第2の遅延回路列の複数の入力端子の中から実際に使用
する入力端子を選択し、前記第2の遅延回路列が直列に
接続されている。より詳しくは、一端からクロック信号
を入力して伝搬し、予め定められた単位遅延時間ごとに
出力端子を有する第1の遅延回路列と、前記第1の遅延
回路列と信号伝搬方向が逆向きに配置され、予め定めら
れた単位遅延時間ごとに入力端子を有し終端に出力端子
を有する一又は複数の遅延回路列(「第2乃至第Nの遅
延回路列」という、但しNは2以上の所定整数)と、複
数の保持回路からなる保持回路列と、を備え、前記第2
乃至第Nの遅延回路列の前記単位遅延時間は、前記第1
の遅延回路列の前記単位遅延時間のN分の1とされてお
り、前記第2の遅延回路列の各入力端子は、前記第1の
遅延回路列の前記一端に共通接続され、前記Nが3以上
の整数の場合、第m(但し、mは3以上N以下の範囲の
整数)の遅延回路列の各入力端子は、第m−1の遅延回
路列の終端の出力端子に共通接続され、前記保持回路列
の各保持回路は、前記第1の遅延回路列の出力端子と前
記第2乃至第Nの遅延回路列の入力端子の組の各々に対
応して設けられており、前記各保持回路は、前記第1の
遅延回路列の対応する出力端子にそれぞれ接続された第
1の入力端子と、前記第1の遅延回路列の前記一端に共
通接続された第2の入力端子とを有し、前記第2の入力
端子に入力されるクロックパルスにより前記第1の入力
端子に入力される信号の論理値を保持出力し、前記各保
持回路の出力端子は、前記第2乃至第Nの遅延回路列の
それぞれと接続され、前記第2乃至第Nの遅延回路列の
対応する入力端子の動作状態を制御し、前記各保持回路
において、前記第1の遅延回路列に入力されるクロック
パルス列が前記第2の入力端子に入力され、前記第1の
遅延回路列中を進行する先行クロックパルスにより所定
の論理レベルとなった前記第1の遅延回路列の出力端子
に前記第1の入力端子が接 続されている前記保持回路が
その出力を所定の論理レベルに固定して、前記第2乃至
第Nの遅延回路列の対応する入力端子を動作状態とし、
前記第2の遅延回路列は、前記所定の論理レベルを出力
する前記保持回路の出力によって動作状態とされた前記
入力端子より、前記第1の遅延回路列に入力されるクロ
ックパルスを入力し、前記第1の遅延回路列の信号伝搬
方向と逆向きに伝搬させて前記終端から出力し、前記N
が3以上の整数の場合、第m(但し、mは3以上N以下
の範囲の整数)の遅延回路列は、前記所定の論理レベル
を出力する前記保持回路の出力によって動作状態とされ
た前記入力端子より、第m−1の遅延回路列の終端から
出力されるクロックパルスを入力し、前記第1の遅延回
路列の信号伝搬方向と逆向きに伝搬させて前記終端から
出力する構成とされている。
延時間の長さごとに出力端子を有する第1の遅延回路列
と該第1の回路列と逆向きに配置されほぼ一定の遅延時
間の長さごとに入力端子を有する第2の遅延回路列を一
組と、保持回路列と、計数器と、切替器を有し、該保持
回路は、第1の遅延回路の各出力に接続し、該保持回路
列の各保持回路の出力は、第2の遅延回路列の複数の入
力端子の中から実際に使用する入力端子を選択し、前記
第2の遅延回路列の出力は、該切替器を介して前記第2
の遅延回路列の入力に接続され、該切替器は、計数器に
より制御される。
延時間の長さごとに出力端子を有する第1の遅延回路列
と該第1の回路列と逆向きに配置されほぼ一定の遅延時
間の長さごとに入力端子を有する第2の遅延回路列を一
組以上と、複数の保持回路と、該第1の遅延回路列の終
端の出力が、該第1の遅延回路列の始端に再入力し、該
第1の遅延回路列に入った第1のクロックパルスが第2
のクロックパルスが入るまで該第1の遅延回路列中を周
回する回数を計数する第1の計数器と、第2のクロック
パルスが、入ったとき、該第1の遅延回路列中の第1の
クロックパルスの位置を保持し、その出力が第2の遅延
回路列の複数の入力端子の中から実際に使用する入力端
子を選択する保持回路と、第1の計数器で計数された値
を転送され、第2の遅延回路列中をクロックパルスが該
第2の遅延回路列の出力からでたパルスが、第2の遅延
回路列の遠端に戻るように周回する回数を制御する第2
の計数器と、該第2の計数器に制御され、第2の遅延回
路中をクロックパルスが所望の回数周回したところで、
クロックパルスを周回する経路からいったん出す第1の
切替器と、該第1の切替器からでたパルス数を計数する
第3の計数器と、該第3の計数器で制御され第1の切替
器からでたクロックパルスを第2の遅延回路列に再入力
を切り替える第2の切替器とを有する。
を参照して以下に説明する。本発明の同期式遅延回路
は、その好ましい実施の形態において、ほぼ一定の遅延
時間の長さごとに出力端子を有する第1の遅延回路列
(図1の101)と、第1の遅延回路列と信号伝搬方向
が逆向きに配置されほぼ一定の遅延時間の長さごとに入
力端子を有する第2〜第N(但し、Nは2以上の所定の
整数)の遅延回路列(図1の102〜104)と、複数
の保持回路からなる保持回路列(図1の105)と、を
備え、保持回路列(図1の105)の各保持回路は、そ
の入力を前第1の遅延回路列の対応する段の出力端子に
接続し、第1の遅延回路列に入力されたクロックパルス
が第1の遅延回路列中を進行し、該クロックパルスに続
く次のクロックパルスが入ったとき、第1の遅延回路列
中を進行中のクロックパルスの第1の遅延回路列中にお
ける位置を保持し、その出力により第2〜第Nの遅延回
路列の上記位置に対応する段の入力端子を選択し、第2
〜第Nの遅延回路列は、それぞれ第1の遅延回路列への
入力、乃至第N−1の遅延回路列から出力されるクロッ
クパルスを、保持回路で保持された位置に対応する入力
端子から入力する。
第2の実施の形態において、ほぼ一定の遅延時間の長さ
ごとに出力端子を有する第1の遅延回路列(図2の20
1)と、第1の遅延回路列と信号伝搬方向が逆向きに配
置されほぼ一定の遅延時間の長さごとに入力端子を有す
る第2の遅延回路列(図2の202)と、複数の保持回
路からなる保持回路列(図2の203)と、を備え、保
持回路列(図2の203)の各保持回路は、その入力を
第1の遅延回路列(図2の201)の対応する段の出力
端子に接続し、第1の遅延回路列に入力された第1のク
ロックパルスが前記第1の遅延回路列中を進行し、前記
クロックパルスに続く次の第2のクロックパルスが入っ
たとき、第1の遅延回路列中を進行中のはじめの第1の
クロックパルスの第1の遅延回路列中における位置を保
持し、その出力により前記第2の遅延回路列の上記位置
に対応する段の入力を選択する。第2の遅延回路列は、
第2のクロックパルスを保持回路列で保持された位置に
該当する入力端子から入力し、入力されたクロックパル
スは、前記第2の遅延回路列を進行し、第2の遅延回路
列から出力され、再び前記保持回路列で保持された位置
に該当する入力端子から入力するという具合に周回し、
この周回動作を計数器でカウントして予め定められた回
数繰り返す。
第3の実施の形態において、ほぼ一定の遅延時間の長さ
ごとに出力端子を有する第1の遅延回路列(図1の30
1)と、第1の遅延回路列と逆向きに配置されほぼ一定
の遅延時間の長さごとに入力端子を有する第2の遅延回
路列(図3の302)を一組以上と、複数の保持回路か
らなる保持回路列(図3の303)と、第1の遅延回路
列(図1の301)の終端の出力が、第1の遅延回路列
の始端に再入力し、第1の遅延回路列に入った第1のク
ロックパルスが第2のクロックパルスが入るまで第1の
遅延回路列中を周回する回数を計数する第1の計数器
(図3の304)と、を備え、保持回路列の保持回路
は、第2のクロックパルスが入ったとき、第1の遅延回
路列中の第1のクロックパルスの位置を保持し、その出
力が第2の遅延回路列の複数の入力端子の中から実際に
使用する入力端子を選択し、更に、第1の計数器(図3
の304)で計数された値が転送され、第2の遅延回路
列中に入力されて第2の遅延回路列の出力からでたクロ
ックパルスが、第2の遅延回路列の遠端に戻るように周
回する回数を制御する第2の計数器(図3の305)
と、第2の計数器(図3の305)に制御され、第2の
遅延回路中をクロックパルスが所望の回数周回したとこ
ろでクロックパルスを周回する経路から、一旦、出す第
1の切替器(図3の308)と、第1の切替器(図3の
308)からでたクロックパルス数を計数する第3の計
数器(図3の306)と、第3の計数器(図3の30
6)で制御され第1の切替器(図3の307)からでた
クロックパルスを第2の遅延回路列(図3の302)に
再入力するように切り替える第2の切替器(図3の30
7)と、を有する。
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て以下に説明する。
構成を示す図である。図1を参照すると、本実施例の同
期式遅延回路は、ほぼ一定の遅延時間の長さごとに出力
端子を有する第1の遅延回路列101と、この第1の遅
延回路列101と信号伝搬方向が逆向きに配置され、ほ
ぼ一定の遅延時間の長さごとに入力端子を有する第2の
遅延回路列102、第3の遅延回路列103、及び第4
の遅延回路列104と、保持回路列105と、を有す
る。
は、第1の遅延回路列101の各出力及び第1の遅延回
路列の入力端子に接続する。各保持回路の出力は、図1
には、全てを図示していないが、第2の遅延回路列10
2、第3の遅延回路列103、第4の遅延回路列104
のそれぞれと接続し、複数の入力端子の中から実際に使
用する入力端子を選択する。
列103、第4の遅延回路列104は、直列に接続され
ている。すなわち、第2の遅延回路列102、第3の遅
延回路列103、第4の遅延回路列104は、それぞ
れ、第1の遅延回路列101への入力クロック、第2の
遅延回路列102の出力、第3の遅延回路列103の出
力を入力としている。
期tの第1のクロック106を第1の遅延回路列101
に入力すると、連続するHパルス(Highレベルのパ
ルス)の一つが、第1の遅延回路列101中を進行し、
保持回路列105に接続する、出力の端子もまた、パル
ス進行に伴い、L→H→Lと変化する。
回路列101を進行しているときに、次のパルスが保持
回路列105に入る。
する端子がHレベルである保持回路は、出力をHレベル
に固定し、第2の遅延回路列102、第3の遅延回路列
103、及び第4の遅延回路列104のそれぞれの対応
する入力端子を動作状態にする。一例として第2の遅延
回路列102では、保持回路の出力がHの位置に対応し
た入力端子(図中矢印で示す)において、前段からの入
力ではなく、第1のクロック106を入力端子から入力
し、次段(図中左方向)に伝える。
02、第3の遅延回路列103、及び第4の遅延回路列
104と、直列の配置の順に通過する。すなわち第2の
遅延回路列102は、上記した次のパルスを、Hレベル
を出力する保持回路の位置(段)の入力端子から入力
し、入力したパルスは第2の遅延回路列102中を進行
して第2のクロックパルス107として出力され、第3
の遅延回路列103は、第2の遅延回路列102から出
力された第2のクロックパルス107を、Hレベルを出
力する保持回路の位置(段)の入力端子から入力し、入
力したパルスは第3の遅延回路列103中を進行して第
3のクロックパルス107として出力され、第4の遅延
回路列104は、第3の遅延回路列103から出力され
た第3のクロックパルス108を、Hレベルを出力する
保持回路の位置(段)の入力端子から入力し、入力した
パルスは第4の遅延回路列104中を進行して第4のク
ロックパルス109として出力される。
単位遅延時間に対して、第2の遅延回路列102、第3
の遅延回路列103、及び第4の遅延回路列104の各
遅延回路列の遅延時間を1/4に設定してあるので、第
2の遅延回路列102、第3の遅延回路列103、及び
第4の遅延回路列104のそれぞれの出力である第2の
クロック107、第3のクロック108、第4のクロッ
ク109の出力タイミングは、第1のクロック106に
対して、1/4tずつずれたタイミングで出力される。
の遅延時間を第1の遅延回路列の1/4にする方法とし
ては、単純に素子数を4:1にすることで実現した。
07、第3のクロック108、及び第4のクロック10
9を合成することにより4逓倍のクロックが得られる。
について説明する。図2は、本発明の第2の実施例の構
成を示す図である。
回路は、ほぼ一定の遅延時間の長さごとに出力端子を有
する第1の遅延回路列201と、第1の遅延回路列20
1と信号伝搬方向が逆向きに配置されほぼ一定の遅延時
間の長さごとに入力端子を有する第2の遅延回路列20
2と、保持回路列203と、計数器204と、切替器2
05と、多重化回路206と、を有する。
遅延回路201の各出力、及び第1の遅延回路列201
の入力端子に接続する。各保持回路の出力は、図2で
は、全てを図示していないが、第2の遅延回路列202
と接続し、複数の入力端子の中から実際に使用する入力
端子を選択する。
205の第1の入力端と多重化回路206の第1の入力
端に接続している。切替器205の第2の入力端および
多重化回路206の第2の入力端には、第1のクロック
207が接続している。
202の入力と接続している。切替器205は、計数器
208で第1のクロック207又は第2のクロック20
8のいずれかを切替出力する。
7と第2のクロック208の出力を合成する。
期tの第1のクロック207の最初のパルスと次のパル
スがクロック周期に相当する遅延量の位置の保持回路列
203の保持回路の出力をHレベルに固定にし、対応す
る第2の遅延回路列202の入力端子を動作状態にする
過程は、前記実施例1と等しい。
を介して第2の遅延回路列202に入力し、計数器20
4で設定された回数分第2の遅延回路列202を周回す
る。
04で設定された回数、第2の遅延回路202での遅延
時間ごとに発生する。
6を介して第1のクロック207と第2のクロック20
8を合成して発生する。
単位遅延時間に対し、第2の遅延回路列202の遅延時
間を1/4に設定し、計数器204の設定値は、「3」
に設定してあるので、第3のクロック209は、第1の
クロック106の周期tに対し周期1/4tになり4逓
倍のクロックとなる。
により、前記実施例1の回路構成と比較して、遅延回路
列の数を削減することができる。
ついて説明する。図3は、本発明の第3の実施例の構成
を示す図である。
回路は、ほぼ一定の遅延時間の長さごとに出力端子を有
する第1の遅延回路301と、第1の遅延回路列301
と信号伝搬方向が逆向きに配置され、ほぼ一定の遅延時
間の長さごとに入力端子を有する第3の遅延回路列30
2と、保持回路列303と、第1の計数器304と、第
2の計数器305と、第3の計数器306と、第1の切
替器307と、第2の切替器308と、多重化回路30
9と、を有する。
1の遅延回路301の初段と第1の計数回路304に接
続する。
遅延回路301の各出力及び第1の遅延回路列の入力端
子(第1のクロック310)に接続する。
れていないが、第3の遅延回路列302と接続し、複数
の入力端子の中から実際に使用する入力端子を選択す
る。
切替器308の第1入力端に接続している。第2の切替
器308の出力は、第1の切替器307の第1の入力端
と、多重化回路309の第1の入力端と、第2の遅延回
路列302の遠端の入力端子と、第2の計数器305に
接続している。
び多重化回路309の第2の入力端には、第1のクロッ
ク310が接続している。
回路列302の入力と接続している。第1の切替器30
7は、第3の計数器306の出力で切替制御され、第1
のクロック310または第2のクロック311を出力す
る。
0と第2の切替器308の出力を合成する。
期tの第1のクロック310の最初のパルスと次のパル
スがクロック周期に相当する遅延量の位置の保持回路列
303の保持回路の出力をHレベルに固定し、対応する
第2の遅延回路列302の入力端子を動作状態にするま
での過程において、本実施例では、第1のクロック31
0の周期tが、第1の遅延回路301の最大遅延時間よ
りも長い遅延時間でも第1の遅延回路301中を周回
し、周回した回数を、第1の計数器304で計数し、そ
の計数した値が第2の計数器305に転送される過程が
加わる他は、過程は、実施例1と同じである。
器307を介して第2の遅延回路列302に入力し、ま
ず第2の切替器308から、第2の遅延回路列302の
終端に入力され、第2の計数器305に転送された回数
だけ、周回する。
延回路列202に入力し、まず第2の切替器308か
ら、第2の遅延回路列202の終端に入力され、第2の
計数器305に転送された回数だけ、周回し、第1の切
替器307と多重化回路309に転送され、多重化回路
309から、第3のクロック312を出力する過程を、
第3の計数器306に設定した回数だけ繰り返す。
単位遅延時間に対し、第3の遅延回路列302の遅延時
間を「1/4」に設定し、第3の計数器306の設定値
は、「3」に設定してあるので、第3のクロック312
は、第1のクロック310の周期tに対し、周期(1/
4)tになり、4逓倍のクロックとなる。
により、第1、2の実施例と比較して遅延回路列の数及
びサイズを削減することが可能になった。
クロック周期を遅延回路列中をクロックパルスの進行量
で測定し、クロックパルスの進行量に比例した遅延回路
列を複数または一組を複数回利用することにより、逓倍
回路を1から2クロック周期の間に生成でき、セットア
ップ時間の短縮及びそれに伴う低消費電力化を可能とす
るという効果を奏する。
る。
る。
る。
10〜404 遅延回路列 105、203、303 保持回路列 106〜109、207〜209、310〜312、4
11〜414 クロック 204、304〜306、410 計数器 205、307、308、405〜408 切替器 206、309 多重化回路 409 位相比較器 415 UP信号 416 DOWN信号 103、303 転送器
Claims (3)
- 【請求項1】一端からクロック信号を入力して伝搬し、
予め定められた単位遅延時間ごとに出力端子を有する第
1の遅延回路列と、 前記第1の遅延回路列と信号伝搬方向が逆向きに配置さ
れ、予め定められた単位遅延時間ごとに入力端子を有し
終端に出力端子を有する一又は複数の遅延回路列(「第
2乃至第Nの遅延回路列」という、但しNは2以上の所
定整数)と、 複数の保持回路からなる保持回路列と、 を備え、前記第2乃至第Nの遅延回路列の前記単位遅延時間は、
前記第1の遅延回路列の前記単位遅延時間のN分の1と
されており、 前記第2の遅延回路列の各入力端子は、前記第1の遅延
回路列の前記一端に共通接続され、前記Nが3以上の整
数の場合、第m(但し、mは3以上N以下の範囲の整
数)の遅延回路列の各入力端子は、第m−1の遅延回路
列の終端の出力端子に共通接続され、 前記保持回路列の各保持回路は、前記第1の遅延回路列
の出力端子と前記第2乃至第Nの遅延回路列の入力端子
の組の各々に対応して設けられており、 前記各保持回路は、前記第1の遅延回路列の対応する出
力端子にそれぞれ接続された第1の入力端子と、前記第
1の遅延回路列の前記一端に共通接続された第2の入力
端子とを有し、前記第2の入力端子に入力されるクロッ
クパルスにより前記第1の入力端子に入力される信号の
論理値を保持出力し、前記各保持回路の出力端子は、前
記第2乃至第Nの遅延回路列のそれぞれと接続され、前
記第2乃至第Nの遅延回路列の対応する入力端子の動作
状態を制御し、 前記各保持回路において、前記第1の遅延回路列に入力
されるクロックパルス列が前記第2の入力端子に入力さ
れ、前記第1の遅延回路列中を進行する先行クロックパ
ルスにより所定の論理レベルとなった前記第1の遅延回
路列の出力端子に前記第1の入力端子が接続されている
前記保持回路がその出力を所定の論理レベルに固定し
て、前記第2乃至第Nの遅延回路列の対応する入力端子
を動作状態とし、 前記第2の遅延回路列は、前記所定の論理レベルを出力
する前記保持回路の出力によって動作状態とされた前記
入力端子より、 前記第1の遅延回路列に入力されるクロ
ックパルスを入力し、前記第1の遅延回路列の信号伝搬
方向と逆向きに伝搬させて前記終端から出力し、前記N
が3以上の整数の場合、第m(但し、mは3以上N以下
の範囲の整数)の遅延回路列は、前記所定の論理レベル
を出力する前記保持回路の出力によって動作状態とされ
た前記入力端子より、第m−1の遅延回路列の終端から
出力されるクロックパルスを入力し、前記第1の遅延回
路列の信号伝搬方向と逆向きに伝搬させて前記終端から
出力する構成とされている、ことを特徴とする同期式遅
延回路。 - 【請求項2】クロック信号を始端から入力して伝搬し、
予め定められた単位遅延時間ごとに出力端子を有する第
1の遅延回路列と、 前記第1の遅延回路列と信号伝搬方向が逆向きに配置さ
れ、予め定められた単位遅延時間ごとに入力端子を有し
終端に出力端子を有する第2の遅延回路列と、 複数の保持回路からなる保持回路列と、前記第1の遅延回路列に入力されるクロック信号と前記
第2の遅延回路列の出力端子から出力されるクロック信
号とを入力としこのうちいずれかを出力する 切替器と、前記第2の遅延回路列の出力端子から出力されるクロッ
ク信号を計数し、予め定められた回数分計数した場合
に、前記切替器の出力を切替えるように制御する 計数器
と、 前記第1の遅延回路列に入力されるクロック信号と前記
第2の遅延回路列の出力端子から出力されるクロック信
号とを入力して多重化し、N逓倍クロックを出力する多
重化回路と、 を備え、前記第2の遅延回路列の前記単位遅延時間は、前記第1
の遅延回路列の前記単位遅延時間のN分の1とされてお
り、 前記第2の遅延回路列の各入力端子は、前記切替器の出
力に共通接続され、 前記保持回路列の各保持回路は、前記第1の遅延回路列
の出力端子と前記第2 の遅延回路列の入力端子の組の各
々に対応して設けられており、 前記各保持回路は、前記第1の遅延回路列の対応する出
力端子にそれぞれ接続された第1の入力端子と、前記第
1の遅延回路列の前記始端に共通接続された第2の入力
端子とを有し、前記第2の入力端子に入力されるクロッ
クパルスにより前記第1の入力端子に入力される信号の
論理値を保持出力し、前記各保持回路の出力端子は、前
記第2の遅延回路列と接続され、前記第2の遅延回路列
の対応する入力端子の動作状態を制御し、 前記各保持回路において、前記第1の遅延回路列に入力
されるクロックパルス列が前記第2の入力端子に入力さ
れ、前記第1の遅延回路列中を進行する先行クロックパ
ルスにより所定の論理レベルとなった前記第1の遅延回
路列の出力端子に前記第1の入力端子が接続されている
前記保持回路がその出力を所定の論理レベルに固定し
て、前記第2の遅延回路列の対応する入力端子を動作状
態とし、 前記第2の遅延回路列には、前記所定の論理レベルを出
力する前記保持回路の出力によって動作状態とされた前
記入力端子より、前記切替器からの出力を入力しこれを
前記第1の遅延回路列の信号伝搬方向と逆向きに伝搬さ
せて前記出力端子から出力し、 前記切替器では、まず前記第1の遅延回路列に入力され
るクロック信号を出力して前記第2の遅延回路列の入力
端子に供給し、つづいて前記切替器は、前記第2の遅延
回路列の出力端子から出力されるクロック信号を出力す
るように切替え、前記計数器は、前記第2の遅延回路列
の前記出力端子からのクロックパルスを、N−1回分計
数した段階で、前記切替器の出力を前記第1の遅延回路
列に入力されるクロック信号に切替えるように制御す
る、こ とを特徴とする同期式遅延回路。 - 【請求項3】クロック信号を始端から入力して伝搬し、
予め定められた単位遅延時間ごとに出力端子を有する第
1の遅延回路列と、 前記第1の遅延回路列と信号伝搬方向が逆向きに配置さ
れ、予め定められた単位遅延時間ごとに入力端子を有し
終端に出力端子を有する第2の遅延回路列と、 複数の保持回路からなる保持回路列と、 前記第1の遅延回路列の終端から出力されるクロック信
号が、前記第1の遅延回路列の始端に再入力され、前記
第1の遅延回路列に入力されたクロックパルスが、該ク
ロックパルスの次のクロックパルスが入力されるまでの
1クロック周期の間、前記第1の遅延回路列中を周回す
る回数を計数する第1の計数器と、 前記第1の計数器で計数された計数値が転送され、前記
第2の遅延回路列の出力端子から出力され始端に再入力
されて周回するクロック信号の周回回数を、前記計数値
分、計数する第2の計数器と、前記第2の計数器の制御により、前記第2の遅延回路列
の出力端子からのクロック信号を、前記第2の遅延回路
列の始端に戻すか、多重化回路に供給するかを切り替え
る 第2の切替器と、前記第2の切替器から前記多重化回路側に出力されるク
ロック信号を予め定められた回数分計数する第3の計数
器と、 前記第1の遅延回路列に入力されるクロック信号と前記
第2の切替器から前記多重化回路に出力されるクロック
信号とを入力とし、前記第3の計数器の制御により、い
ずれかを切替出力する第1の切替器と 、を備え、 前記第1の切替器の出力は、前記第2の遅延回路列の入
力端子から入力され、前記第2の遅延回路列の終端をな
す出力端子から出力されて前記第2の切替器に入力さ
れ、前記第2の切替器を介して出力先が選択され、前記
第2の遅延回路列を周回する場合には、前記第2の遅延
回路列の始端に戻され、 前記多重化回路は、前記第1の遅延回路列に入力される
クロック信号と前記第2の切替器から出力されるクロッ
ク信号とを入力して多重化しN逓倍クロックを出力し、 前記第2の前記単位遅延時間は、前記第1の遅延回路列
の前記単位遅延時間のN分の1とされており、 前記第2の遅延回路列の各入力端子には、前記第1の切
替器の出力が共通に供給され、 前記保持回路列の各保持回路は、前記第1の遅延回路列
の出力端子と前記第2の遅延回路列の入力端子の組の各
々に対応して設けられており、 前記各保持回路は、前記第1の遅延回路列の対応する出
力端子にそれぞれ接続された第1の入力端子と、前記第
1の遅延回路列の前記始端に共通接続された第2の入力
端子とを有し、前記第2の入力端子に入力されるクロッ
クパルスにより前記第1の入力端子に入力される信号の
論理値を保持出力し、前記各保持回路の出力端子は、前
記第2の遅延回路列と接続され、前記第2の遅延回路列
の対応する入力端子の動作状態を制御し、 前記各保持回路において、前記第1の遅延回路列に入力
されるクロックパルス列が前記第2の入力端子に入力さ
れ、前記第1の遅延回路列中を進行する先行クロックパ
ルスにより所定の論理レベルとなった前記第1の遅延回
路列の出力端子に前記第1の入力端子が接続されている
前記保持回路が、前記保持回路の出力を所定の論理レベ
ルに固定して、前記第2の遅延回路列の対応する入力端
子を動作状態とし、 前記第2の遅延回路列は、前記所定の論理レベルを出力
する前記保持回路の出力によって動作状態とされた前記
入力端子より、前記第1の切替器の出力を入力してこれ
を前記第1の遅延回路列の信号伝搬方向と逆向きに伝搬
させて前記出力端子から出力する、こ とを特徴とする同
期式遅延回路。
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