JP3151478U - 末端部駆動ボルト - Google Patents
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Abstract
【課題】裏面側となる末端部側からの回転駆動のみでもボルト締付作業を行なえるばかりでなく、ボルト頭部側の立体構造の自由度を大幅に向上させ、同時に狭隘な場所での要素あるいは部材間の締結固定を確実に施工できる末端部駆動ボルトを提供する。【解決手段】末端部駆動ボルト10は、雄螺子部16を螺設した螺子軸12と、螺子軸の一端側に螺子軸の直径より拡大して螺子軸に一体化した頭部50と、を有するボルト体で構成される。この螺子軸の他端側の末端部端壁に、回転駆動工具の回転入力を受ける凹部20又は突部が設けられている。末端部側からの回転駆動のみでもボルト締付作業を行なえ、ボルト頭部側の立体構造の自由度を大幅に向上させ、同時に狭隘な場所での要素あるいは部材間の締結固定を確実に行なわせる。【選択図】図1
Description
本考案は、部品と部品を締めつけ固定するためのボルトに関し、特に、通常のボルトに機能を付加したものを含む末端部駆動ボルトに関する。
部品と部品を締めつけ固定するための機械要素として、雄ねじが切られた軸部と頭部からなるボルト(bolt)が知られており、種々の機械組立て製作、建築、土木その他、あらゆる分野において、締付固定による物理接合手段として用いられている。通常、ボルトは、、ナットという機械要素と共に締めたり、雌ねじが切られた穴(タップ)に締め付けて使用される。ボルトには、軸部全てにねじが切られた全ねじ(フルスレッド)や、先端部から特定の長さだけねじが切られた半ねじ(中ボルト)などが含まれる。従来、伝統的かつ一般的なボルト構造に対し、その締付力をさらに向上させたボルト、ナット構造について特許文献1の提案がなされている。
特許文献1には上面多角形状の頭部の被締付面を雄ネジ部の螺入回転方向に所定角度だけ角度を付けて変形させた平行四辺形面としたボルトが提案されている。この特許文献1のボルトは、締付性能を向上し、さらに締付作業時に手を離しても締付具が脱落しないようにする等の操作性の向上を企図したものである。一方、ボルトによる構造部品間の締結固定に際して例えば複数の固定対象物を貫通して設けられたボルト通し孔にボルト軸を挿通し、挿通されたボルトの末端側からナットをねじ込んで受けさせて固定させる。このとき、大きな壁体に他の建築等構造部品の板材を取り付け固定する場合、ボルトの頭部側と孔から突出した裏面側のナット係止を同時に行なえないのでボルトの頭部側と末端部側の両側に作業者が位置して一人の作業者はナットをスパナやペンチで係止し、その状態でボルトの頭部側の作業者がボルトヘッドにドライバやその他の工具を嵌合させてボルトの締付面を介してネジ締め方向にボルトを回転駆動させて締付固定するものであった。この場合、2人作業が必要となり、作業コストがかかる上に作業時間が長くなり、作業効率が劣る。また、ボルト頭部の締付時にボルト頭部に設けたドライバとの嵌合用プラス溝、あるいはマイナス溝等が潰れて締付力が有効に機能しない場合がある等の問題があった。さらに、ボルトの頭部側を必ずしも常に被締付面を有する頭部形状とすることなく、締付固定位置での頭部を簡単に表面側から覆ったり、あるいは、頭部形状自体を任意の形状としてデザインや装飾の要素として機能させたい場合があった。
本考案は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ボルト孔挿通後にボルト頭部側と挿通先のボルト末端部側の両側に作業者をそれぞれ必要とすることなく裏面側となる末端部側からの回転駆動のみでもボルト締付作業を行なえるばかりでなく、ボルト頭部側の立体構造の自由度を大幅に向上させ、同時に狭隘な場所での要素あるいは部材間の締結固定を確実に行なわせることのできる末端部駆動ボルトを提供することにある。
上記課題を解決するために本考案は、雄螺子部16を螺設した螺子軸12と、螺子軸12の一端側に螺子軸の直径より拡大して螺子軸に一体化した頭部50、102と、を有するボルト体であり、螺子軸12の他端側の末端部端壁18に、回転駆動工具の回転入力を受けて螺子軸を回転駆動させる凹部20又は突部30が設けられた末端部駆動ボルト10から構成される。
凹部20又は突部30は、それぞれ回転駆動工具に嵌着する被締付面40、50を有するとよい。
その際、凹部20又は突部30は、螺子軸12の断面で見てより小さなサイズで形成されているとよい。
また、頭部50は、被締付面56a〜56fを有する駆動立体構造を有することとしてもよい。
また、頭部102は、被締付面を有しない立体構造を有することとしてもよい。
本考案の末端部駆動ボルトによれば、雄螺子部を螺設した螺子軸と、螺子軸の一端側に螺子軸の直径より拡大して螺子軸に一体化した頭部と、を有するボルト体であり、螺子軸の他端側の末端部端壁に、回転駆動工具の回転入力を受けて螺子軸を回転駆動させる凹部又は突部が設けられた構成であるから、締付対象の裏面側、すなわち螺子軸の末端部(螺子先側)からの締付作業が可能となり、従来表側と裏側の2人による作業が1人の作業により完了可能となる。また、ボルトの頭部側にドライバやスパナが入らなかったりあるいは小さな回動範囲しか動かせない狭小場所においても、裏面側の例えば自由空間側から簡単で短時間、省力により締付作業を行なえる。同時に、ボルト頭部の駆動孔や被締付面を損傷し摩滅しても、裏面側の末端部からの締付回転駆動作業を続行して締付を完了しうる。さらに、螺子頭部が、従来のプラス、マイナス溝、六角柱等で末端部駆動型として表裏両面から締付作業を行なえるばかりでなく、末端部からの回転駆動による締付専用のボルトとして構成することにより、文字,ロゴマーク、リベット状、写真転写、刻印、シンボル形状、キャラクタの立体形状等を頭部側に施して建物の内装や装飾などに用いることができる。
また、凹部20又は突部30は、それぞれ回転駆動工具に嵌着する被締付面を有する構成であるから、螺子軸の末端部側からの回転入力工具による入力駆動により、具体的にボルトを締付方向に末端部、すなわち裏面側から駆動させ締め付けることが可能である。
また、凹部又は突部は、螺子軸の断面で見てより小さなサイズで形成されている構成とすることにより、メクラ穴などのほか、裏面側からナットを螺合させて締着させる場合でも有効に締付ることが可能である。
また、頭部は、被締付面を有する駆動立体構造を有することにより、通常のボルト装着後に頭部側から締め付けることができるとともに、螺子軸の末端部側からも駆動回転して締め付けることができる。
また、頭部は、被締付面を有しない立体構造を有することにより、ボルトの頭部側に自在な文字、図形、ロゴマーク、キャラクタ形状等を表すことができ、物品の締付と同時に装飾機能を果たすことが可能である。
以下添付図面を参照しつつ本考案の末端部駆動ボルトの実施形態について説明する。図は、本考案の実施の形態を示しており、図1ないし図6に本考案の末端部駆動ボルトの第1実施形態が示されている。
図1、図2において、本考案の末端部駆動ボルト10は、螺子軸12と、頭部50と、を有するボルト体から構成されている。螺子軸12は、円柱材の周面に螺旋状溝を形成した雄螺子部16を螺設した直棒状螺子部であり、締付固定の対象物などに穿孔されたボルト孔に嵌入あるいは挿通されて螺子締めされることで対象物を締付固定する。螺子軸12の挿通端部側には同じ雄螺子形状の雌螺子部を有するナットやタップ穴に螺合されて締め付けられる。なお、ボルトがねじ込まれる孔には、メクラ穴、貫通孔のいずれの場合もある。
頭部50は、螺子軸12の一端121側に螺子軸の直径Nより拡大した直径方向サイズTで、螺子軸12に一体化して連結された部位であり、螺子軸の直径Nより直径方向に拡大した部分であって、締付対象物に対向し締付対象物の板面等に押し当てられる部分が締付力付与面52を形成する。
図1、2において、頭部50は、上面54が正六角形でそれらの各辺に連接する6個の長方形状側面を有する短尺の正六角柱体からなり、6個の側面が図示しない工具の入力部が嵌合して回転力が与えられる際に締付力を付与する被締付面56a〜56fを形成する。ここに、実施形態の末端部駆動ボルト10の頭部50は、回転駆動力を受けて螺子軸を回転駆動させる駆動立体構造を有する。
末端部駆動ボルト10において、特徴的なことは、螺子軸12の他端側の末端部122の端壁18に、回転駆動工具の回転入力を受ける凹部20又は突部30が設けられたことである。この第1実施形態では、図1、図3に示す正六角形の穴が凹設されて、凹部のみが設けられている。また、凹部20は、図示しない回転駆動工具に嵌着する被締付面40を有する。被締付面40は例えば多角形柱穴、プラス、マイナス形状溝の側面などに形成される。正六角形の穴は、図示しない六角レンチのような回転駆動工具の回転入力を受けて被締付面40を介して螺子軸12全体を軸回り方向に回転させる末端部側あるいは裏面側入力受手段であり、凹部20としての穴の深さや半径方向の大きさサイズは任意に設定できる。半径方向の大きさサイズは小さいと螺子軸のねじ込み摩擦が大であり、この摩擦力を超えて螺子軸を回転駆動させる強度の回転駆動工具入手が困難となる。螺子軸12の半径の0.5〜0.8倍程度の半径サイズであると好ましい。凹部の端壁面形状は、少なくとも末端部の端壁側からの回転入力を受けて螺子軸を回転駆動させ得る被締付面を穴の内側に有するものであれば、任意に構成できる。例えば、正六角形のほかに、四角形(図4参照)、三角形、五角形、その他の多角形が考えられる。また、各辺のサイズが異なる多角形であってもよい。穴の深さ方向の形状や段差なども自由に設定できる。また、プラス形状溝(図5参照)、マイナス形状溝(図6参照)でもよい。図3ないし図6に示すように、凹部20は、螺子軸12の断面で見て、該断面の大きさよりもより小さなサイズで形成されている。
上記の末端部駆動ボルト10を使用するに際しては、例えば図15のように建築物の壁80の一面に他の平板部82を有する組み付け部材84をボルト固定する際は、壁80と平板部82の位置合わせされた孔に末端部駆動ボルト10をボルト末端部側から挿入させ頭部50で止まるまで押し込む。ボルト末端部の挿入側を表側とすると、裏側の作業者は、貫通した螺子軸12の末端部側からナット86を螺合させて壁や平板部80、82にある程度の締付力が作用する箇所まで螺進させる。螺着されたナット86から突出した螺子軸12の末端部にドライバ等の回転入力工具の入力作用部を嵌着させ、適宜のプライヤ88などの仮押え具で共回りを止めた状態で、末端部側から螺子軸12を回転駆動させる。これによって、表側からの入力は必要に応じて不要となり、表側からと、表側と裏側、さらには、裏側のみからの回転駆動入力による螺子締め固定が可能である。例えば、壁80が広く、多数の螺子締め孔のみをまず穿孔し、その後、組み付け部材を螺子締め固定する場合などに、表側から本願の末端部駆動ボルトを孔に差し込んでおき、その状態で壁の裏面側に回って、裏側から末端部駆動で締付作業を行なえる。すなわち、大面積の螺子締め作業でも1人作業で完了し得る。
また、図16のように、大面積の板材への他の板材の取り付け作業の場合で、取り付け位置から板材の片端部までの長さLが長く、1人の作業者が両手で表裏面を同時に作業できない場合などにも、本末端部駆動ボルト10が有効に螺子締め作業性を向上させる。
さらに、図17では機械製造、電機製品の製造、自動車製造の他の製造作業において、壁90にコ字枠部材92を固定し、コ字枠部材92にさらに平板材94を螺子締め固定する際などに、コ字枠部材92の内部側にボルトの頭部が位置するような螺子締め構成の場合、コ字枠部材92の脚間長さKが小さいのでレンチなどの回動範囲が狭くボルトの締付を円滑に行なえない場合に自由な空間側となるボルトの末端部側からL型六角レンチなどの回転駆動工具を用いて簡単、円滑で、短時間に螺子締めを行い、部材間の固定を実現させることができる。
図7、図8は、本考案の第2実施形態の末端部駆動ボルト10−2を示しており、第1実施形態の末端部駆動ボルト10と同一部材には、同一符号を付し、詳細な説明は省略する。この実施形態では螺子軸12の末端部の端壁18における回転駆動工具の回転入力受部が端壁面よりも外方に突設した突部30からなる点である。突部30は、図示しない回転駆動工具に嵌着する被締付面50を有する。被締付面50は例えば多角形柱、プラス、マイナス形状突部の側面などに形成される。この第2実施形態の突部30は、第1実施形態の凹部20をそのまま例えば端壁面18Aから外方に突出形成させた態様とすることができる。正面形状は例えば、正六角形、四角形、三角形、五角形、その他の多角形が考えられる。また、プラス形状、マイナス形状の突部構成としてもよい。また、突出部の突出高さ、半径方向サイズ等も凹設深さ、半径方向サイズと同様に任意に設定することができる。
図9、図10は、本考案の第3実施形態の末端部駆動ボルト10−3を示しており、第1実施形態の末端部駆動ボルト10と同一部材には、同一符号を付し、詳細な説明は省略する。この実施形態では第1、第2実施形態と異なり、頭部102は、被締付面を有していない立体構造であり、螺子軸の末端部の挿入側からの回転駆動締付はできないタイプのボルト軸構成である。この実施形態では、頭部102は螺子軸12の直径より半径方向に拡大した拡大部104を有しており、この拡大部104の締付対象部材との対向側が締付力付与面とされる。この第3実施形態の末端部駆動ボルト10−3では、表側に拡大部104を形成して自由な文字、図形、記号、符号、記章、写真プリント、ブラスト刻印などを施すことができ、ボルト頭部を装飾体、符号、記号、シンボル、文字表自体として機能させることができる。実施形態では、Aの文字を表示しているが、上記した任意の構成の頭部102を構成できる。図11及び図12、図13及び図14は、第3実施形態における異なる態様の例を示したものであり、図11、12の例では、頭部102を円盤型に、図13、14の例では、頭部102を星型に構成したものである。
以上説明した本考案の末端部駆動ボルトは、上記した実施形態の構成のみに限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した考案の本質を逸脱しない範囲においてなされる改変も本考案に含まれる。
本考案の末端部駆動ボルトは、種々の機械組立て製作、建築、土木その他、あらゆる分野において、締付固定による物理接合手段として用いることができる。
10,10−2,10−3 末端部駆動ボルト
12 螺子軸
16 雄螺子部
18 端壁
18A 端壁面
20 凹部
30 突部
50,102 頭部
52 締付力付与面
104 拡大部
122 螺子軸の末端部
12 螺子軸
16 雄螺子部
18 端壁
18A 端壁面
20 凹部
30 突部
50,102 頭部
52 締付力付与面
104 拡大部
122 螺子軸の末端部
Claims (5)
- 雄螺子部を螺設した螺子軸と、
螺子軸の一端側に螺子軸の直径より拡大して螺子軸に一体化した頭部と、を有するボルト体であり、
螺子軸の他端側の末端部端壁に、回転駆動工具の回転入力を受けて螺子軸を回転駆動させる凹部又は突部が設けられたことを特徴とする末端部駆動ボルト。 - 凹部又は突部は、それぞれ回転駆動工具に嵌着する被締付面を有することを特徴とする請求項1記載の末端部駆動ボルト。
- 凹部又は突部は、螺子軸の断面で見てより小さなサイズで形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の末端部駆動ボルト。
- 頭部は、被締付面を有する駆動立体構造を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の末端部駆動ボルト。
- 頭部は、被締付面を有しない立体構造を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の末端部駆動ボルト。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009002307U JP3151478U (ja) | 2009-04-13 | 2009-04-13 | 末端部駆動ボルト |
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---|---|---|---|---|
JP2019034649A (ja) * | 2017-08-16 | 2019-03-07 | 合同会社ライフバリュークリエイツ | キャンピングカー改造用キット及びこのキットを用いた改造方法 |
JP2023099405A (ja) * | 2022-01-03 | 2023-07-13 | 稜人 石黒 | ねじ |
-
2009
- 2009-04-13 JP JP2009002307U patent/JP3151478U/ja not_active Expired - Fee Related
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