JP3149471B2 - ヘツドレスト装置 - Google Patents
ヘツドレスト装置Info
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- JP3149471B2 JP3149471B2 JP24356491A JP24356491A JP3149471B2 JP 3149471 B2 JP3149471 B2 JP 3149471B2 JP 24356491 A JP24356491 A JP 24356491A JP 24356491 A JP24356491 A JP 24356491A JP 3149471 B2 JP3149471 B2 JP 3149471B2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/809—Head-rests movable or adjustable vertically slidable
- B60N2/829—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their adjusting mechanisms, e.g. electric motors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、一本のステーにてヘツ
ドレスト本体を支持するヘツドレスト装置に関するもの
である。
ドレスト本体を支持するヘツドレスト装置に関するもの
である。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のヘツドレスト装置として
は、実開平2−61233号公報に示されるものが知ら
れている。これは、シートバツク側より延出する対のス
テーと、ステーに支持されたヘツドレスト本体と、ヘツ
ドレスト本体内に固定されたスクリユと、ステーにブラ
ケツトを介して回転自在に支持されスクリユに螺合され
たナツト部材と、ナツト部材に連係されたモータとを有
し、モータを作動させることによりナツト部材を回転さ
せ、このナツト部材の回転によつてスクリユを移動さ
せ、これにより、ヘツドレスト本体の位置調整が行われ
るものであつた。
は、実開平2−61233号公報に示されるものが知ら
れている。これは、シートバツク側より延出する対のス
テーと、ステーに支持されたヘツドレスト本体と、ヘツ
ドレスト本体内に固定されたスクリユと、ステーにブラ
ケツトを介して回転自在に支持されスクリユに螺合され
たナツト部材と、ナツト部材に連係されたモータとを有
し、モータを作動させることによりナツト部材を回転さ
せ、このナツト部材の回転によつてスクリユを移動さ
せ、これにより、ヘツドレスト本体の位置調整が行われ
るものであつた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したヘツ
ドレスト装置であると、ヘツドレスト本体に作用するカ
タギ方向及びワイド方向の荷重をヘツドレスト本体及び
ステーにて支え、その荷重がナツト部材とスクリユとの
螺合に偏荷重となつて作用しないようにするために、対
のステーを必要する。
ドレスト装置であると、ヘツドレスト本体に作用するカ
タギ方向及びワイド方向の荷重をヘツドレスト本体及び
ステーにて支え、その荷重がナツト部材とスクリユとの
螺合に偏荷重となつて作用しないようにするために、対
のステーを必要する。
【0005】故に、本発明は、ヘツドレスト本体に作用
するカタギ方向及びワイド方向の荷重がナツト部材とス
クリユとの螺合に偏荷重となつて作用しない一本のステ
ーにてヘツドレスト本体を支持するヘツドレスト装置を
提供することを、その技術的課題とするものである。
するカタギ方向及びワイド方向の荷重がナツト部材とス
クリユとの螺合に偏荷重となつて作用しない一本のステ
ーにてヘツドレスト本体を支持するヘツドレスト装置を
提供することを、その技術的課題とするものである。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために、本発明において講じた技術的手段は、シート
バツク側より延出する一本のステーと、該ステーに支持
されたヘツドレスト本体と、該ヘツドレスト本体内に固
定された対のガイドロツドと、前記ヘツドレスト本体内
に配設され前記ステーに固着されたレールと、前記ガイ
ドロツドに支持され前記レールに所定量の相対スライド
が可能に支持されたガイド部材と、前記ヘツドレスト内
に支持されたスクリユと、前記レールに弾性体を介して
支持され前記スクリユに螺合されたナツト部材と、前記
スクリユ又は前記ナツト部材に連係された駆動機構とを
有したことである。
るために、本発明において講じた技術的手段は、シート
バツク側より延出する一本のステーと、該ステーに支持
されたヘツドレスト本体と、該ヘツドレスト本体内に固
定された対のガイドロツドと、前記ヘツドレスト本体内
に配設され前記ステーに固着されたレールと、前記ガイ
ドロツドに支持され前記レールに所定量の相対スライド
が可能に支持されたガイド部材と、前記ヘツドレスト内
に支持されたスクリユと、前記レールに弾性体を介して
支持され前記スクリユに螺合されたナツト部材と、前記
スクリユ又は前記ナツト部材に連係された駆動機構とを
有したことである。
【0008】
【作用】上記技術的手段は次にように作用する。ヘツド
レスト本体に作用するカタギ方向及びワイド方向の荷重
は、弾性体の弾性変形及びガイド部材とレールとの相対
スライドによつて吸収される。これにより、実質的にヘ
ツドレスト及びステーにて支える荷重が小さくなり、一
本のステーにてヘツドレスト本体を支持してもその荷重
がスクリユとナツト部材との螺合に偏荷重となつて作用
しない。
レスト本体に作用するカタギ方向及びワイド方向の荷重
は、弾性体の弾性変形及びガイド部材とレールとの相対
スライドによつて吸収される。これにより、実質的にヘ
ツドレスト及びステーにて支える荷重が小さくなり、一
本のステーにてヘツドレスト本体を支持してもその荷重
がスクリユとナツト部材との螺合に偏荷重となつて作用
しない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0010】図1に示されるように、シートバツク1の
上部には上方に突出するツノ部1aが形成されており、
このツノ部1aには側方に延出する一本のステー2が固
定されている。このステー2にはヘツドレスト3が上下
動可能に支持されている。
上部には上方に突出するツノ部1aが形成されており、
このツノ部1aには側方に延出する一本のステー2が固
定されている。このステー2にはヘツドレスト3が上下
動可能に支持されている。
【0011】図2ないし図4に示されるように、ヘツド
レスト3のヘツドレスト本体4内にはレール5が左右方
向に延在するように配設されている。このレール5は左
右の両先端にフランジ部5cが形成された断面コ字状を
呈しており、ステー2に片持ちの状態でボルト等により
固定されている。レール5の左右には樹脂製のガイド部
材6がレール5に沿つて相対スライド自在に支持されて
いる。尚、このガイド部材6とレール5との相対スライ
ドはレール5に固定されたストツパ7によつて所定量A
に規制されている。ヘツドレスト本体4内の左右には上
下方向に延在する対のガイドロツド8が夫々固定されて
いる。このガイドロツド8には夫々ガイド部材6が最大
限にスキマを少なくした状態で相対スライド自在に支持
されている。ガイドロツド8はレール5に形成された貫
通穴5aを貫通しており、この貫通穴5aはレール5と
ガイド部材6との相対スライドを許容する分以上にガイ
ドロツド8より大きくなつている。
レスト3のヘツドレスト本体4内にはレール5が左右方
向に延在するように配設されている。このレール5は左
右の両先端にフランジ部5cが形成された断面コ字状を
呈しており、ステー2に片持ちの状態でボルト等により
固定されている。レール5の左右には樹脂製のガイド部
材6がレール5に沿つて相対スライド自在に支持されて
いる。尚、このガイド部材6とレール5との相対スライ
ドはレール5に固定されたストツパ7によつて所定量A
に規制されている。ヘツドレスト本体4内の左右には上
下方向に延在する対のガイドロツド8が夫々固定されて
いる。このガイドロツド8には夫々ガイド部材6が最大
限にスキマを少なくした状態で相対スライド自在に支持
されている。ガイドロツド8はレール5に形成された貫
通穴5aを貫通しており、この貫通穴5aはレール5と
ガイド部材6との相対スライドを許容する分以上にガイ
ドロツド8より大きくなつている。
【0012】ヘツドレスト本体4内の中央にはスクリユ
9が上下方向に延在して回転自在に支持されている。レ
ール5にはナツト部材10がゴムクツシヨン11を介し
て回転不能に固定されており、このナツト部材10はス
クリユ9に螺合している。スクリユ9はレール5に形成
された貫通穴5bを貫通しており、この貫通穴5bはレ
ール5とガイド部材6との相対スライドを許容する分以
上にスクリユ9より大きくなつている。又、スクリユ9
はヘツドレスト本体4に固定された超音波モータ12に
連結されている。
9が上下方向に延在して回転自在に支持されている。レ
ール5にはナツト部材10がゴムクツシヨン11を介し
て回転不能に固定されており、このナツト部材10はス
クリユ9に螺合している。スクリユ9はレール5に形成
された貫通穴5bを貫通しており、この貫通穴5bはレ
ール5とガイド部材6との相対スライドを許容する分以
上にスクリユ9より大きくなつている。又、スクリユ9
はヘツドレスト本体4に固定された超音波モータ12に
連結されている。
【0013】次に作動について説明する。
【0014】超音波モータ12を作動させると、スクリ
ユ9が回転する。このスクリユ9の回転によりナツト部
材10がスクリユ9に沿つて上下方向に移動しようとす
るが、ナツト部材10はレール5を介してステー3に固
定状態となつているので、結果的に、ヘツドレスト本体
4がガイドロツド8,スクリユ9及び超音波モータ12
と共に上下動する。これにより、ヘツドレスト3のシー
トバツク1に対する高さ調整がなされる。
ユ9が回転する。このスクリユ9の回転によりナツト部
材10がスクリユ9に沿つて上下方向に移動しようとす
るが、ナツト部材10はレール5を介してステー3に固
定状態となつているので、結果的に、ヘツドレスト本体
4がガイドロツド8,スクリユ9及び超音波モータ12
と共に上下動する。これにより、ヘツドレスト3のシー
トバツク1に対する高さ調整がなされる。
【0015】ヘツドレスト3にワイド方向B,カタギ方
向C(図1示)に荷重が作用した場合、ゴムクツシヨン
11が弾性変形すると共にガイド部材6とレール5とが
所定量Aだけ相対スライドしてその荷重を吸収する。こ
のため、ヘツドレスト3に作用した荷重が偏荷重となつ
てスクリユ9とナツト部材10との螺合に作用すること
がなく、ヘツドレスト3の上下動に不良を来すことがな
い。又、実質的にヘツドレスト本体4及びステー2が支
える荷重が少なくなるので、ステー2は片持ち状態の一
本のでよい。
向C(図1示)に荷重が作用した場合、ゴムクツシヨン
11が弾性変形すると共にガイド部材6とレール5とが
所定量Aだけ相対スライドしてその荷重を吸収する。こ
のため、ヘツドレスト3に作用した荷重が偏荷重となつ
てスクリユ9とナツト部材10との螺合に作用すること
がなく、ヘツドレスト3の上下動に不良を来すことがな
い。又、実質的にヘツドレスト本体4及びステー2が支
える荷重が少なくなるので、ステー2は片持ち状態の一
本のでよい。
【0016】又、上記したように、ヘツドレスト本体4
内には対のガイドロツド8及びガイド部材6を有するの
で、ヘツドレスト3自体の剛性を十分に確保することが
でき、一本のステー2でもガタの発生を十分に抑えるこ
とができる。更に、ガイド部材6とレール5とが所定量
Aだけ相対スライド自在であるので、ガイドロツド8と
スクリユ9との平行度にバラツキが生じてもこの相対ス
ライドによつてバラツキを吸収することができ、ヘツド
レスト3の上下動に不良を来すことがない。その上、ヘ
ツドレスト3はステー2とレール1とをボルトによつて
固定することでシートバツク1に支持されるので、ヘツ
ドレスト3の後付けが可能となり、作業工数を低減する
ことができる。
内には対のガイドロツド8及びガイド部材6を有するの
で、ヘツドレスト3自体の剛性を十分に確保することが
でき、一本のステー2でもガタの発生を十分に抑えるこ
とができる。更に、ガイド部材6とレール5とが所定量
Aだけ相対スライド自在であるので、ガイドロツド8と
スクリユ9との平行度にバラツキが生じてもこの相対ス
ライドによつてバラツキを吸収することができ、ヘツド
レスト3の上下動に不良を来すことがない。その上、ヘ
ツドレスト3はステー2とレール1とをボルトによつて
固定することでシートバツク1に支持されるので、ヘツ
ドレスト3の後付けが可能となり、作業工数を低減する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、シートバツク側より延出する
一本のステーと、該ステーに支持されたヘツドレスト本
体と、該ヘツドレスト本体内に固定された対のガイドロ
ツドと、前記ヘツドレスト本体内に配設され前記ステー
に固着されたレールと、前記ガイドロツドに支持され前
記レールに所定量の相対スライドが可能に支持されたガ
イド部材と、前記ヘツドレスト内に支持されたスクリユ
と、前記レールに弾性体を介して支持され前記スクリユ
に螺合されたナツト部材と、前記スクリユ又は前記ナツ
ト部材に連係された駆動機構とを有してヘツドレスト装
置を構成したので、以下の如く効果を有する。
一本のステーと、該ステーに支持されたヘツドレスト本
体と、該ヘツドレスト本体内に固定された対のガイドロ
ツドと、前記ヘツドレスト本体内に配設され前記ステー
に固着されたレールと、前記ガイドロツドに支持され前
記レールに所定量の相対スライドが可能に支持されたガ
イド部材と、前記ヘツドレスト内に支持されたスクリユ
と、前記レールに弾性体を介して支持され前記スクリユ
に螺合されたナツト部材と、前記スクリユ又は前記ナツ
ト部材に連係された駆動機構とを有してヘツドレスト装
置を構成したので、以下の如く効果を有する。
【0018】ヘツドレスト本体に作用するカタギ方向及
びワイド方向の荷重を弾性体の弾性変形及びガイド部材
とレールとの相対スライドによつて吸収することができ
る。
びワイド方向の荷重を弾性体の弾性変形及びガイド部材
とレールとの相対スライドによつて吸収することができ
る。
【0019】これにより、実質的にヘツドレスト及びス
テーにて支える荷重を小さくでき、一本のステーにてヘ
ツドレスト本体を支持しても、その荷重を十分に支え、
スクリユとナツト部材との螺合に偏荷重となつて作用す
ることがない。
テーにて支える荷重を小さくでき、一本のステーにてヘ
ツドレスト本体を支持しても、その荷重を十分に支え、
スクリユとナツト部材との螺合に偏荷重となつて作用す
ることがない。
【0020】ヘツドレスト本体の剛性を十分に確保する
ことができ、一本のステーでもガタの発生を十分に抑え
ることができる。
ことができ、一本のステーでもガタの発生を十分に抑え
ることができる。
【0021】ガイドロツドとスクリユとの平行度にバラ
ツキが生じてもレールとガイド部材との相対スライドに
よつてバラツキを吸収することができ、ヘツドレスト本
体の上下動に不良を来すことがない。
ツキが生じてもレールとガイド部材との相対スライドに
よつてバラツキを吸収することができ、ヘツドレスト本
体の上下動に不良を来すことがない。
【図1】本発明に係るヘツドレスト装置を搭載したシー
トの斜視図である。
トの斜視図である。
【図2】本発明に係るヘツドレスト装置の正面図であ
る。
る。
【図3】本発明に係るヘツドレスト装置の側面図であ
る。
る。
【図4】図2の主要部拡大斜視図である。
2 ステー 4 ヘツドレスト本体 5 レール 6 ガイド部材 8 ガイドロツド 9 スクリユ 10 ナツト部材 11 ゴムクツシヨン(弾性体) 12 超音波モータ(駆動機構)
Claims (1)
- 【請求項1】 シートバツク側より延出する一本のステ
ーと、該ステーに支持されたヘツドレスト本体と、該ヘ
ツドレスト本体内に固定された対のガイドロツドと、前
記ヘツドレスト本体内に配設され前記ステーに固着され
たレールと、前記ガイドロツドに支持され前記レールに
所定量の相対スライドが可能に支持されたガイド部材
と、前記ヘツドレスト内に支持されたスクリユと、前記
レールに弾性体を介して支持され前記スクリユに螺合さ
れたナツト部材と、前記スクリユ又は前記ナツト部材に
連係された駆動機構とを有するヘツドレスト装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24356491A JP3149471B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ヘツドレスト装置 |
US07/948,564 US5322347A (en) | 1991-09-24 | 1992-09-23 | Head rest apparatus |
DE4231868A DE4231868C2 (de) | 1991-09-24 | 1992-09-23 | Kopfstützenanordnung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24356491A JP3149471B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ヘツドレスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0576435A JPH0576435A (ja) | 1993-03-30 |
JP3149471B2 true JP3149471B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17105719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24356491A Expired - Fee Related JP3149471B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ヘツドレスト装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5322347A (ja) |
JP (1) | JP3149471B2 (ja) |
DE (1) | DE4231868C2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6382717B1 (en) * | 2000-04-11 | 2002-05-07 | Tachi-S Co., Ltd. | Shock absorption arrangement in seat back |
JP4857836B2 (ja) * | 2006-03-20 | 2012-01-18 | アイシン精機株式会社 | ヘッドレスト高さ調整装置 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3471198A (en) * | 1967-10-16 | 1969-10-07 | Lear Siegler Inc | Headrest assembly |
JPS5715736Y2 (ja) * | 1977-11-30 | 1982-04-01 | ||
DE2925781A1 (de) * | 1979-06-26 | 1981-01-15 | Brose & Co Metallwerk Max | Verstellvorrichtung fuer eine kopfstuetze eines kraftfahrzeugsitzes |
DE3141515A1 (de) * | 1981-10-20 | 1983-04-28 | C. Rob. Hammerstein Gmbh, 5650 Solingen | Fahrzeugsitz mit hoehenverstellbarer kopfstuetze |
JPS6027751U (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-25 | 株式会社タチエス | ヘツドレスト |
JPS60244632A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Nippon Soken Inc | 車両用シ−ト |
FR2568528B1 (fr) * | 1984-08-03 | 1988-10-14 | Peugeot Cycles | Appui-tete reglable pour siege d'automobile ou analogue |
JPS62198532A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-02 | Nippon Soken Inc | 車両用シ−ト |
US4657304A (en) * | 1986-06-06 | 1987-04-14 | Itt Corporation | Adjustable headrest |
GB2194729B (en) * | 1986-09-04 | 1990-03-14 | Gen Motors Corp | Improved vehicle headrest |
JP2545833B2 (ja) * | 1987-02-28 | 1996-10-23 | アイシン精機株式会社 | ヘツドレスト装置 |
JPH0261233U (ja) * | 1988-10-29 | 1990-05-08 | ||
JPH0711647Y2 (ja) * | 1989-07-27 | 1995-03-22 | アイシン精機株式会社 | ヘツドレスト装置 |
FR2665127B1 (fr) * | 1990-07-30 | 1992-11-13 | Faure Bertrand Automobile | Appuie-tete electrique, notamment pour sieges de vehicules. |
US5131720A (en) * | 1990-09-25 | 1992-07-21 | Tachi-S Co., Ltd. | Headrest device |
DE9102217U1 (de) * | 1991-02-25 | 1991-07-04 | Autoliv Development AB, Vårgårda | Rückhaltesystem |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP24356491A patent/JP3149471B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-09-23 US US07/948,564 patent/US5322347A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-23 DE DE4231868A patent/DE4231868C2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4231868A1 (de) | 1993-04-01 |
DE4231868C2 (de) | 1996-12-19 |
US5322347A (en) | 1994-06-21 |
JPH0576435A (ja) | 1993-03-30 |
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JPH0331613B2 (ja) | ||
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080119 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119 Year of fee payment: 8 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |