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JP3737653B2 - 車両用シート装置 - Google Patents

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JP3737653B2
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敏一 皆川
春夫 白崎
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NHK Spring Co Ltd
Subaru Corp
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NHK Spring Co Ltd
Fuji Jukogyo KK
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車等の車両に装備される車両用シート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な車両用シートにおいては、側方衝突対策として、左右のリクライニングアジャスタをつなぐ連結ロッドや、クッションフレーム下の左右のスライドベース間に設けたシートリフタ等の連結ロッドによって、車体外側からのドア侵入を抑制するとともに、シートが倒れることも抑制できるようにしている。また、車両の前方衝突対策として、クッションフレームおよびシートリフタを構成するリンク等を塑性変形させることにより、衝突エネルギーを吸収させることも提案されている。
【0003】
車両の軽量化対策のために、クッションフレームに比強度の高いマグネシウム等の軽金属を用いることが提案されている。その場合、側方衝突対策としての面圧剛性は、クッションフレームにリブ等を設けることによって確保できたとしても、剛体化されたクッションフレームでは、伸び率の少ない材料の特性により、前方衝突時のエネルギー吸収が不十分となり、変位量が少なく、破壊モードも悪い。
【0004】
そこで、クッションフレームをシートスライド装置に固定させることも兼ね、図4に示すようにクッションフレーム1の前部に変形可能な連結部材2を設けることが考えられる。この連結部材2の上部2aはクッションフレーム1の側面に固定され、連結部材2の下部2bはシートスライド装置3のアッパレール4から立上がるベース部材5に固定される。アッパレール4はロアレール6に対して、前後方向に移動自在でかつ、ロック機構7によって所望位置に固定できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしこのような連結部材2を設けたとしても、衝突時に乗員の荷重が矢印Aで示すようにクッションフレーム1の上方から加わったときに、連結部材2がベース部材5の外側(矢印Bで示す方向)に倒れ込む可能性がある。その場合に、シートスライド装置3のロック部材8が内側、すなわちロック部材8とロック孔8aとの係合強度が弱くなる方向(矢印C方向)に変位する傾向となる。また、クッションフレーム1の下面に設けたリブ1aが下方に変位したとき、リブ1aがロック機構7の一部(例えば解除レバー9)と干渉する可能性もあって好ましくない。
【0006】
従って本発明の目的は、側面方向からの荷重に対して十分な剛性を有しかつ、前方衝突時に入力する衝撃荷重を効果的に吸収して、乗員に作用する負荷を軽減させうるような車両用シート装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を果たすための本発明の車両用シート装置は、車両の幅方向に延びるリブを下面に有する金属製のクッションフレームと、ロアレールとこのロアレールに対し前後方向にスライド可能なアッパレールおよびこのアッパレールを所望の前後方向位置に固定するロック機構を含むシートスライド装置と、前記アッパレールに設けられかつ前記クッションフレームの左右両側に位置するベース部材と、前記ベース部材に固定される上部およびこの上部よりも低い位置にて前記クッションフレームに固定される下部を有しかつこれら両部の間に屈曲部を有する連結部材を兼ねた衝撃緩衝体と、前記衝撃緩衝体の下方でかつ前記リブの端面と対向する位置においてアッパレールまたは前記ベース部材に設けたスペーサとを具備している。
【0008】
前記クッションフレームとしては、比強度の高い軽金属(例えばマグネシウム合金)をパン状(皿状)に一体成形することによって軽量化と剛体化を図ったクッションパンが適している。本発明のクッション装置において、車両の前方衝突を想定した場合、リブで補強されたクッションフレームに人体から下方向に荷重が入力する。このクッションフレームの下方への移動に伴い、前記衝撃緩衝体が前記スペーサによって規制されつつ、塑性変形することにより、下方へ変位しようとするクッションフレームのエネルギーが吸収される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の一実施形態について図1から図3を参照して説明する。
図1に示す車両用シート装置10は、軽金属製クッションフレームの一例として、比強度の高い軽金属の一例としてのマグネシウム合金からなるクッションパン11を備えている。クッションパン11は、底壁12と、左右の両側壁13,14と、前壁15と、後壁16と、リブ17とを一体に有し、例えばダイキャスト等の鋳造によって一体成形されている。
【0010】
底壁12の下面側に形成されるリブ17は、車両の幅方向に沿っている。このリブ17により、側方衝突および前方衝突に対するクッションパン11の剛性が向上する。底壁12の前部に左右一対の取付孔20,21が形成されている。底壁12の後部に左右一対の取付孔22,23が形成されている。
【0011】
このクッションパン11は、シートスライド装置30を介して、車両の床側の部材31(図2に一部のみ図示する)に直接固定されるか、もしくは、図示しないシートリフト等の調整機構を介して車両の床側の部材に固定される。
【0012】
シートスライド装置30は、図1に示すように左右一対のスライドユニット35,36を備えている。シート装置10の左側に位置する第1のスライドユニット35は、図3に示すようにC形断面のロアレール40と、ロアレール40に対して前後方向に移動自在に挿入される逆T形断面のアッパレール41と、アッパレール41をロアレール40に対して所望の前後方向位置に固定するための第1のロック機構42を含んでいる。アッパレール41の前部に、上方に立上がる前ベース部材45が溶接等によって固定されている。前ベース部材45に取付孔46(図1と図2に示す)が形成されている。アッパレール41の後部に、上方に延びる後ベース部材47が溶接等によって固定されている。後ベース部材47にヒンジ軸48と取付孔49が設けられている。図示しないシートバックはヒンジ軸48を中心に前後方向に回動することができる。
【0013】
図3等に示すように第1のロック機構42は、解除レバー51を有する操作ロッド52と、操作ロッド52に設けたロック部材53と、ロック部材53の先端部53aをロック孔54に挿入する方向に付勢するばね55(図2に示す)などを備えて構成されている。
【0014】
操作ロッド52はアッパレール41に固定された支持部材56によって図3に示す矢印R方向に回転自在に支持されている。したがって操作ロッド52とロック部材53は、ロアレール40に対し、アッパレール41と一体に前後方向に移動することができる。アッパレール41の下端に設けたフランジ部57には、ロック部材53の先端部53aを挿入する受入れ孔58が形成されている。
【0015】
ロアレール40に形成されるロック孔54は、ロアレール40の前後方向に所定ピッチで複数箇所に形成され、アッパレール41をロアレール40に対して前後方向の所望位置まで移動させたときに、所望位置のロック孔54にロック部材53を嵌合させることにより、アッパレール41を所望の前後方向位置に固定することができるようになっている。解除レバー51を図3中の矢印D方向に回動させると、ロック部材53がロック孔54と受入れ孔58から抜け出ることによりロック解除となり、アッパレール41が前後方向に移動できる状態となる。
【0016】
シート装置10の右側に位置する第2のスライドユニット36(図1に示す)は、ハット形断面のロアレール60と、ロアレール60に対して前後方向に移動自在に嵌合するC形断面のアッパレール61と、アッパレール61をロアレール60に対して所望の前後方向位置に固定するための第2のロック機構62などを含んでいる。アッパレール61にロアベース部材63が溶接等によって固定されている。このベース部材63はアッパレール61の上面にほぼ垂直に立上がっている。ベース部材63の前部と後部に、それぞれ取付孔64,65が形成されている。ベース部材63の後端部に、リクライニング機構(図示せず)を取付けるためのブラケット66が設けられている。
【0017】
第2のロック機構62は、第1のロック機構42と同様に、操作ロッド70に設けたロック部材71と、ロック部材71の先端部をロック孔(図示せず)に挿入する方向に付勢するばね73などを備えて構成されている。このロック機構62のロック部材71は、ワイヤ等の連動部材74(図3に一部のみ図示する)を介して、第1のロック機構42のロック部材53に連動して回動できるようにしている。すなわち、解除レバー51をロック解除方向(図3において矢印Dで示す方向)に操作したときに、連動部材74を介して左右のロック機構42,62のロック部材53,71が互いに同期してロック解除方向に移動する。
【0018】
クッションパン11の前部は、左右一対の連結部材を兼ねた衝撃緩衝体80によって、ベース部材45,63に固定される。この衝撃緩衝体80は例えば鋼などの引張り荷重に対して強度の高い金属からなり、ボルト81等の固定用部品を挿通する孔82が形成された上部83と、ボルト84等の固定用部品を挿通する孔85が形成された下部86と、上部83と下部86との間に形成された屈曲部87を備えている。
【0019】
一方のベース部材45に形成した取付孔46にボルト81を通し、このボルト81を一方の衝撃緩衝体80の上部83に形成した孔82に挿入し、ナット88を締付ける。また、ボルト84を衝撃緩衝体80の下部86に形成した孔85とクッションパン11の取付孔20に挿入し、ナット89を締付けることにより、この衝撃緩衝体80を介してクッションパン11の前部左側が一方のベース部材45に支持される。
【0020】
他方のベース部材63に形成された取付孔64にボルト81を通し、このボルト81を他方の衝撃緩衝体80の上部83に形成された孔82に挿入し、ナット88を締付ける。また、ボルト84を衝撃緩衝体80の下部86に形成した孔85とクッションパン11の取付孔21に挿入し、ナット89を締付けることにより、この衝撃緩衝体80を介してクッションパン11の前部右側がベース部材63に支持される。
【0021】
図3に一方の衝撃緩衝体80を代表して示すように、屈曲部87は車両前方から見て、上下方向に延びる上部83が、左右方向に延びる下部86よりも高くなるようなクランク状(階段状)をなしている。すなわちこの屈曲部87は、上部83に連なる横壁87aと、下部86に連なる縦壁87bとを有している。このためクッションパン11は、左右一対の衝撃緩衝体80によって、ベース部材45,63から吊り下げられた格好で支持されることになる。これら衝撃緩衝体80は、前方衝突のエネルギーを吸収することができる。
【0022】
クッションパン11の後部は、左右一対の連結部材90によってベース部材47,63に支持される。これら連結部材90は、縦壁91と横壁92とを有するようにL形に折曲されている。一方のベース部材47に形成した取付孔49にボルト94等の固定用部品を挿入するとともに、このボルト94を連結部材90の縦壁91に形成した孔93に挿入してナット95を締付ける。また、この連結部材90の横壁92に形成した孔96にボルト97を挿入するとともに、このボルト97をクッションパン11の取付孔22に挿入してナット98を締付ける。こうすることにより、この連結部材90を介してクッションパン11の後部左側がベース部材47に支持される。
【0023】
他方のベース部材63に形成した取付孔65にボルト94等の固定用部品を挿入するとともに、このボルト94を他方の連結部材90の縦壁91に形成した孔93に挿入してナット95を締付ける。また、この連結部材90の横壁92に形成した孔96にボルト97を挿入するとともに、このボルト97をクッションパン11の取付孔23に挿入してナット98を締付ける。こうすることにより、この連結部材90を介してクッションパン11の後部右側がベース部材63に支持される。
【0024】
一方のスライドユニット35のアッパレール41に、衝撃緩衝体80の下方でかつリブ17の端面17aと対向する位置に、鋼などの金属からなるスペーサ100が設けられている。他方のスライドユニット36のベース部材63にも、衝撃緩衝体80の下方でかつリブ17の端面17bと対向する位置に、鋼などの金属からなるスペーサ100が設けられている。
【0025】
これらスペーサ100は、前後一対の脚部101,102と、脚部101,102をつなぐ縦壁103と、アッパレール41あるいはベース部材63に溶接される取付部104などを備えている。一方のスペーサ100の縦壁103はリブ17の一方の端面17aと向かい合い、他方のスペーサ100の縦壁103はリブ17の他方の端面17bと向かい合うことになる。脚部101,102にはそれぞれダボ105が形成されていて、曲げに対する剛性を高めている。
【0026】
車両の前方衝突を想定した場合、リブ17によって補強されているクッションパン11に、人体から下方向に荷重A(図3に示す)が入力する。このクッションパン11が下方に移動することに伴い、衝撃緩衝体80がスペーサ100によって下方への移動が規制されつつ塑性変形する。すなわち、この衝撃緩衝体80が一定荷重で一定変位量を示すように伸びながら変形することにより、下方へ変位しようとするクッションパン11のエネルギーが吸収され、人体への荷重負荷が軽減される。
【0027】
このとき衝撃緩衝体80は、ベース部材45,63(図3に一方のベース部材45を代表して示す)を内側に引き込む方向(矢印Eで示す方向)に変形するため、シートスライド装置30のロック部材53,71がロック孔54にさらに入り込む方向に変位する傾向となる。このことにより、前方衝突時でのシートスライド装置30のロック外れの発生が回避される。また、アッパレール41の上部に、リブ17の端面17aと向かい合うスペーサ100を設けたことにより、クッションパン11の下方変位時にリブ17が解除レバー51等のロック機構42の一部に対してロック解除方向に干渉することが回避される。
【0028】
この実施形態のシート装置10を備えた車両は、側方衝突において、車体外側からの荷重がベース部材45,63やアッパレール41,61等を介して、スペーサ100を通じてクッションパン11のリブ17に入力するため、一定変位量内での必要荷重が確保され、乗員への負荷が低減することになる。
【0029】
なお、この発明を実施するに当たって、クッションフレームをはじめとして、シートスライド装置やベース部材、衝撃緩衝体、スペーサなど、この発明の構成要素を適宜に変更して実施できることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明によれば、衝突時にクッションフレームに入力する荷重が、シートスライド装置のベース部材とクッションフレームとを連結する衝撃緩衝体に入力し、衝撃緩衝体が塑性変形することにより、前方衝突時に入力される衝撃エネルギーを効果的に吸収することができる。また、クッションフレームのリブがシートスライド装置と干渉することをスペーサによって抑制することができる。側方衝突時には車内側に侵入してくるドア部分に対し、クッションフレームに設けたリブ等によって剛性が確保され、ベース部材やスペーサ等によってエネルギーが吸収されるなど、乗員に作用する負荷を軽減させることができる。請求項2に記載した発明によれば、請求項1による効果に加え、剛体化された軽量なクッションパンを備えた車両用シート装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す車両用シート装置の分解斜視図。
【図2】 図1に示された車両用シート装置の側面図。
【図3】 図2中のF3−F3線に沿うシート装置の一部の断面図。
【図4】 従来の車両用シート装置の一部の断面図。
【符号の説明】
10…車両用シート装置
11…クッションパン(クッションフレームの一例)
17…リブ
30…シートスライド装置
45,63…ベース部材
80…衝撃緩衝体
100…スペーサ

Claims (2)

  1. 車両の幅方向に延びるリブを下面に有する金属製のクッションフレームと、
    ロアレールとこのロアレールに対し前後方向にスライド可能なアッパレールおよびこのアッパレールを所望の前後方向位置に固定するロック機構を含むシートスライド装置と、
    前記アッパレールに設けられかつ前記クッションフレームの左右両側に位置するベース部材と、
    前記ベース部材に固定される上部およびこの上部よりも低い位置にて前記クッションフレームに固定される下部を有しかつこれら両部の間に屈曲部を有する連結部材を兼ねた衝撃緩衝体と、
    前記衝撃緩衝体の下方でかつ前記リブの端面と対向する位置において前記アッパレールまたはベース部材に設けたスペーサと、
    を具備したことを特徴とする車両用シート装置。
  2. 前記クッションフレームは、底壁と両側壁と前壁と後壁と前記リブとが一体成形された軽合金製のクッションパンであることを特徴とする請求項1記載の車両用シート装置。
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