JP3147043B2 - コストルーティング装置及びコストルーティング方式並びにコストルーティング制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
コストルーティング装置及びコストルーティング方式並びにコストルーティング制御プログラムを記録した記録媒体Info
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
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- Meter Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコストルーティング
装置及びコストルーティング方式並びにコストルーティ
ング制御プログラムを記録した記録媒体に関し、特に各
経路のコストに応じてコネクションを張るコストルーテ
ィング方式に関する。
装置及びコストルーティング方式並びにコストルーティ
ング制御プログラムを記録した記録媒体に関し、特に各
経路のコストに応じてコネクションを張るコストルーテ
ィング方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコストルーティング方式
においては、経路のコストに応じてルーティングを行う
場合、リンク(各隣接ノード間の区間)毎にコストを付
けるようになっている。
においては、経路のコストに応じてルーティングを行う
場合、リンク(各隣接ノード間の区間)毎にコストを付
けるようになっている。
【0003】したがって、経路を構成するリンク各々の
コストを合計したものをその経路のコストとし、そのコ
ストが最も低い経路にコネクションを設定するというリ
ーストコストルーティングが行われている。
コストを合計したものをその経路のコストとし、そのコ
ストが最も低い経路にコネクションを設定するというリ
ーストコストルーティングが行われている。
【0004】上記のように、リンク各々のコストを合計
したものをその経路のコストとする技術については、特
開平2−22948号公報や特開平5−130144号
公報、及び特開平7−154420号公報等に開示され
ている。
したものをその経路のコストとする技術については、特
開平2−22948号公報や特開平5−130144号
公報、及び特開平7−154420号公報等に開示され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコスト
ルーティング方式では、経路を構成するリンク各々のコ
ストを合計したものをその経路のコストとし、そのコス
トが最も低い経路にコネクションを設定している。
ルーティング方式では、経路を構成するリンク各々のコ
ストを合計したものをその経路のコストとし、そのコス
トが最も低い経路にコネクションを設定している。
【0006】しかしながら、各経路のホップ数や経路を
構成するリンク毎の回線料金等、与えられた情報から各
経路のコストが決まるのではなく、希望の経路にコネク
ションを設定するために各リンクにコスト付けをする場
合、複数あるコネクション全ての経路要求を満たすため
に各リンクのコスト付けを行うにはその調整が困難な場
合がある。
構成するリンク毎の回線料金等、与えられた情報から各
経路のコストが決まるのではなく、希望の経路にコネク
ションを設定するために各リンクにコスト付けをする場
合、複数あるコネクション全ての経路要求を満たすため
に各リンクのコスト付けを行うにはその調整が困難な場
合がある。
【0007】例えば、図6に示すように、ノード1がノ
ード2,4に接続され、ノード2がノード1,3,4に
接続され、ノード3がノード1,2,4に接続され、ノ
ード4がノード1〜3に接続されるような構成のネット
ワークにおいて、図2に示すように、各隣接ノード1〜
4間の区間(リンク)に対応するコスト名C11〜C1
6とその値(コスト「1」,「2」)とがコストテーブ
ル1aに登録されているものとする。
ード2,4に接続され、ノード2がノード1,3,4に
接続され、ノード3がノード1,2,4に接続され、ノ
ード4がノード1〜3に接続されるような構成のネット
ワークにおいて、図2に示すように、各隣接ノード1〜
4間の区間(リンク)に対応するコスト名C11〜C1
6とその値(コスト「1」,「2」)とがコストテーブ
ル1aに登録されているものとする。
【0008】その場合、ノード1−3間のコネクション
はその間の経路でコスト名C16が最もコストが低い。
よって、ノード1−3を通る経路100にコネクション
が張られることとなる。
はその間の経路でコスト名C16が最もコストが低い。
よって、ノード1−3を通る経路100にコネクション
が張られることとなる。
【0009】ここで、ノード1−3間に障害が発生した
場合、ノード1−2−3を通る経路101にコネクショ
ンを張りたいとする。そのためにはノード1−4間のコ
スト名C14のコストだけを「2」とし、他のリンクコ
ストを全て「1」にすることで、経路101のコストが
経路102のコストよりも低くなるようにする。
場合、ノード1−2−3を通る経路101にコネクショ
ンを張りたいとする。そのためにはノード1−4間のコ
スト名C14のコストだけを「2」とし、他のリンクコ
ストを全て「1」にすることで、経路101のコストが
経路102のコストよりも低くなるようにする。
【0010】その際、ノード1−4間のコネクション
を、最小コストとなる経路200に張りたいとする。し
かし、経路200つまりコスト名C14のコストは
「2」、経路201つまりコスト名C16,C13を合
計したコストも「2」となってしまい、必ず経路200
に張られるとは限らない。
を、最小コストとなる経路200に張りたいとする。し
かし、経路200つまりコスト名C14のコストは
「2」、経路201つまりコスト名C16,C13を合
計したコストも「2」となってしまい、必ず経路200
に張られるとは限らない。
【0011】そこで、各リンクのコスト付けを見直さな
ければならない。そのようなリーストコストルーティン
グによるコネクション設定を行うために、各リンクのコ
ストを見直す作業は非常に困難な場合があり得る。
ければならない。そのようなリーストコストルーティン
グによるコネクション設定を行うために、各リンクのコ
ストを見直す作業は非常に困難な場合があり得る。
【0012】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、コネクションを希望する経路に設定するためのパ
ラメータとなるコスト付けをより効率的にかつ容易に行
うことができるコストルーティング装置及びコストルー
ティング方式並びにコストルーティング制御プログラム
を記録した記録媒体を提供することにある。
消し、コネクションを希望する経路に設定するためのパ
ラメータとなるコスト付けをより効率的にかつ容易に行
うことができるコストルーティング装置及びコストルー
ティング方式並びにコストルーティング制御プログラム
を記録した記録媒体を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によるコストルー
ティング装置は、予め定められた隣接ノード間毎のコス
トに応じてコネクションを設定するコストルーティング
装置であって、前記隣接ノード間毎のコスト及び連続し
かつ所望の複数のノードを経由する経路毎に予め設定さ
れたコストを前記隣接ノード間及び前記経路各々に対応
付けて格納する格納手段と、外部指示に基づいて複数の
ノードを経由して前記コネクションを設定する際に前記
格納手段の内容を基に前記コストが最も低い経路を検索
する検索手段とを備えている。
ティング装置は、予め定められた隣接ノード間毎のコス
トに応じてコネクションを設定するコストルーティング
装置であって、前記隣接ノード間毎のコスト及び連続し
かつ所望の複数のノードを経由する経路毎に予め設定さ
れたコストを前記隣接ノード間及び前記経路各々に対応
付けて格納する格納手段と、外部指示に基づいて複数の
ノードを経由して前記コネクションを設定する際に前記
格納手段の内容を基に前記コストが最も低い経路を検索
する検索手段とを備えている。
【0014】本発明によるコストルーティング方式は、
予め定められた隣接ノード間毎のコストに応じてコネク
ションを設定するコストルーティング方式であって、前
記隣接ノード間毎のコスト及び連続しかつ所望の複数の
ノードを経由する経路毎に予め設定されたコストを前記
隣接ノード間及び前記経路各々に対応付けて格納するス
テップと、外部指示に基づいて複数のノードを経由して
前記コネクションを設定する際にその格納内容を基に前
記コストが最も低い経路を検索するステップとを備えて
いる。
予め定められた隣接ノード間毎のコストに応じてコネク
ションを設定するコストルーティング方式であって、前
記隣接ノード間毎のコスト及び連続しかつ所望の複数の
ノードを経由する経路毎に予め設定されたコストを前記
隣接ノード間及び前記経路各々に対応付けて格納するス
テップと、外部指示に基づいて複数のノードを経由して
前記コネクションを設定する際にその格納内容を基に前
記コストが最も低い経路を検索するステップとを備えて
いる。
【0015】本発明によるコストルーティング制御プロ
グラムを記録した記録媒体は、予め定められた隣接ノー
ド間毎のコストに応じてコネクションを設定するコスト
ルーティング制御プログラムを記録した記録媒体であっ
て、前記コストルーティング制御プログラムは前記コネ
クションを設定する制御手段に、前記隣接ノード間毎の
コスト及び連続しかつ所望の複数のノードを経由する経
路毎に予め設定されたコストを前記隣接ノード間及び前
記経路各々に対応付けて格納させ、外部指示に基づいて
複数のノードを経由して前記コネクションを設定する際
にその格納内容を基に前記コストが最も低い経路を検索
させている。
グラムを記録した記録媒体は、予め定められた隣接ノー
ド間毎のコストに応じてコネクションを設定するコスト
ルーティング制御プログラムを記録した記録媒体であっ
て、前記コストルーティング制御プログラムは前記コネ
クションを設定する制御手段に、前記隣接ノード間毎の
コスト及び連続しかつ所望の複数のノードを経由する経
路毎に予め設定されたコストを前記隣接ノード間及び前
記経路各々に対応付けて格納させ、外部指示に基づいて
複数のノードを経由して前記コネクションを設定する際
にその格納内容を基に前記コストが最も低い経路を検索
させている。
【0016】すなわち、本発明のルーティング方式は、
コストルーティングを行うための各経路のコストを、経
路を構成するリンク毎のコストの合計だけではなく、複
数の連続したリンクをひとまとまりとしたものに対して
コスト付けを行い、それらのコスト情報をコストルーテ
ィングに使用する。
コストルーティングを行うための各経路のコストを、経
路を構成するリンク毎のコストの合計だけではなく、複
数の連続したリンクをひとまとまりとしたものに対して
コスト付けを行い、それらのコスト情報をコストルーテ
ィングに使用する。
【0017】これによって、リーストコストルーティン
グを使用して希望した経路ヘのルーティングを行う際
に、コネクションを希望する経路に設定するためのパラ
メータとなるコスト付けがより効率的かつ容易となる。
グを使用して希望した経路ヘのルーティングを行う際
に、コネクションを希望する経路に設定するためのパラ
メータとなるコスト付けがより効率的かつ容易となる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例の構
成を示すブロック図である。図において、互いに隣接す
るノード1,2各々はコネクション管理部11,21
と、コネクション制御部12,22と、コストテーブル
記憶部13,23と、通信部14,24とから構成され
ており、通信部14,24及び通信路10を介して互い
に接続されている。
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例の構
成を示すブロック図である。図において、互いに隣接す
るノード1,2各々はコネクション管理部11,21
と、コネクション制御部12,22と、コストテーブル
記憶部13,23と、通信部14,24とから構成され
ており、通信部14,24及び通信路10を介して互い
に接続されている。
【0019】図2は図1のコストテーブル記憶部13,
23への登録処理を示すフローチャートであり、図3は
図1のコストテーブル記憶部13,23の記憶内容に基
づいたコストルーティング処理を示すフローチャートで
ある。これら図1〜図3を用いて本発明の一実施例によ
るコストテーブル記憶部13,23への登録処理及びコ
ストルーティング処理について説明する。
23への登録処理を示すフローチャートであり、図3は
図1のコストテーブル記憶部13,23の記憶内容に基
づいたコストルーティング処理を示すフローチャートで
ある。これら図1〜図3を用いて本発明の一実施例によ
るコストテーブル記憶部13,23への登録処理及びコ
ストルーティング処理について説明する。
【0020】ノード1,2各々のコネクション管理部1
1,21は外部からコスト登録指示が入力されると、そ
の登録指示に基づいてコネクションを設定する区間(ソ
ースアドレスとディスティネーションアドレス)を指定
してから(図2ステップS1)、コネクションの通過ア
ドレスを指定し(図2ステップS2)、当該コネクショ
ンのコストを指定してコストテーブル記憶部13,23
に登録する(図2ステップS3)。
1,21は外部からコスト登録指示が入力されると、そ
の登録指示に基づいてコネクションを設定する区間(ソ
ースアドレスとディスティネーションアドレス)を指定
してから(図2ステップS1)、コネクションの通過ア
ドレスを指定し(図2ステップS2)、当該コネクショ
ンのコストを指定してコストテーブル記憶部13,23
に登録する(図2ステップS3)。
【0021】つまり、コストテーブル記憶部13,23
にはコネクション管理部11,21によって、各リンク
(隣接するノード間)毎のコストだけでなく、複数の連
続したリンクをひとまとまりとしたものに対して付けら
れたコストも登録されることとなる。
にはコネクション管理部11,21によって、各リンク
(隣接するノード間)毎のコストだけでなく、複数の連
続したリンクをひとまとまりとしたものに対して付けら
れたコストも登録されることとなる。
【0022】一方、ノード1,2各々のコネクション制
御部12,22は外部からコネクション設定指示が入力
されると(図3ステップS11)、指示されたコネクシ
ョンを設定する区間についてコストテーブル記憶部1
3,23に登録されているルートのうち、最小コストの
ルートを検索してそのルートでコネクションを設定する
(図3ステップS12)。
御部12,22は外部からコネクション設定指示が入力
されると(図3ステップS11)、指示されたコネクシ
ョンを設定する区間についてコストテーブル記憶部1
3,23に登録されているルートのうち、最小コストの
ルートを検索してそのルートでコネクションを設定する
(図3ステップS12)。
【0023】この場合、コネクション制御部12,22
はコネクションを設定する区間のうち、そのルートを構
成するリンク毎のコストと複数の連続したリンクをひと
まとまりとしたものに付けられたコストとを使用してコ
ストの合計を算出する。コネクション制御部12,22
は算出したコストを基に最小コストのルートを検索し、
そのルートでコネクションの設定を行う。
はコネクションを設定する区間のうち、そのルートを構
成するリンク毎のコストと複数の連続したリンクをひと
まとまりとしたものに付けられたコストとを使用してコ
ストの合計を算出する。コネクション制御部12,22
は算出したコストを基に最小コストのルートを検索し、
そのルートでコネクションの設定を行う。
【0024】上記の処理でコネクションが設定できなか
った場合(図3ステップS13)、コネクション制御部
12,22は算出したコストを基に、コネクションが設
定できなかったルートの次にコストが低いルートを検索
し、そのルートでコネクションの設定を行う(図3ステ
ップS14)。
った場合(図3ステップS13)、コネクション制御部
12,22は算出したコストを基に、コネクションが設
定できなかったルートの次にコストが低いルートを検索
し、そのルートでコネクションの設定を行う(図3ステ
ップS14)。
【0025】この処理でもコネクションが設定できなか
った場合(図3ステップS15)、コネクション制御部
12,22は他のルートがあるかを判定し(図3ステッ
プS16)、他のルートがあれば算出したコストを基
に、コネクションが設定できなかったルートの次にコス
トが低いルートを検索し、そのルートでコネクションの
設定を行う(図3ステップS14)。
った場合(図3ステップS15)、コネクション制御部
12,22は他のルートがあるかを判定し(図3ステッ
プS16)、他のルートがあれば算出したコストを基
に、コネクションが設定できなかったルートの次にコス
トが低いルートを検索し、そのルートでコネクションの
設定を行う(図3ステップS14)。
【0026】上述した処理を繰返し行うことで、コネク
ション制御部12,22は設定可能なコネクションの中
で、コストが最小のルートを検索してコネクションを設
定する(図3ステップS11〜S17)。
ション制御部12,22は設定可能なコネクションの中
で、コストが最小のルートを検索してコネクションを設
定する(図3ステップS11〜S17)。
【0027】図4は本発明の一実施例によるコネクショ
ンの設定例を示す図であり、図5は図4のコネクション
の設定に用いられるコストテーブル記憶部13の登録内
容を示す図である。
ンの設定例を示す図であり、図5は図4のコネクション
の設定に用いられるコストテーブル記憶部13の登録内
容を示す図である。
【0028】これらの図において、1〜4はノードを示
し、C11〜C16,C20,C21は各ノード1〜4
間のコスト名を示し、100〜102,200,201
は各ノード1〜4間の経路を示している。
し、C11〜C16,C20,C21は各ノード1〜4
間のコスト名を示し、100〜102,200,201
は各ノード1〜4間の経路を示している。
【0029】この構成において、コストテーブル記憶部
13にはノード1−2間の区間のコスト名C11に対応
してコスト「1」が登録され、ノード2−3間の区間の
コスト名C12に対応してコスト「1」が登録され、ノ
ード3−4間の区間のコスト名C13に対応してコスト
「1」が登録されている。
13にはノード1−2間の区間のコスト名C11に対応
してコスト「1」が登録され、ノード2−3間の区間の
コスト名C12に対応してコスト「1」が登録され、ノ
ード3−4間の区間のコスト名C13に対応してコスト
「1」が登録されている。
【0030】また、コストテーブル記憶部13にはノー
ド4−1間の区間のコスト名C14に対応してコスト
「1」が登録され、ノード2−4間の区間のコスト名C
15に対応してコスト「1」が登録され、ノード1−3
間の区間のコスト名C16に対応してコスト「1」が登
録されている。
ド4−1間の区間のコスト名C14に対応してコスト
「1」が登録され、ノード2−4間の区間のコスト名C
15に対応してコスト「1」が登録され、ノード1−3
間の区間のコスト名C16に対応してコスト「1」が登
録されている。
【0031】さらに、コストテーブル記憶部13にはノ
ード1−2−3間の区間のコスト名C20に対応してコ
スト「2」が登録され、ノード1−4−3間の区間のコ
スト名C21に対応してコスト「3」が登録されてい
る。
ード1−2−3間の区間のコスト名C20に対応してコ
スト「2」が登録され、ノード1−4−3間の区間のコ
スト名C21に対応してコスト「3」が登録されてい
る。
【0032】つまり、ノード1−2−3という連続した
リンクをひとまとまりとし、それにコスト付け(コスト
名C20及びコスト「2」の設定)を行い、ノード1−
4−3という連続したリンクをひとまとまりとし、それ
にコスト付け(コスト名C21及びコスト「3」の設
定)を行っている。尚、コストテーブル記憶部23にも
コストテーブル記憶部13と同様の内容を設定可能であ
る。
リンクをひとまとまりとし、それにコスト付け(コスト
名C20及びコスト「2」の設定)を行い、ノード1−
4−3という連続したリンクをひとまとまりとし、それ
にコスト付け(コスト名C21及びコスト「3」の設
定)を行っている。尚、コストテーブル記憶部23にも
コストテーブル記憶部13と同様の内容を設定可能であ
る。
【0033】上記の構成において、ノード1−3間のコ
ネクションはその間の経路としては、ノード1−3を通
る経路100と、ノード1−2−3を通る経路101
と、ノード1−4−3を通る経路102とがある。
ネクションはその間の経路としては、ノード1−3を通
る経路100と、ノード1−2−3を通る経路101
と、ノード1−4−3を通る経路102とがある。
【0034】この場合、経路100のコストはコスト名
C16のコスト「1」であり、経路101のコストはコ
スト名C20のコスト「2」であり、経路102のコス
トはコスト名C21のコスト「3」である。
C16のコスト「1」であり、経路101のコストはコ
スト名C20のコスト「2」であり、経路102のコス
トはコスト名C21のコスト「3」である。
【0035】したがって、コスト名C16のコスト
「1」である経路100のコストが最もコストが低いの
で、ノード1−3を通る経路100にコネクションが張
られることとなる。ここで、ノード1−3間に障害が発
生した場合、次にコストの低い経路101に迂回する。
「1」である経路100のコストが最もコストが低いの
で、ノード1−3を通る経路100にコネクションが張
られることとなる。ここで、ノード1−3間に障害が発
生した場合、次にコストの低い経路101に迂回する。
【0036】その際、ノード1−4間のコネクションを
経路200に張ることが希望であれば、その経路が最小
コストとなっているので、コスト付けの見直しは不要と
なる。もしも、経路201に張ることが希望であれば、
新たにノード1−3−4という連続したリンクをひとま
とまりとして、それに他のルートよりも低いコストを付
ければ良い。この複数のリンクをひとまとまりとしてコ
ストを付けた場合、それは個々のリンクコストには影響
を与えない。
経路200に張ることが希望であれば、その経路が最小
コストとなっているので、コスト付けの見直しは不要と
なる。もしも、経路201に張ることが希望であれば、
新たにノード1−3−4という連続したリンクをひとま
とまりとして、それに他のルートよりも低いコストを付
ければ良い。この複数のリンクをひとまとまりとしてコ
ストを付けた場合、それは個々のリンクコストには影響
を与えない。
【0037】このように、コストを各リンク毎に付ける
だけでなく、複数の連続したリンクをひとまとまりとし
たものにも付けるようにしたので、リーストコストルー
ティングを使用して希望した経路ヘのルーティングを行
いたい場合に、より効率的にかつ容易にコスト付けを行
うことができる。
だけでなく、複数の連続したリンクをひとまとまりとし
たものにも付けるようにしたので、リーストコストルー
ティングを使用して希望した経路ヘのルーティングを行
いたい場合に、より効率的にかつ容易にコスト付けを行
うことができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、予
め定められた隣接ノード間毎のコストに応じてコネクシ
ョンを設定するコストルーティング装置において、隣接
ノード間毎のコスト及び複数の連続するノードを経由す
る経路毎に予め設定されたコストを隣接ノード間及びそ
の経路各々に対応付けて格納しておき、複数のノードを
経由してコネクションを設定する際にその格納内容を基
にコストが最も低い経路を検索することによって、コネ
クションを希望する経路に設定するためのパラメータと
なるコスト付けをより効率的にかつ容易に行うことがで
きるという効果がある。
め定められた隣接ノード間毎のコストに応じてコネクシ
ョンを設定するコストルーティング装置において、隣接
ノード間毎のコスト及び複数の連続するノードを経由す
る経路毎に予め設定されたコストを隣接ノード間及びそ
の経路各々に対応付けて格納しておき、複数のノードを
経由してコネクションを設定する際にその格納内容を基
にコストが最も低い経路を検索することによって、コネ
クションを希望する経路に設定するためのパラメータと
なるコスト付けをより効率的にかつ容易に行うことがで
きるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1のコストテーブル記憶部への登録処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図3】図1のコストテーブル記憶部の記憶内容に基づ
いたコストルーティング処理を示すフローチャートであ
る。
いたコストルーティング処理を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明の一実施例によるコネクションの設定例
を示す図である。
を示す図である。
【図5】図4のコネクションの設定に用いられるコスト
テーブル記憶部の登録内容を示す図である。
テーブル記憶部の登録内容を示す図である。
【図6】従来例によるコネクションの設定例を示す図で
ある。
ある。
【図7】図6のコネクションの設定に用いられるコスト
テーブル記憶部の登録内容を示す図である。
テーブル記憶部の登録内容を示す図である。
1〜4 ノード 11,21 コネクション管理部 12,22 コネクション制御部 13,23 コストテーブル記憶部 14,24 通信部 C11〜C16,C20,C21 コスト名 100〜102,200,201 経路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−22948(JP,A) 特開 平10−98477(JP,A) 特開 平8−265436(JP,A) 特開 平10−243016(JP,A) 特開 平2−41054(JP,A) Computer Communic ation Review,Vol.25 No.2,pp.82−92 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 12/28
Claims (6)
- 【請求項1】 予め定められた隣接ノード間毎のコスト
に応じてコネクションを設定するコストルーティング装
置であって、前記隣接ノード間毎のコスト及び連続しか
つ所望の複数のノードを経由する経路毎に予め設定され
たコストを前記隣接ノード間及び前記経路各々に対応付
けて格納する格納手段と、外部指示に基づいて複数のノ
ードを経由して前記コネクションを設定する際に前記格
納手段の内容を基に前記コストが最も低い経路を検索す
る検索手段とを有することを特徴とするコストルーティ
ング装置。 - 【請求項2】 前記検索手段は、検索した経路に前記コ
ネクションが設定不可の時に前記格納手段の内容を基に
前記コストが当該経路の次に低い経路を検索するよう構
成したことを特徴とする請求項1記載のコストルーティ
ング装置。 - 【請求項3】 予め定められた隣接ノード間毎のコスト
に応じてコネクションを設定するコストルーティング方
式であって、前記隣接ノード間毎のコスト及び連続しか
つ所望の複数のノードを経由する経路毎に予め設定され
たコストを前記隣接ノード間及び前記経路各々に対応付
けて格納するステップと、外部指示に基づいて複数のノ
ードを経由して前記コネクションを設定する際にその格
納内容を基に前記コストが最も低い経路を検索するステ
ップとを有することを特徴とするコストルーティング方
式。 - 【請求項4】 前記コストが最も低い経路を検索するス
テップは、検索した経路に前記コネクションが設定不可
の時に前記格納手段の内容を基に前記コストが当該経路
の次に低い経路を検索するようにしたことを特徴とする
請求項3記載のコストルーティング方式。 - 【請求項5】 予め定められた隣接ノード間毎のコスト
に応じてコネクションを設定するコストルーティング制
御プログラムを記録した記録媒体であって、前記コスト
ルーティング制御プログラムは前記コネクションを設定
する制御手段に、前記隣接ノード間毎のコスト及び連続
しかつ所望の複数のノードを経由する経路毎に予め設定
されたコストを前記隣接ノード間及び前記経路各々に対
応付けて格納させ、外部指示に基づいて複数のノードを
経由して前記コネクションを設定する際にその格納内容
を基に前記コストが最も低い経路を検索させることを特
徴とするコストルーティング制御プログラムを記録した
記録媒体。 - 【請求項6】 前記コストルーティング制御プログラム
は前記制御手段に、前記コストが最も低い経路を検索さ
せる際に、検索された経路に前記コネクションが設定不
可の時に前記格納手段の内容を基に前記コストが当該経
路の次に低い経路を検索させることを特徴とする請求項
5記載のコストルーティング制御プログラムを記録した
記録媒体。
Priority Applications (2)
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JP16071697A JP3147043B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | コストルーティング装置及びコストルーティング方式並びにコストルーティング制御プログラムを記録した記録媒体 |
US09/098,340 US6289096B1 (en) | 1997-06-18 | 1998-06-17 | Call routing method using prioritized source-destination routes |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16071697A JP3147043B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | コストルーティング装置及びコストルーティング方式並びにコストルーティング制御プログラムを記録した記録媒体 |
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---|---|
JPH118705A JPH118705A (ja) | 1999-01-12 |
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1997
- 1997-06-18 JP JP16071697A patent/JP3147043B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-06-17 US US09/098,340 patent/US6289096B1/en not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
Computer Communication Review,Vol.25 No.2,pp.82−92 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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US6289096B1 (en) | 2001-09-11 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |