JP3139427U

JP3139427U - 害虫捕獲器

Info

Publication number: JP3139427U
Application number: JP2007007028U
Authority: JP
Inventors: 州統岡本
Original assignee: 州統岡本
Priority date: 2007-08-14
Filing date: 2007-08-14
Publication date: 2008-02-21
Anticipated expiration: 2017-08-14

Abstract

【課題】害虫等を確実に捕獲して、なお、殺虫剤等の飛散を最小限に抑える捕獲器そ提供する。
【解決手段】捕獲器本体１は透明なプラスチック製であり、底面が四角である、この本体１には目の細かいメッシュ状の殺虫剤散布口２が設けられている。また、この本体１の底面にはゴムパッキンが設けられている。また、取手にも害虫を処理するための虫とり箸４が収納されている。
【選択図】図１

Description

この考案は、害虫等の捕獲駆除するときの形状に関する。

従来の害虫駆除は、直接、害虫に殺虫剤等を散布するものである。

しかしながら、以上の技術によれば、害虫等に逃げられてしまう可能性があり。また、周囲に殺虫剤が飛散し不快な気分になっていた。
そこで、この考案は、害虫等を確実に捕獲して、なを、殺虫剤等の飛散を最小限に抑える捕獲器を提供することを課題とする。

以上の課題を解決するために、この考案は、捕獲器本体１に殺虫剤散布口２を設けたことを特徴とする害虫捕獲器である。

この考案によれば捕獲器に殺虫剤散布口２を設けたので、確実に害虫を捕獲してから殺虫剤を散布できるので確実に駆除ができ、また、殺虫剤の飛散も最小限に抑える事ができる。

この考案の一実施形態を、図１に示す。
捕獲器本体１は透明なプラスチック製であり底面が四角である、この本体１には目の細かいメッシュ状の殺虫剤散布口２が設けられている。また、この本体１の底面にはゴムパッキンが設けられている。また、取手にも害虫を処理するための虫取り箸４が収納されている。

「実施形態の効果」
この実施形態によれば、捕獲器本体１の底面が四角いので角にいる害虫も捕獲できる。また、殺虫剤散布口２が上部に設けられている事により害虫を捕まえる時の空気抵抗が低減され害虫を確実に捕獲しやすくなる。それから殺虫剤散布口２より殺虫剤を散布すれば、害虫に逃げられることなく駆除ができる。また、殺虫剤の飛散も最小限に抑える事ができる。また、本体１の底面にゴムパッキン３が設けられているので、壁や床等を傷つけることがない。また、取手にも虫取り箸が設けられているので処理がしやすい。

「他の実施形態」
図１の実施形態では、殺虫剤散布口２は四角いものであったが、他の実施形態では、どのような形のものでもよい。
また、ゴムパッキン３はスポンジ等でもよい。

この考案の一実施形態を示す斜視図である。

符号の説明

１捕獲器本体２殺虫剤散布口３ゴムパッキン４虫取り箸

Claims

害虫等を捕獲し、逃がすことなく駆除することを特徴とする害虫捕獲器。