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JP3123479U - 便器装置 - Google Patents

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JP3123479U
JP3123479U JP2006001941U JP2006001941U JP3123479U JP 3123479 U JP3123479 U JP 3123479U JP 2006001941 U JP2006001941 U JP 2006001941U JP 2006001941 U JP2006001941 U JP 2006001941U JP 3123479 U JP3123479 U JP 3123479U
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JP2006001941U
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哲朗 中村
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哲朗 中村
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Abstract

【課題】
本考案は、トイレでの体力の衰えたお年寄りや、ひざや腰の不自由な方々が洋風便器での、着座や用便が済んだ後の起立動作を助けるために、便器使用者や介護をする人達の苦労を緩和するための、便座を昇降させる設備を提供する。
【解決手段】
便座Bの後方部Bbを昇降させるための、駆動伝達装置を便器Aの側部及びポータブルトイレ20の内部にに設置させ、駆動伝達の起点となるハンドル4の手動反転操作によりスプロケット2が回転しチエーン5を介してピニオン6に連動し、そのピニオン6に支持している軸8を通じてラチェットギヤ9及び歯車12も同様に回転し、ラチェットギヤ9はラチェット爪を伴い逆転阻止の役目を成し、歯車12は自体にかみ合うギヤ群13を介して、外周にラック1aを有し更に上端に便座Bの後方部Bbを固定した円弧状アーム1を、便器Aの先端部Aaを中心に円を描くように上昇させる。
【選択図】図11

Description

本考案は、洋風便器の便座やポータブルトイレの便座を、前方を中心に後方部を一定角度持ち上げ、用便後の便器使用者の立ち上がりを助ける便器装置に関する。
商用電力を活用し駆動装置によって、便座の後方部を持ち上げる様にしたものが知られているが、この駆動の形態は人体荷重がかかっていても駆動軸は人体ごと上昇可能であるが、駆動軸はケース部材によって収められているため、駆動軸の長さは限られており、持ち上げ角度に限度があり、便器使用者の起立動作を助けるまでに至らない。
特開2005−66031号公報
しかしながらその持ち上げ角度は20°位と小さいため、便器使用者の起立巾が小さく、そのため便器使用者や例えば介助する人の苦労は大きい。
しかも上昇角度が小さいため、便座と便器上面との間についた尿や汚れを取り除くのにも困難が伴う。
本考案の便器装置は、便器使用者の起立動作や、例えば介助する人の労力を緩和するため、便器の押し上げ角度を大きくして、便器使用者の起立動作を助け、更に介助人は便器使用者の抱き抱えを容易に行うことができ、且つ便座と便器上面との間についた汚れは便座の押し上げ角度を大きくして、便器上面の全面をくまなく清掃することができる。
しかも本考案の便器装置は手動で操作をするものであるから、洋風便器は勿論ポータブルトイレにおいても活用でき、ポータブルトイレにおいて体力の低下したお年寄りや、介護をされているひざや腰の不自由な方の場合、用便後円弧状アームを上昇途中好みの角度で留め置き、例えば介助をしている人は立ち上がった便座の後方より、便器使用者のしりを清潔にすることもでき、更に円弧状アームをどの位置でも停止させることができるため、これにより身長の大小に応じて便座の昇降高さが決められ、起立動作をより安易に行うことができ、上記の課題を解決するものである。
本考案に係わる便器装置の駆動は、ハンドル4の手動反転操作により、スプロケット2
からチエーン5を介しピニオン6に連動され、そのピニオン6に固定されている軸8を通じて歯車12それにギヤ群13を回転させ、外周にラック1aを有する円弧状アーム1を上昇させ、又は上昇している円弧状アーム1を下降させることができる。
本考案に係わる駆動軸の円弧状アーム1は、便器上面より便器設置床近傍までの高さを、円弧状アーム1の長さにしてあり、この円弧状アーム1はハンドル4の手動反転操作により昇降するが、便器Aに載っている便座Bの先端部Baより便座後端部Bbまでの巾が床上より便器上面までの高さより寸法が短く、傾斜状態に立ち上がった便座Bの後方部Bbは、便器前方部Aaを中心に45°以上上昇することになる。
本考案の駆動軸の円弧状アーム1の上下回動は、ハンドル4の前方向への反転操作にてピニオン6は回転し、そのピニオン6に支持している軸8はラチェットギヤ9及び歯車12を支持し、ピニオン6の回転に伴いラチェットギヤ9も回転するが、その回転と同時にラチェットギヤ9は、横板11に装備されているラチェット爪10より解放され、歯車12やギヤ群13を介して円弧状アーム10は上昇するが、ハンドル4の反転操作を停止することでラチェット爪10は元に戻りラチェットギヤ9にかみ合い、ギヤ群13の逆転を阻止し、その位置で円弧状昇降アーム1は停止する。
以下図面を参照して本考案の形態について説明する。
図1に示す如く、洋風便器Aには便座BとタンクCとで構成されているが、この便座Bの後方部Bbは円弧状アーム1の上端に固定されており、その円弧状アーム1の外周にはラック1aを施してあり、又便座Bの前方部Baを便器Aの前方部Aaに当接させ、便座Bの後方部Bbを円弧状アーム1によって立ち上がらせ、更にスプロケット2はハンドル4の前後反転操作によって回転するが、このハンドル4も軸3にて同軸上に備えられていて、スプロケット2からチエーン5によってピニオン6に伝達され、歯車12を介してギヤ群13によって変速され、前記円弧状アーム1のラック1aに連動される。
図2に示す如く、便座Bの前方部Baから便座Bの後方部Bbまでの巾が、床上から便器Aの上面までの高さより長さが短く、更に円弧状アーム1の長さは便器Aの上面より下方向へ床上近傍まであり、したがって便器先端部Aaを中心に便座後方部Bbの押し上げ角度は45°以上上昇する。
図3に示す如く、ハンドル4の手動反転操作により、スプロケット2からチエーン5を介してピニオン6に連動されるが、このピニオン6は軸8を支持しており、その軸8のピ
ニオン6の側部にラチェットギヤ9を固定し、ピニオン6が回転すると同様にラチェットギヤ9も回転し、同時にラチェットギヤ9はラチェット爪10より解放され、ラチェットギヤ9は円弧状アーム1の上昇方向へ回転するが、ハンドル4の反転操作を停止した時点で、ラチェット爪は元に戻りラチェットギヤにかみ合い、軸8に支持しているラチェットギヤ9や歯車12によって、ギヤ群13の逆転を塞き止める。
しかし上昇した円弧状アーム1を下降させる場合は、ハンドル4に付帯しているラチェット解放レバー7を握り込むことにより、ラチェット爪10はラチェットギヤ9より外れ、ラチェット解放レバー7を握り込んだ状態でハンドル4を逆反転操作をすることで円弧状アーム1は下降する。
図4に示す如く、ピニオン6に支持しラチェットギヤ9を支持した軸8は、便器Aを挟む双方の横板11の内部に入り、その軸8には双方の横板11に添って歯車12を固定し、その歯車12からギヤ群13のギヤ13aからギヤ13b更にその上の段のギヤ13cへと連動され、外周にラック1aを施した円弧状アーム1に伝達される。
図5に示す如く、便器Aを挟む横板11の斜視図であるが、横板11から、軸3に支持するハンドル4やスプロケット2からチエーン5を介してピニオン6に達し、そのピニオン6が支持する軸8は横板11の内部に入り、左右の横板11に添って固定してある歯車12からギヤ群13を介して、便座Bの裏面に取り付ける便座取り付けプレート16を固定してある円弧状アーム1に伝達される。
図6に示す如く、円弧状アーム1と横板11には、ガイド溝14及びガイド軸15が施してあるが、そのガイド軸15には円弧状アーム1が上下回動の滑りをよくするため、ガイド軸15に対して回転可能なわっか15aが備えられていると共に、そのガイド軸15は円弧状アーム1が昇降のオフリミットの役目もする。
図7に示す如く、便器使用者の安全を保つため、円弧状アーム1の上端部に固定する便座取り付けプレート16にひじ掛け17を取り付けることで、便座後方部Bbが上昇すると同様に、ひじ掛け17も上昇する。
図8に示す如く、便器使用者の衣類が、便器装置の駆動体に絡み込まないように、便器Aを挟み固定してある横板11を、覆い込むように駆動体カバー18を取り付け、更にチエーン5が露出しないようにチエーンカバー19を取り付け、更に図示は略ではあるが円弧状アーム1の上昇時にはラック1aが晒され、便器使用者の衣服が巻き込まれるおそれがあるため、円弧状アーム1の上昇部分はビニール製などの被覆材を施しておく小手とが好ましい。
図9に示す斜視図は、ポータブルトイレ20に内蔵する駆動装置で、内容は図5に示したトイレットルームに設置する駆動装置と同様であるが、コンパクトにまとめたものであり、図9に示した駆動装置を収めたものが図10のポータブルトイレ20の姿図である。
尚、上記の実施の駆動力は一例を示すもので、駆動装置は手動操作に限定するものではなく、商用電力を駆使して駆動装置を操作してもよろしい。
更に、上記の実施の形態は一例を示すもので、本考案は図示の形態に限定されるものではなく、例えば、上記の実施の形態では本考案は洋風便器側部の空間部やポータブルトイレ内部の空間部を利用して設置しているが、ケース部材は便座ボックスでもよく、便器カバーであってもよく、更に便座ボックスや便器カバーの形状や大きさは特に限定するものではない。
尚、円弧状アーム1の上昇操作はハンドル4の前方への手動反転操作とは限らず、後方への手動反転操作でもよろしい。
更に、図3に係わる逆転阻止のラチェット仕様は図示の形態に限定するものではなく、例えばスプロケット2やピニオン6に逆転阻止のギヤなどを装備してもよろしい。
更に、上記の実施の形態の円弧状アーム1のガイドはガイド溝14やガイド軸15を活用するとは限らず、例えばコの字型やL字型など他の部材を駆使してもよろしい。
本考案の便器装置の起動は、ハンドル4の手動反転操作で行うが、スプロケット2からチエーン5を介してピニオン6に伝達され、そのピニオン6に固定されている軸8は便器Aを挟む横板11の内部に入り、更にその横板11の内部両側面に添って歯車12を固定し、その歯車12にギヤ群13がかみ合うが、それらの各ギヤ13a、13b、13cの軸への当接部分には、回転機能を円滑に、あるいは回転動力を軽減するためのベアリングが組み込まれており、ギヤ群13にかみ合う円弧状アーム1は軽快に昇降し、例えば腕力の少ない女性の方のハンドル操作でも、昇降速度の加減ができ、更に円弧状昇降アーム1を軽やかに上下動させることができ、実用性に優れたものである。
実施の形態に係わる、便座昇降装置を備えた洋風便器での、便器装置の側面図である。 実施の形態に係わる、円弧状アーム1の押し上げ角度を表した図形である。 実施の形態に係わる、ハンドル4に付帯しているラチェット解放レバー7からラチェット連結ワイヤー7aを介し、ラチェット爪へ至る図形である。 実施の形態に係わる、ピニオン6よりラチェットギヤ9や歯車12を支持する軸8が、便器を挟む横板11の内部に入り、歯車12やギヤ群13を要し円弧状アーム1に達する図形である。 実施の形態に係わる、駆動体の斜視図である。 実施の形態に係わる、ガイド溝14及びガイド軸15の図形である。 実施の形態に係わる、便座取り付けプレート16にひじ掛け17を 取り付けた図形である。 実施の形態に係わる、駆動体を被覆した洋風便器の姿図である。 実施の形態に係わる便器装置を、ポータブルトイレ20に内蔵する駆動体の斜視図である。 上記の駆動体を収めたポータブルトイレ20の姿図である。 実施の形態に係わる、便座昇降装置を備えた洋風便器での、便器使用者の着座状態で上昇した便器装置の側面図である。
符号の説明
A 洋風便器
Aa 洋風便器の上面前方部
Ab 洋風便器の上面後方部
B 便座
Ba 便座の前方部
Bb 便座の後方部
C タンク
1 円弧状アーム
1a 円弧状アームに有するラック
2 スプロケット
3 スプロケット2やハンドル4を支持する軸
4 ハンドル
5 チエーン
6 ピニオン
7 ラチェット爪解放レバー
7a ラチェット爪連結ワイヤー
8 ピニオン6からラチェットギヤ9や歯車12を支持する軸
9 ラチェットギヤ
10 ラチェット爪
11 横板
12 歯車
13 ギヤ群
13a ギヤ
13b ギヤ
13c ギヤ
14 ガイド溝
15 ガイド軸
15a ガイド軸のわっか
16 便座取り付けプレート
17 ひじ掛け
18 駆動体カバー
19 チエーンカバー
20 ポータブルトイレ

Claims (2)

  1. 便器本体と、この便器本体に装備された便座と、この便座の後方部と連結すると共に外周にラックを有する円弧状アームと、更に便器本体の側部に装備されると共に、前後に反転自在な手動ハンドルとを成し、このハンドルの前後手動反転操作によってスプロケット及びギヤ群を介して、前記円弧状アームを上方向に回動させると共に、便器に載った便座の前方部を中心に、後方部が傾斜状態に立ち上がるようにしたことを特徴とする便器装置。
  2. 請求項1において、ハンドルの手動反転操作によって昇降する円弧状アームは外周にラックを有し、この円弧状アームは便器上面より下方向への長さを床の上端近傍まで延長させ、この円弧状アームの最上位置に上昇したときに、円弧状アームの上端部に連結されている便座の後方部は、便器上面前方部を中心に45°以上上昇可能であることを特徴とする便器装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100863671B1 (ko) * 2007-05-18 2008-10-15 웅진코웨이주식회사 좌대 업리프트 장치
KR101466378B1 (ko) 2013-07-22 2014-11-27 박미옥 노약자용 좌변기 보조 장치
CN109907683A (zh) * 2019-04-26 2019-06-21 佛山市顺德区孝爱康复科技有限公司 一种具有加热功能的升降坐便器

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