JP3121210B2 - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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Description
画像形成装置における画像加熱定着装置(定着器)等と
して使用される定着装置に関する。
特開平2−157878号、特開平4−44075号乃
至44083号公報等に記載されている従来のフィルム
式定着装置を示す。図9において、5は加圧ローラで金
属の軸材に柔らかいゴム部材で被覆する構造になってい
る。3は面状の発熱体(以下ヒータと呼ぶ)であり、ヒ
ータホルダー2との間で接着によって保持されている。
4は定着フィルムであり、PI(ポリイミド)の基層の
外面にトナー離形性の良いPTFEの層をコーティング
したエンドレスの円筒状で、前記ヒータホルダー2にゆ
るやかに外嵌している。
バネ受け部に、バネ6から荷重を受ける事によって、フ
ィルム4を挟んで加圧ローラ5との間にニップを形成す
る。ヒータホルダーの上面、開口部には、数点の樹脂性
キャップ10が固設されている。
材の同軸上に取り付けられていて、不図示のモータから
ギヤ列等を介して加圧ローラに駆動力が伝達される。前
記ニップ部における、加圧ローラ・フィルム間の摩擦力
によって、フィルム4は内面のヒータを摺動しながら従
動回転する。前記キャップはフィルムの回転を円状に安
定させる役割を持つ。
形成された未定着トナーを担持した転写紙は、前記定着
器ニップ部に突入する。ヒータの加熱とニップ部の圧力
によってトナーは溶融固化し、画像は定着する。
例では、以下のような問題点があった。 (1)樹脂製のヒータホルダーに、高温下で荷重をかけ
るため、ヒータホルダーがクリープによって長手方向に
永久変形し、ニップ部中央が圧抜けしてしまう。 (2)定着器に小サイズ紙を通したとき、紙通過部は紙
によって熱が奪われるが、非通紙部は、熱が蓄積し、高
温になって材料の耐熱温度を超えたり、加圧ローラの不
均一な熱膨張によるフィルムねじれが生じたりする。上
記従来例では、ヒータホルダーやヒータホルダーに取り
付けられているキャップが樹脂製であるため、断熱効果
が大きく、非通紙部の温度上昇が大きい。 (3)キャップは、熱膨張による反りを防ぐため、長手
方向になるべく短いものを数点に分けて取り付けてい
る。そのため部品点数が増えコストが上がる。
し、機能を改善した定着装置を提供することにある。
するために、本発明による定着装置は、長く延びたヒー
タと、前記ヒータとニップを形成するローラと、前記ヒ
ータを保持するホルダーと、前記ホルダーの前記ヒータ
とは反対側に設けられたステーと、前記ヒータ長手方向
における前記ステーの両端部に設けられ前記ホルダーを
介して前記ヒータを前記ローラに押圧するための押圧手
段と、を有し、前記ヒータからの熱により未定着像を記
録材上に定着する定着装置において、前記ホルダーの前
記ヒータ保持面は前記ヒータ長手方向に関してクラウン
形状であることを特徴とする。
は、ヒータホルダーの変形を防止したり、非通紙部の昇
温を防止たりすることができる。
を用いたLBPや複写機等の画像形成装置におけるフィ
ルム加熱方式の定着装置を示す。図1のようにステー
1、ヒータホルダー2、ヒータ3、定着フィルム4、加
圧ローラ5から主に構成されている。
から形成された逆U字形状のステー1は、ヒータホルダ
ー2の内側側壁部にゆるやかに収まる。ステー側面部と
ヒータホルダー内側側壁とはステーがヒータホルダーに
簡単に収まり、かつヒータホルダー内の熱がステーに容
易に伝達され得る間隔(本実施例では約0.5mm)が
あいている。前記ステー1の最下部(足部)1aはヒー
タホルダー内面の平面部2aに接地する。定着フィルム
摺動面であるステー上部の円弧1bの半径は、図のよう
にヒータホルダー2の最外周円2bより半径が約1mm
小さい。ステー1は、その長手方向の両端がヒータホル
ダー2から突き出ていて、ステー1両端部にあるバネ受
け部1cがバネ受け部材9を介してコイルバネ6によっ
て加圧され(本実施例では総圧約6〜8kg)、ステー
足部1aを介して荷重がヒータホルダー長手方向に渡っ
て均一に伝達される。バネ受け部材は断熱性材料で、高
温のステーからバネを断熱してへたりを防ぐ。本実施例
において、ステー1は例えばアルミニウム等の金属製で
あり、50W/(m・K)以上の熱伝導率を有してお
り、ステーの板材の厚みは1.2mm〜3mmである。
この厚みが薄いと加圧時の剛性が足りず、厚過ぎると熱
容量が大きくなり過ぎ定着時の熱効率が悪くなる。
断熱する必要があるので耐熱性のある例えばフェノール
や液晶ポリマー、PPS等の樹脂を用いる。
に半円弧樋型であり、その最下部にはヒータを嵌合する
溝2cがあり、接着によってヒータを接合する。図3の
ように、ヒータホルダーは、ステーの変形を考慮してキ
ャップ接地部と、ヒータ接触面との間の肉厚を変化させ
ることによって、ヒータ接着面が長手方向にクラウン形
状(0.3mm前後)をなすようになっている。
面接触になってヒータホルダーにはり付かなくなるよう
に、ヒータホルダー外部側壁曲面部より約0.5mm高
いリブ2dが立っている。ヒータホルダー内部には、安
全装置である温度ヒューズ7とAC線8が通っているの
で、ステー1とのリークを防ぐために、ステー・AC線
間にリブ2eが立っている。ヒータホルダー2の剛性は
後述の理由により、少なくともステー1の剛性の50%
以下である必要があるため、側壁部の高さが従来例より
も約5mm低くなっている。ただし、定着フィルム4が
滑らかに摺動するため、外側のリブだけ上部に出張って
いる。
ナー離形性の良い例えばPTFEをコーティングしたエ
ンドレス円筒状をなし、ヒータホルダーとステーによっ
て形成されるほぼ円筒形状にゆるやかに外嵌し、ヒータ
ホルダーに接着されたヒータと加圧ローラは定着フィル
ムをはさんで圧接状態になって、ニップを形成してお
り、ニップ部において加圧ローラマサツ力によって、従
動回転する。そのとき、フィルムは、ステー上面を摺動
するかもしくはステー上面2mm以下を通過する。
グ、スクリーン印刷等により形成された薄膜発熱抵抗部
があり、ヒータ3上には安全装置7およびヒータ温度を
検知する事によって不図示のCPUをもってこのヒータ
温度を適切な温度に制御なさしめる温度検出装置(不図
示)を備えている。
ンタは、不図示の画像形成部から形成された未定着トナ
ーTによる画像を転写材P上にのせ、このトナーを定着
させるため、定着装置に転写材を送る。転写材Pは、前
述の加圧ローラ5によってフィルム4とともに搬送され
ると同時に、温調されたヒータ3によって加熱され、加
圧ローラ5とヒータ3間で形成されるニップ内で加圧さ
れることによってトナーTが定着する。
圧した時、非通紙昇温が起った時、フィルムを摺動
させた時の3つの場合を説明する。 加圧した時 前述のようにステー1に圧をかけると、図4の(a)の
ようにステー1が弾性変形し、逆クラウン側に反る。ヒ
ータホルダー2はステー1にならって変形するため、ヒ
ータホルダーのヒータ接着面がストレート形状である
と、ニップの長手方向端部に圧が偏ってかかる。そこで
本実施例では、先に述べたようにヒータホルダー、ステ
ー接地面とヒータ接着面との間の肉厚を中央部が厚くな
り、ヒータ接着面がクラウン形状となるようにする事に
よって、ニップ内の圧を均等にしている(図3,図4の
(b))。
のように応力がかかったまま高温で放置すると、クリー
プによって永久変形が起こり、ステー2の接地面2aが
平面でなくなる(図4(c))。ここにステーによって
荷重をかけた時、ヒータホルダーの接地面2aがストレ
ートの状態になるためには、端部に余分な圧F1 がかか
ってしまう。
タホルダーの剛性断面2次モーメント×ヤング率が小さ
ければ小さくなる。検討によればステーの断面剛性にく
らべヒータホルダーの剛性が50%以下であれば、圧F
1 が本実施例の定着器の機能に影響を及ぼすことはな
い。 非通紙昇温の時 定着器に封筒やはがき等の小サイズ紙を通した時、紙に
よって熱を奪われない非通紙部のヒータホルダーやフィ
イルムは、通紙部よりも高温になり、これを非通紙部昇
温という。
ホルダー内壁の非通紙側の熱がアルミニウム製のステー
1を通って通紙側に伝わることにより、非通紙部昇温を
最低限に抑えることができる。この場合非通紙昇温に効
果のあるアルミ・内壁間のすきまは1mm以下である。
また、フィルムがステー上面2mm以下の位置を通過す
るときも、非通紙昇温は検知される。 フィルム摺動の時 前述の非通紙昇温が起ったとき、加圧ローラ5の非通紙
側が通紙側に比べ熱膨張が大きいため、フィルム駆動に
速度差が生じ、フィルムが座屈してねじれる現象が起き
る。
線接触し、フィルムねじれが生じたときに、その座屈を
フィルムの内側から支えられるような位置にある。 〈実施例2〉 本発明の実施例2について図5を参照して説明する。
ーの上面を平面にして、その上部に、長手方向に伸びる
1個の樹脂性のキャップ部材10を取り付ける。他の構
成は実施例1と同じである。定着フィルムの摺動面が金
属から樹脂になることによって、マサツ係数が減じ、フ
ィルム摺動がより容易になる。本実施例は、キャップ部
は樹脂製であるが、下部にアルミニウムの板材が存在す
ることによって、従来例よりも非通紙昇温の緩和が図れ
る。 〈実施例3〉 本発明の実施例4につき図6を参照して説明する。
能を持ったヒータホルダー2に、上面が開いたコの字状
のステー1が嵌挿され、その上面部に、フィルム4をガ
イドするキャップ10がはまる構成をとる。駆動が加圧
ローラ5で行なわれること、ステー1に加圧される事等
その他の構成は実施例1と同じである。本実施例では、
キャップ10は断面略きのこ形状をなし、その剛性が高
くステーの変形が抑制されるとともに、キャップ及びス
テーの構造が簡単である。 〈実施例4〉 本発明の実施例4に関し図7を参照して説明する。
がステー1に摺動する構成であって、かつ、金属性のス
テー1をアースにおとす構成をとる。
を押えたり、ステー1との摩耗による静電ノイズを防ぐ
ため、アースに落ちていなければならない。本実施例に
よればステー1をアースに落とすことによって、単体で
はアースのとりにくいフィルムをより容易にアースに落
とすことができる。
ルム駆動の定着装置にも適用できる。ここで、11はフ
ィルム駆動ローラ、12はフィルムにテンションを与え
る従動ローラである。
駆動ローラ11は、回転することによって、駆動ロー
ラ、従動ローラ、ニップ部の3点にテンションをもって
かかっているフィルムを駆動する。
と圧接状態になっており、フィルム又は紙の摩擦力によ
って従動回転する。
定着ニップ部に均等に圧をかけることができ、非通紙部
昇温を緩和することができ、またフィルムのねじれを防
止することができる。
ダー 3…ヒータ 4…フィルム 5…加圧ローラ 6…加圧バネ 7…温度ヒューズ 8…AC線 9…バネ受け部材 10…モールド
キャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 長く延びたヒータと、前記ヒータとニッ
プを形成するローラと、前記ヒータを保持するホルダー
と、前記ホルダーの前記ヒータとは反対側に設けられた
ステーと、前記ヒータ長手方向における前記ステーの両
端部に設けられ前記ホルダーを介して前記ヒータを前記
ローラに押圧するための押圧手段と、を有し、前記ヒー
タからの熱により未定着像を記録材上に定着する定着装
置において、 前記ホルダーの前記ヒータ保持面は前記ヒータ長手方向
に関してクラウン形状である ことを特徴とする定着装
置。
Priority Applications (1)
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JP06135684A JP3121210B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 定着装置 |
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---|---|
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ID=15157505
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP06135684A Expired - Lifetime JP3121210B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 定着装置 |
Country Status (1)
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