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JP3117185B2 - 調理装置 - Google Patents

調理装置

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Publication number
JP3117185B2
JP3117185B2 JP07260088A JP26008895A JP3117185B2 JP 3117185 B2 JP3117185 B2 JP 3117185B2 JP 07260088 A JP07260088 A JP 07260088A JP 26008895 A JP26008895 A JP 26008895A JP 3117185 B2 JP3117185 B2 JP 3117185B2
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JP
Japan
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guide
hinge
casing
cooking device
door
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JP07260088A
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JPH08191765A (ja
Inventor
ヴエルナー・シュヴアルツベッカー
ゲオルク・ポーリンガー
Original Assignee
コンヴオテルム・エレクトロゲレーテ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Filing date
Publication date
Application filed by コンヴオテルム・エレクトロゲレーテ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング filed Critical コンヴオテルム・エレクトロゲレーテ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00—Details
    • F24C15/02—Doors specially adapted for stoves or ranges
    • F24C15/026—Doors specially adapted for stoves or ranges stowing of door in open position
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00—Suspension arrangements for wings
    • E05D15/56—Suspension arrangements for wings with successive different movements
    • E05D15/58—Suspension arrangements for wings with successive different movements with both swinging and sliding movements
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00—Details
    • F24C15/02—Doors specially adapted for stoves or ranges
    • F24C15/023—Mounting of doors, e.g. hinges, counterbalancing
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/30—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
    • E05Y2900/308—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances for ovens

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーシングと、前
部開口を閉鎖するドアとを備え、このドアが蝶番装置に
よって垂直軸線回りに揺動可能である調理装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】調理装置用ドアは、通常調理装置のケー
シングの右側の開放した側に取付けられている。このよ
うな調理装置を設置する台所の空間的な関係が、右側に
取付けたドアを許容しないときには、左側に取付けたド
アを有する調理装置を使用者に提供しなければならな
い。調理装置の開口がしばしばケーシングの全幅に達し
ておらず、ケーシングの閉鎖部分の前面に、操作ボタン
や表示装置が設けられているので、ドアの取付け側の変
更は多大の構造コストをもってしか行うことができな
い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、存在
する設置の問題やスペースの問題にかかわりなく、取付
け側の変更を行う必要がない調理装置を提供することで
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は冒頭に述べた
種類の調理装置において本発明に従い、蝶番装置の一方
の部分がドアに設けられ、蝶番装置の他方の部分が蝶番
支持体に設けられ、この蝶番支持体が、案内装置によっ
て、蝶番装置に隣接するケーシングの外側の側壁に沿っ
て、ケーシングの背壁に向かう方向へ摺動可能であるこ
と、蝶番軸線がケーシングの外側の側面に対して平行に
かつ距離をおいて存在する平面に設けられていること、
そしてケーシングの開放側へ向かう方向における蝶番支
持体の摺動路が、制限手段によって、ケーシング前縁に
対する蝶番装置の蝶番軸線の所定の距離に制限されてい
ることによって解決される。
【０００５】この実施形により、ケーシング前面に対し
て直角な位置にドアがあるときには、案内装置により蝶
番装置に付設された側壁のすぐ傍らに沿って、ケーシン
グの背面に向かう方向へドアを摺動させることができる
ので、摺動された位置でドアはケーシングの側壁の傍ら
に存在する。この実施形の場合には、ドアを挿入するの
に充分なスペースが存在するように、建物の壁又は他の
隣接する台所器具に対して距離をおいて、調理装置を設
置するだけでよい。開放状態でドアが調理装置の傍らに
挿入可能であり、それによってもう調理装置の前の空間
に突出しないので、ドアの取付け側の変更はもはや必要
がない。従って、すべての調理装置をその都度生じる設
置場所の問題と関係なく同じように形成可能であるの
で、設計し直しや特殊納品およびそれに伴うコストが不
要となる。
【０００６】蝶番支持体の摺動路のための制限手段に関
する非常に簡単な実施形は、本発明の実施形に従い、ケ
ーシングの開放側に向かう領域における案内装置に付設
されたケーシングの側壁に、制限手段としての働きをす
る蝶番支持体用のストッパが設けられていることによっ
て達成される。本発明の非常に有利な実施形は、案内装
置がケーシングの側壁に設けられた少なくとも１本の水
平な案内レールを備え、この案内レールに蝶番支持体が
摺動可能に保持されていることを特徴とする。
【０００７】構造的に簡単で、それにもかかわらず安定
して正確な案内を可能にする本発明の発展した実施形で
は、蝶番支持体が４個の案内ローラによって各々の案内
レールにおいて案内され、これらの案内ローラがそれぞ
れ対をなして互いに対向配置されて案内レールの上側と
下側の案内面に遊びなく当接しており、両案内ローラ対
が、案内レールの長手方向に互いに距離をおいて設けら
れ、案内ローラの軸線方向に案内レールから抜け出さな
いように保持されている。
【０００８】各々の案内レールに案内ローラを保持する
ための有利な実施形は、各々の案内レールが案内ローラ
の軸線方向に見て案内ローラと形状補完的に協働してい
ることを特徴とする。その際、他の実施形に従い、案内
レールが長方形の横断面を有し、その幅の狭い側面が案
内面としての働きをすること、案内ローラが案内レール
の幅の広い側面に密接するリムを備えていることを特徴
とする。本発明の他の実施形では、各々の案内レールが
その上側と下側の案内面に、平坦な制限部ではない案内
成形部を備え、この案内成形部に案内ローラの成形部が
適合している。この場合、案内面は例えばくさび形の凹
部を備えていてもよく、これに、半径方向外側へ向かっ
て縮小するくさび形の成形部を有する案内ローラが適合
している。しかし、案内レールが例えばくさび形又は半
円形の形状の盛り上がった成形部を備え、これに、対応
して外周に設けられたくさび形又は半円形の様式の凹部
が適合するようにしてもよい。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、実施の形態に基づいて本発
明を詳しく説明する。全体を１で示した調理装置におい
て、ドア３が蝶番装置４によって垂直軸線の回りに揺動
可能にケーシング２の前面に支承されている。このドア
は、図３及び図４から判るように、開放状態で蝶番装置
４に付設された側壁の傍らへ摺動可能であるので、もは
や装置の前の操作空間内へは突出しない。蝶番装置４
は、ドア３に連結され軸承ピン６の形に形成された蝶番
部分と、蝶番支持体７に固定された蝶番部分８とを備え
ている。
【００１０】ドアを図３に示す開放位置から図４に示す
位置へ摺動できるようにするために、蝶番支持体７は案
内装置において側壁５に沿って摺動可能に案内されてい
る。この実施の形態の場合、案内装置は２本の案内レー
ル９を備えており、この案内レールにおいて垂直に立っ
たキャリッジ又は車として形成された蝶番支持体７が、
案内ローラ１０によって案内されている。この場合、各
々の案内レール９に４個の案内ローラ１０が付設されて
いる。その際、案内ローラはそれぞれ対をなして互いに
対向配置され、そして案内レール９と遊びなく協働する
ように蝶番支持体７に設けられている。蝶番支持体７が
仮想水平軸の回りに傾動しないようにするために、互い
に対向する案内ローラの各々の対は、他のローラ対に対
して或る程度の距離を有する。案内レール９は保持部材
１１によってケーシング２の側壁５に固定されている。
【００１１】ドア３を図４に示した位置へ、即ち調理装
置の傍らへ摺動できるように、軸承ピン６を経て延在す
る蝶番装置４の揺動軸線が、ケーシング２の側壁５に対
して平行に距離をおいて延在する仮想平面内に位置する
ことが必要である。案内ローラ１０が案内レール９によ
って案内ローラの軸線方向に抜け出さないように、各々
の案内レール９の上側と下側の案内面は凸形に形成さ
れ、案内ローラ１０はその外周に凹形の案内溝を備えて
いる。従って、案内レールひいては調理装置の側壁から
の蝶番支持体７の側方への外れを回避するために、案内
ローラ１０はその軸線方向に見て案内レール９と形状補
完的に協働する。
【００１２】ドア開口に向かう側壁５の前側領域には、
ストッパ１２が設けられている。このストッパには、蝶
番支持体７が前方に向かって摺動された位置で当接し、
この位置でドアの閉鎖が可能である。その際ストッパ１
２は、蝶番支持体７がこのストッパ１２に当接する際
に、蝶番装置４によって支承されたドア３が全ての側を
密閉するように、蝶番装置４がケーシング２の端面１３
に当接するような位置に存在するように位置決めされて
いる。摺動路の後端において、側壁５に終端ストッパ１
４が設けられている。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による調理装置の斜視図である。
【図２】図１の調理装置を上側から見た図である。
【図３】ドアが開放した状態の、図２と同様な図であ
る。
【図４】ドアが調理装置の側方の傍らへ挿入された状態
の、図３と同様な図である。
【図５】図１のＶ−Ｖ線に沿った断面図である。
【符号の説明】
１ 調理装置 ２ ケーシング ３ ドア ４ 蝶番装置 ５ 側壁 ６ 蝶番部分 ７ 蝶番支持体 ８ 他方の蝶番部分 ９，１０ 案内装置 １２ 制限手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 米国特許4910916（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A47J 37/06 F24C 15/02

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ケーシングと、前部開口を閉鎖するドア
    とを備え、このドアが蝶番装置によって垂直軸線回りに
    揺動可能である調理装置において、 蝶番装置（４）の一方の部分（６）がドア（３）に設け
    られ、蝶番装置（４）の他方の部分（８）が蝶番支持体
    （７）に設けられ、この蝶番支持体が、案内装置（９，
    １０）によって、蝶番装置（４）に隣接するケーシング
    （２）の外側の側壁（５）に沿って、ケーシング（２）
    の背壁に向かう方向へ摺動可能であること、蝶番軸線が
    ケーシング（２）の外側の側面に対して平行にかつ距離
    をおいて存在する平面に設けられていること、そしてケ
    ーシング（２）の開放側へ向かう方向における蝶番支持
    体（７）の摺動路が、制限手段（１２）によって、ケー
    シング前縁に対する蝶番装置の蝶番軸線の所定の距離に
    制限されていることを特徴とする調理装置。
  2. 【請求項２】 ケーシング（２）の開放側に向かう領域
    における案内装置（９，１０）に付設されたケーシング
    （２）の側壁（５）に、制限手段としての働きをする蝶
    番支持体（７）用のストッパ（１２）が設けられている
    ことを特徴とする請求項１記載の調理装置。
  3. 【請求項３】 案内装置（９，１０）がケーシング
    （２）の側壁（５）に設けられた少なくとも１本の水平
    な案内レール（９）を備え、この案内レールに蝶番支持
    体（７）が摺動可能に保持されていることを特徴とする
    請求項１又は２記載の調理装置。
  4. 【請求項４】 蝶番支持体（７）が４個の案内ローラ
    （１０）によって各々の案内レール（９）において案内
    され、これらの案内ローラがそれぞれ対をなして互いに
    対向配置されて案内レール（９）の上側と下側の案内面
    に遊びなく当接しており、両案内ローラ対（１０）が、
    案内レール（９）の長手方向に互いに距離をおいて設け
    られ、案内ローラの軸線方向に案内レール（９）から抜
    け出さないように保持されていることを特徴とする請求
    項３記載の調理装置。
  5. 【請求項５】 各々の案内レール（９）が案内ローラ
    （１０）の軸線方向に見て案内ローラと形状補完的に協
    働していることを特徴とする請求項４記載の調理装置。
  6. 【請求項６】 各々の案内レール（９）がその上側と下
    側の案内面に、平坦な制限部ではない案内成形部を備
    え、この案内成形部に案内ローラ（１０）の成形部が適
    合していることを特徴とする請求項５記載の調理装置。
  7. 【請求項７】 案内レール（９）が長方形の横断面を有
    し、その幅の狭い側面が案内面としての働きをするこ
    と、案内ローラ（１０）が案内レール（９）の幅の広い
    側面に密接するリムを備えていることを特徴とする請求
    項５記載の調理装置。
JP07260088A 1994-10-07 1995-10-06 調理装置 Expired - Fee Related JP3117185B2 (ja)

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DE4435932A DE4435932C2 (de) 1994-10-07 1994-10-07 Gargerät mit einer eine Frontöffnung verschließenden Tür
DE4435932:2 1994-10-07

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JPH08191765A JPH08191765A (ja) 1996-07-30
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US (1) US5657743A (ja)
EP (1) EP0706012B1 (ja)
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DE (2) DE4435932C2 (ja)
ES (1) ES2117819T3 (ja)

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