JP3098759U - 加工木材人体健康器具 - Google Patents

Abstract

【課題】本案は、骨の形状に合わせ中央部分に凹型の加工を施した円筒形の木材を使用することによって、腰、肩、首等の人体の様々な箇所の筋肉の張りを無理なく和らげることができ、同時に姿勢を矯正することのできる加工木材人体健康器具を得ることを目的とする。
【解決手段】円筒形に加工した木材（１）の中央部分に凹面の加工（２）を施して形成するものである。
【選択図】　　図１

Description

【０００１】
【考案の属する技術分野】
本案は、人体を仰向けにして使用する人体健康器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来の木材健康器具では凹面が存在せず、人体の限定された箇所にしか使用することができず、また仰向けになって使用するに際して、人体各箇所の骨の部分に直接木材が当たり、それによって痛みを伴うことがあり長時間の使用が困難であった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
本案は、凹面の加工を施したことにより人体の様々な箇所に使用することができ、骨に余分な負担を掛けることなく腰や肩等の筋肉の張りを和らげ、またそれにより姿勢を矯正することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
円筒形に加工した木材（１）の中央部分に凹面の加工（２）を施した。
本案は、以上のような構成よりなる人体健康器具である。
【０００５】
【考案の実施の形態】
木材（１）を円筒形に加工し、その中央部に骨の形状に合わせ凹型に加工（２）する。
本案は、以上のような構成で、これを使用するときは、体を仰向けにして、凹面の部分が骨を覆うように体の各箇所に押し当て、数分間そのままの姿勢を保つようにする。
【０００６】
【考案の効果】
これには、次のような効果がある。
凹面の加工を施すことにより人体の様々な箇所に使用することができ、骨に圧力を掛けることなく、腰、肩、首等の筋肉の張りを和らげることができる。
【０００７】
凹面の加工によって骨に余分な圧力を掛けることなく筋肉の張りをとり、それによって姿勢を矯正する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本案の加工木材人体健康器具の斜視図である。
【図２】本案の縦断面図である。
【符号の説明】
１　木材
２　凹面

Claims (1)

1. 円筒形に加工した木材（１）の中央部分に凹面の加工（２）を施した人体健康器具。

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