JP3056814B2 - カード式プログラムタイマ - Google Patents
カード式プログラムタイマInfo
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Description
の入、切時刻等のタイマ動作指定情報をマーク式カード
によって設定するカード式プログラムタイマに関するも
のである。
したものとしては特開昭57−42883号公報のよう
な週間プログラムタイマがあり、この週間プログラムタ
イマは1種類のカードを使用して週間の動作設定を行う
ようになっているが、順次起動の動作をすることができ
なかった。
実開昭58−186493号公報に見られるような週間
プログラムタイマがあり、上記のカード式プログラムタ
イマと同様に順次起動の動作設定を行うことができなか
った。ところで、週間プログラムとは、曜日毎に負荷の
動作時刻を設定することができることで、次の週のある
曜日に、その曜日と違う曜日の動作時刻で一次的に動作
設定できる曜日変更機能(特定日設定機能)も含まれて
いる。また通常の曜日毎の動作時刻はそのまま1週間ご
とに繰り返される。
間プログラムタイマでは順次起動の設定はカードにマー
クすることでは設定できないという問題があった。本発
明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目的
とするところは、従来と同様な週間のプログラムをカー
ドにより設定できるとともに、回路毎の順次起動の設定
をカードにより指定設定することができるカード式プロ
グラムタイマを提供することにある。
めに本発明は、入、切時刻やタイマ動作させる回路の番
号や条件などを指定するマーク記入枠とタイマ動作させ
る回路毎にその回路を順次起動させるとき指定するマー
ク記入枠とを少なくとも備えたカードを用い、カードリ
ーダから読み取ったマーク記入枠のマークから指定情報
を取り込む手段と、取り込まれた指定情報からプログラ
ムを作成する手段と、作成されたプログラムを記憶する
記憶手段と、現在時刻を計時する手段と、現在時刻が記
憶手段に記憶しているプログラムの設定時刻と一致した
ときに指定された番号のタイマ動作させる回路を制御す
る出力を発生する手段と、順次起動が指定された複数の
回路でプログラムの設定時刻が同じであるとき、回路番
号の小さいものから順次制御出力を発生する手段と、現
在時刻を表示する現在時刻表示部とを備えたものであ
る。
路の番号や条件、入、切時刻や順次起動させる回路の順
次起動を指定するマーク記入枠にマークを記し、このカ
ードのマーク記入枠に記したマークをカードリーダに読
み取らせるだけで、プログラムを記憶手段に記憶させる
とともに、自動的に記憶されたプログラムに基づくタイ
マ動作が実行され、特にプログラムの設定時刻が同じで
あるとき、回路番号の小さいものから順次制御出力を発
生して実行する。
この実施例回路は、カード2のマークを読み取るカード
リーダ3と、操作用スイッチを備えた操作パネル1と、
操作パネル1に配置される現在時刻表示部4及び出力表
示部5と、これら現在時刻表示部4を駆動するVFDド
ライバ6と、6つのタイムスイッチ回路を構成するリレ
ー接点を開閉するリレー(図示せず)のリレードライブ
回路7と、時報吹鳴用のチャイム音を作成するチャイム
ユニット8と、チャイムユニット8からのチャイム音信
号を増幅する増幅器9と、増幅器9からの出力で駆動さ
れてチャイム音を出力するスピーカ10と、これら回路
に電源を供給する停電補償機能付き電源回路11と、停
電を検出する停電検出回路12と、マイクロコンピュー
タからなる信号処理回路13、外部RAM14、更にス
イッチ操作音等を発鳴する圧電ブザー15等から構成さ
れる。
体を動作させるプログラムを格納したROMを有し、こ
のROMに格納したプログラムに沿って、現在時刻と、
年、月、日、曜日を計時する計時手段と、カードリーダ
3で読み込んだ読み取りデータの処理を行って内部RA
M或いは外部RAM14等の記憶手段に書き込む手段
と、操作パネル1からの操作スイッチで入力されたデー
タを取り込む入力処理機能と、現在時刻や、上記記憶手
段に記憶された設定時刻や出力状態を表示するための表
示処理手段、上記記憶手段内に記憶した設定時刻と現在
時刻とを比較してリレードライブ回路7に信号を出力す
る出力処理手段等の手段を構成し、外部に設けてある水
晶振動子XLからの規則的な信号にて、計時手段が計時
動作を行う。
外線発光ダイオードとのペアからなる光学的センサを、
カード2に記されるマークに対応するように多数個並列
に配置するとともに、適宜なカード送り装置を組み合わ
せて構成されている。操作パネル1の操作スイッチは、
キーマトリックス入力回路に接続されたもので、各操作
スイッチは、通常レバースイッチと、プッシュスイッチ
とが使用されている。
器や発光ダイオードのセグメント表示器等からなり、ま
た出力表示部5はタイマ動作制御に関する情報を表示す
る発光ダイオードからなる。外部RAM14は信号処理
回路13に内蔵されたRAMに取り込んだデータを記憶
保持させるためのものである。
よって出された信号によりリレー(図示せず)を駆動し
てそのリレー接点を入又は切させる出力手段を構成し、
これらのリレー接点がタイムスイッチ回路となる。尚4
0は親時計用モニタ時計、子時計用のドライバ回路で、
このドライバ回路40の出力は切り換えスイッチSW
と、子時計電源電圧回路41を介して子時計へ、また親
時計用モニタ時計調整スイッチS6を介してモニタ出力
として親時計用モニタ時計へ夫々出力される。S7は子
時計の調整スイッチであり、42は子時計用の停電補償
電源電圧検出回路を示す。
5を配置した例を示しており、出力表示部5の各タイム
スイッチ回路の出力状態を回路毎に表示する出力表示ラ
ンプL1〜L6の下方には、設定されたタイマプログラム
を回路毎に確認するときに使用する呼出スイッチSW1
〜SW6と、回路毎の出力をプログラムに関係なく、入
/切できる手動操作スイッチSW11〜SW16を夫々対応
配置し、また現在時刻表示部4の下方には、デジタル式
の時計表示の時刻合わせを行う時又はプログラムの内容
を確認する時に使用するスイッチS1〜S5と、親時計モ
ニタ調整スイッチS6とを配置している。
表示の他に、プログラム、特定日に動作する動作パター
ン、サマータイム等を表示する「Next Yr.」、
「Month」、「Day」等の表示を行うことができ
る。また親時計用モニタ調整時計スイッチS6は親時計
モニタを時刻合わせするときに使用する際に用いるスイ
ッチである。
・特定日動作時刻指定用のカードである。このカード2
には、従来のカード式プログラムタイマと同様にタイム
スイッチ回路の回路番号指定欄16、タイマ出力か時報
出力を指定する出力指定欄17、時報の吹鳴時間を指定
する吹鳴時間指定欄18、「入」「切」の時刻を指定す
る時刻指定欄19、動作させる曜日を指定する各時刻曜
日指定欄20、特定パターン番号指定欄21、当日・翌
日指定欄22、時報のチャイムの曲目を指定するチャイ
ム曲目指定欄23や、時刻を記入する時刻記入枠31、
順次起動指定欄32等を設け、これらの欄16〜23に
は夫々マーク記入枠を形成するとともに、これらマーク
記入枠のマークをカードリーダ3が読み取るためのタイ
ミングを設定するタイミングマークTMの列をカード2
の上部長手方向に設けている。
入例に沿って説明する。例えば、第1回路(第1のタイ
ムスイッチ回路)を、月曜日から金曜日において、入時
刻(入時刻)を9時として切時刻(切時刻)を12時と
した動作と、入時刻(入時刻)を13時として切時刻
(切時刻)を18時とした動作の2動作を設定し、また
土曜日では入時刻(入時刻)を9時として切時刻(切時
刻)を13時とした動作を設定し、日曜日は全日、切状
態とする。
指定欄16の〔1〕のマーク記入枠にマークし、出力指
定欄17の「タイマ」のマーク記入枠にマークし、第1
番目のタイマの「入」の各時刻曜日指定欄20の
〔月〕、〔火〕、〔水〕、〔木〕、〔金〕のマーク記入
枠にマークし、更に第1番目のタイマ「入」の時刻指定
欄19で、「時」の一位の〔8〕のマーク記入枠と、
「分」の十位及び一位の
し、また第1番目のタイマの「切」の時刻指定欄19で
「時」の十位の〔1〕及び一位の〔2〕のマーク記入枠
と、「分」の十位及び一位の
ークし、第2番目のタイマ「入」の時刻指定欄19で、
「時」の十位の〔1〕及び一位の〔3〕のマーク記入枠
と、「分」の十位及び一位の
ークし、また第2番目のタイマの「切」の時刻指定欄1
9で「時」の十位の〔1〕及び一位の〔8〕のマーク記
入枠と、「分」の十位及び一位の
にマークし、第3番目のタイマの「入」の各時刻曜日指
定欄20の〔土〕のマーク記入枠にマークし、第3番目
のタイマの「入」の時刻指定欄19で、「時」の一位の
マの「切」の時刻指定欄19で「時」の十位の〔1〕及
び一位の〔3〕のマーク記入枠と、「分」の十位及び一
位の
た出力が時報でないので、吹鳴時間指定欄18もマーク
しない。更に第1番目のタイマの「切」と第2番目のタ
イマの「入」と第2番目のタイマの「切」と第3番目の
タイマの「切」の各時刻曜日指定欄20にマークしな
い。これは先に各時刻曜日指定欄20のマーク記入が継
続されるためである。
路)を月曜日から、木曜日において、入時刻を9時と
し、切時刻を18時とした動作を設定し、金、土、日曜
日は1日中、切状態とするプログラム例を示す。この図
示例ではまた第1回路(第1のタイムスイッチ回路)と
第2回路は、同時に出力されると、大きな電力が一度に
流れるので、第2回路を少し遅らせて起動させるため、
順次起動指定欄32のマーク記入枠にマークしている。
更に図5は第3回路(第3のタイムスイッチ回路)を
月、水、金曜日において、入時刻を9時とし、切時刻を
15時とした動作を設定し、火、木、土、日曜日は1日
中、切状態とするプログラム例を示す。
が同時に出力されると、大きな電力が一度に流れるの
で、第3回路の出力を第1回路と第2回路の出力より少
し遅らせて起動させるため、順次起動を指定するマーク
記入枠にマークする。図5は図3と同様の手順により、
上記のプログラムを入力するためのマークを記入した例
を示す。
取りは、従来のカード式プログムタイマと同様に行われ
る。但し、カードリーダ3の波形整形された各光学セン
サの出力は、マルチプレクサを介さず、カードリーダ内
3のコンパレータ回路を通って直接マイクロコンピュー
タからなる信号処理回路13に入力される。
例の全体の動作を説明する。まず、電源が投入される
と、全ての出力信号が”H”状態となり、自動的に出力
される信号以外は、この状態が続き信号処理回路13の
内蔵RAM及び外部RAM14は全てクリアされる。こ
のクリア後では、操作パネル1の調整スイッチS2が操
作されるまで、他のいかなる入力も受け付けず、出力も
されない。
ャルモードへ移行し、通常の動作へ移行する初期化が行
われる。次のタイマモードでは、時計、タイマ出力、時
報出力の各機能が働くモードであって、時計機能は現在
時刻の表示、年月日の表示を現在時刻表示部4で行なわ
せる機能などがあり、タイマ出力機能は予め設定された
プログラムに従って設定時刻に”入””切”の信号をリ
レードライブ回路7に出力する機能である。また時報出
力機能は予め設定された時刻に選択された曲のチャイム
音による時報の信号を設定された時間、チャイムユニッ
ト8から出力させる機能である。
ンで時刻修正を行い、カードリーダ3の読み取り動作が
あると、プログラムモードに移行して、カードリーダ入
力機能、カードリーダ制御機能等を働かせる。カードリ
ーダ入力機能は、カード2に記入されたマークをカード
リーダ3が読み取り、タイマ動作に必要なタイマプログ
ムを設定する機能である。
記入されたマークを読み取るときのタイミング信号や、
データ信号、カードリーダのモータの制御信号等を制御
する機能である。図7は、プログラムモードの内容を示
すフローチャートを示しており、カードリーダによるカ
ード読み取りが開始されると、信号処理回路13はマー
クの取込みを開始する。
置を基に、予め設定している定義に従って「入」時刻、
「切」時刻、回路番号、回路の条件等のタイマ機能のプ
ログラムを作成し、この作成したプログラムを外部RA
M14に記憶させてプログラムの設定を完了する。上述
のようにマークの取込み後、プログラムの作成と記憶を
行うが、マーク取込み中に逐次、次の処理を行っても良
く、またそれぞれの処理を一括して行っても良く、更に
組み合わせても良い。
は、設定されたプログラムを確認するモードで、タイマ
機能で設定されたプログラムを操作パネル1の操作スイ
ッチを使用して現在時刻表示部4に表示させる。更に図
6に示す低消費電力モードは、停電検出回路12から停
電検出信号が信号処理回路13に入力されると、信号処
理回路13は低い消費電力動作を電源回路11の補償用
電源等を用いて行い、停電検出信号が無くなると、低消
費電力動作を解除する動作モードである。
て説明する。まず本発明のカード式プログラムタイマの
実施例では、年間プログラムタイマの設定を行う機能が
あるため、年、付、日、曜日、時、分、秒を表示するこ
とができる。さて操作パネル1の表示スイッチS1は、
押す毎に、現在時刻表示部4の表示を、図8に示すよう
に現在時刻の曜日、時、分、秒の表示と、図9に示す
年、月、日の表示とに切り換える信号を信号処理回路1
3に与える。
は、まず表示スイッチS1で曜日、時、分、秒の表示に
設定し、調整スイッチS2と、時スイッチS3とを同時押
しして時を、調整スイッチS2と分スイッチS4とを同時
押しして分を、調整スイッチS2と秒スイッチS5とを同
時押しして秒を調整する。時、分の調整時には調整スイ
ッチS2が押されている状態で時スイッチS3又は分スイ
ッチS3を押すと、押す度に表示が1づつ上がり、時は
「23」の後に「0」に、分は「59」の後に「00」
となる。
ている間、8Hzで早送りする。秒の調整時には、調整
スイッチS2と秒スイッチS5を押している間は、「0
0」のままで、どちらかのスイッチを離すと、カウント
を開始し、「01」、「02」、「03」〜と表示す
る。現在の年、月、日を調整するときは、現在時刻表示
部4の表示を図9に示すような年、月、日の表示にし、
調整スイッチS2と、時スイッチS3とを同時押しして年
を、調整スイッチS2と、分スイッチS4とを同時押しし
て月を、調整スイッチS2と、秒スイッチS5とを同時押
しして日を夫々調整する。
押されている状態で、時スイッチS3又は分スイッチS4
又は秒スイッチS5を押すと、押す毎に表示が1づつ上
がり、年は「99」の後に「00」、月は「12」の後
に「1」に、日は「28」、「29」、「30」又は
「31」の後(年、月の設定により異なる)に「1」に
なる。同時押しの時間が1秒以上になると、押している
間、8Hzで早送りする。
て、例えば、図3のカード2を用いて説明する。まず図
3のカード2では第1回路を指定したため、呼出スイッ
チSW1を押す。この呼出スイッチSW1の操作信号に応
じて、信号処理回路13は外部RAM14に格納してい
るプログラムを読み出して、第1回路についてのプログ
ラム内容を記入順に現在時刻表示部4で表示し、全ての
表示が完了すると、「End」の文字を表示して、再
度、先頭のプログラムから表示する。図10はそのプロ
グラムの表示例を示す。
マモード処理や、プログラム確認モード処理の中に取込
み実施することができる。ところで、カード2のマーク
記入枠の位置を基に、予め設定している定義に従って
「入」時刻、「切」時刻、回路番号、回路の条件等のプ
ログラムを作成するが、図4、図5に示すように第2回
路、第3回路に対して順次起動指定するマーク記入枠が
マークされている。これは第1回路、第2回路、第3回
路が同時刻に制御出力が発生しないようにしたものであ
る。
次起動を指定すると1秒ごとに起動するようにプログラ
ムされているとすると、第1回路、第2回路、第3回路
の月曜日、水曜日の制御出力は第1回路では9時0分0
秒に「入」、12時0分0秒で「切」、13時0分0秒
に「入」、18時0分0秒に「切」となり、第2回路で
は9時0分1秒に「入」、18時0分0秒で「切」とな
り、更に第3回路では9時0分2秒に「入」、15時0
分0秒で「切」となる。
曜日、木曜日の制御出力は、第1回路では9時0分0秒
で「入」、12時0分0秒で「切」、13時0分0秒で
「入」、18時0分0秒で「切」となり、第2回路では
9時0分1秒で「入」、18時0分0秒で「切」とな
り、更に第3回路では1日中「切」、つまり制御出力な
しとなる。
日の制御出力は、第1回路では9時0分0秒で「入」、
12時0分0秒で「切」、13時0分0秒で「入」、1
8時0分0秒で「切」となり、第2回路では1日中
「切」、つまり制御出力なし、第3回路では9時0分1
秒で「入」、15時0分0秒で「切」となる。第1回
路、第2回路、第3回路の土曜日、日曜日は1日中
「切」、つまり制御出力なしとなる。
に起動するプログラムにしても良いし、これを2秒毎や
3秒毎になるようにしても良く、また順次起動指定欄3
2を図11のように形成し、1秒毎、3秒毎、5秒毎の
指定ができるようにしても良い。また回路毎に順次起動
する時間(例えば1秒、3秒、5秒)後を指定するよう
にしても良い。
マークを記していないが、マークを記すことにより、順
次起動の対象であることをより明確にするようにしても
良い。
る回路の番号や条件などを指定するマーク記入枠とタイ
マ動作させる回路毎にその回路を順次起動させるとき指
定するマーク記入枠とを少なくとも備えたカードを用
い、カードリーダから読み取ったマーク記入枠のマーク
から指定情報を取り込む手段と、取り込まれた指定情報
からプログラムを作成する手段と、作成されたプログラ
ムを記憶する記憶手段と、現在時刻を計時する手段と、
現在時刻が記憶手段に記憶しているプログラムの設定時
刻と一致したときに指定された番号のタイマ動作させる
回路を制御する出力を発生する手段と、順次起動が指定
された複数の回路でプログラムの設定時刻が同じである
とき、回路番号の小さいものから順次制御出力を発生す
る手段と、現在時刻を表示する現在時刻表示部とを備え
たものであるから、順次起動させる回路の順次起動させ
るときに指定するマーク記入枠にマークするだけで、プ
ログラムの設定時刻が同じであるとき、回路番号の小さ
いものから順次制御出力を発生させることができ、した
がって複数の回路が同時に起動されることがなく、大き
な電流が一度に流れるのを防止できるという効果があ
る。
る。
示す一部省略した正面図である。
態を示す一部省略した正面図である。
態を示す省略した正面図である。
る。
示すフローチャートである。
の表示説明図である。
の表示説明図である。
ラムの表示説明図である。
正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】入、切時刻やタイマ動作させる回路の番号
や条件などを指定するマーク記入枠とタイマ動作させる
回路毎にその回路を順次起動させるとき指定するマーク
記入枠とを少なくとも備えたカードを用い、カードリー
ダから読み取ったマーク記入枠のマークから指定情報を
取り込む手段と、取り込まれた指定情報からプログラム
を作成する手段と、作成されたプログラムを記憶する記
憶手段と、現在時刻を計時する手段と、現在時刻が記憶
手段に記憶しているプログラムの設定時刻と一致したと
きに指定された番号のタイマ動作させる回路を制御する
出力を発生する手段と、順次起動が指定された複数の回
路でプログラムの設定時刻が同じであるとき、回路番号
の小さいものから順次制御出力を発生する手段と、現在
時刻を表示する現在時刻表示部とを備えたことを特徴と
するカード式プログラムタイマ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3093808A JP3056814B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | カード式プログラムタイマ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3093808A JP3056814B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | カード式プログラムタイマ |
Publications (2)
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JP3056814B2 true JP3056814B2 (ja) | 2000-06-26 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP3093808A Expired - Lifetime JP3056814B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | カード式プログラムタイマ |
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