JP3043029B2 - Al電解コンデンサ陰極用Al合金箔 - Google Patents
Al電解コンデンサ陰極用Al合金箔Info
- Publication number
- JP3043029B2 JP3043029B2 JP2116163A JP11616390A JP3043029B2 JP 3043029 B2 JP3043029 B2 JP 3043029B2 JP 2116163 A JP2116163 A JP 2116163A JP 11616390 A JP11616390 A JP 11616390A JP 3043029 B2 JP3043029 B2 JP 3043029B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- alloy foil
- electrolytic capacitor
- surface area
- foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- ing And Chemical Polishing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電解エッチング処理で大きな拡面率を示
し、靜電容量の向上をはかることができるAl電解コンデ
ンサ陰極用Al合金箔に関するものである。
し、靜電容量の向上をはかることができるAl電解コンデ
ンサ陰極用Al合金箔に関するものである。
従来、Al電解コンデンサの陰極に、例えば特公昭4−
25016号公報に記載される通り、純度:99.3〜99.3%のAl
に、Cu0を0.1〜0.5%含有させた組成(以上重量%、以
下%は重量%を示す)を有するAl合金で構成されたAl合
金箔はじめ、その他多くのAl合金箔が用いられている。
25016号公報に記載される通り、純度:99.3〜99.3%のAl
に、Cu0を0.1〜0.5%含有させた組成(以上重量%、以
下%は重量%を示す)を有するAl合金で構成されたAl合
金箔はじめ、その他多くのAl合金箔が用いられている。
一方、近年、電解コンデンサの小型化および軽量化が
強く望まれるようになり、これには電解コンデンサの靜
電容量の向上が不可欠であり、この靜電容量の向上に
は、これを構成する陰極、すなわちAl合金箔の表面積の
増大をはからなければならない。
強く望まれるようになり、これには電解コンデンサの靜
電容量の向上が不可欠であり、この靜電容量の向上に
は、これを構成する陰極、すなわちAl合金箔の表面積の
増大をはからなければならない。
しかし、上記の従来Al合金箔はじめ、多くのAl合金箔
の場合、電解エッチング処理による表面積の増大は難し
く、上記の要求に十分満足して対応することができない
のが現状である。
の場合、電解エッチング処理による表面積の増大は難し
く、上記の要求に十分満足して対応することができない
のが現状である。
〔課題を解決するための手段〕 そこで、本発明者等は、上述のような観点から、電解
エッチング処理で大きな拡面率を示すAl合金箔を開発す
べく研究を行なった結果、 Al合金箔を、 Si:0.02〜0.1%、Fe:0.02〜0.1%、 Mn:0.003〜0.009%、Cu:0.001〜0.009%、 を含有し、残りがAlと不可避不純物からなり、かつ前記
不可避不純物の含有量を0.02%以下とした組成を有する
Al合金で構成すると、このAl合金箔は電解エッチングで
大きな拡面率を示し、これを電解コンデンサの陰極とし
て用いた場合、靜電容量の向上がはかられるようになる
という研究結果を得たのである。
エッチング処理で大きな拡面率を示すAl合金箔を開発す
べく研究を行なった結果、 Al合金箔を、 Si:0.02〜0.1%、Fe:0.02〜0.1%、 Mn:0.003〜0.009%、Cu:0.001〜0.009%、 を含有し、残りがAlと不可避不純物からなり、かつ前記
不可避不純物の含有量を0.02%以下とした組成を有する
Al合金で構成すると、このAl合金箔は電解エッチングで
大きな拡面率を示し、これを電解コンデンサの陰極とし
て用いた場合、靜電容量の向上がはかられるようになる
という研究結果を得たのである。
この発明は、上記研究結果にもとづいてなされたもの
であって、 Si:0.02〜0.1%、Fe:0.02〜0.1%、 Mn:0.003〜0.009%、 Cu:0.001〜0.009%、 を含有し、残りがAlと不可避不純物からなり、かつ前記
不可避不純物の含有量を0.02%以下とした組成を有する
Al合金で構成してなるAl電解コンデンサ陰極用Al合金箔
に特徴を有するものである。
であって、 Si:0.02〜0.1%、Fe:0.02〜0.1%、 Mn:0.003〜0.009%、 Cu:0.001〜0.009%、 を含有し、残りがAlと不可避不純物からなり、かつ前記
不可避不純物の含有量を0.02%以下とした組成を有する
Al合金で構成してなるAl電解コンデンサ陰極用Al合金箔
に特徴を有するものである。
つぎに、この発明のAl合金箔を構成するAl合金の成分
組成を上記に通りに限定した理由を説明する。
組成を上記に通りに限定した理由を説明する。
(a) Si Si成分は、単体で析出するほか、AlやFeと結合してAl
−Si系金属間化合物やAl−Si−Fe系金属間化合物を形成
し、これらは素地に微細均一に析出し、電解エッチング
で除去されるので、拡面率の向上に寄与する作用をもつ
が、その含有量が0.02%未満ではこれらの析出物の量が
少なすぎ、電解エッチング時に所望の高い拡面率を確保
することができず、一方その含有量が0.1%を越える
と、上記析出物が粗大化し、電解エッチングで相対的に
大きなビットが形成されるようになり、この場合表面積
の増加は小さく、所定の靜電容量の向上をはかることが
できないことから、その含有量を0.02〜0.1%と定め
た。
−Si系金属間化合物やAl−Si−Fe系金属間化合物を形成
し、これらは素地に微細均一に析出し、電解エッチング
で除去されるので、拡面率の向上に寄与する作用をもつ
が、その含有量が0.02%未満ではこれらの析出物の量が
少なすぎ、電解エッチング時に所望の高い拡面率を確保
することができず、一方その含有量が0.1%を越える
と、上記析出物が粗大化し、電解エッチングで相対的に
大きなビットが形成されるようになり、この場合表面積
の増加は小さく、所定の靜電容量の向上をはかることが
できないことから、その含有量を0.02〜0.1%と定め
た。
(b) Fe Fe成分にも、Alと結合して素地に微細均一に分散析出
するAl−Fe系金属間化合物や、上記の通りAl−Si−Fe系
金属間化合物を形成し、この金属間化合物が同様に電解
エッチング処理で除去される結果形成される微細なピッ
トにより高い拡面率で箔表面積を増加するようになる作
用があるが、その含有量が0.02%未満では、上記の金属
間化合物の形成が少なすぎ、電解エッチングで所望の高
い拡面率を確保することができず、一方その含有量が0.
01%を越えると、Siの場合と同様に金属間化合物が粗大
化し、電解エッチングにより所望の表面積増加がはかれ
ず、十分な靜電容量の改善がなされないことから、その
含有量を0.02〜0.1%と定めた。
するAl−Fe系金属間化合物や、上記の通りAl−Si−Fe系
金属間化合物を形成し、この金属間化合物が同様に電解
エッチング処理で除去される結果形成される微細なピッ
トにより高い拡面率で箔表面積を増加するようになる作
用があるが、その含有量が0.02%未満では、上記の金属
間化合物の形成が少なすぎ、電解エッチングで所望の高
い拡面率を確保することができず、一方その含有量が0.
01%を越えると、Siの場合と同様に金属間化合物が粗大
化し、電解エッチングにより所望の表面積増加がはかれ
ず、十分な靜電容量の改善がなされないことから、その
含有量を0.02〜0.1%と定めた。
(c) MnおよびCu これらの成分には、いずれも素地に固溶し、共存した
状態で素地を強化するほか、上記金属間化合物の析出を
促進する作用があるが、その含有量がそれぞれMn:0.003
%未満およびCu:0.001%未満では前記作用に所望の効果
が得られず、一方その含有量がそれぞれ0.009%を越え
ると、前記金属間化合物が粗大化し、上記の通り表面積
の増加が抑制されるようになることから、その含有量を
Mn:0.003〜0.009%、Cu:0.001〜0.009%と定めた。
状態で素地を強化するほか、上記金属間化合物の析出を
促進する作用があるが、その含有量がそれぞれMn:0.003
%未満およびCu:0.001%未満では前記作用に所望の効果
が得られず、一方その含有量がそれぞれ0.009%を越え
ると、前記金属間化合物が粗大化し、上記の通り表面積
の増加が抑制されるようになることから、その含有量を
Mn:0.003〜0.009%、Cu:0.001〜0.009%と定めた。
(d) 不可避不純物 不可避不純物が0.02%を越えると、上記金属間化合物
の析出が抑制されるようになるほか、析出した金属間化
合物の粗大化が起り易くなり、所望の高い拡面率の確保
は困難になることから、その上限値を0.02%と定めた。
の析出が抑制されるようになるほか、析出した金属間化
合物の粗大化が起り易くなり、所望の高い拡面率の確保
は困難になることから、その上限値を0.02%と定めた。
なお、この発明のAl合金箔は、所定組成のAl合金溶湯
を調製し、スラブに鋳造し、これに500〜620℃の範囲内
の温度に1時間以上保持の条件で均質化処理を施して合
金成分を素地に完全に固溶させ、この状態で、これに通
常の条件で、熱間圧延を施し、ついで必要に応じて中間
焼鈍をはさみながら冷間圧延を施し、さらに冷間圧延に
てAl合金箔を形成し、最終的にこのAl合金箔に250〜400
℃の範囲内の所定温度に0.5時間以上保持の条件で焼鈍
処理を施して素地に微細均一にSiや、Al−Si系、Al−Si
−Fe系、およびAl−Fe系金属間化合物を析出させること
により製造されるものである。
を調製し、スラブに鋳造し、これに500〜620℃の範囲内
の温度に1時間以上保持の条件で均質化処理を施して合
金成分を素地に完全に固溶させ、この状態で、これに通
常の条件で、熱間圧延を施し、ついで必要に応じて中間
焼鈍をはさみながら冷間圧延を施し、さらに冷間圧延に
てAl合金箔を形成し、最終的にこのAl合金箔に250〜400
℃の範囲内の所定温度に0.5時間以上保持の条件で焼鈍
処理を施して素地に微細均一にSiや、Al−Si系、Al−Si
−Fe系、およびAl−Fe系金属間化合物を析出させること
により製造されるものである。
つぎに、この発明のAl合金箔を実施例により具体的に
説明する。
説明する。
通常の溶解法にて、それぞれ第1表に示される成分組
成をもったAl合金溶湯を調製し、幅:1450mm×長さ:2800
mm×厚さ:400mmの寸法をもったスラブに鋳造し、このス
ラブに575℃に9時間保持の条件で均質化処理を施し、
熱間圧延にて厚さ:6mmの熱延板とし、さらに中間焼鈍を
はさみながらの冷間圧延にて厚さ:50μmの箔材とし、
最終的にこの箔材に、温度:300℃に2時間保持の条件で
焼鈍処理を施すことにより本発明Al合金箔1〜8、比較
Al合金箔1〜9、および従来Al合金箔1〜3をそれぞれ
製造した。
成をもったAl合金溶湯を調製し、幅:1450mm×長さ:2800
mm×厚さ:400mmの寸法をもったスラブに鋳造し、このス
ラブに575℃に9時間保持の条件で均質化処理を施し、
熱間圧延にて厚さ:6mmの熱延板とし、さらに中間焼鈍を
はさみながらの冷間圧延にて厚さ:50μmの箔材とし、
最終的にこの箔材に、温度:300℃に2時間保持の条件で
焼鈍処理を施すことにより本発明Al合金箔1〜8、比較
Al合金箔1〜9、および従来Al合金箔1〜3をそれぞれ
製造した。
なお、比較Al合金箔1〜9は、いずれも不可避不純物
を含め、構成成分のうちのいずれかの成分含有量(第1
表に※印を付す)がこの発明の範囲から外れた組成を有
するAl合金で構成されたものである。
を含め、構成成分のうちのいずれかの成分含有量(第1
表に※印を付す)がこの発明の範囲から外れた組成を有
するAl合金で構成されたものである。
つぎに、この結果得られた各種のAl合金箔について、 エッチング液:10容量%の塩酸および1容量%の硝酸
を含有する60℃の水溶液、 電流密度:200mA/cm2、 周波数 :50Hz、 の条件で交流電解エッチング処理を施した状態で、 測定液 :10%アジピン酸アンモニウム、 化成電圧:0V(未化成)、 温 度:30℃、 周波数 :120Hz、 の条件でLCRメーターを用い、靜電容量を測定した。こ
の測定結果を第1表に示した。
を含有する60℃の水溶液、 電流密度:200mA/cm2、 周波数 :50Hz、 の条件で交流電解エッチング処理を施した状態で、 測定液 :10%アジピン酸アンモニウム、 化成電圧:0V(未化成)、 温 度:30℃、 周波数 :120Hz、 の条件でLCRメーターを用い、靜電容量を測定した。こ
の測定結果を第1表に示した。
第1表に示される結果から、本発明Al合金箔1〜8
は、いずれも従来Al合金箔1〜3に比して一段と高い靜
電容量を示し、これは電解エッチング処理での拡面率が
高いことを示し、一方比較Al合金箔1〜9に見られるよ
うに、構成成分のうちのいずれかの成分含有量および不
可避不純物含有量がこの発明の範囲から外れても所望の
高い靜電容量を確保することができないことが明らかで
ある。
は、いずれも従来Al合金箔1〜3に比して一段と高い靜
電容量を示し、これは電解エッチング処理での拡面率が
高いことを示し、一方比較Al合金箔1〜9に見られるよ
うに、構成成分のうちのいずれかの成分含有量および不
可避不純物含有量がこの発明の範囲から外れても所望の
高い靜電容量を確保することができないことが明らかで
ある。
上述のように、この発明のAl合金箔は、素地に均一に
分散した微細なAl−Fe系金属間化合物により電解エッチ
ング処理での表面積の増加はめざましく、したがってこ
れをAl電解コンデンサとして用いた場合には著しく高い
靜電容量が得られるようになるなどの工業上有用な特性
を有するのである。
分散した微細なAl−Fe系金属間化合物により電解エッチ
ング処理での表面積の増加はめざましく、したがってこ
れをAl電解コンデンサとして用いた場合には著しく高い
靜電容量が得られるようになるなどの工業上有用な特性
を有するのである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−39437(JP,A) 特開 昭57−158352(JP,A) 特開 昭53−146211(JP,A) 特公 昭45−25978(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C22C 21/00 - 21/18 H01G 9/042
Claims (1)
- 【請求項1】Si:0.02〜0.1%、Fe:0.02〜0.1%、 Mn:0.003〜0.009%、 Cu:0.001〜0.009%、 を含有し、残りがAlと不可避不純物からなり、かつ前記
不可避不純物の含有量を0.02%以下とした組成(以下重
量%)を有するAl合金で構成したことを特徴とするAl電
解コンデンサ陰極用Al合金箔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2116163A JP3043029B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | Al電解コンデンサ陰極用Al合金箔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2116163A JP3043029B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | Al電解コンデンサ陰極用Al合金箔 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0413828A JPH0413828A (ja) | 1992-01-17 |
JP3043029B2 true JP3043029B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=14680340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2116163A Expired - Lifetime JP3043029B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | Al電解コンデンサ陰極用Al合金箔 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3043029B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4623477B2 (ja) * | 2000-04-11 | 2011-02-02 | 日本製箔株式会社 | 電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔 |
EP1705740A4 (en) | 2003-12-18 | 2009-02-25 | Kurita Water Ind Ltd | FUEL FOR A FUEL CELL, FUEL CELL AND APPLICATION THEREOF |
JP4371374B2 (ja) | 2005-01-26 | 2009-11-25 | 古河電気工業株式会社 | 燃料電池用燃料カートリッジ |
-
1990
- 1990-05-02 JP JP2116163A patent/JP3043029B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413828A (ja) | 1992-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3370246B2 (ja) | 電解コンデンサ高圧陽極用アルミニウム合金およびその箔 | |
JP3480210B2 (ja) | 電解コンデンサ陽極用アルミニウム合金 | |
JP2666912B2 (ja) | 電解コンデンサ電極箔用アルミニウム合金 | |
JP3043029B2 (ja) | Al電解コンデンサ陰極用Al合金箔 | |
JP3428035B2 (ja) | 超高圧Al電解コンデンサの陽極用アルミニウム箔 | |
JPS6356301B2 (ja) | ||
EP0049115B1 (en) | Aluminium alloy foil for cathode of electrolytic capacitors | |
JP3316705B2 (ja) | 表面積拡大効果のすぐれた電解コンデンサの電極用アルミニウム箔材 | |
JP3306585B2 (ja) | 晶出物および析出物が微細で、その分布割合が低いCu合金圧延薄板 | |
JP2626845B2 (ja) | 電解コンデンサ陽極用硬質アルミニウム箔 | |
JP2858909B2 (ja) | 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔 | |
JP2858910B2 (ja) | 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔 | |
JPH04124806A (ja) | 電解コンデンサ陽極箔用アルミニウム合金 | |
JPS6054384B2 (ja) | 電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔およびその製造法 | |
JP2878487B2 (ja) | 電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金 | |
JPH05461B2 (ja) | ||
JP3203678B2 (ja) | 電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔の製造方法 | |
JP2791392B2 (ja) | 電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔 | |
JPH03165508A (ja) | 電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金 | |
JP2709406B2 (ja) | 電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔及びその製造方法 | |
JPS63255911A (ja) | 電解コンデンサ−用アルミニウム箔 | |
JP3699146B2 (ja) | 電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔 | |
JP3480209B2 (ja) | 電解コンデンサ陽極用アルミニウム合金 | |
JPH05255790A (ja) | 電解コンデンサ電極用アルミニウム合金箔及びその製造方法 | |
JPH10223485A (ja) | 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔 |