JP2791392B2 - 電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔 - Google Patents
電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔Info
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
本発明は、高容量の電解コンデンサ陽極箔を得るのに
適したアルミニウム箔に関するものである。
適したアルミニウム箔に関するものである。
従来より、高容量の電解コンデンサ陽極箔を得るのに
純度99.9%以上のアルミニウム箔が用いられてきた。そ
して、更に高容量の電解コンデンサ陽極箔が要求され、
純度99.99%以上のアルミニウム箔が用いられている。
しかし、高容量に対する要求は、更に厳しくなり、純度
99.999%以上の4アルミニウム箔を用いて電解コンデン
サ陽極箔を製造することが望まれている。 純度99.999%以上のアルミニウム箔を製造するために
は、当然に高純度のアルミニウム地金が必要となる。ア
ルミニウム地金は、アルミニウム含有鉱石を精製して作
成されるが、高純度のものを得ようとすると、精製工程
が複雑になり、アルミニウム地金が高価になってしま
う。特に、純度99.999%以上のアルミニウム地金は非常
に高価である。従って、この地金より得られる純度99.9
99%以上のアルミニウム箔は非常に高価なものになり、
この結果陽極箔として用いるには経済的に成立しない状
況となっている。
純度99.9%以上のアルミニウム箔が用いられてきた。そ
して、更に高容量の電解コンデンサ陽極箔が要求され、
純度99.99%以上のアルミニウム箔が用いられている。
しかし、高容量に対する要求は、更に厳しくなり、純度
99.999%以上の4アルミニウム箔を用いて電解コンデン
サ陽極箔を製造することが望まれている。 純度99.999%以上のアルミニウム箔を製造するために
は、当然に高純度のアルミニウム地金が必要となる。ア
ルミニウム地金は、アルミニウム含有鉱石を精製して作
成されるが、高純度のものを得ようとすると、精製工程
が複雑になり、アルミニウム地金が高価になってしま
う。特に、純度99.999%以上のアルミニウム地金は非常
に高価である。従って、この地金より得られる純度99.9
99%以上のアルミニウム箔は非常に高価なものになり、
この結果陽極箔として用いるには経済的に成立しない状
況となっている。
そこで、本発明は、アルミニウム箔中にある特定の元
素を特定量含有させることにより、純度99.99%程度の
アルミニウム箔であっても、純度99.999%以上のアルミ
ニウム箔を使用した場合と同程度の高容量の電解コンデ
ンサ陽極箔が得られるようにしたものである。
素を特定量含有させることにより、純度99.99%程度の
アルミニウム箔であっても、純度99.999%以上のアルミ
ニウム箔を使用した場合と同程度の高容量の電解コンデ
ンサ陽極箔が得られるようにしたものである。
即ち、本発明は、Fe4〜13ppm、Si4〜15ppm、Cu15〜65
ppm、不可避元素の総計35ppm以下、残部Alよりなり、Cu
とFeの量は、(80−5×Fe)≦Cu≦(85−5×Fe)〔但
し、単位はppm〕の関係を満たすことを特徴とする電解
コンデンサ陽極用アルミニウム箔に関するものである。 本発明に係る電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔中
には、Al以外の必須の成分元素としてFe,Si,Cuが含有さ
れている。 Feは4〜13ppm含有されている。なお、1ppmは、%表
示では0.0001%である。Feを4ppm未満にすると、Al純度
を99.999%程度にしなければならず、アルミニウム地金
が高価になるため好ましくない。また、Feが13ppmを超
えると、アルミニウム箔のエッチング時に過溶解が生
じ、高容量の陽極箔が得られないので好ましくない。 Siは4〜15ppm含有されている。Siを4ppm未満にする
と、Al純度を99.999%程度にしなければならず、アルミ
ニウム地金が高価になるため好ましくない。また、Siが
15ppmを超えると、アルミニウム箔のエッチング時に過
溶解が生じ、高容量の陽極箔が得られないので好ましく
ない。 Cuは15〜65ppm含有されている。Cuを15ppm未満にする
と、アルミニウム箔のエッチング時に箔表面が溶解しに
くくなり、高容量の陽極箔が得られないので好ましくな
い。また、Cuが65ppmを超えると、アルミニウム箔のエ
ッチング時に過溶解が生じ、高容量の陽極箔が得られな
いので好ましくない。 不可避元素の総計は35ppmを超えて含有されてはいけ
ない。不可避元素としては、Mg,Mn,Ti,Zn,Ga等が挙げら
れる。不可避元素の総計が35ppmを超えると、アルミニ
ウム箔のエッチング時に過溶解が生じたり、アルミニウ
ム箔の引張強度が低下したりするので、好ましくない。 そして、本発明においては、FeとCuとの量が次の如き
関係にあることが必要である。即ち、(80−5×Fe)≦
Cu≦(85−5×Fe)〔但し、単位はppm〕の関係であ
る。Cu<(80−5×Fe)となると、アルミニウム箔のエ
ッチング時に箔表面が溶解しにくくなり、高容量の陽極
箔が得られないので好ましくない。Cu>(85−5×Fe)
となると、アルミニウム箔のエッチング時に過溶解が生
じ、高容量の陽極箔が得られないので好ましくない。 本発明に係る電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔
は、従来公知の方法で製造することができる。即ち、上
記した如き成分組成の鋳塊を作成し、均熱化処理,熱間
圧延,冷間圧延,中間焼純,最終焼鈍を所望に応じて施
して製造することができる。
ppm、不可避元素の総計35ppm以下、残部Alよりなり、Cu
とFeの量は、(80−5×Fe)≦Cu≦(85−5×Fe)〔但
し、単位はppm〕の関係を満たすことを特徴とする電解
コンデンサ陽極用アルミニウム箔に関するものである。 本発明に係る電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔中
には、Al以外の必須の成分元素としてFe,Si,Cuが含有さ
れている。 Feは4〜13ppm含有されている。なお、1ppmは、%表
示では0.0001%である。Feを4ppm未満にすると、Al純度
を99.999%程度にしなければならず、アルミニウム地金
が高価になるため好ましくない。また、Feが13ppmを超
えると、アルミニウム箔のエッチング時に過溶解が生
じ、高容量の陽極箔が得られないので好ましくない。 Siは4〜15ppm含有されている。Siを4ppm未満にする
と、Al純度を99.999%程度にしなければならず、アルミ
ニウム地金が高価になるため好ましくない。また、Siが
15ppmを超えると、アルミニウム箔のエッチング時に過
溶解が生じ、高容量の陽極箔が得られないので好ましく
ない。 Cuは15〜65ppm含有されている。Cuを15ppm未満にする
と、アルミニウム箔のエッチング時に箔表面が溶解しに
くくなり、高容量の陽極箔が得られないので好ましくな
い。また、Cuが65ppmを超えると、アルミニウム箔のエ
ッチング時に過溶解が生じ、高容量の陽極箔が得られな
いので好ましくない。 不可避元素の総計は35ppmを超えて含有されてはいけ
ない。不可避元素としては、Mg,Mn,Ti,Zn,Ga等が挙げら
れる。不可避元素の総計が35ppmを超えると、アルミニ
ウム箔のエッチング時に過溶解が生じたり、アルミニウ
ム箔の引張強度が低下したりするので、好ましくない。 そして、本発明においては、FeとCuとの量が次の如き
関係にあることが必要である。即ち、(80−5×Fe)≦
Cu≦(85−5×Fe)〔但し、単位はppm〕の関係であ
る。Cu<(80−5×Fe)となると、アルミニウム箔のエ
ッチング時に箔表面が溶解しにくくなり、高容量の陽極
箔が得られないので好ましくない。Cu>(85−5×Fe)
となると、アルミニウム箔のエッチング時に過溶解が生
じ、高容量の陽極箔が得られないので好ましくない。 本発明に係る電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔
は、従来公知の方法で製造することができる。即ち、上
記した如き成分組成の鋳塊を作成し、均熱化処理,熱間
圧延,冷間圧延,中間焼純,最終焼鈍を所望に応じて施
して製造することができる。
【実施例】 第1表に示す如き成分組成の鋳塊を水冷鋳造によって
作成した。この鋳塊の寸法は、60mm厚さ×300mm巾×800
mm長さであった。この鋳塊を表面面削後、560℃で4時
間、更に480℃で8時間均熱化処理した。その後、出側
温度250℃で熱間圧延を行い、次いで1パスリダクショ
ン約50%で冷間圧延を繰り返し、厚さ90μのアルミニウ
ム箔を得た。そして、このアルミニウム箔を石油系溶剤
で脱脂処理し、更に不活性雰囲気で最終焼鈍し、電解コ
ンデンサ陽極用アルミニウム箔を得た。 この電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔を、次のよ
うにしてエッチングした。即ち、硫酸:塩酸:蒸留水=
800:40:3160(体積比)の組成で、温度70〜85℃のエッ
チング液中にこのアルミニウム箔を浸漬し、直流4.0A/5
0×2cm2の電流を5分間与えてエッチングした。そし
て、このときの溶解減量を測定した。溶解減量は実施例
3のものを基準として、即ち1として相対評価を行っ
た。その結果は、第2表のとおりであった。なお、溶解
減量は0.95〜1.05の範囲にあるものが合格である。溶解
減量が0.95未満であると、アルミニウム箔表面が元の状
態で残っている部分が存在し、箔表面に微細な凹凸が十
分形成されずに、表面積の拡大が図れず、高容量の陽極
箔が得られない。また、溶解減量が1.05を超えると、超
溶解により箔表面に比較的大きな凹部が形成され、微細
な凹凸が十分形成されずに、表面積の拡大が図れず、高
容量の陽極箔が得られない。 以上の結果より明らかなとおり、実施例に係る電解コ
ンデンサ陽極用アルミニウム箔を用いれば、強度低下を
来すことなく、高容量の陽極箔が得られることが判る。
これに対し、比較例に係るアルミニウム箔を用いると、
高容量の陽極箔が得られないことが判る。
作成した。この鋳塊の寸法は、60mm厚さ×300mm巾×800
mm長さであった。この鋳塊を表面面削後、560℃で4時
間、更に480℃で8時間均熱化処理した。その後、出側
温度250℃で熱間圧延を行い、次いで1パスリダクショ
ン約50%で冷間圧延を繰り返し、厚さ90μのアルミニウ
ム箔を得た。そして、このアルミニウム箔を石油系溶剤
で脱脂処理し、更に不活性雰囲気で最終焼鈍し、電解コ
ンデンサ陽極用アルミニウム箔を得た。 この電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔を、次のよ
うにしてエッチングした。即ち、硫酸:塩酸:蒸留水=
800:40:3160(体積比)の組成で、温度70〜85℃のエッ
チング液中にこのアルミニウム箔を浸漬し、直流4.0A/5
0×2cm2の電流を5分間与えてエッチングした。そし
て、このときの溶解減量を測定した。溶解減量は実施例
3のものを基準として、即ち1として相対評価を行っ
た。その結果は、第2表のとおりであった。なお、溶解
減量は0.95〜1.05の範囲にあるものが合格である。溶解
減量が0.95未満であると、アルミニウム箔表面が元の状
態で残っている部分が存在し、箔表面に微細な凹凸が十
分形成されずに、表面積の拡大が図れず、高容量の陽極
箔が得られない。また、溶解減量が1.05を超えると、超
溶解により箔表面に比較的大きな凹部が形成され、微細
な凹凸が十分形成されずに、表面積の拡大が図れず、高
容量の陽極箔が得られない。 以上の結果より明らかなとおり、実施例に係る電解コ
ンデンサ陽極用アルミニウム箔を用いれば、強度低下を
来すことなく、高容量の陽極箔が得られることが判る。
これに対し、比較例に係るアルミニウム箔を用いると、
高容量の陽極箔が得られないことが判る。
以上説明したように、本発明に係る電解コンデンサ陽
極用アルミニウム箔は、ある特定の成分組成からなって
いるので、Al純度を99.99%程度としても、エッチング
性が良好で、このアルミニウム箔を用いて高容量の陽極
箔を得ることができる。従って、Al純度99.999%以上の
高価なアルミニウム箔を用いなくても、比較的安価なAl
純度99.99%程度のアルミニウム箔を用いることによ
り、前者と同程度の高容量の陽極箔を得ることができ
る。依って、本発明は安価に高容量の陽極箔を提供しう
るという効果を奏するものである。
極用アルミニウム箔は、ある特定の成分組成からなって
いるので、Al純度を99.99%程度としても、エッチング
性が良好で、このアルミニウム箔を用いて高容量の陽極
箔を得ることができる。従って、Al純度99.999%以上の
高価なアルミニウム箔を用いなくても、比較的安価なAl
純度99.99%程度のアルミニウム箔を用いることによ
り、前者と同程度の高容量の陽極箔を得ることができ
る。依って、本発明は安価に高容量の陽極箔を提供しう
るという効果を奏するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特許2657262(JP,B2) 特公 昭45−25978(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C22C 21/00 H01G 9/042
Claims (1)
- 【請求項1】Fe4〜13ppm、Si4〜15ppm、Cu15〜65ppm、
不可避元素の総計35ppm以下、残部Alよりなり、CuとFe
の量は、(80−5×Fe)≦Cu≦(85−5×Fe)〔但し、
単位はppm〕の関係を満たすことを特徴とする電解コン
デンサ陽極用アルミニウム箔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094858A JP2791392B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094858A JP2791392B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02274832A JPH02274832A (ja) | 1990-11-09 |
JP2791392B2 true JP2791392B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=14121732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1094858A Expired - Fee Related JP2791392B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2791392B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2657262B2 (ja) | 1987-10-14 | 1997-09-24 | 日本製箔株式会社 | 電解コンデンサー陽極用アルミニウム合金箔 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1094858A patent/JP2791392B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2657262B2 (ja) | 1987-10-14 | 1997-09-24 | 日本製箔株式会社 | 電解コンデンサー陽極用アルミニウム合金箔 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02274832A (ja) | 1990-11-09 |
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