JP3021799B2 - 開閉機構 - Google Patents
開閉機構Info
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- JP3021799B2 JP3021799B2 JP3169390A JP16939091A JP3021799B2 JP 3021799 B2 JP3021799 B2 JP 3021799B2 JP 3169390 A JP3169390 A JP 3169390A JP 16939091 A JP16939091 A JP 16939091A JP 3021799 B2 JP3021799 B2 JP 3021799B2
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- Japan
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- opening
- lid
- steel ball
- closing arm
- spring
- Prior art date
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯可能なポータブル型コンパクトディ
スクプレーヤが知られている。このようなポータブル型
コンパクトディスクプレーヤでは、キャビネットに回動
自在に蓋体が取り付けられる。コンパクトディスクを取
り替える時等には、この蓋体が開閉されて行われる。
スクプレーヤが知られている。このようなポータブル型
コンパクトディスクプレーヤでは、キャビネットに回動
自在に蓋体が取り付けられる。コンパクトディスクを取
り替える時等には、この蓋体が開閉されて行われる。
【0003】図4に示すように、蓋体51は、キャビネ
ット52に取り付けられる。すなわち、後述する開閉ア
ーム53が蓋体51に接着紙54により接着され、蓋体
51の後部51a及び51b、キャビネット52の後部
に突出した支点軸用の突起部55a及び55bに支点軸
56a及び56bが貫通される。支点軸56a及び56
bを支点として、蓋体51は、上下方向に回動自在に取
り付けられる。
ット52に取り付けられる。すなわち、後述する開閉ア
ーム53が蓋体51に接着紙54により接着され、蓋体
51の後部51a及び51b、キャビネット52の後部
に突出した支点軸用の突起部55a及び55bに支点軸
56a及び56bが貫通される。支点軸56a及び56
bを支点として、蓋体51は、上下方向に回動自在に取
り付けられる。
【0004】開閉アーム53は、例えば、金属板で形成
されており、その構造は、図5に示すように、その両端
が先端部53a及び折曲部53bとなっている。折曲部
53bに近接して、曲部53cが設けられる。曲部53
cの一端には、凸部53d及び凸部53eが設けられ
る。凸部53d及び凸部53eと近接して、孔部53f
が設けられる。開閉アーム53の先端部53aは、キャ
ビネット52の開閉アーム係合部51aに係合され、曲
部53cは、キャビネット52の開閉アーム遊挿部52
aに遊挿される。
されており、その構造は、図5に示すように、その両端
が先端部53a及び折曲部53bとなっている。折曲部
53bに近接して、曲部53cが設けられる。曲部53
cの一端には、凸部53d及び凸部53eが設けられ
る。凸部53d及び凸部53eと近接して、孔部53f
が設けられる。開閉アーム53の先端部53aは、キャ
ビネット52の開閉アーム係合部51aに係合され、曲
部53cは、キャビネット52の開閉アーム遊挿部52
aに遊挿される。
【0005】図6は、キャビネット52の内部構造を示
す図である。すなわち、キャビネット52には、スチー
ルボール溝57がモールドされており、スチールボール
溝57内には、スチールボール58及び圧縮コイルバネ
59が配設される。スチールボール58及び圧縮コイル
バネ59をスチールボール溝57内に収納させるため
に、ボール受け皿60がネジ61によりスチールボール
溝57に対して垂直方向に取り付けられる。開閉アーム
53の孔部53fにスチールボール58が嵌合されるこ
とにより、蓋体51が開いた状態に保持される。なお、
スチールボール58が開閉アーム53上を円滑に移動で
きるように、スチールボール58と開閉アーム53の曲
部53c間にはグリース等の潤滑剤が塗布される。
す図である。すなわち、キャビネット52には、スチー
ルボール溝57がモールドされており、スチールボール
溝57内には、スチールボール58及び圧縮コイルバネ
59が配設される。スチールボール58及び圧縮コイル
バネ59をスチールボール溝57内に収納させるため
に、ボール受け皿60がネジ61によりスチールボール
溝57に対して垂直方向に取り付けられる。開閉アーム
53の孔部53fにスチールボール58が嵌合されるこ
とにより、蓋体51が開いた状態に保持される。なお、
スチールボール58が開閉アーム53上を円滑に移動で
きるように、スチールボール58と開閉アーム53の曲
部53c間にはグリース等の潤滑剤が塗布される。
【0006】図7は、蓋体51を押圧力により開状態に
するためのオープンバネ基板の構造を示す図である。キ
ャビネット52には、金属板で形成されたL字状のオー
プンバネ基板62がネジ等により取り付けられる。オー
プンバネ基板62には、オープンバネ63が配設され
る。オープンバネ63の押圧力により、蓋体51は、常
に開き方向に回動偏倚される。
するためのオープンバネ基板の構造を示す図である。キ
ャビネット52には、金属板で形成されたL字状のオー
プンバネ基板62がネジ等により取り付けられる。オー
プンバネ基板62には、オープンバネ63が配設され
る。オープンバネ63の押圧力により、蓋体51は、常
に開き方向に回動偏倚される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のポータブル型コ
ンパクトディスクプレーヤでは、開閉アーム53を蓋体
51に取り付けるために接着紙54を使用しているた
め、組立工数が多く、部品代も割高となってしまう。ま
た、スチールボール58と開閉アーム53の曲部53c
間に塗布されているグリース等の円滑剤が孔部53fを
通してユーザの視覚範囲に入ってしまい、見苦しくなっ
てしまう。さらに、図6及び図7からも理解されるよう
に、ボール受け皿60とオープンバネ基板62が別々に
組み立てられていたので、組立工数が多く、部品代も割
高となってしまう。
ンパクトディスクプレーヤでは、開閉アーム53を蓋体
51に取り付けるために接着紙54を使用しているた
め、組立工数が多く、部品代も割高となってしまう。ま
た、スチールボール58と開閉アーム53の曲部53c
間に塗布されているグリース等の円滑剤が孔部53fを
通してユーザの視覚範囲に入ってしまい、見苦しくなっ
てしまう。さらに、図6及び図7からも理解されるよう
に、ボール受け皿60とオープンバネ基板62が別々に
組み立てられていたので、組立工数が多く、部品代も割
高となってしまう。
【0008】したがって、この発明の目的は、低コスト
で、品質が安定し、且つ、簡素化された開閉機構を提供
することである。
で、品質が安定し、且つ、簡素化された開閉機構を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、本体に回動
自在に取り付けられる蓋体と、蓋体に取り付けられると
共に、断面が円弧状の凹部が設けられたアーム部材と、
凹部に係合する球状の係合部材をアーム部材に圧接させ
る第1のバネ部材と、アーム部材を蓋体の開放方向に付
勢する第2のバネ部材と、第2のバネ部材が取り付けら
れると共に、第1のバネ部材を保持する取り付け部材と
を備えた事を特徴とする蓋体の開閉機構である。
自在に取り付けられる蓋体と、蓋体に取り付けられると
共に、断面が円弧状の凹部が設けられたアーム部材と、
凹部に係合する球状の係合部材をアーム部材に圧接させ
る第1のバネ部材と、アーム部材を蓋体の開放方向に付
勢する第2のバネ部材と、第2のバネ部材が取り付けら
れると共に、第1のバネ部材を保持する取り付け部材と
を備えた事を特徴とする蓋体の開閉機構である。
【0010】
【作用】スチールボール及び圧縮コイルバネをスチール
ボール溝に収納するためのボール受けボール受け皿と、
オープンバネの基板となるオープンバネ基板を一体化し
た。このため、部品点数が削減されると共に、構成が簡
素化する。また、スチールボールが嵌合される部分を凹
部にしたので、グリース漏れを削減することができる。
ボール溝に収納するためのボール受けボール受け皿と、
オープンバネの基板となるオープンバネ基板を一体化し
た。このため、部品点数が削減されると共に、構成が簡
素化する。また、スチールボールが嵌合される部分を凹
部にしたので、グリース漏れを削減することができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明がポータブル型コンパクトデ
ィスクプレーヤに適応された場合の一実施例を図面を参
照して説明する。図1は、この発明が適用されたポータ
ブル型コンパクトデイスクプレーヤの開閉機構の構造を
示す図である。図1において、1はキャビネットであ
る。2は金属板で形成されたコの字状のオープンバネ基
板であり、この中にオープンバネ3が保持される。つま
り、オープンバネ基板2内の突起部2aにオープンバネ
3の空洞部が遊挿される。オープンバネ3の一端は、オ
ープンバネ基板2内の突片2bにより係止される。ま
た、他端は、オープンバネ基板2内の角部2cに接触し
ながら、オープンバネ基板2から突出される。オープン
バネ基板2の上面2dに対向するキャビネット1の部分
には、スチールボール溝(図示せず)が設けられ、その
中には、スチールボール4及び圧縮コイルバネ5が載置
される。スチールボール4及び圧縮コイルバネ5をスチ
ールボール溝に収納するために、オープンバネ基板2の
上面2dがスチールボール溝に対して垂直方向に押圧さ
れ、キャビネット1の後部からネジ6によりネジ止めさ
れる。このように、オープンバネ基板2は、オープンバ
ネ3の基板となる機能の他にボール受け皿の機能を有す
る。キャビネット1の後部には、支点軸用の突起部7が
設けられており、その略中央部には、穴が形成される。
突起部7に近接して、開閉アーム遊挿部1aが形成され
る。
ィスクプレーヤに適応された場合の一実施例を図面を参
照して説明する。図1は、この発明が適用されたポータ
ブル型コンパクトデイスクプレーヤの開閉機構の構造を
示す図である。図1において、1はキャビネットであ
る。2は金属板で形成されたコの字状のオープンバネ基
板であり、この中にオープンバネ3が保持される。つま
り、オープンバネ基板2内の突起部2aにオープンバネ
3の空洞部が遊挿される。オープンバネ3の一端は、オ
ープンバネ基板2内の突片2bにより係止される。ま
た、他端は、オープンバネ基板2内の角部2cに接触し
ながら、オープンバネ基板2から突出される。オープン
バネ基板2の上面2dに対向するキャビネット1の部分
には、スチールボール溝(図示せず)が設けられ、その
中には、スチールボール4及び圧縮コイルバネ5が載置
される。スチールボール4及び圧縮コイルバネ5をスチ
ールボール溝に収納するために、オープンバネ基板2の
上面2dがスチールボール溝に対して垂直方向に押圧さ
れ、キャビネット1の後部からネジ6によりネジ止めさ
れる。このように、オープンバネ基板2は、オープンバ
ネ3の基板となる機能の他にボール受け皿の機能を有す
る。キャビネット1の後部には、支点軸用の突起部7が
設けられており、その略中央部には、穴が形成される。
突起部7に近接して、開閉アーム遊挿部1aが形成され
る。
【0012】図2は、例えば金属で形成された開閉アー
ム8の平面図である。図2に示すように、開閉アーム8
の一端は折曲部8a、他端は突部8bとされる。突部8
bの略中央部には孔8cが設けられる。突部8bに近接
して、曲部8dが開閉アーム8に対して垂直方向にモー
ルドされる。曲部8dが上述の開閉アーム遊挿部1aに
遊挿される。曲部8dの一端には、凸部8e及び凸部8
fが形成される。また、凸部8e及び凸部8f間には、
凹部8gが形成される。凹部8gに上述のオープンバネ
3の他端が当接される。凸部8e及び凸部8fに近接し
て、凹部8hが設けられる。凹部8hはドーム状であ
り、後述する蓋体9が全開となる時に、スチールボール
4が嵌合される部分となる。凹部8hの大きさは、従来
の同じ部分(図4中の孔部53f)の大きさに比べて小
さくなっており、形状は孔ではなくて円弧状の凹部とさ
れる。このため、スチールボール4に塗布されたグリー
ス等の潤滑剤が漏れて、ユーザの視界範囲に入ることが
少なくなる。曲部8dの他端には、凹部8iが形成され
る。開閉アーム8の直線部には、孔8jが形成される。
ム8の平面図である。図2に示すように、開閉アーム8
の一端は折曲部8a、他端は突部8bとされる。突部8
bの略中央部には孔8cが設けられる。突部8bに近接
して、曲部8dが開閉アーム8に対して垂直方向にモー
ルドされる。曲部8dが上述の開閉アーム遊挿部1aに
遊挿される。曲部8dの一端には、凸部8e及び凸部8
fが形成される。また、凸部8e及び凸部8f間には、
凹部8gが形成される。凹部8gに上述のオープンバネ
3の他端が当接される。凸部8e及び凸部8fに近接し
て、凹部8hが設けられる。凹部8hはドーム状であ
り、後述する蓋体9が全開となる時に、スチールボール
4が嵌合される部分となる。凹部8hの大きさは、従来
の同じ部分(図4中の孔部53f)の大きさに比べて小
さくなっており、形状は孔ではなくて円弧状の凹部とさ
れる。このため、スチールボール4に塗布されたグリー
ス等の潤滑剤が漏れて、ユーザの視界範囲に入ることが
少なくなる。曲部8dの他端には、凹部8iが形成され
る。開閉アーム8の直線部には、孔8jが形成される。
【0013】図3は、開閉アーム8及び蓋体9の斜視図
である。図3において、蓋体9は、オープンバネ3の弾
性により常に開放方向に回動偏倚され、その裏面には、
ボス10及び開閉アーム取り付け用の係合凹部11が設
けられる。ボス10及び係合凹部11には、それぞれ、
開閉アーム8の孔8j及び折曲部8aが嵌合される。こ
のため、開閉アーム8を蓋体9に取り付ける際に、接着
紙等を使用することなく、確実に取り付けることが可能
となる。蓋体9の後部には、支点軸用の突起部(図示せ
ず)が設けられている。この突起部の略中央部には穴が
形成されており、この穴と開閉アーム8の孔8c、及び
キャビネット1の突起部7の穴に支点軸15を貫通させ
ることにより、蓋体9がキャビネット1に回動自在に取
り付けられる。
である。図3において、蓋体9は、オープンバネ3の弾
性により常に開放方向に回動偏倚され、その裏面には、
ボス10及び開閉アーム取り付け用の係合凹部11が設
けられる。ボス10及び係合凹部11には、それぞれ、
開閉アーム8の孔8j及び折曲部8aが嵌合される。こ
のため、開閉アーム8を蓋体9に取り付ける際に、接着
紙等を使用することなく、確実に取り付けることが可能
となる。蓋体9の後部には、支点軸用の突起部(図示せ
ず)が設けられている。この突起部の略中央部には穴が
形成されており、この穴と開閉アーム8の孔8c、及び
キャビネット1の突起部7の穴に支点軸15を貫通させ
ることにより、蓋体9がキャビネット1に回動自在に取
り付けられる。
【0014】蓋体9が閉状態の場合には、スチールボー
ル4は、開閉アーム8の凹部8iの上端に位置する。蓋
体9を閉状態から開状態にすると、スチールボール4は
凹部8iの下端に位置する。蓋体9を全開にすると、凹
部8hがスチールボール4に嵌合される。
ル4は、開閉アーム8の凹部8iの上端に位置する。蓋
体9を閉状態から開状態にすると、スチールボール4は
凹部8iの下端に位置する。蓋体9を全開にすると、凹
部8hがスチールボール4に嵌合される。
【0015】以上、この発明がポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤに適用された一実施例について説明し
たが、これに限定されるものではなく、この発明は、開
閉装置全般に適用できるものである。
ディスクプレーヤに適用された一実施例について説明し
たが、これに限定されるものではなく、この発明は、開
閉装置全般に適用できるものである。
【0016】
【発明の効果】この発明では、ボール受け皿とオープン
バネ基板を一体化の構造としたことにより、組立工数の
削減が可能となり、コストの低減が可能となる。また、
スチールボールに塗布された潤滑剤の漏れを大幅に減少
させることが可能となり、ユーザに不快感を与えること
を防止できる。
バネ基板を一体化の構造としたことにより、組立工数の
削減が可能となり、コストの低減が可能となる。また、
スチールボールに塗布された潤滑剤の漏れを大幅に減少
させることが可能となり、ユーザに不快感を与えること
を防止できる。
【図1】この発明が適用されたポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤの斜視図である。
ディスクプレーヤの斜視図である。
【図2】開閉アームの平面図である。
【図3】蓋体と開閉アームの斜視図である。
【図4】従来技術の説明に用いるポータブル型コンパク
トディスクプレーヤの斜視図である。
トディスクプレーヤの斜視図である。
【図5】従来技術の説明に用いる開閉アームの平面図で
ある。
ある。
【図6】従来技術の説明に用いる図である。
【図7】従来技術の説明に用いる図である。
1 キャビネット 2 オープンバネ基板 3 オープンバネ 4 スチールボール 5 コイルバネ
Claims (1)
- 【請求項1】 本体に回動自在に取り付けられる蓋体
と、 上記蓋体に取り付けられると共に、断面が円弧状の凹部
が設けられたアーム部材と、 上記凹部に係合する球状の係合部材を上記アーム部材に
圧接させる第1のバネ部材と、 上記アーム部材を上記蓋体の開放方向に付勢する第2の
バネ部材と、 上記第2のバネ部材が取り付けられると共に、上記第1
のバネ部材を保持する取り付け部材とを備えたことを特
徴とする蓋体の開閉機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3169390A JP3021799B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3169390A JP3021799B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 開閉機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0594690A JPH0594690A (ja) | 1993-04-16 |
JP3021799B2 true JP3021799B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=15885714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3169390A Expired - Fee Related JP3021799B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 開閉機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3021799B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0957488A1 (en) * | 1998-05-14 | 1999-11-17 | THOMSON multimedia | Consumer replaceable data player door |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3169390A patent/JP3021799B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0594690A (ja) | 1993-04-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |