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JP3021723B2 - モータサイクルの不整地用タイヤ - Google Patents

モータサイクルの不整地用タイヤ

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Publication number
JP3021723B2
JP3021723B2 JP3060431A JP6043191A JP3021723B2 JP 3021723 B2 JP3021723 B2 JP 3021723B2 JP 3060431 A JP3060431 A JP 3060431A JP 6043191 A JP6043191 A JP 6043191A JP 3021723 B2 JP3021723 B2 JP 3021723B2
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JP
Japan
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tire
block
circumferential direction
blocks
motorcycle
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JP3060431A
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JPH04293603A (ja
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順一 川尻
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータサイクルの不整
地用タイヤに関する。
【0002】
【従来技術】モータサイクルの不整地用タイヤの各種特
性の内、特に不整地でのコーナリング性(横方向グリッ
プ性)は、トラクション性及びブレーキング性とともに
非常に重要な要求特性となっている。
【0003】特にモトクロスレース等で使用される競技
用タイヤにおいては、高速でコーナリングが行われるた
め、タイヤの横方向グリップ性の良否が、タイヤにとっ
て非常に重要な要素となっている。従って、従来のモー
タサイクルの不整地用タイヤにおいては、図5に示され
る如く、独立したブロック70をタイヤ周方向へ所定間
隔を開けて配置したブロック列72を、タイヤ軸方向へ
所定間隔で複数列設けると共に、各ブロック70の配置
及び形状を変えることによって、トラクション性及びブ
レーキング性とともにタイヤの横方向グリップ性を向上
させている。
【0004】しかしながら、このモータサイクルの不整
地用タイヤにおいては、各ブロック70が夫々主溝で区
画され完全に独立して配置されている。従って、タイヤ
の横方向グリップ性を向上させための必須条件であるブ
ロックの剛性を高めるために、ブロックの形状を台形と
しても、ブロックの剛性を極度に向上することは困難で
あった。また、ブロックの剛性を充分に向上させるため
に、各ブロック70を夫々大きくすることが考えられる
が、この場合には各ブロック70の接地面積が大きくな
り、路面への食い込み性が低下する。このため、タイヤ
の横方向グリップ性を充分に向上することができないと
いう不具合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、コーナリング時のグリツプ性能を大幅に向上する
ことができるモータサイクルの不整地用タイヤを得るこ
とが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、タイヤ周方向に沿った複数のブロック列が形成され
たトレッドパターンを有するモータサイクルの不整地用
タイヤであって、タイヤ周方向のセンター部に位置する
第1のブロック列と、この第1のブロック列のタイヤ軸
方向外側部に隣接する第2のブロック列と、を備え、前
記第2のブロック列内に、内圧0.8Kg/cm2、荷重15
0Kg、キャンバ角10〜15度でのタイヤ接地面内に少
なくとも1つ以上入る間隔でタイヤ周方向に沿って並ぶ
2個のブロックから成りタイヤ軸方向の溝に対しほぼ線
対称形状の組合せブロックを配設したことを特徴として
いる。
【0007】また、請求項2記載の本発明は、タイヤ周
方向に沿った複数のブロック列が形成されたトレッドパ
ターンを有するモータサイクルの不整地用タイヤであっ
て、タイヤ周方向のセンター部に位置する第1のブロッ
ク列と、この第1のブロック列のタイヤ軸方向外側部に
隣接する第2のブロック列と、この第2のブロック列の
タイヤ軸方向外側部に隣接する第3のブロック列と、を
備え、前記第3のブロック列内に、内圧0.8Kg/cm2
荷重150Kg、キャンバ角10〜15度でのタイヤ接地
面内に少なくとも1つ以上入る間隔でタイヤ周方向に沿
って並ぶ2個のブロックから成る組合せブロックを配設
したことを特徴としている。
【0008】また、請求項3記載の本発明は、前記組合
せブロックを構成する2個のブロックの間隔を一方のブ
ロックのタイヤ軸方向両端のタイヤ周方向に沿ったエッ
ジ長の平均より短くしたことを特徴としている。
【0009】また、請求項4記載の本発明は、前記組合
せブロックを構成する2つのブロックの間の溝深さを前
記組合せブロックを区画する主溝の深さより浅くしたこ
とを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の本発明では、第2のブロック列
にタイヤ周方向に沿って並び且つタイヤ軸方向の溝に対
しほぼ線対称形状の2個のブロックで構成された組合せ
ブロックが、内圧0.8Kg/cm2、荷重150Kg、キャン
バ角10〜15度でのタイヤ接地面内に少なくとも1つ
以上配置されている。従って、2個のブロックの各剛性
の合計によって組合せブロック全体の剛性を向上するこ
とができるため、1個のブロックの形状を大きくしてコ
ーナリング時のグリツプ性能を向上する場合と比べ、各
ブロックの形状を小さく設定することができる。このた
め、組合せブロックの路面への食い込み性を低下させる
ことなく、剛性を向上することができる。また、組合せ
ブロックがタイヤ周方向に沿って並ぶ2個のブロックで
構成されているため、組合せブロックのタイヤ軸方向両
端のタイヤ周方向に沿ったエッジの長さの合計が長くな
る。このため、コーナリング時の入力に対して充分なエ
ッジ効果を発揮できる。また、タイヤ軸方向の溝に対し
ほぼ線対称形状の2個のブロックで構成された組合せブ
ロックであるため、組合せブロックのタイヤ軸方向両端
のタイヤ周方向に沿ったエッジが、タイヤ周方向に対し
て所定の角度で傾斜している場合においても、組合せブ
ロックおいては、線対称となる2個のブロックにおける
前記各エッジがタイヤ周方向に対してそれぞれ逆方向に
傾斜した状態になる。このため、コーナリング時のトラ
クションとブレーキングに対して充分なエッジ効果を発
揮できる。従って、コーナリング時のグリツプ性能を大
幅に向上することができる。
【0011】また、請求項2の本発明では、第3のブロ
ック列にタイヤ周方向に沿って並び且つタイヤ軸方向の
溝に対しほぼ線対称形状の2個のブロックで構成された
組合せブロックが、内圧0.8Kg/cm2、荷重150Kg、
キャンバ角10〜15度でのタイヤ接地面内に少なくと
も1つ以上配置されている。従って、請求項1の本発明
と同様にしてコーナリング時のグリツプ性能を大幅に向
上することができる。
【0012】また、請求項3の本発明では、組合せブロ
ックを構成する2個のブロックの間隔を一方のブロック
のタイヤ軸方向両端のタイヤ周方向に沿ったエッジ長の
平均より短く設定されている。従って、組合せブロック
を構成する2個のブロックが互いに相手側のブロックの
剛性を向上するように作用する。なお、2個のブロック
の間隔は、一方のブロックのタイヤ軸方向両端のタイヤ
周方向に沿ったエッジ長の平均の5分の1以上5分の3
以下が好ましく、5分の1より小さいとブロックの路面
への食い込み性が低下し、5分の3を超えると各ブロッ
クが互いに相手の剛性を充分に向上させることができな
い。
【0013】また、請求項4の本発明では、組合せブロ
ックを構成する2つのブロックの間の溝深さが組合せブ
ロックを区画する主溝の深さより浅く設定されている。
従って、組合せブロックを構成する2個のブロックが互
いに相手側のブロックの剛性を向上するように作用す
る。なお、ブロックの間の溝深さは主溝の深さの3分の
1以上3分の2以下が好ましく、3分の1より小さいと
ブロックの路面への食い込み性が低下し、3分の2を超
えると各ブロックが互いに相手の剛性を充分に向上させ
ることができない。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に従って説
明する。
【0015】図1に示される如く、モータサイクルの不
整地用タイヤ10のトレッド12は、タイヤ周方向(図
1の上下方向)に沿って複数のブロック列が形成された
トレッドパターンを有しており、各ブロック列を構成す
るブロックは、夫々主溝13によって区画されている。
トレッド12のタイヤ周方向のセンター部には、タイヤ
の赤道14に沿って、第1のブロック列16が設けられ
ている。この第1のブロック列16のタイヤ軸方向(図
1の左右方向)外側部には、第1のブロック列16と平
行に第2のブロック列18が設けられている。さらに、
第2のブロック列18のタイヤ軸方向外側部には、第2
のブロック列18と平行に第3のブロック列19が設け
られている。
【0016】第2のブロック列18は、踏面形状が、タ
イヤ周方向に長手状とされた略矩形状のブロック20
と、このブロック20を2つ間に挟んで配置された組合
せブロック22とで構成されている。この組合せブロッ
ク22は、タイヤ周方向に沿って並ぶ線対称形状のブロ
ック24とブロック26とで構成されており、この組合
せブロック22は、内圧0.8Kg/cm2、荷重150Kg、
キャンバ角10〜15度でのタイヤ接地面内に少なくと
も1つ以上存在するようになっている。
【0017】また、組合せブロック22を構成するブロ
ック24とブロック26との間の溝27の幅Wは、ブロ
ック24のタイヤ軸方向両端部のタイヤ周方向に沿った
エツジ24Aの長さH1とエツジ24Bの長さH2との
平均値(H1+H2)/2より小さく設定されている。
【0018】図2に示される如く、組合せブロック22
を構成するブロック24とブロック26との間の溝27
の深さD1は、組合せブロック22を区画する主溝13
の深さD2より浅く設定されている。
【0019】次に本実施例の作用に付いて説明する。
【0020】本実施例では、第2のブロック列18に組
合せブロック22が、内圧0.8Kg/cm2、荷重150K
g、キャンバ角10〜15度でのタイヤ接地面内に少な
くとも1つ以上存在する間隔で配置されている。従っ
て、ブロック24の各剛性とブロック26の各剛性との
合計によって組合せブロック22全体の剛性を向上する
ことができるため、1個のブロックの形状を大きくして
コーナリング時のグリツプ性能を向上する場合と比べ、
ブロック24の形状とブロック26の形状とを夫々小さ
く設定することができる。このため、組合せブロック2
2の路面への食い込み性を低下させることなく、組合せ
ブロック22の剛性を向上することができる。また、組
合せブロック22がタイヤ周方向に沿って並ぶ2個のブ
ロック24、26で構成されているため、組合せブロッ
ク22のタイヤ軸方向両端のタイヤ周方向に沿ったエッ
ジの長さの合計2(H1+H2)が長くなる。このた
め、コーナリング時の入力に対して充分なエッジ効果を
発揮できる。また、タイヤ軸方向の溝に対しほぼ線対称
形状の2個のブロック22、24で構成された組合せブ
ロック22であるため、組合せブロック22におけるブ
ロック24のタイヤ軸方向両端のタイヤ周方向に沿った
エッジ24A、24Bとこれらのエッジと線対称となる
ブロック26の各エッジが、タイヤ周方向に対して所定
の角度で傾斜している場合においても、組合せブロック
22おいては、線対称となる2個のブロック24、26
における前記線対称の各エッジがタイヤ周方向に対して
それぞれ逆方向に傾斜した状態になる。このため、コー
ナリング時のトラクションとブレーキングに対して充分
なエッジ効果を発揮できる。従って、コーナリング時の
グリツプ性能を大幅に向上することができる。
【0021】また、本実施例では組合せブロック22を
構成するブロック24とブロック26との間の溝27の
幅Wは、ブロック24のエツジ24Aの長さH1とエツ
ジ24Bの長さH2との平均値(H1+H2)/2より
小さく設定されている。従って、ブロック24、26が
互いに相手側のブロックの剛性を向上するように作用す
る。なお、ブロック24、26の間隔(溝27の幅)W
は、平均値(H1+H2)/2の5分の1以上5分の3
以下が好ましく、5分の1より小さいと組合せブロック
22の路面への食い込み性が低下し、5分の3を超える
とブロック24、26が互いに相手の剛性を充分に向上
させることができない。
【0022】また、本実施例では組合せブロック22の
溝27の深さD1が、主溝13の深さD2より浅く設定
されている。従って、ブロック24、26が互いに相手
側のブロックの剛性を向上するように作用する。なお、
組合せブロック22の溝27の深さD1は主溝13の深
さD2の3分の1以上3分の2以下が好ましく、3分の
1より小さいと組合せブロック22の路面への食い込み
性が低下し、3分の2を超えるとブロック24、26が
互いに相手の剛性を充分に向上させることができない。
【0023】なお、本発明が適用されるモータサイクル
の不整地用タイヤ10のトレッドパターンは、図1に示
されるトレッドパターンに限定されず、図3及び図4に
示される様な組合せブロック28、30を有するパター
ン形状であっても良い。また、本実施例では、組合せブ
ロック22を第2のブロック列18に設けたが、組合せ
ブロック22は第3のブロック列19に設けても良い。 (実験例) 本発明の図1に示すトレッドパターンとされたモータサ
イクルの不整地用タイヤA、また、図5に示すトレッド
パターンとされた従来のモータサイクルの不整地用タイ
ヤBについて、国際A級ライダー2名によって、モトク
ロスコースでの実車走行でのフイーリングテストを行っ
た。フロントタイヤのサイズはMCS80/100−2
1、リヤタイヤのサイズはMCS110/90−19を
使用し、各タイヤの主な仕様は表1の通りである。
【0024】
【表1】
【0025】テスト結果は表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】表2において、本発明のモータサイクルの
不整地用タイヤAにおいては、従来のモータサイクルの
不整地用タイヤBと比較して、コーナリング時のグリッ
プ性及び立ち上がりトラクション性が向上して、ラップ
タイムが短縮されている。
【0028】以上の結果から、本発明のモータサイクル
の不整地用タイヤが特に優れていることが明確である。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記の構成としたので、コーナ
リング時のグリツプ性能を大幅に向上することができる
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のモータサイクルの不整地用
タイヤのトレッド部を示す平面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】本発明の他の例のモータサイクルの不整地用タ
イヤのトレッド部を示す平面図である。
【図4】本発明の他の例のモータサイクルの不整地用タ
イヤのトレッド部を示す平面図である。
【図5】従来例のモータサイクルの不整地用タイヤのト
レッド部を示す平面図である。
【符号の説明】
10 モータサイクルの不整地用タイヤ 12 トレッド 13 主溝 16 第1のブロック列 18 第2のブロック列 19 第3のブロック列 22 組合せブロック 24 ブロック 26 ブロック 27 溝 28 組合せブロック 30 組合せブロック

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ周方向に沿った複数のブロック列
    が形成されたトレッドパターンを有するモータサイクル
    の不整地用タイヤであって、タイヤ周方向のセンター部
    に位置する第1のブロック列と、この第1のブロック列
    のタイヤ軸方向外側部に隣接する第2のブロック列と、
    を備え、前記第2のブロック列内に、内圧0.8Kg/c
    m2、荷重150Kg、キャンバ角10〜15度でのタイヤ
    接地面内に少なくとも1つ以上入る間隔でタイヤ周方向
    に沿って並ぶ2個のブロックから成りタイヤ軸方向の溝
    に対しほぼ線対称形状の組合せブロックを配設したこと
    を特徴とするモータサイクルの不整地用タイヤ。
  2. 【請求項2】 タイヤ周方向に沿った複数のブロック列
    が形成されたトレッドパターンを有するモータサイクル
    の不整地用タイヤであって、タイヤ周方向のセンター部
    に位置する第1のブロック列と、この第1のブロック列
    のタイヤ軸方向外側部に隣接する第2のブロック列と、
    この第2のブロック列のタイヤ軸方向外側部に隣接する
    第3のブロック列と、を備え、前記第3のブロック列内
    に、内圧0.8Kg/cm2、荷重150Kg、キャンバ角10
    〜15度でのタイヤ接地面内に少なくとも1つ以上入る
    間隔でタイヤ周方向に沿って並ぶ2個のブロックから成
    りタイヤ軸方向の溝に対しほぼ線対称形状の組合せブロ
    ックを配設したことを特徴とするモータサイクルの不整
    地用タイヤ。
  3. 【請求項3】 前記組合せブロックを構成する2個のブ
    ロックの間隔を一方のブロックのタイヤ軸方向両端のタ
    イヤ周方向に沿ったエッジ長の平均より短くしたことを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載のモータサイクル
    の不整地用タイヤ。
  4. 【請求項4】 前記組合せブロックを構成する2つのブ
    ロックの間の溝深さを前記組合せブロックを区画する主
    溝の深さより浅くしたことを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載のモータサイクルの不整地用タイヤ。
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JP6193731B2 (ja) * 2013-11-07 2017-09-06 住友ゴム工業株式会社 不整地走行用空気入りタイヤ
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