JP2985911B2 - テープ印字装置におけるテープカセット装着構造 - Google Patents
テープ印字装置におけるテープカセット装着構造Info
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Description
るテープカセット装着構造に関するものである。
印字を行い、剥離紙付きの両面テープを貼り合わせるこ
とによりテープを作成するテープ印字装置が提案されて
いる。このように作成されたテープは、ビデオカセット
等の背部に貼着されてインデックス等として使用されて
好適なものである。
ては、例えば、図9及び図10に示される構成のものが
ある。すなわち、テープ印字装置40には文字等を入力
するための文字入力キー42、印字キー44、各種のフ
ァンクションキーが設けられたキーボード46と、キー
ボード46から入力された文字等を表示する液晶ディス
プレイ48と、テープカセットを収納するカセット収納
部50とが配設されている。かかるカセット収納部50
は、テープ印字装置40の後方に回転可能に枢支された
カセットカバー52により開閉され、開状態でテープカ
セットの交換等が行われるようになっている。
納部50内に装着されたテープカセットのテープ幅、テ
ープ色、テープ残量等を視覚により確認できるように覗
窓53が設けられ、そこには透明板が被されている。
て、使用されるテープカセットにも狭幅のものから幅広
のものまでいろいろなものがある。この場合に狭幅のテ
ープカセットと幅広のテープカセットを共用できれば、
テープ印字装置自体は1つ備えておけばよいので便利で
ある。
テープカセットを想定してカセット収納部を底深く形成
しても、これに狭幅のテープカセットを装着して使用し
ようとすると通常はカセット収納部の内底部に落ち込ん
だ状態で装着されることになり、狭幅のテープカセット
の装着や取り出しがスムースには行い難いという問題が
ある。また、装着する際に印字ヘッドがテープカセット
を貫通してカセット上部へ突出することとなるので、使
用者の手が印字ヘッドに触れやすくなって印字ヘッド面
を汚損するという問題がある。
ッドが貫通する開口を設ける必要があり、この開口を通
じてインクリボンやテープに使用者の手が触れ易くな
り、インクリボンやテープを汚したり損傷するという問
題もある。
になされたものであり、幅広テープカセットのみならず
狭幅テープカセットも、スムースかつ確実にカセット収
納部内に装着することができるとともに、インクリボン
の損傷、印字ヘッド面の汚損等を回避することができる
テープ印字装置におけるテープカセット装着構造、及び
テープカセットを提供することを目的とする。
に、請求項1に係る発明のテープ印字装置におけるテー
プカセット装着構造は、狭幅テープカセットと幅広テー
プカセットが装着使用されるカセット収納部を有するテ
ープ印字装置において、前記カセット収納部の側壁面に
形成された段部と、前記カセット収納部の内底面に形成
された受止ピンと、前記段部に対応して幅広テープカセ
ットの側方下部に形成された中間段部と、前記受止ピン
に対応して幅広テープカセットの底面に形成され、受止
ピンが遊挿される凹穴とを備え、前記狭幅テープカセッ
トは、その底面部が前記段部及び受止ピンに受け止めら
れてカセット収納部に装着され、前記幅広テープカセッ
トは、その中間段部が前記段部に受止されるとともに、
前記受止ピンが凹穴内に遊挿されてカセット収納部に装
着されることを特徴とする。
置におけるテープカセットは、所定幅のテープカセット
を装着受止する受止ピンと段部とから構成された受止部
を有してなるテープカセット収納部を備えたテープ印字
装置に装着可能なテープカセ ットにおいて、所定幅のテ
ープカセットより幅の広いテープカセットであって、そ
の底面部に、前記受止ピンが遊挿される凹部と、前記段
部で受止される中間段部とを備えたことを特徴とする。
装置におけるテープカセット装着構造によれば、狭幅テ
ープカセットを装着する場合、カセット収納部の側壁面
に形成された段部と、カセット収納部の内底面に形成さ
れた受止ピンとにより、狭幅テープカセットの底面部が
受止され、装着開口側に位置した状態で装着される。ま
た、幅広テープカセットにおいては、前記段部に対応し
て、テープカセットの側方下部に、幅広テープカセット
がテープカセット収納部に収納可能なように中間段部が
形成されており、幅広テープカセットを装着する場合、
前記段部で中間段部が受止される。さらに、幅広テープ
カセットの底面部の凹穴により前記受止ピンが遊挿され
ることにより、幅広テープカセットは収納部内全体に装
着される。したがって、このテープカセット装着構造に
よれば、幅広テープカセットのみならず狭幅テープカセ
ットも、スムースかつ確実にカセット収納部内に装着す
ることが可能になる。
によれば、テープカセットの受止は、受止ピンに加えて
段部により行われるが、この段部が比較的広い面積を有
する面でテープカセットを受けるため、受止ピンのみで
支持される場合に比べ、十分に広い面積でテープカセッ
トが支持され、安定した状態でテープカセットを保持す
ることが可能になる。
壁面に沿って形成されているので、テープカセットの装
着あるいは取り出しの際、この段部を支点としてテープ
カセットと収納部との位置決めをすれば、テープカセッ
トが装着開口側に装着されることと相俟って、その装着
あるいは取り出しが容易に行える。
なテープカセットによれば、所定幅のテープカセットを
装着受止する受止ピンと段部とを有するテープカセット
収納部に、所定幅のテープカセットより幅の広いテープ
カセットを装着する場合、幅広のテープカセットの底面
部には、受止ピンが遊挿される凹穴が設けられており、
さらに、テープカセット収納部の段部に受止される中間
段部とが形成されているので、テープカセットの中間段
部がカセット収納部の段部に受止されると同時に、凹部
には受止ピンが遊挿され、これより所定幅のテープカセ
ットより幅の広いテープカセットもスムースかつ確実に
テープカセット収納部に装着可能となる。
参照して説明する。
テープカセットの概略構成を図1に示して説明すると、
このテープカセット10は、図示のように、上蓋ケース
12と下蓋ケース14とからなるカセットケース本体1
6(この図では上蓋ケース12の大部分を取除いた状態
を示す)に、フィルムテープ18が巻回されたテープス
プール20と、インクリボン22が巻回されたリボンス
プール24と、剥離紙付き両面粘着テープ26が剥離紙
側を外側にして巻回された粘着テープスプール28、及
び前記リボンスプール24より巻解かれて繰り出される
インクリボン22を巻取るリボン巻取スプール30が夫
々適宜回転可能に配置されている。
に開設されるテープ出口32の近傍には、後述するテー
プ印字装置に設けられるテープ送りローラとの協働によ
り、前記フィルムテープ18と両面粘着テープ26との
貼合わせテープTを前記テープ出口32より送り出すテ
ープ駆動ローラ34がやはり回転可能に配設されてい
る。
カセット10Aと幅広のテープカセット10Bとがあ
り、狭幅のテープカセット10Aは前記フィルムテープ
18、インクリボン22、両面粘着テープ26の幅が狭
いためにカセット本体そのものが浅底に形成されている
が、幅広のテープカセット10Bはそれらのテープ等の
幅が広いためにカセットそのものが深底に形成されてい
る。
るテープ印字装置のカセット収納部50の概略構成を図
2に示す。
は、前記テープカセット10のリボン巻取スプール30
に係合し、パルスモータの回転駆動によりこのリボン巻
取スプール30を回動させてインクリボン22を巻取る
リボン巻取軸54、及び前記テープ駆動ローラ34に係
合し、後述のモータ及びギヤ伝達機構を介してこのテー
プ駆動ローラ34を回転駆動させるテープ駆動軸56が
それぞれ立設されている。
ローラ60とが対向して立設配置され、更に、前記テー
プ駆動ローラ34との協働により貼合わせテープTを送
り出す前記のテープ送りローラ62が配設されている。
このプラテンローラ60とテープ送りローラ62は詳述
は避けるが、後述のローラホルダに支持され、図示しな
い手動の切換機構により印字位置とリリース位置とに切
換可能とされている。尚、該切換機構については特願平
3−283814号願書に添付された明細書及び図面に
て詳細に説明されているので、ここでの説明は省略す
る。
発熱素子を有しており、インクリボン22を介してフィ
ルムテープ18に文字等の印字を行うものである。
口32より送り出される貼合わせテープTを裁断するテ
ープカッタ64がやはりこのカセット収納部50の一側
内縁寄り部位に設けられる。このテープカッタ64はハ
サミ固定刃66とハサミ可動刃68とからなる。
は詳細は避けるが、モータの駆動がピニオン及びギヤ機
構を介してハサミ可動刃68に伝達され、該ハサミ可動
刃68がその枢支軸を支点として開閉作動されるもの
で、この開閉動作により前記ハサミ固定刃66との協働
により貼合わせテープTが裁断されるものである。
壁面には、図2に示されるように、狭幅テープカセット
10Aの外底面及び幅広テープカセット10Bの中間段
部を受止する段部70が設けられると共に、カセット収
納部50の内底面には狭幅テープカセット10Aの外底
面を受止する受止ピン72a、72bが立設されてい
る。
のテープカセット10Aがカセット収納部50内に装着
され、カセットカバー52で覆われた状態では、該テー
プカセット10Aは、前記カセット収納部50の段部7
0及び受止ピン72a、72bによりカセット収納部5
0の装着開口側に水平に支持される。
ット収納部50の装着開口側に装着され、その装着ある
いは取出しが容易であると同時に装着時にインクリボン
22を印字ヘッド58に引っ掛けて損傷させたり、ある
いは印字ヘッド58面を汚損させることが回避される。
カセットカバー52の覗窓53を介して、カセット収納
部50内に装着されているテープカセットのテープ幅、
テープ色、テープ残量等を確認しようとする場合には
(図10参照)、狭幅テープカセット10Aがそのカセ
ットカバー52寄りに装着されているので、その確認も
容易である等多くの利点があり、大変使い勝手の良いも
のになる。
には、図4に示されるように、前記受止ピン72a、7
2bが遊挿される凹穴74が設けられる。この場合前記
受止ピン72a、72bの頂端が前記凹穴74の内底面
に当接され、該幅広テープカセット10Bが受止ピン7
2a、72bによって受止されるように構成されてい
る。
て説明すれば、図5及び図6に示されるように、狭幅テ
ープカセット10Aの場合及び幅広テープカセット10
Bの場合のいずれも前記テープ駆動ローラ34a、34
bの下端内周面に設けられるローラカム76a、76b
が前記テープ印字装置40のテープ駆動軸56の外周面
に設けられる駆動カム78に噛合するように構成されて
いる。
テープカセット10Bともに前記テープ駆動軸56の基
端に設けられる駆動ギヤ80がローラホルダ82に支持
された前記テープ送りローラ62の基端に設けられる従
動ギヤ84に噛合される。
ーラホルダ82に設けられたローラ押え86及び付勢バ
ネ88を介して前記テープカセット10(10A、10
B)内のテープ駆動ローラ34a、34bに押圧され、
該テープ駆動ローラ34a、34b及びテープ送りロー
ラ62に夫々被着されているゴムローラ90、92間に
貼合わせテープTは狭圧された状態で駆動ギヤ80及び
従動ギヤ84の回転により送り出される。
幅テープカセット10Aの場合も幅広テープカセット1
0Bの場合もリボンスプール30a、30bの内周面に
設けられるスプールカム93a、93bが前記テープ印
字装置40のリボン巻取軸54の外周面に設けられる駆
動カム95に噛合するように構成されている。
にリボン駆動ギヤ98が遊挿され、該リボン駆動ギヤ9
8はギヤ群100を介してモータ102に連繋される。
面にはクラッチバネ104が介設される。該クラッチバ
ネ104はリボン巻取軸54の基部外周面に圧接状態で
かつ摺接可能に巻付けられたコイルの他端が前記リボン
駆動ギヤ98面に設けられた係止片106に係留されて
なるものである。
リボン駆動ギヤ98の一定した回転速度とリボン巻取ス
プール30に巻取られるインクリボン22の巻取り径の
変化による巻取り回転速度との速度差をリボン巻取軸5
4とクラッチバネ104との間に生じるスリップによっ
て吸収している。なお、このクラッチバネ104がスリ
ップする時の摩擦力によってインクリボン22を巻取っ
ている。
ついても同様であるが、リボン巻取軸54bとリボン巻
取スプール30bのスプールカム93bとはほぼ全長に
渡って噛合っている。
ープカセット10Bともにリボン巻取スプール30a、
30bにはスプールバネ94がそれぞれ介設され、その
一端は下蓋ケース14上の係止片96に係留されてい
る。
一定の摩擦トルクが発生するが、インクリボン22の幅
によって当然必要なトルクは異なってくる。小さなトル
クではインクリボン22を巻取るには不十分であるが、
逆に大きすぎるとインクリボン22が切れてしまうとい
う問題が発生する。クラッチバネ104によって発生す
る摩擦力は幅広テープカセット10Bのインクリボン2
2を巻取るのに必要な大きな値に設定してある。
スプールバネ94は振動等でリボン巻取スプール30b
が回転するのを防止するためのもので、摩擦負荷は小さ
い。それに対し、狭幅テープカセット10Aについては
スプールバネ94の摩擦力は大きくしてある。
0がインクリボン22のクラッチバネ104から発生す
るトルクに対抗する摩擦トルクを発生させることによ
り、インクリボン22の巻取りトルクを減少している。
そのために、幅の狭いリボンでもリボンが切れることが
なく正常なリボン巻取りを行うことができる。従って、
一つの印字装置によって複数幅のテープカセットを問題
なく使用することができる。
求項1記載のテープ印字装置におけるテープカセット装
着構造は、幅広テープカセットのみならず狭幅テープカ
セットも、スムースかつ確実にカセット収納部内に装着
することが可能になり、通常の幅広テープカセットから
狭幅テープカセットまで共用して装着使用できるように
したものである。
納部の装着開口側に装着されるようにしたので、その装
着あるいは取出しが容易であり、また、装着時にインク
リボンを印字ヘッドに引っ掛けて損傷させたり、印字ヘ
ッド面を汚損させたりといった機会が少なくなる。
プ色、テープ残量等をカセット収納部に覆せられるカセ
ットカバーの覗窓を介して確認しようとする場合に、狭
幅のテープカセットがそのカセットカバー寄りに装着さ
れておれば、その確認も容易である等多くの利点があ
り、大変使い勝手の良いものである。
プカセットを受止するため、受止ピ ンのみで支持される
場合に比べ、十分に広い面積でテープカセットが支持さ
れ、安定した状態でテープカセットを保持することがで
きる。加えて、段部がテープカセット収納部の側壁面に
沿って形成されており、テープカセットの装着あるいは
取り出しの際、この段部を支点として位置決めをすれ
ば、テープカセットが装着開口側に装着されることと相
俟って、その装着あるいは取り出しを容易に行うことが
できる。
着可能なテープカセットによれば、所定幅のテープカセ
ットより幅の広いテープカセットを装着する場合、テー
プカセットの中間段部がカセット収納部の段部に受止さ
れると同時に、凹部には受止ピンが遊挿され、これより
所定幅のテープカセット収納部に装着することができ
る。
テープカセットの上蓋ケースの大部分を取除いて示した
平面図である。
の斜視図である。
ト収納部に装着した状態の断面図である。
ト収納部に装着した状態の断面図である。
れた状態の貼合わせテープ送り駆動部の係合状態を説明
する断面図である。
れた状態の貼合わせテープ送り駆動部の係合状態を説明
する断面図である。
れた状態のインクリボン巻取駆動部の係合状態を説明す
る断面図である。
れた状態のインクリボン巻取駆動部の係合状態を説明す
る断面図である。
収納部をそのカセットカバーを閉じた状態で示す平面図
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 狭幅テープカセットと幅広テープカセッ
トが装着使用されるカセット収納部を有するテープ印字
装置において、 前記カセット収納部の側壁面に形成された段部と、 前記カセット収納部の内底面に形成された受止ピンと、 前記段部に対応して幅広テープカセットの側方下部に形
成された中間段部と、 前記受止ピンに対応して幅広テープカセットの底面に形
成され、受止ピンが遊挿される凹穴とを備え、 前記狭幅テープカセットは、その底面部が前記段部及び
受止ピンに受け止められてカセット収納部に装着され、 前記幅広テープカセットは、その中間段部が前記段部に
受止されるとともに、前記受止ピンが凹穴内に遊挿され
てカセット収納部に装着されることを特徴とするテープ
印字装置におけるテープカセット装着構造。 - 【請求項2】 所定幅のテープカセットを装着受止する
受止ピンと段部とから構成された受止部を有してなるテ
ープカセット収納部を備えたテープ印字装置に装着可能
なテープカセットにおいて、 所定幅のテープカセットより幅の広いテープカセットで
あって、その底面部に、 前記受止ピンが遊挿される凹部と、 前記段部で受止される中間段部とを備えたことを特徴と
するテープ印字装置におけるテープカセット。
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