JP2972626B2 - バッテリ着脱機構 - Google Patents
バッテリ着脱機構Info
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- JP2972626B2 JP2972626B2 JP9045778A JP4577897A JP2972626B2 JP 2972626 B2 JP2972626 B2 JP 2972626B2 JP 9045778 A JP9045778 A JP 9045778A JP 4577897 A JP4577897 A JP 4577897A JP 2972626 B2 JP2972626 B2 JP 2972626B2
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- Japan
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- battery
- housing
- button
- hook
- state
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機などの電
子機器に関し、特にその電子機器に用いられるバッテリ
の着脱機構に関する。
子機器に関し、特にその電子機器に用いられるバッテリ
の着脱機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバッテリ着脱機構は、携
帯電話機などの小型電子機器において電源として使用さ
れるバッテリを、その電子機器から着脱させることを目
的として用いられている。
帯電話機などの小型電子機器において電源として使用さ
れるバッテリを、その電子機器から着脱させることを目
的として用いられている。
【0003】図2は、従来のバッテリ着脱機構の一例を
示す断面図であり、(a)はバッテリがロックされた状
態を示す図で、(b)はバッテリロックが解除された状
態を示す図である。図2を参照すると、バッテリ着脱機
構は、バッテリ30を着脱自在に保持する表面側筐体1
0と裏面側筐体20とからなる筐体と、バネ53によっ
て付勢されバッテリ30と係合してこのバッテリ30を
ロック状態にしているフック50と、バッテリ30をロ
ック状態から解除するためのボタン40とを備える。
示す断面図であり、(a)はバッテリがロックされた状
態を示す図で、(b)はバッテリロックが解除された状
態を示す図である。図2を参照すると、バッテリ着脱機
構は、バッテリ30を着脱自在に保持する表面側筐体1
0と裏面側筐体20とからなる筐体と、バネ53によっ
て付勢されバッテリ30と係合してこのバッテリ30を
ロック状態にしているフック50と、バッテリ30をロ
ック状態から解除するためのボタン40とを備える。
【0004】表面側筐体10の下辺にはバッテリ30に
形成された凹部31に係合する凸部11を有し、バッテ
リ30のロック穴32に係合するフック50の先端部に
は爪52を有する。フツク50は支軸51にバネ53を
通し、ボタン40とフック50の各々に設けたテーパ部
が当接するような配置で、裏面側筐体20の内面に組み
込まれており、これによりボタン40とフック50とが
連動する構造となっている。
形成された凹部31に係合する凸部11を有し、バッテ
リ30のロック穴32に係合するフック50の先端部に
は爪52を有する。フツク50は支軸51にバネ53を
通し、ボタン40とフック50の各々に設けたテーパ部
が当接するような配置で、裏面側筐体20の内面に組み
込まれており、これによりボタン40とフック50とが
連動する構造となっている。
【0005】以下に、動作を説明する。バッテリ30が
裏面側筐体20に装着されロック状態のとき、図2
(a)に示すように、凸部11が凹部31に,ロック穴
32がフック50の爪52にそれぞれ係合しているた
め、バッテリ30は裏面側筐体20より外れない状態に
ある。
裏面側筐体20に装着されロック状態のとき、図2
(a)に示すように、凸部11が凹部31に,ロック穴
32がフック50の爪52にそれぞれ係合しているた
め、バッテリ30は裏面側筐体20より外れない状態に
ある。
【0006】一方、バッテリ30を筐体から外すときに
は、図2(b)に示すように、ボタン40を押下するこ
とにより、フック50を摺動させロック穴32と爪52
との係合を外したのち、バッテリ30を手でつかみ、凸
部11を中心にバッテリ30を回転させながらこのバッ
テリを取り出している。
は、図2(b)に示すように、ボタン40を押下するこ
とにより、フック50を摺動させロック穴32と爪52
との係合を外したのち、バッテリ30を手でつかみ、凸
部11を中心にバッテリ30を回転させながらこのバッ
テリを取り出している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバッテ
リ着脱機構は、デザイン上、バッテリが曲面形状や表面
が平滑な場合には、バッテリがつかみづらいため、バッ
テリをつかむ個所に滑り止めなどを設けなくてはならな
いといったような、バッテリデザインの制約を受ける可
能性があるという問題点があった。
リ着脱機構は、デザイン上、バッテリが曲面形状や表面
が平滑な場合には、バッテリがつかみづらいため、バッ
テリをつかむ個所に滑り止めなどを設けなくてはならな
いといったような、バッテリデザインの制約を受ける可
能性があるという問題点があった。
【0008】本発明の目的は、曲面形状や表面が平滑な
バッテリでも、そのバッテリが収容された筐体から容易
に着脱が可能なバッテリ着脱機構を提供することにあ
る。
バッテリでも、そのバッテリが収容された筐体から容易
に着脱が可能なバッテリ着脱機構を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のバッテリ着脱機
構は、バッテリを着脱自在に保持する筐体と、前記筐体
のバッテリ挿着面に突設する弾性部材と、バネによって
付勢され前記バッテリと係合してこのバッテリをロック
状態にしているフックと、前記バッテリをロック状態か
ら解除するためのボタンとを備え、前記弾性部材は、前
記バッテリがロック状態のときには前記バッテリと前記
筐体との間に挟まれ潰れた状態であり、前記ボタンが押
下されロック状態が解除されたときにこの弾性部材の弾
性力によって前記バッテリを前記筐体から突き出し、前
記フックは、前記ボタンから手が離されたときに前記バ
ネの弾性力により摺動し、前記バッテリの底面をすくい
上げてこのバッテリを前記筐体から取り出し易い位置ま
で突出させる。また、前記筐体は、バッテリ挿着面に前
記弾性部材の突設位置を変更するための補助部材を備え
る構成としてもよい。
構は、バッテリを着脱自在に保持する筐体と、前記筐体
のバッテリ挿着面に突設する弾性部材と、バネによって
付勢され前記バッテリと係合してこのバッテリをロック
状態にしているフックと、前記バッテリをロック状態か
ら解除するためのボタンとを備え、前記弾性部材は、前
記バッテリがロック状態のときには前記バッテリと前記
筐体との間に挟まれ潰れた状態であり、前記ボタンが押
下されロック状態が解除されたときにこの弾性部材の弾
性力によって前記バッテリを前記筐体から突き出し、前
記フックは、前記ボタンから手が離されたときに前記バ
ネの弾性力により摺動し、前記バッテリの底面をすくい
上げてこのバッテリを前記筐体から取り出し易い位置ま
で突出させる。また、前記筐体は、バッテリ挿着面に前
記弾性部材の突設位置を変更するための補助部材を備え
る構成としてもよい。
【0010】本発明によれば、筐体とバッテリとの間に
クッションを設置し、バッテリと筐体がロック状態のと
きには、この両者の間にクッションが挟まれて潰れた状
態にしてある。この状態でボタンを押してロック状態を
解除すると、クッションの弾性力によりバッテリを筐体
から微量に突出させる。さらに、ボタンより手を離す
と、バネの弾性力により摺動するフックを利用し、この
フックがバッテリの底面をすくいあげ、バッテリの取り
外しが容易な位置までバッテリを筐体より突出させる構
造としている。
クッションを設置し、バッテリと筐体がロック状態のと
きには、この両者の間にクッションが挟まれて潰れた状
態にしてある。この状態でボタンを押してロック状態を
解除すると、クッションの弾性力によりバッテリを筐体
から微量に突出させる。さらに、ボタンより手を離す
と、バネの弾性力により摺動するフックを利用し、この
フックがバッテリの底面をすくいあげ、バッテリの取り
外しが容易な位置までバッテリを筐体より突出させる構
造としている。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明のバッテリ
着脱機構を示す断面図であり、(a)はバッテリがロッ
クされた状態を示す図で、(b)はバッテリロックが解
除された状態を示す図で、(c)はバッテリが浮き上が
り始めた状態を示す図で、(d)はバッテリが完全に突
き出た状態を示す図である。
て図面を参照して説明する。図1は、本発明のバッテリ
着脱機構を示す断面図であり、(a)はバッテリがロッ
クされた状態を示す図で、(b)はバッテリロックが解
除された状態を示す図で、(c)はバッテリが浮き上が
り始めた状態を示す図で、(d)はバッテリが完全に突
き出た状態を示す図である。
【0012】図1を参照すると、バッテリ着脱機構は、
バッテリ30を着脱自在に保持する表面側筐体10と裏
面側筐体20とからなる筐体と、この裏面側筐体20の
バッテリ挿着面に突設するクッション60と、バネ53
によって付勢されバッテリ30と係合してこのバッテリ
30をロック状態にしているフック50と、バッテリ3
0をロック状態から解除するためのボタン40とを備え
る。
バッテリ30を着脱自在に保持する表面側筐体10と裏
面側筐体20とからなる筐体と、この裏面側筐体20の
バッテリ挿着面に突設するクッション60と、バネ53
によって付勢されバッテリ30と係合してこのバッテリ
30をロック状態にしているフック50と、バッテリ3
0をロック状態から解除するためのボタン40とを備え
る。
【0013】ゴムあるいはエラストマーなどの弾性部材
で作られたクッション60が、裏面側筐体20のバッテ
リ挿着面にバッテリ30と挟まれるように設置され、こ
の場合、バッテリ30には底面部にクッション60と係
合するように溝33を形成させている。この溝33は必
ずしも設ける必要はない。
で作られたクッション60が、裏面側筐体20のバッテ
リ挿着面にバッテリ30と挟まれるように設置され、こ
の場合、バッテリ30には底面部にクッション60と係
合するように溝33を形成させている。この溝33は必
ずしも設ける必要はない。
【0014】上述以外は従来の技術で示した構造と同一
なので、説明を省略する。
なので、説明を省略する。
【0015】以下に、動作を説明する。バッテリが裏面
側筐体20に押し込まれてロック状態のときには、図1
(a)に示すように、凸部11と凹部31,ロック穴3
2とフック50の先端部の爪52が各々係合しているた
め、バッテリ30は裏面側筐体20より外れない状態に
ある。このとき、クッション60はバッテリ30と裏面
側筐体20に挟まれ、潰された状態にある。
側筐体20に押し込まれてロック状態のときには、図1
(a)に示すように、凸部11と凹部31,ロック穴3
2とフック50の先端部の爪52が各々係合しているた
め、バッテリ30は裏面側筐体20より外れない状態に
ある。このとき、クッション60はバッテリ30と裏面
側筐体20に挟まれ、潰された状態にある。
【0016】次に、ボタン40を押してバッテリロック
を解除すると、図1(b)に示すように、ロック穴32
と爪52の係合が外れるので、バッテリ30はクッショ
ン60の弾性力により突き出し始め、図1(c)に示す
ようなバッテリが浮き上がり始めた状態になる。
を解除すると、図1(b)に示すように、ロック穴32
と爪52の係合が外れるので、バッテリ30はクッショ
ン60の弾性力により突き出し始め、図1(c)に示す
ようなバッテリが浮き上がり始めた状態になる。
【0017】そして、ボタン40より手を離すと、図1
(d)に示すように、フック50はバネ53の弾性力に
より、バッテリ30側に摺動し爪52がバッテリ30の
底面をすくい上げる状態となり、さらにバッテリ30を
突き出させ、バッテリを取り出し易い位置まで裏面側筐
体20より突出させる。このバッテリ30を突出させる
程度は、クッション60の弾性力や設置位置あるいは溝
33の深さなどの形状により調整することが可能であ
る。
(d)に示すように、フック50はバネ53の弾性力に
より、バッテリ30側に摺動し爪52がバッテリ30の
底面をすくい上げる状態となり、さらにバッテリ30を
突き出させ、バッテリを取り出し易い位置まで裏面側筐
体20より突出させる。このバッテリ30を突出させる
程度は、クッション60の弾性力や設置位置あるいは溝
33の深さなどの形状により調整することが可能であ
る。
【0018】本実施の形態では、クッション60の取付
位置はあらかじめ定めた固定位置に設ける例を示した
が、使用者の好みに応じた突出程度に変更できるよう、
裏面側筐体20のバッテリ挿着面に、このクッション6
0の突設位置を変更するための補助金具などの部材を備
える構成としてもよい。
位置はあらかじめ定めた固定位置に設ける例を示した
が、使用者の好みに応じた突出程度に変更できるよう、
裏面側筐体20のバッテリ挿着面に、このクッション6
0の突設位置を変更するための補助金具などの部材を備
える構成としてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
ッテリを着脱自在に保持する筐体と、この筐体のバッテ
リ挿着面に突設する弾性部材と、バネによって付勢され
バッテリと係合してこのバッテリをロック状態にしてい
るフックと、バッテリをロック状態から解除するための
ボタンとを備え、弾性部材は、バッテリがロック状態の
ときにはバッテリと筐体との間に挟まれ潰れた状態であ
り、ボタンが押下されロック状態が解除されたときにこ
の弾性部材の弾性力によってバッテリを筐体から突き出
し、フックは、ボタンから手が離されたときにバネの弾
性力により摺動し、バッテリの底面をすくい上げてこの
バッテリを筐体から取り出し易い位置まで突出させる。
ッテリを着脱自在に保持する筐体と、この筐体のバッテ
リ挿着面に突設する弾性部材と、バネによって付勢され
バッテリと係合してこのバッテリをロック状態にしてい
るフックと、バッテリをロック状態から解除するための
ボタンとを備え、弾性部材は、バッテリがロック状態の
ときにはバッテリと筐体との間に挟まれ潰れた状態であ
り、ボタンが押下されロック状態が解除されたときにこ
の弾性部材の弾性力によってバッテリを筐体から突き出
し、フックは、ボタンから手が離されたときにバネの弾
性力により摺動し、バッテリの底面をすくい上げてこの
バッテリを筐体から取り出し易い位置まで突出させる。
【0020】これにより、バッテリが突出して取り出し
易くなるため、バッテリが曲面形状や平滑な表面の場合
でも、バッテリを手で取り出すために滑り止めのリブな
どを設けなくともすむので、バッテリや筐体の形状にデ
ザイン上の制約をうけなくなる。また、筐体のバッテリ
挿着面に弾性部材を設置するだけでよいので、複雑な構
造を必要とせず、簡単且つ安価に実現できる。
易くなるため、バッテリが曲面形状や平滑な表面の場合
でも、バッテリを手で取り出すために滑り止めのリブな
どを設けなくともすむので、バッテリや筐体の形状にデ
ザイン上の制約をうけなくなる。また、筐体のバッテリ
挿着面に弾性部材を設置するだけでよいので、複雑な構
造を必要とせず、簡単且つ安価に実現できる。
【図1】(a)は本発明の実施の形態のバッテリがロッ
クされた状態を示す断面図であり、(b)はバッテリロ
ックが解除された状態を示す断面図であり、(c)はバ
ッテリが浮き上がり始めた状態を示す断面図であり、
(d)はバッテリが完全に突き出た状態を示す断面図で
ある。
クされた状態を示す断面図であり、(b)はバッテリロ
ックが解除された状態を示す断面図であり、(c)はバ
ッテリが浮き上がり始めた状態を示す断面図であり、
(d)はバッテリが完全に突き出た状態を示す断面図で
ある。
【図2】(a)は従来のバッテリ着脱機構でバッテリが
ロックされた状態を示す断面図であり、(b)はバッテ
リロックが解除された状態を示す断面図である。
ロックされた状態を示す断面図であり、(b)はバッテ
リロックが解除された状態を示す断面図である。
10 表面側筐体 11 凸部 20 裏面側筐体 30 バッテリ 31 凹部 32 ロック穴 33 溝 40 ボタン 50 フック 51 支軸 52 爪 53 バネ 60 クッション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−303427(JP,A) 特開 平8−250089(JP,A) 特開 平8−331216(JP,A) 特開 平10−70595(JP,A) 特開 平10−117224(JP,A) 特開 平9−51368(JP,A) 特開 平7−115676(JP,A) 特開 平5−160757(JP,A) 特開 平8−33026(JP,A) 特開 平9−17404(JP,A) 特開 平5−344042(JP,A) 特開 平8−339789(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/02 - 1/23 H04Q 7/32 H01M 2/10
Claims (3)
- 【請求項1】 バッテリを着脱自在に保持する筐体と、
前記筐体のバッテリ挿着面に突設する弾性部材と、バネ
によって付勢され前記バッテリと係合してこのバッテリ
をロック状態にしているフックと、前記バッテリをロッ
ク状態から解除するためのボタンとを備え、前記弾性部
材は、前記バッテリがロック状態のときには前記バッテ
リと前記筐体との間に挟まれ潰れた状態であり、前記ボ
タンが押下されロック状態が解除されたときにこの弾性
部材の弾性力によって前記バッテリを前記筐体から突き
出し、前記フックは、前記ボタンから手が離されたとき
に前記バネの弾性力により摺動し、前記バッテリの底面
をすくい上げてこのバッテリを前記筐体から取り出し易
い位置まで突出させることを特徴とするバッテリ着脱機
構。 - 【請求項2】 前記筐体は、バッテリ挿着面に前記弾性
部材の突設位置を変更するための補助部材を備えること
を特徴とする請求項1記載のバッテリ着脱機構。 - 【請求項3】 前記弾性部材は、ゴムあるいはエラスト
マーであることを特徴とする請求項1または2記載のバ
ッテリ着脱機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9045778A JP2972626B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | バッテリ着脱機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9045778A JP2972626B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | バッテリ着脱機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10243066A JPH10243066A (ja) | 1998-09-11 |
JP2972626B2 true JP2972626B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=12728760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9045778A Expired - Fee Related JP2972626B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | バッテリ着脱機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2972626B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010054451A (ko) * | 1999-12-06 | 2001-07-02 | 윤종용 | 휴대용 무선단말기의 배터리팩 분리장치 |
KR100454823B1 (ko) * | 2002-02-22 | 2004-11-05 | 주식회사 팬택 | 이동통신 단말기의 배터리팩 잠금장치 |
KR100888961B1 (ko) * | 2002-11-04 | 2009-03-17 | 엘지전자 주식회사 | 배터리락커장치 |
KR100965707B1 (ko) | 2003-06-11 | 2010-06-24 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 무선 단말기의 배터리팩 로킹 장치 |
JP4631254B2 (ja) * | 2003-07-25 | 2011-02-16 | 株式会社ケンウッド | 電子機器のバッテリパック装着構造 |
KR20060034353A (ko) | 2004-10-18 | 2006-04-24 | 삼성전자주식회사 | 배터리팩과 배터리 착탈장치 및 전자기기 |
KR100933424B1 (ko) * | 2005-11-23 | 2009-12-23 | 주식회사 엘지화학 | 노트북 컴퓨터에서의 전지팩 락커 구조 |
JP4600415B2 (ja) | 2007-03-30 | 2010-12-15 | ソニー株式会社 | バッテリパック |
JP4897544B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-03-14 | ソニー株式会社 | バッテリパック |
JP4758447B2 (ja) * | 2008-01-21 | 2011-08-31 | シャープ株式会社 | 携帯端末 |
WO2018053858A1 (zh) * | 2016-09-26 | 2018-03-29 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 一种电池的固持组件、无人机及充电器 |
KR102014140B1 (ko) | 2017-08-07 | 2019-08-26 | 엘지전자 주식회사 | 청소기 |
KR102021828B1 (ko) | 2017-08-07 | 2019-09-17 | 엘지전자 주식회사 | 청소기 |
KR102014141B1 (ko) | 2017-08-07 | 2019-10-21 | 엘지전자 주식회사 | 로봇청소기 |
KR102033936B1 (ko) | 2017-08-07 | 2019-10-18 | 엘지전자 주식회사 | 로봇청소기 |
KR102000068B1 (ko) | 2017-08-07 | 2019-07-15 | 엘지전자 주식회사 | 청소기 |
KR102045003B1 (ko) | 2018-01-25 | 2019-11-14 | 엘지전자 주식회사 | 로봇청소기의 제어방법 |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP9045778A patent/JP2972626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10243066A (ja) | 1998-09-11 |
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