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JP2958208B2 - 椅 子 - Google Patents

椅 子

Info

Publication number
JP2958208B2
JP2958208B2 JP7526993A JP7526993A JP2958208B2 JP 2958208 B2 JP2958208 B2 JP 2958208B2 JP 7526993 A JP7526993 A JP 7526993A JP 7526993 A JP7526993 A JP 7526993A JP 2958208 B2 JP2958208 B2 JP 2958208B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sides
frame
upward
seating portion
chair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7526993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06253944A (ja
Inventor
道雄 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
Priority to JP7526993A priority Critical patent/JP2958208B2/ja
Publication of JPH06253944A publication Critical patent/JPH06253944A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2958208B2 publication Critical patent/JP2958208B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回収時に床面に沿って
順に重ねられるようになった椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の椅子は、特開平2−19141
1により周知であり、椅子を床面に設置した状態で背後
から又は前方から順に重ねることができるために、椅子
を折畳むとか、台車に持ち上げて載せる等の作業が不要
になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実用化
に際して、これらの椅子のうち後脚無しの椅子について
は、着座部の使用時の水平位置及び回収時の上方の回動
位置を規制するストッパ構造等の強度及びコスト、或は
少量生産する場合になるべく型を用いないで安価に製造
可能にする等の点で改良の余地が残されていた。
【0004】よって、本発明は、床面に設置した状態で
順に重ねることができる後脚無しの椅子の強度を確保し
てコスト的に有利にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項1によれば、両側の前脚と、この
前脚上端部から斜め上方に向けて後方へ延びた両側の肘
掛フレームと、前脚下端部から後方へ向けて幅広又は幅
狭になるように延びた両側の底部フレームと、両側の前
脚上端部間を横断する横断フレームとを備えると共に、
この横断フレームに着座部の前端部を水平位置から上方
へ回動可能に支持させ、両側の肘掛フレームの後端部間
に背当てを取付けることにより、同一構造の別の椅子が
床面に沿って順に重ねられるようになった椅子におい
て、着座部裏面の両側に、両側の前脚に形成されたスト
ッパ受けに当接することにより、着座部を水平位置に支
持するストッパを下設し、横断フレームに、着座部を上
方へ付勢するばねを設け、背当て及び水平位置の着座部
間に空間部を設けると共に、ばねで付勢されて上方へ回
動した着座部を拘束するように、背当ての下縁を位置付
けしたことを特徴とする。
【0006】請求項2により、ストッパ受けを、両側の
前脚に形成する代りに、横断フレームの僅かに下方位置
で両側の前脚上端部間に設けられた補強フレームの両側
に形成し、着座部裏面の両側に、ストッパ受けに当接す
ることにより着座部を水平位置に支持するストッパを下
設することもできる。請求項3により、ストッパは、着
座部の前端部を水平位置から上方へ回動可能に支持する
ように着座部裏面に固定されたヒンジに下設するのが好
ましい。
【0007】底部フレームの終端フレーム及び横断フレ
ームの横方向中間部分を補強フレームで連結することを
前提に、請求項4により、この補強フレームに、スライ
ダリングが挿入されたガイド棒の両端部を補強フレーム
に沿って固定し、スライダリング及び着座部前部の裏面
間にリンクを介在させ、スライダリング及び両端部の一
方側間にスライダリングを上方へ付勢するばねを装填
し、スライダリングの下降位置を拘束することにより、
リンクを介して着座部を水平に支持する位置に、両端部
の下側端部を位置付けし、背当て及び水平位置の着座部
間に空間部を設けると共に、ばねでリンクを介して付勢
されて上方へ回動した着座部を拘束する位置に、背当て
の下縁を位置付けするか、又は請求項5により、背当て
の下縁で着座部を拘束する代りに、スライダリングの上
昇位置を拘束することにより、ばねで付勢された着座部
の上方への回動量を制限する位置に、両端部の上側端部
を位置付けすることもできる。
【0008】
【作用】請求項1において、椅子を使用ない場合、ばね
力により着座部は上方へ付勢され、背当て下縁に当接し
ている。この状態で回収する場合、床面に沿って前方又
は背後から椅子同士を接近させると、底部フレームが床
面で、また肘掛フレームが上下方向に重なって水平方向
に重ねられる。椅子を使用する場合、着座部に着座する
と、ばね力に抗して下方へ回動し、ストッパがストッパ
受けに当接して着座部はほぼ水平位置に支持される。
【0009】
【実施例】図1〜図4は、本発明による椅子の一実施例
を示す。図1において、鉄パイプ製のフレーム10が、
両側の前脚11と、前脚上端部から斜め上方に向けて後
方へ延びた両側の肘掛フレーム12と、前脚下端部から
後方へ向けて幅狭になるように延びて後端を終端フレー
ム13aで閉じている両側の底部フレーム13とを一体
に形成している。前脚11の上端部間は、着座部16を
支持する同様に鉄パイプ製の横断フレーム15が連結さ
れている。肘掛フレーム12の後端部には背当て14が
取付けられ、着座部16間には、背当て14の下方位置
よりも後方へ延びた着座部16の回動を許容するよう
に、空間部18が形成されている。
【0010】図2Aに示すように、着座部16の前部両
端部の裏面には、鉄製のストッパ25を固設された鉄製
のヒンジ20がねじ止めされると共に、同図Bに示すよ
うに、横断フレーム15の中央部分に突設されたラグ2
7、27aにロッド28を支持させ、着座部16を上方
へ付勢するコイルばね29が装着されている。
【0011】即ち、ヒンジ20は、図3Aに示すよう
に、中間部分に横断フレーム15にセットされるブッシ
ュ21の形状に相応した断面半円状の溝20aを形成さ
れた板状に形成され、4隅が着座部16の芯材16aに
ねじ止めされている。ストッパ25は、ヒンジ20に溶
接される水平方向の被溶接部25a及び前脚11へ対面
可能にほぼ垂直下方へ曲げられて横外方へ突出した当接
部分25bを備えた板状に形成されている。前脚11の
当接部分25bと対接する部分には、合成樹脂製のスト
ッパ受け26がねじ止めされている。このストッパ受け
は、同図Bに示すように、前脚11の側壁に形成された
係入穴に係入する爪26aを備え、前脚11の正面のね
じ穴にねじ止めされるように、正面の凹部26bの奥に
ねじ穴26cが形成されている。一方、コイルばね29
の後方へ直線状に延びた端部29aは、図4に示すよう
に、着座部16の芯材16aに形成された止め部材29
bに係止される。
【0012】このように構成された椅子の動作は、次の
通りである。回収時には、コイルばね29の付勢によ
り、着座部16が背当て14の下縁14aに当接する位
置へ回動している椅子を背後から前進させて、後方に向
けて幅狭になった底部フレーム13の外方へ背後の底部
フレーム13を位置付けし、肘掛フレーム12の下方へ
背後の肘掛フレーム12を位置付けして重ねる。以下、
順に前の椅子へ背後から侵入させて重ねる(図5A)。
同様に、椅子を逆に前方から後退させて順に重ねること
もできる。使用時に着座すると、着座部16がその重量
により下方へ回動し、ストッパ25がストッパ受け26
に当接して、着座部16をほぼ水平位置に支持する(図
5B)。
【0013】図6は別の実施例を示す。前述したフレー
ム10の前脚11に、横断フレーム15の下方で平行に
補強用の補強フレーム15aが追加されると共に、この
横断フレームにおける前脚11よりも内側寄りに、合成
樹脂性のストッパ受け31がねじ止めされている。即
ち、このストッパ受けは、補強フレーム15aの直径に
対応した半円状溝31cを形成され、かつ上下にねじ穴
を形成された基部31aと、その両側に特に着座時に着
座者の手を挟まないように形成された横壁31bとよ
り、コの字形に一体に形成されている。一方、ストッパ
受け31の上方の芯材16aにねじ止めされた前述のヒ
ンジ20には、鉄板状のストッパ30が溶接により下設
されている。これにより、着座時には、ストッパ30が
横壁31b間に侵入して基部31aに当接して、着座部
16をほぼ水平位置に支持する。
【0014】尚、これらの実施例において、底部フレー
ムの形状は、その後端部間を連結することなく開放した
形状にすることにより、前方の椅子の底部フレームの内
側に背後の底部フレームを侵入させるように形成するこ
とも可能である。
【0015】図7はさらに別の実施例を示す。フレーム
10、横断フレーム15及び背当て14は、前述した実
施例のものと同様に構成されている。横断フレーム15
及び底部フレーム13の終端フレーム13aの中央部分
間には、斜め方向に鉄製パイプの補強フレーム40が溶
接されている。着座部16の両側の前端部は、前述の実
施例と同様に横断フレーム15にヒンジ20で支持され
ている。
【0016】補強フレーム40の上方部分の上下方向の
2個所にはラグ41、42が溶接され、この間に補強フ
レーム40に沿ったガイド棒43の両端部が溶接されて
いる。このガイド棒には、スライダリング45が挿入さ
れ、その裏面とラグ42との間には圧縮ばね47が装填
されている。着座部16の前部裏面の芯材16aには、
ブラケット48がねじ止めされ、スライダリング45と
の間にリンクとして機能する両側のアーム49がそれぞ
れピン49aで枢支されている。ラグ42は、着座部1
6の着座時の重力に対抗するために肉厚に形成され、ま
た圧縮ばね47、スライダリング45、ほぼ垂直のアー
ム49を介して着座時に着座部16を水平位置に支持す
るように位置付けされ、ストッパ受けとして機能する。
【0017】不使用時には、圧縮ばね47がスライダリ
ング45を上方へ付勢して上昇させ、アーム49を介し
て着座部16の後端を背当て14の下縁14aに当接さ
せている。着座時には、スライダリング45が着座者の
重力により下降して圧縮ばね47を圧縮させ、ラグ42
で支持され、着座部16をほぼ水平位置に支持させる。
この場合、ストッパ部分が横断フレーム15よりも内側
寄りの位置を占めるために、手を挟む恐れがなくなり、
特に安全性を配慮する必要がなくなる。また、アーム4
9は着座部の前部に位置し、その長さを短くされている
ために、重ねピッチの拡大を抑制できる。
【0018】尚、この実施例において、ガイド棒43の
上端部であるラグ41の位置を、着座部16の上方への
所定の回動位置でスライダリング45が当接する位置に
設定してストッパ受けとして機能させると、着座部16
を背当て14の下縁に当接させる必要がなくなり、した
がってその後方の寸法を背当て14に回動時に干渉しな
い短い寸法に設定することも可能となる。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明による床面に沿って順に
重ねられる後脚無しの椅子によれば、着座部裏面に下設
されたストッパを前脚のストッパ受けに当接させること
により、簡単、かつ強固に着座部を水平位置に支持でき
るようになる。着座部の跳ね上げ位置を背当てで拘束す
ることにより、特別なストッパも不要になる。したがっ
て、強度及びコスト的に有利な床面での水平スッタキン
グチェアが実現可能となる。請求項2により、ストッパ
受けは、横断フレームに追加した補強フレームに形成す
ることもできるが、請求項3により、これらに当接する
ストッパを着座部を支持するヒンジに溶接等で下設する
と、構造を一層簡単にして強度上も有利となる。
【0020】請求項4の発明による同様な椅子によれ
ば、着座部を水平位置に支持するストッパの当接位置
が、前脚より内側を占めるために簡単な構造で安全性が
確保される。ストッパの強度も補強フレームにストッパ
受けを形成することにより簡単な構造で充分確保され
る。
【0021】請求項5の発明による同様な椅子によれ
ば、請求項4の発明の利点に加えて、着座部を背当てに
当接させる必要がなくなり、その形状の自由度が増すこ
とになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による椅子の斜視図である。
【図2】同椅子の要部を示すもので、同図Aはヒンジ及
びストッパ部分の斜視図、同図Bはばね部分の斜視図で
ある。
【図3】同ヒンジ及びストッパ部分の詳細構造を示すも
ので、同図Aは縦断面図及び分解斜視図並びに同図Bは
ストッパ受けの横断面図である。
【図4】同ストッパ部分の側面図である。
【図5】同椅子の動作を説明する図であり、同図Aは不
使用時の要部側面図、同図Bは使用時の要部側面図であ
る。
【図6】別の実施例によるヒンジ及びストッパ部分の側
面及び分解斜視図である。
【図7】さらに別の実施例による椅子を示すもので、同
図Aは椅子の斜視図、同図Bはストッパ部分の斜視図で
ある。
【符号の説明】
11 前脚 12 肘掛フレーム 13 底部フレーム 13a 終端フレーム 14 背当て 15 横断フレーム 15a、40 補強フレーム 16 着座部 20 ヒンジ 25、30 ストッパ 29 コイルばね 47 圧縮ばね 49 アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−159216(JP,A) 特開 平2−191411(JP,A) 実開 平3−848(JP,U) 実開 平3−64537(JP,U) 実開 平3−21242(JP,U) 実開 平4−91154(JP,U) 実開 昭57−17540(JP,U) 実公 昭47−36245(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47C 3/04 A47C 7/56

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側の前脚と、この前脚上端部から斜め
    上方に向けて後方へ延びた両側の肘掛フレームと、前脚
    下端部から後方へ向けて幅広又は幅狭になるように延び
    た両側の底部フレームと、両側の前脚上端部間を横断す
    る横断フレームとを備えると共に、この横断フレームに
    着座部の前端部を水平位置から上方へ回動可能に支持さ
    せ、両側の肘掛フレームの後端部間に背当てを取付ける
    ことにより、同一構造の別の椅子が床面に沿って順に重
    ねられるようになった椅子において、 着座部裏面の両側に、両側の前脚に形成されたストッパ
    受けに当接することにより、前記着座部を水平位置に支
    持するストッパを下設し、 横断フレームに、前記着座部を上方へ付勢するばねを設
    け、 背当て及び水平位置の前記着座部間に空間部を設けると
    共に、前記ばねで付勢されて上方へ回動した前記着座部
    を拘束するように、前記背当ての下縁を位置付けしたこ
    とを特徴とする椅子。
  2. 【請求項2】 ストッパ受けを、両側の前脚に形成する
    代りに、横断フレームの僅かに下方位置で両側の前記前
    脚上端部間に設けられた補強フレームの両側に形成し、
    着座部裏面の両側に、前記ストッパ受けに当接すること
    により前記着座部を水平位置に支持するストッパを下設
    したことを特徴とする請求項1の椅子。
  3. 【請求項3】 ストッパが、着座部の前端部を水平位置
    から上方へ回動可能に支持するように前記着座部裏面に
    固定されたヒンジに下設されたことを特徴とする請求項
    1又は請求項2の椅子。
  4. 【請求項4】 両側の前脚と、この前脚上端部から斜め
    上方に向けて後方へ延びた両側の肘掛フレームと、前脚
    下端部から後方へ向けて幅狭になるように延び、かつ後
    端部が互に終端フレームで連結された両側の底部フレー
    ムと、両側の前脚上端部間を横断する横断フレームとを
    備えると共に、この横断フレームに着座部の前端部を水
    平位置から上方へ回動可能に支持させ、両側の肘掛フレ
    ームの後端部間に背当てを取付けることにより、同一構
    造の別の椅子が床面に沿って順に重ねられるようになっ
    た椅子において、 終端フレーム及び横断フレームの横方向中間部分を補強
    フレームで連結し、 この補強フレームに、スライダリングが挿入されたガイ
    ド棒の両端部を前記補強フレームに沿って固定し、前記
    スライダリング及び着座部前部の裏面間にリンクを介在
    させ、前記スライダリング及び前記両端部の一方側間に
    前記スライダリングを上方へ付勢するばねを装填し、 前記スライダリングの下降位置を拘束することにより、
    前記リンクを介して前記着座部を水平に支持する位置
    に、前記両端部の下側端部を位置付けし、 背当て及び水平位置の前記着座部間に空間部を設けると
    共に、前記ばねで前記リンクを介して付勢されて上方へ
    回動した前記着座部を拘束する位置に、前記背当ての下
    縁を位置付けしたことを特徴とする椅子。
  5. 【請求項5】 両側の前脚と、前脚上端部から斜め上方
    に向けて後方へ延びた両側の肘掛フレームと、前脚下端
    部から後方へ向けて幅狭になるように延び、かつ後端部
    で互に終端フレームで連結された両側の底部フレーム
    と、両側の前脚上端部間を横断する横断フレームとを備
    えると共に、この横断フレームに着座部の前端部を水平
    位置から上方へ回動可能に支持させ、両側の肘掛フレー
    ムの後端部間に背当てを取付けることにより、同一構造
    の別の椅子が床面に沿って順に重ねられるようになった
    椅子において、 底部フレームの終端フレーム及び横断フレームの横方向
    中間部分を補強フレームで連結し、 この補強フレームに、スライダリングを挿入されたガイ
    ド棒の両端部を前記補強フレームに沿って固定し、前記
    スライダリング及び着座部裏面間にリンクを介在させ、
    前記スライダリング及び前記両端部の一方側間に前記ス
    ライダリングを上方へ付勢するばねを装填し、 前記スライダリングの下降位置を拘束することにより、
    前記リンクを介して前記着座部を水平に支持する位置
    に、前記両端部の下側端部を位置付けし、 前記スライダリングの上昇位置を拘束することにより、
    前記ばねで付勢された前記着座部の上方への回動量を制
    限する位置に、前記両端部の上側端部を位置付けしたこ
    とを特徴とする椅子。
JP7526993A 1993-03-09 1993-03-09 椅 子 Expired - Lifetime JP2958208B2 (ja)

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