JP2919809B2 - 手動式チェンブロック - Google Patents
手動式チェンブロックInfo
- Publication number
- JP2919809B2 JP2919809B2 JP9125185A JP12518597A JP2919809B2 JP 2919809 B2 JP2919809 B2 JP 2919809B2 JP 9125185 A JP9125185 A JP 9125185A JP 12518597 A JP12518597 A JP 12518597A JP 2919809 B2 JP2919809 B2 JP 2919809B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- chain block
- leg
- brake
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D3/00—Portable or mobile lifting or hauling appliances
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D3/00—Portable or mobile lifting or hauling appliances
- B66D3/18—Power-operated hoists
- B66D3/26—Other details, e.g. housings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D3/00—Portable or mobile lifting or hauling appliances
- B66D3/12—Chain or like hand-operated tackles with or without power transmission gearing between operating member and lifting rope, chain or cable
- B66D3/16—Chain or like hand-operated tackles with or without power transmission gearing between operating member and lifting rope, chain or cable operated by an endless chain passing over a pulley or a sprocket
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Handcart (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
ック、詳しくは、ハンドホイールに巻装するハンドチェ
ンの引張操作により、ロードシーブを回転駆動させ、該
ロードシーブに巻装するロードチェンの巻上げ、巻下げ
を行うようにした、手動式チェンブロックに関する。
は、1対のサイドプレート間に軸受を介して支持される
ロードシーブと、一方のサイドプレートの外側に配設さ
れ、駆動軸を介してロードシーブを駆動するハンドホイ
ールと、ロードシーブとハンドホイールとの間に介装さ
れるメカニカルブレーキとを備えている。そして、ハン
ドホイールに巻装されるハンドチェンを引張操作するこ
とで、ハンドホイールを回転駆動させ、メカニカルブレ
ーキおよび駆動軸を介してロードシーブを駆動して、ロ
ードチェンの巻上げおよび巻下げを行い、フックに吊り
下げた荷物の上げ下げを行うようにしている。
ドホイールやメカニカルブレーキを外的環境から保護
し、またチェンブロックの外観を良くするなどのため
に、ハンドホイールを覆うホイールカバーや、メカニカ
ルブレーキを覆うブレーキカバーが取付けられている。
従来、これらの取付けは、ホイールカバーとブレーキカ
バーとをそれぞれ別々に、ボルトなどの固定具を用いて
サイドプレートに固定したり、また、実公昭51−40
224号公報には、ブレーキカバーの周縁部にサイドプ
レートと同方向外方に延びるフランジ部を形成し、該フ
ランジ部を、サイドプレートとホイールカバーとで挟
み、ホイールカバーを取付けるステーボルトで締めつけ
ることにより、挟着固定したものが記載されている。
ーと、ブレーキカバーとをそれぞれ別々に、ボルトなど
の固定具を用いてサイドプレートに固定する場合は、取
付けに手間がかかり作業が煩雑であり、また、ボルトな
どの固定具がホイールカバーとブレーキカバーとのそれ
ぞれに必要なため、部品点数が多くなる不具合がある。
イドプレートとホイールカバーとの間で挟着固定する場
合は、当該部分を外部から観察した場合に、サイドプレ
ートの端縁部とホイールカバーの端縁部との間に、ブレ
ーキカバーの端縁部が露出することとなるので、外観上
の見栄えがよくない。本発明の目的は、上記した問題点
を解決するためになされたものであり、サイドプレート
にブレーキカバーを簡易に取付けることができ、かつ、
チェンブロックの外観を良好に保つことができる、手動
式チェンブロックを提供するものである。
め、請求項1に記載の発明は、1対のサイドプレート間
に軸受を介して支持されるロードシーブと、一方のサイ
ドプレートの外側に配設され、駆動軸を介して前記ロー
ドシーブを駆動するハンドホイールと、前記ロードシー
ブと前記ハンドホイールとの間に介装されるメカニカル
ブレーキと、前記サイドプレートに、複数のステーボル
トを介して取付けられ、前記ハンドホイールを覆うホイ
ールカバーと、前記サイドプレートに取付けられ、前記
メカニカルブレーキを覆うブレーキカバーとを備えた手
動式チェンブロックにおいて、前記ブレーキカバーの周
端部には、前記サイドプレートと同方向外方に延び、前
記サイドプレートに当接するフランジ部を形成するとと
もに、該フランジ部の周縁部に、複数の前記ステーボル
トに嵌め合わせることができる凹部を複数形成している
ことを特徴としている。
の周端部に形成されるフランジ部に、複数のステーボル
トに嵌め合わせることができる凹部を複数形成している
ので、ブレーキカバーをサイドプレートに取付けるとき
には、各凹部を各ステーボルトに嵌め合わせることで、
各凹部が各ステーボルトに掛止されるため、簡単に位置
固定でき、また、ブレーキカバーがサイドプレートから
不用意に外れることはない。したがって、ボルトなどの
格別な固定具を用いずとも、簡易に取付けることができ
る。また、ブレーキカバーのフランジ部を、サイドプレ
ートとホイールカバーとの間で挟着しないので、当該部
分を外部から観察した場合には、サイドプレートの端縁
部とホイールカバーの端縁部のみが観察され、これらの
間に、ブレーキカバーの端縁部が露出することがないの
で、外観上の見栄えを良好に保つことができる。
に記載の発明において、前記ホイールカバーは、前記サ
イドプレートに取付けられる脚部を備え、前記ブレーキ
カバーにおけるフランジ部の周縁部を、前記脚部の内側
壁面に当接させていることを特徴としている。このよう
に、フランジ部の周縁部を、脚部の内側壁面に当接させ
て、フランジ部の周縁部をホイールカバーの脚部によっ
ても保持するようにしたことで、ブレーキカバーのサイ
ドプレートへの取付けを一層確実なものとすることがで
きる。
に記載の発明において、前記脚部は、前記脚部の遊端部
に、前記サイドプレートと同方向外方に延び、前記サイ
ドプレートに当接する当接部を有していることを特徴と
している。このように、ホイールカバーの脚部の遊端部
に、当接部を形成することで、ホイールカバーの脚部を
より確実にサイドブレートに取付けることができるの
で、脚部は、脚部の内側壁面に当接するブレーキカバー
の外周縁をより確実に保持することができる。したがっ
て、ブレーキカバーのサイドプレートへの取付けをより
一層確実なものとすることができる。
に記載の発明において、前記当接部は、前記脚部の遊端
部を屈曲させて形成するとともに、この屈曲部位を湾曲
状に形成して、前記フランジ部の周縁部を、前記屈曲部
位に当接させていることを特徴としている。このよう
に、脚部の遊端部を湾曲状に屈曲させて当接部を形成
し、この湾曲状の屈曲部位にフランジ部の周縁部を当接
させるように構成した場合は、屈曲部位において湾曲状
に形成された部分が、フランジ部の周縁部と脚部の内側
壁面とが当接する方向において一定の幅を有する。この
ため、たとえば、ホイールカバーやブレーキカバーが有
する製造誤差に起因して、フランジ部の周縁部が脚部の
内側壁面にうまく当接しないような場合であっても、湾
曲形状の幅内においては、これら、フランジ部の周縁部
と脚部の内側壁面とを良好に当接させることができる。
したがって、多少の製造誤差が生じていても、フランジ
部の周縁部と脚部の内側壁面とを良好に当接させること
ができ、各部品について設計上厳密な精度が要求される
ことがなく安価にチェンブロックを製造することができ
る。
または4のいずれかに記載の発明において、前記当接部
における前記ステーボルトと近接する近接部位と、前記
サイドプレートにおける前記近接部位に対向する部位と
のいずれか一方に、突起を設けるとともに、他方に、該
突起を受け入れる受入孔を形成していることを特徴とし
ている。このように、当接部におけるステーボルトに近
接する近接部位と、これに対向するサイドブレートの部
位とのいずれか一方に突起を、他方に受入孔を形成し、
突起を受入孔に嵌め込むことにより、ホイールカバーを
より迅速かつ確実に、適正位置でサイドブレートに取付
けることができる。このため、フランジ部の周縁部と脚
部の内側壁面とをより確実に当接させることができる。
また、突起の受入孔への嵌め込みにより、ホイールカバ
ーの脚部の強度を、近傍に位置するステーボルトととも
に高めることができるので、たとえば、チェンブロック
が地面等に落下したり、あるいは他の物に衝突した場合
などにおいても、脚部において変形や位置ずれを起こす
ことがない。したがって、ブレーキカバーの確実な取付
けを良好に維持することができる。
す手動式チェンブロックの縦断面図である。この手動式
チェンブロックは、相対向する1対の左サイドプレート
1と右サイドプレート2との間に、ロードチェン(図示
せず。)を巻装するロードシーブ3を1対の軸受4およ
び5を介して回転自由に支持し、このロードシーブ3の
軸孔に駆動軸6を相対回転自由に挿嵌して支持してい
る。駆動軸6の軸方向一端側であって、右サイドプレー
ト2の外側には、ハンドチェン(図示せず。)を巻装す
るハンドホイール11を螺着して、駆動軸6の軸端に抜
止めピン37を差し込むとともに、このハンドホイール
11と、ロードシーブ3との間には、メカニカルブレー
キ12を備えた伝動機構13を設けている。
に結合(図1では、ねじ結合している。)されている従
動ハブ20と、この従動ハブ20の鍔部と、ハンドホイ
ール11との間に介装され、従動ハブ20に回転自由に
支持される逆転防止ギヤ21と、従動ハブ20と逆転防
止ギヤ21との間および逆転防止ギヤ21とハンドホイ
ール11との間にそれぞれ介装されるライニング板22
および23とにより構成している。また、右サイドプレ
ート2には爪軸34を設けて、この爪軸34に、逆転防
止ギヤ21に噛み合う逆転防止爪24を揺動可能に枢着
するとともに、この逆転防止爪24と右サイドプレート
2との間には、逆転防止爪24を逆転防止ギヤ21の方
向に付勢する爪ばね30を介装している。そして、メカ
ニカルブレーキ12は、この逆転防止爪24と逆転防止
ギヤ21および受動ハブ20とライニング板22および
23とにより構成されている。
軸受35により支持されており、この軸受35とロード
シーブ3との間であって、左サイドプレート1の外側に
は、複数の減速ギヤをもつ歯車減速機構14を設けてい
る。この歯車減速機構14は、駆動軸6の軸端部に一体
に形成される第1ギヤ25と、この第1ギヤ25に噛み
合い、1対の中間軸26に支持される1対の第2ギヤ2
7と、第2ギヤ27に噛み合い、同じく1対の中間軸2
6に支持される1対の第3ギヤ28(図1では、中間軸
26、第2ギヤ27および第3ギヤ28のそれぞれ一方
のみが現れている。)と、ロードシーブ3の延長部に結
合され、第3ギヤ28に噛み合う第4ギヤ29とにより
構成されている。
車減速機構14を覆うギヤカバー15が、そして、右サ
イドプレート2の外側には、ハンドホイール11を覆う
一側開放のホイールカバー19が、それぞれ、1対のサ
イドプレート1および2を連結する3本のステーボルト
16、17および18(図1では、1本のステーボルト
16のみが現れている。)により脱着可能に取付けられ
ている。また、右サイドプレート2とハンドホイール1
1との間には、メカニカルブレーキ12の外周りを覆う
ブレーキカバー31が介装されている。なお、32は、
チェンけり、36は、チェンブロックを吊り下げるため
の吊下フック、39は、チェンガイドである。
ドホイール11を正転駆動させると、伝動機構13を介
して駆動軸6が駆動され、この駆動が歯車減速機構14
を介してロードシーブ3に伝達され、該ロードシーブ3
を回転駆動させ、このロードシーブ3に巻装するロード
チェンの負荷側、つまり、先端にフックをもち、荷物を
吊り下げる負荷側を巻上げ、荷物の荷揚げを行うように
している。また、荷揚げされた荷揚げ位置は、メカニカ
ルブレーキ12の作用で、保持される。
は、ハンドチェンを引張操作して、ハンドホイール11
を逆転駆動させることにより行うのであって、このハン
ドホイール11の逆転駆動により該ハンドホイール11
が螺退するとともに、メカニカルブレーキ12の作用、
不作用が繰り返されながら、ロードシーブ3を逆転駆動
させ、荷物の荷降しを徐々に行えるようにしている。
バー31を取付けた状態を示す正面図、図3は、ホイー
ルカバー19の背面図、図4は、図2におけるA−A線
断面方向からみて、右サイドプレート2にブレーキカバ
ー31とホイールカバー19とを取付けた状態を示す断
面図、図5は、図4におけるブレーキカバー31の上側
の取付けを示す要部断面図、図6は、ブレーキカバー3
1にホイールカバー19を重合させたときの状態を示す
要部正面図である。これら図2ないし図6を用いて、ブ
レーキカバー31の取付けを説明する。
ト2は、概略逆三角形状で、各辺の中央部分は膨出する
ように湾曲し、かつ角部に丸みをおびた形状をなしてお
り、各角部には、上側において、2本のステーボルト1
7および18を挿通する挿通孔39、40、が、下側に
おいて、1本のステーボルト16を挿通する挿通孔41
がそれぞれ形成されている。そして、ブレーキカバー3
1は、右サイドプレート2より小形であって、右サイド
ブレート2側が開放された一側開放の円筒箱型形状をな
し、メカニカルブレーキ12の周側を覆う略筒状の周壁
42と、メカニカルブレーキ12の外側を覆う略円形状
の外壁43とを有している。外壁43の中心部には、メ
カニカルブレーキ12のライニング板23をハンドホイ
ール11に接触させるための略円形の開口部44が形成
されている。また、開口部44の上方には、該開口部4
4に連続して、逆転防止爪24などを収容するための概
略矩形状の延長開口部45が形成されている。
ート2と同方向外方に屈曲させて、右サイドプレート2
にブレーキカバー31を当接させるためのフランジ部4
6を形成している。このフランジ部46において、右サ
イドプレート2に形成された挿通孔39、40および4
1が位置する部分には、3本のステーボルト17、18
および16を挟むように嵌め合わせることができる、概
略半円状の凹部47、48および49がそれぞれ形成さ
れている。このように、3本のステーボルトに嵌め合わ
せることができる凹部47、48および49をそれぞれ
形成することにより、ブレーキカバー31を右サイドプ
レート2に取付けるときには、各凹部47、48および
49を各ステーボルト17、18および16に嵌め合わ
せることで、各凹部47、48および49が各ステーボ
ルト17、18および16に掛止されるため、簡単に位
置固定でき、また、ブレーキカバー31が右サイドプレ
ート2から不用意に外れることはない。したがって、ブ
レーキカバー31を固定するためのボルトなどの格別な
固定具を用いずとも、簡易に取付けることができる。ま
た、ブレーキカバー31のフランジ部46の端縁部を、
右サイドプレート2とホイールカバー19との間で挟着
しないので、当該部分を外部から観察した場合でも、右
サイドプレート2の端縁部とホイールカバー19の端縁
部のみが観察され、これらの間に、ブレーキカバー31
の端縁部が露出することがないので、外観上の見栄えを
良好に保つことができる。
凹部47および48の下側部分には、ハンドチェンの引
張操作時に、ホイールカバー19とブレーキカバー31
との間にハンドチェンが食い込むの防止するために、外
壁43をホイールカバー19方向に膨出させた膨出部5
0および51がそれぞれ形成されている。また、本実施
形態では、凹部47、48および49は、3本ステーボ
ルト17、18および16のそれぞれについて形成した
が、前述のように、ステーボルトに掛止された凹部によ
りブレーキカバーが位置固定され、不用意に外なければ
よく、たとえば、ステーボルトの配設位置によっては、
凹部が2箇所であってもよく、また、ステーボルトが5
本であっても、凹部を5箇所すべてに形成する必要はな
い。
ールカバー19は、ハンドホイール11の外側を覆う蓋
部52と、ハンドホイール11の周側を覆い、蓋部52
から右サイドプレート2側に延び、右サイドプレート2
に取付けられる脚部53とを備えている。蓋部52は、
概略逆三角形状で、各辺の中央部分は膨出するように湾
曲し、かつ角部に丸みをおびた形状をなしており、各角
部には、上側において、2本のステーボルト17および
18を挿通する挿通孔54、55が、下側において、1
本のステーボルト16を挿通する挿通孔56がそれぞれ
形成されている。
ール11側に向けて突出される環状の第1補強リブ57
と、該第1補強リブ57の外周に、第1補強リブ57と
は逆向きに突出される環状の第2補強リブ58とが形成
されており、この第1補強リブ57の内周面59を、第
1補強リブ57の外周面60より外側に膨出させて、駆
動軸5の軸端を良好に覆えるようにしている。また、脚
部53は、蓋部52の上側縁部において、2つのステー
ボルトの挿通孔54、55の間、およびこれら挿通孔5
4、55の周りに連続して形成される上側脚部61と、
下側のステーボルトの挿通孔56の周りに連続して形成
される下側脚部62とにより構成されている。また、蓋
部52には、上側脚部61と下側脚部62との間におい
て、蓋部52は、該蓋部52の周端部をハンドホイール
11側に屈曲させた側壁73および74を有しており、
上側脚部61と下側脚部62と側壁73および74との
間に形成される2つの開口部がハンドチェンを導入する
チェン導通路71および72を形成している。
右サイドプレート2と同方向外方に延び、右サイドプレ
ート2に当接させる上側当接部63が形成されるととも
に、下側脚部62にも、同様に、その遊端部に、右サイ
ドプレート2と同方向外方に延び、右サイドプレート2
に当接させる下側当接部64が形成されている。これら
上側当接部63および下側当接部64は、図4および図
5に示すように、それぞれ上側脚部61および下側脚部
62の遊端部を屈曲させて連続状に形成しており、この
屈曲部位65および66は湾曲状に形成されている。そ
して、ブレーキカバー31のフランジ部46の周縁部
を、上側脚部61および下側脚部62の内側壁面におけ
る屈曲部位65および66に当接させて、ブレーキカバ
ー31をホイールカバー19の脚部53で保持させてい
る。
イールカバー19の上側当接部63および下側当接部6
4を仮想線で示しており、ブレーキカバー31の上縁の
フランジ部46と、2つの膨出部50および51の外側
縁のフランジ部46とが上側脚部61の内側壁面の屈曲
部位65に当接しており、また、下側に形成される凹部
49の両側縁のフランジ部46が下側脚部62の内側壁
面の屈曲部位66に当接している。
上側脚部61および下側脚部62の内側壁面に当接させ
て、ホイールカバー19の上側脚部61および下側脚部
62によって保持するようにしたことで、ブレーキカバ
ー31の右サイドプレート2への取付けを一層確実なも
のとしている。また、上側脚部61および下側脚部62
の遊端部に、それぞれ上側当接部63および下側当接部
64を形成することで、ホイールカバー11をより確実
に右サイドプレート2に取付けることができるので、上
側脚部61および下側脚部62の内側壁面にそれぞれ当
接するフランジ部46の外周縁をより確実に保持してい
る。
脚部61および下側脚部62の湾曲状に形成された屈曲
部位65および66に当接させているので、屈曲部位6
5および66において湾曲状に形成された部分が、フラ
ンジ部46の周縁部と上側脚部61および下側脚部62
の内側壁面とが当接する方向において一定の幅を有する
ため、たとえば、ホイールカバー19やブレーキカバー
31が有する製造誤差に起因して、フランジ部46の周
縁部が上側脚部61および下側脚部62の内側壁面にう
まく当接しないような場合であっても、湾曲形状の幅内
においては、これら、フランジ部46の周縁部と上側脚
部61および下側脚部62の内側壁面とを良好に当接さ
せることができるようにしている。したがって、本実施
形態の場合では、多少の製造誤差が生じていても、フラ
ンジ部46の周縁部と上側脚部61および下側脚部62
の内側壁面とを良好に当接させることができ、各部品に
ついて設計上厳密な精度が要求されることがなく安価に
チェンブロックを製造できるようにしている。
46をブレーキカバー31の周端部において、全周にわ
たって形成しているが、部分的に形成してもよい。ま
た、図7は、図2におけるB−B線断面方向からみた、
下側脚部62と右サイドプレート2とを取付ける状態を
示した断面図である。図3および図7に示すように、下
側脚部62における下側当接部64は、ステーボルト1
6の挿通位置より両外側に幅広に形成されている。そし
て、下側当接部64におけるステーボルト16に近接す
る近接部位には、ステーボルト16の挿通位置に対して
対称に、2つのノックピン67および68を右サイドプ
レート2側に突出させるように形成している。なお、こ
のノックピン67および68は、下側当接部64を凸状
にして一体に形成している。また、図2および図7に示
すように、右サイドプレート2は、下側当接部64に形
成される2つのノックピン67および68に対向する位
置に、該ノックピン67および68を受け入れる受入孔
69および70を形成している。
を、受入孔69および70に嵌め込むことにより、ホイ
ールカバー19の下側脚部62を迅速かつ確実に、適正
位置でサイドブレートに取付けることができる。このた
め、フランジ部46の周縁部と下側脚部62の内側壁面
とをより確実に当接させることができる。また、ノック
ピン67および68の受入孔69および70への嵌め込
みにより、ホイールカバー19における下側脚部62の
強度を、近傍に位置するステーボルト18とともに高め
ることができるので、たとえば、チェンブロックが地面
等に落下したり、あるいは他の物に衝突した場合などに
おいても、ボイールカバー19が位置ずれを起こした
り、あるいは変形することを抑制でき、よって、ブレー
キカバー31の確実な取付けを良好に維持することがで
きる。とりわけ、ホイールカバー19の上方部位が、他
の物に衝突した場合などにおいては、下側脚部62が右
サイドプレート2から剥がれるように変形しやすいが、
本実施形態では、下側脚部62における下側当接部64
にノックピン67および68を形成し、右サイドプレー
ト2におけるノックピン67および68の対向位置に、
受入孔69および70を形成しており、下側脚部62の
強度を高めているので、このような場合にも、下側脚部
62の変形を有効に抑制できる。
ノックピン67および68を形成し、右サイドプレート
2におけるノックピン67および68の対向位置に、受
入孔69および70を形成したが、右サイドプレート2
におけるステーボルト16の挿通孔41に近接する近接
部位にノックピンを形成し、下側当接部64にこのノッ
クピンを受け入れる受入孔を形成してもよく、また、ノ
ックピンでなくとも受入孔に嵌め込めるような突起であ
ればよい。さらに、突起と受入孔は、下側当接部46の
他、上側当接部63におけるステーボルト17および1
8の近接部位に形成してもよい。
ホイール11を直接螺合しているが、その他駆動軸6に
ハブを螺合し、このハブにハンドホイール11を回転自
由に支持するとともに、これらハブとハンドホイール1
1との間に、該ハンドホイールイ11の回転に抵抗を与
える過負荷防止機構を設けてもよい。
明によれば、ブレーキカバーの周端部に形成されるフラ
ンジ部に、複数のステーボルトに嵌め合わせることがで
きる凹部を複数形成しているので、ブレーキカバーをサ
イドプレートに取付けるときには、各凹部を各ステーボ
ルトに嵌め合わせることで、各凹部が各ステーボルトに
掛止されるため、簡単に位置固定でき、また、ブレーキ
カバーがサイドプレートから不用意に外れることはな
い。したがって、ボルトなどの格別な固定具を用いずと
も、簡易に取付けることができる。また、ブレーキカバ
ーのフランジ部を、サイドプレートとホイールカバーと
の間で挟着しないので、当該部分を外部から観察した場
合には、サイドプレートの端縁部とホイールカバーの端
縁部のみが観察され、これらの間に、ブレーキカバーの
端縁部が露出することがないので、外観上の見栄えを良
好に保つことができる。
ランジ部の周縁部を、脚部の内側壁面に当接させて、フ
ランジ部の周縁部をホイールカバーの脚部によっても保
持するようにしたことで、ブレーキカバーのサイドプレ
ートへの取付けを一層確実なものとすることができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、ホイールカバー
の脚部の遊端部に、当接部を形成することで、ホイール
カバーの脚部をより確実にサイドブレートに取付けるこ
とができるので、脚部は、脚部の内側壁面に当接するブ
レーキカバーの外周縁をより確実に保持することができ
る。したがって、ブレーキカバーのサイドプレートへの
取付けをより一層確実なものとすることができる。
部の遊端部を湾曲状に屈曲させて当接部を形成し、この
湾曲状の屈曲部位にフランジ部の周縁部を当接させるよ
うにしたので、屈曲部位において湾曲状に形成された部
分が、フランジ部の周縁部と脚部の内側壁面とが当接す
る方向において一定の幅を有するため、たとえば、ホイ
ールカバーやブレーキカバーが有する製造誤差に起因し
て、フランジ部の周縁部が脚部の内側壁面にうまく当接
しないような場合であっても、湾曲形状の幅内において
は、これら、フランジ部の周縁部と脚部の内側壁面とを
良好に当接させることができる。したがって、多少の製
造誤差が生じていても、フランジ部の周縁部と脚部の内
側壁面とを良好に当接させることができ、各部品につい
て設計上厳密な精度が要求されることがなく安価にチェ
ンブロックを製造することができる。
接部におけるステーボルトに近接する近接部位と、これ
に対向するサイドブレートの部位とのいずれか一方に突
起を、他方に受入孔を形成したことにより、突起を受入
孔に嵌め込むことで、ホイールカバーをより迅速かつ確
実に、適正位置でサイドブレートに取付けることができ
る。このため、フランジ部の周縁部と脚部の内側壁面と
をより確実に当接させることができる。また、突起の受
入孔への嵌め込みにより、ホイールカバーの脚部の強度
を、近傍に位置するステーボルトとともに高めることが
できるので、たとえば、チェンブロックが地面等に落下
したり、あるいは他の物に衝突した場合などにおいて
も、脚部において変形や位置ずれを起こすことがない。
したがって、ブレーキカバーの確実な取付けを良好に維
持することができる。
示す縦断面である。
状態を示す正面図である。
イドプレートにブレーキカバーとホイールカバーとを取
付けた状態を示す断面図である。
部断面図である。
ときの状態を示す要部正面図である。
脚部と右サイドプレートとを取付ける状態を示す断面図
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 1対のサイドプレート間に軸受を介して
支持されるロードシーブと、一方のサイドプレートの外
側に配設され、駆動軸を介して前記ロードシーブを駆動
するハンドホイールと、前記ロードシーブと前記ハンド
ホイールとの間に介装されるメカニカルブレーキと、前
記サイドプレートに、複数のステーボルトを介して取付
けられ、前記ハンドホイールを覆うホイールカバーと、
前記サイドプレートに取付けられ、前記メカニカルブレ
ーキを覆うブレーキカバーとを備えた手動式チェンブロ
ックにおいて、 前記ブレーキカバーの周端部には、前記サイドプレート
と同方向外方に延び、前記サイドプレートに当接するフ
ランジ部を形成するとともに、該フランジ部の周縁部
に、前記ステーボルトに嵌め合わせることができる凹部
を形成していることを特徴とする、手動式チェンブロッ
ク。 - 【請求項2】 前記ホイールカバーは、前記サイドプレ
ートに取付けられる脚部を備え、前記ブレーキカバーに
おけるフランジ部の周縁部を、前記脚部の内側壁面に当
接させている、請求項1に記載の手動式チェンブロッ
ク。 - 【請求項3】 前記脚部は、前記脚部の遊端部に、前記
サイドプレートと同方向外方に延び、前記サイドプレー
トに当接する当接部を有している、請求項2に記載の手
動式チェンブロック。 - 【請求項4】 前記当接部は、前記脚部の遊端部を屈曲
させて形成するとともに、この屈曲部位を湾曲状に形成
して、前記フランジ部の周縁部を、前記屈曲部位に当接
させている、請求項3に記載の手動式チェンブロック。 - 【請求項5】 前記当接部における前記ステーボルトと
近接する近接部位と、前記サイドプレートにおける前記
近接部位に対向する部位とのいずれか一方に、突起を設
けるとともに、他方に、該突起を受け入れる受入孔を形
成している、請求項3または4のいずれかに記載の手動
式チェンブロック。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9125185A JP2919809B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 手動式チェンブロック |
US09/071,812 US6007054A (en) | 1997-05-15 | 1998-05-04 | Hand operated chain block having an improved cover |
CA002236729A CA2236729C (en) | 1997-05-15 | 1998-05-05 | Hand operated chain block having an improved cover |
SG9801018A SG86322A1 (en) | 1997-05-15 | 1998-05-07 | Hand operated chain block |
TW087107115A TW436465B (en) | 1997-05-15 | 1998-05-08 | Hand operated chain block |
AU65981/98A AU729064B2 (en) | 1997-05-15 | 1998-05-14 | Hand operated chain block |
KR1019980017293A KR100263370B1 (ko) | 1997-05-15 | 1998-05-14 | 수동 체인 블록 |
CN98108429A CN1096414C (zh) | 1997-05-15 | 1998-05-15 | 手动链滑车 |
IDP980715A ID20280A (id) | 1997-05-15 | 1998-05-15 | Blok rantai yang dioperasikan tangan |
EP98108932A EP0878435B1 (en) | 1997-05-15 | 1998-05-15 | Hand operated chain block |
DE69823265T DE69823265T2 (de) | 1997-05-15 | 1998-05-15 | Handbetätigter Kettenflaschenzug |
HK99100715A HK1015754A1 (en) | 1997-05-15 | 1999-02-22 | Hand operated chain block |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9125185A JP2919809B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 手動式チェンブロック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10310376A JPH10310376A (ja) | 1998-11-24 |
JP2919809B2 true JP2919809B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=14904019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9125185A Expired - Fee Related JP2919809B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 手動式チェンブロック |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6007054A (ja) |
EP (1) | EP0878435B1 (ja) |
JP (1) | JP2919809B2 (ja) |
KR (1) | KR100263370B1 (ja) |
CN (1) | CN1096414C (ja) |
AU (1) | AU729064B2 (ja) |
CA (1) | CA2236729C (ja) |
DE (1) | DE69823265T2 (ja) |
HK (1) | HK1015754A1 (ja) |
ID (1) | ID20280A (ja) |
SG (1) | SG86322A1 (ja) |
TW (1) | TW436465B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105084240A (zh) * | 2015-09-01 | 2015-11-25 | 浙江冠林机械有限公司 | 一种手扳葫芦的外罩结构 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19959999C2 (de) * | 1999-12-13 | 2001-10-11 | Yale Ind Products Gmbh | Hebezeug |
US6634622B1 (en) * | 2000-07-28 | 2003-10-21 | Donald A. Hoffend, Jr. | Modular lift assembly |
US20040098944A1 (en) | 2000-07-28 | 2004-05-27 | Hoffend, Donald A. | Batten for lift assembly |
KR100795405B1 (ko) * | 2002-02-06 | 2008-01-17 | 가부시키가이샤 키토 | 권상견인기 |
KR100613431B1 (ko) | 2004-12-07 | 2006-08-17 | 주식회사 고려호이스트 | 이중브레이크 장착형 호이스트 |
JP4693506B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2011-06-01 | 株式会社キトー | 巻上牽引機 |
JP6068857B2 (ja) * | 2012-07-30 | 2017-01-25 | 株式会社キトー | チェーンブロック |
JP6029955B2 (ja) * | 2012-11-30 | 2016-11-24 | 株式会社キトー | チェーンブロック |
KR101477019B1 (ko) * | 2014-11-11 | 2014-12-29 | 주식회사 엘지엠호이스트 | 호이스트용 비상 브레이크 장치 |
CN105883652A (zh) * | 2015-07-23 | 2016-08-24 | 寇建惠 | 一种手拉葫芦 |
DE202017105348U1 (de) | 2017-09-05 | 2018-12-07 | Liebherr-Components Biberach Gmbh | Freifallwinde |
CN116835468B (zh) * | 2023-07-10 | 2024-06-28 | 重庆凯荣机械有限责任公司 | 一种具有省力结构的手拉葫芦及其实施方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3626499A (en) * | 1968-02-21 | 1971-12-07 | Kito Seisakusho Kk | Small-sized hoist device |
JPS5227808Y2 (ja) * | 1973-05-14 | 1977-06-24 | ||
JPS5140224A (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-03 | Fujitsu Ltd | Yoshioritatamisochi |
JPS59195193U (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-25 | 象印チエンブロツク株式会社 | 捲上機 |
JPH053516Y2 (ja) * | 1989-12-20 | 1993-01-27 | ||
TW303879U (en) * | 1992-08-17 | 1997-04-21 | Hhh Mfg Co Ltd | Chain lever hoist |
JPH0729756B2 (ja) * | 1993-03-17 | 1995-04-05 | 株式会社二葉製作所 | レバー式牽引巻上機における遊転装置 |
US5544863A (en) * | 1993-07-02 | 1996-08-13 | Elephant Chain Block Company Limited | Manual chain block |
JP2615371B2 (ja) * | 1994-05-13 | 1997-05-28 | 株式会社スリーエッチ | チェーンレバーホイスト |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP9125185A patent/JP2919809B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-05-04 US US09/071,812 patent/US6007054A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-05-05 CA CA002236729A patent/CA2236729C/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-07 SG SG9801018A patent/SG86322A1/en unknown
- 1998-05-08 TW TW087107115A patent/TW436465B/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-05-14 AU AU65981/98A patent/AU729064B2/en not_active Ceased
- 1998-05-14 KR KR1019980017293A patent/KR100263370B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-05-15 CN CN98108429A patent/CN1096414C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-15 DE DE69823265T patent/DE69823265T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-05-15 EP EP98108932A patent/EP0878435B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-05-15 ID IDP980715A patent/ID20280A/id unknown
-
1999
- 1999-02-22 HK HK99100715A patent/HK1015754A1/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105084240A (zh) * | 2015-09-01 | 2015-11-25 | 浙江冠林机械有限公司 | 一种手扳葫芦的外罩结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100263370B1 (ko) | 2000-08-01 |
US6007054A (en) | 1999-12-28 |
EP0878435A2 (en) | 1998-11-18 |
TW436465B (en) | 2001-05-28 |
EP0878435B1 (en) | 2004-04-21 |
JPH10310376A (ja) | 1998-11-24 |
CN1096414C (zh) | 2002-12-18 |
DE69823265T2 (de) | 2005-04-28 |
HK1015754A1 (en) | 1999-10-22 |
CA2236729A1 (en) | 1998-11-15 |
AU6598198A (en) | 1998-11-19 |
SG86322A1 (en) | 2002-02-19 |
KR19980087022A (ko) | 1998-12-05 |
EP0878435A3 (en) | 2000-05-10 |
ID20280A (id) | 1998-11-19 |
CN1199708A (zh) | 1998-11-25 |
AU729064B2 (en) | 2001-01-25 |
DE69823265D1 (de) | 2004-05-27 |
CA2236729C (en) | 2001-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2919809B2 (ja) | 手動式チェンブロック | |
KR101814590B1 (ko) | 체인 블록 | |
CA2126880C (en) | Manual chain block | |
EP1878690A1 (en) | Pantagraph-type jack | |
JP2006504057A (ja) | ディファレンシャル・ハウジングをアクスル・ハウジングに接続する支持部材 | |
EP0631972B1 (en) | Manual chain block | |
JP2711650B2 (ja) | 手動式チェンブロック | |
JP2597292B2 (ja) | 手動式チェンブロック | |
JP3202866B2 (ja) | 建設機械用キャビン | |
CN219115290U (zh) | 调角器连接机构、座椅以及车辆 | |
EP0634546B1 (en) | Apparatus for restricting rotation of a cylinder lock relative to a vehicle body | |
JP6810021B2 (ja) | ボンネットラッチ装置 | |
CN220220408U (zh) | 副仪表板安装支架及车辆 | |
JP2610223B2 (ja) | 電動式チエンブロック | |
JP2597291B2 (ja) | 手動式チェンブロック | |
JP3547205B2 (ja) | 自動変速機のオイルパン保護構造 | |
JPH0826680A (ja) | 手動式チェンブロック | |
CN218101573U (zh) | 一种箱体底部安装件及电池箱体 | |
JPH0717692A (ja) | 手動式チェンブロック | |
JPH026071Y2 (ja) | ||
JP3076957B2 (ja) | バックドアチェッカ取付部構造 | |
KR200282308Y1 (ko) | 화물차적재함 도어개폐장치 | |
JP3597081B2 (ja) | ドライブプレートの締結構造 | |
JP3058284U (ja) | ウレタン駒の補強構造 | |
JPH0349014Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110423 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120423 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423 Year of fee payment: 15 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |