JP2899653B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JP2899653B2 JP2899653B2 JP5196720A JP19672093A JP2899653B2 JP 2899653 B2 JP2899653 B2 JP 2899653B2 JP 5196720 A JP5196720 A JP 5196720A JP 19672093 A JP19672093 A JP 19672093A JP 2899653 B2 JP2899653 B2 JP 2899653B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- auxiliary block
- block
- snow
- tread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気入りラジアルタイ
ヤ、特に雪上の走行性能を向上させて冬季の使用に適し
た空気入りラジアルタイヤに関する。
ヤ、特に雪上の走行性能を向上させて冬季の使用に適し
た空気入りラジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常のドライ路面での走行性能の
高い空気入りラジアルタイヤが広く用いられており、そ
のトレッドパターンは一般に複数本の縦溝と横溝とを備
えたものが多く用いられている。ところが、通常のトレ
ッドパターンを備えたラジアルタイヤでは、冬季等に積
雪がある路面を走行する場合のグリップ力その他の走行
性能が不十分であるという問題があった。雪上の走行性
能は、踏み固められた雪面とトレッドとの摩擦力、及び
トレッドパターンに設けられた溝で形成されたブロック
の間にできる雪柱の剪断力等の総和でトラクションを発
生させるものであり、特に雪柱の剪断力の大小による雪
上走行性能への影響が大きいものである。そこで、雪柱
剪断力を大きくすることで走行性能を向上させる手段と
して、トレッドパターンの溝の幅を大きくする、溝を深
くする等が行われている。
高い空気入りラジアルタイヤが広く用いられており、そ
のトレッドパターンは一般に複数本の縦溝と横溝とを備
えたものが多く用いられている。ところが、通常のトレ
ッドパターンを備えたラジアルタイヤでは、冬季等に積
雪がある路面を走行する場合のグリップ力その他の走行
性能が不十分であるという問題があった。雪上の走行性
能は、踏み固められた雪面とトレッドとの摩擦力、及び
トレッドパターンに設けられた溝で形成されたブロック
の間にできる雪柱の剪断力等の総和でトラクションを発
生させるものであり、特に雪柱の剪断力の大小による雪
上走行性能への影響が大きいものである。そこで、雪柱
剪断力を大きくすることで走行性能を向上させる手段と
して、トレッドパターンの溝の幅を大きくする、溝を深
くする等が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の空気入りラジアルタイヤにおける雪柱剪断力の増大
手段においては、雪柱剪断力が増大して雪上走行性能が
向上する反面、トレッドパターンの個々のブロックの剛
性が低下し、ドライ路面における操縦安定性能が低下す
るという問題があった。
来の空気入りラジアルタイヤにおける雪柱剪断力の増大
手段においては、雪柱剪断力が増大して雪上走行性能が
向上する反面、トレッドパターンの個々のブロックの剛
性が低下し、ドライ路面における操縦安定性能が低下す
るという問題があった。
【0004】本発明の目的は、雪上性能を向上させたラ
ジアルタイヤにおいて、雪上性能を損なうことなく、ド
ライ路面における操縦安定性能を確保することのできる
空気入りラジアルタイヤを提供することである。
ジアルタイヤにおいて、雪上性能を損なうことなく、ド
ライ路面における操縦安定性能を確保することのできる
空気入りラジアルタイヤを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の空気入りラジアルタイヤは、トレッドに少な
くとも1本の縦溝と複数の横溝とから成る主溝を有する
空気入りラジアルタイヤにおいて、縦溝と横溝の少なく
とも一方の溝内に補助ブロックを設け、該補助ブロック
の幅wと高さdが、上記主溝の幅Wと深さDに対して、 0.1 <w/W<0.5 0.1 <d/D<0.8 を満足するものである。
に本発明の空気入りラジアルタイヤは、トレッドに少な
くとも1本の縦溝と複数の横溝とから成る主溝を有する
空気入りラジアルタイヤにおいて、縦溝と横溝の少なく
とも一方の溝内に補助ブロックを設け、該補助ブロック
の幅wと高さdが、上記主溝の幅Wと深さDに対して、 0.1 <w/W<0.5 0.1 <d/D<0.8 を満足するものである。
【0006】
【作用】主溝内に補助ブロックを設けたことにより、補
助ブロックの近傍に位置するブロックの剛性を増大させ
て、ドライ路面における操縦安定性能を確保するととも
に、補助ブロックの幅wと高さdを、主溝の幅Wと深さ
Dに対して所定の範囲内とすることによって、接地部の
後端において主溝内で補助ブロックが動いて溝内の雪を
スムーズに排出し、雪上性能を損なうことなく、ドライ
路面における操縦安定性能を確保できる。
助ブロックの近傍に位置するブロックの剛性を増大させ
て、ドライ路面における操縦安定性能を確保するととも
に、補助ブロックの幅wと高さdを、主溝の幅Wと深さ
Dに対して所定の範囲内とすることによって、接地部の
後端において主溝内で補助ブロックが動いて溝内の雪を
スムーズに排出し、雪上性能を損なうことなく、ドライ
路面における操縦安定性能を確保できる。
【0007】
【実施例】実施例を図を参照して説明する。図1におい
て、冬季の使用に適している空気入りラジアルタイヤの
トレッド1は、トレッド1の中央部に設けられ、ジグザ
グ状に形成されて円周方向に延びる中央縦溝2と、中央
縦溝2の両側に設けられ、一直線状に形成されて円周方
向に延びる一対の中間縦溝3と、中間縦溝3のトレッド
幅方向外側に設けられ、ジグザグ状に形成されて円周方
向に延びる外側縦溝4と、中央縦溝2と中間縦溝3に両
端が連通してトレッド幅方向に延びる中央横溝5と、中
間縦溝3と外側縦溝4に両端が連通してトレッド幅方向
に延びる中間横溝6と、外側縦溝4とトレッド端1aに
両端が連通してトレッド幅方向に延びる外側横溝7とを
備えている。これらの主溝2,3,4,5,6,7は、
雪柱剪断力を増大させるために溝幅W及び溝深さDを通
常のラジアルタイヤよりも大きくしている。中央縦溝2
と中間縦溝3及び中央横溝5により内側ブロック8が、
中間縦溝3と外側縦溝4及び中間横溝6により中間ブロ
ック9が、外側縦溝4とトレッド端1a及び外側横溝7
によりショルダーブロック10が形成されている。なお、
中央縦溝2と外側縦溝4は、ジグザグに形成されている
ため、各ブロック8,9,10の中央縦溝2または外側縦
溝4に面しているエッジが周方向直線上に位置せず、互
いにずれて配置され、雪面上にエッジがくいこむ効果が
増し、グリップ性能を向上させている。
て、冬季の使用に適している空気入りラジアルタイヤの
トレッド1は、トレッド1の中央部に設けられ、ジグザ
グ状に形成されて円周方向に延びる中央縦溝2と、中央
縦溝2の両側に設けられ、一直線状に形成されて円周方
向に延びる一対の中間縦溝3と、中間縦溝3のトレッド
幅方向外側に設けられ、ジグザグ状に形成されて円周方
向に延びる外側縦溝4と、中央縦溝2と中間縦溝3に両
端が連通してトレッド幅方向に延びる中央横溝5と、中
間縦溝3と外側縦溝4に両端が連通してトレッド幅方向
に延びる中間横溝6と、外側縦溝4とトレッド端1aに
両端が連通してトレッド幅方向に延びる外側横溝7とを
備えている。これらの主溝2,3,4,5,6,7は、
雪柱剪断力を増大させるために溝幅W及び溝深さDを通
常のラジアルタイヤよりも大きくしている。中央縦溝2
と中間縦溝3及び中央横溝5により内側ブロック8が、
中間縦溝3と外側縦溝4及び中間横溝6により中間ブロ
ック9が、外側縦溝4とトレッド端1a及び外側横溝7
によりショルダーブロック10が形成されている。なお、
中央縦溝2と外側縦溝4は、ジグザグに形成されている
ため、各ブロック8,9,10の中央縦溝2または外側縦
溝4に面しているエッジが周方向直線上に位置せず、互
いにずれて配置され、雪面上にエッジがくいこむ効果が
増し、グリップ性能を向上させている。
【0008】各ブロック8,9,10には、トレッド幅方
向に延びて一端がそれぞれ縦溝2,3,4に連通するサ
イピング11,12,13がそれぞれ複数本(本実施例では4
本)設けられている。内側ブロック8のサイピング11
は、一端が中央縦溝2に連通するものと、一端が中間縦
溝3に連通するものとが交互に配設され、中間ブロック
9のサイピング11は、一端が中間縦溝3に連通するもの
と、一端が外側縦溝4に連通するものとが交互に配設さ
れ、ショルダーブロック10のサイピング12は外側縦溝4
にのみ連通している。これらのサイピングにより、ブロ
ック表面と雪路面との接触面積を増加させ、雪路面での
グリップ性能を向上させ、また、雪路面を掘り起こす効
果により、雪路面でのトラクション性能を向上させてい
る。さらに、サイピングを縦溝に連通させたことによ
り、上記サイピングの効果を大幅に向上させることがで
きる。なお、各ブロック8,9,10に設けられたサイピ
ングの本数が3本未満ではブロック剛性が高すぎて氷雪
路面上の走行性能を向上させることができず、5本を超
えるとブロック剛性が急激に低下し、操縦安定性、特に
ドライ路での操縦安定性に悪影響を与える。
向に延びて一端がそれぞれ縦溝2,3,4に連通するサ
イピング11,12,13がそれぞれ複数本(本実施例では4
本)設けられている。内側ブロック8のサイピング11
は、一端が中央縦溝2に連通するものと、一端が中間縦
溝3に連通するものとが交互に配設され、中間ブロック
9のサイピング11は、一端が中間縦溝3に連通するもの
と、一端が外側縦溝4に連通するものとが交互に配設さ
れ、ショルダーブロック10のサイピング12は外側縦溝4
にのみ連通している。これらのサイピングにより、ブロ
ック表面と雪路面との接触面積を増加させ、雪路面での
グリップ性能を向上させ、また、雪路面を掘り起こす効
果により、雪路面でのトラクション性能を向上させてい
る。さらに、サイピングを縦溝に連通させたことによ
り、上記サイピングの効果を大幅に向上させることがで
きる。なお、各ブロック8,9,10に設けられたサイピ
ングの本数が3本未満ではブロック剛性が高すぎて氷雪
路面上の走行性能を向上させることができず、5本を超
えるとブロック剛性が急激に低下し、操縦安定性、特に
ドライ路での操縦安定性に悪影響を与える。
【0009】ショルダーブロック10の間の外側横溝7内
にトレッド幅方向に延びる補助ブロック14が設けられ、
補助ブロック14は、トレッド周方向の幅w、外側横溝7
の溝底からの高さdが、外側横溝7の溝幅W及び溝深さ
Dに対して、 0.1 <w/W<0.5 0.1 <d/D<0.8 を満足する範囲に形成される(図2及び図3参照)。
にトレッド幅方向に延びる補助ブロック14が設けられ、
補助ブロック14は、トレッド周方向の幅w、外側横溝7
の溝底からの高さdが、外側横溝7の溝幅W及び溝深さ
Dに対して、 0.1 <w/W<0.5 0.1 <d/D<0.8 を満足する範囲に形成される(図2及び図3参照)。
【0010】上記構成により、接地部の後端に位置する
補助ブロック14が外側横溝7内で動くことによって外側
横溝7内の雪の排出をスムーズに行い、雪上性能を損な
うことがない。また、補助ブロック14によってショルダ
ーブロック10の剛性が高くなり、ドライ路面における操
縦安定性能を確保できる(図4及び図5参照)。なお、
図4及び図5は、w/W及びd/Dの変化に対する操縦
安定性を実車フィーリングテストで行い、基準を100 と
した指数で表示している。
補助ブロック14が外側横溝7内で動くことによって外側
横溝7内の雪の排出をスムーズに行い、雪上性能を損な
うことがない。また、補助ブロック14によってショルダ
ーブロック10の剛性が高くなり、ドライ路面における操
縦安定性能を確保できる(図4及び図5参照)。なお、
図4及び図5は、w/W及びd/Dの変化に対する操縦
安定性を実車フィーリングテストで行い、基準を100 と
した指数で表示している。
【0011】w/W≦0.1 では補助ブロック14の剛性が
過小となり耐久性が低下し、w/W≧0.5 では外側横溝
7の溝幅wを狭く、溝深さDを浅くすることになって雪
上性能が急激に低下する(図6参照)。d/D≦0.1 で
は補助ブロック14の存在による効果が十分に得られず、
d/D≧0.8 では補助ブロック14の剛性が低下して雪上
性能が急激に低下する(図7参照)。なお、図6及び図
7は、w/W及びd/Dの変化に対する雪上性能を0〜
50mの所要時間を測定し、基準を100 とした指数で表示
している。
過小となり耐久性が低下し、w/W≧0.5 では外側横溝
7の溝幅wを狭く、溝深さDを浅くすることになって雪
上性能が急激に低下する(図6参照)。d/D≦0.1 で
は補助ブロック14の存在による効果が十分に得られず、
d/D≧0.8 では補助ブロック14の剛性が低下して雪上
性能が急激に低下する(図7参照)。なお、図6及び図
7は、w/W及びd/Dの変化に対する雪上性能を0〜
50mの所要時間を測定し、基準を100 とした指数で表示
している。
【0012】また、補助ブロック14は、外側横溝7の中
心よりもタイヤ回転方向後方にずれて設けられており、
本実施例では補助ブロック14の前端と外側横溝7の前端
即ち補助ブロック14の前方のショルダーブロック10の後
端との間の距離WM を外側横溝7の溝幅Wの60%(WM
=0.6 W)としている。この構成により、補助ブロック
14の後方に位置するショルダーブロック10の剛性を高め
ることができる。さらに、本実施例では、補助ブロック
14の高さdを外側横溝7の溝深さDの70%(d=0.7
D)とし、補助ブロック14の後端と外側横溝7の後端即
ち補助ブロック14の後方のショルダーブロック10の前端
との間に形成された副溝13aの深さDM を外側横溝7の
溝深さDの50%(DM =0.5 D)としている。
心よりもタイヤ回転方向後方にずれて設けられており、
本実施例では補助ブロック14の前端と外側横溝7の前端
即ち補助ブロック14の前方のショルダーブロック10の後
端との間の距離WM を外側横溝7の溝幅Wの60%(WM
=0.6 W)としている。この構成により、補助ブロック
14の後方に位置するショルダーブロック10の剛性を高め
ることができる。さらに、本実施例では、補助ブロック
14の高さdを外側横溝7の溝深さDの70%(d=0.7
D)とし、補助ブロック14の後端と外側横溝7の後端即
ち補助ブロック14の後方のショルダーブロック10の前端
との間に形成された副溝13aの深さDM を外側横溝7の
溝深さDの50%(DM =0.5 D)としている。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているか
ら以下に述べる効果を奏する。主溝内に補助ブロックを
設けたことにより、補助ブロックの近傍に位置するブロ
ックの剛性を増大させて、ドライ路面における操縦安定
性能を確保するとともに、補助ブロックの幅wと高さd
を、主溝の幅Wと深さDに対して所定の範囲内とするこ
とによって、接地部の後端において主溝内で補助ブロッ
クが動いて溝内の雪をスムーズに排出し、雪上性能を損
なうことなく、ドライ路面における操縦安定性能を確保
できる。
ら以下に述べる効果を奏する。主溝内に補助ブロックを
設けたことにより、補助ブロックの近傍に位置するブロ
ックの剛性を増大させて、ドライ路面における操縦安定
性能を確保するとともに、補助ブロックの幅wと高さd
を、主溝の幅Wと深さDに対して所定の範囲内とするこ
とによって、接地部の後端において主溝内で補助ブロッ
クが動いて溝内の雪をスムーズに排出し、雪上性能を損
なうことなく、ドライ路面における操縦安定性能を確保
できる。
【図1】 本発明の実施例のトレッドの展開図である。
【図2】 図1におけるII−II線断面図である。
【図3】 図1におけるIII −III 線断面図である。
【図4】 補助ブロックの幅に対する操縦安定性のグラ
フである。
フである。
【図5】 補助ブロックの高さに対する操縦安定性のグ
ラフである。
ラフである。
【図6】 補助ブロックの幅に対する雪上性能のグラフ
である。
である。
【図7】 補助ブロックの高さに対する雪上性能のグラ
フである。
フである。
1 トレッド、2 中央縦溝、3 中間縦溝、4 外側
縦溝、5 中央横溝 6 中間横溝、7 外側横溝、8 内側ブロック、9
中間ブロック 10 ショルダーブロック、11,12,13 サイピング、14
補助ブロック
縦溝、5 中央横溝 6 中間横溝、7 外側横溝、8 内側ブロック、9
中間ブロック 10 ショルダーブロック、11,12,13 サイピング、14
補助ブロック
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−20407(JP,A) 特開 昭64−18706(JP,A) 特開 平4−201608(JP,A) 特開 平4−243605(JP,A) 特開 平4−228308(JP,A) 特開 平3−153404(JP,A) 特開 平2−293204(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60C 11/04,11/11
Claims (1)
- 【請求項1】 トレッドに少なくとも1本の縦溝と複数
の横溝とから成る主溝を有する空気入りラジアルタイヤ
において、少なくとも横溝内に補助ブロックを設け、該
補助ブロックの幅wと高さdが、上記主溝の幅Wと深さ
Dに対して、 0.1<w/W<0.5 0.1<d/D<0.8 を満足するとともに、横溝内に設けられた補助ブロック
が横溝の中心よりも周方向にずれた位置に形成され、補
助ブロックと、補助ブロックからの距離が短い側のブロ
ックとの間の副溝のトレッド表面からの深さD M を、主
溝の深さDよりも小さくしたことを特徴とする空気入り
ラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196720A JP2899653B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196720A JP2899653B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0732818A JPH0732818A (ja) | 1995-02-03 |
JP2899653B2 true JP2899653B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16362480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5196720A Expired - Fee Related JP2899653B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2899653B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3717617B2 (ja) * | 1996-02-02 | 2005-11-16 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りラジアルタイヤ |
JP4980872B2 (ja) | 2007-12-20 | 2012-07-18 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP5340073B2 (ja) * | 2009-08-04 | 2013-11-13 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP5470114B2 (ja) * | 2010-03-15 | 2014-04-16 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6418706A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 | Yokohama Rubber Co Ltd | Snow tire |
JPH0220407A (ja) * | 1988-07-09 | 1990-01-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重車両用ラジアルタイヤ |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP5196720A patent/JP2899653B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0732818A (ja) | 1995-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101793632B1 (ko) | 공기 타이어 | |
JP4934175B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
KR101576305B1 (ko) | 공기 타이어 | |
JP4963424B2 (ja) | スタッドレスタイヤ | |
JP3378789B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3586885B2 (ja) | スタッドレスタイヤ | |
US5785780A (en) | Ice/snow road-running pneumatic tires | |
JPH10230712A (ja) | オール・シーズン乗用車用空気入りラジアル・タイヤ | |
JP2864439B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
EP2316665B1 (en) | Pneumatic tire | |
JPH06143935A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2002029221A (ja) | 空気入りタイヤ | |
US5967210A (en) | Pneumatic tires having an asymmetric directional pattern | |
JP2008120232A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4441009B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH07186626A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP3376342B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP3273771B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2899653B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP3471503B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH03186403A (ja) | 氷雪路用空気入りタイヤ | |
JP3018097B2 (ja) | 重荷重用空気入りスタッドレスタイヤ | |
JPH03186407A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3509387B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3515277B2 (ja) | 空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |